JP2013112978A - 作業車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】フロアの左右両側下方部位に左右燃料タンクを配設した作業車両において、フロントローダの油圧ホースを機体側面の補助ステップ部にコンパクトに配設する。
【解決手段】ミッションケースの上側に配設されているフロアと、フロアの左右両側部位から下方に延出している左右補助ステップフレームと、左右補助ステップフレームの下端部に取り付けている左右補助ステップと、機体前側部に配設しているフロントローダを備えた作業車両において、フロアの左右フロアの下方部位で且つ左右補助ステップの中央寄りに左右燃料タンクを配設する。左右一方の補助ステップフレームに取り付けられている支持板に複数のカプラを前後方向に沿うように平行状に取り付け、カプラの後側部に本機側油圧ホースを、前側部にフロントローダ側油圧ホースをそれぞれ連結する。
【選択図】図6
【解決手段】ミッションケースの上側に配設されているフロアと、フロアの左右両側部位から下方に延出している左右補助ステップフレームと、左右補助ステップフレームの下端部に取り付けている左右補助ステップと、機体前側部に配設しているフロントローダを備えた作業車両において、フロアの左右フロアの下方部位で且つ左右補助ステップの中央寄りに左右燃料タンクを配設する。左右一方の補助ステップフレームに取り付けられている支持板に複数のカプラを前後方向に沿うように平行状に取り付け、カプラの後側部に本機側油圧ホースを、前側部にフロントローダ側油圧ホースをそれぞれ連結する。
【選択図】図6
Description
本発明は、作業車両に関し、特に油圧ホース配索構成に関する。
作業車両の油圧ホース配索構成において、フロントローダの基部の左右両側のサイドフレームが車体の左右両側に起立状に設置されたメインフレームに着脱自在に連結されることによって、車体の前側部にフロントローダが着脱自在に装備され、車体側に設けられたコントロールバルブからフロントローダの複数の油圧機器に圧油を供給する油圧供給経路が複数本の金属パイプとこの金属パイプに接続具を介して着脱自在に接続される複数本の油圧ホースとで構成され、金属パイプの接続具側の端部が支持具を介してメインフレームの後方で車体とメインフレームとの間に配置されるものは、公知である(特許文献1)。
前記特許文献1の発明は、フロントローダ支持用メインフレームの近傍にフロアから前側上方へ延出している支持部に支持具を取り付け、支持具に油圧ホースを支持し、機体後部からの油圧ホースをフロアの下方を通して前側へ延出する構成である。従って、フロアに特別に構成している支持部に支持具を取り付ける構成であり、構成が複雑になりコスト高となり、また、フロアの左右両側部下方部位に左右燃料タンクを配設するタイプにあっては、油圧ホースをフロアの下方に配設しにくいという問題点があった。
そこで、本発明はこのような問題点を解決し、フロアの左右両側下方部位に左右燃料タンクを配設したものでありながら、油圧ホース支持用支持具の支持構成を簡素化してコストを低減し、フロアの下方部位に油圧ホースを容易に配設しようとするものである。
請求項1の発明は、ミッションケース(3)の上側に配設されているフロア(29)と、該フロア(29)の左右両側部位から下方に延出するように配設されている左右補助ステップフレーム(30,30)と、該左右補助ステップフレーム(30,30)の下側部に配設されている左右補助ステップ(31,31)と、機体前側部にフロントローダ(21)を備えた作業車両において、
前記フロア(29)の左右フロア(29b,29c)の下方部位で前記ミッションケース(3)の左右両側部位の左右補助ステップ(31,31)の中央寄りに左右燃料タンク(34,34)を配設し、
燃料タンク(34)と補助ステップフレーム(30)と間の空間部に位置している支持板(36)を左右一方の補助ステップフレーム(30)に取り付け、該支持板(36)に複数のカプラ(37,…)を取り付け、該カプラ(37,…)の後側部に本機側油圧ホース(38,…)を、前側部にフロントローダ側油圧ホース(39,…)を接続したことを特徴とする。
前記フロア(29)の左右フロア(29b,29c)の下方部位で前記ミッションケース(3)の左右両側部位の左右補助ステップ(31,31)の中央寄りに左右燃料タンク(34,34)を配設し、
燃料タンク(34)と補助ステップフレーム(30)と間の空間部に位置している支持板(36)を左右一方の補助ステップフレーム(30)に取り付け、該支持板(36)に複数のカプラ(37,…)を取り付け、該カプラ(37,…)の後側部に本機側油圧ホース(38,…)を、前側部にフロントローダ側油圧ホース(39,…)を接続したことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、
前記左右補助ステップ(31)と燃料タンク(34)の間の空間部に前記支持板(36)を上下方向に沿うように配設し、該支持板(36)に前後方向に沿う複数のカプラ(37,…)を上下に平行状に配置し、該カプラ(37,…)の後側部に本機側油圧ホース(38,…)を、前側部にフロントローダ側油圧ホース(39,…)をそれぞれ接続したことを特徴とする。
前記左右補助ステップ(31)と燃料タンク(34)の間の空間部に前記支持板(36)を上下方向に沿うように配設し、該支持板(36)に前後方向に沿う複数のカプラ(37,…)を上下に平行状に配置し、該カプラ(37,…)の後側部に本機側油圧ホース(38,…)を、前側部にフロントローダ側油圧ホース(39,…)をそれぞれ接続したことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1及び請求項2の発明において、
前記補助ステップフレーム(30)の下部に配設されている補助ステップ(31)の足踏み面を左右方向に突出するように取り付け、該足踏み面より中央寄りに前記カプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)を配設したことを特徴とする。
前記補助ステップフレーム(30)の下部に配設されている補助ステップ(31)の足踏み面を左右方向に突出するように取り付け、該足踏み面より中央寄りに前記カプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)を配設したことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3の発明において、
前記左右燃料タンク(34,34)を連通パイプ(34a)で連結して燃料を左右に流動可能に構成し、左右いずれか一方の燃料タンク(34)の近傍に前記カプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)を配設し、他方の燃料タンク(34)に給油口(34b)を設けたことを特徴とする。
前記左右燃料タンク(34,34)を連通パイプ(34a)で連結して燃料を左右に流動可能に構成し、左右いずれか一方の燃料タンク(34)の近傍に前記カプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)を配設し、他方の燃料タンク(34)に給油口(34b)を設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によると、フロア(29)の左右フロア(29b,29c)の下方部位でミッションケース(3)の左右両側部位の左右補助ステップ(31,31)の中央寄りに左右燃料タンク(34,34)を配設し、燃料タンク(34)と補助ステップフレーム(30)と間の空間部に位置している支持板(36)を左右一方の補助ステップフレーム(30)に取り付け、該支持板(36)に複数のカプラ(37,…)を取り付け、該カプラ(37,…)の後側部に本機側油圧ホース(38,…)を、前側部にフロントローダ側油圧ホース(39,…)を接続したので、
支持板(36)の支持構成を簡素化しながら、カプラ(37,…)、フロントローダ側油圧ホース(39,…)及び本機側油圧ホース(38,…)を燃料タンク(34)と補助ステップフレーム(30)と間の空間部に納めコンパクトな構成とすることができる。また、補助ステップフレーム(30)及び補助ステップ(31)により作業中のカプラ(37,…)、フロントローダ側油圧ホース(39,…)及び本機側油圧ホース(38,…)を保護することができ、耐久性を高めることができる。
支持板(36)の支持構成を簡素化しながら、カプラ(37,…)、フロントローダ側油圧ホース(39,…)及び本機側油圧ホース(38,…)を燃料タンク(34)と補助ステップフレーム(30)と間の空間部に納めコンパクトな構成とすることができる。また、補助ステップフレーム(30)及び補助ステップ(31)により作業中のカプラ(37,…)、フロントローダ側油圧ホース(39,…)及び本機側油圧ホース(38,…)を保護することができ、耐久性を高めることができる。
請求項2の発明によると、請求項1の発明の前記効果に加えて、
左右補助ステップ(31)と燃料タンク(34)の間の空間部に支持板(36)を上下方向に沿うように配設し、支持板(36)に前後方向に沿う複数のカプラ(37,…)を上下に平行状に配置し、カプラ(37,…)の後側部に本機側油圧ホース(38,…)を、前側部にフロントローダ側油圧ホース(39,…)をそれぞれ接続したので、
