JP4488577B2 - エアフィルタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば防塵マスク等の吸引部に使用するのに好適な小型HEPAフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、HEPAフィルタは図5に示すようにして製造されている。即ち、まず、同図(a)に示すように濾材51’をジグザグに折り畳み、リボン状の間隔材51’’を使用したり、或いは、同図(b)に示すようにセパレータ51’’’を使用したりして濾材51’の折り曲げ空間の間隔を保持するようにして、フィルタパック51を構成する。次に、同図(c),(d)に示すように、前記フィルタパック51の濾材51’の稜線に対する垂直方向の両端部51s,51sとフィルタ枠52の各側枠板52s,52sとを、通風方向の上流側及び/又は下流側から線状シール53,53によって接着固定53,53する。そして、同図(e),(f)に示すようにフィルタパック51のフィルタ枠52の上枠板52uとなる面側に、前記フィルタパック51の稜線方向の端部51taを当接するようにして仮組する。そして、この状態で前記上枠板と前記端部51taとの間にシール剤を注入して硬化させて固定する。次に、前記フィルタパックを上下反転させて、同様にして残りの稜線方向の端部51tbと下枠板52dとを固定する。この後に、フィルタ枠が木或いは合板であれば、上下枠板51u,51dと側枠板51s,51sをタッカーや釘で固定し、金属であればボルトにより締結して固定するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方法では、フィルタパックの濾材の稜線方向の端面とフィルタ枠との間で、シール剤の不足によりシール不良が生じることがあった。
また、エアフィルタの通風面の形状が長方形ではなく異形の場合は、フィルタパックを所定の部分の形状に分割形成してから、フィルタ枠に組み込んで、フィルタパックとフィルタ枠との間をシール剤でシールする必要があった。このとき、やはりフィルタパックの濾材の稜線方向の端部のジグザグに合わせて一山毎にシール剤を注入する作業が必要で、完全なシールが困難でリークの問題があった。
そこで、本発明は、上記従来のエアフィルタの欠点であるシール不良を解消し、異形のフィルタパックを用いる場合であっても、簡単なシール作業により確実なシール性が得られるエアフィルタとその製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のエアフィルタは、前記目的を達成すべく、ジグザグに折り畳まれた濾材を有するフィルタパックの少なくとも濾材の稜線方向の端部に、シール剤により固化された平面部を設けてフィルタ枠に収納し、前記フィルタパックの通風面の全周部とフィルタ枠の内側面の全周部をシール剤で線シールしたことを特徴とするものである。
このようにシール剤により固化された平面部を設けることで、前記フィルタ枠と前記濾材の稜線方向の端部とは面接触することになる。従って、前記濾材の端面を前記フィルタ枠の内側面に単に突き合わせて接触させた状態でシール剤を注入する場合に比べ、シール剤のシール不足によるシール不良がなくなる。そして、前記フィルタパックの通風面の全周部と前記フィルタ枠の内側面の全周部をシール剤で線シールするだけで、前記フィルタパックの前記濾材の稜線方向の端部とフィルタ枠との間の空気の流通も完全に遮断できることとなる。
【0005】
本発明のエアフィルタは、請求項1に記載の通り、ジグザグ状に折り畳まれた濾材を有するフィルタパックの複数個を、前記濾材の稜線に対して垂直方向に隣接させて、前記隣接した濾材の少なくとも一方の稜線方向の端部を揃え、同一の平坦面を形成し、該同一の平坦面にシール剤により固化され一体化した平面部を設けると共に、残りの濾材の稜線方向の端部の端面に、シール剤により固化された平面部を個別に設け、フィルタ枠に収納し、前記隣接させたフィルタパックの前記濾材の隣接する端面間をシール剤で線シールするとともに、前記隣接させたフィルタパックの通風面の全周部とフィルタ枠の内側面の全周部とをシール剤で線シールしたことを特徴とする。
これにより、エアフィルタが取り付けられる場所に要求される形状、例えば、凸凹形状のコの字状やL字状等の異形のエアフィルタを、シール剤により固化された平面部を備えた前記複数のフィルタパックを組み合わせるだけで、簡単な線シールによってシール性よく組み立てることが可能となる。
【0006】
本発明のエアフィルタは、請求項2に記載の通り、ジグザグ状に折り畳まれた濾材を有する2個の小さなフィルタパックと1個の大きなフィルタパックを、前記1個の大きなフィルタパックの片方の側面部に、前記2個の小さなフィルタパックを空間を存して上下に配置されるよう隣接させて、前記大きなフィルタパックの濾材の一方の稜線方向の端部と前記2個の小さなフィルタパックのうち片方のフィルタパックの濾材の稜線方向の端部を揃えると共に、前記大きなフィルタパックの濾材のもう一方の稜線方向の端部と前記2個の小さなフィルタパックのうちもう片方のフィルタパックの濾材の稜線方向の端部を揃え、同一の平坦面を形成し、該同一の平坦面にシール剤により固化され一体化した平面部を設けると共に、残りの前記2個の小さなフィルタパックの濾材の稜線方向の端部の端面に、シール剤により固化された平面部を個別に設け、コの字状異型フィルタ枠に収納し、前記隣接させたフィルタパックの前記濾材の隣接する端面間をシール剤で線シールするとともに、前記隣接させたフィルタパックの通風面の全周部とフィルタ枠の内側面の全周部とをシール剤で線シールしたことを特徴とする。
【0007】
本発明のエアフィルタの製造方法は、前記隣接するフィルタパックの前記濾材の稜線方向の端面が同一の平坦面を形成する場合、前記平坦面にシール剤により固化された平面部を同時に一体形成することを特徴とするものである。
このように固化された同一の平面部を同時に設けることで、シール性が高まるとともにシール剤による濾材端面の処理が効率よく行える。
【0008】
【実施例】
次に、本発明のエアフィルタの実施例を図面に基づき説明する。
図1(a),(b)に示すように、本実施例のフィルタパック1は、極微細ガラス繊維製濾材1’をジグザグ状に折り畳み、濾材1’に塗布形成したホットメルト樹脂のリボン2によって濾材1’の折り曲げ空間を間隔保持させるようにした。このフィルタパック1をトレー(型)3に充填された発泡ウレタン樹脂製シール剤4に浸漬して、フィルタパック1の濾材1’の稜線方向の端部1tにシール剤4により固化された平面部1Tを設けるようにした。そして、同図(c)に示すようにフィルタパック1の稜線方向の他方の端部1tも同様の処理を行い稜線方向の両端部に固化された平面部1Tを設けるようにした。
そして、図2(a),(b)に示すように前記フィルタパック1を、ABS樹脂製一体成型品のフィルタ枠5に収納した後、フィルタパック1の通風面の全周部とフィルタ枠の内側面の全周部との間を、発泡ウレタン樹脂製シール剤で線シール6した。即ち、固化された平面部1T,1Tとフィルタ枠の内側面との間を線シール6’し、そしてフィルタ枠の内側面とフィルタパック1の稜線に垂直方向の端面1TPを、発泡ウレタン樹脂製シール剤で上流側及び下流側から濾材1’の稜線方向に沿って線シール6’’した。
このようにして、ジグザグに折り畳まれた濾材を有するフィルタパック1の少なくとも濾材1’の稜線方向の端部1tに、シール剤により固化された平面部1T,1Tを設けてフィルタ枠5に収納し、前記フィルタパック1の通風面の全周部とフィルタ枠5の内側面の全周部との間をシール剤で線シール6したエアフィルタを得た。
【0009】
次に本発明の他の実施例であるエアフィルタを図3を用いて説明する。本実施例では、前記実施例で用いたフィルタパック1を2個用いて隣接配置させて大容量化を図ることとした。
同図(a)に示すように、前記実施例と同様の方法により固化された平面部1T,1Tを有するフィルタパック1,1を2個、ABS樹脂製の射出成型品のフィルタ枠7に、前記フィルタパック1,1の濾材1’,1’の稜線に対して垂直方向に並べて隣接させる状態で収納した後、同図(b)に示すように、隣接配置させたフィルタパック1,1の前記濾材1’,1’の隣接する端面間を上流側及び下流側から濾材1’,1’の稜線に沿って発泡ウレタン樹脂製シール剤で線シール8した。
また、隣接配置したフィルタパック1,1の通風面の全周部とフィルタ枠7の内側面の全周部との間を、発泡ウレタン樹脂製シール剤で線シール9した。即ち、固化された平面部1T―1T,1T―1Tとフィルタ枠7の内側面との間を線シール9’し、そして、フィルタ枠7の内側面とフィルタパック1,1の稜線に対して垂直方向の端面との間を発泡ウレタン樹脂製シール剤で上流側及び下流側から濾材1’,1’の稜線方向に沿って線シール9’’した。
このようにして、シール剤により固化された平面部を設けたフィルタパック1,1の複数個を、前記濾材1’,1’の稜線に対して垂直方向に隣接させてフィルタ枠7に収納し、前記隣接させたフィルタパック1,1の前記濾材1’,1’の隣接する端面の間をシール剤で線シール8するとともに、前記隣接させたフィルタパック1,1の通風面の全周部とフィルタ枠7の内側面の全周部との間をシール剤で線シール9したエアフィルタを得た。
【0010】
次に、図4を用いて本発明の他の実施例であるエアフィルタの製造方法について説明する。本実施例の製造方法では、複数のフィルタパックを組み合わせて隣接配置してコの字状異形のフィルタパックとしたものをシール剤によって、シール性を高めつつ、しかも濾材端面を効率よく処理して製造するようにしたものである。
まず、同図(a)に示すように3枚の極微細ガラス繊維製濾材11’,21’,31’を、それぞれジグザグ状に折り畳み、ホットメルト樹脂を塗布形成したリボン12,22,32で濾材11’,21’,31’の折り曲げ空間を間隔保持させた3個の大小2種類からなるフィルタパック11,21,31を用意した。そして、2個の小さいほうのうち片方のフィルタパック11の濾材11’の稜線方向の端部の一方をトレー(型)に充填された発泡ウレタン樹脂製シール剤に浸漬して(図示せず)、シール剤により固化した平面部11Taを設けた。そして、同じように小さな方のもう片方のフィルタパック21についても濾材21’の稜線方向の端部の一方にシール剤により固化した平面部21Taを設けた。
次に、同図(b)に示すように小さなフィルタパック11の片方を上下反転させ、濾材11’の稜線に対して垂直方向に大きなフィルタパック31を隣接させて、小さなフィルタパック11と大きなフィルタパック31の濾材31’の稜線方向の一方の端部を揃えることで同一の平坦面13を形成した。この状態で、トレー(型)に充填された発泡ウレタン樹脂製シール剤に浸漬して(図示せず)、フィルタパック11,31の濾材11’,31’の稜線方向の一方の端部にシール剤により固化した平面部41Taを一体として設けた。また、同様にして同図(c)に示すようにもう片方の小さなフィルタパック21と大きなフィルタパック31の稜線方向の一方の端部にもシール剤により固化した平面部41Tbを一体として設けた。
このようにして、本実施例の製造方法では隣接配置した状態で図示のように、フィルタパック11及び31並びに21及び31を構成する前記濾材の稜線方向の端面が同一の平坦面13を形成するので、この平坦面12に同一の平面部41Ta,41Tbを同時に一体形成するようにした。
次に、前記のようにコの字状の異形に組み合わせられたフィルタパック41を、同図(d)に示すように通風面の形状が同じくコの字状のABS樹脂製の一体成型品のフィルタ枠42に収納した。
次に、同図(e)に示すように、片方の小さなフィルタパック11と大きなフィルタパック31、及びもう一方の小さなフィルタパック21と前記大きなフィルタパック31の濾材の隣接する端面の間をシール剤により線シール43,44した。
最後に、フィルタパック41の通風面の全周部とフィルタ枠42の内側面の全周部との間を通風方向の下流側から発泡ウレタン樹脂製シール剤で線シール14した。即ち、固化された平面部41Ta,41Tb,11Ta,21Taとフィルタ枠42の内側面との間を線シール14’し、フィルタ枠42の内側面とフィルタパック41の濾材41’の稜線に対して垂直方向の端面との間を発泡ウレタン樹脂製シール剤で上流側及び下流側から濾材1’,1’の稜線方向に沿って線シール14’’して、シール性の高いエアフィルタを得た。
【0011】
尚、前記実施例では、エアフィルタに使用する濾材として、極微細ガラス繊維製濾材を用いたが、HEPA、ULPA、または超ULPAを構成できるガラス繊維製、帯電合成繊維製、PTFE膜製繊維等の不織布またはシート状のものを用いるようにしてもよい。
また、同様に前記実施例では、シール剤として、発泡ウレタン樹脂製シール剤を用いたが、主剤と硬化剤から成る2液混合タイプの硬化性合成樹脂である、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、またはシリコン樹脂等を使用するのが好ましく、その中でも特に低発泡の独立気泡をもつ発泡ウレタンの使用が好ましい。
また、同様に前記実施例では、フィルタパックの濾材の折り曲げ空間を保持するのに、ホットメルト樹脂等から成るリボン状間隔材を濾材のひだ頂部同士、全長に亘り塗布形成したが、ジグザグに折り畳んだアルミ箔等の金属箔、または合成樹脂製のセパレータを濾材間に挿入することにより間隔保持するようにしてもよい。
【0012】
本発明のエアフィルタによれば、シール剤により固化された平面部を設けたのでシール剤のシール不足によるシール不良がなく、しかもフィルタパックの通風面の全周部と前記フィルタ枠の内側面の全周部をシール剤で線シールするだけで、フィルタパックの濾材の稜線方向の端部とフィルタ枠との間の空気の流通も完全に遮断できる。また、シール剤により固化された平面部を設けたフィルタパックを複数組み合わせるだけで、簡単な線シールによってシール性よく異形のエアフィルタを組み立てることができる。しかも、これらのフィルタ枠に繋ぎ目のないものを用いることで、フィルタ枠の接合部からのリークの問題をより確実に防止することができる。
また、本発明のエアフィルタによれば、固化された同一の平面部を同時に設けることで、シール性が高まるとともにシール剤による濾材端面の処理が効率よく行える。
このように、本発明によれば極めてシール性に優れたエアフィルタを提供できるのでHEPAフィルタ等のような高性能フィルタに適用するのに好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のエアフィルタの説明図
【図2】本発明の一実施例のエアフィルタの説明図
【図3】本発明の一実施例のエアフィルタの説明図
【図4】本発明の一実施例のエアフィルタの説明図
【図5】従来のエアフィルタの説明図
【符号の説明】
1 フィルタパック
2 ホットメルト樹脂のリボン
3 トレー
4 シール剤
5 フィルタ枠
6 線シール
7 フィルタ枠
8 線シール
9 線シール
12,22,32 ホットメルト樹脂のリボン
11,21,31,41 フィルタパック

Claims (2)

  1. ジグザグ状に折り畳まれた濾材を有するフィルタパックの複数個を、前記濾材の稜線に対して垂直方向に隣接させて、前記隣接した濾材の少なくとも一方の稜線方向の端部を揃え、同一の平坦面を形成し、該同一の平坦面にシール剤により固化され一体化した平面部を設けると共に、残りの濾材の稜線方向の端部の端面に、シール剤により固化された平面部を個別に設け、フィルタ枠に収納し、前記隣接させたフィルタパックの前記濾材の隣接する端面間をシール剤で線シールするとともに、前記隣接させたフィルタパックの通風面の全周部とフィルタ枠の内側面の全周部とをシール剤で線シールしたことを特徴とするエアフィルタ。
  2. ジグザグ状に折り畳まれた濾材を有する2個の小さなフィルタパックと1個の大きなフィルタパックを、前記1個の大きなフィルタパックの片方の側面部に、前記2個の小さなフィルタパックを空間を存して上下に配置されるよう隣接させて、前記大きなフィルタパックの濾材の一方の稜線方向の端部と前記2個の小さなフィルタパックのうち片方のフィルタパックの濾材の稜線方向の端部を揃えると共に、前記大きなフィルタパックの濾材のもう一方の稜線方向の端部と前記2個の小さなフィルタパックのうちもう片方のフィルタパックの濾材の稜線方向の端部を揃え、同一の平坦面を形成し、該同一の平坦面にシール剤により固化され一体化した平面部を設けると共に、残りの前記2個の小さなフィルタパックの濾材の稜線方向の端部の端面に、シール剤により固化された平面部を個別に設け、コの字状異型フィルタ枠に収納し、前記隣接させたフィルタパックの前記濾材の隣接する端面間をシール剤で線シールするとともに、前記隣接させたフィルタパックの通風面の全周部とフィルタ枠の内側面の全周部とをシール剤で線シールしたことを特徴とするエアフィルタ。
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