JP2013062978A - 超急速充電対応電気自動車、及び、そのための超急速充電用ケーブルの支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】超急速充電用ケーブルの取扱を容易にすると共に、現在普及している急速充電との共存を図る。
【解決手段】超急速充電対応電気自動車20であって、急速充電器10を用いる急速充電用のコネクタ26と、前記急速充電器10よりも早い超急速充電器12を用いる超急速充電用のコネクタ28とを共に備え、前記急速充電用のコネクタ26による急速充電と、前記超急速充電用のコネクタ28による超急速充電とを、それぞれ独立して可能とすると共に、前記急速充電用のコネクタ26と超急速充電用のコネクタ28を併用した超急速充電を可能とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、超急速充電対応電気自動車、及び、そのための超急速充電用ケーブルの支持構造に係り、特に、3分で電池容量の50%程度を充電する、いわゆる超急速充電にも対応可能な超急速充電対応電気自動車、及び、そのための超急速充電用ケーブルの支持構造に関する。
既に実用化されている電気自動車の充電方法には、主に次の2つの方法がある。
(1)家庭などでAC100〜200Vで8−20時間の時間をかけて交流充電する普通充電方法
(2)共用場所などでCHAdeMO(商標)と称する共通仕様の急速充電器(30分で電池容量の80%を充電)を用いてDC500V125Aで直流充電する急速充電方法
しかしながら、3分程度で済むガソリン車の給油時間に比べ、従来の急速充電方法の30分では充電時間が長すぎるという声が多い。
そのため、出願人は、充電器に内蔵された蓄電池に、夜間蓄えた電力を別の特殊な電池で吸上げ、EVに一気に放出することで、ガソリンスタンドでの給油やコンビニエンスストアでの簡単な買い物に要すると考えられる3分で電池容量の50%、5分では70%を充電できる、いわゆる超急速充電器を開発している。
この超急速充電器による超急速充電を可能にするには、EV側も、対応した仕様にする必要がある。
又、現在普及しているCHAdeMO仕様の急速充電器に対して、将来普及させたい超急速充電器との過渡期の共存を図る必要があるという課題もあった。
なお、市販の電気自動車の中には、AC100〜200Vの普通充電用のコネクタとCHAdeMO仕様の急速充電用コネクタを並設しているものもあり、又、特許文献1や2には、普通充電と急速充電でコネクタを共用することが記載されている。しかしながら、普通充電はAC100〜200Vの交流充電、CHAdeMO仕様の急速充電はDC500Vの直流充電であるため、両者を併用した充電は不可能であり、特許文献3には、同時接続を防ぐ技術が記載され、特許文献4には、同時充電を防ぐ技術が記載されている。
特開2009−95157号公報 特開平8−138804号公報 特開2010−187467号公報 特開2009−77557号公報
しかしながら、従来の急速充電の10倍近い速さで超急速充電するには、大電流で充電する必要があり、従来のCHAdeMO仕様の急速充電用のコネクタでは、500V400A程度の超急速充電用の大電流を流すには、電線容量が不足するという問題点を有していた。更に、充電用ケーブルに大きな熱(出力W=電流Aの二乗×抵抗)が発生するという問題もあった。
又、CHAdeMO仕様の充電ケーブルは、辛うじて人が持てる重さと取り回しであったが、超急速充電仕様ケーブルは、現在のCHAdeMO仕様の急速充電用ケーブルよりも電線太さを大きくする必要があり、大型の電線で重たく硬く、人が人力で取り扱い可能な限界を超える恐れがある。そこで、充電ケーブルの支持構造に関しては、取扱を容易とするために、上部支持梁などにより、バランサケーブルでコネクタケーブルを吊る構造をとる必要があるが、使用場所範囲が限定されるという問題点を有していた。更に、実用には、大電流と変圧によるインバータノイズ対策や、EMC(電磁ノイズ)対策も必要であった。
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたもので、従来の急速充電用のコネクタの電線容量の不足を解消すると共に、超大型の電線を用いることなく、人が人力で取扱可能な電線サイズによる充電を可能とすること、普及しつつある急速充電仕様(CHAdeMO仕様)と超急速充電仕様の両者の普及過渡期間、どちらも使えるようにすること、更に、両者のコネクタを同時使用可能として、より強大な電流を合理的な電線径で流すことが出来るようにすることを第1の課題とする。