補助ステップ(31)と燃料タンク(34)との間の狭い空間部に複数のカプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)を納めることができる。
左右補助ステップ(31)と燃料タンク(34)の間の空間部に支持板(36)を上下方向に沿うように配設し、支持板(36)に前後方向に沿う複数のカプラ(37,…)を上下に平行状に配置し、カプラ(37,…)の後側部に本機側油圧ホース(38,…)を、前側部にフロントローダ側油圧ホース(39,…)をそれぞれ接続したので、
補助ステップ(31)と燃料タンク(34)との間の狭い空間部に複数のカプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)を納めることができる。
請求項3の発明によると、請求項1及び請求項2の発明の前記効果に加えて、
補助ステップフレーム(30)の下部に配設されている補助ステップ(31)の足踏み面を左右方向に突出するように取り付け、足踏み面より中央寄りにカプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)を配設したので、
補助ステップフレーム(30)から外側に突出するの補助ステップ(31)の足踏み面によりカプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)の防護効果を高めることができる。
補助ステップフレーム(30)の下部に配設されている補助ステップ(31)の足踏み面を左右方向に突出するように取り付け、足踏み面より中央寄りにカプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)を配設したので、
補助ステップフレーム(30)から外側に突出するの補助ステップ(31)の足踏み面によりカプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)の防護効果を高めることができる。
請求項4の発明によると、請求項1乃至請求項3の発明の前記効果に加えて、左右燃料タンク(34,34)を連通パイプ(34a)で連結して燃料を左右に流動可能に構成し、左右いずれか一方の燃料タンク(34)の近傍にカプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)を配設し、他方の燃料タンク(34)に給油口(34b)を設けたので、燃料給油時に燃料が溢れてもカプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)にかかるようなこともなく汚損を防止することができる。
以下、図面に基づいてこの発明を農用トラクタに施した実施例について説明する。まず、図1及び図2に基づき本発明を実施するトラクタの全体構成について説明する。
トラクタTは走行車体1の前側部にエンジンEを搭載してボンネット2で被覆し、エンジンEの回転動力をミッションケース3内の主変速装置及び副変速装置で変速し、左右前輪4,4及び左右後輪5,5へ伝達している。
トラクタTは走行車体1の前側部にエンジンEを搭載してボンネット2で被覆し、エンジンEの回転動力をミッションケース3内の主変速装置及び副変速装置で変速し、左右前輪4,4及び左右後輪5,5へ伝達している。
また、ミッションケース3の後側上部にはシート6を設け、その左右両側に左右フェンダ7,7を設けている。また、走行車体1の後部には油圧シリンダケース8を設け、油圧シリンダケース8の後側部にリフトアーム(図示省略)を上下回動自在に設け、3点リンク機構(図示省略)を介して機体後部に連結したロータリ耕耘装置(図示省略)を昇降するように構成している。
また、エンジンEの後方には、ハンドルフレーム15を立設し、その上部にステアリングハンドル16を設けている。ミッションケース3にはキャビン18を取り付け、シート6及びステアリングハンドハンドル16部を覆っている。
走行車体1の前側部にはフロントローダ21を油圧昇降手段により昇降自在に構成している。走行車体1の前側部左右両側には左右フロントローダフレーム22,22を立設し、左右フロントローダフレーム22,22の上部に左右フロントローダアーム22a,22aの基部を左右方向の軸回りに上下回動自在に軸支している。左右フロントローダフレーム22,22の下端部と左右フロントローダアーム21a,21aの前後方向中途部との間に左右昇降シリンダ23,23の両端を連結し、左右フロントローダアーム21a,21aを昇降するようにしている。また、左右フロントローダアーム21a,21aの前側端部にバケット22bの下側後側部を左右方向の軸回りに回動自在に軸支し、バケット22bの後側上部と左右フロントローダアーム21a,21aの前側部との間を開閉リンク24で連結し、左右フロントローダアーム21a,21aの中途部と開閉リンク24の後側部との間を開閉シリンダ25の両端で連結し、バケット22bを開閉作動するように構成している。
また、ミッションケース3の下側部左右両側から左右燃料タンクフレーム33,33を延出し、左右燃料タンクフレーム33,33上に左右燃料タンク34,34を取り付け、その上方をフロア29の左右フロア部29b,29cで被覆し、左右燃料タンク34,34の左右両側部を左右補助ステップフレーム30,30、左右補助ステップ31,31で覆うようにしている。また、左右燃料タンク34,34の底部を連通パイプ34aで連通し、左右燃料タンク34,34の一方にのみ給油口34bを設け、給油口34bを前上り傾斜状で且つ上側部ほど左右両側に向けて傾斜状に延出し、前記フロントローダフレーム22の下部後側部位に臨ませている。なお、燃料タンク34の給油口34aを後述の油圧ホースを配設しない側に配置し、燃料供給時に燃料が溢れても油圧ホースにかからないようにし、油圧ホースの汚れを防止している。
次に、図2乃至図7に基づきフロントローダ21の油圧ホースの配索構成について説明する。
ミッションケース3の上側部からブラケットを介して左右ステップフレーム28,28を左右両側に延出し、左右ステップフレーム28,28上にフロア29を取り付けている。なお、このフロア29はミッションケース3の上方に位置する中央フロア29aと、ミッションケース3の左右両側部上方に位置する左右フロア29b,29cとにより構成されている。左右ステップフレーム28,28の左右両側部にブラケットを介して左右補助ステップフレーム30,30を吊り下げ状に取り付け、且つ、正面視で下側ほど左右両側に突出する傾斜状に構成し、その下端部に左右補助ステップ31,31を左右両側に突出するようにように取り付けている。
ミッションケース3の上側部からブラケットを介して左右ステップフレーム28,28を左右両側に延出し、左右ステップフレーム28,28上にフロア29を取り付けている。なお、このフロア29はミッションケース3の上方に位置する中央フロア29aと、ミッションケース3の左右両側部上方に位置する左右フロア29b,29cとにより構成されている。左右ステップフレーム28,28の左右両側部にブラケットを介して左右補助ステップフレーム30,30を吊り下げ状に取り付け、且つ、正面視で下側ほど左右両側に突出する傾斜状に構成し、その下端部に左右補助ステップ31,31を左右両側に突出するようにように取り付けている。
補助ステップフレーム30,30を丸棒で側面視変形U字状に構成し、上下方向に沿っている前側フレーム部30a、後側フレーム部30b及び前後方向に沿っている下側フレーム部30cとで構成し、その前側フレーム部30a及び後側フレーム部30bの上端部を左右ステップフレーム28,28の左右両側部にブラケットを介して取り付けている。そして、前側フレーム部30a及び後側フレーム部30bを進行方向の正面視で下側ほど左右両側に広がるように傾斜状に垂下するように構成し、前側フレーム部30a及び後側フレーム部30bの下端に接続されている前後方向に沿った下側フレーム部30cに左右補助ステップ31,31を左右両側に突出するように取り付けている。
また、例えば右側(図4では左側)の補助ステップ30の前側フレーム部30aに上下方向に長い長方形状の支持板36を進行方向中央寄りに突出するように取り付けている。この長方形状の支持板36を前側フレーム部30aに固着する連結部と、連結部から中央寄りに左右方向に沿うように突出している支持板部とで構成している。支持板36の支持板部には油圧ホース連結用のカプラ37,…を前後方向に沿うように、且つ、上下方向に所定間隔隔てて平行に並ぶように取り付けている。
複数のカプラ37、…の後側部に本機側油圧ホース38,…の前側端部を接続し、カプラ37,…の前側部にフロントローダ側油圧ホース39,…の後側端部を接続している。なお、ミッションケース3の後側部に油圧制御弁40を配設して本機側油圧ホース38,…の後端部を連結し、本機側油圧ホース38,…をミッションケース3の左右一側を通してミッションケース3の前側部まで延出し、カプラ37、…に接続している。また、一対のフロントローダ側油圧ホース39,…の前側部をフロントローダ21の昇降シリンダ23の両端、及び、開閉シリンダ24の両端に接続し、これらシリンダを復動駆動するように構成している。
前記構成によると、右補助ステップ31及び右補助ステップフレーム30の前側フレーム部30aにより作業中のフロントローダ側油圧ホース39,…、本機側油圧ホース38,…及びカプラ37,…を保護し、耐久性を高めることができる。
