JP2013053502A - 地下式駐車装置の耐力壁 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の地下式駐車装置は、入出庫車をパレットに搭載して、昇降リフトで各階の走行台車に移載して走行路を搬送する。走行台車は、パレットを受け渡し可能に駐車室に隣接して、各階に配置して走行可能にしている。地下の深い両壁には高い土圧が掛るため、剛性を確保するために厚くした壁にして、多額の工費と日数を掛ける欠点があった。
【解決手段】本発明の前記フォーク式駐車装置1の複数基の昇降空間Eを一線上に並設して収納する地下式駐車装置の駆体22を備え、該昇降空間Eの最下段に走行台車8を走行可能にする走行路Rを備え、該走行台車8は各駐車基23の昇降リフト12と車両Cを受け渡し可能にして、該複数基の内少なくとも一基は乗込場Sを備え、前記複数基が隣接する間には連結空間19を備え、前記連結空間19は、駆体22の左右壁面を補強する壁体として耐力壁13を介在する構成。
【選択図】図2

Description

本発明は、地下に設置する駐車場であり、地上面に出入口を配置した乗込場を備え、複数の駐車基を内蔵する地下空間を備え、最下段に走行台車を配置して各駐車基に走行台車が走行して各基の昇降リフトの上下動により、駐車室に入出庫をする駐車装置であり、地下空間を補強する耐力壁を各駐車基の間に設置可能にする駐車装置の構造に関するものである。
従来の地下式駐車装置は、地下の駆体に収納する複数の駐車室と、各階に駐車室と隣接して配置した走行路を備え、地上面に乗込場を備え、入出庫車をパレットに搭載して、昇降リフトで各階の走行台車に移載して走行路を搬送する。走行台車は、パレットを受け渡し可能に駐車室に隣接して、各階に配置して走行可能にしている。
特開2010−265671号公報
特許文献1の地下式駐車装置では、走行路と昇降路と駐車室の全体を一つの地下空間として収納しなければならず、地下の深い両側壁からは高い土圧が掛ることになり、剛性の高い駆体で覆い安全に保護しているが、剛性を確保するために鉄筋コンクリート製の厚い壁にしなくてはならず、多額の工費と日数を掛けていた。
しかし、駐車装置が大型化するものでは工費が高く付くため、駆体を小さくして複数個所に分割して対応しなければ、剛性の高い安全な駆体にすることができなかった。そのために、乗込場を各駆体に備えているので、導線が複雑化して稼働率が低くなり、工費も高まる欠点があった。
本発明では、各駐車基に昇降リフトを備え、昇降リフトが昇降する昇降空間を備え、昇降空間に駐車室を隣接して、最下段に走行台車を走行させる走行路を配置して一基とする。この一基は、複数台の車両を収納する駐車装置として機能し、複数基を並設して、各基の間に大きさを自在にする連結空間を備えることができるので、必要な場所には、この連結空間に必要な強度の耐力壁を備え、土圧に耐える壁面を設置することができる駐車装置の構造を目的にしている。
連結空間は、駐車基ごとの間にできる空間であり、この空間に両壁の土圧に対応できる壁面を介在させて、剛性を高める工法により、長い空洞の駆体に複数枚の耐力壁を配置することで剛性を高めることができ、安価な工法により工費が安くて剛性が高い空間を形成する地下式駐車装置を提供するものである。
請求項1の発明では、昇降リフトが昇降する昇降空間を備え、該昇降空間に隣接する駐車室を備え、該駐車室に横行トレイを配置して、前記昇降空間と駐車室とに横行装置を備え、前記横行トレイを駐車室と昇降空間とを往復動可能にして、昇降空間で昇降リフトと横行トレイとがすれ違い車両を受け渡し可能にするフォーク式駐車装置において、
前記フォーク式駐車装置の複数基の昇降空間を一線上に並設して収納する地下式駐車装置の駆体を備え、該昇降空間の最下段に走行台車を走行可能にする走行路を備え、該走行台車は各基の昇降リフトとすれ違い車両を受け渡し可能にして、該複数基の内少なくとも一基には乗込場を備え、前記複数基が隣接する間には地下式駐車装置の駆体の左右壁面を補強する壁体を介在させることができる連結空間を設ける構成とする。
請求項2の発明では、請求項1の連結空間は、複数基が隣接する隙間であり、該隙間の幅を地下式駐車装置の駆体に掛る土圧に対応する強度の大小を設置可能にする構成とする。
請求項3の発明では、請求項1の壁体は、走行路のみに開口部を備えて他を閉鎖状態にして、該開口部に開閉する開閉機を備え、火災時に該走行路の開口部を閉鎖する構成とする。
請求項1の構成では、複数基を連結する各フォーク式駐車装置の間に連結空間を配置することができ、その連結空間に左右の壁面の剛性を上げる補強壁を介在させることができる作用がある。
請求項2の構成では、土圧の大小により連結空間を大きくも小さくも配置することができる作用がある。
請求項3の構成では、各フォーク式駐車装置を小区画に閉鎖する作用がある。
請求項1の発明では、地下式駐車装置の駆体に複数の耐力壁を配置することができるので、剛性の高い地下空間を安価で容易に設置できる効果がある。
請求項2の発明では、耐力壁の必要な強度に応じて連結空間を大きくも小さくも計画することができる効果がある。
請求項3の発明では、フォーク式駐車装置を複数基に備えて大型化しても、各基に閉鎖することができるので、消火設備を小型化することができ、設備費を安価にすることができる効果がある。
地下式フォーク駐車装置の駐車基を説明する正面断面図。 地下式フォーク駐車装置の側面断面図。 耐力壁の全面と走行路を示す正面図。
本発明は、地下に設置された駐車装置であり、地下に複数台の車両を収納する空間を備え、その空間にフォーク式駐車装置1を複数基が配置されて、各フォーク式駐車装置1を連結する連結空間19を備え、この連結空間19に左右の駆体を補強する仕切りを配置することで土圧に耐える地下空間の駆体22にすることができる。連結空間19は、最下段に設置された走行路Rによって複数の駐車基23を連結することができ、大きさも自在に決めて設けることができるので、駆体22の規模により大きくとも小さくとも設置可能なフォーク式駐車装置1である。
図1は、フォーク式駐車装置1を説明する駐車基23を示し、地上面GLに公園とか施設等の建築物とかグランド等の多目的に利用され、地下空間にコンクリート製の駆体22を備え、この駆体22内に複数の駐車基23を並設して走行路Rを一線状に連結させて配置する。駐車基23は、中央に昇降空間Eを備え、昇降空間Eの左右に隣接して駐車室2を複数段に形成して横行トレイ3を横行可能に配置している。昇降空間Eは、平面の四隅に昇降リフト12を昇降案内するガイドレール5を立設して、昇降リフト12を最上段にある昇降用駆動部9により吊下げて、駆動回転により巻き上げ巻き戻しにより昇降して各段の駐車室Xの横行トレイ3とすれ違うことで車両を受け渡しする。
横行トレイ3の横行は、駐車室2と昇降空間Eに横行装置4が水平に配置され、横行装置4に軸着された駆動回転する駆動ローラ7に搭載された横行トレイ3が、駐車室2と昇降空間Eとを往復動することになる。昇降リフト12は、平面の両側から長手方向に昇降部材を配置して、ガイドレール5に案内されるように組み込まれて、昇降部材から内側に向け櫛歯状に角材をと出させている。櫛歯状の角材は、車両のタイヤを搭載することができる。横行トレイ3は、長手方向の前後端に駆動ローラ7に搭載するレールを備え、中央でフレームを連結して一体にし、そのフレームに外側に突出する櫛歯状に角材を備え、前記昇降リフト12の櫛歯間をすれ違えるように配置している。昇降空間Eの最下段には、複数の駐車基23と入出庫することができる走行路Rが備えてあり、走行路Rに走行レール15が配置して走行台車8を走行可能にしている。
走行台車8は、昇降リフト12とすれ違い可能な櫛歯状の角材を備え、車両のタイヤを搭載して複数の駐車基23に走行することで入出庫動作することができる。走行台車8の車両Cの受け渡しは、横行トレイ3aを走行台車8の上面に横行可能にして、走行台車8に車両Cを搭載した状態で走行可能にする高さに横行装置4を備えている。横行トレイ3aは、この横行装置4から横行可能に吊下げた櫛歯を形成して、車両を搭載することができる。横行トレイ3aは、走行路Rに横行させて昇降リフト12とすれ違い可能にして、昇降リフト12から走行台車8に移載される。詳細は、特開平4−289387号を参照のこと。
また、別例としての走行台車8の車両Cの受け渡しは、走行台車8に横行装置4を備えていて、駐車室2の横行装置4と面一に走行台車8の横行装置4を走行して合わせる。受け渡しする横行トレイ3は、横行装置4を面一に合わせると、走行台車8の横行装置4に移動させて、昇降リフト12とすれ違うことで移載させることができる。詳細は、特開平5−33521号を参照のこと。
複数の駐車基23の内少なくとも一基は、道路と通行可能にする地上面GLに乗込場Sを設け、これを入出庫する車両Cの出入口としている。地上面GLは、ビル内に備えた道路でも、駐車基23の高さを変えて段差を備えて通路にしてもよく、通路に突出して形成してもよい。
図2は、フォーク式駐車装置1の側面図を示し、地上面GLに乗込場Sを備え、地下に駐車室2を備えた複数の駐車基23を備えて、走行台車8を最下段に配置して、走行台車8で各駐車基23に搬送して入出庫することができる。駐車基23は、昇降空間Eの上下動する昇降リフト12と駐車室2と昇降空間Eとを往復動する横行トレイ3により、車両の入出庫を容易に可能にしている。隣接する駐車基23は、間を広げても狭めてもよく、駆体22の両壁に掛る土圧に耐える強度の耐力壁13を介在することができ、走行路Rを透孔の状態にして、必要な枚数で厚みの強度に合った耐力壁13を備えることができる。
耐力壁13は、駆体22の内部の走行路Rに直交する方向に間仕切りのように配置し、走行路Rの透孔を耐力壁13の下方位置に備え、左右の壁面からの土圧に耐えている。
各駐車基23は、駆体22に左右を覆われ、前後を耐力壁13で覆われた一室になっているが、走行路Rが透孔状態である。この走行路Rは、開閉動作ができる耐火板17を上部から吊下げて、閉鎖するときに下降させることで、この一室を密閉することができる。密閉した駐車基23は、耐力壁13を耐火材18としており、火災が発生した時の消火対策に有効になり、他の駐車基23に火災が移動することなく、また、設備も駆体22全体でなく、駐車基23一基分でよく設備費が安価にできる。
消火設備は、各駐車基23に消火ノズル20を配置すると共に、一箇所の別途倉庫に保管している消火用ガスを充填したガスボンベ21から各駐車基23に配管されている。火災は、万が一にも一駐車基23で発生したら、火災により熱を検出することで火災が発生した駐車基23を特定して、その駐車基23のみの消火ノズル20から消火用ガスが噴出して、前後の耐力壁13の走行路Rを閉鎖する防火遮蔽板14が下降して、火災中の駐車基23を密閉する構成にしている。火災中の駐車基23は、耐力壁13が耐火材18であって防火遮蔽板14も耐火板17であり、密閉されて隣接する他の駐車基23に燃え移ることなく消火用ガスにより鎮火する。
図3は、駆体22が走行路R方向に対し鉛直断面の開口部を示し、この開口部を走行路Rとして走行台車8が車両Cを搭載して走行可能にする開口を備えた耐力壁13の全面である。この耐力壁13は、駆体22を製作するときに、設計された厚みのもので、複数枚を間仕切って配置され型枠で同時にコンクリートを流し込んで、土圧に反発する強度を備えた耐火材18として形成する。耐力壁13の材質は、コンクリートで製作することが多いが、限定するものではなく、鉄骨に鉄板・ボードで覆うものでもよいし、金属製の壁体にしてもよい、勿論全てが耐火材18にして製作されている。
走行路Rの上部には、連結空間19に配置された耐力壁13に内蔵または一体化された耐火板17にして、シャッター用のスラットを形成して防火遮蔽板14を巻回して設けている。また、耐火板17は、走行路Rの開口部と同じ面積を備えた板材にして、連結空間19の上部から降下させることで、瞬時に閉鎖させることができるので、このようにしてもよい。この防火遮蔽板14は、火災になるとセンサの検出により下降して走行路Rを閉鎖して、他の駐車基23に連火を防止して密閉することで、火災の箇所のみの消火用ガスの使用量て消火できるため、ガスボンベ21の使用量を最少に押さえることができる。
(入庫動作)
車両Cを駐車基23に入庫する場合について説明する。車両Cは、乗込場Sの入口10から乗入れ昇降リフト12上で停止する。昇降リフト12は、櫛歯間を塞ぎ安全な通路を形成しており、車両Cを搭載して床面から若干上昇して、櫛歯間を塞いでいた床面を横行させて昇降空間Eを開口させる。車両Cは、昇降リフト12に搭載されて、最下段まで下降を始める。最下段は、走行路Rであり、走行台車8が待機して昇降リフト12を待っている。走行台車8は、昇降リフト12が走行台車8の櫛歯よりさらに下降することで車両Cを受け取ることができ、入庫する駐車基23に走行する。
駐車基23は、昇降リフト12を走行台車8の櫛歯より下方位置に待機して、走行台車8が到着してから上昇させることで車両Cを昇降リフト12が車両Cを受け取って上昇して、入庫する駐車室2より上方位置で停止する。車両Cは、駐車室2から横行トレイ3が昇降空間Eに移動してくると、昇降リフト12が下降して横行トレイ3とすれ違うことで、車両Cを横行トレイ3に移載することができ、横行トレイ3が駐車室2に戻ると入庫を完了したことになる。
(出庫動作)
入庫された車両Cを出庫する場合について説明する。出庫する車両Cを収納する駐車基23は、駐車室2から出庫する車両Cを搭載した横行トレイ3を昇降空間Eに横行移動させる。この駐車基23の昇降リフト12は、走行レール15の下方位置から上昇して昇降空間Eに移動した横行トレイ3の下方から上昇することで出庫する車両Cを受け取り停止して、この横行トレイ3が駐車室2に戻ることで、昇降リフト12が下降を始める。走行レール15上には、走行台車8が到着していて、昇降リフト12の下降で出庫する車両Cを走行台車8に移載する。
車両Cを搭載した走行台車8は、乗込場Sのある駐車基23に走行して、この基の昇降リフト12上に停止すると、昇降リフト12が走行レール15から上昇して車両Cを受け取る。昇降リフト12は、車両Cを受け取って地上面GLの乗込場Sの床面より少し上昇して昇降リフト12の櫛歯間を塞ぐような床面を昇降空間Eに横行させて昇降リフト12を面一に下降して一体の通路を形成する。車両Cは、出口11から乗出すことで出庫を完了する。
(消火動作)
フォーク式駐車装置1のいずれかの駐車基23から火災警報が出たとき、動作中の駐車基23は停止させ、走行台車8も駐車基内に停止させて商用電源を遮断する。火災警報が出た駐車基23は、耐久壁13の走行路Rに設置された防火遮蔽板14を自重で下降させて密閉することで、消火活動を動作させる。消火活動は、密閉した駐車基23にガスボンベ21から供給した消火ガスを消火ノズル20で噴出させて室内に充満させることで火災を鎮火させる。ガスボンベ21は、複数の駐車基23を備えていても、全数の容積を必要としなくて数基分で十分である。
本発明の耐力壁は、格納庫として複数庫を連結して走行台車で受け取り可能にする駆体の剛性を高める目的に採用することができ、防火遮蔽板の採用も各格納庫間の走行路に設置することで、小規模な消火設備で防止できるためコストを下げることができる。
1 フォーク式駐車装置
2 駐車室
3 横行トレイ
4 横行装置
5 ガイドレール
6 索状体
7 駆動ローラ
8 走行台車
9 昇降用駆動部
10 入口
11 出口
12 昇降リフト
13 耐力壁
14 防火遮蔽板
15 走行レール
16 開閉機
17 耐火板
18 耐火材
19 連結空間
20 消火ノズル
21 ガスボンベ
22 駆体
23 駐車基
R 走行路
E 昇降空間
S 乗込場
C 車両
P ピット
GL 地上面

Claims (3)

  1. 昇降リフトが昇降する昇降空間を備え、該昇降空間に隣接する駐車室を備え、該駐車室に横行トレイを配置して、前記昇降空間と駐車室とに横行装置を備え、前記横行トレイを駐車室と昇降空間とを往復動可能にして、昇降空間で昇降リフトと横行トレイとがすれ違い車両を受け渡し可能にするフォーク式駐車装置において、
    前記フォーク式駐車装置の複数基の昇降空間を一線上に並設して収納する地下式駐車装置の駆体を備え、該昇降空間の最下段に走行台車を走行可能にする走行路を備え、該走行台車は各基の昇降リフトとすれ違い車両を受け渡し可能にして、該複数基の内の少なくとも一基には乗込場を備え、
    前記複数基が隣接する間には地下式駐車装置の駆体の左右壁面を補強する壁体を介在させることができる連結空間を設けることを特徴とする地下式駐車装置の耐力壁。
  2. 前記連結空間は、複数基が隣接する隙間であり、該隙間の幅を地下式駐車装置の駆体に掛る土圧に対応する強度の大小を設置可能にすることを特徴とする請求項1記載の地下式駐車装置の耐力壁。
  3. 前記壁体は、走行路のみに開口部を備えて他を閉鎖状態にして、該開口部に開閉する開閉機を備え、火災時に該走行路の開口部を閉鎖することを特徴とする請求項1記載の地下式駐車装置の耐力壁。
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