JP2013109173A - 光ファイバテープ心線 - Google Patents

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篤裕 小名
Fumiaki Sato
佐藤  文昭
Yusuke Yamada
裕介 山田
Daisuke Tsunoda
大祐 角田
Hisaaki Nakane
久彰 中根
Masaya Hamaguchi
真弥 浜口
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Abstract

【課題】単心分岐後の光ファイバ心線から樹脂カスが除去されたか否かを目視により容易に確認できるようにした光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線10は、並列された複数の光ファイバ心線12の長手方向に全体的に紫外線硬化型樹脂11を塗布して、テープ状に形成されている。複数の光ファイバ心線12は、それぞれ最外層が所定色で着色されており、紫外線硬化型樹脂11は、複数の光ファイバ心線12の色と異なる色で、且つ、複数の光ファイバ心線12の色を識別可能に着色されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数本の光ファイバ心線を並列に並べてテープ状に形成された光ファイバテープ心線に関する。
従来、光ファイバテープ心線は、複数本の光ファイバ心線を並列させ、その周囲を一括被覆してテープ化したものが一般的である。このような光ファイバテープ心線は、全体が紫外線硬化型樹脂等の接着性樹脂(被覆樹脂ともいう)で被覆されているため、光ファイバ心線の中間部で分岐作業を行うことが難しかった。
これに対して、中間部での分岐作業を容易にするために、接着性樹脂が長手方向に間欠的に塗布された光ファイバテープ心線が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。この特許文献1に記載の光ファイバテープ心線は、光ファイバ心線の長さ方向において間欠的に存在する複数の接着性樹脂からなる接着性樹脂群が、隣接する接着性樹脂群と光ファイバ心線の長さ方向においてずれるように形成されている。
特開2003−232972号公報
上記のような光ファイバテープ心線を現場で取り付ける場合、光ファイバテープ心線を各光ファイバ心線に単心分岐し、単心分岐後の光ファイバ心線をFA(Field Assembly)コネクタあるいはメカニカルスプライスに挿入する作業が行われる。このとき、単心分岐後の光ファイバ心線の長手方向に接着性樹脂が樹脂カスとして残ってしまうことがある。そして、この残った樹脂カスによって、例えば、光ファイバ心線をFAコネクタあるいはメカニカルスプライスに完全に挿入できないなどの品質上無視できない問題が生じていた。
このような問題に対して、作業者は手あるいは専用工具を用いて、単心分岐後の光ファイバ心線に残った樹脂カスを除去する作業を行っているが、接着性樹脂として使用される紫外線硬化型樹脂は無色透明であり、さらに、その樹脂カスは非常に微細なものである。このため、現場での目視作業によって、光ファイバ心線から樹脂カスが除去されたか否かの確認を行うのは極めて困難であった。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、単心分岐後の光ファイバ心線から樹脂カスが除去されたか否かを目視により容易に確認できるようにした光ファイバテープ心線を提供することを目的とする。
本発明による光ファイバテープ心線は、並列された複数の光ファイバ心線の長手方向に間欠的または全体的に接着性樹脂を塗布して、テープ状に形成された光ファイバテープ心線であって、複数の光ファイバ心線は、それぞれ最外層が所定色で着色されており、接着性樹脂は、複数の光ファイバ心線の色と異なる色で、且つ、複数の光ファイバ心線の色を識別可能に着色されている。
また、接着性樹脂は、可視光線透過率が10〜90%の範囲で着色されていることが望ましい。また、接着性樹脂は、紫外線硬化型樹脂であることが望ましい。また、接着性樹脂の着色は、顔料を添加することで行われることが望ましい。
本発明によれば、複数の光ファイバ心線に接着性樹脂を塗布して、テープ状に形成された光ファイバテープ心線において、接着性樹脂が光ファイバ心線の色と異なる色で、且つ、光ファイバ心線の色を識別可能に着色されているため、テープ心線状態での光ファイバ心線の色の識別性を損なうことなく、単心分岐後の光ファイバ心線から樹脂カスが除去されたか否かを目視により容易に確認することができる。
本発明による光ファイバテープ心線の一例を示す図である。 4心光ファイバテープ心線における各光ファイバ心線の着色例を示す図である。 本発明による光ファイバテープ心線の他の例を示す図である。 本発明による光ファイバテープ心線の他の例を示す図である。 本発明による光ファイバテープ心線の他の例を示す図である。
図1は、本発明による光ファイバテープ心線の一例を示す図で、図中、10は光ファイバテープ心線を示す。図1(A)は単心分岐前の状態を示し、図1(B)は単心分岐後の状態を示す。この光ファイバテープ心線10は、並列された4本の光ファイバ心線12の長手方向に全体的に紫外線硬化型樹脂11が塗布され、テープ状に形成された一般的な4心光ファイバテープ心線である。紫外線硬化型樹脂11は、接着性樹脂の一例であり、熱硬化型樹脂であってもよい。また、各光ファイバ心線12は、コアとクラッドからなるガラスファイバの周囲に、紫外線硬化型樹脂の被覆層が1層以上形成され、その最外層は心線識別のために所定色に着色されている。
図2は、4心光ファイバテープ心線における各光ファイバ心線の着色例を示す図である。ここでは、図1に示す4本の光ファイバ心線12に割り当てられた番号1〜4が、図2の心線番号1〜4に対応するものとする。つまり、図1の左端に位置する心線番号1の光ファイバ心線12の色は、トレーサ色であり、例えば、図2に示すように、青、黄、緑、赤、紫の5色のうちのいずれかを設定することができる。これら5つのトレーサ色によって5つのテープ心線(テープ番号1〜5)を識別することができる。また、心線番号2〜4の光ファイバ心線12の色は、テープ番号1〜5の各テープ心線で共通であり、例えば、順に白色、茶色、灰色が設定される。
上記のようにして形成された4本の光ファイバ心線12は、図1(A)に示すように、紫外線硬化型樹脂11によって一括被覆されている。そして、本発明では、紫外線硬化型樹脂11が、光ファイバ心線12の色と異なる色で、且つ、光ファイバ心線12の色を識別可能に着色されている。図1(A)の光ファイバテープ心線10を図1(B)のように単心分岐すると、光ファイバ心線12の長手方向に紫外線硬化型樹脂11が樹脂カスとして残るため、作業者が手または専用工具を用いて、残った樹脂カスを除去する作業を行う。この際、光ファイバ心線12の色と、残った樹脂カスの色とが異なっているため、樹脂カスを目視で容易に確認でき、光ファイバ心線12から樹脂カスを完全に除去することができる。
また、紫外線硬化型樹脂11の着色は、具体的には顔料を添加することで行われる。この際、単心分岐前のテープの状態、すなわち、図1(A)の光ファイバテープ心線10の状態で、内部の光ファイバ心線12の色が識別できなくてはならない。本例の場合、紫外線硬化型樹脂11で一体的に被覆されているため、紫外線硬化型樹脂11を介して内部の光ファイバ心線12の色が視認できる程度の透明度とする。例えば、可視光線透過率が10〜90%の範囲(以下、本明細書ではこの範囲を半透明という)であることが望ましい。可視光線透過率の測定は、分光光度計を用いて、例えば、波長400〜700nmの間の最大値、最小値の中間を取るようにすればよい。
上記において、一例として、4本の光ファイバ心線12の色を、青、白、茶、灰とした場合、紫外線硬化型樹脂11の色を、これら青、白、茶、灰以外の色とし、且つ、可視光線透過率が10〜90%の範囲とする。例えば、可視光線透過率50%の黒色などとする。これにより、図1(A)のテープ心線の状態では、紫外線硬化型樹脂11を介して内部の光ファイバ心線12の色を視認することができる。また、図1(B)の単心分岐後では、光ファイバ心線12の色と、紫外線硬化型樹脂11の樹脂カスの色とが異なるため、樹脂カスを目視で容易に確認でき、光ファイバ心線12から樹脂カスを完全に除去することができる。
このように、光ファイバテープ心線10において、紫外線硬化型樹脂11が光ファイバ心線12の色と異なる色で、且つ、光ファイバ心線12の色を識別可能に着色されているため、テープ心線状態での光ファイバ心線12の色の識別性を損なうことなく、単心分岐後の光ファイバ心線12から樹脂カスが除去されたか否かを目視により容易に確認することができる。
図3は、本発明による光ファイバテープ心線の他の例を示す図で、図中、20は光ファイバテープ心線を示す。この光ファイバテープ心線20は、並列された8本の光ファイバ心線22の長手方向に全体的に紫外線硬化型樹脂21が塗布され、テープ状に形成された一般的な8心光ファイバテープ心線である。光ファイバ心線22の構成については図1の例と同様である。本例の場合、8本の光ファイバ心線22(心線番号1〜8)に対して心線を識別するための色が割り当てられている。心線番号1,5の光ファイバ心線22の色は、トレーサ色であり、例えば、青、黄、緑、赤、紫のいずれかが設定される。また、心線番号4,8の光ファイバ心線22の色は、サブトレーサ色であり、例えば、桃色、水色、白色、茶色のいずれかが設定される。また、心線番号2,3,6,7の光ファイバ心線22の色は、各テープ心線で共通であり、例えば、白色が設定される。
上記において、一例として、8本の光ファイバ心線22の色を、青、白、白、桃、青、白、白、桃とした場合、紫外線硬化型樹脂21の色を、これら青、白、桃以外の色とし、且つ、可視光線透過率が10〜90%の範囲とする。例えば、可視光線透過率50%の黒色などとする。これにより、図1の4心光ファイバテープ心線の場合と同様に、図3のテープ心線の状態では、紫外線硬化型樹脂21を介して内部の光ファイバ心線22の色を視認することができる。また、単心分岐後では、光ファイバ心線22の色と、紫外線硬化型樹脂21の樹脂カスの色とが異なるため、樹脂カスを目視で容易に確認でき、光ファイバ心線22から樹脂カスを除去することができる。
図4は、本発明による光ファイバテープ心線の他の例を示す図で、図中、30は光ファイバテープ心線を示す。この光ファイバテープ心線30は、並列された4本の光ファイバ心線32の長手方向に間欠的に紫外線硬化型樹脂31が塗布され、テープ状に形成された4心光ファイバテープ心線の例である。光ファイバ心線32の構成については図1の例と同様である。本例の場合、紫外線硬化型樹脂31は光ファイバ心線32の長手方向に50mmの長さを有し、それぞれの紫外線硬化型樹脂31の間隔は50mmとして形成されている。
上記光ファイバテープ心線30の場合、紫外線硬化型樹脂31が間欠的に塗布されているため、紫外線硬化型樹脂31のない領域(開口部)では内部の光ファイバ心線32が露出することになる。この場合、開口部から内部の光ファイバ心線32の色を視認することができるため、前述の図1,3の例のように紫外線硬化型樹脂31を必ずしも半透明にしなくてもよい。しかしながら、開口部の形状によっては内部の光ファイバ心線32を視認し難いことも考えられるため、紫外線硬化型樹脂31を半透明にするほうが望ましい。
上記において、一例として、4本の光ファイバ心線32の色を、青、白、茶、灰とした場合、紫外線硬化型樹脂31の色を、これら青、白、茶、灰以外の色とし、且つ、可視光線透過率が10〜90%の範囲とする。例えば、可視光線透過率50%の黒色などとする。これにより、図1の4心光ファイバテープ心線の場合と同様に、図4のテープ心線の状態では、紫外線硬化型樹脂31を介して内部の光ファイバ心線32の色を視認することができる。また、単心分岐後では、光ファイバ心線32の色と、紫外線硬化型樹脂31の樹脂カスの色とが異なるため、樹脂カスを目視で容易に確認でき、光ファイバ心線32から樹脂カスを除去することができる。
図4の例では、いずれの断面においても少なくとも1組の隣接する光ファイバ心線32を接着しているが、図5(A)に示す光ファイバテープ心線40のような形態としてもよい。すなわち、光ファイバテープ心線40では、いずれの光ファイバ心線42も接着しない断面(3ヶ所未接着)ができるように紫外線硬化型樹脂41が塗布されているが、図4の例と同様に、光ファイバ心線42の色以外に着色された紫外線硬化型樹脂41を用いることができる。なお、図5(A)の例では、光ファイバ心線42の大部分が露出しているため色の識別が比較的容易と考えられる。このため紫外線硬化型樹脂41を半透明にしなくてもよい。
また、図5(B)に示す光ファイバテープ心線40′のような形態としてもよい。すなわち、光ファイバテープ心線40′では、光ファイバ心線42に対して未接着部分がない断面(0ヶ所未接着)ができるように紫外線硬化型樹脂43が塗布され、開口部が形成されているが、図4の例と同様に、光ファイバ心線42の色以外に着色された紫外線硬化型樹脂43を用いることができる。
以上説明したように、本発明は、並列された複数の光ファイバ心線の長手方向に対して接着性樹脂を全体的に塗布した場合、あるいは、間欠的に塗布した場合のいずれの形態でも適用することができる。また、光ファイバテープ心線を構成する心線数についても例示した4心、8心に限定されず、多心構造としてもよい。
10,20,30,40,40′…光ファイバテープ心線、11,21,31,41,43…紫外線硬化型樹脂、12,22,32,42…光ファイバ心線。

Claims (4)

  1. 並列された複数の光ファイバ心線の長手方向に間欠的または全体的に接着性樹脂を塗布して、テープ状に形成された光ファイバテープ心線であって、
    前記複数の光ファイバ心線は、それぞれ最外層が所定色で着色されており、前記接着性樹脂は、前記複数の光ファイバ心線の色と異なる色で、且つ、前記複数の光ファイバ心線の色を識別可能に着色されていることを特徴とする光ファイバテープ心線。
  2. 前記接着性樹脂は、可視光線透過率が10〜90%の範囲で着色されていることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバテープ心線。
  3. 前記接着性樹脂は、紫外線硬化型樹脂であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバテープ心線。
  4. 前記接着性樹脂の着色は、顔料を添加することで行われることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光ファイバテープ心線。
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