JP2002025220A - 記録媒体カートリッジ - Google Patents

記録媒体カートリッジ

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JP2002025220A
JP2002025220A JP2000203533A JP2000203533A JP2002025220A JP 2002025220 A JP2002025220 A JP 2002025220A JP 2000203533 A JP2000203533 A JP 2000203533A JP 2000203533 A JP2000203533 A JP 2000203533A JP 2002025220 A JP2002025220 A JP 2002025220A
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Japan
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recording medium
cartridge
erroneous erasure
memory
magnetic tape
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JP2000203533A
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Daisuke Takahashi
大助 高橋
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小型の記録媒体カートリッジに対しても、その
内部にメモリICを容易に組み込むことができるように
する。 【解決手段】上ケースおよび下ケースにより構成された
カートリッジケース内に、記録媒体が収容され、該記録
媒体に記録されたデータの誤消去を防止する機構を有す
る記録媒体カートリッジであって、前記誤消去防止機構
の誤消去防止プラグ挿入部内側の前記カートリッジケー
スの背面側壁に、前記記録媒体に記録された情報の内容
や該記録媒体カートリッジの情報を記録する非接触式メ
モリ素子を取り付けたことを特徴とする記録媒体カート
リッジを提供することにより前記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープや磁気
ディスクあるいは光学記録媒体等の記録媒体カートリッ
ジに係り、特に、そのカートリッジケースに非接触式メ
モリ素子(メモリIC)を設けた記録媒体カートリッジ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、コンピュータ等の外部記
憶装置に用いられる記録媒体等として用いられている磁
気テープカートリッジには、磁気テープを巻回した一対
の巻取ハブを収容する方式のものの他、単一のリールに
磁気テープを巻装し、このリールをカートリッジケース
内に回転自在に収容した1リール方式のものが知られて
いる。これらの磁気テープは、コンピュータ等のデータ
保存用として用いられ、重要な情報が記録されている。
【0003】このような磁気テープカートリッジには、
種々の情報が記録されているが、磁気テープからこの情
報を読み出すことなく、記録されている情報の内容や磁
気テープの種類等を特定するために、カートリッジケー
スにテープとは別に非接触で情報の書き込みや読み出し
ができる非接触式メモリ素子(メモリIC)を取り付け
ることが考えられている。このようなメモリICのカー
トリッジケースへの取り付けは、ドライブの設計のバリ
エーションを拡大することや該カートリッジメモリへの
ゴミの付着や外部からの衝撃に対する保護の観点から、
カートリッジ内部に取り付る内蔵タイプとされていた。
このようなメモリICは、磁気テープ等の記録媒体以外
に情報を記録できるものであり、非接触でICメモリ・
チップに情報の書き込みや読み出しをすることができる
ものである。以下説明するように、このメモリIC自体
は、無電源であり、記録再生装置(デッキ)側のリーダ
やライタにより電磁誘導された誘導電流により動作し、
電気信号で情報が記録されるものである。
【0004】例えば前記1リール方式の磁気テープカー
トリッジの例が特開平11−317050号公報に開示
されている。これは、図5に示すように、外部ケーシン
グの内部にカートリッジメモリを備えたものである。図
5の磁気テープカートリッジ100は、通常、記録再生
装置(デッキ、図示せず)に、矢印方向105から挿入
される。この例では、メモリICは、データ送受信アン
テナ110とメモリ・デバイス115とから構成されて
いる。メモリ・デバイス115は、例えば従来のメモリ
チップ等の、電子的に情報を取り出すことのできる記憶
装置であり、磁気テープカートリッジ100またはその
内容に関連した情報を記憶する。
【0005】また、データ送受信アンテナ110は、デ
ッキ側内部に設けられているメモリICへのデータ読み
取り書き込み装置のアンテナから放出される磁場を変換
して、データ送受信アンテナ110およびメモリ・デバ
イス115に電力を供給するコイルアンテナである。そ
して、データ送受信アンテナ110は、メモリ・デバイ
ス115からのデジタル・データをデッキ側のデータ読
み取り書き込み装置のアンテナに送信する。データ送受
信アンテナ110は、磁気テープカートリッジ100内
部の底面120と背面125の近くに取り付けられる。
図5に示す例では、データ送受信アンテナ110は、磁
気テープカートリッジ100の底面120と背面125
の両方に対して約45°の角度で取り付けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記磁
気テープカートリッジのような記録媒体カートリッジ
は、カートリッジ自体が小さく、しかもその構造から、
その内部は、テープ巻き玉のためのスペースや誤消去防
止機構あるいはモード検出機構のためのスペースでほと
んどが占められている。さらに、今では、記録容量を増
大させるためにテープ巻き玉の巻き径が大きくなってお
り、従来のような組み込み方法では、ますますメモリI
Cをカートリッジ内部に組み入れる事が難しくなってい
るという問題がある。本発明は、前記従来の問題に鑑み
てなされたものであり、小型のカートリッジに対して
も、その内部にメモリICを容易に組み込むことができ
るようにした記録媒体カートリッジを提供することを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、上ケースおよび下ケースにより構成され
たカートリッジケース内に、記録媒体が収容され、該記
録媒体に記録されたデータの誤消去を防止する機構を有
する記録媒体カートリッジであって、前記誤消去防止機
構の誤消去防止プラグ挿入部内側の前記カートリッジケ
ースの背面側壁に、前記記録媒体に記録された情報の内
容や該記録媒体カートリッジの情報を記録する非接触式
メモリ素子を取り付けたことを特徴とする記録媒体カー
トリッジを提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る記録媒体カー
トリッジについて、添付の図面に示される好適実施形態
を基に、詳細に説明する。以下記録媒体カートリッジの
例として磁気テープカートリッジを例にとり説明する
が、本発明はここで説明する磁気テープカートリッジに
限定されるものではなく、磁気テープカートリッジ以外
に、磁気ディスクや光学記録媒体等の記録媒体カートリ
ッジにも適用可能である。
【0009】図1に、本実施形態に係る磁気テープカー
トリッジの概略構成を斜視分解図として示す。この磁気
テープカートリッジ1は、JISX6127、X612
9、X6130、あるいはECMA−288で規定され
ているように、主に上ハーフ10と下ハーフ12とから
成り、その間に供給側の巻取ハブ14aと巻取側の巻取
ハブ14bとの間に巻回された磁気テープ16が収容さ
れる。上ハーフ10の前面側には、磁気テープカートリ
ッジ非使用時において磁気テープ16を覆い保護する前
蓋(リッド)18が支軸18aのまわりに回動可能に取
り付けられている。また、下ハーフ12の外側下面に
は、ケース下側の解放部分をふさいで密閉性を高めるた
め、スライダ20が前後方向摺動可能に取り付けられて
いる。
【0010】磁気テープカートリッジ非使用時に、巻取
ハブ14a、14bに巻回された磁気テープ16がたる
むのを防止するために、ブレーキ部材22が上ハーフ1
0に付設されている。ブレーキ部材22は、2つの制動
片22a、22bを有し、制動片22aを供給側の巻取
ハブ14aの上部に設けられた歯車15aに係合させる
とともに制動片22bを巻取側の巻取ハブ14bの上部
に設けられた歯車15bに係合させることにより、巻取
ハブ14a、14bの回転を禁止し、磁気テープ16の
たるみを防止する。ブレーキ部材22は、ブレーキばね
24によって、磁気テープカートリッジ非使用時におい
て制動片22a、22bを歯車15a、15bにそれぞ
れ係合させる位置に付勢されている。ブレーキばね24
は、上ハーフ10に設けられた突起10aに係止されて
いる。
【0011】下ハーフ12は、長方形状の底面12a
に、磁気テープカートリッジ使用時においてカートリッ
ジケース内にリール軸を挿入するためのリール軸挿入孔
12b、12bを有している。下ハーフ底面12aの前
面側は、当該磁気テープカートリッジが装填されるデッ
キ側に設けられているいわゆるテープローディング装置
が進入するための空間となっている。このテープローデ
ィング装置が進入するための空間に面する側(磁気テー
プを露出する側)に底面12aに垂直に、2つの割筒型
のリブを連続してハの字状に設けた壁状の部材12cが
立設されている。この壁状の部材12cのハの字状の湾
曲部は、巻取ハブ14a、14bに巻回された磁気テー
プ16が置かれた場合に、この磁気テープ巻き玉に沿う
ような形状となっている。そして、壁状の部材12cの
前方には、底面12aに垂直に柱状のリブ12dが立設
されている。この柱状のリブ12dと前記壁状の部材1
2cとの間に、スライダ20を前方へ付勢するための板
ばね26が嵌め込まれる。
【0012】また、下ハーフ12の背面側の隅に、誤消
去防止機構が設けられている。これは、下ハーフ12の
背面側の隅に壁で囲まれたボックス状の誤消去防止プラ
グ挿入部13を設け、この中に誤消去防止プラグ30を
摺動可能に挿入し、該誤消去防止プラグ30の位置によ
り、磁気テープ16に対して書き込み可能か否かを示す
ようにしたものである。なお、このとき図示は省略する
が上ハーフ10の対応する部分にも下ハーフ12と同様
の形状が設けられており、両方で誤消去防止プラグ挿入
部13を形成するようになっている。誤消去防止プラグ
挿入部13には誤消去防止プラグ30の位置を検出する
ための検出窓13aが設けられている。また、下ハーフ
12の周囲側壁には、磁気テープ16の巻き玉と干渉し
ないように円弧状の凹部12eが設けられており、同時
に同じ目的で誤消去防止プラグ挿入部13の角の部分1
3bも斜めに形成されている。
【0013】スライダ20は、下ハーフ12の底面12
aに下側から接して磁気テープカートリッジ前後方向に
摺動するが、前方に位置するときは、前記下ハーフ12
の前面側のテープローディング装置が進入するための空
間およびリール軸挿入孔12bをスライダ20の底面2
0aにより、防塵のため塞ぐようになっている。また、
スライダ20が後方に位置するときは、前記テープロー
ディング装置が進入するための空間を解放するととも
に、スライダ20の底面20aに設けられた2つの孔2
0b、20bが前記リール軸挿入孔12b、12bと一
致し、デッキ側のリール軸が挿入可能となる。スライダ
20は、磁気テープカートリッジがデッキに装着された
ときには、デッキ内の装置の作用により自動的に後方に
位置されるが、磁気テープカートリッジ非使用時には、
下ハーフ12に設けられた前記板ばね26(スライダば
ね)により前方に位置される。
【0014】本実施形態は、以上説明したような磁気テ
ープカートリッジ1において、メモリIC32を前記誤
消去防止プラグ挿入部13内に組み込むようにしたもの
である。メモリIC32は、矩形の板状部材からなり、
その外周にアンテナ32aが設けられ、内部にICチッ
プが封止された封止部32bを有している。メモリIC
32の外周に配置されたアンテナ32aは、図示しない
デッキ側のメモリIC32へのデータ読み取り書き込み
装置のアンテナから放出される磁場によって電磁誘導さ
れた誘導電流を封止部32b内のICチップに供給する
コイルアンテナである。また、メモリIC32の内の
(図の左側の)部分には、メモリIC32を誤消去防止
プラグ挿入部13に組み込んだ際、誤消去防止プラグ3
0の位置を検出するための検出窓13aを塞がないよう
に孔32cが開けられている。
【0015】図2に、下ハーフ12の誤消去防止プラグ
挿入部13に、誤消去防止プラグ30およびメモリIC
32を組み込んだ様子を平面図で示す。図2に示すよう
に、誤消去防止プラグ挿入部13は、下ハーフ12底面
の後端部隅に設けられ、周囲を壁で囲まれたボックス状
をなしている。誤消去防止プラグ挿入部13は、カート
リッジケース内側に面する角の部分13bは、磁気テー
プ巻き玉(図示せず)と干渉しないように、斜めに形成
され、また、カートリッジケース背面側には、誤消去防
止プラグ30を摺動させるとともにその位置を検出する
ための検出窓13aが設けられている。
【0016】誤消去防止プラグ挿入部13内側の、下ハ
ーフ12の背面側壁12f側に、メモリIC32を取り
付ける。このとき、側壁12fがある部分に封止部32
bが配置され、孔32cが検出窓13a側に配置される
ようにする。また、誤消去防止プラグ挿入部13内に、
誤消去防止プラグ30を挿入する。このとき、誤消去防
止プラグ30は、固定用のフック30aおよび誤消去防
止プラグ30を摺動させるための爪30bを有してお
り、この爪30bを前記メモリIC32の孔32cから
外へ出すようにする。
【0017】誤消去防止プラグ30を左右に摺動させる
ことにより、磁気テープへの書き込みが可能か否かを切
り換え、書き込み不可の位置にすることにより、磁気テ
ープに記録されているデータの誤消去防止が表示され
る。誤消去防止プラグ30の摺動は、爪30bに力を加
えて左右に動かすことによって行なわれる。このとき、
フック30aが封止部32bを乗り越えることにより、
誤消去防止プラグ30が、左右のそれぞれの位置に固定
される。このようにメモリIC32の封止部32bと誤
消去防止プラグ30のフック30aとにより、誤消去防
止プラグ30のロック機構が構成される。従って、誤消
去防止プラグ30が左右へ摺動する毎にフック30aが
封止部32bを擦ることになるが、多少の荷重に対して
は、中のICチップが影響を受けることはなく何ら問題
はない。
【0018】このように、本実施形態によれば、小型の
記録媒体カートリッジに対しても、メモリICを組み込
むことができる。しかも、誤消去防止プラグ挿入部内に
組み込むことにより、カートリッジケース内の空きスペ
ースを有効に利用することができ、カートリッジケース
内の磁気テープ巻き玉を収容するスペースに影響を及ぼ
すことはない。また、上に述べたようにメモリICの封
止部を利用して誤消去防止プラグのロック機構を構成す
ることができ、従来のように下ハーフ側に誤消去防止プ
ラグのロック機構を設ける必要もない。
【0019】また、上記実施形態の変形例として、図3
に示すようなものも考えられる。すなわち、これは、誤
消去防止プラグ挿入部13の下ハーフ12よりの壁13
cを切り欠いて、メモリIC32の封止部32bのない
側のアンテナ32a部をこの切り欠き部から下ハーフ1
2の背面側の側壁12fに沿って誤消去防止プラグ挿入
部13の外へ出すようにして、メモリIC32を取り付
けるようにしたものである。このようにメモリIC32
を配置するようにしても、封止部32bと誤消去防止プ
ラグ30のフック30aによりロック機構を構成するこ
とができる。また、このときは、メモリIC32の封止
部32bのない側のアンテナ32a部の内側に孔を設け
る必要はない。
【0020】あるいは、その他、例えば図4に示すよう
に、これとは逆に、誤消去防止プラグ挿入部13の壁1
3cの切り欠きからメモリIC32の封止部32bを誤
消去防止プラグ挿入部13の外へ出すようにしてもよ
い。このようにすると、封止部32bが擦られることは
なくなるが、誤消去防止プラグ30のロックができなく
なるため、他のロック機構を設ける必要がある。それに
は、例えば、図4に示すように、誤消去防止プラグ30
の、誤消去防止プラグ挿入部13の壁13d側に面する
側に突起30cを設けるとともに、壁13dに、この突
起30cと契合する凹部13eを設けてロック機構とす
ればよい。この場合にも、メモリIC32に孔を設ける
必要はなく、メモリIC32をそのまま下ハーフ12の
背面側の側壁12fに取り付ければよい。
【0021】以上、本発明の記録媒体カートリッジにつ
いて詳細に説明したが、本発明は、以上の例には限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の
改良や変更を行ってもよいのはもちろんである。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、小
型の記録媒体カートリッジに対しても、メモリICを組
み込むことが可能となる。また、誤消去防止プラグ挿入
部内に組み込むことにより、カートリッジケース内の空
きスペースを有効に利用することができるとともに、メ
モリICの封止部を利用して誤消去防止プラグのロック
機構を構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係る磁気テープカートリッジの
概略構成を示す斜視分解図である。
【図2】 下ハーフの誤消去防止プラグ挿入部に、誤消
去防止プラグおよびメモリICを組み込んだ様子を示す
平面図である。
【図3】 下ハーフの誤消去防止プラグ挿入部に、誤消
去防止プラグおよびメモリICを組み込んだ他の例の様
子を示す平面図である。
【図4】 同じく、下ハーフの誤消去防止プラグ挿入部
に、誤消去防止プラグおよびメモリICを組み込んだそ
の他の例の様子を示す平面図である。
【図5】 従来の1リール方式の磁気テープカートリッ
ジを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 磁気テープカートリッジ 10 上ハーフ 12 下ハーフ 13 誤消去防止プラグ挿入部 13a 検出孔 14a 供給側巻取ハブ 14b 巻取側巻取ハブ 15a、15b 歯車 16 磁気テープ 18 前蓋(リッド) 20 スライダ 22 ブレーキ部材 22a,22b 制動片 24 ブレーキばね 26 板ばね 30 誤消去防止プラグ 32 メモリIC 32a アンテナ 32b 封止部 32c 孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上ケースおよび下ケースにより構成された
    カートリッジケース内に、記録媒体が収容され、該記録
    媒体に記録されたデータの誤消去を防止する機構を有す
    る記録媒体カートリッジであって、 前記誤消去防止機構の誤消去防止プラグ挿入部内側の前
    記カートリッジケースの背面側壁に、前記記録媒体に記
    録された情報の内容や該記録媒体カートリッジの情報を
    記録する非接触式メモリ素子を取り付けたことを特徴と
    する記録媒体カートリッジ。
JP2000203533A 2000-07-05 2000-07-05 記録媒体カートリッジ Withdrawn JP2002025220A (ja)

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Effective date: 20071002