JP2013106740A - 遊技機 - Google Patents

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雄次 矢長
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Abstract

【課題】装飾可動部材の大型化を可能にしつつ、装飾可動ユニットの奥行き寸法が過度に大きくなることを防止する。
【解決手段】遊技機の前面に対してほぼ平行に配置されるベース部材21と、ベース部材21の前面側に取り付けられる装飾可動ユニット20と、を備え、装飾可動ユニット20は、駆動源であるモータ22と、駆動源の駆動力で動作される複数の装飾可動部材23と、装飾可動部材23を取り付けるための取付部24aが前面側に複数設けられた取付部材24と、を備え、複数の取付部24aは、隣接する取付部24aに取り付けられた装飾可動部材23同士が部分的に前後方向に重合可能となるように階段状に構成され、複数の取付部24a及び装飾可動部材23は、ベース部材21とほぼ平行な仮想面Mに沿って並ぶようにベース部材21に対して傾斜している。
【選択図】図2

Description

本発明は、パチンコ機などの遊技機に関し、特に、複数の装飾可動部材を備える遊技機に関する。
遊技の興趣を高めるために、複数の装飾可動部材を用いて演出を行う遊技機が知られている。例えば、特許文献1においては、左右方向に並ぶ複数の装飾可動部材を備えたパチンコ機が開示されている。特許文献1に示される複数の装飾可動部材は、それぞれ正座をした人の形状を有しており、スライド移動可能な可動片に連結されている。可動片は、駆動源であるモータに連結されており、モータからの駆動力を受けてスライド移動することにより、複数の装飾可動部材にお辞儀のような動作を行わせるようになっている。
特開2010−57829号公報
近年、装飾可動部材による演出効果を高めるために、装飾可動部材を大型化したり、装飾可動部材の個数を増やすことが試みられている。しかしながら、パチンコ機などの遊技機においては、装飾可動部材を配置するスペースに限りがあるので、装飾可動部材の大型化や個数の増加には限界があった。
なお、図5に示す装飾可動ユニット100のように、装飾可動部材101が取り付けられる複数の取付部102を階段状に構成し、複数の装飾可動部材101を部分的に順次重ねて配置することが考えられる。このようにすると、限られたスペースであっても、装飾可動部材101を大型化したり、装飾可動部材101の個数を増やすことが可能となるが、装飾可動ユニット100の奥行き寸法D2が過度に大きくなってしまうという新たな問題が生じる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数の装飾可動部材を備えるものでありながら、限られたスペースであっても、装飾可動部材を大型化したり、装飾可動部材の個数を増やすことが可能になるだけでなく、装飾可動ユニットの奥行き寸法が過度に大きくなることも防止できる遊技機を提供することにある。
本発明は、以下の構成によって把握することができる。
すなわち、本発明の遊技機は、複数の装飾可動部材を備える遊技機であって、当該遊技機の前面に対してほぼ平行に配置されるベース部材と、前記ベース部材の前面側に取り付けられる装飾可動ユニットと、を備え、前記装飾可動ユニットは、駆動源と、前記駆動源の駆動力で動作される複数の装飾可動部材と、前記装飾可動部材を取り付けるための取付部が前面側に複数設けられた取付部材と、を備え、複数の前記取付部は、隣接する前記取付部に取り付けられた前記装飾可動部材同士が部分的に前後方向に重合可能となるように階段状に構成され、複数の前記取付部及び前記装飾可動部材は、前記ベース部材とほぼ平行な仮想面に沿って並ぶように前記ベース部材に対して傾斜していることを特徴とする。
このようにすると、装飾可動部材の取付部を階段状に構成し、装飾可動部材同士を部分的に重ねて配置できるようにしたので、限られたスペースであっても、装飾可動部材を大型化したり、装飾可動部材の個数を増やすことが可能になる。しかも、複数の取付部及び装飾可動部材は、ベース部材とほぼ平行な仮想面に沿って並ぶようにベース部材に対して傾斜しているので、装飾可動ユニットの奥行き寸法が過度に大きくなることも防止できる。
本発明の遊技機によれば、複数の装飾可動部材を備えるものでありながら、限られたスペースであっても、装飾可動部材を大型化したり、装飾可動部材の個数を増やすことが可能になるだけでなく、装飾可動ユニットの奥行き寸法が過度に大きくなることも防止できる。
