JP2013052916A - 皿型容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 重ねることが可能に設計された容器にRFIDタグを付けた際、複数の該容器を重ねても複数のRFIDタグが一列に重なることを確実に防止できる皿型容器を提供する。
【解決手段】皿型容器1は、皿型容器1の皿部10が積み重ね可能に設計された容器で、皿型容器1には、皿部10の上面10aには複数個(ここでは、4個)の凹部11が配設され、皿部10の底面10bには、複数個(ここでは、4個)の凹部11の裏側にならない位置に複数個の凸部11が配設され、RFIDタグ13は底面10bの凸部11を基準として配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、非接触データ通信可能なRFIDタグが配設された容器に関する。
非接触データ通信可能なRFIDタグを利用したRFIDタグシステムは、食品分野、運送分野、工場管理分野及び流通分野などでの活用が検討されているが、特許文献1の発明のように、皿や食品容器など重ねることが可能に設計された容器の底にRFIDタグを配設すると、複数の該容器を重ねた際、複数のRFIDタグが密接した状態で一列に重なってしまうため、複数の該容器を重ねた状態でRFIDタグを一括読み取りすると読み取り不良が発生してしまう。
皿や食品容器など重ねることが可能に設計された容器の場合、特許文献2で開示されている発明のように、該容器の底の中心から偏芯させた位置にRFIDタグを配設すれば、RFIDタグが一列に重ならないように複数の該容器を重ねれば、一括読み取りしても読み取り不良が発生しないが、特許文献2では、複数の該容器を重ねた際に複数のRFIDタグが密接した状態で一列に重なることを確実に防止するための工夫は検討されていない。
特開平8−56799号公報 特開平11−178695号公報
そこで、本発明は、重ねることが可能に設計された容器にRFIDタグを付けた際、複数の該容器を重ねても複数のRFIDタグが一列に重なることを確実に防止できる皿型容器を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する本発明は、積み重ねが可能な皿部にRFIDタグが配設された皿型容器であって、前記皿部の底面または上面の一方に複数の凹部を配列し、他方には、前記凹部の真裏にならない位置に前記凹部と係合する少なくとも一つの凸部を配設し、前記RFIDタグは前記凸部または前記凹部の位置を基準として配設されていることを特徴とする皿型容器である。
本発明の皿型容器の好ましい形態としては、皿型容器の形状を円形とし、第1の角度間隔毎に前記皿部の中心を中心とする円周上に前記凹部を配設し、第2の角度間隔毎に前記円周上に前記凸部を配設した形態が考えられる。
また、本発明において前記凹部と前記凸部を係合し易くするために、前記凹部の側面を湾曲した形状にすると良く、また、前記凹部の数を前記凸部よりも多くしても良い。
本発明の皿型容器では、皿部の凹部と凸部を係合させて2つの皿型容器を重ねた際、積み重ね方向から見たとき、皿部の凹部と凸部の位置のずれに対応して一方のRFIDタグと他方のRFIDタグの位置も必ずずれ、かつ、2つの皿型容器の皿部間には凸部に応じた隙間が生じるため、2枚以上の皿型容器を重ねても、全てのRFIDタグが密接した状態で一列に重なり合うことはなくなる。
本実施形態に係る皿型容器を説明する図。 2つの皿型容器を重ねた状態を説明する図。 皿型容器の皿部に配設された凹部の形状を説明する図。 変形例1に係る皿型容器を説明する図。 変形例2に係る皿型容器を説明する図。
ここから、本発明にかかる皿型容器の好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る皿型容器1を説明する図で、図1(a)は皿型容器1の上面図、図1(b)は皿型容器1の底面図、図1(c)は皿型容器1の側面図で、図1(a)と(b)では左右は逆になっている。なお、図1では、皿型容器1の形状を円形にしているが、皿型容器1の形状は円形でなくともよく、例えば、四角形にすることもできる。
図1で図示した皿型容器1は、皿型容器1の皿部10が積み重ね可能に設計された容器で、皿型容器1には、図1(a)、(c)に図示したように、皿部10の上面10aには複数個(ここでは、4個)の凹部11が配設され、図1(b)、(c)に図示したように、皿部10の底面10bには、複数個(ここでは、4個)の凹部11の裏側にならない位置に複数個の凸部11が配設されている。
本実施形態では、皿型容器1の形状を円形としているため、底面10bに、第1の角度間隔毎(ここでは、90度毎)に皿部10の中心を中心とする円周上に凸部11を配設し、上面10aに、第2の角度間隔毎(ここでは、90度毎)に該円周上に凹部12を配設し、底面10bの凸部11が上面10aの凹部12の裏側にならないように、上面10aの凹部12と底面10bの凸部11の位相を45度ずらしている。
また、皿型容器1には、図1(a)、(b)、(c)で図示したように、RFIDタグ13は凸部11の位置を基準として配設され、本実施形態では、底面10bの一つの凸部11と中心点Oを結ぶ線上の該凸部11から所定の距離にRFIDタグ13を配設している。
このような皿型容器1の本体は射出成形やプレス成形などで成形可能であり、RFIDタグ13の配設方法としては、図1で図示しているように、皿型容器1の本体を射出成形する際にRFIDタグ13を皿型容器1の本体内に埋め込むようにすることもできるし、また、皿型容器1の本体を成形した後に接着剤等で底面10bの所定の箇所にRFIDタグ13を接着させることもできる。
皿型容器1の本体を射出成形する際にRFIDタグ13を皿型容器1の本体内に埋め込むようにする場合、RFIDタグ13の配設位置は成形型の設計段階で決定され、RFIDタグ13の配設位置は皿型容器1毎に異ならないが、皿型容器1の本体を成形した後に接着剤等でRFIDタグ13を接着させる場合、RFIDタグ13の配設位置が皿型容器1毎に異なるケースも出てくるので、RFIDタグ13を接着させる位置を示す目印を皿型容器1の本体に予め設けておくとよい。
図2は、2つの皿型容器1を重ねた状態を説明する図で、図2(a)は、2つの皿型容器1を重ねる際の一方の皿型容器1の上面図で、図2(b)は、他方の皿型容器1の上面図で、図2(c)は、2つの皿型容器1を重ねた状態を説明する図である。
2つの皿型容器1は、一方の皿型容器1の皿部10の上面10aに配設された凹部12と、他方の皿型容器1の皿部10の底面10bに配設された凸部11を係合させることで重ねることができ、凹部12との位相をずらして凸部11を配設しているため、2つの皿型容器1を重ねるためには、図2(a)、(b)で図示しているように、2つの皿型容器1のいずれか一方を少なくとも回転させることが必要になる。
上述しているように、RFIDタグ13は凸部11の位置を基準として配設されているため、凹部12と凸部11を係合させて2つの皿型容器1を重ねた際、積み重ね方向から見たとき、凹部12と凸部11の位相のずれ量に対応して一方のRFIDタグと他方のRFIDタグの位置も必ずずれ、かつ、凸部11によって一方の皿型容器1のRFIDタグ13と他方の皿型容器1のRFIDタグ13の間に隙間が生じるため、2枚以上の皿型容器1を重ねても、全てのRFIDタグ13が密接した状態で一列に重なり合うことはなくなり、複数枚の皿型容器1を重ねてもRFIDタグ13の一括読み取りが可能になる。
例えば、皿型容器1を皿形状の容器とした場合、皿形状の容器の底面10bの中央にRFIDタグ13を配設した状態で10枚重ね、出力が250mwのリーダライタにて10個のRFIDタグ13の一括読み取りを行うと6個のRFIDタグ13しか読まないのに対して、皿形状の容器を本実施形態の皿型容器1にすると10個のRFIDタグ13の一括読み取りが可能となった。
なお、一方の皿型容器1の皿部10の上面10aに配設された凹部12と、他方の皿型容器1の皿部10の底面10bに配設された凸部11が係合しづらいと、2つの皿型容器1を重ねることが面倒な作業になるため、皿部10の上面10aに配設する凹部12の形状を、皿部10の底面10bの凸部11と皿部10の上面10aの凹部12が係合し易くなるように、開口部を底部よりも大きくし、凹部12の側面を湾曲した形状にするとよい。
図3は、皿型容器1の皿部10の上面10aに配設する凹部12の形状の一例を説明する図である。図3では、開口部を底部よりも大きくし、皿部10の上面10aに配設された凹部12の形状を、凹部12の底部の長さをRとしたしたとき、開口部が3Rとなるように凹部12の側面が円弧を描く形状としている。
ここから変形例について説明する。上述した実施形態は本発明の一つにしか過ぎず、本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能である。
(変形例1)
図4は、変形例1に係る皿型容器2を説明する図で、図4(a)は変形例1に係る皿型容器2の上面図、図4(b)は変形例1に係る皿型容器2の底面図、図4(c)は変形例1に係る皿型容器2の側面図で、図4(a)と(b)では左右は逆になっている。
上述した実施形態では、皿型容器1の皿部10の底面10bに高台として利用できる凸部11を上面10aに凹部12を配設していたが、変形例1に係る皿型容器2のように、皿部20の底面20bに設けられた高台2cに凹部22を配設し、皿部10の上面20aに凸部21を配設することもできる。
図4(a)、(b)、(c)で図示したように、変形例1に係る皿型容器2の皿部20にはRFIDタグ23が配設され、図4(b)、(c)に図示したように、皿型容器2の皿部20の底面20bに設けられた高台2cには、凹部22となる溝が複数加工され、更に、図4(a)、(c)に図示したように、皿型容器2の皿部20の上面20aには、複数の凸部21が配設されている。
変形例1に係る皿型容器2においては、皿型容器2の形状を円形としているため、皿型容器1の形状を円形としているため、底面20bの高台2cに、第2の角度間隔毎(ここでは、90度毎)に皿部20の中心を中心とする円周上に凹部22を配設し、上面20aに、第1の角度間隔毎(ここでは、90度毎)に該円周上に凸部21を配設し、上面20aの凸部21が底面20bの凹部22の裏側にならないように、上面20aの凹部22と底面20bの凸部21の位相を45度ずらしている。
また、皿型容器2には、RFIDタグ23は凹部22の位置を基準として配設され、本実施形態では、上面20aの一つの凹部22と中心点Oを結ぶ線上の該凸部22から所定の距離にRFIDタグ23を配設している。
(変形例2)
図5は、変形例2に係る皿型容器3を説明する図で、図5(a)は変形例2に係る皿型容器3の上面図、図5(b)は変形例2に係る皿型容器3の底面図、図5(c)は変形例2に係る皿型容器3の側面図で、図5(a)と(b)では左右は逆になっている。
上述した実施形態及び変形例2では、皿型容器の底面又は上面に配設する凸部の個数と上面又は底面に配設する凹部の個数を同一にしていたが、変形例2に係る皿型容器3のように凹部32の個数を凸部31以上にすることもできる。
図5(a)、(b)、(c)で図示したように、変形例2に係る皿型容器3の皿部30にはRFIDタグ33が配設され、図5(b)に図示したように、変形例2に係る皿型容器3の皿部30の底面30bには、高台として利用可能な3個の凸部31が配設され、更に、図5(a)に図示したように、変形例2に係る皿型容器3の皿部30の上面30aには合計で6個の凹部32が配設されている。
変形例2では、変形例2に係る皿型容器3の形状を円形としているため、底面30bに、第1の角度間隔毎(ここでは、120度毎)に皿部30の中心を中心とする円周上に凸部30を配設し、上面30aに、第2の角度間隔毎(ここでは、60度毎)に該円周上に凹部31を配設し、底面30bの凸部30が上面30aの凹部32の裏側にならないように、上面30aの凹部31の間になるように底面30bの凸部31を配設している。
また、皿型容器3には、RFIDタグ33は凸部31の位置を基準として配設され、本実施形態では、上面30aの一つの凸部31と中心点Oを結ぶ線上の該凸部31から所定の距離にRFIDタグ33を配設している。
1、2、3 皿型容器
10、20、30 皿部
11、21、31 凸部
12、22、32 凹部
13、23、33 RFIDタグ

Claims (4)

  1. 積み重ねが可能な皿部にRFIDタグが配設された皿型容器であって、前記皿部の底面または上面の一方に複数の凹部を配列し、他方には、前記凹部の真裏にならない位置に少なくとも一つの凸部を配設し、前記RFIDタグは前記凸部の位置を基準として配設されていることを特徴とする皿型容器。
  2. 前記皿型容器の形状を円形とし、第1の角度間隔毎に前記皿部の中心を中心とする円周上に前記凹部を配設し、第2の角度間隔毎に前記円周上に前記凸部を配設したことを特徴とする、請求項1に記載の皿型容器。
  3. 開口部を底部よりも大きくし、前記凹部の側面を湾曲した形状にしたことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の皿型容器。
  4. 前記凹部を前記凸部よりも多く配設したことを特徴とする、請求項1乃至3に記載の皿型容器。
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