JP2013052380A - エアフィルタ - Google Patents
エアフィルタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013052380A JP2013052380A JP2011194303A JP2011194303A JP2013052380A JP 2013052380 A JP2013052380 A JP 2013052380A JP 2011194303 A JP2011194303 A JP 2011194303A JP 2011194303 A JP2011194303 A JP 2011194303A JP 2013052380 A JP2013052380 A JP 2013052380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- sealing material
- pack
- air filter
- glass fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/52—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material
- B01D46/521—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/10—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filter plates, sheets or pads having plane surfaces
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
【解決手段】 濾材をジグザグ状に折り畳み、その折り畳み空間に波形セパレータを介挿したフィルタパックのジグザグ状の端面に、ガラス繊維製シート状シール材を介挿し、前記フィルタパックの少なくとも前記ジグザグ状の端面側を断面コ字状で開放端を内方に曲折した折曲部を備えたフィルタ枠により囲むようにしたエアフィルタであって、下流側の前記折曲部と前記フィルタパックとの間にストッパを設けるとともに、前記シート状シール材と前記フィルタパックの間において、前記フィルタパックの前記折り畳み空間のセパレータに密着するようにガラス繊維製短冊状シール材を埋め込んだことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、上記エアフィルタを使用する際に、偏流、乱流により、フィルタ最終圧以上の負荷がかかる場合、フィルタパックがずれて上下フィルタ枠の折返部と接触してフィルタパックが変形破損しエアリークする問題があった。
そこで、本出願人は、前記課題を解決するため、濾材をジグザグ状に折り畳み、その折り畳み空間に波形セパレータを介挿したフィルタパックのジグザグ状の端面に、ガラス繊維製シート状シール材を介挿し、前記フィルタパックの少なくとも前記ジグザグ状の端面側を断面コ字状で開放端を内方に曲折した折曲部を備えたフィルタ枠により囲むようにしたエアフィルタであって、前記折曲部と前記フィルタパックとの間にストッパを設けるようにしたエアフィルタを提案した。
そこで、本発明は、使用時にフィルタパックのずれがなく、かつ、水平使用時にフィルタパックが脱落しないエアフィルタを提供することをその目的とするものである。
また、請求項2に記載のエアフィルタは、請求項1に記載のエアフィルタにおいて、前記フィルタ枠の折曲部と、前記ストッパとが離間していることを特徴とする。
また、請求項3に記載のエアフィルタは、請求項1又は2に記載のエアフィルタにおいて、前記ストッパの高さは、前記フィルタ枠の折曲部の高さよりも低いことを特徴とする。
また、請求項4に記載のエアフィルタは、請求項1乃至3の何れか1項に記載のエアフィルタにおいて、前記ストッパは、前記フィルタ枠の内周面に設けられていることを特徴とする。
また、請求項5に記載のエアフィルタは、請求項1乃至3の何れか1項に記載のエアフィルタにおいて、前記ストッパは、前記フィルタ枠とは別体の板材に設けられ、前記板材には、パンチング孔を設けていることを特徴とする。
また、請求項6に記載のエアフィルタは、請求項5に記載のエアフィルタにおいて、前記板材は、前記ガラス繊維製シート状シール材に包まれていることを特徴とする。
また、請求項7に記載のエアフィルタは、請求項1乃至6の何れか1項に記載のエアフィルタにおいて、前記ガラス繊維製シート状シール材は、平均繊維径1μm以下のガラス繊維を、密度が20〜120kg/m3となるように構成されたことを特徴とする。
また、請求項8に記載のエアフィルタは、請求項1乃至7の何れか1項に記載のエアフィルタにおいて、前記ガラス繊維製短冊状シール材は、平均繊維径1.5μm以下のガラス繊維を、密度が20〜120kg/m3となるように構成されたことを特徴とする。
また、特に、エアフィルタを水平(横置き)にして使用する場合、ガラス繊維製シート状シール材とフィルタパックの間において、フィルタパックの折り畳み空間のセパレータに密着するようにガラス繊維製短冊状シール材を埋め込むようにしたため、300℃以上の高温負荷で濾材強度が低下して濾材のジグザグ状両端部につぶれが生じようとしても、短冊状シール材がつぶれに抗してエアリークを防ぎシール性が確保できる。また、フィルタパックが自重で撓み、フィルタパックの上端側がフィルタ枠から離間したとしても、フィルタパックの下端側において、前記短冊状シール材とシート状シール材が一体となってフィルタ枠との気密性を保ち、シール性を確保できる。
更に、また、シール材としてシリコーン樹脂シール剤を使用しないため、シロキサンガスの発生という問題がない。更に、高温域でも問題なく使用できる。
また、前記シール材として超極微細ガラス繊維製のシール材をシート状、短冊状に形成したものを用いた場合、敷設乃至は充填作業によって、シール作業性に優れる。また、ガラス原綿製のシール材と比べてシール材の密度が高く、全体に亘って均一なシール性を確保できる。更に、超極微細ガラス繊維製シート状シール材により、フィルタ枠が雰囲気温度により膨張収縮してフィルタパックが変形することを防ぐことができるため、フィルタパックとフィルタ枠との間のバイパスリークを良好に防止することができる。
また、シートや短冊を構成するガラス繊維を超極微細ガラス繊維とした場合、フィルタパックと接する比表面積が大きくなりシール性が向上する。
また、超極微細ガラス繊維製のシート状シール材を、フィルタ枠に当接させるようにすれば、運搬時等にエアフィルタ自体が受ける衝撃を吸収して、フィルタパックを衝撃から保護し良好な状態を保持することができる。更に、使用中に高熱を受けてセパレータが上下方向に伸びても、その伸びを吸収することになるので、同様にフィルタパックが損傷を受けることを防ぐことができる。
図1は、本発明のエアフィルタの平面図(a)及びそのA−A断面図(b)及び(c)フィルタ枠外した状態の要部拡大斜視図を示すものである。
図中1で示されるものは、フィルタ枠を示し、フィルタ枠1は、気流方向の上下流側にフランジ1aを備えた断面形状がコ字状の枠板から構成される。尚、フランジ1aの先端部(断面コ字状の開放端)は、図2に拡大図を示すように、フィルタ枠1内に気密に収容したフィルタパック2側に向かって折り返されて折返部1bが形成される。フィルタパック2は、有機系バインダにより無機質繊維同士を結合した無機質繊維製濾紙2aと、これをジグザグ状に折り畳で前記濾紙2aに形成される折り畳み空間11に介挿される波形のセパレータ2b、2b・・・とから構成される。
そして、フィルタパック2とその外周のフィルタ枠1との間をシールするために、少なくとも、フィルタパック2のジグザグ状の端部側に、シール層4を設けてフィルタ枠1に収納するようにしている。
また、前記シール層4に加え、前記シール層4と前記フィルタパック2の間において、超極細ガラス繊維製短冊状シール材10が、フィルタパック2の前記折り畳み空間11のセパレータ2bに密着するように埋め込まれている。
ストッパ5aは、フィルタ枠1の少なくとも1組の対向する辺に設けるようにする。これにより、少なくとも、フィルタパック2を挟むようにしてフィルタパック2の下流側への移動を防ぐことが可能となる。
更に、フィルタ枠1の折曲部1bと、ストッパ5aとが2mm以上離間していることが好ましい。フィルタパック2が圧力や自重で下流側へずれたとしても、ストッパ5aで止まり折曲部1bと接触してフィルタパック2が破損することを確実に防止できるからである。
板材5の下流側端部の一部を折り曲げてストッパ5aとして、その残りの部分(突設片)5dで内壁面1Dとストッパ5aを離間することでストッパ5aにかかる荷重をフィルタ枠1のフランジ1aで支えることができるようにしている。
尚、シート状シール材4は、図2や図4では点線で囲われたシール層4として表しているが、フィルタパック2とフィルタ枠1との間に介挿されるものであれば、シート状シール材4を設ける方法については特に制限するものではない。
例えば、図2で説明した板材5をシールする場合には、図5に示すように板材5をシート状シール材4で包むようにすることが好ましい。板材5とフィルタ枠1の底面の間、板材5とフィルタパック2の間を確実にシールできるからである。尚、図示された例では、板材5を2枚のシート状シール材4を重ねて使用している。それぞれのシール材4の端部同士は折り重ねるようにして板材5の表面が突出しないようにしている。
実施例としてシート状シール材4が巻回されたストッパ5a付き板材5を備えたエアフィルタを作製し、比較例1としてシート状シール材4が巻回されたストッパ5a付き板材5を備えないエアフィルタ、比較例2としてガラス繊維製短冊状シール材を備えないエアフィルタを作製して比較を行った。
尚、実施例並びに比較例1,2で使用するステンレス製の板材5(141mm×568mm×0.8mm、0.6kg)は、フィルタパック2側にバリ5cの高さ1mm程度に突出させるために、直径6〜8mmの孔5bを7行2列(行方向ピッチ30mm、列方向ピッチ50mm)設けたものを使用し、以下に説明する加工を行った後、フィルタ枠1内に設置した。
図2に示すように、板材5のエアフィルタの下流側を部分的に垂直に曲折して、高さ7mmのストッパ5aを形成した。また、フィルタ枠1の下流側の内面に当接して位置決めを行うために、ストッパ5aの位置から7.2mm下流側に延在する略半球状の突設片5dを、板材5の長手方向に所定の間隔をおいて3個設けた。詳細には、両端の2個の突設片5dは、突設片5dの中心線から板材の端までの距離をそれぞれ34mmとし、各突設片5dの中心線間の距離を250mmとした。
次に、ガラス繊維製の濾材2aをジグザグ状に折り畳み、折り畳み空間の間隔を保持するために、波形状アルミニウム合金製のセパレータ2bを、その稜線が通風方向と平行となるようにして折り畳まれた濾材2a間に介挿して直方体形状(580mm×580mm×125mm)のフィルタパック2とした。
次に、平均繊維径530レールス(直径1.2μm)のガラス繊維を目付25g/m2、密度56kg/m3で、短冊状に形成してシール材10とした。この短冊状シール材10を使用して、図1(c)に示すように、フィルタパック2の折り畳み空間11(a),11(b),11(c)・・・・でセパレータ2(a),2(b),2(c)・・・・と密着するように埋め込んだ。
また、平均繊維径1700レールス(直径0.6μm)のガラス繊維を目付28g/m2、密度56kg/m3で、厚さ2mmのシート状に形成してシート状シール材4とした。このシート状シール材4を2枚使用して、図5に示すように、板材5の表裏に亘り2重に巻き付け、結果、目付112g/m2のシート状シール材4とした。
次ぎに、前記フィルタパック2の上下端面(ジグザグ状に濾材端面が表れる面)に、前記シート状シール材4が巻回された板材5を載置して、フィルタパック2を断面形状がコ字状のフィルタ枠1(SUS430製、板厚1mm)により囲みエアフィルタ(610mm×610mm×150mm)とした。尚、フランジ1a高さ14mmのフィルタ枠1の内側の開放端は、内方に90°の角度で長さ4mm曲折された折曲部1bを備えている。
また、本エアフィルタに使用した短冊状シール材10の総重量は4gとした。また、本エアフィルタに使用したシート状シール材4の総重量は40gとした。
前記実施例のシート状シール材4が巻回されたストッパ5a付き板材5を取り除いた点以外は、前記実施例と同様にしてエアフィルタを構成した。
前記実施例の短冊状シール材を取り除いた点以外は、前記実施例と同様にしてエアフィルタを構成した。
また、5時間ヒートサイクル負荷試験を行った。尚、昇温条件は、0〜1時間45分までは250℃に線形に昇温し、250℃到達後5時間維持し、その後、自然放置で常温まで冷却するものとした。
これに対して実施例は、4000Paまで圧力を上げても濾紙の破れなく、フィルタパックの変形もなかった。また、5時間ヒートサイクル負荷試験の結果、HEPA性能99.97%以上(at0.3μm)の所定の捕集性能を有していた。
1a フランジ
1b 折曲部
2 フィルタパック
2a 濾紙
2b セパレータ
4 超極細ガラス繊維製シート状シール材(シール層)
5 板材
5a ストッパ
5b パンチング孔
5c バリ
10 超極細ガラス繊維製短冊状シール材
11 折り畳み空間
Claims (8)
- 濾材をジグザグ状に折り畳み、その折り畳み空間に波形セパレータを介挿したフィルタパックのジグザグ状の端面に、ガラス繊維製シート状シール材を介挿し、前記フィルタパックの少なくとも前記ジグザグ状の端面側を断面コ字状で開放端を内方に曲折した折曲部を備えたフィルタ枠により囲むようにしたエアフィルタであって、下流側の前記折曲部と前記フィルタパックとの間にストッパを設けるとともに、前記シート状シール材と前記フィルタパックの間において、前記フィルタパックの前記折り畳み空間のセパレータに密着するようにガラス繊維製短冊状シール材を埋め込んだことを特徴とするエアフィルタ。
- 前記フィルタ枠の折曲部と、前記ストッパとが離間していることを特徴とする請求項1に記載のエアフィルタ。
- 前記ストッパの高さは、前記フィルタ枠の折曲部の高さよりも低いことを特徴とする請求項1又は2に記載のエアフィルタ。
- 前記ストッパは、前記フィルタ枠の内周面に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のエアフィルタ。
- 前記ストッパは、前記フィルタ枠とは別体の板材に設けられ、前記板材には、パンチング孔を設けていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のエアフィルタ。
- 前記板材は、前記ガラス繊維製シート状シール材に包まれていることを特徴とする請求項5に記載のエアフィルタ。
- 前記ガラス繊維製シート状シール材は、平均繊維径1μm以下のガラス繊維を、密度が20〜120kg/m3となるように構成されたことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のエアフィルタ。
- 前記ガラス繊維製短冊状シール材は、平均繊維径1.5μm以下のガラス繊維を、密度が20〜120kg/m3となるように構成されたことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載のエアフィルタ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011194303A JP5986359B2 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | エアフィルタ |
PCT/JP2012/000556 WO2013035211A1 (ja) | 2011-09-06 | 2012-01-30 | エアフィルタ |
CN201280043474.3A CN103796729B (zh) | 2011-09-06 | 2012-01-30 | 空气过滤器 |
EP12829982.3A EP2754479B1 (en) | 2011-09-06 | 2012-01-30 | Air filter |
KR1020147009071A KR101939867B1 (ko) | 2011-09-06 | 2012-01-30 | 에어필터 |
TW101103131A TWI610714B (zh) | 2011-09-06 | 2012-01-31 | 空氣濾清器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011194303A JP5986359B2 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | エアフィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013052380A true JP2013052380A (ja) | 2013-03-21 |
JP5986359B2 JP5986359B2 (ja) | 2016-09-06 |
Family
ID=47831693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011194303A Active JP5986359B2 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | エアフィルタ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP2754479B1 (ja) |
JP (1) | JP5986359B2 (ja) |
KR (1) | KR101939867B1 (ja) |
CN (1) | CN103796729B (ja) |
TW (1) | TWI610714B (ja) |
WO (1) | WO2013035211A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170034243A (ko) | 2015-09-18 | 2017-03-28 | 홍필천 | 에어필터용 쐐기형 세퍼레이터 |
KR102437428B1 (ko) | 2019-10-21 | 2022-08-29 | 주식회사 에코프로에이치엔 | 원통형 케미컬 필터 및 이의 제조 방법 |
TWI824932B (zh) * | 2023-01-31 | 2023-12-01 | 鉅為有限公司 | 濾網結合框 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6287722U (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-04 | ||
JPS6299317U (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-24 | ||
JPH08187411A (ja) * | 1995-01-09 | 1996-07-23 | Nitta Ind Corp | エアーフィルタ |
JP2000210513A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Taiko:Kk | ユニット交換型フィルタ装置 |
JP2005238215A (ja) * | 2004-02-28 | 2005-09-08 | Nippon Muki Co Ltd | エアフィルタ |
JP2006150219A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Nippon Air Filter Kk | ろ材交換型エアーフィルタ |
JP2011083713A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Nippon Muki Co Ltd | フィルタパック及びこれを備えた交換型エアフィルタ |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2738839B2 (ja) * | 1988-07-22 | 1998-04-08 | ニッタ株式会社 | エアーフィルタの製造方法 |
US5902361A (en) * | 1996-10-24 | 1999-05-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Co. | Filter device for filtering a fluid |
JP4488577B2 (ja) * | 2000-02-25 | 2010-06-23 | 日本無機株式会社 | エアフィルタ |
JP3677598B2 (ja) * | 2001-12-25 | 2005-08-03 | 新菱冷熱工業株式会社 | バイパスリークを防止するセラミックファイバーフィルタ |
DE10244309B4 (de) * | 2002-09-23 | 2008-07-31 | Carl Freudenberg Kg | Filteranordnung |
DE102005062209A1 (de) * | 2005-12-24 | 2007-07-05 | Mahle International Gmbh | Plattenförmiger Filtereinsatz |
DE202008007292U1 (de) * | 2008-05-30 | 2009-10-08 | Mann + Hummel Gmbh | Filterelement |
TWM362896U (en) * | 2009-03-17 | 2009-08-11 | Tong Yah Electronic Technology Co Ltd | Air filter |
-
2011
- 2011-09-06 JP JP2011194303A patent/JP5986359B2/ja active Active
-
2012
- 2012-01-30 EP EP12829982.3A patent/EP2754479B1/en active Active
- 2012-01-30 KR KR1020147009071A patent/KR101939867B1/ko active IP Right Grant
- 2012-01-30 WO PCT/JP2012/000556 patent/WO2013035211A1/ja active Application Filing
- 2012-01-30 CN CN201280043474.3A patent/CN103796729B/zh active Active
- 2012-01-31 TW TW101103131A patent/TWI610714B/zh active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6287722U (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-04 | ||
JPS6299317U (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-24 | ||
JPH08187411A (ja) * | 1995-01-09 | 1996-07-23 | Nitta Ind Corp | エアーフィルタ |
JP2000210513A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Taiko:Kk | ユニット交換型フィルタ装置 |
JP2005238215A (ja) * | 2004-02-28 | 2005-09-08 | Nippon Muki Co Ltd | エアフィルタ |
JP2006150219A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Nippon Air Filter Kk | ろ材交換型エアーフィルタ |
JP2011083713A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Nippon Muki Co Ltd | フィルタパック及びこれを備えた交換型エアフィルタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI610714B (zh) | 2018-01-11 |
EP2754479A4 (en) | 2015-08-19 |
JP5986359B2 (ja) | 2016-09-06 |
EP2754479B1 (en) | 2017-04-19 |
KR101939867B1 (ko) | 2019-01-17 |
CN103796729A (zh) | 2014-05-14 |
WO2013035211A1 (ja) | 2013-03-14 |
CN103796729B (zh) | 2016-10-19 |
TW201311333A (zh) | 2013-03-16 |
EP2754479A1 (en) | 2014-07-16 |
KR20140072083A (ko) | 2014-06-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5472405B2 (ja) | エアフィルタ用濾材、エアフィルタユニット及びエアフィルタ用濾材の製造方法 | |
JP5986359B2 (ja) | エアフィルタ | |
JP6010360B2 (ja) | エアフィルタユニット | |
JP5966282B2 (ja) | エアフィルタ用濾材及びエアフィルタユニット | |
US20070204573A1 (en) | Nestable, rigid filter frame | |
US20070289272A1 (en) | Nestable, rigid, planar air filter frame | |
SG186482A1 (en) | Air filter insert | |
JP5667799B2 (ja) | エアフィルタ | |
JP4472398B2 (ja) | エアフィルタ | |
JP4283705B2 (ja) | 高温用エアフィルタ | |
JP5795860B2 (ja) | エアフィルタ装置 | |
JP2019177363A (ja) | エアフィルタ | |
JP7287907B2 (ja) | エアフィルタ | |
JP2021087941A (ja) | エアフィルタ | |
JP2012240042A (ja) | 高温用エアフィルタ | |
JPS6388012A (ja) | フイルタパツク | |
WO2021100873A1 (ja) | エアフィルタ | |
JP4315433B2 (ja) | 高温用エアフィルタ | |
JP6148275B2 (ja) | 高温用エアフィルタとその製造方法 | |
CN116440615A (zh) | 一种高温空气过滤器 | |
TW200528177A (en) | Air filter | |
JP2005021760A (ja) | 高温用エアフィルタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150924 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160422 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20160502 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160805 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5986359 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |