JP2008001413A - 記憶媒体収納ボックス及び記憶媒体収納システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ボックス本体100に、映写フィルム、LTO、CMTを収納するための係合凸部110と、CD又はDVDを収納するためのCD載置リブ120とを設け、各情報記憶媒体を蓋体200の裏面203で挟み込むように収納し、さらに、蓋体200の表面202に、書き替え可能なICタグを着脱可能に装着するICタグ取り付け部220を設ける。
【選択図】図1
Description
しかし、近年では、情報記憶媒体は、種類が多岐にわたり、受け渡し時の形態により、情報媒体の種類が異なる。このため、収納ボックス等は、情報記憶媒体の種類毎に用意すると、種類が増加するために、管理が煩雑となり、また、コスト面でも好ましくないという問題があった。
請求項1の発明は、異なる形状の複数の情報記憶媒体(21〜24)を収納する記憶媒体収納ボックスであって、前記各情報記憶媒体(21〜24)が、所定方向(X,Y,Z)に移動しないように規制する規制部(110,120,203)と、を備える記憶媒体収納ボックスである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、前記各情報記憶媒体(21〜24)が、厚み方向(Z)に移動しないように規制する厚み方向規制部(120,203)と、前記各情報記憶媒体(21〜24)が、前記厚み方向(Z)に垂直な平面(XY平面)内を移動しないように規制する平面規制部(110)と、を備える記憶媒体収納ボックスである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、ボックス本体(100)と、前記ボックス本体(100)を開閉する蓋体(200)とを備え、前記ボックス本体(100)に設けられ、前記各情報記憶媒体(21〜24)が、前記厚み方向(Z)のうちの1方向である第1方向(Z)に移動しないように規制する第1規制部(110,120)と、前記蓋体(200)に設けられ、前記各情報記憶媒体(21〜24)が、前記厚み方向(Z)のうち前記第1方向(Z1)とは異なる方向である第2方向(Z2)に移動しないように規制する第2規制部(203)とを備えること、を特徴とする記憶媒体収納ボックスである。
請求項4の発明は、請求項2又は請求項3に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、前記平面規制部(110,120)は、前記各情報記憶媒体(21〜24)に係合するように設けられた平面係合部(11c,112c,113c,121b)を備えること、を特徴とする記憶媒体収納ボックスである。
請求項5の発明は、請求項4に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、前記厚み方向規制部(203)の規制厚み(D7〜D9)が小さくなる程、前記平面係合部(11c,112c,113c,121b)が前記ボックス本体(100)の開口側(Z2)に配置されること、を特徴とする記憶媒体収納ボックスである。
請求項6の発明は、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、前記複数の情報記憶媒体(21〜24)は、映写フィルム(21)、LTO(22)、CMT(23)、CD(24)、DVDのうち少なくとも1つを含むこと、を特徴とする記憶媒体収納ボックスである。
請求項7の発明は、請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、前記ボックス本体(100)の側面(103)に設けられた凸部(130)と、前記蓋体(200)に設けられ、前記凸部(130)と係合をする凹部(211)又は孔部とから形成され、前記ボックス本体(100)の前記側面(103)を押圧することにより、前記係合を解除可能な保持部(130,211)を備えること、を特徴とする記憶媒体収納ボックスである。
請求項8の発明は、請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、前記情報記憶媒体(21〜24)の内容に対応した情報を記憶するICタグ(10)を、着脱可能に取り付け可能なICタグ取り付け部(220)を備えること、を特徴とする記憶媒体収納ボックスである。
請求項9の発明は、請求項8に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、前記ICタグ(10)は、表面に、加熱により書き替え可能な感熱記録部を備えること、を特徴とする記憶媒体収納ボックスである。
請求項10の発明は、請求項8又は請求項9に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、前記ICタグ取り付け部(220)は、この収納ボックスの表面(202)に設けられ、前記ICタグ(10)の少なくとも1組の対角部(11A,11C或いは11B,11D)を保持すること、を特徴とする記憶媒体収納ボックスである。
請求項11の発明は、請求項8から請求項10までのいずれか1項に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、この収納ボックスの表面(202)を窪ませて設けられ、前記ICタグ(10)と前記表面(202)との間に隙間(D1)を設けるICタグ取り外し溝(230)を有すること、を特徴とする記憶媒体収納ボックスである。
請求項12の発明は、請求項8から請求項11までのいずれか1項に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、この収納ボックスの表面(230)及び/又は底面(104)から突出するように設けられ、他の収納ボックス(1B)が重ねられた状態において、前記ICタグ(10)と重ねられた収納ボックス(1B)との間に隙間(D6)を設けるICタグ保護部(240)を備えること、を特徴とする記憶媒体収納ボックスである。
(1)本発明は、形状の異なる複数の情報記憶媒体が、所定方向に移動しないように規制する規制部を備えるので、各情報記憶媒体を収納可能な収納ボックスを提供することができる。また、各情報記憶媒体を統一した収納ボックスに収容することにより、整理して保管することができ、管理が容易である。さらに、複数の種類の収納ボックスを用意する必要がないので、コスト削減をすることができる。
図1〜図8は、本実施例の記憶媒体収納ボックス1を示す図である。図1は平面図、図2は底面図、図3(a)は背面図、図3(b)は正面からの断面図(図1に示すIII−III部矢視断面図)、図4(a)は右側面図、図4(b)は左側面図、図5は係合凸部110及びCD載置リブ120を拡大して示す斜視図、図6(a)は蓋体200を閉じた状態の左側面図、図6(b)はICタグ取り外し溝230部の断面図、図6(c)は記憶媒体収納ボックスを重ねた状態の一部断面図、図7(a)は蓋体200を閉じた状態の正面からの断面図、図7(b)は蓋体200を閉じる状態の正面からの一部断面図、図8はICタグ取りつけ部220を拡大して示す斜視図である。
係合凸部110は、図1に示すように、ボックス本体100の内側底部101の4隅付近に設けられた平面形状が略三角形の凸部である。係合凸部110A,110Cは、ボックス本体100の中心Cに対して点対称であり、係合凸部110A,110Bは、ボックス本体100の図中左右方向(矢印X方向)の中心線CL(X)に対して線対称であり、係合凸部110A,110Dは、ボックス本体100の図中上下方向(矢印Y方向)の中心線CL(Y)に対して線対称である。
係合凸部110は、図3に示すように、大きさの異なる情報記憶媒体(映写フィルム、LTO(Linear Tape−Open)、CMT(1/2 Inch Cartridge Magnetic Tape))を収納するために、3つの段部111〜113を有している。後述するように、各情報記憶媒体は、その厚さ方向が、ボックス本体100の高さ方向(矢印Z方向)になるように収納される。
足140は、図2、図3に示すように、記憶媒体収納ボックス1が机等に置かれた場合に、記憶媒体収納ボックス1を支持するために、底面104から突出するように設けられた平面形状がL字形のリブであり、ボックス本体100の底面104の4隅付近に配置されている。
ベロ210は、図1、図3(b)、図4(b)に示すように、蓋体200を閉じる場合に、ボックス本体100のロック用凸部130に、ロック用孔211が入りやすくするための部分であり、蓋体200のヒンジ150の対向する側壁201に設けられている。ベロ210は、先端に至る程、外側に反っており、図7(b)に示すように、蓋体200を閉じるときに、その内側側面210aがロック用凸部130に乗り上げ、外側に撓む(矢印θ3参照)。これにより、蓋体200は、円滑に閉じることができる。
ロック用孔211とロック用凸部130とからなる保持部を解除するときは、ボックス本体100の外側側面103を押圧して側壁を内側に撓ませ(矢印A参照)、ロック用凸部130を内側に移動させ、ロック用凸部130とロック用孔211との係合を解除する。
以上のように、記憶媒体収納ボックス1は、蓋体200の保持及びその解除を容易に行うことができる。
ICタグ取り付け部220は、図8に示すように、ICタグ10が平面(XY平面)方向を移動しないように規制するための平面形状がL字形のリブ221と、リブ221に設けられICタグ10を厚み方向(矢印Z方向)から押さえつけるための爪部222とからなる部分である。
ICタグ10を取り付ける場合、作業者は、ICタグ10を図中上側から押さえつける(矢印Z1方向参照)。これにより、ICタグ10が撓み、また、ICタグ取り付け部220が外側(矢印θ4方向)に弾性変形することにより、爪部222の下側にICタグ10が入り込み、ICタグ10が装着される。一方、ICタグ10を取り外す場合にも、取り付けられたICタグ10を図中上側に持ち上げることにより、ICタグ10、ICタグ取り付け部220が変形し、ICタグ10の取り外しが可能である(矢印Z2方向参照)。
さらに、ICタグ10は、その表面に、加熱により書き替え可能な感熱記録部を設け、収納した情報記憶媒体の内容を記録させてもよい。これにより、作業者は、感熱記録部を視認することにより、蓋体200を開けることなく収納した情報記憶媒体を確認することができる。
図2に示すように、ICタグ保護リブ240は、その内寸D2,D3が、足140の外寸D4,D5よりも一回り大きく、図6(c)に示すように、同形状の記憶媒体収納ボックス1Bが重ねられた場合、その内側に、記憶媒体収納ボックス1Bの足140Bが入りこむ。他のICタグ保護リブ240も同様な状態である。これにより、ICタグ保護リブ240、足140Bは、記憶媒体収納ボックス1,1Bを、平面方向に移動しないように規制し、輸送時等に滑って動かないように保持することができる。
なお、本実施例では、ICタグ保護リブ240が足140よりも高く設定されているが、足140がICタグ保護リブ240よりも高い場合にも、同様な隙間D6を設けることができる。すなわち、記憶媒体収納ボックス1は、ICタグ保護リブ240の代わりに足140を、ICタグ保護部として用いてもよい。
図9〜図11は、本実施例の記憶媒体収納ボックス1が映写フィルム21、LTO22、CMT23をそれぞれ収納した状態の平面図及び係合凸部110部の拡大図、図12はCD24を収納した状態の平面図、図13(a)〜図13(c)は、映写フィルム21、LTO22、CMT23をそれぞれ収納した状態の断面図である。
図13(a)に示すように、記憶媒体収納ボックス1は、蓋体200を閉じた状態において、段部111を形成するボックス本体100の内側底面111aと、蓋体200の裏面203とが、映写フィルム21を、その厚み方向(矢印Z方向)から挟み込むようにして保持する。
記憶媒体収納ボックス1は、上記のように、映写フィルム21を収納、保持可能なように、段部111の形状、蓋体200の厚み等が設定されている。なお、映写フィルム21の変形を防止するために、映写フィルム21とリブ111c等との間には、ある程度の隙間(例えば、0.5mm程度等)を設けてもよい。
図13(b)に示すように、記憶媒体収納ボックス1は、LTO22を係合凸部110の天面112aに載置し、また、蓋体200を閉じた状態において、蓋体200の裏面203がLTO22を押さえることにより、天面112aと裏面203とが、LTO22を挟み込むようにして保持する。
図13(c)に示すように、記憶媒体収納ボックス1は、CMT23を係合凸部110の天面113aに載置し、また、蓋体200を閉じた状態において、蓋体200の裏面203がCMT23を押さえることにより、天面113aと裏面203とが、CMT23を挟み込むようにして保持する。
図7(a)に示すように、記憶媒体収納ボックス1は、CD24を、CD載置リブ120に設けられた段部121の天面121aに載置し、また、蓋体200を閉じた状態において、蓋体200の裏面203がCD24を押さえ、天面121aとの裏面203とが、CD24を、挟み込むようにして保持する。
なお、前述のように、CD24(専用ケース)は、大ケース、小ケースがあり、天面121aの高さが、収容するケースの厚みに応じて設定されている。天面121aの高さを大ケースの厚みに合わせて設定したときは、大ケースの厚み(t10mm)が小ケースの厚み(t10mm、t5mm)の2倍なので、小ケースを2枚重ねて収容してもよい。
一方、係合凸部110、CD載置リブ120、蓋体200の裏面203からなる厚み方向規制部は、各情報記憶媒体が厚み方向に移動しないように規制する。すなわち、係合凸部110、CD載置リブ120からなる第1規制部は、各情報記憶媒体が、厚み方向のうちの1方向である矢印Z1方向(第1方向)に移動しないように規制し、蓋体200の裏面203である第2規制部は、各情報記憶媒体が、厚み方向のうち第1方向とは異なる方向である矢印Z2方向(第2方向)に移動しないように規制する。
これにより、記憶媒体収納ボックス1は、収容した情報記憶媒体を保持し、例えば、輸送時等において情報記憶媒体が破損等をしないように保護することができる。
これにより、厚さが異なる映写フィルム21、LTO22、CMT23、CD24を収容することができる。
さらに、記憶媒体収納ボックス1は、映写フィルム21、LTO22、CMT23に係合する段部111〜113を、係合凸部110に一体で設けているため、第1規制部及び平面係合部の構造を、シンプルにすることができる。
また、記憶媒体収納ボックス1は、ICタグ10を取り付けて記憶媒体収納システムとして使用することにより、収納した情報記憶媒体を容易に把握することができる。
10 ICタグ
21 映写フィルム
22 LTO
23 CMT
24 CD
100 ボックス本体
110 係合凸部
111,112,113 段部
120 CD載置リブ
130 ロック用凸部
140 足
150 ヒンジ
200 蓋体
210 ベロ
211 ロック用孔
220 ICタグ取り付け部
230 ICタグ取り外し溝
240 ICタグ保護リブ
Claims (13)
- 異なる形状の複数の情報記憶媒体を収納する記憶媒体収納ボックスであって、
前記各情報記憶媒体が、所定方向に移動しないように規制する規制部と、
を備える記憶媒体収納ボックス。 - 請求項1に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、
前記各情報記憶媒体が、厚み方向に移動しないように規制する厚み方向規制部と、
前記各情報記憶媒体が、前記厚み方向に垂直な平面内を移動しないように規制する平面規制部と、
を備える記憶媒体収納ボックス。 - 請求項2に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、
ボックス本体と、前記ボックス本体を開閉する蓋体とを備え、
前記厚み方向規制部は、
前記ボックス本体に設けられ、前記各情報記憶媒体が、前記厚み方向のうちの1方向である第1方向に移動しないように規制する第1規制部と、
前記蓋体に設けられ、前記各情報記憶媒体が、前記厚み方向のうち前記第1方向とは異なる方向である第2方向に移動しないように規制する第2規制部とを備えること、
を特徴とする記憶媒体収納ボックス。 - 請求項2又は請求項3に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、
前記平面規制部は、前記各情報記憶媒体に係合するように設けられた平面係合部を備えること、
を特徴とする記憶媒体収納ボックス。 - 請求項4に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、
前記厚み方向規制部の規制厚みが小さくなる程、前記平面係合部が前記ボックス本体の開口側に配置されること、
を特徴とする記憶媒体収納ボックス。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、
前記複数の情報記憶媒体は、映写フィルム、LTO、CMT、CD、DVDのうち少なくとも1つを含むこと、
を特徴とする記憶媒体収納ボックス。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、
前記ボックス本体の側面に設けられた凸部と、前記蓋体に設けられ、前記凸部と係合をする凹部又は孔部とから形成され、前記ボックス本体の前記側面を押圧することにより、前記係合を解除可能な保持部を備えること、
を特徴とする記憶媒体収納ボックス。 - 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、
前記情報記憶媒体の内容に対応した情報を記憶するICタグを、着脱可能に取り付け可能なICタグ取り付け部を備えること、
を特徴とする記憶媒体収納ボックス。 - 請求項8に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、
前記ICタグは、表面に、加熱により書き替え可能な感熱記録部を備えること、
を特徴とする記憶媒体収納ボックス。 - 請求項8又は請求項9に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、
前記ICタグ取り付け部は、この収納ボックスの表面に設けられ、前記ICタグの少なくとも1組の対角部を保持すること、
を特徴とする記憶媒体収納ボックス。 - 請求項8から請求項10までのいずれか1項に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、
この収納ボックスの表面を窪ませて設けられ、前記ICタグと前記表面との間に隙間を設けるICタグ取り外し溝を有すること、
を特徴とする記憶媒体収納ボックス。 - 請求項8から請求項11までのいずれか1項に記載の記憶媒体収納ボックスにおいて、
この収納ボックスの表面及び/又は底面から突出するように設けられ、他の収納ボックスが重ねられた状態において、前記ICタグと重ねられた収納ボックスとの間に隙間を設けるICタグ保護部を備えること、
を特徴とする記憶媒体収納ボックス。 - 請求項1から請求項12までのいずれか1項に記載の記憶媒体収納ボックスと、
請求項8から請求項12までのいずれか1項に記載のICタグ取り付け部に取り付けられたICタグと、
を備える記憶媒体収納システム。
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