JP2013067288A - 車両用前照灯のパッシングシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】運転者の意思に従って対向車又は先行車にのみパッシングを行うことができる車両用前照灯のパッシングシステムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る車両用前照灯のパッシングシステムは、照射方向に存在する対向車や先行車に関する情報を車載カメラによって検出し、検出された情報に基づいて対向車や先行車への照射光のグレア部分をマスキングしてカットするABDヘッドランプシステムを備える車両に設けられるシステムであって、対向車や先行車への照射光の前記ABDヘッドランプシステムによるマスキング部分を反転させて対向車や先行車に対してパッシングを行うものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、対向車や先行車への照射光のグレア部分をマスキングしてカットするABDヘッドランプシステムを備える車両に設けられる車両用前照灯のパッシングシステムに関するものである。
車両の前部左右に配置される前照灯(以下、「ヘッドランプ」ト称する)のパッシングは、対向車や先行車が自車に対して安全性を阻害する可能性があると予測されたり、対向車や先行車の運転者に自分の意思を伝えたい場合等に行うものである。具体的には、ヘッドランプのパッシングは、ステアリングホイールに設けられているライトスイッチを複数回断続的に操作することによってヘッドランプのハイビーム(走行ビーム)を点滅させることによって行われる。
ここで、図6に車両の夜間走行時に現状のヘッドランプをパッシングしたときの点灯状態を模式的に示すが、パッシングは常時点灯中のロービーム(すれ違いビーム)に点滅するハイビームが重ねられる。この場合、ハイビームは、対向車や先行車に対して照射方向全面に亘って照射され、対向車や先行車の運転者にとってはパッシング光がグレア光(幻惑光)になり、このグレア光によって他車の運転者からの警告等を感知して適切な措置を採ることができる。
ところで、一般にパッシングは、対向車か先行車の何れか一方に対してなされることが多く、対向車に対してパッシングを行う例としては、右折時の譲り合いや昼間のヘッドランプの消し忘れの合図、夜間に対向車がハイビームの状態で走行しているために眩しい場合の警告、速度違反取締りの伝達等が挙げられる。
又、先行車に対してパッシングを行う例としては、ノロノロ運転やハザードランプの付けっ放し、青信号での発進遅れ、フラツキ運転等のように自車の走行が阻害される可能性がある場合が挙げられる。
他方、車両の夜間走行に対向車や先行車の運転者に対してグレアを与えないようにするため、照射方向に存在する対向車や先行車に関する情報を車載カメラによって検出し、検出された情報に基づいて対向車や先行車への照射光のグレア部分をマスキングしてカットするABDヘッドランプシステムが提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
ここで、ABDヘッドランプシステムによるヘッドランプの配光制御の例を図7〜図10に基づいて以下に説明する。
図7〜図10はLED等の光源を複数備えるヘッドランプのABDヘッドランプシステムによる配光制御の例を模式的に示す図であり、図7は車両の夜間走行時において光の照射方向に対向車も先行車も存在しない場合のロービームとハイビームの配光パターンを示しており、この場合にはロービームにハイビームの全体が重ねされた照射状態にある。
そして、車載カメラが図8に示すように反対車線を走行する対向車を検出した場合には、グレア光を発しないロービームはそのまま照射されるが、ハイビームを出射するLEDの光源のうち、対向車に対してグレアとなる光を照射するものが消灯され、ハイビームの対向車を照射するグレア部分がカットされる。このため、対向車の運転者にグレア光が届くことがない。
又、車載カメラが図9に示すように同一車線を走行するに先行車を検出した場合には、ハイビームを出射する複数のLEDのうち、先行車に対してグレアとなる光を照射するものが消灯され、ハイビームの先行車を照射するグレア部分がカットされる。このため、先行車の運転者にグレア光が届くことがない。
更に、車載カメラが図10に示すように反対車線を走行する対向車を検出するとともに、同一車線を走行する先行車を検出した場合には、ハイビームを出射する複数のLEDのうち、対向車と先行車に対してグレアとなる光を照射するものが消灯され、ハイビームの対向車と先行者を照射するグレア部分がカットされる。このため、対向と先行車の運転者にグレア光が届くことがない。
特開2010−232081号公報 特開2009−227088号公報 特開2011−031807号公報
ところで、従来のヘッドランプのパッシングでは、例えば対向車のみに問題が発生したために該対向車に警告を発したい場合であっても、先行車にまでパッシング光を発してしまうため、先行車の運転者には警告の意味が理解できず、不快感を覚えるという問題があった。同様の問題は、先行車のみに問題が発生したために該先行車に警告を発したい場合にも発生するが、従来のヘッドランプは、光源が片側のランプに1つしか設定されていないため、対向車側と先行車側に分けてパッシングを行うことは不可能であった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、運転者の意思に従って対向車又は先行車にのみパッシングを行うことができる車両用前照灯のパッシングシステムを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の車両用前照灯のパッシングシステムは、照射方向に存在する対向車や先行車に関する情報を車載カメラによって検出し、検出された情報に基づいて対向車や先行車への照射光のグレア部分をマスキングしてカットするABDヘッドランプシステムを備える車両に設けられるシステムであって、対向車や先行車への照射光の前記ABDヘッドランプシステムによるマスキング部分を反転させて対向車や先行車に対してパッシングを行うことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記車両用前照灯は、分割された複数の光源を備え、対向車や先行車への照射光のグレア部分に対応する光源のみを点灯させることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、運転者の意思に応じて対向車又は先行車に対してパッシングを選択的に行うためのパッシングスイッチを設けたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記パッシングスイッチの操作速度又は操作時間によってパッシングの照射強度を変化させることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、対向車や先行車への照射光のABDヘッドランプシステムによるマスキング部分を反転させて対向車や先行車に対してのみパッシングを行うことができるため、対向車や先行車以外の例えば歩行者等に対して迷惑なグレア光を照射することがない。
請求項2記載の発明によれば、光源として例えば複数のLEDを使用すれば、対向車や先行車への照射光のグレア部分に対応するLEDのみを点灯させることによって対向車や先行車に対してのみパッシングを行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、パッシングスイッチによって運転者の意思に応じて警告等が必要な対向車又は先行車に対してパッシングを選択的に行うことができるため、警告等が不要な車両の運転者に不快感を与えることがない。
請求項4記載の発明によれば、例えばパッシングスイッチの操作速度を早くし又は操作時間を長くすることによってパッシングの照射強度が強くなるようにすれば、対向車又は先行車の運転者に対して自分の意志を確実に伝えることができる。
本発明に係るパッシングシステムを備える車両の斜視図である。 本発明に係るパッシングシステムを備える車両のステアリングホイール部分の正面図である。 本発明に係るパッシングシステムによって対向車に対してパッシングを行ったときの配光制御の例を模式的に示す図である。 本発明に係るパッシングシステムによって先行車に対してパッシングを行ったときの配光制御の例を模式的に示す図である。 本発明に係るパッシングシステムによって対向車と対向車に対してパッシングを行ったときの配光制御の例を模式的に示す図である。 車両の夜間走行時に現状のヘッドランプをパッシングしたときの点灯状態を模式的に示す図である。 対向車と先行車が照射方向前方に存在しない場合のABDヘッドランプシステムによる配光制御を模式的に示す図である。 照射方向前方に対向車を検出した場合のABDヘッドランプシステムによる配光制御を模式的に示す図である。 照射方向前方に先行車を検出した場合のABDヘッドランプシステムによる配光制御を模式的に示す図である。 照射方向前方に対向車と先行車を検出した場合のABDヘッドランプシステムによる配光制御を模式的に示す図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るパッシングシステムを備える車両の斜視図、図2は同車両のステアリングホイール部分の正面図であり、図1に示す車両の前部左右にはヘッドランプ(前照灯)1が配置されており、この車両にはABDヘッドランプシステムが搭載されている。
