JP2013036228A - 作業機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 機体フレーム3にエンジン7及び冷却機器8を搭載し、機体フレーム3に冷却機器8を取り付ける支持台12と冷却機器8を固定する装着部材13とを設け、冷却機器8と支持台12との間に、装着部材13による固定を解除した状態で、冷却機器8をエンジン7側から離れる方向に水平移動可能にする移動手段Aと、冷却機器8上部をエンジン7から離れる方向へ傾倒可能にする傾倒手段Bとを設ける。移動手段Aは、冷却機器8に設けられた支持具71及び係合部材72と、支持台12上に設けられていて係合部材72の水平移動を案内するガイド板73とを有し、傾倒手段Bは、支持台12上に設けられていてガイド板73から水平移動で突出してきた係合部材72をガイド溝73aより上側の位置で受持する傾倒保持部材74を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにした作業機を提供することを目的とする。
第1に、走行装置2を縣架した機体フレーム3にエンジン7及び冷却機器8を搭載し、前記機体フレーム3に冷却機器8を載置して取り付ける支持台12と冷却機器8を固定する装着部材13とを設け、
前記冷却機器8の左右各側部と支持台12との間に、装着部材13による固定を解除した状態で、冷却機器8をエンジン7側から離れる方向に水平移動可能にする移動手段Aと、冷却機器8を水平移動した状態で、冷却機器8上部をエンジン7から離れる方向へ傾倒可能にする傾倒手段Bとを設けており、
前記移動手段Aは、冷却機器8の側面下部に設けられていて支持台12上に載置される支持具71と、冷却機器8の側面下部に側方突設された係合部材72と、支持台12上に設けられていて係合部材72の水平移動を案内するガイド溝73aを形成したガイド板73とを有し、
前記傾倒手段Bは、支持台12上に設けられていてガイド板73のガイド溝73aから水平移動で突出してきた係合部材72をガイド溝73aより上側の位置で受持する傾倒保持部材74を有することを特徴とする。
前記傾倒保持部材74は、係合部材72を受持する受持部74aの下部に、ガイド溝73aから突出してきた係合部材72の水平移動を規制すべく、高さ方向で係合部材72とオーバラップする水平移動規制部74bを有することを特徴とする。
保持板75と対面しかつ互いに締結具77で締結されるステー56を設けていることを特徴とする。
即ち、第1に、移動手段Aの支持具71と係合部材72とは冷却機器8の側面下部に設けられ、かつガイド板73は支持台12上に設けられ、傾倒手段Bの傾倒保持部材74は支持台12上に設けられているので、冷却機器8を水平移動及び傾倒する際に、支持台12の上方でかつ冷却機器8の側方から移動手段A及び傾倒手段Bを見ながら冷却機器8を押し引き動作することができ、移動・傾倒動作が容易にできる。また、機体フレーム3の下方から跳ね上がる泥土を支持台1で遮ることにより、移動手段A及び傾倒手段Bに付着するのを防止できる。
第3に、傾倒保持部材74を設けた保持板75及び支持具71と係合部材72とを設けた支持板76を利用して、支持台12に対する冷却機器8の締結ができる。
図10において、符号1はトラックローダで例示したローダ作業機(作業機)を示しており、このローダ作業機1は、走行装置2を縣架した機体フレーム3の前部に運転装置4を配置し、この運転装置4の前方側で作業具(バケット)5を昇降させる作業装置(掘削作業装置)6の基部側を前記機体フレーム3の後部の左右両側に支持しており、機体フレーム3の後部にエンジン7及び冷却機器8を搭載し、機体フレーム3の後端を開放状に形成してボンネット9で開閉自在に覆っている。
左右各支持枠体27は、板金材で内側壁27A、外側壁27B及び背壁27Cを形成し、内側壁27A及び外側壁27Bの前縁を前記フレーム本体26の後部壁26Dに固着して箱形状に形成されている。
左右支持枠体27の内側壁27Aはエンジンルームの左右側壁を形成しており、その上縁は架橋体28の後縁から後方へ下向き傾斜しており、エンジンルームの上方を覆うルームカバー21は架橋体28から機体フレーム3後端まで下向き傾斜し、運転装置4からの後下方視界を拡大するように構成されている。前記ルームカバー21は前部が架橋体28に枢支されており、後部を上昇させてエンジンルームの上方を開放させることができるようになっている。
前記トラックフレーム30には前後従動輪33F、33Rと複数個の転輪34とが支持され、これらと油圧モータに装着された駆動輪35とにかけてクローラ36が巻き掛けられてクローラ式走行装置が構成され、左右一対のクローラ式走行装置で走行装置2が構成されている。
運転装置4はフレーム本体26の前半分の上方に配置され、キャビン37内の床板に運転席38及び操縦装置を配置して構成されている。前記キャビン37の床板はキャビン底の後半分に設けられ、前半分は下方に開放されており、運転席38に着座する運転者はフレーム本体26内に設けられるステップに足を置くようになっている。キャビン37は前面に乗降口を有する。
キャビン37は背面下部を中心に前部が前下側から後上側へ昇降可能であり、上昇させることにより、フレーム本体26内を開放して付設機器のメンテナンスができるようになっている。
ていて第1ピンP1を介して枢支され、その上部は第2ピンP2を介して後連結部材47より後方のアーム41の基部と連結され、この上部が前後移動するように揺動可能になっている。
前記制御リンク43は前後向き配置されており、その前部は支持枠体27の内側壁27Aの上部とフレーム本体26の後部壁26Dの前上部に固着した支持体48とに第3ピンP3を介して枢支され、その後部は第4ピンP4を介してアーム41の基部近傍の前記突出部41Aと連結され、略水平姿勢から後部が上昇する立ち上がり揺動可能になっている。
前記第1ピンP1は機体フレーム3の後端上部近傍に位置し、第3ピンP3は第1ピンP1より僅かに高く、前後位置が運転装置4のキャビン37の後部とオーバラップする位置になっている。
アーム41が最下位状態から最上位状態になるまでの上昇動作の全範囲に亘って、リフトリンク42はボンネット9より後方へは突出することがなく、制御リンク43は尻上がり姿勢から立ち上がって後傾姿勢まで変化するが、90度よりも小さい範囲で上下揺動する。
ファンシュラウド10は前記冷却機器本体8A又は冷却機器フレーム8Bに取り付けられており、その取付部は冷却機器フレーム8Bと相似形であり、冷却ファン7Aに対向する部分は円形になっている。
前記冷却機器本体8Aはラジエータとオイルクーラとを左右に併設して一体化したものであり、図11に示すように、ラジエータは上部に水を注入可能にする注入キャップ8aを有し、エンジン7との間にホース8bが接続されており、オイルクーラには油圧ホース
8cが接続されている。
機体フレーム3の背面は鉛直ではなく、上部が前側となる前傾面になっており、冷却機器8は下部よりも上部が機体フレーム3の背面から大きく露出している。
前記冷却機器本体8Aをラジエータのみで構成して、オイルクーラを冷却補助器22としてボンネット9に装着してもよい。
前記左右各側板54の外側面には上下にステー56を固着しており、これらステー56は機体フレーム3の左右支持枠体27、支持台12等に設けた装着部材13に締結具(ボルト)77を介して着脱自在に装着されている。また、ステー56は上板55にも設けられている。前記締結具77を解除することにより、冷却機器8は機体フレーム3に対して水平移動自在に、また水平移動した状態から傾動自在になる。
前記支持具71は、コロ71bを適用することにより、冷却機器8を水平移動する際に、摺接部76aを浮かせるように冷却機器8を僅かに傾斜させれば、コロ71bの転動により冷却機器8の水平移動を円滑かつ容易に行うことができるようになる。
支持台12の上面には冷却機器8の左右各外側面に対向してガイド板73と保持板75とが立設されている。このガイド板73の後端と保持板75の内端(冷却機器8側端部)とは平面視L字状に連結され、また左右保持板75の外端は機体フレーム3の左右支持枠体27に連結されている。
前記ガイド溝73aの上下幅は係合部材72のピン径より大きく、冷却機器8を水平移
動する際には、係合部材72はガイド溝73aに当接する必要はないが、摺接部76aを浮かせるように冷却機器8を僅かに傾斜させたときは当接して、冷却機器8の傾斜が大きくなるのを規制する。