また、フロントローダ側油圧ホース39,…と本機側油圧ホース38,…との連結用カプラ37,…を補助ステップ31取付用の既存の補助ステップフレーム30に取り付けるので、フロントローダ側油圧ホース39,…、本機側油圧ホース38,…及びカプラ37,…の支持構成を簡単化することができる。
右補助ステップフレーム30にカプラ37,…を取り付けるにあたり、右補助ステップフレーム30の前側フレーム部30aにおける機体中央寄りで且つ燃料タンク34の側方寄りに支持板36を左右方向に沿うように縦長に配設している。支持板36には油圧ホース連結用のカプラ37,…を前後方向に沿うように、且つ、上下に平行に並ぶように取り付け、複数のカプラ37、…の後側部に本機側油圧ホース38,…の前側部を連結し、カプラ37,…の前側部にフロントローダ側油圧ホース39,…の後側部を連結している。
しかして、右補助ステップフレーム30の前側フレーム部30aにおける中央寄りで且つ右燃料タンク34の外側寄りの上下方向の狭い空間部に複数のカプラ37,…を配置することができる。また、カプラ37,…からフロントローダ側油圧ホース39,…を平面視で中央寄りに屈曲案内し、フロントローダフレーム22の中央寄りを通して前側へ延出し、フロントローダ21側の昇降シリンダ23及び開閉シリンダ24に接続し、左右フロントローダアーム21a,21aとの干渉を回避し耐久性を高めるようにしている。
従来構成でフロア29の下方部位にカプラ37,…、本機側油圧ホース38,…及びフロントローダ側油圧ホース39,…、を配設するものがある。このような構成であると、農用トラクタのフロア29の左右両側下方部位に左右燃料タンクを配設するタイプであると、燃料タンクにより油圧ホースの配索が制限され配索しにくいという問題点があった。しかし、前記構成によると、フロア27の左右両側部下方に左右燃料タンク34,34を配設しながら、本機側油圧ホース38,…をコンパクトに納めることができる。
次に、図8に基づきフロア29の他の実施例について説明する。フロア29の前側中央部にハンドルフレーム15被覆用のセンターカバー51を一体的に成型構成している。このセンターカバー51を中央カバー51a及び左右カバー51b,51cで構成し、これらに空気吸入用の穴を無数に構成し、部品点数を少なくし、組立て作業の簡素化を図っている。
また、図9に示すように、中央カバー51a及び左右カバー51b、51cの下半分に空気吸入用の穴を無数に構成し、上半分を板体で構成してもよい。
次に、図10及び図11に基づき油圧制御弁40の他の配置構成について説明する。
次に、図10及び図11に基づき油圧制御弁40の他の配置構成について説明する。
ハンドルフレーム15の右側下部に油圧制御弁40を配設し、ハンドルフレーム15のステアリングハンドル16の右下側部位に油圧切換レバー52を操作自在に設け、油圧切換レバー52の作動部を油圧制御弁40のスプール部に直接接続連係し、油圧切換レバー52の操作がたを少なくしている。
また、図11に示すように、ハンドルフレーム15の右側上部にブラケット53を取り付け、ブラケット53にボルト・ナットで油圧制御弁40を吊り下げ状に支持している。ブラケット53の下方に制御弁配置部を構成している。制御弁配置部は、油圧制御弁40の左右両側を多い後側ほど左右に広がるような左右側板15a,15bで被覆し、下部を開口部のある底板15cで構成し、油圧制御弁40を支持し位置決めするようにしている。しかして、ハンドルフレーム15の強度アップを図り、油圧切換レバー52と油圧制御弁40を接近させコストの低減を図っている。
次に、図12及び図13に基づき前輪フェンダ56について説明する。
走行車体1の前側部にフロントアクセルケース57を前後方向の軸57a回りに回動自在に軸支し、フロントアクセルケース57の左右両側部に左右前輪4,4を操舵自在に支架している。左右前輪4,4の車軸4aに前輪フェンダ56,56の基部を回動自在に軸支し、前輪4の上部外周部を覆うようにしている。前輪フェンダ56を基部前輪フェンダ56aと外周前輪フェンダ56bとに分割構成し、これらを径方向に伸縮調節し調節支持具56cで固定し、前輪4の大きさに対応できるようにしている。
走行車体1の前側部にフロントアクセルケース57を前後方向の軸57a回りに回動自在に軸支し、フロントアクセルケース57の左右両側部に左右前輪4,4を操舵自在に支架している。左右前輪4,4の車軸4aに前輪フェンダ56,56の基部を回動自在に軸支し、前輪4の上部外周部を覆うようにしている。前輪フェンダ56を基部前輪フェンダ56aと外周前輪フェンダ56bとに分割構成し、これらを径方向に伸縮調節し調節支持具56cで固定し、前輪4の大きさに対応できるようにしている。
フロントアクセルケース57の左右両側部には左右前輪4,4の内側近傍部位に回転方向に沿わせて支持体59を設け、支持体59には前輪4の回転方向に沿った支持溝59aを構成し、前輪フェンダ56を前後方向に回動調節自在に支持できるようにしている。また、前輪フェンダ56には前輪4の外周面に近接するスクレーパ60を設け、前輪4に付着した泥土を掻き落とすようにしている。
前記構成によると、左右前輪フェンダ56,56を前輪4の大きさに対応して調節し、左右前輪4,4に泥土の付着を防止しながら円滑に走行することができる。
次に、図14に基づき機体後部の作業機連結構成について説明する。
次に、図14に基づき機体後部の作業機連結構成について説明する。
ミッションケース3の後部に後側フレーム63を上方へ突出するように取り付けている。後側フレーム63は上下方向に沿った左側フレーム63a、右側フレーム63b及び左右方向に沿う下側フレーム63cで正面視変形U字状に構成し、ミッションケース3の左右両側面及び下側面に左側フレーム63a、右側フレーム63b及び下側フレーム63cをボルトで固着している。左側フレーム63a及び右側フレーム63bの上側部を前記油圧シリンダケース8より突出させ、左側フレーム63a及び右側フレーム63bの上端部を左右方向に沿う上側フレーム63dにより連結している。
上側フレーム63の左右方向中央部に吊り下げ状にブラケット64を設け、ブラケット64から後方へ突出するように左右支持板65,65を取り付け、左右支持板65,65に左右方向に沿う上側連結穴65a,65a、下側連結穴65b,65bを所定間隔(例えば60ミリ)空けて設けている。
前記構成によると、上側連結穴65a,65aに挿入支持した上側連結ピンに大型式のトップリンクを連結し、下側連結穴65b,65bに挿入支持した連結ピンに小型式のトップリンクを連結することができ、大小複数の型式に対応することができる。
また、図15及び図16に示すように、例えば左右支持板65、65の上側連結穴65bの前側上方部位に接近して牽制部材66を設ける。すると、左右支持板65,65の上側連結穴65b,65bには三点リンク機構のトップリンク67が連結できなくなり、下側連結穴65a,65aにだけトップリンク67を連結する小型専用のものに設定でき、トップリンク67の連結誤りを回避しロータリ耕耘装置を適正に昇降することができる。
次に、図17に基づきセミクローラ型のトラクタについて説明する。
左右後輪5,5を左右クローラ走行装置71,71に付け代え、セミクローラ型のトラクタに変更しフロントローダ21を装着してもよい。左右クローラ走行装置71は、左右後車軸5a,5a支持用の左右後車軸ケース5b,5b回りに回動可能に取り付けられているクローラフレーム72と、後車軸5aにより駆動される駆動スプロケット73と、クローラフレーム72の下部前側部に前後方向に移動調節自在に支持されている前側誘導輪74と、クローラフレーム72の下部後側部に支持されている後側誘導輪75と、クローラフレーム72の下部前後方向中間部に前後方向に沿うように支架している複数の中間転輪76,…と、駆動スプロケット73、前側誘導輪74、後側誘導輪75及び中間転輪76,…に巻き掛けた走行クローラ77により構成されている。
左右後輪5,5を左右クローラ走行装置71,71に付け代え、セミクローラ型のトラクタに変更しフロントローダ21を装着してもよい。左右クローラ走行装置71は、左右後車軸5a,5a支持用の左右後車軸ケース5b,5b回りに回動可能に取り付けられているクローラフレーム72と、後車軸5aにより駆動される駆動スプロケット73と、クローラフレーム72の下部前側部に前後方向に移動調節自在に支持されている前側誘導輪74と、クローラフレーム72の下部後側部に支持されている後側誘導輪75と、クローラフレーム72の下部前後方向中間部に前後方向に沿うように支架している複数の中間転輪76,…と、駆動スプロケット73、前側誘導輪74、後側誘導輪75及び中間転輪76,…に巻き掛けた走行クローラ77により構成されている。
図18に示すように、クローラフレーム72における駆動スプロケット73と後側誘導輪75の間を通過する走行クローラ77の下方部位には、泥土案内体79を設けている。泥土案内体79には左右傾斜面79a,79b及び前側傾斜面79cを設け、走行クローラ77から落下した泥土を左右両側及び前側に案内排出し、クローラフレーム72への堆積を防止している。
また、図19のように構成してもよい。クローラフレーム72における駆動スプロケット73の前側下方部位に前側泥土案内体80を、後側下方部位に後側泥土案内体81をそれぞれ設ける。前側泥土案内体80及び後側泥土案内体81の駆動スプロケット73の外周部に対向する部位に左右一側へ案内する案内面80a,81aを設け、堆積した泥土を駆動スプロケット73により掻き落しながら左右一側に排出するようにしている。
また、図20のように構成してもよい。クローラフレーム72における駆動スプロケット73と後側誘導輪75の間を通過する走行クローラ77の下方部位に泥土案内体79を設け、泥土案内体79の後方にスクレーパ82を配設し、スクレーパ82で後側誘導輪75の泥土を掻き落しながら左右一側に排出する。
また、図21に示すように、スクレーパ82の左右両端部を前後方向に傾斜するように左右切断傾斜端面82a,82bを形成し、左右の後側誘導輪75,75の外周面に対向して左右切断傾斜端面82a,82bを近接配置し、後側誘導輪75,75から掻き取った泥土を左右両側に案内しながら排出するように構成してもよい。
次に、図22に基づき前側誘導輪74の前後方向調節構成について説明する。
クローラフレーム72の下部前側部には前後方向に沿うように支持筒体72aを設け、支持筒体72aに前後方向に移動自在に調節筒体72bを挿入支持し、調節筒体72bの前側部に前側誘導輪74を回転自在に軸支している。支持筒体72aの後側部には前後方向に沿っている調節ボルト84を回転自在で且つ前後方向に移動不能に支持し、調節ボルト84のねじ部84aを調節筒体72bのねじ穴72baにねじ嵌合し、調節ボルト84の後側部に例えば六角状の頭部84bを設けている。クローラフレーム72にはカバー85をボルト・ナットで着脱自在に取り付け、調節ボルト84の頭部84bを被覆するようにしている。カバー85に取り付けた左右方向及び上下方向に沿うロックプレート86には調節ボルト84の六角状の頭部84bに嵌合する六角状のロック穴86aを設け、調節ボルト84の回り止めをし、調節位置で確実にロックするようにしている。
クローラフレーム72の下部前側部には前後方向に沿うように支持筒体72aを設け、支持筒体72aに前後方向に移動自在に調節筒体72bを挿入支持し、調節筒体72bの前側部に前側誘導輪74を回転自在に軸支している。支持筒体72aの後側部には前後方向に沿っている調節ボルト84を回転自在で且つ前後方向に移動不能に支持し、調節ボルト84のねじ部84aを調節筒体72bのねじ穴72baにねじ嵌合し、調節ボルト84の後側部に例えば六角状の頭部84bを設けている。クローラフレーム72にはカバー85をボルト・ナットで着脱自在に取り付け、調節ボルト84の頭部84bを被覆するようにしている。カバー85に取り付けた左右方向及び上下方向に沿うロックプレート86には調節ボルト84の六角状の頭部84bに嵌合する六角状のロック穴86aを設け、調節ボルト84の回り止めをし、調節位置で確実にロックするようにしている。
次に、図23に基づき前側誘導輪74のスクレーパ構成について説明する。
クローラフレーム72の前側端部に前側誘導輪74のスクレーパ88を設けている。クローラフレーム72の支持筒体72aには前後方向に移動自在に調節筒体72bを支持し、調節筒体72bの前側部に前側誘導輪74を回転自在に軸支している。前側誘導輪74を軸の左右両側に軸支している左右前側誘導輪74a,74bで構成している。クローラフレーム72の前側端部から軟質鋼材の左右アーム88a,88bを延出し、左右アーム88a,88bの先端に硬質鋼材の左右スクレーパ88c,88dをボルト・ナットで着脱自在に取り付け、前端部を左右前側誘導輪74a,74bの外周部近傍に臨ませている。そして、安価な軟質鋼材の左右アーム88a,88bの先端に高価な硬質鋼材の左右スクレーパ88c,88dを着脱自在に取り付け、コストの低減を図っている。
クローラフレーム72の前側端部に前側誘導輪74のスクレーパ88を設けている。クローラフレーム72の支持筒体72aには前後方向に移動自在に調節筒体72bを支持し、調節筒体72bの前側部に前側誘導輪74を回転自在に軸支している。前側誘導輪74を軸の左右両側に軸支している左右前側誘導輪74a,74bで構成している。クローラフレーム72の前側端部から軟質鋼材の左右アーム88a,88bを延出し、左右アーム88a,88bの先端に硬質鋼材の左右スクレーパ88c,88dをボルト・ナットで着脱自在に取り付け、前端部を左右前側誘導輪74a,74bの外周部近傍に臨ませている。そして、安価な軟質鋼材の左右アーム88a,88bの先端に高価な硬質鋼材の左右スクレーパ88c,88dを着脱自在に取り付け、コストの低減を図っている。
4 前輪
5 後輪
6 シート
7 フェンダ
3 ミッションケース
21 フロントローダ
29 フロア
29a 中央フロア
29b 左フロア
29c 右フロア
30 補助ステップフレーム
31 補助ステップ
34 燃料タンク
34b 給油口
36 支持板
37 カプラ
38 本機側油圧ホース
39 フロントローダ側油圧ホース
5 後輪
6 シート
7 フェンダ
3 ミッションケース
21 フロントローダ
29 フロア
29a 中央フロア
29b 左フロア
29c 右フロア
30 補助ステップフレーム
31 補助ステップ
34 燃料タンク
34b 給油口
36 支持板
37 カプラ
38 本機側油圧ホース
39 フロントローダ側油圧ホース
Claims (4)
- ミッションケース(3)の上側に配設されているフロア(29)と、該フロア(29)の左右両側部位から下方に延出するように配設されている左右補助ステップフレーム(30,30)と、該左右補助ステップフレーム(30,30)の下側部に配設されている左右補助ステップ(31,31)と、機体前側部にフロントローダ(21)を備えた作業車両において、前記フロア(29)の左右フロア(29b,29c)の下方部位で前記ミッションケース(3)の左右両側部位の左右補助ステップ(31,31)の中央寄りに左右燃料タンク(34,34)を配設し、燃料タンク(34)と補助ステップフレーム(30)と間の空間部に位置している支持板(36)を左右一方の補助ステップフレーム(30)に取り付け、該支持板(36)に複数のカプラ(37,…)を取り付け、該カプラ(37,…)の後側部に本機側油圧ホース(38,…)を、前側部にフロントローダ側油圧ホース(39,…)を接続したことを特徴とする作業車両。
- 請求項1の発明において、前記左右補助ステップ(31)と燃料タンク(34)の間の空間部に前記支持板(36)を上下方向に沿うように配設し、該支持板(36)に前後方向に沿う複数のカプラ(37,…)を上下に平行状に配置し、該カプラ(37,…)の後側部に本機側油圧ホース(38,…)を、前側部にフロントローダ側油圧ホース(39,…)をそれぞれ接続したことを特徴とする作業車両。
- 請求項1及び請求項2の発明において、前記補助ステップフレーム(30)の下部に配設されている補助ステップ(31)の足踏み面を左右方向に突出するように取り付け、該足踏み面より中央寄りに前記カプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)を配設したことを特徴とする作業車両。
- 請求項1乃至請求項3の発明において、前記左右燃料タンク(34,34)を連通パイプ(34a)で連結して燃料を左右に流動可能に構成し、左右いずれか一方の燃料タンク(34)の近傍に前記カプラ(37,…)、本機側油圧ホース(38,…)及びフロントローダ側油圧ホース(39,…)を配設し、他方の燃料タンク(34)に給油口(34b)を設けたことを特徴とする作業車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011259197A JP2013112978A (ja) | 2011-11-28 | 2011-11-28 | 作業車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011259197A JP2013112978A (ja) | 2011-11-28 | 2011-11-28 | 作業車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013112978A true JP2013112978A (ja) | 2013-06-10 |
Family
ID=48708784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011259197A Pending JP2013112978A (ja) | 2011-11-28 | 2011-11-28 | 作業車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2013112978A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017226285A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP2019089542A (ja) * | 2018-12-18 | 2019-06-13 | 井関農機株式会社 | トラクタ |
-
2011
- 2011-11-28 JP JP2011259197A patent/JP2013112978A/ja active Pending
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JP2017226285A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP2019089542A (ja) * | 2018-12-18 | 2019-06-13 | 井関農機株式会社 | トラクタ |
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