上記ABDヘッドライトシステムは、図1に示すように車両のフロントウインド2の内側上部に設置された車載カメラ3を備えており、左右のヘッドランプ1からの光の照射方向に存在する対向車や先行車に関する情報を前記車載カメラ3によって検出し、検出された情報に基づいて対向車や先行車への照射光のグレア部分をマスキングしてカットするものであって、その機能は図8〜図10において説明した通りである。
而して、本発明に係るパッシングシステムは、対向車や先行車への照射光のABDヘッドランプシステムによるマスキング部分を反転させて対向車や先行車に対してパッシングを行う(つまり、消灯部分を点灯状態とし、点灯部分を消灯状態とする)ものである。
ところで、図2に示すように、ステアリングホイール4にはライトスイッチ5が設けられており、運転者がライトスイッチ5を手前側に倒す操作を断続的に複数回行うことによってヘッドランプ1のハイビームが点滅し、これによって対向車や先行車に対してパッシングを行うことができる。尚、車両の夜間走行時であって、図7に示すようにヘッドランプ1からの光の照射方向に対向車も先行車も存在しない場合には、ロービームにハイビームの全体が重ねされた照射状態にある。
次に、本発明に係るパッシングシステムによるパッシングの方法を図3〜図5に基づいて説明する。
図3〜図5はヘッドランプ1のパッシングを行ったときの配光制御の例を模式的に示す図であり、図1に示す車載カメラ3が図3に示すように反対車線を走行する対向車を検出したときに運転者が図2に示すライトスイッチ5を操作してパッシングを行うと、対向車への照射光のABDヘッドランプシステムによるマスキング部分(図8参照)を反転させて対向車に対してのみパッシングを行う。ここで、本実施の形態では、各ヘッドランプ1は光源として複数のLEDを備えており、パッシングを行う場合には、ハイビームを出射する複数のLEDのうち、対向車に対してグレアとなる光を照射するものが点灯され、ABDヘッドランプシステムにおいては対向車にグレアを与えるとしてカットされるハイビームのみがパッシング光として対向車に照射される。このパッシングによって対向車の運転者に対して警告等の自分の意思を確実に伝えることができる。
又、車載カメラ3が図4に示すように同一車線を走行する先行車を検出したときに運転者が図2に示すライトスイッチ5を操作してパッシングを行うと、先行車への照射光のABDヘッドランプシステムによるマスキング部分(図9参照)を反転させて先行車に対してのみパッシングを行う。このように先行車に対してパッシングを行う場合には、ハイビームを出射する複数のLEDのうち、先行車に対してグレアとなる光を照射するものが点灯され、ABDヘッドランプシステムにおいては先行車にグレアを与えるとしてカットされるハイビームのみがパッシング光として先行車に照射され、このパッシングによって先行車の運転者に対して警告等の自分の意思を確実に伝えることができる。
更に、車載カメラ3が図5に示すように反対車線を走行する対向車を検出するとともに、同一車線を走行する先行車を検出したときに運転者が図2に示すライトスイッチ5を操作してパッシングを行うと、対向車と先行車への照射光のABDヘッドランプシステムによるマスキング部分(図10参照)を反転させて対向車と先行車に対して同時にパッシングを行う。このように対向車と先行車に対してパッシングを行う場合には、ハイビームを出射する複数のLEDのうち、対向車と先行車に対してグレアとなる光を照射するものが点灯され、ABDヘッドランプシステムにおいては対向車と先行車にグレアを与えるとしてカットされるハイビームのみがパッシング光として対向車と先行車に照射され、このパッシングによって対向車と先行車の運転者に対して警告等の自分の意思を確実に伝えることができる。
ところで、実際には対向車と先行車に対して同時にパッシングを行うことは稀であり、大部分の場合は対向車又は先行車の何れか一方に対してのみパッシングを行うものである。このため、本実施の形態では、図2に示すようにライトスイッチ5の先端にパッシングスイッチ6を設けており、このパッシングスイッチ6を操作することによって対向車又は先行車の何れか一方を選択してパッシングを行うことができるようにしている。尚、本実施の形態では、パッシングスイッチ6を1回押せば先行車、2回押せば対向車をそれぞれ選択することができるよう設定されている。
又、本実施の形態では、パッシングスイッチ6の操作速度又は操作時間によってパッシングの照射強度を変化させるようにしており、操作速度が速いほど、又は操作時間が長いほどパッシングの照射強度が強くなるよう設定されている。例えば、対向車との間で道の譲り合いを行う場合には操作速度を遅くし或いは操作時間を短くしてハイビームと同じ光強度でパッシングを行い、怒りや強い警告を発する必要がある場合には操作速度を速くし或いは操作時間を長くしてパッシング光の強度を高めるようにしている。尚、パッシングスイッチ6は、ライトスイッチ5やステアリングホイール4に内蔵しても良く、シフトレバー等に設けても良い。
ところで、運転者にパッシングスイッチ6を操作する時間的な余裕がなく、緊急に警告を発したい場合には、パッシングスイッチ6を操作することなくライトスイッチ5を操作することによって対向車と先行車の双方に対して同時にパッシングを行う。この場合であっても、図5に示すように、対向車と先行車以外の部分にはハイビームが直接的に照射されることがないため、対向車や先行車以外の例えば歩行者等に与えるグレアを最小限に抑えることができる。
尚、以上のように車両の夜間走行時にパッシングを行う場合であっても、ロービームは常時照射されているため、パッシングを行う場合の車両の走行安定性は確保されている。
以上のように、本発明に係るパッシングシステムによれば、対向車や先行車への照射光のABDヘッドランプシステムによるマスキング部分(パッシングを行わないときには照射光がカットされている部分)を反転させて対向車や先行車に対してのみパッシングを行うことができるため、対向車や先行車以外の例えば歩行者等に対して迷惑なグレア光を照射することがない。そして、本実施の形態のように光源として複数のLEDを使用すれば、対向車や先行車への照射光のグレア部分に対応するLEDのみを点灯させることによって対向車や先行車に対してのみパッシングを容易に行うことができる。
又、パッシングスイッチ6によって運転者の意思に応じて警告等が必要な対向車又は先行車に対してパッシングを選択的に行うことができるため、警告等が不要な車両の運転者に不快感を与えることがない。
更に、パッシングスイッチ6の操作速度又は操作時間によってパッシングの照射強度を変化させ、例えばパッシングスイッチ6の操作速度を早くし又は操作時間を長くすることによってパッシングの照射強度が強くなるようにすれば、対向車又は先行車の運転者に対して自分の意志を確実に伝えることができる。
1 ヘッドランプ(前照灯)
2 フロントウインド
3 車載カメラ
4 ステアリングホイール
5 ライトスイッチ
6 パッシングスイッチ

Claims (4)

  1. 照射方向に存在する対向車や先行車に関する情報を車載カメラによって検出し、検出された情報に基づいて対向車や先行車への照射光のグレア部分をマスキングしてカットするABDヘッドランプシステムを備える車両に設けられるシステムであって、
    対向車や先行車への照射光の前記ABDヘッドランプシステムによるマスキング部分を反転させて対向車や先行車に対してパッシングを行うことを特徴とする車両用前照灯のパッシングシステム。
  2. 前記車両用前照灯は、分割された複数の光源を備え、対向車や先行車への照射光のグレア部分に対応する光源のみを点灯させることを特徴とする請求項1記載の車両用前照灯のパッシングシステム。
  3. 運転者の意思に応じて対向車又は先行車に対してパッシングを選択的に行うためのパッシングスイッチを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用前照灯のパッシングシステム。
  4. 前記パッシングスイッチの操作速度又は操作時間によってパッシングの照射強度を変化させることを特徴とする請求項3記載の車両用前照灯のパッシングシステム。
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