JP2013039929A - 被包装物充填装置及び方法 - Google Patents
被包装物充填装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013039929A JP2013039929A JP2011176537A JP2011176537A JP2013039929A JP 2013039929 A JP2013039929 A JP 2013039929A JP 2011176537 A JP2011176537 A JP 2011176537A JP 2011176537 A JP2011176537 A JP 2011176537A JP 2013039929 A JP2013039929 A JP 2013039929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filling
- station
- weighing
- operation mode
- auger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Abstract
【解決手段】回転テーブル13に複数組のグリッパ15を備えた間欠移送式縦型袋詰め包装機。第1充填ステーションVには第1オーガ式充填装置を、計量ステーションVIにはチャックと計量器とを備えた第1掴み替え計量装置を、第2充填ステーションVIIには第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを配置する。第1掴み替え計量装置の計量値が第1閾値以上である場合、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを非作動状態に維持し、第1閾値未満で、第1閾値より小さい第2閾値以上である場合、第2掴み替え計量装置を非作動とし、第2オーガ式充填装置で不足パルス数分だけ被包装物を補充し、第2閾値未満である場合に、第2掴み替え計量装置で袋の掴み替えをして計量しながら第2オーガ式充填装置で補充する。
【選択図】図1
Description
間欠移動する搬送装置と、
該搬送装置に所定の間隔で設けられた、包装袋を把持する複数の把持装置と、
搬送装置の移動軌跡に沿って設定された第1充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第1オーガ式充填装置と、
第1充填ステーションの下流側の次のステーションに設定された計量ステーションに設けられ、包装袋を保持可能な第1保持部材と、該第1保持部材が連結され、第1保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第1計量器とを備えた第1掴み替え計量装置と、
計量ステーションの下流側の次のステーションに設定された第2充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第2オーガ式充填装置と、
第2充填ステーションに設けられ、包装袋を保持可能な第2保持部材と、該第2保持部材が連結され、第2保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第2計量器とを備えた第2掴み替え計量装置と、
制御装置とで構成される。
そしてその制御装置は以下のように制御する。
すなわち、第1充填ステーションにおいて第1オーガ充填装置のサーボモータが基準パルスに達した時点で第1オーガ式充填装置による充填を終了し、第2充填ステーションで実施される被包装物の補充運転モードとして、第1掴み替え計量装置の計量値が予め定められた許容範囲内である場合、その許容範囲の下限値である第1閾値未満で第1閾値より小さい予め定められた第2閾値以上である場合、第2閾値未満である場合に、それぞれ通常運転モード、パルス計測式補充運転モード、掴み替え計量式補充運転モードを選択して実施する。そして、掴み替え計量式補充運転モードを実施するときの搬送装置の間欠停止時間が、通常運転モード或いはパルス計測式補充運転モードを実施するときの間欠停止時間より長くなるように制御し、通常運転モードにおいては、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを共に非作動状態に維持して被包装物の補充を行わず、パルス計測式補充運転モードでは、第2掴み替え計量装置を非作動状態に維持し、第1掴み替え計量装置による計量値から充填不足量を算出し、該不足量をパルス数に変換し、第2オーガ式充填装置を作動させ、該第2オーガ式充填装置のサーボモータがその算出されたパルス数に達した時点で第2オーガ式充填装置による補充充填を終了し、掴み替え計量式補充運転モードでは、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置を作動させ、第2保持部材で包装袋を掴み替えて保持し、第2計量器による計量値が目標充填量に達した時点で第2オーガ式充填装置による充填を終了させる。
上記課題を解決するために本願の第2の発明に係る間欠移送式縦型袋詰め包装機における被包装物充填装置は、
間欠移動する搬送装置と、
該搬送装置に所定の間隔で設けられた、包装袋を把持する複数の把持装置と、
搬送装置の移動軌跡に沿って設定された第1充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第1オーガ式充填装置と、
第1充填ステーションの下流側の次のステーションに設定された計量ステーションに設けられ、包装袋を保持可能な第1保持部材と、該第1保持部材が連結され、第1保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第1計量器とを備えた第1掴み替え計量装置と、
計量ステーションの下流側の次のステーションに設定された第2充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第2オーガ式充填装置と、
第2充填ステーションに設けられ、包装袋を保持可能な第2保持部材と、該第2保持部材が連結され、第2保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第2計量器とを備えた第2掴み替え計量装置と、