本発明の実施形態に係る遊技機が備える遊技盤の概略正面図である。 本発明の実施形態に係る遊技機が備える装飾可動ユニットの概略を示す図であり、(A)は装飾可動ユニットの概略正面図、(B)は装飾可動ユニットの概略側面図である。 本発明の実施形態に係る装飾可動装置を装飾可動ユニットの通常時を示す図であり、(A)は装飾可動ユニットの要部背面図、(B)は装飾可動ユニットの要部斜視図である。 本発明の実施形態に係る装飾可動装置を装飾可動ユニットの可動時を示す図であり、(A)は装飾可動ユニットの要部背面図、(B)は装飾可動ユニットの要部斜視図である。 参考例に係る装飾可動ユニットの概略側面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
〈遊技盤〉
図1は、本発明の実施形態に係る遊技機が備える遊技盤の概略正面図である。
この図に示すように、遊技盤10の周辺の若干の領域を除く中央部は遊技領域11となっている。遊技領域11はほぼ円形のガイドレール12に囲まれるように構成され、このガイドレール12は、図中下側から左肩側にかけて外側レール12Aと内側レール12Bを備え、パチンコ球を外側レール12Aと内側レール12Bの間の通路を通して遊技領域11の上方へ導くようになっている。パチンコ球は、図示しない機枠に取り付けられた操作レバーによって駆動される打槌機構によって、図中下側から外側レール12Aと内側レール12Bの間の通路に発射されるようになっている。なお、遊技領域11の上方から落下するパチンコ球は、後述する入賞口、始動口等に入賞したものを除いて、遊技領域11の最下端位置に設けられたアウト口13を通して回収されるようになっている。
遊技盤10の遊技領域11のほぼ中央であって若干上側に偏位した位置に矩形状の開口14が形成されている。遊技盤10の裏面にはたとえば液晶表示器からなる画像表示装置15が配置され、この画像表示装置15の表示面15Aは前記開口14を通して目視できるようになっている。画像表示装置15は、たとえばパチンコ遊技の最中においてインフォメーションを表示し、あるいは入賞の際にその興奮を盛り上げさせるような工夫がされた画像を表示するようになっている。
遊技領域11の画像表示装置15の下部には、たとえば表示面15A(開口14)の下辺に沿い遊技者側に若干突出するステージ16が設けられている。このステージ16の上面はたとえば波状の湾曲面となっており、その水平方向における中央部の下部には排出口17が設けられている。パチンコ球は、表示面15A(開口14)のたとえば左肩近傍からステージ16に連結されるワープルート(図示せず)を通して該ステージ16の上面に至った場合、パチンコ球はステージ16の円弧面上を揺動しながら排出口17に落下できるようになっている。
また、遊技領域11の前記排出口17の下部には、始動口18が設けられており、この始動口18の下方には大入賞口19が設けられている。始動口18にパチンコ球が入賞した際に、画像表示装置15の画面上に表示されている特別図柄の変動が所定時間行われるようになっており、画像表示装置15に複数の特別図柄が特定の停止表示態様で停止表示すると、大当たり遊技状態として、大入賞口扉19Aが予め定められた作動条件に従って開閉するようになっている。なお、遊技領域11には、上述した始動口18等の部材の他に、複数の障害釘、風車等が散在されて設けられ、これら障害釘、風車等に当たったパチンコ球は、その当たり方に応じた方向に落下できるようになっている。
遊技領域11の表示面15Aの周辺には、遊技者から目視可能な状態で装飾可動ユニット20が配置されている(図2参照)。この装飾可動ユニット20が配置される領域およびその近傍は、遊技領域11を落下転動するパチンコ球が導かれることが無いようになっており、パチンコ球が装飾可動ユニット20に衝突してしまうのを回避できるようになっている。たとえば本実施形態においては、遊技盤10の盤面を透明(半透明を含む)な樹脂板で構成し、その裏側に装飾可動ユニット20を配置することにより、装飾可動ユニット20にパチンコ球が衝突することを防止している。
装飾可動ユニット20の構成は後に詳述するが、たとえば画像表示装置15の演出表示内容に合わせて動作させることによって、遊技の興趣を高める手段として用いることができるようになる。また、装飾可動ユニット20は、たとえば入賞によって遊技者に有利となる特別遊技状態(大当たり遊技状態)等が付与された場合に、後述のような動作態様によって、遊技者にその旨を告知し、遊技者の期待を高めることができるようになる。
〈装飾可動ユニット〉
図2は、本発明の実施形態に係る遊技機が備える装飾可動ユニットの概略を示す図であり、(A)は装飾可動ユニットの概略正面図、(B)は装飾可動ユニットの概略側面図である。
これらの図に示すように、装飾可動ユニット20は、ベース部材21の前面側に設けられ、該ベース部材21を介して遊技機内の所定箇所に取り付けられるようになっている。ベース部材21は、遊技機の前面に対してほぼ平行に配置されるようになっており、たとえば本実施形態のベース部材21は、遊技盤10の裏側に設けられる裏ユニット(図示せず)に対し、遊技盤10とほぼ平行な状態で取り付けられるようになっている。これにより、ベース部材21の前面側に設けられる本実施形態の装飾可動ユニット20は、上述のように透明な遊技盤10の裏側に沿って配置され、遊技盤10を介して遊技者に目視されるようになっている。
本実施形態の装飾可動ユニット20は、駆動源であるモータ22と、モータ22の駆動力で動作される複数の装飾可動部材23と、複数の装飾可動部材23が取り付けられる取付部材24と、を備えて構成されている。
モータ22は、取付部材24の下端部に設けられており、後述する駆動力伝達機構25(図3及び図4参照)を介して複数の装飾可動部材23に駆動力を伝達し、複数の装飾可動部材23に所定の動作を行わせるようになっている。なお、本実施形態では、駆動源を一つのモータ22で構成しているが、駆動源としては、モータ22以外のアクチュエータ(たとえばソレノイド)を用いてもよいし、複数のアクチュエータを用いて構成してもよい。
本実施形態の装飾可動部材23は、手指の形をした部材であって、背面には後方に突出する支軸23aを一体的に備えており、該支軸23aを支点とする回動により手指を上下に振るような演出的な動作を行うようになっている。なお、本実施形態の装飾可動ユニット20は、上下方向に並ぶ4つの装飾可動部材23を備えるが、装飾可動部材23の個数は2以上であればよく、また、装飾可動部材23が並ぶ方向は、上下方向の他に、左右方向や斜め方向であってもよい。
取付部材24には、装飾可動部材23を取り付けるための取付部24aが複数形成されている。取付部24aは、取付部材24の前面側に上下方向に並ぶように形成されており、装飾可動部材23は取付部24aに対してほぼ平行に取り付けられるようになっている。
図2の(B)に示すように、複数の取付部24aは、同一平面上に位置することなく、互に所定の段差をもってほぼ平行となるように階段状に構成されている。これにより、隣接する取付部24aに取り付けられた装飾可動部材23同士は、部分的に前後方向に重合することが可能になる。たとえば本実施形態では、下側に隣接する取付部24aに取り付けられた装飾可動部材23の一部が、上側に隣接する取付部24aに取り付けられた装飾可動部材23の手前側に重合するようになっている。
上記のように、装飾可動部材23の取付部24aを階段状に構成し、装飾可動部材23同士を部分的に重ねて配置した場合、図5に示す参考例のように、装飾可動ユニット100の奥行き寸法D2が過度に大きくなるおそれがある。そこで、本発明の実施形態に係る装飾可動ユニット20では、図2の(B)に示すように、複数の取付部24a及び装飾可動部材23を、ベース部材21とほぼ平行な仮想面Mに沿って並ぶようにベース部材21に対して傾斜させている。これにより、装飾可動ユニット20の奥行き寸法D1を、図5に示す装飾可動ユニット100の奥行き寸法D2に比べて大幅に小さくすることが可能になる。
〈駆動力伝達機構〉
図3は、本発明の実施形態に係る装飾可動装置を装飾可動ユニットの通常時を示す図であり、(A)は装飾可動ユニットの要部背面図、(B)は装飾可動ユニットの要部斜視図、図4は、本発明の実施形態に係る装飾可動装置を装飾可動ユニットの可動時を示す図であり、(A)は装飾可動ユニットの要部背面図、(B)は装飾可動ユニットの要部斜視図である。
これらの図に示すように、駆動力伝達機構25は、セクタギヤ26、ピニオンギヤ27、ラック28、駆動ギヤ29、中継ギヤ30などを備えて構成されている。
セクタギヤ26は、各装飾可動部材23の支軸23aに一体的に取り付けられている。
ピニオンギヤ27は、各取付部24aの裏側空間に回転可能に設けら、セクタギヤ26に噛合している。
ラック28は、各取付部24aの裏側空間に直進往復移動可能に設けら、ピニオンギヤ27に噛合している。各取付部24aに設けられたラック28は、図2の(B)に示すように階段状に配置されるとともに、互に連結されて一体的に直進往復移動するようになっている。たとえば本実施形態では、ラック28の上端部に後方に突出する連結突起28aを形成するとともに、ラック28の下端部に少なくとも前方に開口する連結穴28bを形成し、上側に隣接するラック28の連結穴28bに、下側に隣接するラック28の連結突起28aを係合させることにより、隣接するラック28同士を連結させている。
なお、本実施形態では、上下に並ぶ4つの取付部24aのうち、最上位置の取付部24aに設けられるラック28と、上から二番目の取付部24aに設けられるラック28は、それぞれ別体として構成し、最下位置の取付部24aに設けられるラック28と、下から二番目の取付部24aに設けられるラック28は、一体に構成しているが、各取付部24aに設けられるラック28の別体/一体は任意に選択することができる。たとえばすべてのラック28を別体に構成してもよいし、すべてのラック28を一体に構成してもよい。
駆動ギヤ29は、モータ22のモータ軸に一体的に設けられ、最下位置の取付部24aに設けられたピニオンギヤ27に対し、中継ギヤ30を介してモータ22の駆動力を伝達するようになっている。すなわち最下位置の装飾可動部材23は、ラック28を介さずにピニオンギヤ27に伝達された駆動力で動作し、その他の装飾可動部材23は、最下位置のピニオンギヤ27及びラック28を介してピニオンギヤ27に伝達された駆動力で動作するようになっている。
以上のように構成された本実施形態によれば、複数の装飾可動部材23を備える遊技機であって、当該遊技機の前面に対してほぼ平行に配置されるベース部材21と、ベース部材21の前面側に取り付けられる装飾可動ユニット20と、を備え、装飾可動ユニット20は、駆動源であるモータ22と、駆動源の駆動力で動作される複数の装飾可動部材23と、装飾可動部材23を取り付けるための取付部24aが前面側に複数設けられた取付部材24と、を備え、複数の取付部24aは、隣接する取付部24aに取り付けられた装飾可動部材23同士が部分的に前後方向に重合可能となるように階段状に構成され、複数の取付部24a及び装飾可動部材23は、ベース部材21とほぼ平行な仮想面Mに沿って並ぶようにベース部材21に対して傾斜しているので、複数の装飾可動部材23を備えるものでありながら、限られたスペースであっても、装飾可動部材23を大型化したり、装飾可動部材23の個数を増やすことが可能になるだけでなく、装飾可動ユニット20の奥行き寸法D1が過度に大きくなることも防止できる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
たとえば、上述した実施形態では、本発明が適用された遊技機の一例としてパチンコ機を挙げて説明したものである。しかし、本発明は、パチンコ機に限定されることはなく、パチスロ機(スロットマシン)のような他の遊技機にも適用することができる。
10……遊技盤、11……遊技領域、12……ガイドレール、12A……外側レール、12B……内側レール、13……アウト口、14……開口、15……画像表示装置、15A……表示面、16……ステージ、17……排出口、18……始動口、19……大入賞口、19A……大入賞口扉、20……装飾可動ユニット、21……ベース部材、22……モータ、23……装飾可動部材、23a……支軸、24……取付部材、24a……取付部、25……駆動力伝達機構、26……セクタギヤ、27……ピニオンギヤ、28……ラック、28a……連結突起、28b……連結穴、29……駆動ギヤ、30……中継ギヤ、100……装飾可動ユニット、101……装飾可動部材、102……取付部、D1、D2……奥行き寸法、M……仮想面

Claims (1)

  1. 複数の装飾可動部材を備える遊技機であって、
    当該遊技機の前面に対してほぼ平行に配置されるベース部材と、
    前記ベース部材の前面側に取り付けられる装飾可動ユニットと、を備え、
    前記装飾可動ユニットは、
    駆動源と、
    前記駆動源の駆動力で動作される複数の装飾可動部材と、
    前記装飾可動部材を取り付けるための取付部が前面側に複数設けられた取付部材と、を備え、
    複数の前記取付部は、
    隣接する前記取付部に取り付けられた前記装飾可動部材同士が部分的に前後方向に重合可能となるように階段状に構成され、
    複数の前記取付部及び前記装飾可動部材は、
    前記ベース部材とほぼ平行な仮想面に沿って並ぶように前記ベース部材に対して傾斜していることを特徴とする遊技機。
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