JP2013045627A - 太陽光発電装置および照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工時の組立作業性を良好にして構成部品の落下を防止できる太陽光発電装置および照明器具を提供する。
【解決手段】太陽光発電装置11および照明器具10は、鉛直方向に設置される筒状のポール13と、ポール13の上部に設けられたポール受部14と、ポール受部14に固定される器具本体15と、器具本体15に収容された太陽電池16と、器具本体15に収容され、太陽電池16により発電された電力を蓄える電源装置17と、ポール受部14の内面に支持されて器具本体15に挿入される落下防止金具18とを備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、太陽光を取り込んで電力を発生する太陽光発電装置および太陽光発電装置を装備して街路灯や天井灯等に適用される照明器具に関する。
従来より、ランプを収容した器具本体と、器具本体を支持するポールと、器具本体およびポールに連結されるワイヤとを備えた太陽光発電装置および照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1は、ワイヤのポール側の端部がリング状に形成されており、ポールの内側に、ワイヤを係止させるための係止部を有する。
特許文献1は、長年の使用に伴い、万が一に、器具本体がポールから外れてしまった場合、器具本体に連結されているワイヤにより、落下しようとする器具本体をぶら下げて保持する。
特開2010−272233号公報(図5、請求項1)
特許文献1は、施工時の組立作業性および配線作業性を良好にして腐食や金属疲労に伴う落下を防止する防止機能を向上できる。
しかし、特許文献1は、ワイヤの強度に限界があるために、ワイヤで支える器具本体の重量が軽いものに限定される。
そのため、特許文献1は、大きい重量を有する器具本体に適用するためには、ワイヤの径を大きくする必要があり、その結果、大きい径のワイヤをポール内の狭い空間において係止部に係止しなければならない。
従って、特許文献1は、施工時の組立作業性が良好ではない。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、施工時の組立作業性を良好にして構成部品の落下を防止できる太陽光発電装置および照明器具を提供することにある。
本発明に係る太陽光発電装置は、鉛直方向に設置される筒状のポールと、前記ポールの上部に設けられたポール受部と、前記ポール受部に固定される器具本体と、前記器具本体に収容された太陽電池と、前記器具本体に収容され、前記太陽電池により発電された電力を蓄える電源装置と、前記ポール受部の内面に支持されて前記器具本体に挿入される落下防止金具とを備える。
本発明に係る太陽光発電装置は、前記落下防止金具が、前記ポールの軸線方向に対して交差する方向に湾曲または直角に曲げられている。
本発明に係る照明器具は、前記太陽光発電装置の前記ポールに設けられた発光部を有し、前記電源装置から与えられる電力により前記発光部が点灯する。
本発明に係る太陽光発電装置および照明器具によれば、施工時の組立作業性を良好にして構成部品の落下を防止できるという効果を奏する。
本発明に係る一実施形態の太陽光発電装置を装備する照明器具の正面図 本発明に係る一実施形態の照明器具の右側面図 本発明に係る一実施形態の照明器具の器具本体の一部破断右側面図 本発明に係る一実施形態の照明器具の器具本体の背面図 本発明に係る一実施形態の照明器具の器具本体とポール受部との取付部分の外観斜視図 本発明に係る一実施形態の照明器具の通常時の器具本体の一部破断側面図 本発明に係る一実施形態の照明器具の通常時のポール受部周りの一部破断側面図 本発明に係る一実施形態の照明器具の緊急時の器具本体の一部破断側面図 本発明に係る一実施形態の照明器具の緊急時のポール受部周りの一部破断側面図
以下、本発明に係る一実施形態の太陽光発電装置および照明器具について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明に係る一実施形態の照明器具10は、太陽光発電装置11と、発光部12とを備える。
太陽光発電装置11は、鉛直方向に地面90上に設置される筒状のポール13と、ポール13の上部に設けられたポール受部14と、ポール受部14に固定される器具本体15とを備える。
また、図2に示すように、太陽光発電装置11は、器具本体15に収容された太陽電池16および太陽電池16により発電された電力を蓄える電源装置17を備え、ポール受部14の内面に支持されて器具本体15に挿入される一対の落下防止金具(図5参照)18を備える。
発光部12は、電源装置17から与えられる電力により点灯する。
ポール13は、例えばアルミニウム製の型材により円筒形状に形成されており、その基部に、地面90に埋設されるアンカー19を備えている。
ポール受部14は、溶接が可能な金属製であって、ポール13の上端部に取り付けられており、上部に、同じく溶接が可能な金属製の器具本体15が固定されている。
発光部12は、ポール13の上端部寄りにおいて、斜め上方に向けて取り付けられているブラケット20の下面に固定されている。
発光部12は、例えば不図示の複数のLEDをLED基板に封止したLEDユニットであり、地面90に向けた配光特性を有する。
図2に示すように、ポール受部14は、ポール13の上端部にねじ21がねじ込まれることにより固定されている。ポール受部14は、設置場所において太陽電池16が太陽に向くようにするために傾斜状に形成された器具本体取付部22を有する。
太陽光発電装置11は、太陽に向く器具本体15の前面に太陽電池16を配置しており、器具本体15の後面に電源装置17を配置している。
図3に示すように、ポール受部14は、ポール13の上端部に外装される筒部23に、複数のねじ孔24を有する。ねじ孔24には、ポール13の上端部にねじ込まれるねじが挿通される。
図4に示すように、太陽電池16は、器具本体15の裏面にねじ25がねじ込まれることにより固定されており、例えば回路基板等を通じて電源装置17に電気的に接続される。
電源装置17は、器具本体15の裏面の上部にねじ26がねじ込まれることにより固定されており、不図示の配線がポール受部14の内部を通じて発光部12(図1、図2参照)まで配策されている。
図5に示すように、器具本体15は、ポール受部14に対応した位置にポール受部取付孔27が形成されている。ポール受部取付孔27は、ポール受部14の傾斜状の器具本体取付部22の外径寸法よりもわずかに大きい内径寸法を有する。
ポール受部14は、傾斜状の器具本体取付部22が器具本体15のポール受部取付孔27に挿入された後に溶接等の接合手段により器具本体15に固定されている。
落下防止金具18は、ポール受部14の内面に溶接等の接合手段により固定された本体28を有し、この本体28の上部に、L字形状に屈曲された鍔部29を有する。
落下防止金具18は、鍔部29が、ポール13の軸線方向に対して交差する方向に湾曲または直角に曲げられている。
落下防止金具18は、太陽電池16の取付面に対して平行に鍔部29が配置されるように器具本体15のポール受部取付孔27に挿入されており、鍔部29がポール受部取付孔27の外方に突出されている。
このとき、鍔部29の折曲方向は、ポール13の軸線方向、つまりは、器具本体15の傾斜方向に対して直交する方向であるが、これに限らず、器具本体15の傾斜方向に沿っていてもよい。
また、落下防止金具18は、ポール受部14の器具本体取付部22において、ポール13の径方向に沿った対向位置に一対に設けられていることが好ましい。但し、落下防止金具18は1個であってもよい。
落下防止金具18は、ポール受部14の器具本体取付部22が器具本体15のポール受部取付孔27に固定された状態において、一対の鍔部29が、器具本体15の上面からあらかじめ定められた距離(図7参照)L1だけ離れて配置されている。
落下防止金具18は、ポール13やポール受部14や器具本体15に腐食や金属疲労が生ずる時期よりも十分に長い耐食特性を有し、太陽電池16および電源装置17が収容された器具本体15の重量に十分に耐えることができる強度を有する。
次に、照明器具10の施工について説明する。
組立工場において、器具本体15に太陽電池16および電源装置17が取り付けられ、一対の落下防止金具18が固定されたポール受部14の器具本体取付部22が器具本体15のポール受部取付孔27に溶接等により固定される。
次に、ポール受部14がポール13の上端部に外装された後にねじ止めされ、電源装置17が発光部12に電気的に接続される。
そして、所定の場所において、ポール13のアンカー19が地面90に埋設されることにより設置される。
このように、照明器具10は、施工時に、従来のように、ワイヤをポールの内側の係止部に係止させるような作業を行わないため、施工時の組立作業性を良好にできる。
次に、落下防止金具18の作用について説明する。
図6および図7に示すように、通常時、落下防止金具18の鍔部29は、器具本体15の上面からあらかじめ定められた距離L1だけ離れた位置において、太陽電池16の取付面に平行に配置されている。
図8および図9に示すように、経年劣化により、ポール受部14の器具本体取付部22と器具本体15のポール受部取付孔27との間の溶接部分に腐食や金属疲労が生じる。
そして、この状態において、台風等の風雨が伴うと、器具本体15のポール受部取付孔27とポール受部14の器具本体取付部22との溶接部分が破壊されることがありうる。
このとき、器具本体15が図8に示す矢印方向に傾斜した場合、落下防止金具18の鍔部29が器具本体15のポール受部取付孔27の外側に係合される(図9)。
そのため、器具本体15が図8に示す矢印方向に傾斜したとしても、落下防止金具18の鍔部29が器具本体15のポール受部取付孔27の外側に係合されることにより、器具本体15の落下が防止される。
これとは異なり、器具本体15が図8に示す矢印方向とは反対側に傾斜した場合、同様にして、落下防止金具18の鍔部29が器具本体15のポール受部取付孔27の外側に係合される。
そのため、器具本体15が図8に示す矢印方向とは反対側に傾斜したとしても、落下防止金具18の鍔部29が器具本体15のポール受部取付孔27の外側に係合されることにより、器具本体15の落下が防止される。
以上、説明した本発明に係る一実施形態の太陽光発電装置11によれば、器具本体15とポール受部14との溶接部分が破壊されて器具本体15が傾斜したとしても、落下防止金具18の鍔部29が器具本体15のポール受部取付孔27の外側に係合される。
従って、太陽光発電装置11によれば、落下防止金具18の鍔部29が器具本体15のポール受部取付孔27の外側に係合されることにより、器具本体15の落下が防止される。
また、太陽光発電装置11によれば、施工時に、従来のように、ワイヤをポールの内側の係止部に係止させるような作業を行わないため、施工時の組立作業性を良好にできる。
太陽光発電装置11によれば、落下防止金具18の鍔部29が、ポール13の軸線方向に対して交差する方向に湾曲または直角に曲げられているために、簡単に製造でき、器具本体15が大きい重量であったとしても、器具本体15を確実に保持できる。
照明器具10によれば、太陽光発電装置11の電源装置17から与えられた電力により発光部12を点灯でき、施工時の組立作業性を良好にして太陽光発電装置11の器具本体15の落下を防止できる。
なお、本発明の太陽光発電装置および照明器具において器具本体,太陽電池,電源装置,発光部等は、前述した一実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形や改良等が可能である。
10 照明器具
11 太陽光発電装置
12 発光部
13 ポール
14 ポール受部
15 器具本体
16 太陽電池
17 電源装置
18 落下防止金具

Claims (3)

  1. 鉛直方向に設置される筒状のポールと、
    前記ポールの上部に設けられたポール受部と、
    前記ポール受部に固定される器具本体と、
    前記器具本体に収容された太陽電池と、
    前記器具本体に収容され、前記太陽電池により発電された電力を蓄える電源装置と、
    前記ポール受部の内面に支持されて前記器具本体に挿入される落下防止金具とを備える太陽光発電装置。
  2. 請求項1に記載の太陽光発電装置において、
    前記落下防止金具が、前記ポールの軸線方向に対して交差する方向に湾曲または直角に曲げられている太陽光発電装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の太陽光発電装置の前記ポールに設けられた発光部を有し、
    前記電源装置から与えられる電力により前記発光部が点灯する照明器具。
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JPH1012013A (ja) * 1996-06-25 1998-01-16 Matsushita Electric Works Ltd 照明装置
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