制御装置とで構成される。
そしてその制御装置は以下のように制御する。
すなわち、第1充填ステーションにおいて第1オーガ充填装置のサーボモータが基準パルスに達した時点で前記第1オーガ式充填装置による充填を終了し、第2充填ステーションで実施される補充運転モードとして、第1掴み替え計量装置の計量値が予め定めた許容範囲内である場合、その許容範囲の下限値である第1閾値未満である場合、それぞれパルス計測式補充運転モード、掴み替え計量式補充運転モードを選択して実施し、掴み替え計量式補充運転モードを実施するときの搬送装置の間欠停止時間が、パルス計測式補充運転モードを実施するときの間欠停止時間より長くなるように制御し、
パルス計測式補充運転モードでは、第2掴み替え計量装置を非作動状態に維持し、第1掴み替え計量装置による計量値から充填不足量を算出し、該不足量をパルス数に変換し、第2オーガ式充填装置を作動させ、該第2オーガ式充填装置のサーボモータがその算出されたパルス数に達した時点で第2オーガ式充填装置による充填を終了し、掴み替え計量式補充運転モードでは、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置を作動させ、第2保持部材で包装袋を掴み替えて保持し、第2計量器による計量値が目標充填量に達した時点で第2オーガ式充填装置による充填を終了させる。
本願第3の発明は、包装用容器をその挿入口を上側にして間欠移送しながら所定のステーションに順次停止させ、被包装物の各種包装処理を行う自動包装に使用する被包装物充填方法である。そしてこの方法においては、
包装容器を第1充填ステーションに停止させ、
該第1充填ステーションに停止している間に、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動して基準パルス数分だけ被包装物を前記包装容器に充填し、
包装容器を計量ステーションに移動して停止させ、
計量ステーションに停止中に前記包装容器の重量を計量し、
包装容器を第2充填ステーションへ移動して停止させ、
第2充填ステーションに停止中に、計量ステーションで得られた計量値に応じて複数の補充運転モードから選択された1つの補充運転モードを実施して、必要に応じて目標充填量に達するまで包装容器へ被包装物の補充を行い、
上記複数の補充運転モードのうちの特定の運転モードを実施するときには、他の運転モードを実施するときより、包装容器のステーションにおける停止時間を長くする、
工程が実施される。
本願第4の発明も、包装用容器をその挿入口を上側にして間欠移送しながら順次所定のステーションに停止させ、被包装物の各種包装処理を行う自動包装における被包装物充填方法を提供する。そしてこの方法においては、
包装容器を第1充填ステーションに停止させ、
該第1充填ステーションに停止している間に、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動して目標充填量に相応する基準パルス数分だけ被包装物を前記包装容器に充填し、
包装容器を計量ステーションに移動して停止させ、
計量ステーションに停止中に前記包装容器の重量を計量し、
包装容器を第2充填ステーションへ移動して停止させ、
第2充填ステーションに停止中に、計量ステーションで得られた計量値が、予め定められた許容範囲内である場合、その許容範囲の下限値である小さい第1閾値未満で、該第1閾値より小さい予め定められた第2閾値以上である場合、第2閾値未満である場合に、それぞれ通常運転モード、パルス計測式補充運転モード、重量計量式運転モードを選択して実施し、
通常運転モードでは、被包装物の前記包装容器への補充は行わず、パルス計測式補充運転モードでは、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動し、上記計量ステーションでの計量値から得られた不足量に対応する不足パルス数分だけ被包装物を補充し、重量計量式補充運転モードでは、計量器で計量しながら目標充填量に達するまで充填し、
上記重量計量式補充運転モードを実施するときは、通常運転モード、パルス計測式補充運転モードを実施するときより、包装容器のステーションにおける停止時間を長くする、
工程が実施される。
本願第5の発明も、包装用容器をその挿入口を上側にして間欠移送しながら順次所定にステーションに停止させ、被包装物の各種包装処理を行う自動包装における被包装物充填方法を提供する。その方法においては、
包装容器を第1充填ステーションに停止させ、
該第1充填ステーションに停止している間に、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動して目標充填量のうちの所定の分量に相応する基準パルス数分だけ被包装物を包装容器に充填し、
包装容器を計量ステーションに移動して停止させ、
計量ステーションに停止中に前記包装容器の重量を計量し、
包装容器を第2充填ステーションへ移動して停止させ、
第2充填ステーションに停止中に、計量ステーションで得られた計量値が、予め定められた許容範囲内である場合、その許容範囲の下限値である第1閾値未満である場合、それぞれパルス計測式補充運転モード、重量計量式補充運転モードを選択して実施し、
上記パルス計測式補充運転モードでは、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動し、っ計量ステーションでの計量値から得られた不足量に対応する不足パルス数分だけ被包装物を補充し、重量計量式補充運転モードでは、計量器で計量しながら目標充填量に達するまで充填し、
上記掴み替え計量式補充運転モードを実施するときは、パルス計測式補充運転モードを実施するときより、包装容器のステーションにおける停止時間を長くする、
工程が実施される。
また本願第2、第5の発明によれば、被包装物の見掛け比重、嵩密度、性状等が安定しているときにはパルス計測式充填を2回に分けて行い、高い生産性を維持する一方、被包装物の見掛け比重、嵩密度、性状等が不安定なときには、2回目の充填を掴み替え計量式で行うため、生産性はやや低下するものの、充填精度を確実に維持できる。このように、被包装物の見掛け重量、嵩密度、性状等の安定度合いに応じて運転モードを切り換えるため、充填精度と生産性のバランスを取りながら、効率の良い充填が可能になる。
また、本願第3の発明によれば、計量ステーションでの計量値に応じて第2充填ステーションで実施する補充方法として最適な方法を選択実施し、選択された補充方法によっては必要に応じて包装容器の充填ステーションにおける停止時間を長くし、全体として、充填精度と生産性のバランスを取りながら、効率の良い充填が可能になる
(2)基準パルス数とは、目標充填量を充填するのに必要な角度だけ第1オーガ式充填装置17のサーボモータが回転する間にサーボモータから発せられるパルス数である。この基準パルス数は後述の通り包装機1の運転中に必要に応じて補正される。
(3)実パルス数とは、オーガ式充填装置で充填中にサーボモータから発せられるパルス数で、カウンタにより計数される。
(4)許容充填範囲とは予め定められた上下の閾値の間の範囲であり、袋Bへ充填された実際の被包装物の重量がこの範囲内にあれば製品として合格、入らなければ不合格とされる。
(4)許容充填範囲下限値とは、上記許容充填範囲の下限側の値であり、第1閾値として使用される。
(5)第2閾値とは、第1閾値より小さい予め定められた値である。
以下、順を追って説明する。
間欠移動する搬送装置と、
該搬送装置に所定の間隔で設けられた、包装袋を把持する複数の把持装置と、
搬送装置の移動軌跡に沿って設定された第1充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第1オーガ式充填装置と、
第1充填ステーションの下流側の次のステーションに設定された計量ステーションに設けられ、包装袋を保持可能な第1保持部材と、該第1保持部材が連結され、第1保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第1計量器とを備えた第1掴み替え計量装置と、
計量ステーションの下流側の次のステーションに設定された第2充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第2オーガ式充填装置と、
第2充填ステーションに設けられ、包装袋を保持可能な第2保持部材と、該第2保持部材が連結され、第2保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第2計量器とを備えた第2掴み替え計量装置と、
制御装置とで構成される。
そしてその制御装置は以下のように制御する。
すなわち、第1充填ステーションにおいて第1オーガ充填装置のサーボモータが基準パルスに達した時点で第1オーガ式充填装置による充填を終了し、第2充填ステーションで実施される被包装物の補充運転モードとして、第1掴み替え計量装置の計量値が予め定められた許容範囲内である場合、その許容範囲の下限値である第1閾値未満で第1閾値より小さい予め定められた第2閾値以上である場合、第2閾値未満である場合に、それぞれ通常運転モード、パルス計測式補充運転モード、掴み替え計量式補充運転モードを選択して実施する。そして、掴み替え計量式補充運転モードを実施するときの搬送装置の間欠停止時間が、通常運転モード或いはパルス計測式補充運転モードを実施するときの間欠停止時間より長くなるように制御し、通常運転モードにおいては、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを共に非作動状態に維持して被包装物の補充を行わず、パルス計測式補充運転モードでは、第2掴み替え計量装置を非作動状態に維持し、第1掴み替え計量装置による計量値から充填不足量を算出し、該不足量をパルス数に変換し、第2オーガ式充填装置を作動させ、該第2オーガ式充填装置のサーボモータがその算出されたパルス数に達した時点で第2オーガ式充填装置による補充充填を終了し、掴み替え計量式補充運転モードでは、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置を作動させ、第2保持部材で包装袋を掴み替えて保持し、第2計量器による計量値が目標充填量に達した時点で第2オーガ式充填装置による充填を終了させる。
上記課題を解決するために本願の第2の発明に係る間欠移送式縦型袋詰め包装機における被包装物充填装置は、
間欠移動する搬送装置と、
該搬送装置に所定の間隔で設けられた、包装袋を把持する複数の把持装置と、
搬送装置の移動軌跡に沿って設定された第1充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第1オーガ式充填装置と、
第1充填ステーションの下流側の次のステーションに設定された計量ステーションに設けられ、包装袋を保持可能な第1保持部材と、該第1保持部材が連結され、第1保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第1計量器とを備えた第1掴み替え計量装置と、
計量ステーションの下流側の次のステーションに設定された第2充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第2オーガ式充填装置と、
第2充填ステーションに設けられ、包装袋を保持可能な第2保持部材と、該第2保持部材が連結され、第2保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第2計量器とを備えた第2掴み替え計量装置と、
制御装置とで構成される。
そしてその制御装置は以下のように制御する。
すなわち、第1充填ステーションにおいて第1オーガ充填装置のサーボモータが基準パルスに達した時点で前記第1オーガ式充填装置による充填を終了し、第2充填ステーションで実施される補充運転モードとして、第1掴み替え計量装置の計量値が予め定めた許容範囲内である場合、その許容範囲の下限値である第1閾値未満である場合、それぞれパルス計測式補充運転モード、掴み替え計量式補充運転モードを選択して実施し、掴み替え計量式補充運転モードを実施するときの搬送装置の間欠停止時間が、パルス計測式補充運転モードを実施するときの間欠停止時間より長くなるように制御し、