本発明は、又、超急速充電用ケーブルの取扱を容易とすると共に、ノイズ対策を容易とすることを第2の課題とする。
本発明は、超急速充電対応電気自動車であって、急速充電器を用いる急速充電用のコネクタと、前記急速充電器よりも早い超急速充電器を用いる超急速充電用のコネクタとを共に備え、前記急速充電用のコネクタによる急速充電と、前記超急速充電用のコネクタによる超急速充電とを、それぞれ独立して可能とすると共に、前記急速充電用のコネクタと超急速充電用のコネクタを併用した超急速充電を可能とすることにより、前記第1の課題を解決したものである。
ここで、前記急速充電用のコネクタと超急速充電用のコネクタを、隣接して配置することができる。
又、前記急速充電用のコネクタと超急速充電用のコネクタを、跳ね上げ式ナンバープレートの下に並設することができる。
又、前記超急速充電用のコネクタによる超急速充電時又は超急速充電終了後に、前記急速充電用のコネクタを利用した他の電気自動車への充電を可能とすることができる。
本発明は、又、前記超急速充電対応電気自動車の超急速充電用のコネクタと接続される超急速充電用ケーブルが、移動可能な支持台車に取付けられていることを特徴とする超急速充電用ケーブルの支持構造により、前記第2の課題を解決したものである。
ここで、前記支持台車にノイズ対策機器を搭載することができる。
又、前記支持台車の車輪を導電性材料で構成することができる。
本発明によれば、急速充電用のコネクタと、超急速充電用のコネクタを共に備えることにより、超大型の電線にせず、人が人力で取扱可能な電線サイズに抑えることができる。
又、急速充電と超急速充電をそれぞれ独立して使用することにより、両者の普及過渡期間、どちらも使えるようにして、便宜性を解決できる。
更に、両者のコネクタの同時使用も可能として、より強大な電流を合理的な電線径で流すことができ、より高速の超急速充電も可能となる。例えば、急速充電が500V125A、超急速充電が500V400Aの場合、同時使用であると525A定格となり、従来の急速充電の5倍の速度による超急速充電が可能となる。
又、コネクタケーブルを台車で支持する構造を取ることにより、軽快に移動が出来、複数の車両位置でも、充電を容易に行なうことができる。
更に、支持台車にノイズ対策機器を取り付けることにより、従来よりコネクタに近い位置でノイズを除去して、効果的なノイズ対策が可能となり、円滑に充電可能となる。
本発明に係る超急速充電対応電気自動車の実施形態の全体の要部構成を示す平面図 前記実施形態の充電系統を示すブロック図 同じく充電用コネクタの取付け部の一例を示す斜視図 同じく充電用コネクタの一例を示す斜視図 同じく充電用ケーブルの一例を示す断面図 同じく超急速充電器の一例の外観を示す斜視図 同じく台車部分を示す斜視図 同じく充電場所の配置例を示す平面図
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
本発明に係る電気自動車(EV)の実施形態の全体構成を図1に、充電系統の基本的な構成を図2に示す。
本実施形態の超急速充電対応電気自動車(EV)20は、例えばリチウムイオン電池でなる走行用バッテリ22と、該バッテリ22を管理するバッテリ管理システム(BMS)24と、例えばCHAdeMO仕様の急速充電器10を用いる急速充電用のコネクタ26(EV20側はソケット26S)と、該急速充電器10よりも早い超急速充電器12を用いる超急速充電用のコネクタ28(EV20側はソケット28S)と、急速充電器10から急速充電用ケーブル11を介して入力されるCHAdeMO仕様の125Aによる走行用バッテリ22の急速充電、超急速充電器12から超急速充電用ケーブル13を介して入力される400Aによる走行用バッテリ22の超急速充電、同じく超急速充電器12の超急速充電用ケーブル13及び急速充電用ケーブル11から入力される電流を併用した525Aによる走行用バッテリ22の超急速充電を行うための電流制御装置30と、スイッチSがオンとされた時に、超急速充電器12と接続したまま超急速充電器12の超急速充電用ケーブル13から入力される400Aの一部を125Aに制限して、又は、単独で走行用バッテリ22から出力される電流を125Aに制限して、急速充電用コネクタ26(ケーブル側はソケット26S)に接続される、例えば逆潮流接続用アダプタ21により他のEV20’への急速充電を可能とするための電流制限回路32とを備えている。
図において、40は走行用ACモータ(単に走行用モータとも称する)、42は、走行用バッテリ22の直流を交流化して該走行用ACモータ40に供給するためのDC/ACインバータ、44は、その制御盤、50は、モータ40により回転されるプロペラシャフト、52は、該プロペラシャフト50により与えられる駆動力を左右のタイヤ54に分けるためのデファレンシャルギアである。
前記逆潮流接続用アダプタ21は、例えば急速充電用ケーブル11の両端にCHAdeMO規格の急速充電用コネクタ26のプラグ26Pを接続したものとすることができる。
前記急速充電用コネクタ26と、超急速充電用コネクタ28は、図3に例示する如く、車両後部の跳ね上げ式ナンバープレート56の下に並設することができる。これにより、車両の意匠に影響を与えることなく、コネクタ26、28を配置できる。更に、このように車両後部に配置された走行用バッテリ22の近くにコネクタ26、28を配置することにより、配線等を合理化できる。
前記急速充電器10又は超急速充電器12とEV20のBMS24間は、CHAdeMO規格に従ったCAN通信により、接続検知、インタロック、情報やり取り、電池電圧・電流情報、車両駆動情報、異常情報、回生充電情報、急速充電情報などがやり取りされている。従って、充電器10又は12の操作ボタンを操作することで、電流制御装置30に内蔵された各スイッチ(図示省略)が切換えられて充電電流の大きさや方向が切換えられる。ここで、他のEV20’とのCAN通信も、CHAdeMO規格に従って行うことができる。
前記急速充電用コネクタ26としては、図4(A)にプラグ26P側を示すように、CHAdeMO仕様のコネクタを用いることができる。又、前記超急速充電用入力コネクタ28としては、図4(B)にプラグ28P側を示すように、空港で飛行機への給電に用いられているBIW社のApollo400シリーズコネクタを用いることができる。
前記急速充電用ケーブル11としては、図5(A)に断面を例示するような、直径30mm程度のCHAdeMO仕様の100Aケーブルを用いることができる。又、前記超急速充電用ケーブル13としては、図5(B)に断面を例示するような、シングルジャケットで直径50mmの、コネクタと共にオーバーモールドされた400Aケーブルを用いることができる。図において、11A、13Aはグラウンド用ケーブル、11B、13Bはプラス用ケーブル、11C、13Cはマイナス用ケーブル、11D、13Dは制御用ケーブル、11E、13Eは被覆である。
以下、作用を説明する。
(1)通常の400Aによる超急速充電のみを行うとき
超急速充電器12の超急速充電用ケーブル13の先端のコネクタプラグ28PをEV20のコネクタソケット28Sに接続する。すると、電流制御装置30により制御された400Aの電流により走行用バッテリ22が超急速充電される。
(2)CHAdeMO仕様の急速充電のみを行うとき
超急速充電器12又は急速充電器10の急速充電用ケーブル11の先端のコネクタプラグ26PをEV20のコネクタソケット26Sに接続する。すると、電流制御装置30により制御された125Aの電流により走行用バッテリ22が急速充電される。
(3)525Aによる超急速充電を行うとき
超急速充電器12の超急速充電用ケーブル13の先端のコネクタプラグ28Pと急速充電用ケーブル11の先端のコネクタプラグ26Pを、共に、コネクタソケット28S、26Sに接続する。すると、電流制御装置30により制御された525Aの電流により走行用バッテリ22が超急速充電される。
(4)超急速充電器12のケーブル13を接続したままで、他のEV20’を急速充電するとき
アダプタ21を介してコネクタ26に他のEV20’のケーブル11を接続し、スイッチSをオンとする。すると、電流制御装置30から出力され、電流制限回路32で125Aに制限された電流が、CHAdeMO規格に従って、コネクタ26、アダプタ21を介して他のEV20’に供給される。
(5)単独で他のEV20’を急速充電するとき
アダプタ21を介してコネクタ26に他のEV20’のケーブル11を接続し、スイッチSをオンとする。すると、走行用バッテリ22から出力され、電流制限回路32で125Aに制限された電流が、CHAdeMO規格に従って、コネクタ26、アダプタ21を介して他のEV20’に供給される。
前記超急速充電用ケーブル13は、図6に示す如く、超急速充電器12の制御盤14から取り出されて支持台車60に取付けられている。このケーブル13は、天井梁64とワイヤ66及びリンク68により吊下げられている。
前記支持台車60は、図7に示す様なキャスター車輪62を用いた自在台車とされている。
この支持台車60には、ノイズ対策機器70が配設されている。このように、コネクタ28の近傍にノイズ対策機器70を配設することによって、ノイズを効果的に吸収できる。
又、前記支持台車60の車輪62は導電性材料で構成して、ノイズを逃すようにされている。なお、車輪62として、帯電防止キャスターや導電性ゴムキャスターなどが用いられる。
このように、コネクタケーブルを支持することにより、次のような効果を有する。
(1)重く硬い電線サイズでも支持台車60により超急速充電用コネクタ28が人力で移動可能となり大電流の超急速充電が可能となる。
(2)図8に例示するように、駐車位置が離れていても、簡易に移動対応でき、バス20Bと小型車20Sの2台駐車でも超急速充電が可能となる。
(3)支持台車60上にノイズ対策機器70が設置可能となり(従来は制御盤14内)、より効果的なノイズ除去が可能となり、大電流大電圧の超急速充電が可能となる。
(4)支持台車60の車輪62を導電性材料とすることにより、ノイズや静電気などの不要電流を接地可能となり、さらに効果的になる。
本実施形態においては、他のEV20’にも急速充電可能としたので、急速充電器10が塞がっていて他のEV20’が使えないときや、他のEV20’が電欠して立ち往生した時でも、アダプタ21を通じて他のEV20’を単独で急速充電でき、利便性が高い。なお、他のEV20’への急速充電機能は省略することも可能である。
前記実施形態においては、急速充電がCHAdeMO仕様とされ、超急速充電が400A充電とされていたが、急速充電や超急速充電の仕様は、これに限定されない。
又、急速充電用コネクタ26と超急速充電用コネクタ28を並設する位置も、跳ね上げ式ナンバープレート56の裏に限定されず、他の場所でも良い。更に、取扱は不便になるが、両コネクタ26、28が離れていても良い。
更に、走行用バッテリ22の種類も、リチウムイオン電池に限定されない。
10…急速充電器
11…急速充電用ケーブル
12…超急速充電器
13…超急速充電用ケーブル
14…制御盤
20、20’…電気自動車(EV)
21…逆潮流接続用アダプタ
22…走行用バッテリ
26…急速充電用コネクタ
28…超急速充電用コネクタ
26P、28P…プラグ
26S、28S…ソケット
30…電流制御装置
32…電流制限回路
56…跳ね上げ式ナンバープレート
60…支持台車
62…車輪
70…ノイズ対策機器

Claims (7)

  1. 超急速充電対応電気自動車であって、急速充電器を用いる急速充電用のコネクタと、
    前記急速充電器よりも早い超急速充電器を用いる超急速充電用のコネクタとを共に備え、
    前記急速充電用のコネクタによる急速充電と、前記超急速充電用のコネクタによる超急速充電とが、それぞれ独立して可能とされると共に、前記急速充電用のコネクタと超急速充電用のコネクタを併用した超急速充電が可能とされていることを特徴とする超急速充電対応電気自動車。
  2. 前記急速充電用のコネクタと超急速充電用のコネクタが、隣接して配置されていることを特徴とする請求項1に記載の超急速充電対応電気自動車。
  3. 前記急速充電用のコネクタと超急速充電用のコネクタが、跳ね上げ式ナンバープレートの下に並設されていることを特徴とする請求項2に記載の超急速充電対応電気自動車。
  4. 前記超急速充電用のコネクタによる超急速充電時又は超急速充電終了後に、前記急速充電用のコネクタを利用した他の電気自動車への充電が可能とされていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の超急速充電対応電気自動車。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の超急速充電対応電気自動車の超急速充電用のコネクタと接続される超急速充電用ケーブルが、移動可能な支持台車に取付けられていることを特徴とする超急速充電用ケーブルの支持構造。
  6. 前記支持台車にノイズ対策機器が搭載されていることを特徴とする請求項5に記載の超急速充電用ケーブルの支持構造。
  7. 前記支持台車の車輪が導電性材料で構成されていることを特徴とする請求項5又は6に記載の超急速充電用ケーブルの支持構造。
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