JP2002025221A - 磁気テープカートリッジ - Google Patents

磁気テープカートリッジ

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JP2002025221A
JP2002025221A JP2000207793A JP2000207793A JP2002025221A JP 2002025221 A JP2002025221 A JP 2002025221A JP 2000207793 A JP2000207793 A JP 2000207793A JP 2000207793 A JP2000207793 A JP 2000207793A JP 2002025221 A JP2002025221 A JP 2002025221A
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JP
Japan
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magnetic tape
tape cartridge
erroneous erasure
cartridge
erasure prevention
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JP2000207793A
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English (en)
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Makoto Sato
信 佐藤
Teruo Ashikawa
輝男 芦川
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保管、搬送および装填・脱着時に外力によって
非接触式メモリ素子がダメージを受け難く、装填・脱着
に際して邪魔にならない磁気テープカートリッジの提
供。 【解決手段】磁気テープを収容するカートリッジ本体
に、誤消去防止孔と、カートリッジ本体の外面に設けら
れた開口部に配置される誤消去防止用操作部によって移
動操作されて、誤消去防止孔を開閉する誤消去防止部材
とを有する誤消去防止部が配設された磁気テープカート
リッジであって、前記開口部外側から見て誤消去防止部
材の裏側に非接触式メモリ素子が配設されていることを
特徴とする磁気テープカートリッジ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気テープカートリ
ッジに関し、特に、各種情報の記録および読取が可能な
非接触式メモリ素子が取付けられた磁気テープカートリ
ッジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭用または業務用のビデオテー
プレコーダまたはビデオカメラに用いられる録画・再生
用テープカートリッジ、あるいはコンピュータ等の外部
記憶装置におけるデータバックアップ用の大容量記録媒
体として、上ハーフと下ハーフとからなるカートリッジ
本体に、磁気テープを巻回した一対の巻取りハブ、また
は磁気テープを巻回した単一のテープリールを回転自在
に収容した方式の磁気テープカートリッジが知られてい
る。例えば、JIS X6127、X6129、X61
30、またはECMA−288等にその構造、寸法諸元
が規定されている磁気テープカートリッジが知られてい
る。これらの磁気テープカートリッジ、特に、コンピュ
ータ等のデータ保存用記録媒体として用いられる磁気テ
ープカートリッジには、バックアップデータ等の重要な
情報が記録されている。
【0003】これらの磁気テープカートリッジにおい
て、磁気テープから情報を読み出さなくても、記録され
ている情報の内容や磁気テープの種類等を特定できれ
ば、磁気テープカートリッジの保管・ 管理、記録情報の
検索、等の点で、有効である。特に、コンピュータ等の
データ保存用記録媒体として用いられる磁気テープカー
トリッジにおいては、記録されている情報の概略内容の
みを、 磁気テープにアクセスせずに、簡便に認識できれ
ば、好都合である。そこで、非接触で情報の書き込みお
よび読み出しが可能なICメモリを備える非接触式メモ
リ素子(CM)をカートリッジ本体に取り付けることが
考えられている。この非接触式メモリ素子は、それ自体
は電源を持たず、記録再生装置(デッキ)側に設けられ
たデータ読取・書込装置の電磁誘導作用によって生起さ
れる誘導電流により動作し、情報の記録および読取が行
われるものである。
【0004】この非接触式メモリ素子をカートリッジ本
体に取り付ける場合、磁気テープ記録再生装置の設計の
自由度を拡大し、また、非接触式メモリ素子自体へのゴ
ミの付着や外部からの衝撃に対する保護の観点から、通
常、カートリッジ本体内部に配置される。例えば、特開
平11−317050号公報には、図5に示すように、
非接触式メモリ素子をカートリッジ本体の内部に組み込
んだ磁気テープカートリッジが記載されている。この磁
気テープカートリッジ100は、記録再生装置(デッ
キ、図示せず)に矢印Aの向きで挿入される。
【0005】この例で用いられる非接触式メモリ素子1
05は、データ送受信アンテナ110とメモリ・デバイ
ス115とを有する。メモリ・デバイス115は、例え
ば、従来のメモリチップ等の、電子的に情報を取り出す
ことができる記憶装置であり、磁気テープカートリッジ
100またはその内容に関連した情報が記憶される。デ
ータ送受信アンテナ110は、デッキ側内部に設けられ
ているデータ読取・書込装置のアンテナから放出される
磁場を変換して、データ送受信アンテナ110自身およ
びメモリ・デバイス115に電力を供給するとともに、
メモリ・デバイス115からのデジタル・データをデッ
キ側のデータ読取・書込装置のアンテナに送信する役割
を有するコイルアンテナである。このデータ送受信アン
テナ110は、磁気テープカートリッジ100内部の底
面120と背面125の近くに取り付けられ、図4に示
す例では、磁気テープカートリッジ00の底面120と
背面125の両方に対して約45°の角度となる向きに
取り付けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カート
リッジ本体の巻取りリール、磁気テープ等の主要部品が
収納される本体内部に非接触式メモリ素子を配置する場
合、カートリッジ本体内の各種部材の配置スペースおよ
び磁気テープの巻取りスペース等により大きな制約を受
け、非接触式メモリ素子の配置位置の設計上の自由度が
制約を受けるとともに、それに伴って、外部記憶装置側
に設ける非接触式メモリ素子のデータ読取・書込装置の
配置位置の設計の自由度も制約を受けることとなる。
【0007】一方、磁気テープカートリッジの外側に非
接触式メモリ素子を取り付けた場合には、磁気テープカ
ートリッジの保管、搬送および外部記憶装置への装填・
脱着に際して、外力によりダメージを受け易く、また、
装填・脱着時の邪魔になるおそれもある。
【0008】そこで、本発明は、非接触式メモリ素子
が、磁気テープカートリッジの保管、搬送および装填・
脱着時に外力によってダメージを受け難く、装填・脱着
に際して邪魔になることもなく、磁気テープカートリッ
ジの設計の自由度ならびに外部記憶装置側におけるデー
タ読取・書込装置の設計の自由度も確保することができ
る磁気テープカートリッジを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、磁気テープを収容するカートリッジ本体
に、誤消去防止孔と、カートリッジ本体の外面に設けら
れた開口部に配置される誤消去防止用操作部によって移
動操作されて、誤消去防止孔を開閉する誤消去防止部材
とを有する誤消去防止部が配設された磁気テープカート
リッジであって、前記開口部外側から見て誤消去防止部
材の裏側に非接触式メモリ素子が配設されていることを
特徴とする磁気テープカートリッジを提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る磁気テープカ
ートリッジについて、図1の斜視分解図に概略構成を示
す実施態様に基づいて、詳細に説明する。図1に示す磁
気テープカートリッジは、上ハーフ10と下ハーフ12
とから構成されるカートリッジ本体14、および下ハー
フ12の外側下部に摺動可能に嵌装されるスライダ16
を主要部材とするものである。
【0011】この磁気テープカートリッジには、上ハー
フ10と下ハーフ12の間に、供給側の巻取ハブ18a
と巻取側の巻取ハブ18bとの間に巻回された磁気テー
プ20が収容される。また、上ハーフ10の前面側に
は、磁気テープカートリッジの非使用時に磁気テープ2
0を覆って保護する前蓋(リッド)22が支軸22aに
回動可能に取り付けられている。
【0012】上ハーフ10には、磁気テープカートリッ
ジの非使用時に、巻取ハブ18aおよび18bに巻回さ
れた磁気テープ20がたるむのを防止するために、ブレ
ーキ部材24が付設される。このブレーキ部材24は、
上ハーフ10に設けられた突起26に係止されたブレー
キばね28によって付勢され、制動片28aおよび28
bを、供給側および巻取側の巻取ハブ18aおよび18
bの上部に設けられた歯車30aおよび30bに係合さ
せることにより、巻取ハブ18a,18bの回転を禁止
し、磁気テープ20のたるみを防止する。
【0013】下ハーフ12は、長方形状の底面12a
に、磁気テープカートリッジ使用時においてカートリッ
ジ本体14内に、巻取ハブ18aおよび18bを駆動す
るためのリール軸(図示せず)が挿入されるリール軸挿
入孔32a,32bを有し、底面12aの左右両端から
上ハーフ10の前蓋22に向けて前方に伸びる張出部3
4a,34bを有する。左右の張出部34a,34bに
は、磁気テープ20をガイドするための円柱状のリブ3
6a,36bが設けられている。この左右の張出部34
aと34bの間の空間38は、磁気テープカートリッジ
が装填されるデッキ側に設けられている、いわゆるテー
プローディング装置が進入するための空間である。
【0014】この磁気テープカートリッジにおいて、下
ハーフ12の外側下部に嵌装されるスライダ16は、下
ハーフ12の底面12aに接して磁気テープカートリッ
ジの前後方向に摺動し、磁気テープカートリッジの非使
用時には、前方に位置し、下ハーフ12の左右の張出部
34aおよび34bの間の空間38、ならびにリール軸
挿入孔32aおよび32bを閉塞する。また、スライダ
16が後方に位置するときは、前記左右の張出部34a
および34bの間の空間38を解放するとともに、スラ
イダ16の底面12aに設けられた2つの孔40aおよ
び40bが前記リール軸挿入孔32aおよび32bとそ
れぞれ一致し、巻取ハブ18aおよび18bを駆動する
ためのリール軸(図示せず)が挿入される開口が形成さ
れる。スライダ16は、磁気テープカートリッジがデッ
キに装填されたときには、デッキ内の装置の作用により
自動的に後方に位置されるが、磁気テープカートリッジ
の非使用時には、下ハーフ12に設けられた板ばね42
により付勢され、前方に位置される。
【0015】本発明の磁気テープカートリッジにおいて
は、図1の斜視分解図、図2の背面図および図3の底面
図に示すように、カートリッジ本体14の背面側の隅端
に設けられる誤消去防止部44に非接触式メモリ素子4
6が配設される。誤消去防止部44は、下ハーフ12の
底面12aに穿設された誤消去防止孔48と、誤消去防
止部材50とを有する。誤消去防止部材50は、下ハー
フ12の底面12a上に摺動自在に、下ハーフ12と上
ハーフ10を組み立てて構成されるカートリッジ本体1
4内の高さよりやや低い高さを有する横板状の摺動基板
52と、該摺動基板52の側面54に形成される誤消去
防止用操作部56とを有する。誤消去防止用操作部56
は、カートリッジ本体14の側端部58におけるハーフ
12と上ハーフ10の合せ目に形成される開口部60に
カートリッジ本体の外側に向けて摺動基板52から突出
し、矢印B方向に移動操作されたときに開口部60の左
右側縁62aまたは62bに係止するように形成され
る。
【0016】誤消去防止部材50は、カートリッジ本体
の外側から開口部60に沿って誤消去防止用操作部56
を矢印B方向に移動操作するに伴って、摺動基板52の
ガイド片64が、誤消去防止部44とカートリッジ本体
14の磁気テープ収納部との間に設けられたガイド壁6
6の側面68に摺接して案内され、矢印B方向に摺動さ
れる。この誤消去防止部材50において、誤消去防止用
操作部56が開口部60の右側縁62aに係止している
とき(図2に示す状態)は、下ハーフ12の底面12a
に穿設された誤消去防止孔48は、誤消去防止部材50
に設けられた閉塞板部70によって閉塞され、また、誤
消去防止用操作部56が開口部60の左側縁62bに係
止しているときは、誤消去防止孔48が開口される。
【0017】この誤消去防止部材50の誤消去防止操作
部56の移動操作による誤消去防止孔48の開閉によっ
て、磁気テープカートリッジが書込禁止か否かが識別さ
れる。すなわち、誤消去防止孔48の開放状態または閉
塞状態のいずれかによって磁気テープカートリッジの書
込禁止または書込可能のいずれの状態に設定されている
かが、磁気テープカートリッジが装填されるテープ記録
・再生装置側に設けられる検出装置によって検出され
る。例えば、テープ記録・再生装置側に設けられた検出
装置から照射される光によって誤消去防止孔48が開放
状態であることを検知した場合には磁気テープカートリ
ッジが書込禁止であることを識別し、一方、誤消去防止
孔48が閉塞状態であることを検知した場合には磁気テ
ープカートリッジが書込可能であることを識別すること
ができる。また、誤消去防止孔48が開放状態であると
きに書込可能であることを識別し、閉塞状態であるとき
に書込禁止であることを識別するようにできる。これ
は、磁気テープカートリッジの規格等に基づいて適宜決
定される。
【0018】この磁気テープカートリッジの誤消去防止
部44において、非接触式メモリ素子46は、図1およ
び2に示すように、カートリッジ本体14の開口部外側
から見て誤消去防止部材の裏側に配設される。すなわ
ち、図1〜3に示す実施態様においては、誤消去防止部
44内のガイド壁66の側面68に沿って配設される。
【0019】非接触式メモリ素子46は、図4に示すよ
うに、矩形の板状部材からなり、その外周にアンテナ7
2が設けられ、内部にICチップ74が配置されて、全
体が樹脂封止されている。アンテナ72は、図示しない
デッキ側の非接触式メモリ素子46へのデータ読み取り
書き込み装置のアンテナから放出される磁場によって電
磁誘導された誘導電流をICチップ74に供給するコイ
ルアンテナである。なお、非接触式メモリ素子46の内
の部分76は、特に作用をしていない。
【0020】この磁気テープカートリッジにおいては、
誤消去防止部材の裏側に非接触式メモリ素子が配設され
ているため、非接触式メモリ素子が、外部に露出される
ことなく、誤消去防止部材によって保護され、磁気テー
プカートリッジの保管、搬送および装填・脱着時に外力
によってダメージを受け難く、装填・脱着に際して邪魔
になることもない。しかも、誤消去防止操作部が移動操
作されて開口部が閉塞されているときは、非接触式メモ
リ素子は誤消去防止部材に隠され、開口部が開放されて
いるときは、その開口部より非接触式メモリ素子の作動
を行うことができる利点がある。このとき、誤消去防止
部材が、磁気遮蔽性を有すると、開口部が閉塞状態のと
きは、誤消去防止部材によって非接触式メモリ素子が磁
気遮蔽され、誤作動を防止することができ、開口部が開
放状態のときは、その開口部から磁気テープカートリッ
ジが装填された記録再生装置側に設けられたデータ読取
・書込装置の電磁誘導作用によって非接触式メモリ素子
から情報を読取または書込ができるため、好ましい。
【0021】本発明は、前記実施態様に限定されず、カ
ートリッジ本体に誤消去防止部材を有する誤消去防止部
を設ける磁気テープカートリッジであれば、何ら制限な
く適用できる。例えば、図5に示す1リール方式の磁気
テープカートリッジ、あるいはビデオテープレコーダ用
の磁気テープカートリッジ等に、特に制限なく適用でき
る。
【0022】
【発明の効果】本発明の磁気テープカートリッジにおい
ては、非接触式メモリ素子は、外部に露出されることな
く、誤消去防止部内に収容され、誤消去防止部材によっ
て保護されるため、磁気テープカートリッジの保管、搬
送および装填・脱着時に外力によってダメージを受け難
く、装填・脱着に際して邪魔になることもない。
【0023】さらに、非接触式メモリ素子をカートリッ
ジ本体内の巻取りハブ、磁気テープ等の各種部材が配設
される本体内部に取り付ける場合と比べて、磁気テープ
カートリッジの設計の自由度ならびに外部記憶装置側に
おけるデータ読取・書込装置の設計の自由度も確保する
ことができる。
【0024】さらにまた、本発明の磁気テープカートリ
ッジにおいては、非接触式メモリ素子を誤消去防止部に
配設することは、上ハーフおよび下ハーフの成形用金型
に簡単な変更を施すことで対応できるため、現行品に非
接触式メモリ素子を追加して取り付けることが極めて容
易にできるという製造上の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の磁気テープカートリッジの概略構成
を示す斜視分解図である。
【図2】 図1の磁気テープカートリッジの背面図であ
る。
【図3】 図1の磁気テープカートリッジの底面図であ
る。
【図4】 非接触式メモリ素子を示す平面図である。
【図5】 従来の磁気テープカートリッジの1例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 磁気テープカートリッジ 10 上ハーフ 12 下ハーフ 14 カートリッジ本体 16 スライダ 18a 供給側の巻取ハブ 18b 巻取側の巻取ハブ 20 磁気テープ 22 前蓋 22a 支軸 24 ブレーキ部材 26 突起 28 ブレーキばね 28a,28b 制動片 30a,30b 歯車 32a,32b リール軸挿入孔 34a,34b 張出部 36a,36b リブ 38 空間 40a,40b 孔 42 板ばね 44 誤消去防止部 46 非接触式メモリ素子 48 誤消去防止孔 50 誤消去防止部材 52 摺動基板 54 側面 56 誤消去防止用操作部 58 側端部 60 開口部 62a,62b 側縁 64 ガイド片 66 ガイド壁 68 側面 70 閉塞板部 72 アンテナ 74 ICチップ 76 部分 100 磁気テープカートリッジ 110 データ送受信アンテナ 115 メモリ・デバイス 120 磁気テープカートリッジ内部の底面 125 背面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープを収容するカートリッジ本体
    に、誤消去防止孔と、カートリッジ本体の外面に設けら
    れた開口部に配置される誤消去防止用操作部によって移
    動操作されて、誤消去防止孔を開閉する誤消去防止部材
    とを有する誤消去防止部が配設された磁気テープカート
    リッジであって、前記開口部外側から見て誤消去防止部
    材の裏側に非接触式メモリ素子が配設されていることを
    特徴とする磁気テープカートリッジ。
JP2000207793A 2000-07-10 2000-07-10 磁気テープカートリッジ Withdrawn JP2002025221A (ja)

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Effective date: 20071002