パルス計測式補充運転モードでは、第2掴み替え計量装置を非作動状態に維持し、第1掴み替え計量装置による計量値から充填不足量を算出し、該不足量をパルス数に変換し、第2オーガ式充填装置を作動させ、該第2オーガ式充填装置のサーボモータがその算出されたパルス数に達した時点で第2オーガ式充填装置による充填を終了し、掴み替え計量式補充運転モードでは、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置を作動させ、第2保持部材で包装袋を掴み替えて保持し、第2計量器による計量値が目標充填量に達した時点で第2オーガ式充填装置による充填を終了させる。
本願第3の発明は、包装用容器をその挿入口を上側にして間欠移送しながら所定のステーションに順次停止させ、被包装物の各種包装処理を行う自動包装に使用する被包装物充填方法である。そしてこの方法においては、
包装容器を第1充填ステーションに停止させ、
該第1充填ステーションに停止している間に、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動して基準パルス数分だけ被包装物を前記包装容器に充填し、
包装容器を計量ステーションに移動して停止させ、
計量ステーションに停止中に前記包装容器の重量を計量し、
包装容器を第2充填ステーションへ移動して停止させ、
第2充填ステーションに停止中に、計量ステーションで得られた計量値に応じて複数の補充運転モードから選択された1つの補充運転モードを実施して、必要に応じて目標充填量に達するまで包装容器へ被包装物の補充を行い、
上記複数の補充運転モードのうちの特定の運転モードを実施するときには、他の運転モードを実施するときより、包装容器のステーションにおける停止時間を長くする、
工程が実施される。
本願第4の発明も、包装用容器をその挿入口を上側にして間欠移送しながら順次所定のステーションに停止させ、被包装物の各種包装処理を行う自動包装における被包装物充填方法を提供する。そしてこの方法においては、
包装容器を第1充填ステーションに停止させ、
該第1充填ステーションに停止している間に、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動して目標充填量に相応する基準パルス数分だけ被包装物を前記包装容器に充填し、
包装容器を計量ステーションに移動して停止させ、
計量ステーションに停止中に前記包装容器の重量を計量し、
包装容器を第2充填ステーションへ移動して停止させ、
第2充填ステーションに停止中に、計量ステーションで得られた計量値が、予め定められた許容範囲内である場合、その許容範囲の下限値である小さい第1閾値未満で、該第1閾値より小さい予め定められた第2閾値以上である場合、第2閾値未満である場合に、それぞれ通常運転モード、パルス計測式補充運転モード、重量計量式運転モードを選択して実施し、
通常運転モードでは、被包装物の前記包装容器への補充は行わず、パルス計測式補充運転モードでは、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動し、上記計量ステーションでの計量値から得られた不足量に対応する不足パルス数分だけ被包装物を補充し、重量計量式補充運転モードでは、計量器で計量しながら目標充填量に達するまで充填し、
上記重量計量式補充運転モードを実施するときは、通常運転モード、パルス計測式補充運転モードを実施するときより、包装容器のステーションにおける停止時間を長くする、
工程が実施される。
本願第5の発明も、包装用容器をその挿入口を上側にして間欠移送しながら順次所定のステーションに停止させ、被包装物の各種包装処理を行う自動包装における被包装物充填方法を提供する。その方法においては、
包装容器を第1充填ステーションに停止させ、
該第1充填ステーションに停止している間に、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動して目標充填量のうちの所定の分量に相応する基準パルス数分だけ被包装物を包装容器に充填し、
包装容器を計量ステーションに移動して停止させ、
計量ステーションに停止中に前記包装容器の重量を計量し、
包装容器を第2充填ステーションへ移動して停止させ、
第2充填ステーションに停止中に、計量ステーションで得られた計量値が、予め定められた許容範囲内である場合、その許容範囲の下限値である第1閾値未満である場合、それぞれパルス計測式補充運転モード、重量計量式補充運転モードを選択して実施し、
上記パルス計測式補充運転モードでは、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動し、計量ステーションでの計量値から得られた不足量に対応する不足パルス数分だけ被包装物を補充し、重量計量式補充運転モードでは、計量器で計量しながら目標充填量に達するまで充填し、
上記重量計量式補充運転モードを実施するときは、パルス計測式補充運転モードを実施するときより、包装容器のステーションにおける停止時間を長くする、
工程が実施される。
Claims (9)
- 間欠移送式縦型袋詰め包装機における被包装物充填装置において、
間欠移動する搬送装置と、
該搬送装置に所定の間隔で設けられた、包装袋を把持する複数の把持装置と、
前記搬送装置の移動軌跡に沿って設定された第1充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第1オーガ式充填装置と、
前記第1充填ステーションの下流側の次のステーションに設定された計量ステーションに設けられ、前記包装袋を保持可能な第1保持部材と、該第1保持部材が連結され、前記第1保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第1計量器とを備えた第1掴み替え計量装置と、
前記計量ステーションの下流側の次のステーションに設定された第2充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第2オーガ式充填装置と、
前記第2充填ステーションに設けられ、前記包装袋を保持可能な第2保持部材と、該第2保持部材が連結され、前記第2保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第2計量器とを備えた第2掴み替え計量装置と、
制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記第1充填ステーションにおいて前記第1オーガ充填装置のサーボモータが基準パルスに達した時点で前記第1オーガ式充填装置による充填を終了し、前記第2充填ステーションで実施される被包装物の補充運転モードとして、前記第1掴み替え計量装置の計量値が予め定められた許容範囲内である場合、前記許容範囲の下限値である第1閾値未満で前記第1閾値より小さい予め定められた第2閾値以上である場合、前記第2閾値未満である場合に、それぞれ通常運転モード、パルス計測式補充運転モード、掴み替え計量式補充運転モードを選択して実施し、前記掴み替え計量式補充運転モードを実施するときの前記搬送装置の間欠停止時間が、前記通常運転モード或いはパルス計測式補充運転モードを実施するときの間欠停止時間より長くなるように制御し、
前記通常運転モードにおいては、前記第2オーガ式充填装置と前記第2掴み替え計量装置とを共に非作動状態に維持して被包装物の補充を行わず、前記パルス計測式補充運転モードでは、前記第2掴み替え計量装置を非作動状態に維持し、前記第1掴み替え計量装置による計量値から充填不足量を算出し、該不足量をパルス数に変換し、前記第2オーガ式充填装置を作動させ、該第2オーガ式充填装置のサーボモータが前記算出されたパルス数に達した時点で前記第2オーガ式充填装置による補充充填を終了し、前記掴み替え計量式補充運転モードでは、前記第2オーガ式充填装置と前記第2掴み替え計量装置を作動させ、前記第2保持部材で前記包装袋を掴み替えて保持し、前記第2計量器による計量値が目標充填量に達した時点で前記第2オーガ式充填装置による充填を終了させる
ことを特徴とする、被包装物充填装置。 - 間欠移送式縦型袋詰め包装機における被包装物充填装置において、
間欠移動する搬送装置と、
該搬送装置に所定の間隔で設けられた、包装袋を把持する複数の把持装置と、
前記搬送装置の移動軌跡に沿って設定された第1充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第1オーガ式充填装置と、
前記第1充填ステーションの下流側の次のステーションに設定された計量ステーションに設けられ、前記包装袋を保持可能な第1保持部材と、該第1保持部材が連結され、前記第1保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第1計量器とを備えた第1掴み替え計量装置と、
前記計量ステーションの下流側の次のステーションに設定された第2充填ステーションに設けられ、サーボモータにより駆動されるオーガスクリューを備えた第2オーガ式充填装置と、
前記第2充填ステーションに設けられ、前記包装袋を保持可能な第2保持部材と、該第2保持部材が連結され、前記第2保持部材により保持された包装袋の重量を計量する第2計量器とを備えた第2掴み替え計量装置と、
制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記第1充填ステーションにおいて前記第1オーガ充填装置のサーボモータが基準パルスに達した時点で前記第1オーガ式充填装置による充填を終了し、前記第2充填ステーションで実施される補充運転モードとして、前記第1掴み替え計量装置の計量値が予め定められた許容範囲内である場合、前記許容範囲の下限値である第1閾値未満である場合、それぞれパルス計測式補充運転モード、掴み替え計量式補充運転モードを選択して実施し、前記掴み替え計量式補充運転モードを実施するときの前記搬送装置の間欠停止時間が、前記パルス計測式補充運転モードを実施するときの間欠停止時間より長くなるように制御し、
前記パルス計測式補充運転モードでは、前記第2掴み替え計量装置を非作動状態に維持し、前記第1掴み替え計量装置による計量値から充填不足量を算出し、該不足量をパルス数に変換し、前記第2オーガ式充填装置を作動させ、該第2オーガ式充填装置のサーボモータが前記算出されたパルス数に達した時点で前記第2オーガ式充填装置による充填を終了し、前記掴み替え計量式補充運転モードでは、前記第2オーガ式充填装置と前記第2掴み替え計量装置を作動させ、前記第2保持装置で前記包装袋を掴み替えて保持し、前記第2計量器による計量値が目標充填量に達した時点で前記第2オーガ式充填装置による充填を終了させる
ことを特徴とする、被包装物充填装置。 - 請求項1または2記載の被包装物充填装置において、前記制御装置は、前記第1掴み替え計量装置による計量値に基づいて、前記第1オーガ式充填装置の基準パルス数を補正することを特徴とする、被包装物充填装置。
- 請求項1乃至3のいずれか1に記載の被包装物充填装置において、前記制御装置は、前記掴み替え計量式補充を実施する都度、補充される被包装物の重量と第2オーガ式充填装置のサーボモータのパルス数とを計測し、計測された重量とパルス数から1パルス当たりの重量を算出して前の1パルス当たり重量を更新し、前記パルス計測式補充運転モードにおいて前記不足量からパルス数を算出する際に、前記更新された最新の1パルス当たり重量に基づいてパルス数を算出することを特徴とする、被包装物充填装置。
- 包装用容器をその挿入口を上側にして間欠移送しながら所定のステーションに順次停止させ、被包装物の各種包装処理を行う自動包装に使用する被包装物充填方法において、
包装容器を第1充填ステーションに停止させ、
該第1充填ステーションに停止している間に、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動して基準パルス数分だけ被包装物を前記包装容器に充填し、
前記包装容器を計量ステーションに移動して停止させ、
前記計量ステーションに停止中に前記包装容器の重量を計量し、
前記包装容器を第2充填ステーションへ移動して停止させ、
前記第2充填ステーションに停止中に、前記計量ステーションで得られた計量値に応じて複数の補充運転モードから選択された1つの補充運転モードを実施して、必要に応じて目標充填量に達するまで前記包装容器へ被包装物の補充を行い、
前記複数の補充運転モードのうちの特定の運転モードを実施するときには、他の運転モードを実施するときより、前記包装容器のステーションにおける停止時間を長くする、
ことを特徴とする、充填方法。 - 包装用容器をその挿入口を上側にして間欠移送しながら順次所定のステーションに停止させ、被包装物の各種包装処理を行う自動包装における被包装物充填方法において、
包装容器を第1充填ステーションに停止させ、
該第1充填ステーションに停止している間に、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動して目標充填量に相応する基準パルス数分だけ被包装物を前記包装容器に充填し、
前記包装容器を計量ステーションに移動して停止させ、
前記計量ステーションに停止中に前記包装容器の重量を計量し、
前記包装容器を第2充填ステーションへ移動して停止させ、
前記第2充填ステーションに停止中に、前記計量ステーションで得られた計量値が、予め定められた許容範囲内である場合、前記許容範囲の下限値である小さい第1閾値未満で、該第1閾値より小さい予め定められた第2閾値以上である場合、前記第2閾値未満である場合に、それぞれ通常運転モード、パルス計測式補充運転モード、重量計量式運転モードを選択して実施し、
前記通常運転モードでは、被包装物の前記包装容器への補充は行わず、前記パルス計測式補充運転モードでは、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動し、前記計量値から得られた不足量に対応する不足パルス数分だけ被包装物を補充し、前記重量計量式補充運転モードでは、計量器で計量しながら目標充填量に達するまで充填し、
前記重量計量式補充運転モードを実施するときは、前記通常運転モード、パルス計測式補充運転モードを実施するときより、前記包装容器のステーションにおける停止時間を長くする、
ことを特徴とする、被包装物充填方法。 - 包装用容器をその挿入口を上側にして間欠移送しながら順次所定にステーションに停止させ、被包装物の各種包装処理を行う自動包装における被包装物充填方法において、
包装容器を第1充填ステーションに停止させ、
該第1充填ステーションに停止している間に、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動して目標充填量のうちの所定の分量に相応する基準パルス数分だけ被包装物を前記包装容器に充填し、
前記包装容器を計量ステーションに移動して停止させ、
前記計量ステーションに停止中に前記包装容器の重量を計量し、
前記包装容器を第2充填ステーションへ移動して停止させ、
前記第2充填ステーションに停止中に、前記計量ステーションで得られた計量値が、予め定められた許容範囲内である場合、前記許容範囲の下限値である第1閾値未満である場合、それぞれパルス計測式補充運転モード、重量計量式補充運転モードを選択して実施し、
前記パルス計測式補充運転モードでは、サーボモータでオーガ式充填装置を駆動し、前記計量値から得られた不足量に対応する不足パルス数分だけ被包装物を補充し、前記重量計量式補充運転モードでは、計量器で計量しながら目標充填量に達するまで充填し、
前記重量計量式補充運転モードを実施するときは、パルス計測式補充運転モードを実施するときより、前記包装容器のステーションにおける停止時間を長くする、
ことを特徴とする、被包装物充填方法。 - 請求項6または7記載の被包装物充填方法において、前記充填方法はさらに、前記ステーションで得られて計量値に基づいて、前記第1充填ステーションにおけるオーガ式充填装置の基準パルス数を補正することを特徴とする、被包装物充填方法。
- 請求項6乃至8のいずれか1に記載の被包装物充填装置において、前記充填方法はさらに、前記重量計量式補充運転モードを実施する都度、前記第2充填ステーションにおけるオーガ式充填装置のサーボモータのパルス数と補充される被包装物の重量とを計測し、計測された重量とパルス数から1パルス当たりの重量を算出して前の1パルス当たり重量を更新し、前記パルス計測式補充運転モードにおいて前記不足量からパルス数を算出する際に、前記更新された最新の1パルス当たり重量に基づいてパルス数を算出することを特徴とする、被包装物充填方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011176537A JP5718766B2 (ja) | 2011-08-12 | 2011-08-12 | 被包装物充填装置及び方法 |
CN201210241226.1A CN102923329B (zh) | 2011-08-12 | 2012-07-12 | 被包装物充填装置及方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011176537A JP5718766B2 (ja) | 2011-08-12 | 2011-08-12 | 被包装物充填装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013039929A true JP2013039929A (ja) | 2013-02-28 |
JP5718766B2 JP5718766B2 (ja) | 2015-05-13 |
Family
ID=47638297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011176537A Expired - Fee Related JP5718766B2 (ja) | 2011-08-12 | 2011-08-12 | 被包装物充填装置及び方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5718766B2 (ja) |
CN (1) | CN102923329B (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103183135A (zh) * | 2013-04-10 | 2013-07-03 | 徐州工业职业技术学院 | 自动定量粮食包装输送机 |
CN104129514A (zh) * | 2013-05-01 | 2014-11-05 | 通用包装株式会社 | 包装机中的残留被包装物的处理方法以及包装机 |
JP2019043631A (ja) * | 2017-09-04 | 2019-03-22 | 株式会社東京自働機械製作所 | 充填装置 |
JP2019081552A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-30 | 東洋自動機株式会社 | 包装機及び包装方法 |
JP2021009142A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 三ツ星ベルト株式会社 | 粉体の充填計量装置 |
JP2021020716A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | 東洋自動機株式会社 | 被包装物充填システム及び被包装物充填方法 |
CN114379871A (zh) * | 2021-11-24 | 2022-04-22 | 绍兴柯桥排水有限公司 | 一种污泥压榨机废料自动装袋装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6010487B2 (ja) * | 2013-03-05 | 2016-10-19 | 東洋自動機株式会社 | エアバッグ付き袋への気体封入方法及び気体封入装置 |
CN103738527B (zh) * | 2014-01-15 | 2016-01-20 | 甘宁 | 组合包装机 |
CN103950561B (zh) * | 2014-05-16 | 2016-02-10 | 青岛义龙包装机械有限公司 | 给袋式在线实时计量自动包装机 |
JP6315463B2 (ja) * | 2014-07-30 | 2018-04-25 | 東洋自動機株式会社 | コンベアマガジン式空袋供給装置 |
CN105197263B (zh) * | 2014-08-08 | 2018-05-22 | 昆山博正攀巨包装设备有限公司 | 一种填充机及其填充工艺 |
DE102014113864A1 (de) * | 2014-09-24 | 2016-03-24 | Haver & Boecker Ohg | Vorrichtung und Verfahren zur Abfüllung von fließfähigen Materialien |
CN107695946B (zh) * | 2017-08-25 | 2019-12-06 | 芜湖职业技术学院 | 消音棉自动充填装置和消音棉自动充填方法 |
CN109433045A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-03-08 | 金发科技股份有限公司 | 组合式自动计量配料装置、系统及方法 |
DE102019202726A1 (de) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | Syntegon Technology Gmbh | Vorrichtung zum Transport zumindest eines Objekts, insbesondere eines pharmazeutischen Behältnisses |
CN110040320B (zh) * | 2019-05-27 | 2021-03-26 | 封丘县豫封金属制品有限公司 | 一种粮食包装机 |
CN111846420A (zh) * | 2020-06-30 | 2020-10-30 | 三只松鼠股份有限公司 | 食品加工物联网控制系统及其控制方法 |
CN112078877B (zh) * | 2020-08-10 | 2022-09-09 | 山东卓辰科技服务有限公司 | 一种袋装洗衣粉灌装封口打包装置 |
CN114632714B (zh) * | 2022-05-17 | 2022-08-05 | 西南石油大学 | 一种效率高的智能立体交叉式快递物流分拣装置 |
CN116080954A (zh) * | 2022-12-05 | 2023-05-09 | 吉林大学 | 一种螺杆充填机的充填参数计算方法 |
CN116654342B (zh) * | 2023-07-27 | 2023-09-22 | 博世勒自动化科技(昆山)有限公司 | 一种高效双头罐装粉剂精准充填机控制系统及方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0629043B2 (ja) * | 1985-08-27 | 1994-04-20 | 東洋自動機株式会社 | 柔軟包装材料を使用したグロス計量包装方法 |
JP2006016039A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Furukawa Mfg Co Ltd | 粉末充填装置 |
JP2008239190A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | General Packer Co Ltd | 包装方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MX9201401A (es) * | 1991-03-28 | 1993-01-01 | Huhtamaeki Yhthymae Oy | Equipo para rellenar capsulas. |
JP2007269401A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-10-18 | Toyo Jidoki Co Ltd | 袋詰め包装方法及び袋詰め包装機 |
JP2010195412A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Toyo Jidoki Co Ltd | 包装処理方法及び包装処理装置 |
-
2011
- 2011-08-12 JP JP2011176537A patent/JP5718766B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-07-12 CN CN201210241226.1A patent/CN102923329B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0629043B2 (ja) * | 1985-08-27 | 1994-04-20 | 東洋自動機株式会社 | 柔軟包装材料を使用したグロス計量包装方法 |
JP2006016039A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Furukawa Mfg Co Ltd | 粉末充填装置 |
JP2008239190A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | General Packer Co Ltd | 包装方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103183135A (zh) * | 2013-04-10 | 2013-07-03 | 徐州工业职业技术学院 | 自动定量粮食包装输送机 |
CN104129514A (zh) * | 2013-05-01 | 2014-11-05 | 通用包装株式会社 | 包装机中的残留被包装物的处理方法以及包装机 |
JP2019043631A (ja) * | 2017-09-04 | 2019-03-22 | 株式会社東京自働機械製作所 | 充填装置 |
JP2019081552A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-30 | 東洋自動機株式会社 | 包装機及び包装方法 |
JP2021009142A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 三ツ星ベルト株式会社 | 粉体の充填計量装置 |
JP2021020716A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | 東洋自動機株式会社 | 被包装物充填システム及び被包装物充填方法 |
JP7220635B2 (ja) | 2019-07-30 | 2023-02-10 | Pacraft株式会社 | 被包装物充填システム及び被包装物充填方法 |
CN114379871A (zh) * | 2021-11-24 | 2022-04-22 | 绍兴柯桥排水有限公司 | 一种污泥压榨机废料自动装袋装置 |
CN114379871B (zh) * | 2021-11-24 | 2023-09-05 | 绍兴柯桥排水有限公司 | 一种污泥压榨机废料自动装袋装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102923329B (zh) | 2016-01-13 |
CN102923329A (zh) | 2013-02-13 |
JP5718766B2 (ja) | 2015-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5718766B2 (ja) | 被包装物充填装置及び方法 | |
JP5336412B2 (ja) | 袋詰め包装機における被包装物充填装置及び充填方法 | |
US11958645B2 (en) | Direct to container system with on-line weight control and associated method | |
JPH024604A (ja) | 重量式計量充填包装機 | |
US20100115886A1 (en) | Boxing device and packaging device | |
EA028845B1 (ru) | Ротационная упаковочная машина и способ наполнения пакетов | |
JP6133171B2 (ja) | 袋詰め包装方法及び袋詰め包装機 | |
CN104114983A (zh) | 用于提供耗材的设备 | |
KR20160021724A (ko) | 분립체 충전 장치 | |
JP2002274503A (ja) | 容器に原料を定量充填する方法およびその装置 | |
EP1941249B1 (en) | Apparatus and corresponding method for weighing containers | |
EP2851303B1 (en) | Method for weighing containers in a filling machine and related machine | |
JPH11314602A (ja) | 計量充填包装方法及びその装置 | |
CN105143097B (zh) | 用于对容器进行馈送、填充和加盖的设施 | |
JP5650595B2 (ja) | 間欠移送式縦型袋詰め包装機における被包装物充填装置及び充填方法 | |
JP4461571B2 (ja) | 充填方法および充填装置 | |
JP4712467B2 (ja) | 包装機における分包品集積方法と装置 | |
US11247889B2 (en) | Auto-calibrating beverage fill station | |
JP4267719B2 (ja) | 計量充填システム | |
TWI304041B (ja) | ||
JP2006016039A (ja) | 粉末充填装置 | |
CN106170454B (zh) | 具有输送设备的用于灌装容器的系统 | |
JP2023038563A (ja) | 袋詰め包装装置および袋詰め包装方法 | |
JP2023061542A (ja) | 袋詰め包装装置および袋詰め包装方法 | |
JP7244902B2 (ja) | 充填包装機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150310 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150319 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5718766 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |