JP2013102582A - ワイヤーハーネス及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ワイヤーハーネスの経路規制を精度よく且つ容易に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2と、ワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設され且つ位置決め用の係止部4を有する経路規制部材3とを備えている。さらに、ワイヤーハーネス1は、ワイヤーハーネス本体部2に経路規制部材3を固定するためのクランプ部材10であって、ワイヤーハーネス本体部2が取付けられるワイヤーハーネス取付部11と、係止部4に係止される被係止部15とを有するクランプ部材10を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2と、ワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設され且つ位置決め用の係止部4を有する経路規制部材3とを備えている。さらに、ワイヤーハーネス1は、ワイヤーハーネス本体部2に経路規制部材3を固定するためのクランプ部材10であって、ワイヤーハーネス本体部2が取付けられるワイヤーハーネス取付部11と、係止部4に係止される被係止部15とを有するクランプ部材10を備えている。
【選択図】図1
Description
この発明は、車両等においてワイヤーハーネスの経路を規制する技術に関する。
車両には、当該車両に搭載された各種電気部品を相互接続する配線材として、複数の電線を束ねたワイヤーハーネスが配設されている。かかるワイヤーハーネスに対しては、プロテクタが装着されることがある。
プロテクタは、ワイヤーハーネスを収容可能なケース形状等に形成された樹脂製の金型成形品であり、ワイヤーハーネスを収容した状態で車両に固定されて用いられる。
ところで、ワイヤーハーネスの敷設箇所に合わせて形成した樋状のプロテクタによれば、ワイヤーハーネスの経路を一定に維持することができる。ワイヤーハーネスに樋状のプロテクタを取付けるに際して、プロテクタの形状に合わせてワイヤーハーネスを位置決めし、ビニールテープ又は結束バンド等によりワイヤーハーネスとプロテクタを結束させることが考えられる。しかしながら、プロテクタの寸法、屈曲部分及び分岐位置などを考慮しながら位置決めして結束させることになるため、ワイヤーハーネスにプロテクタを精度よく容易に取付けることは難しい。
そこで、本発明は、ワイヤーハーネスの経路規制を精度よく且つ容易に行えるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、第1の態様に係るワイヤーハーネスは、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部と、前記ワイヤーハーネス本体部の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設され且つ位置決め用の係止部を有する経路規制部材と、前記ワイヤーハーネス本体部に前記経路規制部材を固定するためのクランプ部材であって、前記ワイヤーハーネス本体部が取付けられるワイヤーハーネス取付部と、前記係止部に係止される被係止部とを有するクランプ部材とを備えている。
第2の態様は、第1の態様に係るワイヤーハーネスであって、前記係止部は係止孔であり、前記クランプ部材は前記係止孔に挿入固定される。
第3の態様は、第2の態様に係るワイヤーハーネスであって、前記クランプ部材は、前記ワイヤーハーネス取付部に突設された支軸部であって、前記係止孔に挿入される支軸部をさらに備え、前記被係止部は、前記支軸部の先端に形成され且つ前記係止孔の周縁部を前記ワイヤーハーネス取付部とで挟持している。
第4の態様に係るワイヤーハーネスの製造方法は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部と、前記ワイヤーハーネス本体部の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設される経路規制部材とを有するワイヤーハーネスの製造方法であって、(a)クランプ部材のワイヤーハーネス取付部に前記ワイヤーハーネス本体部を取付ける工程と、(b)前記経路規制部材の係止部に前記クランプ部材の被係止部を係止させることにより、前記経路規制部材に前記クランプ部材を固定する工程とを備えている。
第1の態様に係るワイヤーハーネスによると、経路規制部材の位置決め用の係止部と、クランプ部材の被係止部を係止させることにより、クランプ部材を介して経路規制部材をワイヤーハーネス本体部に精度よく且つ容易に取付けることができるため、ワイヤーハーネスの経路規制を精度よく且つ容易に行うことができる。
第2の態様によると、クランプ部材を係止孔に正確に挿入固定することができる。
第3の態様によると、ワイヤーハーネス取付部と被係止部により、クランプ部材を介して経路規制部材をワイヤーハーネス本体部にしっかりと固定することができる。
第4の態様に係るワイヤーハーネスの製造方法によると、クランプ部材を介して経路規制部材をワイヤーハーネス本体部に取付けることができるため、ワイヤーハーネスを製造する際の作業性を向上させることができる。
{実施形態}
以下、実施形態に係るワイヤーハーネス1について説明する。図1は、ワイヤーハーネス1を示す概略斜視図であり、図2は、経路規制部材3を示す概略底面図である。
以下、実施形態に係るワイヤーハーネス1について説明する。図1は、ワイヤーハーネス1を示す概略斜視図であり、図2は、経路規制部材3を示す概略底面図である。
ワイヤーハーネス1は、ワイヤーハーネス本体部2と、経路規制部材3と、係止孔4と、クランプ部材10とを備えている。ワイヤーハーネス1は、経路規制部材3に取付けられるクランプ等を使用して車両に固定される。
ワイヤーハーネス本体部2は、複数の電線が結束された構成とされている。より具体的には、ワイヤーハーネス本体部2は、複数の電線が配設対象となる車両への配線形態に応じて分岐しつつ結束された構成とされている。図1では、ワイヤーハーネス本体部2のうち経路規制部分の一部を示している。もっとも、ワイヤーハーネス本体部2は、必ずしも分岐している必要はない、単一の電線によって構成されていてもよい。また、ワイヤーハーネス本体部2に対して、他の光ケーブル等が結束されていてもよい。このワイヤーハーネス本体部2の一部分である経路規制部分に経路規制部材3が配設される。なお、経路規制部分は、ワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部であればよく、ワイヤーハーネス本体部2の一部であっても、ほぼ全体であってもよい。
次に、経路規制部材3について説明する。経路規制部材3は、ワイヤーハーネス本体部2の経路規制部分にその延在方向に沿って配設されるものである。経路規制部材3は、略樋形状、つまり、経路規制部材3の延在方向に対して略直交する面において、断面円弧状に形成されている。経路規制部材3の幅方向の中央部には、複数(本実施例においては8個)の円形状の係止孔4(係止部)が形成されている。
係止孔4は、クランプ部材10を経路規制部材3に固定する際の取付位置を位置決めするためのものであり、経路規制部材3の延在方向における端部と、分岐線に分岐する分岐部と、屈曲部と、直線部における途中部などに形成されている。なお、係止孔4は、図2に示す位置に限定されることなく、経路規制部材3における他の位置に形成されていてもよく、また、係止孔4の個数についても適宜増減してもよい。
次に、クランプ部材10について説明する。図3は、クランプ部材10を示す概略斜視図である。クランプ部材10は、ワイヤーハーネス本体部2に経路規制部材3を固定するためのものである。クランプ部材10は、ワイヤーハーネス取付部11と、支軸部14と、皿形状部15(被係止部)とを備えている。
ワイヤーハーネス取付部11は、ワイヤーハーネス本体部2に取付け可能な部分である。ワイヤーハーネス取付部11としては、例えば、帯状部分の長さ調整可能な結束バンドと同様の構成を適用できる。ワイヤーハーネス本体部2は、ワイヤーハーネス取付部11が巻回されてクランプ部材10に取付けられる。
ワイヤーハーネス取付部11の外周部には、係止孔4に挿入される支軸部14が突設されている。支軸部14の直径は、係止孔4の直径と略同じ寸法に形成され、支軸部14の長さは、係止孔4の軸方向の長さと略同じ寸法に形成されている。支軸部14の先端には、係止孔4に係止させるための皿形状部15が形成されている。皿形状部15は、部分円錐状に形成され、皿形状部15の先端部は軸方向から視て円形状に形成されている。また、皿形状部15は弾性力を有する部材により弾性変形可能に形成され、皿形状部15の先端部の直径は、係止孔4の直径と略同じ寸法に形成されると共に、皿形状部15の軸方向における側端部には、基端側へ行く程大径化するテーパ面16が形成されている。
経路規制部材3にクランプ部材10を取付けるに際して、係止孔4に皿形状部15の先端部からテーパ面16に沿って挿入されると、皿形状部15の側端部が弾性変形しながら挿入される。そして、支軸部14まで挿入されると、皿形状部15の側端部は係止孔4を通過しているため弾性復帰して元の大きさに戻る。経路規制部材3にクランプ部材10が取付けられた状態では、支軸部14の外周面と係止孔4の内周面とが密着し且つ、皿形状部15の基端部が係止孔4における皿形状部15側の周縁部と当接すると共に、ワイヤーハーネス取付部11における支軸部14側の部位が係止孔4におけるワイヤーハーネス取付部11側の周縁部と当接する。すなわち、係止孔4の周縁部が、皿形状部15の基端部と、ワイヤーハーネス取付部11における支軸部14側の部位とで挟持されることにより、経路規制部材3にクランプ部材10が固定される。
また、経路規制部材3からクランプ部材10を取外そうとした場合、皿形状部15の基端部が係止孔4における皿形状部15側の周縁部と当接しているため、皿形状部15の基端側から皿形状部15が係止孔4を通過できないようになっている。なお、クランプ部材10は、全ての係止孔4に取付けられる必要はなく、複数の係止孔4のうちのいくつかの係止孔4にクランプ部材10が取付けられてもよい。この場合、経路規制部材3における複数の係止孔4のうち、基準点となる少なくとも1つの係止孔4にのみクランプ部材10を固定すると共に、その他の係止孔4については、ビニールテープ又は結束バンドで結束することにより、ワイヤーハーネス本体部2に経路規制部材3を取付けることが可能である。
以上のように構成されたワイヤーハーネス1によると、経路規制部材3の位置決め用の係止孔4と、クランプ部材10の皿形状部15を係止させることにより、クランプ部材10を介して経路規制部材3をワイヤーハーネス本体部2に精度よく且つ容易に取付けることができるため、ワイヤーハーネス1の経路規制を精度よく且つ容易に行うことができる。
また、クランプ部材10は係止孔4に挿入固定されるため、クランプ部材10を係止孔4に正確に挿入固定することができる。さらに、皿形状部15とワイヤーハーネス取付部11とで、係止孔4の周縁部を挟持しているため、クランプ部材10を介して経路規制部材3をワイヤーハーネス本体部2にしっかりと固定することができる。
<製造方法>
ワイヤーハーネス1の製造方法に係る実施形態について説明する。
ワイヤーハーネス1の製造方法に係る実施形態について説明する。
ワイヤーハーネス1は、(a)クランプ部材10のワイヤーハーネス取付部11にワイヤーハーネス本体部2を取付ける工程と、(b)経路規制部材3の係止孔4にクランプ部材10の皿形状部15を係止させることにより、経路規制部材3にクランプ部材10を固定する工程とを備える製造方法により製造することができる。
ワイヤーハーネス1の製造方法を説明する。図4、図5及び図6は、ワイヤーハーネス1の製造工程を示す説明図である。
最初に、図4に示すように、ワイヤーハーネス本体部2における経路規制部材3の係止孔4に対応するおおよその位置に、ワイヤーハーネス取付部11を巻回させることにより、ワイヤーハーネス本体部2にクランプ部材10を取付ける。
この場合、図板上に取付けられたクランプ部材保持具に、皿形状部15を固定することにより、クランプ部材保持具によって支持した状態でワイヤーハーネス本体部2にワイヤーハーネス取付部11を巻回させることができる。このため、ワイヤーハーネス本体部2に対してクランプ部材10を精度よく位置決めすることができる。
次に、経路規制部材3の内周側にワイヤーハーネス本体部2を沿わせながら、図5に示すように、ワイヤーハーネス本体部2に取付けられたクランプ部材10を係止孔4の位置に位置決めする。ここで、クランプ部材10の皿形状部15の位置が係止孔4の位置とずれている場合は、クランプ部材10の位置を調整する。
そして、図5において矢印の方向に、皿形状部15の先端側からテーパ面16に沿って皿形状部15及び支軸部14を係止孔4に挿入する。すると、支軸部14の外周面と係止孔4の内周面とが密着し且つ、係止孔4の周縁部が、皿形状部15の基端部と、ワイヤーハーネス取付部11における支軸部14側の部位とで挟持されるため、経路規制部材3にクランプ部材10が固定される。
以上のようにワイヤーハーネス1の製造方法によると、クランプ部材10を介して経路規制部材3をワイヤーハーネス本体部2に取付けることができるため、ワイヤーハーネス1を製造する際の作業性を向上させることができる。
以上のようにこの発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
1 ワイヤーハーネス
2 ワイヤーハーネス本体部
3 経路規制部材
4 係止孔
10 クランプ部材
11 ワイヤーハーネス取付部
14 支軸部
15 皿形状部
2 ワイヤーハーネス本体部
3 経路規制部材
4 係止孔
10 クランプ部材
11 ワイヤーハーネス取付部
14 支軸部
15 皿形状部
Claims (4)
- 少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部と、
前記ワイヤーハーネス本体部の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設され且つ位置決め用の係止部を有する経路規制部材と、
前記ワイヤーハーネス本体部に前記経路規制部材を固定するためのクランプ部材であって、前記ワイヤーハーネス本体部が取付けられるワイヤーハーネス取付部と、前記係止部に係止される被係止部とを有するクランプ部材と、
を備えるワイヤーハーネス。 - 請求項1記載のワイヤーハーネスであって、
前記係止部は係止孔であり、
前記クランプ部材は前記係止孔に挿入固定される、ワイヤーハーネス。 - 請求項2記載のワイヤーハーネスであって、
前記クランプ部材は、前記ワイヤーハーネス取付部に突設された支軸部であって、前記係止孔に挿入される支軸部をさらに備え、
前記被係止部は、前記支軸部の先端に形成され且つ前記係止孔の周縁部を前記ワイヤーハーネス取付部とで挟持している、ワイヤーハーネス。 - 少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部と、前記ワイヤーハーネス本体部の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設される経路規制部材とを有するワイヤーハーネスの製造方法であって、
(a)クランプ部材のワイヤーハーネス取付部に前記ワイヤーハーネス本体部を取付ける工程と、
(b)前記経路規制部材の係止部に前記クランプ部材の被係止部を係止させることにより、前記経路規制部材に前記クランプ部材を固定する工程と、
を備えるワイヤーハーネスの製造方法。
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JP2018170890A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 保護部材及びワイヤハーネス |
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2011
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