前記支持台12、支持具71、摺接部76a、係合部材72及びガイド板73等によって、冷却機器8を水平移動可能にさせる移動手段Aが構成されている。
前記支持台12上に立設された保持板75には、雌ねじ孔を有する取り付け台79が固着され、かつその上部にスリット80が形成されており、側面視L字形状の傾倒保持部材74が締結具(ボルト)81を介して着脱可能に取り付けられている。
なお、傾倒保持部材74は締結具81の貫通用孔が中央からずれていて左右2箇所に形成され、冷却機器8の左右どちら側に配置される場合にも1種類で兼用できるようになっている。
係合部材72をガイド溝73aから抜き出す(冷却機器8の水平移動)と、係合部材72は水平移動規制部74bに当接して停止し、その状態で係合部材72を上動させる(冷却機器8の傾動)と、係合部材72は受持部74aに受持される。この係合部材72を受持した状態で、冷却機器8は水平移動した後に上部がエンジン7から離れる方向へ傾倒した状態に保持される。
この戻り規制部材83は、冷却機器8を後傾倒姿勢に傾倒させた状態から垂直姿勢へ戻るのを規制するものであり、一端上側と他端下部とにそれぞれ突起部が形成され、傾倒保持部材74上に載置した状態で、一端突起部を切欠82に係合し、他端突起部を傾倒した冷却機器8のステー56に係合される。
前述のように構成された冷却機器8の取り付け構造において、傾倒保持部材74を外した状態で、コロ71b及び摺接部76aを支持台12上面に載置して、冷却機器8を支持台12上に載せ、この状態で冷却機器8を前方向水平移動(摺動)させて係合部材72をガイド溝73a内へ移動し、この前方向水平移動により、左右・上下のステー56がそれぞれ装着部材13に対向し、それらを締結具77で締結することにより、冷却機器8は機体フレーム3に固定される。その後に、保持板75に傾倒保持部材74を締結具81を介して取り付ける。
ことにより、装着部材13による固定が解除されて、機体フレーム3に対して水平移動が可能になり、コロ71b及び摺接部76aを支持台12上面で転動及び摺動させ(図1、5に2点鎖線で示す。)、係合部材72をガイド溝73a内で後方移動させてガイド溝73aから抜け出させる。
冷却機器8の後方水平移動状態でエンジン7及び冷却ファン7Aと冷却機器8及びフアンシュラウド10との間に形成された前後方向の空間は、冷却機器8を後方側へ傾倒することによりI字状からV字状に開いて拡大される。
なお、本発明は前記実施形態における各部材の形状及びそれぞれの前後・左右・上下の位置関係は、図1〜12に示すように構成することが最良である。しかし、前記実施形態に限定されるものではなく、部材、構成を種々変形したり、組み合わせを変更したりすることもできる。
ファンシュラウド10を冷却機器8に対して装着する代わりにエンジン7に装着しておいて、冷却機器8をエンジン7及びファンシュラウド10に対して離れる方向に水平移動可能にし、冷却機器8とファンシュラウド10との間にメンテナンス可能空間を形成するようにしたり、冷却ファン7Aを吸い込み式にしたりしてもよい。
図13〜18にはローダ作業機1のアクセル機構を示している。
フレーム本体26の前部には、底壁26A上のステップ台86にステップ板87が固定され、このステップ板87にフットアクセル機構88が設けられ、右側壁26Bの内面には前傾姿勢のスタンド台89が固定され、このスタンド台89にハンドアクセル機構90が設けられている。
前記ブラケット92は板材を正面視略門型に形成されたものであり、アクセル軸93の中途部と一端部(左端)とを支持しており、アクセル軸93の一端部をボス部92aで支持する側壁92bの外面には枠材92cが固着され、この枠材92cにポテンショメータ94がインロー結合して固定されている。
アクセル軸93の係合溝93aとポテンショメータ94の入力軸94aとの同心性及び
係合は、アクセル軸93をボス部92aで支持することにより確保されており、係合溝93aと入力軸94aとの間には僅少間隙が設けられていて、両者の回動方向の係合に僅少遊びを設けるとともに、アクセル軸93のこじれも吸収できるようにしている。
揺動アーム97は基部側がコ字状に形成されていて、こじれを生じないように2箇所でアクセル軸93に遊嵌されており、自由端にはピン99が設けられ、このピン99に連動ケーブル100のインナワイヤ100aが連結されており、また、ピン99にはカラーを嵌合しており、第2アーム96の一側縁側に形成した凹部96aと係合可能になっている。
アクセルペダル91を図14、15の2点鎖線状態から実線状態へ踏み込むと、リンク98を介して第1アーム95を回動し、アクセル軸93を介してポテンショメータ94の入力軸94aを回動し、電気信号によりエンジン7回転を正確に上昇させる。
前記連動ケーブル100は右側壁26Bの内面に沿って配置されていて、スタンド台89のハンドアクセル機構90まで延設されている。スタンド台89にはハンドアクセルレバー101が軸102を介して枢支され、図外の摩擦抵抗手段で揺動位置に保持可能になっており、このハンドアクセルレバー101に固定されたハンドアーム103に連動ケーブル100のインナワイヤ100aが連結されている。
ハンドアクセルレバー101によるエンジン7回転数上昇は最高回転数の手前までになっており、手前から最高回転数まではアクセルペダル91を踏み込んで第1アーム95を介してアクセル軸93を回動することにより行われる。
前記フットアクセル機構88によれば、アクセル軸93の回動をポテンショメータ94で検出するので、コモンレールや電子噴射技術を採用したエンジン7の回転数制御の精度を向上することができ、アクセル軸93の回動動力伝達に対する泥水、土砂、湿気等による悪影響が少なく、エンジン回転数制御の信頼性及び耐久性を向上することができる。
2 走行装置
3 機体フレーム
7 エンジン
7A 冷却ファン
8 冷却機器
8A 冷却機器本体
8B 冷却機器フレーム
9 ボンネット
10 ファンシュラウド
12 支持台
13 装着部材
71 支持具
72 係合部材
73 ガイド板
73a ガイド溝
74 傾倒保持部材
74a コーナ部(受持部)
74b 垂下部(水平移動規制部)
75 保持板
76 支持板
77 締結具
56 ステー
A 移動手段
B 傾倒手段
Claims (3)
- 走行装置(2)を縣架した機体フレーム(3)にエンジン(7)及び冷却機器(8)を搭載し、前記機体フレーム(3)に冷却機器(8)を載置して取り付ける支持台(12)と冷却機器(8)を固定する装着部材(13)とを設け、
前記冷却機器(8)の左右各側部と支持台(12)との間に、装着部材(13)による固定を解除した状態で、冷却機器(8)をエンジン(7)側から離れる方向に水平移動可能にする移動手段(A)と、冷却機器(8)を水平移動した状態で、冷却機器(8)上部をエンジン(7)から離れる方向へ傾倒可能にする傾倒手段(B)とを設けており、
前記移動手段(A)は、冷却機器(8)の側面下部に設けられていて支持台(12)上に載置される支持具(71)と、冷却機器(8)の側面下部に側方突設された係合部材(72)と、支持台(12)上に設けられていて係合部材(72)の水平移動を案内するガイド溝(73a)を形成したガイド板(73)とを有し、
前記傾倒手段(B)は、支持台(12)上に設けられていてガイド板(73)のガイド溝(73a)から水平移動で突出してきた係合部材(72)をガイド溝(73a)より上側の位置で受持する傾倒保持部材(74)を有することを特徴とする作業機。 - 前記支持台(12)上に保持板(75)を設け、この保持板(75)に傾倒保持部材(74)を着脱自在に固定しており、
前記傾倒保持部材(74)は、係合部材(72)を受持する受持部(74a)の下部に、ガイド溝(73a)から突出してきた係合部材(72)の水平移動を規制すべく、高さ方向で係合部材(72)とオーバラップする水平移動規制部(74b)を有することを特徴とする請求項1に記載の作業機。 - 前記冷却機器(8)の側面下部に支持板(76)を固定し、この支持板(76)に前記支持具(71)と係合部材(72)とを設けるとともに、冷却機器(8)を固定位置に配置したときに前記保持板(75)と対面しかつ互いに締結具(77)で締結されるステー(56)を設けていることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業機。
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