JP2013106566A - 苗移植機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主変速レバー(203)等からの信号を受けエンジン状態を制御する制御装置を設けた苗移植機であって、その制御装置が、前記主変速レバー(203)を中立位置に位置する時間が前記タイマー装置の第一設定時間を経過した場合に、前記エンジン(20)を停止する制御構成を有することを特徴とする苗移植機により上記問題を解決した。
【選択図】図4
Description
すなわち、請求項1記載の発明は、前輪(10)と後輪(11)とにより圃場を走行する作業機体(2)に、動力源としてのエンジン(20)と、複数条分の苗を搭載可能な苗載台(51)及びこの苗載台(51)から苗を取って圃場に植えつける苗植付装置(52)を備え、前記エンジン(20)からの分岐動力を用いてリンク機構により昇降する苗植付部(4)と、前記作業機体(2)の走行・停止・速度を操作する主変速レバー(203)と、前記作業機体の路上走行モードと植付作業走行モードとを選択する副変速レバー(205)と、前記主変速レバー(203)及び副変速レバー(205)からの信号を受けエンジン状態を制御する制御装置(101)を設けた苗移植機において、前記主変速レバー(203)の位置を検知する第一の位置検知部材(102)と、この第一の位置検知部材(102)の信号により動作するタイマー装置(103)とを設けると共に、前記制御装置(101)が、前記主変速レバー(203)を中立位置に位置する時間が前記タイマー装置(103)の第一設定時間を経過した場合に、前記エンジン(20)を停止する制御構成を有することを特徴とする苗移植機である。
つ説明する。
なお、該主変速レバー203の取付基部の近傍には、主変速レバー203の角度変化を検出する第一の位置検知部材である主変速ポテンショメータ102が設けられており、該主変速ポテンショメータ102の検出角度から制御装置101が主変速レバー203の操作量を算出し、油圧式無段変速装置23の出力及び進行方向を変更する構成としている。
また、該副変速レバー205の近傍には、副変速レバー205が「路上走行モード」「植付作業走行モード」のどちらに操作されているかを検知する第二の位置検知部材である副変速ポテンショメータ108が設けられており、検出した該副変速ポテンショメータ108の角度に合わせて、制御装置101に走行モードを切り替えさせる構成としている。
本件に示す苗移植機に設けられた苗植付部4は6条植の構成で、フレームを兼ねる苗植付伝動ケース50、マット苗を載せて左右往復動し苗を一株分づつ各条の苗取出口51a、…に供給するとともに横一列分の苗を全て苗取出口51a、…に供給すると苗送りベルト51b、…により苗を下方に移送する苗載台51、苗取出口51a、…に供給された苗を圃場に植付ける苗植付装置52、…、次工程における機体進路を表土面に線引きする左右一対の線引きマーカ(184)等を備えている。苗植付装置4の下部には中央にセンターフロート55、その左右両側にミドルフロート57とサイドフロート56がそれぞれ設けられている。これらフロート55〜57を圃場の泥面に接地させた状態で機体を進行させると、フロート55〜57が泥面を整地しつつ滑走し、その整地跡に苗植付装置52、…により苗が植付けられる。各フロート55〜57は圃場表土面の凹凸に応じて前端側が上下動するように回動自在に取り付けられており、植付作業時にはセンターフロート55の前部の上下動が迎角制御センサ(図示せず)により検出され、その検出結果に応じ前記昇降油圧シリンダ46を制御する油圧バルブを切り替えて苗植付部4を昇降させることにより、苗の植付深さを常に一定に維持する。苗植付部4には整地装置の一例であるロータ27(27a,27b)が取り付けられている。また、苗載台51は苗植付部4の全体を支持する左右方向と上下方向に幅一杯の矩形の支持枠体65の支持ローラ65aをレールとして左右方向にスライドする構成である。
エンジン20の上部はエンジンカバー30で覆われており、その上に座席31が設置されている。座席31の前方には各種操作機構を内蔵するフロントカバー32があり、その上方に前輪10,10を操向操作するハンドル34が設けられている。ハンドル34の右側には、主変速レバー203が設けられ、その下方に副変速レバーを設けている。エンジンカバー30及びフロントカバー32の下端左右両側は水平状のフロアステップ35になって畦クラッチペダル等が配置されている。フロアステップ35は一部格子状になっており、該ステップ35を歩く作業者の靴についた泥が圃場に落下するようになっている。フロアステップ35上の後部は、後輪フェンダを兼ねるリヤステップ36となっている。
またタイマー装置103は、制御装置101内にある内部タイマーを用いているが、別途制御装置101外に設けることも可能である。そしてそのタイマー装置103に、後述する第一設定時間を事前に設定する。
なお、上記のキー位置は、キーポジションセンサ107によって検出され、現在のキー位置を制御装置101に伝達する構成としている。
このS5で「Yes」であれば、S6に進み、エンジン20を停止する。この場合、キー位置は「ON」位置に位置したままとなる。「No」であれば、主変速ポテンショメータ102により主変速レバー203の位置が中立位置にあるかどうかを確認し、「Yes」であればタイマー装置103により時間の測定を継続し、「No」であればステップ2直前まで戻り主変速レバー203の位置の検知を継続する。
S7として主変速レバー203を操作し、非中立位置へ移動させる。S8としてキー位置がON位置に位置しているかを判断する。「Yes」であれば次の判断S9へ移動し、「No」であれば、エンジン停止を継続する。
走行規制装置104は、本実施例においては走行ブレーキ装置であるが、クラッチなど動力伝達を制御する装置を含む。また、走行規制装置104が確実に走行を規制できる位置まで操作されると検知状態となる走行規制リミットスイッチ105が設けられており、該走行規制リミットスイッチ105が検知状態となった状態を、走行規制装置104の作動した状態とする。
S9において「Yes」であれば、S10に進み、エンジン20が始動し、エンジン動作状態が継続する。「No」であればS7まで戻り、主変速レバー203が操作されたという信号が送信されるのを待つようになる。
本実施例に係る苗移植機には副変速レバー205の位置を検知する前記副変速ポテンショメータ108を設ける。
前記副変速ポテンショメータ108からの信号は、インターロック信号として制御装置101内に取り込まれるようになる。フローは以下のようになる。
即ちS101で副変速レバー205の位置を副変則ポテンショメータ108を用いて検知する。S102で副変速レバー205が路上走行モードにあるかを判断する。「Yes」であれば、タイマー装置103の動作をストップさせ、その数値をリセットする。「No」であれば、図4のS1とS2の間に移動し、フローを実行する。
本実施例に係る苗移植機の制御装置101は、自動旋回制御構成を有する。ここで自動旋回制御とは、各機器の稼動制御のほか、作業機体2の旋回操作と連動して植付装置4を稼動する制御を言う。大部分の苗植付作業は自動旋回制御により行うが、畦際などにおいては全ての植付装置52を作動させずに作業を行う必要があり、この場合に自動旋回制御を行わないようにする。自動旋回制御を行う信号は、制御装置内でインターロック信号として扱われるようになる。フローは以下のようになる。
即ちS201で自動旋回制御ボタンの位置を検知する。S202でその信号が「入」になっているかを判断する。「Yes」であれば、タイマー装置103の動作をストップさせ、その数値をリセットする。「No」であれば、図4のS1とS2の間に移動し、フローを実行する。
また、苗載台51及び苗植付装置52が適切な植付開始高さに移動すると同時に走行を開始することができるので、植付開始位置を揃えることができ、苗の植付精度が向上する。
本実施例に係る苗移植機のタイマー装置103は、制御装置内にある内部タイマーを用いているが、別途制御装置外に設けることも可能である。そして、そのタイマー装置に後述する第二設定時間を事前に設定する。S401として主変速レバー203の位置を第一の位置検知部材により検知する。S402として主変速レバー203が、作業機体を停止させる中立の位置にあるかどうかを第一の位置検知部材からの信号により判断し、「Yes」であれば、S403に移動してタイマー装置により主変速レバー203が中立位置にある時間を測定し、「No」であれば、主変速レバー203からの指令に従って動作を継続する。
S404として主変速レバー203が中立位置に位置している時間が、事前に設定した第二設定時間を越えているかどうかについて、タイマー装置103により判断する。ここで第二設定時間とは、主変速レバー203が中立位置に位置していても油圧式無段変速装置23の動作が維持される時間をいう。このS404で「Yes」であれば、S405に進み、油圧式無段変速装置23の停止信号を発信し、油圧式無段変速装置23を停止する。この場合、キー位置は「ON」位置に位置したままとなる。「No」であれば、第一の位置検知部材により主変速レバー203の位置が中立位置にあるかどうかを確認し、「Yes」であればタイマー装置103により時間の測定を継続し、「No」であればステップ401直前まで戻り主変速レバー203の位置の検知を継続する。
苗載台51に苗を補充する作業の際、リンク機構を動作させている途中で油圧式無段変速装置23の停止を防止することができる。これにより不要なリンク機構の停止を防止でき、再度エンジン20を操作して油圧式無段変速装置23を作動状態にする操作が不要となるなど作業能率が向上する。
苗載台51には、苗送りベルト51b等が設けられ苗送りを円滑に進める構成が採用されているが、好天である場合は苗載台51上面が乾燥し苗の送り不良を起こす場合がある。そこで苗載台51の乾燥を防止するために苗送り潤滑装置を設けた。苗送り潤滑装置はリンクベースフレーム42に設けたポンプ71と、フロントバンパーに設けた水タンク72とから構成し、苗載台51の上方には水を噴射する開口孔76を形成し、水タンク72とポンプ71とをチューブ73により結合すると共に、ポンプ71から苗載台51の開口孔76までも同様にチューブ73により結合する。水タンク72をフロントバンパーに設けるのは苗移植機の全体のバランスを考慮したものである。ポンプ71は、苗植付部4の昇降動作ごとに作動するように設定する。開口孔76の位置は、上下に位相をずらした、所謂千鳥配置するのが望ましい。
2 作業機体
4 苗植付部
10 前輪
11 後輪
20 エンジン
23 油圧式無段変速装置
51 苗載台
52 苗植付装置
101 制御装置
102 主変速ポテンショメータ(第一の位置検知部材)
103 タイマー装置
104 走行規制装置
106 キー装置
108 副変速ポテンショメータ(第二の位置検知部材)
203 主変速レバー
203b 昇降スイッチ
205 副変速レバー
Claims (7)
- 前輪(10)と後輪(11)とにより圃場を走行する作業機体(2)に、
動力源としてのエンジン(20)と、
複数条分の苗を搭載可能な苗載台(51)及びこの苗載台(51)から苗を取って圃場に植えつける苗植付装置(52)を備え、前記エンジン(20)からの分岐動力を用いてリンク機構により昇降する苗植付部(4)と、
前記作業機体(2)の走行・停止・速度を操作する主変速レバー(203)と、
前記作業機体の路上走行モードと植付作業走行モードとを選択する副変速レバー(205)と、
前記主変速レバー(203)及び副変速レバー(205)からの信号を受けエンジン状態を制御する制御装置(101)を設けた苗移植機において、
前記主変速レバー(203)の位置を検知する第一の位置検知部材(102)と、
この第一の位置検知部材(102)の信号により動作するタイマー装置(103)とを設けると共に、
前記制御装置(101)が、
前記主変速レバー(203)を中立位置に位置する時間が前記タイマー装置(103)の第一設定時間を経過した場合に、
前記エンジン(20)を停止する制御構成を有することを特徴とする苗移植機。 - 前記エンジン(20)の始動及び停止を操作するキー装置(106)のキー位置が
エンジン(20)の動作するON位置に位置しており、
かつ、前記エンジン(20)が停止状態であるとき、
前輪(10)及び後輪(11)の回転を規制する走行規制装置(104)を作動させ、且つ、前記主変速レバー(203)を非中立位置に移動させたことを第一の位置検知部材(102)が検知すると、
前記エンジン(20)を始動させる制御構成を有することを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。 - 前記副変速レバー(205)の位置を検知する第二の位置検知部材(108)を設け、
前記副変速レバー(205)が路上走行モード位置に位置することを該第二の位置検知部材(108)が検知しているときは、
前記第一設定時間が経過してもエンジン(20)を停止させない制御構成を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の苗移植機。 - 前記制御装置(101)が、
自動旋回制御構成を有しており、
この自動旋回制御が行われている場合には、
前記第一設定時間が経過してもエンジン(20)を停止させない制御構成を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の苗移植機。 - 前記主変速レバー(203)に、
前記苗植付部(4)を上下動させる昇降スイッチ(203b)を設けると共に、
前記制御装置(101)が、
前記昇降スイッチ(203b)の上昇操作信号または下降操作信号のいずれか一方の発信を検知すると、
前記第一設定時間が経過してもエンジン(20)を停止させない制御構成を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の苗移植機。 - 前記タイマー装置(103)に前記第一設定時間よりも短い第二設定時間を設定し、
前記制御装置(101)が、
前記主変速レバー(203)を中立位置に位置する時間が前記第二設定時間を経過したことを検知すると、
前記エンジン(20)からの動力を伝達する油圧式無段変速装置(23)を停止する制御構成を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の苗移植機。 - 前記主変速レバー(203)に、
前記苗植付部(4)を上下動させる昇降スイッチ(203b)を設けると共に、
前記制御装置(101)が、
前記昇降スイッチ(203b)の上昇操作信号または下降操作信号のいずれか一方が発信されている場合には、
前記第二設定時間が経過しても前記油圧式無断変速装置(23)を停止させない制御構成を有することを特徴とする請求項6に記載の苗移植機。
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JP2005114064A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Kubota Corp | 作業機の伝動ケース構造 |
JP2006094753A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Kubota Corp | 乗用田植機のエンジン制御構造 |
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