JP2013067974A - 建材パネルの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】木質系基材との接着一体化にともなう接着剤中の水分のMDFへの移行で生じるMDFの伸長を防ぎ、山反りのないフラットで寸法安定性に優れた建材パネルの製造方法を提供することである。
【解決手段】MDFと木質系基材とを複合させてなる建材パネルの製造方法であって、MDF1の表面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の裏面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の表面への化粧シート2の接着とMDF1の裏面への防湿シート3の接着とを同時に行うMDF両面接着工程と、MDF1の裏面に接着された防湿シート3にさらに水性接着剤5を塗布し、上記防湿シート3を介してMDF1に木質系基材4を接着一体化させる複合工程からなる建材パネルPの製造方法。
【選択図】図1

Description

本願発明は建材パネルに関する。さらに詳しくは、MDF基材と木質系基材とを複合させてなる建材パネルの製造方法に関するものである。
従来、戸建住宅やマンション等の集合住宅の建物の内装には、安価なMDFと種々の基材とを複合させ、その表面にケヤキ、マツ、スギ等、天然木の木目を印刷した表面化粧シートや突き板を貼着してなる建材パネルが知られている。表面化粧シートは上記木目調のみならず種々にデザインすることが可能であり、これらの建材パネルはフローリング用の床材をはじめとして、家具製造用の材料等、種々の用途に使用されている。
例えば、特開2009−150128号公報には、パーティクルボードが下側に位置し、上側にMDFが積層一体化された複合基材の表面に化粧材が配設され、パーティクルボードとMDFとの間に防湿シートが介在し、防湿シートの上下面のそれぞれに塗布された接着剤によりパーティクルボードおよびMDFが防湿シートに個別に接着し、複合基材として積層一体化された床材、およびその製造方法が開示されている。
すなわち、上記特開2009−150128号公報の図3に示された実施形態においては、下記<a>、<b>、<c>の3工程からなる製造方法が開示されている。
<a>下側に配置したパーティクルボードの上面に、上下両面に接着剤を塗布した防湿シートを接着剤が塗布された下面を重ね合わせると同時に、防湿シートの接着剤が塗布された上面にMDFの下面を重ね合わせ、パーティクルボードとMDFとの間に防湿シートを介在させた状態においてプレスする。このとき、必要に応じて加熱する。
<b>上記したプレスにより、パーティクルボードおよびMDFを防湿シートに個別に、しかも同時に接着させ、パーティクルボードとMDFとを接着一体化させ、複合基材を作製する。接着剤中の水分の移行にともない、パーティクルボードは、接着面側が伸び、断面中央部が上に凸となるような反りが自然発生し、または、プレスによって意図的に凸反りを発生させることができる。パーティクルボードの凸反りにより、複合基材には、総体的に断面中央部が上に凸となる反りが生じる。なお、防湿シートの上下両面に塗布した接着剤中に含まれる水分は、防湿シートによって浸透が抑制され、下面に塗布した接着剤中の水分のMDFへの移行および上面に塗布した接着剤中の水分のパーティクルボードへの移行が抑えられる。
<c>化粧材としての突板を上記複合基材の表面、すなわち、MDFの表面に接着、貼着などによって配設する。製造された床材は、上記特開2009−150128号公報の図1に示した通り、断面中央部において上に凸となっている。
ここで、上記凸反りの効果として、上記図1に示される反り量Δhは1mm以下の非常に微小で、均一に抑えることが可能で、床材の敷設により形成される床面の平滑性に特に影響は及ぼさない。そればかりか、上に凸とすることは、乾燥した室内では床材はほぼ平面状となり、隣接する床材同士の間の目隙や突き上げなどの原因となる凹反り(幅方向の端縁部が上側に反り上がる状態)を防止することができるという利点があると述べられている。
特開2009−150128号公報
しかしながら、敢えて断面中央部において上に凸反り状態の床材を製造しようとする上記特許文献に記載の技術を除いては、通常、MDFと他の基材との間に介装される防湿シートの、その上下両面に塗布された接着剤中の水分の移行は好ましくなく、水分のMDFへの移行を極力抑え、山反りのないフラットな床材を得ようとすることが行われる。
本願発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、MDFと他の基材とを複合一体化して建材パネルを製造するとき、特に他の基材として剛性に乏しい木質系基材を用いた場合、MDFと複合される木質系基材と防湿シートとの接着安定性に優れた建材パネルの製造方法を提供すること、および、接着一体化にともなうMDFの伸長によって生じる山反りを防いでフラットで寸法安定性に優れた複合建材パネルを製造する方法を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本願請求項1に記載の発明に係る建材パネルの製造方法は、MDFと木質系基材とを複合させてなる建材パネルの製造方法であって、MDFの表面側に水性接着剤を塗布し、MDFの裏面側に水性接着剤を塗布し、MDFの表面への化粧シートの接着とMDFの裏面への防湿シートの接着とを同時に行うMDF両面接着工程と、MDFの裏面に接着された防湿シートにさらに水性接着剤を塗布し、上記防湿シートを介してMDFに木質系基材を接着一体化させる複合化工程からなることを特徴とする。
ここでMDFとは、製材所から廃棄される鋸屑やオガ屑、家具工場から廃棄される材木加工屑、木造住宅の建築現場から廃棄物として出される建築端材等を分解、処理して得られるウッドファイバーと接着剤とを混合して熱圧した繊維板であって、その密度が1立方メートル当たり350kg以上800kg未満のものをいう。上記MDFは、強度的にも優れ、加工性もよいため、建材パネルの基材として好適に用いられる。
木質系基材としては、ファルカタ材やファルカタ集成材からなるファルカタ基材が好ましく用いられる。ファルカタ材は、商品名で「南洋桐」とも呼ばれ、東南アジアや太平洋地域に造林されたマメ科の植物から製材される。日本の「桐」に近い材質を有しており、吸湿性で軽く、加工し易いうえホームセンター等で容易に入手できるため、近年DIY用等にその使用が普及している。
上記防湿シートとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、PET等の樹脂シートを防湿層として用いるが、他の基材への接着性を向上させるため、通常、樹脂シートの表裏面にクラフト紙、和紙、不織布等の紙材を熱融着してなる複層シートが用いられる。上記表裏の紙材は防湿シートの接着層を構成する。
上記MDFの表裏面に化粧シートと防湿シートとを接着する水性接着剤としては、例えば、SBR系接着剤、酢酸ビニル系接着剤、エチレン−酢酸ビニル系接着剤、メラミン系接着剤、ユリア樹脂系接着剤、ユリア−メラミン系接着剤等のロールコータやスプレッター等で塗布できる公知のエマルジョン系接着剤が好ましく用いられる。
上記MDFの表面に貼着される化粧シートとしては、樹脂シートや紙材等のベースシートにケヤキ、マツ、スギ等の天然木調、大理石調等の種々の模様がデザインされたものが用いられる。上記樹脂シートとしては、例えば、ポリ塩化ビニルシートが用いられ、紙材としては層間剥離を起こすことのないように、易接着性で紙層の強度の大きいものが用いられる。
紙材としては、例えば、薄葉紙、クラフト紙、和紙、不織布等が用いられ、中でもパルプに引っ張り強度の大きいレーヨンを混抄した厚さが0.05〜0.1mm程度の薄葉紙が好ましく用いられる。
本願請求項1記載の発明に係る建材パネルにおいては、MDFの表面への化粧シートの接着とMDFの裏面への防湿シートの接着とを同時に行うため、表面に化粧シートが、裏面に防湿シートが貼着されたMDF基材を簡単に製造することができる。
そして、上記MDF基材の裏面に貼着された防湿シートの裏面側接着面に、さらに水性接着剤を塗布して木質系基材、例えばファルカタ基材をMDF基材をしっかりと接着することができる。
ここで、例えばファルカタ基材を上記MDF基材の裏面に水性接着剤で接着する際、水性接着剤中に含まれる水分は、防湿シート中のポリエチレン、ポリプロピレン、PET等の樹脂シート層が、該水性接着剤中の水分のMDF基材への移行を防ぐため、MDF基材の山反りの発生を防止できる。
一方、ほとんどの水分は木質系基材に吸収、拡散されて、水性接着剤中の、例えばSBR系、酢酸ビニル系の残余の接着成分によってMDF基材と木質系基材とを接着させることができる。とくに、木質系基材として水分吸収性および水分蒸発性に優れているファルカタ基材を用いた場合、接着成分の濃度が大となって、MDF基材としっかりと接着一体化して複合し、山反りのない優れた建材パネルを得ることができる。
(a)は表裏面に水性接着剤を塗布したMDFと表面側に貼着される化粧シートと裏面側に貼着される防湿シートとを示す横断面説明図、(b)は化粧シートと防湿シートとを仮接着したMDF基材を上下反転してホットプレスするMDF基材の両面接着工程を示す横断面説明図、(c)はMDF基材と木質系基材とを接着一体化させる複合化工程を示す横断面説明図、(d)は本願発明の製造方法によって得られた建材パネルを示す横断面説明図である。
以下、本願発明に係る建材パネルの製造方法の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。本実施形態においては、市販のMDFと木質系基材としてファルカタ基材を用いた例について説明する。図1(a)、(b)、(c)、(d)は、上記実施形態に係る各工程を示す横断面説明図である。
図1(a)は、表裏面に水性接着剤5、5を塗布したMDF1と表面側に貼着される化粧シート2と裏面側に貼着される防湿シート3とを示す横断面説明図である。上記水性接着剤5としては公知のエマルジョン系の水性接着剤が用いられ、例えば、SBR系接着剤、酢酸ビニル系接着剤、エチレン−酢酸ビニル系接着剤等をロールコータ等を用いてMDFの両面に塗布する。
図1(b)は、水性接着剤5によって化粧シート2と防湿シート3とをMDF1に仮接着したMDF基材Aを上下反転してホットプレスするMDF基材Aの両面接着工程を示す横断面説明図である。該MDF基材Aは同図に示すように、上側プレス61で防湿シート3を加熱、加圧し、下側プレス62で化粧シート2を加熱、加圧して製造される。
このとき、上側プレス61と下側プレス62とは温度は70〜150℃、圧力は0.5〜1.5MPaに保たれ、30〜90秒間上記熱圧条件を保持して両面接着を行う。上記の工程を行うことによって、表面に化粧シート2が、裏面に防湿シート3が貼着されたMDF基材Aが得られる。
図1(c)は、上記MDF基材Aと木質系基材4として用いられたファルカタ基材とを接着一体化させる複合化工程を示す横断面説明図である。図示するように、上記MDF基材AはMDF1の裏面に貼着された防湿シート3にさらに水性接着剤5を塗布し、室温で0.5〜1.5MPaに保ってコールドプレスを行う。図1(d)は、上記の各工程を行うことによって得られた本願発明に係る建材パネルPを示す横断面説明図である。
ここで、図1(c)、図1(d)に示されているように、MDF基材Aの裏面には防湿シート3が貼着されているため、木質系基材4として用いられた、例えばファルカタ基材をMDF基材Aに上記水性接着剤5で接着する際、水性接着剤5中に含まれる水分がMDF基材Aに移行することを防止できる。
すなわち、防湿シート3中のポリエチレン、ポリプロピレン、PET等の樹脂シート層が、水性接着剤5中の水分のMDF基材Aへの移行を防ぐため、ほとんどの水分は木質系基材4に吸収され、拡散する。そして、水性接着剤5中の、例えばSBR系、酢酸ビニル系等の樹脂接着成分によってMDF基材Aと木質系基材4とは接着される。とくに、木質系基材4としてファルカタ基材を用いた場合、水分吸収性に優れているため上記接着成分の濃度が大となってファルカタ基材はMDF基材Aにしっかりと接着し、一体化することができる。
このように、木質系基材4を接着するための水性接着剤5に含まれた水分が、MDF基材Aへ実質的に移行しないため、水分吸収によるMDF1の伸長を防ぐことができ、化粧シート1側に凸に反る山反りの発生を防止できる。したがって、フラットな寸法安定性に優れた建材パネルPを得ることができる。
このようにして得られた建材パネルPを、例えば床材として用いるとき、木質系基材4の側が家屋構造材への接着面となるため、接着剤の乗りがよくしっかりとコンクリート等の床材施工面に接着できる。
また、上記木質系基材4用の水性接着剤5によるMDF1への水分移行が殆んどないので、上記施工面に塗布する床材用接着剤が油性接着剤やホットメルト接着剤、一液硬化性接着剤等の場合、上記接着剤の塗布面を開放して溶剤等を揮発させるためのオープンタイムあるいは建材パネルPを床材施工面に重ね合わせて放置するクローズドタイムに影響を受けて、床材に山反りが発生するというようなことが起こりにくく、施工性よく床材を敷設することができる。
なお、上記した実施形態は木質系基材4としてファルカタ基材を用いた場合について述べたが、ファルカタ基材に限定されるものではなく、合板等の木質系基材についても適用可能である。このように本願発明は設計変更自在であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り本願発明の技術的範囲に含まれる。
A 本願発明に係るMDF基材
P 本願発明に係る建材パネル
1 MDF
2 化粧シート
3 防湿シート
4 木質系基材
5 水性接着剤
61 上側プレス
62 下側プレス

Claims (1)

  1. MDFと木質系基材とを複合させてなる建材パネルの製造方法であって、MDFの表面側に水性接着剤を塗布し、MDFの裏面側に水性接着剤を塗布し、MDFの表面への化粧シートの接着とMDFの裏面への防湿シートの接着とを同時に行うMDF両面接着工程と、MDFの裏面に接着された防湿シートにさらに水性接着剤を塗布し、上記防湿シートを介してMDFに木質系基材を接着一体化させる複合工程からなる建材パネルの製造方法。
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