JP2006279219A - 連続cm群割振方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 連続CM群を同一のCMチャンスに割り振る。
【解決手段】 連続CM群に属するCMの時間割付情報に、そのCMが属する連続CM群を識別するための連続CM群識別情報及びそのCMの連続CM群内における順序を表す連続シーケンスを付し、全てのCMを連続CM群識別情報及び連続シーケンスに従って並べ替えて、連続CM群に属するCMの時間割付情報が連続CMに属さないCMの時間割付情報よりも順位が高くなり、且つ、同一連続CM群内においては連続シーケンスに従ってCMの時間割付情報が順位付けられるようにし、順位の高い順からCMの時間割付情報を読み出し、同一の連続CM群識別情報が付された時間割付情報を集め、同一の連続CM群識別情報が付された時間割付情報全ての合計時間を連続CM群の合計時間として求め、各CMチャンスの空き時間を連続CM群の合計時間と比較する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、連続して放送されるべきCM(Commercial message;コマーシャル・メッセージ;広告)より成る連続CM群をCMチャンスに割り振るための連続CM群割振方法及びその装置に関する。
民間放送局におけるテレビ放送ではスポンサー企業のCM放送が頻繁に行われている。このようなCM放送の契約形態には、特定の番組内のみで流すもの(タイム契約という。)と、番組を特定せず流すもの(スポット契約という。)があり、本発明は後者を対象とするものである。通常、スポット契約のCMは営業業務の段階で、番組枠または番組と番組の間にあるSB枠のうちどの枠に何秒間CMを流すかを予約し(時間取という。)、放送業務の段階で、実際にその枠の中でどの順番にCMを流すかを決定する。
従来、番組内の複数のCMを、本編と本編の間にあるどのCMチャンスのどの位置に放送するかを自動的に決定する方法(以下、CM自動割り振りと呼ぶ)は既に実現されている。
特許文献1には、CMを時間枠に割り当てる作業を助ける発明が記載されている。
特許文献2には、同一業種の異なった企業のCMが連続する場合に、警告を出力する発明が記載されている。
特許文献3には、放送時間帯、ジャンル、視聴率等を考慮してCMの割り付けを行う発明が記載されている。
特許文献4には、広告放送事業者が、広告を放送する際、放送時の情況(天気等)に適した広告を自動的に選択する発明が記載されている。
特開平1−191578号公報 特開2003−348035号公報 特開2003−178230号公報 特開2002−084240号公報
しかしながら、スポンサーの異なる複数のCMを連続して放送したい場合、引き離されないよう制御する方法がなく、目視による決定を行う必要があり、工数および信頼性の点で問題があるという欠点があった。連続して放送したい複数のスポンサーのCMのことをコラボレーションCMという。
そこで、本発明は、連続CM群を同一のCMチャンスに割り振ることを可能とする連続CM群割振方法及びその装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、複数のCMチャンスのうちの何れかのCMチャンスに連続CM群を割り振るための連続CM群割振方法において、前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスがある場合には、それらのうちの何れかのCMチャンスに前記連続CM群を割り振る割振ステップを備えることを特徴とする連続CM群割振方法が提供される。
上記の連続CM群割振方法において、連続CM群に属するCMを連続CM群に属しないCMよりも優先してCMチャンスに割り振るようにしてもよい。
上記の連続CM群割振方法において、前記割振ステップは、連続CM群に属する複数のCMの合計時間を前記連続CM群の合計時間として求めるステップと、各CMチャンス毎に、そのCMチャンスの空き時間を前記連続CM群の合計時間と比較するステップと、を備えるようにしてもよい。
上記の連続CM群割振方法において、割り振られることが予定されているCMのうちの連続CM群に属するCMの時間割付情報に、そのCMが属する連続CM群を識別するための連続CM群識別情報及びそのCMの連続CM群内における順序を表す連続シーケンスを付すステップと、割り振られることが予定されている全てのCMを前記連続CM群識別情報及び前記連続シーケンスに従って並べ替えることにより、連続CM群に属するCMの時間割付情報が連続CMに属さないCMの時間割付情報よりも順位が高くなり、且つ、同一連続CM群内においては連続シーケンスに従ってCMの時間割付情報が順位付けられるようにするステップと、順位の高い順から前記CMの時間割付情報を読み出し、同一の連続CM群識別情報が付された時間割付情報を集めるステップと、同一の連続CM群識別情報が付された時間割付情報全ての合計時間を前記連続CM群の合計時間として求めるステップと、各CMチャンス毎に、そのCMチャンスの空き時間を前記連続CM群の合計時間と比較するステップと、を備えるようにしてもよい。
上記の連続CM群割振方法において、前記割振ステップでは、前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスのうちの空き時間が最大であるCMチャンスに前記連続CM群を割り振るようにしてもよい。
上記の連続CM群割振方法において、空き時間が最大であるCMチャンスが複数ある場合には、それらのうちCMチャンス識別情報が最小であるCMチャンスに前記連続CM群を割り振るようにしてもよい。
上記の連続CM群割振方法において、前記割振ステップでは、前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスのうちのCMチャンス識別情報が最小であるCMチャンスに前記連続CM群を割り振るようにしてもよい。
上記の連続CM群割振方法において、複数のCMチャンスのうちの何れかのCMチャンスに連続CM群を割り振るための連続CM群割振方法において、前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスがない場合には、番組中最後のCMチャンスに前記連続CM群を割り振る割振ステップを備えるようにしてもよい。
本発明によれば、複数のCMチャンスのうちの何れかのCMチャンスに連続CM群を割り振るための連続CM群割振方法において、前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスがある場合には、それらのうちの何れかのCMチャンスに前記連続CM群を割り振る割振ステップを備えるので、連続CM群を同一のCMチャンスに割り振ることができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態による連続CM群割振装置の構成を示すブロック図である。
図1を参照すると、連続CM群割振装置は、連続CM群設定部101、ソート部103、時間取情報格納部105、読出/書込部107、作業領域109、一時記憶部111、時間取情報比較部113、枠情報判断部115、枠情報格納部117、位置決定部119、合計秒数更新部121、放送位置情報書込部123及び作業領域クリア部125を備える。
時間取情報格納部105は、図3に示すような時間取情報を格納する。図3に示すように、時間取情報は、枠ID、CM識別情報、CM秒数、連続CM群情報及び放送位置情報を備える。連続CM群情報は、連続CM群識別情報及び連続シーケンス(SEQ)を備える。放送位置情報は、CMチャンス識別情報及び送出シーケンス(SEQ)を備える。各CMの時間取情報はCM識別情報で一意に識別される。
連続CM群設定部101は、時間取情報のうちの連続CM群に属するCMについて、連続CM群情報を追加する。
ソート部103は、時間取情報を連続CM群識別情報及び連続シーケンス(SEQ)に従って並び替える。
読出/書込部107は、時間取情報格納部105から連続時間取情報を1つずつ読み出し、それを一旦、一時記憶部111に格納した後、時間取情報比較部113での比較結果に従って、作業領域109に追加書き込みする。
作業領域109は、同一の連続CM群識別情報を有するCMの時間取情報を格納する。
一時記憶部111は、時間取情報格納部105から読み出された1つのCMについての時間取情報を一時的に記憶する。
時間取情報比較部113は、一時記憶部111に新たに格納された時間取情報の連続CM群識別情報が有効であり、且つ、作業領域109に格納されている時間取情報の連続CM群識別情報と同一であるかどうかを判断する。
枠情報格納部117は、図4に示すような枠情報を格納する。図4を参照すると、枠情報は、枠ID、CMチャンス識別情報、CMチャンス秒数及びCM合計秒数を備える。
枠情報判断部115は、枠情報格納部117に格納されている枠情報を読み出し、作業領域109に格納されている全ての時間取情報のCM合計時間分の空き時間があるCMチャンスがあるか否かを判断する。
位置決定部119は、作業領域109に時間取情報が格納されているCMの配置先を決定する。
合計秒数更新部121は、位置決定部119がCMの配置先としたCMチャンスのCM合計秒数に配置されることとなったCMの合計時間を加算する。
放送位置情報書込部123は、位置決定部119が配置先としたCMチャンスの識別情報及び送出シーケンスを作業領域109に格納されている時間取情報と同一の時間取情報(時間取情報格納部105に格納されているもの)に書き込む。
作業領域クリア部125は、作業領域109をクリアする。
次に、図1乃至図4を参照して、連続CM群割振装置により行われる連続CM群割り振り方法について説明する。
連続CM群設定部101は、連続CM群に属するCMの連続CM群識別情報に連続CM群の1件目のCM識別情報を格納し、連続シーケンス(SEQ)に連続CM群内の放送順序を格納する(ステップS201)。通常のCM場合、連続CM群識別情報及び連続シーケンスには何も設定せずに、Nullのままにしておく。
次に、ソート部103は、時間取情報格納部105に格納されている時間取情報を連続CM群識別情報の降順かつ連続シーケンスの昇順に並び替える(ステップS203)。並び替えの第1次の順を連続CM群識別情報の降順とするのは、連続CM群識別情報が付されているCMを先頭側に置き、連続CM群識別情報が付されていないCMを末尾側に置く必要があるところ、連続CM群識別情報が付されずにNullとなっているCMのそのNullの文字コードが0x0000であり、これは、連続CM群識別情報の文字コードよりも小さいからである。従って、連続CM群識別情報のNullとして例えば0xffffを利用すれば、並び替えの第1次の順を連続CM群識別情報の昇順としてもよい。連続CM群識別情報が付されているCMを先頭側に置き、連続CM群識別情報が付されていないCMを末尾側に置く必要があるのは、連続CM群を優先的に割り振ることとしているからである。
次に、読出/書込部107は、1件目の時間取情報を読み出す(ステップS205)。
次に、読出/書込部107は、時間取情報を読み出せたか否かを判断し(ステップS207)、読み出せなかった場合には(ステップS207でNO)、処理を終了する。
読み出せた場合には(ステップS207でYES)、時間取情報を作業領域109に追加的に書き込む(ステップS209)。
次に、読出/書込部107は、時間取情報格納部105から次の時間取情報を読み出す(ステップS211)。
次に、読出/書込部107は、時間取情報を読み出せたか否かを判断し(ステップS213)、読み出せなかった場合には(ステップS213でNO)、処理を終了する。
読み出せた場合には(ステップS213でYES)、読み出した時間取情報を一時記憶部111に上書きする(S215)。
次に、時間取情報比較部113は、一時記憶部111に上書きした時間取情報の連続CM群識別情報に値が設定されており(CM識別情報がNullではなく)、そのCM識別情報の値が作業領域109に既に格納されている時間取情報の連続CM群識別情報の値と同じであるかを判断する(ステップS217)。
ステップS217の判断結果が肯定的である場合には、ステップS209に戻る。ステップS209に戻ったならば、読出/書込部107は、一時記憶部111に格納されている時間取情報を読み出し、それを作業領域109に追加書込みする。
こうして、ステップS209〜S217を繰り返すことにより、連続CM群識別情報が同一である全ての時間取情報が作業領域109に格納されることとなる。
ステップS217での判断結果が否定的である場合には、作業領域109に格納されている時間取情報に放送位置情報を追加するための処理に入る。
まず、枠情報判断部115は、枠情報格納部117に格納されている枠情報を読み出し、作業領域109に格納されている全ての時間取情報のCM合計時間分の空き時間があるCMチャンスがあるか否かを判断する(ステップS219)。具体的には、作業領域109に格納されている時間取情報のCM秒数を全て加算し、その結果得られる和をCM合計時間とし、枠情報格納部117に格納されている枠情報に含まれている全てのCMチャンスについて、CMチャンス秒数(図4参照)からCM合計秒数(図4参照、すでに割り振られているCMの合計秒数を表す。)を差し引いて得られる空き時間を求め、その空き時間がCM合計時間以上であるか否かを判断する。
ステップS219の判断結果が否定的である場合には、位置決定部119は、番組中の最後のCMチャンスに放送位置を決定する(ステップS221)。この結果、最後のCMチャンスには、CMチャンス秒数以上の合計時間のCMが割り付けられることとなるが、後に、ユーザが最後のCMチャンスに割り付けられたCMを他のCMチャンスに割り付け直すことにより、この問題は解消される。
ステップS219の判断結果が肯定的である場合には、位置決定部119は、該当するCMチャンスが1つであるか否かを判断する(ステップS223)。
1つだけである場合には(ステップS223でYES)、該当するCMチャンスに放送位置を決定する(ステップS225)。
2つ以上ある場合には(ステップS223でNO)、該当するCMチャンスのうち空き秒が最大のCMチャンスに放送位置を決定し、空き秒が最大のCMチャンスが複数ある場合には、そのうちのCMチャンス識別情報が最小であるCMチャンスに放送位置を決定する(ステップS227)。或いは、2つ以上ある場合には(ステップS223でNO)、空き秒を見ないで、該当するCMチャンスのうちCMチャンス識別情報が最小であるCMチャンスに放送位置を決定しても良い。CMチャンス識別情報は、例えば、時系列に従って昇順又は降順に設定されても良いし、ユーザによって設定された優先度に従って設定されても良いし、時系列に従って見た場合ランダムであっても良い。
ステップS221、S225又はS227の次に、合計秒数更新部121は、CMが配置されることが決定されたCMチャンスのCM合計秒数に配置されるCMの秒数を加算し(ステップS229)、放送位置情報書込部123は、決定されたCMチャンスの識別情報と送出シーケンスを放送位置情報として時間取情報に書き込む(ステップS231)。ここで、送出シーケンスは、同一のCMチャンス内におけるCMの順序を表す。
次に、作業領域クリア部125は、作業領域109をクリアし(ステップS233)、処理は、ステップS209に戻る。
例えば、図3(a)の割り振り前時間取情報を図4(a)の割り振り前枠情報に対して割り振るとする。図3(a)の割り振り前時間取情報はCM識別情報A、B、C、D、E、F、Gの順に並んでいる。CM識別情報A、B、Cのデータに対して同一の連続CM群識別情報が設定されており、CM識別情報Dのデータに対しては連続CM群識別情報が設定されていないため、ステップS211でCM識別情報Dを読み込んだ後、ステップS213のデータ有無の判定からステップS215、S217へ分岐し、ステップS217の連続CM群識別情報の内容設定有無の判定でステップ219へ分岐する。
ステップS219の時点で作業領域109には、CM識別情報A、B、Cのデータが格納されている。CM識別情報A、B、CのCM秒数合計は60秒なので、ステップS219にて60秒以上の空き秒があるかどうかを図4(a)の割り振り前枠情報を順次取り出し照合すると、すべてのCMチャンスが該当する。該当する枠が複数ある場合は(ステップS223でNO)、ステップS227により空き秒が最大であるCMチャンスのうち、CMチャンス識別情報が最小のCMチャンスに放送位置を決定するので、この例ではCM識別情報A、B、Cの時間取は空き秒が最大であるCM02のCMチャンスに位置決定される。
決定した位置情報は、図3(b)の割り振り後時間取情報のように、時間取情報の放送位置情報を更新することにより保持し、実際の放送はその放送位置情報の通り行われる。
具体的には、時間取情報のCMチャンス識別情報には位置決定されたCMチャンスの識別情報をセットし、送出シーケンスには、既にそのCMチャンスに位置決定されている時間取情報で、かつ送出シーケンスが最大のデータを取得し、その送出シーケンス+1の値から連番でセットしていく。この例では、CM02に割り振られている時間取がこの時点では存在しないため、送出シーケンスは1から順にセットされる。
同時に図4(b)の割り振り後枠情報のように、枠情報のCM秒数に作業領域のCM秒数を加算する。この例では、CM02のCM秒数はデータ取得した時点では0秒なので0秒+60秒=60秒となり、CM秒数を60秒に更新する。
次にステップS233で作業領域109の内容をクリア後、ステップS209に戻り、先のステップS211で取得したCM識別情報Dのデータを作業領域に格納する。
このように繰り返しを行い、すべての時間取情報を各CMチャンスに割り振った結果が図3(b)の割り振り後時間取情報および図4(b)の割り振り後枠情報である。
なお、図2に示した割振方法は、ハードウェアによって実現することも可能であるが、コンピュータにこの方法を行わせるためのプログラムをコンピュータが記録媒体から読み込んで実行することによっても実現することが可能である。
本発明によれば、民間放送局の放送業務におけるCM自動割り振りを対象にしているが、目視によるCM位置の移動の際にも本発明を適用することができる。
本発明の実施形態による連続CM群割振装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態による連続CM群割振方法を示すフローチャートである。 図1に示す時間取情報格納部に格納される時間取情報のデータ構造を示す図である。 図1に示す枠情報格納部に格納される枠情報のデータ構造を示す図である。
符号の説明
101 連続CM群設定部
103 ソート部
105 時間取情報格納部
107 読出/書込部
109 作業領域
111 一時記憶部
113 時間取情報比較部
115 枠情報判断部
117 枠情報格納部
119 位置決定部
121 合計秒数更新部
123 放送位置情報書込部
125 作業領域クリア部

Claims (18)

  1. 複数のCMチャンスのうちの何れかのCMチャンスに連続CM群を割り振るための連続CM群割振方法において、
    前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスがある場合には、それらのうちの何れかのCMチャンスに前記連続CM群を割り振る割振ステップを備えることを特徴とする連続CM群割振方法。
  2. 請求項1に記載の連続CM群割振方法において、
    連続CM群に属するCMを連続CM群に属しないCMよりも優先してCMチャンスに割り振ることを特徴とする連続CM群割振方法。
  3. 請求項1に記載の連続CM群割振方法において、
    前記割振ステップは、
    連続CM群に属する複数のCMの合計時間を前記連続CM群の合計時間として求めるステップと、
    各CMチャンス毎に、そのCMチャンスの空き時間を前記連続CM群の合計時間と比較するステップと、
    を備えることを特徴とする連続CM群割振方法。
  4. 請求項1に記載の連続CM群割振方法において、
    割り振られることが予定されているCMのうちの連続CM群に属するCMの時間割付情報に、そのCMが属する連続CM群を識別するための連続CM群識別情報及びそのCMの連続CM群内における順序を表す連続シーケンスを付すステップと、
    割り振られることが予定されている全てのCMを前記連続CM群識別情報及び前記連続シーケンスに従って並べ替えることにより、連続CM群に属するCMの時間割付情報が連続CMに属さないCMの時間割付情報よりも順位が高くなり、且つ、同一連続CM群内においては連続シーケンスに従ってCMの時間割付情報が順位付けられるようにするステップと、
    順位の高い順から前記CMの時間割付情報を読み出し、同一の連続CM群識別情報が付された時間割付情報を集めるステップと、
    同一の連続CM群識別情報が付された時間割付情報全ての合計時間を前記連続CM群の合計時間として求めるステップと、
    各CMチャンス毎に、そのCMチャンスの空き時間を前記連続CM群の合計時間と比較するステップと、
    を備えることを特徴とする連続CM群割振方法。
  5. 請求項1に記載の連続CM群割振方法において、
    前記割振ステップでは、前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスのうちの空き時間が最大であるCMチャンスに前記連続CM群を割り振ることを特徴とする連続CM群割振方法。
  6. 請求項5に記載の連続CM群割振方法において、
    空き時間が最大であるCMチャンスが複数ある場合には、それらのうちCMチャンス識別情報が最小であるCMチャンスに前記連続CM群を割り振ることを特徴とする連続CM群割振方法。
  7. 請求項1に記載の連続CM群割振方法において、
    前記割振ステップでは、前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスのうちのCMチャンス識別情報が最小であるCMチャンスに前記連続CM群を割り振ることを特徴とする連続CM群割振方法。
  8. 請求項1に記載の連続CM群割振方法において、
    複数のCMチャンスのうちの何れかのCMチャンスに連続CM群を割り振るための連続CM群割振方法において、
    前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスがない場合には、番組中最後のCMチャンスに前記連続CM群を割り振る割振ステップを備えることを特徴とする連続CM群割振方法。
  9. 複数のCMチャンスのうちの何れかのCMチャンスに連続CM群を割り振るための連続CM群割振装置において、
    前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスがある場合には、それらのうちの何れかのCMチャンスに前記連続CM群を割り振る割振手段を備えることを特徴とする連続CM群割振装置。
  10. 請求項9に記載の連続CM群割振装置において、
    連続CM群に属するCMを連続CM群に属しないCMよりも優先してCMチャンスに割り振ることを特徴とする連続CM群割振装置。
  11. 請求項9に記載の連続CM群割振装置において、
    前記割振手段は、
    連続CM群に属する複数のCMの合計時間を前記連続CM群の合計時間として求める手段と、
    各CMチャンス毎に、そのCMチャンスの空き時間を前記連続CM群の合計時間と比較する手段と、
    を備えることを特徴とする連続CM群割振装置。
  12. 請求項9に記載の連続CM群割振装置において、
    割り振られることが予定されているCMのうちの連続CM群に属するCMの時間割付情報に、そのCMが属する連続CM群を識別するための連続CM群識別情報及びそのCMの連続CM群内における順序を表す連続シーケンスを付す手段と、
    割り振られることが予定されている全てのCMを前記連続CM群識別情報及び前記連続シーケンスに従って並べ替えることにより、連続CM群に属するCMの時間割付情報が連続CMに属さないCMの時間割付情報よりも順位が高くなり、且つ、同一連続CM群内においては連続シーケンスに従ってCMの時間割付情報が順位付けられるようにする手段と、
    順位の高い順から前記CMの時間割付情報を読み出し、同一の連続CM群識別情報が付された時間割付情報を集める手段と、
    同一の連続CM群識別情報が付された時間割付情報全ての合計時間を前記連続CM群の合計時間として求める手段と、
    各CMチャンス毎に、そのCMチャンスの空き時間を前記連続CM群の合計時間と比較する手段と、
    を備えることを特徴とする連続CM群割振装置。
  13. 請求項9に記載の連続CM群割振装置において、
    前記割振手段では、前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスのうちの空き時間が最大であるCMチャンスに前記連続CM群を割り振ることを特徴とする連続CM群割振装置。
  14. 請求項13に記載の連続CM群割振装置において、
    空き時間が最大であるCMチャンスが複数ある場合には、それらのうちCMチャンス識別情報が最小であるCMチャンスに前記連続CM群を割り振ることを特徴とする連続CM群割振装置。
  15. 請求項9に記載の連続CM群割振装置において、
    前記割振手段では、前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスのうちのCMチャンス識別情報が最小であるCMチャンスに前記連続CM群を割り振ることを特徴とする連続CM群割振装置。
  16. 請求項9に記載の連続CM群割振装置において、
    複数のCMチャンスのうちの何れかのCMチャンスに連続CM群を割り振るための連続CM群割振装置において、
    前記連続CM群の合計時間と比較して、空き時間が同一かそれ以上であるCMチャンスがない場合には、番組中最後のCMチャンスに前記連続CM群を割り振る割振手段を備えることを特徴とする連続CM群割振装置。
  17. 請求項1乃至8の何れか1項に記載の連続CM群割振方法をコンピュータに行わせるためのプログラム。
  18. 請求項17に記載のプログラムを記録した、コンピュータ読取り可能な記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013070762A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場用システム
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JP2013070762A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場用システム
JP2013070761A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場用システム

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