JP2013076071A - 改質対象物の改質方法、コークス及び焼結鉱の製造方法並びに高炉の操業方法 - Google Patents
改質対象物の改質方法、コークス及び焼結鉱の製造方法並びに高炉の操業方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013076071A JP2013076071A JP2012197448A JP2012197448A JP2013076071A JP 2013076071 A JP2013076071 A JP 2013076071A JP 2012197448 A JP2012197448 A JP 2012197448A JP 2012197448 A JP2012197448 A JP 2012197448A JP 2013076071 A JP2013076071 A JP 2013076071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- phase component
- solvent
- reforming
- coke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Coke Industry (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
【解決手段】褐炭、亜瀝青炭、一般炭またはバイオマスからなる改質対象物とタールの蒸留において留出するタール酸を10%以上含む油からなる溶剤を混合し、前記改質対象物と前記溶剤の混合物を加圧加熱して、前記改質対象物の不溶解成分と、前記改質対象物の可溶成分が前記溶剤に溶解した第1の液相成分とを生成し、これらの前記不溶解成分と前記第1の液相成分とを分離することを特徴とする改質対象物の改質方法。
【選択図】図1
Description
(1)褐炭、亜瀝青炭、一般炭またはバイオマスからなる改質対象物とタールの蒸留において留出するタール酸を10質量%以上含む油からなる溶剤を混合し、前記改質対象物と前記溶剤の混合物を加圧加熱して、前記改質対象物の不溶解成分と、前記改質対象物の可溶成分が前記溶剤に溶解した第1の液相成分とを生成し、これらの前記不溶解成分と前記第1の液相成分とを分離することを特徴とする改質対象物の改質方法。(1)の構成によれば上記第1の目的を達成することができる。
図1を参照して、本実施形態に係る改質対象物である低品位炭の改質方法について説明する。図1は、低品位炭の改質工程を示す工程図である。混合工程13では、石炭槽11から供給される低品位炭と、溶剤槽12から供給される溶剤とを混合する。加圧加熱工程14では、混合工程13で得られた低品位炭と溶剤とからなる混合物を加圧加熱して、低品位炭の可溶成分を溶剤に溶解させる。低品位炭の可溶成分が溶解した溶剤を第1の液相成分Xといい、溶剤に不溶解であった低品位炭の不溶解成分を不溶解石炭Rというものとする。第1分離工程15では、これらの第1の液相成分X及び不溶解石炭Rを固液分離する。
石炭槽11には、褐炭、亜瀝青炭又は一般炭からなる低品位炭が貯留されている。このような低品位炭から製鉄プロセス用原料である、コークス製造用原料、焼結鉱製造用固体燃料、および、高炉羽口吹込み用還元材として有用な改質炭を得ることにより、原料コストを低減することができる。
溶剤槽12には、石炭槽11に貯留された低品位炭の可溶成分を溶解するための溶剤が貯留されている。溶剤には、タールの蒸留において留出するタール酸を10質量%以上含む油を用いることができる。そして、タールの蒸留において留出する油としては、カルボル油が好ましい。カルボル油は、タールの蒸留において170〜200℃で留出する油であり、タール酸を34〜45%含んでいる油で、石炭酸油ともいう(石炭利用技術用語辞典より((社)燃料協会 編、1983)より)。カルボル油以外の溶剤としては、ナフタリン油、クレオソート油等がある。
混合工程13では、溶剤槽12から供給される溶剤と、石炭槽11から供給される低品位炭とを混合する。低品位炭及び溶剤の混合物は、低品位炭の粒子が溶剤中に分散したスラリー状態で存在する。以下、この混合物をスラリーという。
加圧加熱工程14では、所定の抽出温度まで低品位炭と溶剤のスラリーを加熱する。この加熱処理は、スラリー中の溶剤が沸点に達しないように、加圧状態で行う。具体的には、ゲージ圧力値を0.8〜2.5MPaに設定することにより、溶剤の沸騰を防止し、有用な改質炭の抽出率を高めることができる。この圧力条件でスラリーの温度(より具体的にはスラリーの液温)が低品位炭の可溶成分が十分に抽出される温度(以下、該温度を抽出温度と称す)に達すると、低品位炭の可溶成分が溶剤に溶解する。
第1分離工程15では、第1の液相成分X及び不溶解石炭Rを固液分離する。固液分離方法には、重力沈下法を用いることができる。分離して得られた不溶解石炭Rの用途については後述する。第1分離工程15で分離された第1の液相成分Xは、冷却工程16に送液するか、或いはそのままコークス原料として使用することができる。
冷却工程16に送液された第1の液相成分Xは冷却される。ここで、冷却温度が50℃よりも高いと、抽出石炭S及び抽出石炭Dの抽出率が低下する。他方、冷却温度を20℃より低くしても、前記抽出率が顕著に向上することはなく、却って冷却時間が長くなる。したがって、冷却温度は20〜50℃に設定するのが好ましい。なお、冷却工程16は、第1の液相成分Xを冷却することにより褐炭、亜瀝青炭又は一般炭を改質して、製鉄プロセス用原料であるコークス製造用原料、焼結鉱製造用固体燃料および高炉羽口吹込み用還元材として有用な抽出石炭S及び抽出石炭Dを抽出することを目的としている。したがって、上記冷却温度は、抽出石炭S及び抽出石炭Dの抽出率を向上するために好ましい範囲を示すものであり、抽出石炭S及び抽出石炭Dが抽出可能である限り上記冷却温度に限定されるものではない。なお、上記冷却工程16における冷却方法としては、空冷でもよいし、冷却温度や冷却速度などの冷却条件を制御できる冷却装置を用いて冷却してもよい。
冷却工程16で得られた第2の液相成分Y及び抽出石炭Dは、第2分離工程17で固液分離される。第2分離工程17での固液分離方法には、重力沈下法を用いることができる。ここで分離して得られた抽出石炭Dの用途については後述する。
第2分離工程17で分離された第2の液相成分Yは、第3分離工程18に送液される。第3分離工程18では、第2の液相成分Yに含まれる溶剤が除去される。溶剤を除去方法は、蒸発乾固法やスプレードライ法であってもよい。これにより、第2の液相成分Yに含まれる抽出石炭Sを固相状態で抽出することができる。
次に、図3を参照して、本実施形態の改質対象物であるバイオマスの改質方法について説明する。図3は、バイオマスの改質工程を示す工程図である。混合工程13では、バイオマス槽21から供給されるバイオマスと、溶剤槽12から供給される溶剤とを混合する。加圧加熱工程14では、混合工程13で得られたバイオマスと溶剤とからなる混合物を加圧加熱して、バイオマスの可溶成分を溶剤に溶解させる。バイオマスの可溶成分が溶解した溶剤を第1の液相成分XBといい、溶剤に不溶解であったバイオマスの不溶解成分を固相成分RBと定義する。第1分離工程15では、これらの第1の液相成分XB及び固相成分RBを固液分離する。
バイオマス槽21には、バイオマスが貯留されている。バイオマスは、好ましくは原子数比(モル比)として、1.42≦H/C≦1.78、0.66≦O/C≦0.95である。後述するように、バイオマスから製鉄プロセス用原料である、コークス製造用原料、焼結鉱製造用固体燃料、および、高炉羽口吹込み用還元材として有用な原料を得ることにより、原料コストの低減及び環境保全を図ることができる。
溶剤槽12には、バイオマス槽21に貯留されたバイオマスの可溶成分を溶解するための溶剤が貯留されている。溶剤については、実施形態1と重複するため説明を省略する。
混合工程13では、溶剤槽12から供給される溶剤と、バイオマス槽21から供給されるバイオマスとを混合する。バイオマス及び溶剤の混合物は、バイオマスの粒子が溶剤中に分散したスラリー状態で存在する。
加圧加熱工程14では、所定の抽出温度までバイオマスと溶剤のスラリーを加熱する。この加熱処理は、スラリー中の溶剤が沸点に達しないように、加圧状態で行う。具体的には、ゲージ圧力値を0.8〜2.5MPaに設定することにより、溶剤の沸騰を防止し、固相成分の抽出率を高めることができる。この圧力条件でスラリーの温度(より具体的にはスラリーの液温)が固相成分の可溶成分が十分に抽出される温度(以下、該温度を抽出温度と称す)に達すると、バイオマスの固相成分が溶剤に溶解する。
第1分離工程15では、第1の液相成分XB及び固相成分RBを固液分離する。固液分離方法には、重力沈下法を用いることができる。第1分離工程15で分離された第1の液相成分XBは、冷却工程16に送液するか、或いはそのままコークス原料として使用することができる。
冷却工程16に送液された第1の液相成分XBは冷却される。冷却温度は、好ましくは20〜50℃である。この範囲が好ましい理由は実施形態1と同様である。
冷却工程16で得られた第2の液相成分YB及び抽出固相成分DBは、第2分離工程17で固液分離される。第2分離工程17での固液分離方法には、重力沈下法を用いることができる。
第2分離工程17で分離された第2の液相成分YBは、第3分離工程18に送液される。第3分離工程18では、第2の液相成分YBに含まれる溶剤が除去される。溶剤の除去方法は、蒸発乾固法やスプレードライ法であってもよい。これにより、第2の液相成分YBに含まれる抽出固相成分SBを固相状態で抽出することができる。
次に、実施形態3について説明する。実施形態3は、溶剤として、タールの蒸留において留出するタール酸を10質量%以上含む油からなる溶剤と、非水素供与性溶剤と、を組み合わせた溶剤を用いる点を特徴とする。
タールの蒸留において留出するタール酸を10質量%以上含む油からなる溶剤を抽出溶剤として用いることによる効果について、比較例を示して詳細に説明する。効果は、コークス強度向上効果の高い抽出石炭Sの回収率に基づき評価した。発明例および比較例の改質処理による各成分の回収率を以下の表1A、表1Bに示す。
上述の発明例1乃至5及び比較例1乃至5で得られた各改質炭を原料として、発明例6〜30、比較例6〜30および参考例1〜5のコークスを製造し、コークスの品質として要求される強度について評価を行った。表2Aは発明例及び参考例の評価結果であり、表2Bは比較例及び参考例の評価結果である。
従って、カルボル油、溶剤Aを用いて改質対象物を改質することにより、コークス強度向上効果の高い改質物を得ることができる。
実施例3では、抽出石炭D、混合炭D+Rの燃焼性について評価を行った。これらの石炭は、実施例1と同様の方法で褐炭Lから抽出した。また、抽出石炭D、混合炭D+Rをそれぞれ炭化した炭化抽出石炭Dc、炭化混合炭(D+R)cについても燃焼性の評価を行った。なお、比較例として、粉コークスについても、同様の燃焼性評価を行った。炭化は、キルンを用いて750℃で処理を行った。
まず、熱天秤に、所定の粒度(0.15−0.25mm)に調整した上記各試料を、所定の質量(10−20mg)入れ、空気雰囲気中で昇温して、質量減少を測定した。そして、質量減少率が安定して0.002(1/min)を超える温度を反応開始温度と定義して評価した。
直径30cm、層高60cmの焼結試験装置を用いて、所定の配合原料で焼結鉱を製造する試験を実施した。上記各試料は、原料鉄鉱石に対してそれぞれ4質量%となるように配合して配合原料とした。この配合原料を焼結試験装置内に60cm高さまで装入したのち、原料層の表層の固体燃料にプロパンガスバーナーで90秒間点火する操作を行った。その後、15kPaの一定負圧で下方へ空気を吸引しながら焼結反応を行った。一連の焼結処理が完了した焼結体を、十分に冷却した後、2m高さから4回落下させて破砕し、5mm以上の粒度を有するものを焼結鉱として回収した。このマテリアルバランスから焼結鉱の生産率および歩留まりを測定した。ここで生産率は、焼結体の質量を試験装置面積と焼成時間で除して求め、単位時間単位面積あたりの焼結体量としてt/d/m2で表す。また、歩留まりは、装入質量に対する回収焼結鉱(+5mm)の割合により定義した。
ができる。
12 溶剤槽
13 混合工程
14 加圧加熱工程
15 第1分離工程
16 冷却工程
17 第2分離工程
18 第3分離工程
Claims (9)
- 褐炭、亜瀝青炭、一般炭またはバイオマスからなる改質対象物とタールの蒸留において留出するタール酸を10質量%以上含む油からなる溶剤とを混合し、前記改質対象物と前記溶剤の混合物を加圧加熱して、前記改質対象物の不溶解成分と、前記改質対象物の可溶成分が前記溶剤に溶解した第1の液相成分とを生成し、これらの前記不溶解成分と前記第1の液相成分とを分離することを特徴とする改質対象物の改質方法。
- さらに、前記第1の液相成分を冷却することにより、第1の固相成分と、前記溶剤に溶解した第2の液相成分と、を生成し、分離し、さらに、該第2の液相成分から前記溶剤を分離することにより第2の固相成分を生成することを特徴とする請求項1に記載の改質対象物の改質方法。
- 前記第1の液相成分を20〜50℃の温度に冷却することを特徴とする請求項2に記載の改質対象物の改質方法。
- 請求項2に記載の改質対象物の改質方法で得られた前記第1の固相成分及び前記第2の固相成分のうち1種又は2種を高炉用コークス製造用原料として用いることを特徴とするコークスの製造方法。
- 請求項2に記載の改質対象物の改質方法で得られた前記第2の固相成分及び前記不溶解成分が混合した混合物を高炉用コークス製造用原料として用いることを特徴とするコークスの製造方法。
- 請求項2に記載の改質対象物の改質方法で得られた前記不溶解成分を前記第1の固相成分と混合した混合物、又は該混合物を炭化した炭化物を焼結鉱製造用固体燃料として使用することを特徴とする焼結鉱の製造方法。
- 請求項2に記載の改質対象物の改質方法で得られた前記第1の固相成分又は前記第1の固相成分を炭化処理した炭化物を、焼結鉱製造用固体燃料として使用することを特徴とする焼結鉱の製造方法。
- 請求項2に記載の改質対象物の改質方法で得られた前記不溶解成分を前記第1の固相成分と混合した混合物、又は該混合物を炭化した炭化物を、高炉羽口吹き込み用還元材として使用することを特徴とする高炉の操業方法。
- 請求項2に記載の改質対象物の改質方法で得られた前記第1の固相成分又は前記第1の固相成分を炭化処理した炭化物を、高炉羽口吹き込み用還元材として使用することを特徴とする高炉の操業方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012197448A JP5776654B2 (ja) | 2011-09-16 | 2012-09-07 | 改質対象物の改質方法、コークス及び焼結鉱の製造方法並びに高炉の操業方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011203325 | 2011-09-16 | ||
JP2011203325 | 2011-09-16 | ||
JP2012197448A JP5776654B2 (ja) | 2011-09-16 | 2012-09-07 | 改質対象物の改質方法、コークス及び焼結鉱の製造方法並びに高炉の操業方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013076071A true JP2013076071A (ja) | 2013-04-25 |
JP5776654B2 JP5776654B2 (ja) | 2015-09-09 |
Family
ID=48479769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012197448A Active JP5776654B2 (ja) | 2011-09-16 | 2012-09-07 | 改質対象物の改質方法、コークス及び焼結鉱の製造方法並びに高炉の操業方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5776654B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018030584A1 (ko) * | 2016-08-08 | 2018-02-15 | 주식회사 포스코 | 개질 타르 생산 공정 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190094A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-22 | Kawasaki Steel Corp | Modification of low-quality coal |
JPH0929202A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-04 | Hisaka Works Ltd | 木材の液化処理方法 |
-
2012
- 2012-09-07 JP JP2012197448A patent/JP5776654B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190094A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-22 | Kawasaki Steel Corp | Modification of low-quality coal |
JPH0929202A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-04 | Hisaka Works Ltd | 木材の液化処理方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018030584A1 (ko) * | 2016-08-08 | 2018-02-15 | 주식회사 포스코 | 개질 타르 생산 공정 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5776654B2 (ja) | 2015-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4660608B2 (ja) | 炭素材料の製造方法 | |
JP5521494B2 (ja) | 石炭の改質方法、コークス及び焼結鉱の製造方法並びに高炉の操業方法 | |
WO2012118151A1 (ja) | 炭素材料の製造方法 | |
AU2013226908B2 (en) | Coal blend briquette and process for producing same, and coke and process for producing same | |
WO2014051180A1 (ko) | 팜 잔사유를 이용한 석탄의 개질방법 | |
JP2012062505A (ja) | 塊成物の製造方法 | |
JP5530292B2 (ja) | 製鉄用コークスの製造方法 | |
JP6273166B2 (ja) | 炭素材料の製造方法 | |
JP6210662B2 (ja) | 低品位炭の改質方法、コークス及び焼結鉱の製造方法並びに高炉の操業方法 | |
JP5803860B2 (ja) | バイオマスの改質方法、バイオマス及び褐炭の改質方法、コークス及び焼結鉱の製造方法並びに高炉の操業方法 | |
WO2014175121A1 (ja) | 無灰炭の製造方法および炭素材料の製造方法 | |
JP5776654B2 (ja) | 改質対象物の改質方法、コークス及び焼結鉱の製造方法並びに高炉の操業方法 | |
JP5390977B2 (ja) | 鉄鉱石含有コークス、及び該鉄鉱石含有コークスの製造方法 | |
JP5521499B2 (ja) | 石炭の改質方法、コークス及び焼結鉱の製造方法並びに高炉の操業方法 | |
WO2014007243A1 (ja) | 鉄含有コークスの製造方法および鉄含有コークス | |
JP5559628B2 (ja) | 製鉄用コークスの製造方法 | |
JPS5858284B2 (ja) | タンソザイノ セイゾウホウホウ | |
JP2018131549A (ja) | コークス製造方法 | |
JP7134755B2 (ja) | コークスの製造方法 | |
AU2015241616A1 (en) | Coal blend | |
JP6719342B2 (ja) | 製鉄用コークスの製造方法及び銑鉄の製造方法 | |
KR101456449B1 (ko) | 코크스 제조 방법 | |
TWI510610B (zh) | The coke is the main raw material | |
KR101504836B1 (ko) | 탄재 내장 브리켓의 제조장치 및 이를 이용한 제조방법 | |
JP2016166265A (ja) | コークスの製造方法及びコークス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140811 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150609 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150622 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5776654 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |