JP2013070762A - 遊技場用システム - Google Patents
遊技場用システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013070762A JP2013070762A JP2011210776A JP2011210776A JP2013070762A JP 2013070762 A JP2013070762 A JP 2013070762A JP 2011210776 A JP2011210776 A JP 2011210776A JP 2011210776 A JP2011210776 A JP 2011210776A JP 2013070762 A JP2013070762 A JP 2013070762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- advertisement
- store
- promotion
- executed
- gaming machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】外部サーバは、1回で宣伝されるメイン店舗以外の宣伝対象店舗のうち、他の宣伝対象店舗の宣伝に比べて宣伝の実行回数が少ない不足店舗を特定した場合に(C2:YES)、その不足回数が10回以上のときは(C4:YES)、新台に対応した情報表示装置に不足店舗の宣伝を設定してから(C5)、残りの情報表示装置にメイン店舗の宣伝を設定する(C6)。これにより、実行回数が少ない不足店舗の宣伝を補填して実行することができる。
【選択図】図9
Description
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、複数種の宣伝を実行する場合に、実行回数の少ない宣伝が生じることを抑制することができる遊技場用システムを提供することにある。
前記宣伝を実行するための宣伝情報を複数種の前記宣伝対象物件に対応してそれぞれ記憶する宣伝情報記憶手段と、前記遊技機に対応して設けられ、前記複数種の宣伝対象物件の宣伝を実行する宣伝実行手段と、前記宣伝実行手段が何れの宣伝対象物件の宣伝を実行するかを決定する宣伝対象物件決定手段と、前記複数種の宣伝対象物件のうち、他の宣伝対象物件の宣伝に比べて前記宣伝の実行回数が少ない特別宣伝対象物件を特定する回数特定手段と、を備え、前記宣伝対象物件決定手段は、前記回数特定手段が前記特別宣伝対象物件を特定していなければ各宣伝実行手段が実行する宣伝を、通常宣伝対象物件の宣伝に決定する状況において、前記回数特定手段が前記特別宣伝対象物件を特定している場合、前記複数の宣伝実行手段のうち、一部の宣伝実行手段が実行する宣伝を、前記通常宣伝対象物件の宣伝に決定すると共に、残りの宣伝実行手段が実行する宣伝を、前記特別宣伝対象物件の宣伝に決定する特別決定処理を実行するものである(請求項1)。
前記宣伝実行手段は、開始タイミングが他の宣伝実行手段と同時となるように前記宣伝を実行する同期宣伝を繰り返し実行するものであり、前記宣伝対象物件決定手段は、1回の前記同期宣伝が実行される場合に、前記特別宣伝対象物件の宣伝における実行回数の不足回分のうち一部を補うことができるように、前記特別決定処理を実行するようにしてもよい(請求項2)。
前記遊技場には、第一遊技機と、当該第一遊技機の設置の後に遊技場に設置された第二遊技機とが設置されており、前記宣伝対象物件決定手段は、前記特別決定処理として、前記第一遊技機に対応して設けられた宣伝実行手段が実行する宣伝を、前記通常宣伝対象物件の宣伝に決定する一方、前記第二遊技機に対応して設けられた宣伝実行手段が実行する宣伝を、前記特別宣伝対象物件の宣伝に決定するようにしてもよい(請求項3)。
図1は遊技場用システムの全体構成を示す概略図である。遊技場には遊技機1に対応して貸出機2が設置され、管理室には管理装置3が設置されている。中継装置4は、2台の遊技機1、2台の貸出機2及び管理装置3とLAN5を介して接続されている。管理装置3は、遊技機側(遊技機1、貸出機2等)から送信される遊技信号を中継装置4を介して受信することにより遊技機1の遊技情報を管理すると共に、ディスプレイ3aに各種データを表示可能となっている。遊技場外には第3者機関が設置した第3者管理外部サーバ100(以下「外部サーバ」という)が設置されている。第3者機関とは、本システムを統括する上位機関であり、遊技場に対して後述する一般店舗の宣伝映像を提供するものである。尚、図1では省略したが、実際には数百台の遊技機1が管理装置3の管理対象となる。
大当たり抽選の当選確率(大当たり確率)は1/300で、大当たりの内、大当たり後に確変状態(確変)となる大当たりの割合は66.6%(2/3)であり、大当たりが発生すると対応するラウンド数(R)に応じた分だけ大入賞口8を開放する。尚、1Rの上限入賞数(上限数)は8個で、上限開放時間は30秒であり、上限数又は上限開放時間の何れかが満たされた場合(終了条件が満たされた場合)に1Rを終了する。
確変中は大当たり確率が1/30に向上すると共に、始動口6への入賞率が向上する時短状態(時短)になる。尚、確変は次回大当たりまで継続するため、大当たり後に通常状態(通常)となる大当たり(通常大当たり)が発生するまで継続し、通常大当たりが発生した場合は通常状態へと戻る。
・アウト信号=使用玉を回収するアウトBOXから出力される使用媒体数(アウト)を特定可能な信号。回収(使用、打込)玉10玉に対して1パルスが出力されるので、「アウト信号数×10」をアウトとして特定する。尚、遊技機1から出力される信号でもよい。
・セーフ信号=遊技機1から出力される払出媒体数(セーフ)を特定可能な信号。払出10玉に対して1パルスが出力されるので、「セーフ信号数×10」をセーフとして特定する。尚、補給装置から出力される補給信号をセーフ信号としてもよい。
・スタート入賞信号=遊技機1から出力される始動口6への入賞数を特定可能な信号。始動口6への入賞1回につき1パルスが出力されるので、「スタート入賞信号数×1」をスタート入賞個数として特定する。
・大当たり信号=遊技機1から出力される大当たり期間を特定可能な信号。大当たり中にレベル出力される状態信号なので大当たり信号受信中を大当たり中として特定する。
・確変信号=遊技機1から出力される特別状態(甘中)を特定可能な信号。大当たり確率が向上する確変中等の大当たりを通常状態よりも発生させ易い状態である特別状態中にレベル出力される状態信号(確変信号)なので、特別状態信号受信中を特別状態中として特定する。また、大当たり信号と確変信号のいずれも受信していない期間を通常状態として特定する。
・図柄変動信号=図柄が変動したことを特定可能な信号。図柄の変動開始時、或いは変動終了時に1パルス出力されるので、「図柄変動信号数×1」をスタート回数として特定する。
図7は、外部サーバ100によるサイクル宣伝順番決定処理を示すフローチャートである。外部サーバ100は、順番選択開始操作が有ったかを判定し(A1)、開始操作が有った場合は(A1:YES)、サイクル宣伝の店舗選択操作が有ったか(A2)、サイクル宣伝の店舗削除操作が有ったか(A4)を判定する。サイクル宣伝の店舗選択操作が有った場合は(A2:YES)、選択した店舗を宣伝対象店舗として設定し(A3)、サイクル宣伝の店舗削除操作が有った場合は(A4:YES)、選択した店舗を宣伝対象店舗から削除し(A5)、宣伝実行時間を算出してから(A6)、順番選択終了操作が有ったかも判定するようになる(A7)。
図5に示す例では、宣伝対象店舗として18店舗が登録され、そのうちの1〜10番目の店舗を表示している状態を示すと共に、それら18店舗の宣伝の合計時間が305秒であることを示している。
図8は外部サーバ100による宣伝回数カウント処理を示すフローチャートである。外部サーバ100は、一店舗(一の宣伝対象店舗)の宣伝表示が最初から最後まで終了したかを判断しており(B1)、正常に終了したときは(B1:YES)、対応する店舗の宣伝実行回数に1を加算する(B2)。つまり、宣伝実行回数は、一の宣伝対象店舗の宣伝を開始してから終了するまでの一連の流れを表示した回数を示している。
図9は外部サーバ100による宣伝対象店舗決定処理を示すフローチャートを示している。外部サーバ100は、今回メインで宣伝を行うメイン店舗(通常宣伝対象物件に相当)を決定する(C1)。この場合の店舗決定方法は、管理者により登録店舗から選択された宣伝対象店舗が決定されるもので、具体的には上述したサイクル宣伝順番決定処理にて決定した順番にて宣伝が実行されるようにメイン店舗を決定する。
次にメイン店舗とは異なる店舗で宣伝実行回数が他の店舗よりも少ない不足店舗が有るかを判定し(C2)、不足店舗が無い場合(C2:NO)、全ての情報表示装置12に対してメイン店舗の宣伝を設定する(C3)。
以上のように、本実施形態では、宣伝回数に不足が発生している場合、1回の宣伝対象店舗処理にて最大10回の不足分を補うようになっており、その補った不足分は、宣伝回数カウント処理にて宣伝実行回数として加算される。この場合においても未だ不足回数が残っている場合、次回以降の宣伝対象店舗決定処理にて不足回数を補うように宣伝対象店舗を決定する。
上述のように情報表示装置12の宣伝内容を変更した結果、設定したメイン店舗の宣伝時間が異なってしまう場合は、長い方のメイン店舗の宣伝が終了したタイミングで次の宣伝を一斉に開始することにより同期宣伝を実行する。
尚、不足店舗を宣伝するための新台としては、最後に導入した遊技機の機種に対応した情報表示装置12だけでなく、最後から所定番目までに導入した遊技機を新台としてもよい。
外部サーバ100は、1回で宣伝されるメイン店舗以外の宣伝対象店舗のうち、他の宣伝対象店舗の宣伝に比べて宣伝の実行回数が少ない不足店舗を特定した場合に、その不足回数が10回未満のときは、不足回数分の新台に対応した情報表示装置12に対して不足店舗の宣伝を設定し、不足回数が10回以上のときは、新台に対応した10台の情報表示装置12に対して不足店舗の宣伝を設定するので、実行回数が少ない不足店舗の宣伝を補填して実行することができる。
外部サーバ100は、新台に対応した情報表示装置12にて補填を実行するので、新台という遊技者が集まりやすい環境で宣伝を行うことができ、宣伝効果を期待することができる。
宣伝実行手段としては、情報表示装置12に限らず、呼出ランプの表示部、遊技機の液晶表示部を用いるようにしてもよい。
宣伝実行手段としては、遊技情報を表示可能なものに限定されず、専用の機器を設けるようにしてもよい。
宣伝対象としては、一般店舗ではなく商品を対象としてもよい。この場合、商品は、物だけでなくサービス(例えば、マッサージや散髪等)の提供も含まれる概念である。
外部サーバ100に代えて、情報表示装置12や、管理装置3が各処理を実行してもよい。
宣伝不足店舗を補填する情報表示装置12としては、新台以外に対応した情報表示装置12にて補填するようにしてもよい。
各宣伝対象店舗の宣伝時間を一律としてもよい。
Claims (3)
- 複数の遊技機が設置された遊技場にて、当該遊技場とは異なる一般店舗又は商品である宣伝対象物件の宣伝を実行するための遊技場用システムであって、
前記宣伝を実行するための宣伝情報を複数種の前記宣伝対象物件に対応してそれぞれ記憶する宣伝情報記憶手段と、
前記遊技機に対応して設けられ、前記複数種の宣伝対象物件の宣伝を実行する宣伝実行手段と、
前記宣伝実行手段が何れの宣伝対象物件の宣伝を実行するかを決定する宣伝対象物件決定手段と、
前記複数種の宣伝対象物件のうち、他の宣伝対象物件の宣伝に比べて前記宣伝の実行回数が少ない特別宣伝対象物件を特定する回数特定手段と、を備え、
前記宣伝対象物件決定手段は、前記回数特定手段が前記特別宣伝対象物件を特定していなければ各宣伝実行手段が実行する宣伝を、通常宣伝対象物件の宣伝に決定する状況において、前記回数特定手段が前記特別宣伝対象物件を特定している場合、前記複数の宣伝実行手段のうち、一部の宣伝実行手段が実行する宣伝を、前記通常宣伝対象物件の宣伝に決定すると共に、残りの宣伝実行手段が実行する宣伝を、前記特別宣伝対象物件の宣伝に決定する特別決定処理を実行することを特徴とする遊技場用システム。 - 前記宣伝実行手段は、開始タイミングが他の宣伝実行手段と同時となるように前記宣伝を実行する同期宣伝を繰り返し実行するものであり、
前記宣伝対象物件決定手段は、1回の前記同期宣伝が実行される場合に、前記特別宣伝対象物件の宣伝における実行回数の不足回分のうち一部を補うことができるように、前記特別決定処理を実行することを特徴とする請求項1記載の遊技場用システム。 - 前記遊技場には、第一遊技機と、当該第一遊技機の設置の後に遊技場に設置された第二遊技機とが設置されており、
前記宣伝対象物件決定手段は、前記特別決定処理として、前記第一遊技機に対応して設けられた宣伝実行手段が実行する宣伝を、前記通常宣伝対象物件の宣伝に決定する一方、前記第二遊技機に対応して設けられた宣伝実行手段が実行する宣伝を、前記特別宣伝対象物件の宣伝に決定することを特徴とする請求項1又は2記載の遊技場用システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011210776A JP5868098B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | 遊技場用システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011210776A JP5868098B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | 遊技場用システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013070762A true JP2013070762A (ja) | 2013-04-22 |
JP5868098B2 JP5868098B2 (ja) | 2016-02-24 |
Family
ID=48475770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011210776A Active JP5868098B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | 遊技場用システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5868098B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11267338A (ja) * | 1998-03-21 | 1999-10-05 | Sophia Co Ltd | 遊技用演算処理装置および情報生成方法 |
JP2001190829A (ja) * | 2000-07-04 | 2001-07-17 | Ace Denken:Kk | 遊技場表示システム |
JP2006279219A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nec Software Kyushu Ltd | 連続cm群割振方法及びその装置 |
JP2008307099A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Abilit Corp | 遊技場における広告情報表示システム |
JP2009146183A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Pioneer Electronic Corp | サーバ装置及びプログラム |
JP2009204751A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Fujitsu Ltd | 広告表示システム、広告表示方法および広告表示プログラム |
-
2011
- 2011-09-27 JP JP2011210776A patent/JP5868098B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11267338A (ja) * | 1998-03-21 | 1999-10-05 | Sophia Co Ltd | 遊技用演算処理装置および情報生成方法 |
JP2001190829A (ja) * | 2000-07-04 | 2001-07-17 | Ace Denken:Kk | 遊技場表示システム |
JP2006279219A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nec Software Kyushu Ltd | 連続cm群割振方法及びその装置 |
JP2008307099A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Abilit Corp | 遊技場における広告情報表示システム |
JP2009146183A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Pioneer Electronic Corp | サーバ装置及びプログラム |
JP2009204751A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Fujitsu Ltd | 広告表示システム、広告表示方法および広告表示プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5868098B2 (ja) | 2016-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2006291062B2 (en) | Gaming floor control and configuration system | |
US20150248810A1 (en) | Gaming Machine with Persistent Wild Feature | |
US9373125B2 (en) | Matching advertising to game play content | |
US20050119044A1 (en) | Jackpot system | |
CN113179417B (zh) | 虚拟物品的赠送方法、装置、终端及计算机可读存储介质 | |
RU2537807C2 (ru) | Способ и система обеспечения игры | |
JP5090629B2 (ja) | 遊技機管理システム | |
JP2010227339A (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP2008000510A (ja) | 遊技情報提供システム | |
JP2006271676A (ja) | 遊技機用情報表示装置 | |
JP5802253B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2013169235A (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP2016000270A (ja) | スロットマシン | |
JP2008148920A (ja) | 遊技場用管理システム | |
JP5868098B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP5868097B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP2013070759A (ja) | 情報表示装置 | |
JP5368010B2 (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP5431739B2 (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP2008061933A (ja) | 遊技データ表示装置及び遊技データ表示システム | |
JP5868096B2 (ja) | 遊技場用システム | |
CN112801705A (zh) | 信息的投放方法、装置、存储介质和处理器 | |
JP4904306B2 (ja) | 店舗サーバ、ゲームシステム、プログラム、および情報記憶媒体 | |
JP6489814B2 (ja) | 情報表示制御装置 | |
JP2013070757A (ja) | 遊技場用システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150408 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150428 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150610 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160105 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5868098 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |