JP2013084090A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】補充商品に対して適切な販売休止時間を決定することができる自動販売機の制御装置を提供すること。
【解決手段】商品を収納する複数のコラムを有し、販売指令が与えられた場合に該当するコラムより商品を払い出して販売する自動販売機の制御装置において、いずれかのコラムに商品が補充された場合に、予め設定された当該コラムの商品種類情報及び商品種類毎に予め求められた時間に対する温度変化情報を用いて、外気温度に応じた補充商品の販売休止時間を決定し、かかる販売休止時間に該補充商品を目標温度状態にする制御手段30を備えたものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動販売機の制御装置に関し、より詳細には、商品を収納する複数のコラムを有し、販売指令が与えられた場合に該当するコラムより商品を払い出して販売する自動販売機に適用される制御装置に関するものである。
従来、缶入り飲料やパック入り飲料等の各種商品を複数のコラムにそれぞれ収納しておき、購買者が所望の商品に割り当てられた選択ボタンを押圧操作すると、該当する商品をコラムから払い出して商品取出口より取り出し可能な状態にする自動販売機が知られている。
このような自動販売機においては、いずれかのコラムについて商品が補充された場合には、当該コラムの商品が所望の温度状態となるまでに必要な販売休止時間が設定されており、かかる販売休止時間が経過するまで該コラムが設けられた商品収容庫の商品の販売が規制されている。かかる自動販売機では、販売休止時間は一定のものとすることもあれば、季節や設置環境、商品の内容量に応じて増減することもある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−49954号公報
ところで、上述した特許文献1に提案されている自動販売機では、季節や設置環境、商品の内容量に応じて販売休止時間を増減させてはいるが、これは冬季に比べて夏季の販売休止時間を長くしたり、屋内に設置されるよりも屋外に設置されるものの販売休止時間を長くしたり、あるいは内容量が小さいものよりも内容量が大きい商品の販売休止時間を長くしたりしているだけであり、販売休止時間を相対的に増減させているだけに過ぎない。つまり、補充される商品の温度や該商品を収容する容器の種類等の商品特性に応じて販売休止時間を決定しているわけではないので、販売休止時間が補充商品に対して適切なものとならないことがあった。
本発明は、上記実情に鑑みて、補充商品に対して適切な販売休止時間を決定することができる自動販売機の制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動販売機の制御装置は、商品を収納する複数のコラムを有し、販売指令が与えられた場合に該当するコラムより商品を払い出して販売する自動販売機の制御装置において、いずれかのコラムに商品が補充された場合に、予め設定された当該コラムの商品種類情報及び商品種類毎に予め求められた時間に対する温度変化情報を用いて、外気温度に応じた補充商品の販売休止時間を決定し、かかる販売休止時間に該補充商品を目標温度状態にする制御手段を備えたことを特徴とする。
本発明の自動販売機の制御装置によれば、いずれかのコラムに商品が補充された場合に、制御手段が、予め設定された当該コラムの商品種類情報及び商品種類毎に予め求められた時間に対する温度変化情報を用いて、外気温度に応じた補充商品の販売休止時間を決定し、かかる販売休止時間に該補充商品を目標温度状態にするので、補充される商品の温度や該商品を収容する容器の種類等の商品特性に応じて販売休止時間を決定することができ、補充商品に対して適切な販売休止時間を決定することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である制御装置が適用された自動販売機を示す正面図である。 図2は、本発明の実施の形態である制御装置が適用された自動販売機を示す断面側面図である。 図3は、本発明の実施の形態である制御装置が適用された自動販売機の主な制御系を示すブロック図である。 図4は、商品種類情報の一例を示す説明図である。 図5は、温度変化情報の一例を示す説明図である。 図6は、制御手段が実施する補充制御処理の処理内容を示すフローチャートである。 図7は、図6に示した補充制御処理において実施される販売休止時間決定処理の処理内容を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機の制御装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1〜図3は、それぞれ本発明の実施の形態である制御装置が適用された自動販売機を示すものであり、図1は正面図、図2は断面側面図、図3は主な制御系を示すブロック図である。ここで例示する自動販売機は、缶入り飲料やペットボトル入り飲料等の容器入り飲料を商品として販売するものである。
この自動販売機の本体キャビネット1には、複数の商品収容庫2が設けてある。商品収容庫2は、それぞれ断熱構造を有しており、内部雰囲気を所望の温度状態に維持することができる。各商品収容庫2には、複数の商品収納ラック3が設けてあり、これら商品収納ラック3にコラムが設定してある。コラムは、同一種類の商品が収容される収容単位であり、販売する商品に応じて1、若しくは複数の商品収納ラック3が対応している。商品収納ラック3は、上下方向に沿って蛇行する商品収納通路4を有しており、かかる商品収納通路4に商品が収納されるサーペンタイン式のものである。これら商品収納ラック3には、それぞれの下方部に商品の搬出制御を行うためのベンドメック5が設けてあるとともに、個々のベンドメック5に商品の売り切れを検出する売切センサ6が設けてある。ここで売切センサ6は、該当する商品収納ラック3に商品がなくなれば、オン信号を後述する制御手段30に出力する一方、該商品収納ラック3に商品が存在すれば、オフ信号を制御手段30に出力するものである。
上記自動販売機には、コラムに対応した商品選択ボタン7及び売切ランプ8が設けてあるとともに、貨幣処理装置9、一体表示器10、冷却ユニット11及び庫内温度センサ12が設けてある。
商品選択ボタン7は、利用者が購入商品を選択するためのものである。このような商品選択ボタン7は、本体キャビネット1の前面開口を開閉する外扉13の前面に、商品見本14とともに配設してある。個々の商品選択ボタン7は、利用者によって押圧操作された場合にそれぞれの出力信号を制御手段30に対して出力する。
売切ランプ8は、利用者に対して商品が販売可能であるか否かを表示するためのもので、個々の商品選択ボタン7に内蔵されている。
貨幣処理装置9は、コインメカニズムやビルバリデータと称されるものであり、利用者によって、外扉13の前面に設けられた硬貨投入口15若しくは紙幣挿通口16を通じて貨幣(硬貨若しくは紙幣)が投入された場合にこれを鑑別し、その鑑別結果を制御手段30に出力するものである。一体表示器10は、投入金額や釣銭金額等、商品を購入する場合に必要となるデータを表示するためのもので、例えば液晶表示器によって構成してある。
冷却ユニット11は、圧縮機11a及び電磁弁(図示せず)等により構成されるものである。圧縮機11aは、凝縮器11b、膨張機構11c及び蒸発器11dとともに冷媒を循環させる冷媒回路を構成しており、蒸発器11dで蒸発した冷媒を吸引して圧縮するものである。凝縮器11bは、圧縮機11aから吐出された冷媒を周囲空気で冷却することにより凝縮させるものである。膨張機構11cは、凝縮器11bで凝縮した冷媒を減圧して断熱膨張させるものである。蒸発器11dは、各商品収容庫2の内部に配設してあり、通過する冷媒が蒸発することにより自身が配設された商品収容庫2の内部空気を冷却するものである。
電磁弁は、上記冷媒回路における各蒸発器11dの上流側に配設してある。電磁弁は、開閉可能な弁体であり、閉指令が与えられることにより閉成して自身の下流側の蒸発器11dに冷媒が流れることを規制する一方、開指令が与えられることにより開成して該蒸発器11dに冷媒が流れることを許容するものである。
庫内温度センサ12は、本体キャビネット1における各商品収容庫2の内部に配設してあり、商品収容庫2の庫内温度(内部温度)を検出するものである。この庫内温度センサ12は、庫内温度を検出した場合、その庫内温度を検出信号として制御手段30に出力するものである。
また、上記自動販売機には、外気温度センサ17、扉開閉センサ18及びリモコン20が設けられている。
外気温度センサ17は、外扉13に配設してあり、当該自動販売機の周辺温度(外気温度)を検出するものである。この外気温度センサ17は、外気温度を検出した場合、その外気温度を検出信号として制御手段30に出力するものである。
扉開閉センサ18は、外扉13の開閉を検出するものであり、外扉13が開移動した場合にオン信号を制御手段30に出力し、外扉13が閉移動して前面開口を閉塞した場合にオフ信号を出力するものである。
リモコン20は、例えばリモコン20等のようなものであり、商品収納ラック3に対するコラムの設定や、コラムと商品選択ボタン7との対応付け、販売価格の設定等、商品の販売に関わる各種設定や確認を行うための入力手段で、各種機能キーやテンキー等の入力部21が設けてあり、かかる入力部21が操作された場合には、その出力信号が制御手段30に出力される。このリモコン20は、自動販売機の管理者やルート作業者と称されるオペレータが操作するものであり、施錠された外扉13を解錠して開放した場合にのみ操作することが可能である。
自動販売機の制御手段30は、図3に示すように、売切センサ6、貨幣処理装置9、商品選択ボタン7、庫内温度センサ12、外気温度センサ17、扉開閉センサ18、リモコン20から出力された信号が与えられた場合、予めメモリ31に格納してあるプログラムやデータに従って商品収納ラック3のベンドメック5、売切ランプ8、一体表示器10、冷却ユニット11等の動作を制御するもので、入力制御部30a、出力制御部30b、販売管理制御部30c及び補充管理制御部30dを有している。
入力制御部30aは、自動販売機を構成する各部から出力された信号を入力処理するものである。出力制御部30bは、自動販売機を構成する各部に対して指令を出力処理するものである。
販売管理制御部30cは、商品の販売に関わる処理を統括的に制御するものである。より詳細には、リモコン20の操作により商品収納ラック3に対してコラムが設定され、更にコラムに対して商品選択ボタン7及び販売価格が対応付けられた場合に、販売管理制御部30cによってコラムの番号と商品収納ラック3と商品選択ボタン7と販売価格とが互いに対応付けられてメモリ31に格納されることになる。
また、販売管理制御部30cは、貨幣処理装置9に貨幣が投入された場合、投入貨幣が販売価格以上となった時点で該当する商品選択ボタン7を有効化する。有効化した商品選択ボタン7が押圧操作された場合、販売管理制御部30cは、対応するコラムの商品収納ラック3に設けられたベンドメック5を動作させて商品を一つ払い出す動作を行う。
更に、販売管理制御部30cは、売切センサ6を通じて商品収納ラック3の商品を監視し、商品無しを検出した場合、対応するコラムの売切ランプ8を点灯して売切状態であることを報知する処理を行う。
補充管理制御部30dは、商品の補充に関わる処理を制御するものである。具体的には、いずれかのコラムに商品が補充された場合に、予め設定された当該コラムの商品種類情報や、商品種類毎に予め求められた時間に対する温度変化情報を用いて、当該商品を所望の温度状態にするまでの該商品についての販売休止時間を決定するものである。
ここで、商品種類情報は、図4に示すようなものであり、メモリ31に記憶されている。この図4において、「A」は商品容器が缶で内容量が200ミリリットルのものを示し、「B」は商品容器が缶で内容量が350ミリリットルのものを示し、「C」は商品容器が缶で内容量が500ミリリットルのものを示し、「D」は商品容器がペットボトルで内容量が350ミリリットルのものを示し、「E」は商品容器がペットボトルで内容量が500ミリリットルのものを示し、「F」は商品容器がペットボトルで内容量が1000ミリリットルのものを示すものとする。
また、温度変化情報は、図5に示すようなものであり、メモリ31に記憶されている。この図5において、種類「A」の補充商品の温度が例えば30℃である場合に、この商品を目標温度(例えば5℃)まで冷却するのに約25分間程度要することを示している。また、種類「B」の補充商品の温度が例えば30℃である場合に、この商品を目標温度(例えば5℃)まで冷却するのに約150分間程度要することを示しており、この種類「B」の補充商品の温度が例えば20℃である場合に、この商品を目標温度(例えば5℃)まで冷却するのに約100分間程度要することを示している。
図6は、上述した制御手段30が実施する補充制御処理の処理内容を示すフローチャートである。この補充制御処理の処理内容を説明しながら、本実施の形態である自動販売機の制御装置の動作について説明する。
この補充制御処理の説明の前提として、いずれかの売切センサ6からオン信号が与えられることにより、該売切センサ6が配設された商品収納ラック3には商品がないことが認識されており、当該商品収納ラック(コラム)3に対応する売切ランプ8を点灯させているものとする。
かかる補充制御処理において制御手段30は、入力制御部30aを通じて扉開閉センサ18からのオン信号を入力処理する場合、すなわち外扉13が開成している場合(ステップS110:Yes)、該当する売切センサ6からのオフ信号待ちとなる(ステップS120)。
そして、該当する売切センサ6からオフ信号が与えられて入力制御部30aで入力処理する場合(ステップS120:Yes)、すなわち該当する商品収納ラック3に商品が補充された場合、制御手段30は、販売休止時間決定処理を行う(ステップS130)。
図7は、図6に示した補充制御処理において実施される販売休止時間決定処理の処理内容を示すフローチャートである。この販売休止時間決定処理において制御手段30は、ステップS120でオフ信号を入力処理した売切センサ6が配設された商品収納ラック3(コラム)に対応付けられていた商品の種類を、補充管理制御部30dを通じてメモリ31に記憶されている商品情報を読み出して商品種類を決定する(ステップS131)。ここでは、種類「B」の商品が補充されたものとする。
商品種類を決定した制御手段30は、外気温度センサ17の検出待ちとなり、その後、外気温度センサ17が外気温度を検出することにより、入力制御部30aを通じて外気温度センサ17からの検出信号を入力する場合(ステップS132:Yes)、補充管理制御部30dを通じて当該外気温度を当該商品収納ラック(コラム)3に補充された商品温度に決定する(ステップS133)。ここでは、外気温度センサ17で検出された外気温度が例えば20℃であるとし、これにより補充商品の温度は20℃であると決定したものとする。
このようにしてステップS131で補充商品の種類(種類「B」)を決定し、かつステップS133で商品温度(20℃)を決定した制御手段30は、補充管理制御部30dを通じてメモリ31に記憶されている温度変化情報を読み出し、かかる温度変化情報を用いて当該商品の販売休止時間を決定する(ステップS134)。この例では、販売休止時間が例えば100分間と決定する。このように販売休止時間を決定した制御手段30は、その後に手順をリターンさせて今回の販売休止時間決定処理を終了する。
ステップS130で当該商品の販売休止時間(例えば100分間)を決定した制御手段30は、入力制御部30aを通じて扉開閉センサ18からのオフ信号を入力処理する場合、すなわち外扉13が閉成して本体キャビネット1の前面開口が閉塞される場合(ステップS140:Yes)、補充管理制御部30dを通じて販売休止時間のカウントを開始するとともに出力制御部30bを通じて冷却ユニット11を駆動させる(ステップS150,ステップS160)。
その後、販売休止時間を経過した場合(ステップS170:Yes)、制御手段30は、カウントを終了するとともに出力制御部30bを通じて該当する商品収納ラック3(コラム)に対応する売切ランプ8を消灯させ(ステップS180,ステップS190)、その後に手順をリターンさせて今回の補充制御処理を終了する。
これによれば、補充した商品を所定の目標温度(例えば5℃)にすることができ、利用者による選択ボタンの押下操作により、当該商品を飲み頃温度にて販売することが可能になる。
以上説明したような本実施の形態の制御装置においては、制御手段30が、いずれかのコラムに商品が補充された場合に、メモリ31に記憶されている商品種類情報及び温度変化情報を用いて、補充商品の販売休止時間を決定し、かかる販売休止時間に該補充商品を目標温度状態にしているので、補充される商品の温度や該商品を収容する容器の種類等の商品特性に応じて販売休止時間を決定することができ、補充商品に対して適切な販売休止時間を決定することができる。
そして、このように補充商品に対して適切な販売休止時間を決定することができるので、補充商品の温度に対して販売休止時間が短すぎることによる目標温度範囲を逸脱した商品の提供や、補充商品に対して過剰に商品を冷却等してしまうことによる販売機会を逃してしまうことを防止することができ、販売商品の品質を向上させつつ、販売機会を増大させることができる。
以上本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の変更を行うことができる。上述した実施の形態では、いわゆるサーペンタイン式の商品収納ラック3を有する自動販売機に適用したものであったが、本発明の制御装置は、かかるサーペンタイン式の商品収納ラック3を有する自動販売機に限られず、直積み方式の商品収納ラック等を有する自動販売機に対しても適用することができる。
以上のように、本発明に係る自動販売機の制御装置は、商品を収納する複数のコラムを有し、販売指令が与えられた場合に該当するコラムより商品を払い出して販売する自動販売機に有用である。
1 本体キャビネット
2 商品収容庫
3 商品収納ラック
5 ベンドメック
6 売切センサ
7 商品選択ボタン
8 売切ランプ
9 貨幣処理装置
10 一体表示器
11 冷却ユニット
12 庫内温度センサ
13 外扉
17 外気温度センサ
18 扉開閉センサ
20 リモコン
30 制御手段
30a 入力制御部
30b 出力制御部
30c 販売管理制御部
30d 補充管理制御部
31 メモリ

Claims (1)

  1. 商品を収納する複数のコラムを有し、販売指令が与えられた場合に該当するコラムより商品を払い出して販売する自動販売機の制御装置において、
    いずれかのコラムに商品が補充された場合に、予め設定された当該コラムの商品種類情報及び商品種類毎に予め求められた時間に対する温度変化情報を用いて、外気温度に応じた補充商品の販売休止時間を決定し、かかる販売休止時間に該補充商品を目標温度状態にする制御手段を備えたことを特徴とする自動販売機の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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