JP2013029024A - カムシャフト - Google Patents

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Abstract

【課題】カムシャフト近傍に設置された補機を回転駆動させることができる、新規なカムシャフトを提供すること。
【解決手段】シャフトとカムロブとを有するカムシャフトにおいて、シャフトの端部近傍に、シャフトの外周に沿って設けられるリング体と、当該リング体の表面から突出する突出体と、からなる駆動部材を前記カムロブとは別に設け、この突出体によってカムシャフト近傍に設置された補機を回転駆動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関等で使用されるカムシャフトに関する。より具体的には、当該カムシャフトの回転を補機に伝えることにより補機を回転駆動せしめることができるカムシャフトに関する。
例えば、特許文献1や2に記載されているように、カムシャフトが使用されている内燃機関の周辺に設置されたバキュームポンプに代表される補機を駆動するにあたり、当該カムシャフトの回転を利用することが行われている。種々の補機の駆動にカムシャフトの回転を利用することにより、電気モータなどの駆動手段を用いて補機を駆動する場合と比較して、補機や内燃機関周辺の省スペース化を図ることができるとともに、製造コストの低減を図ることができる。
ここで、カムシャフトの回転を補機に伝える機構としては、例えば特許文献3(特に図2など参照)に記載されているように、カムシャフトを構成するシャフトの端面にスリット溝を形成し、このスリット溝を補機側の所定部位と嵌合させる機構などが代表的である。
実公平07−012675号公報 特開2002−235549号公報 特開2007−138842号公報
しかしながら、本願発明者が鋭意検討を行ったところ、シャフト端面にスリットを設けた場合、種々の問題が生じることが分かった。
第1に、内燃機関等において使用されるカムシャフトは、低燃費化などの目的を達成するため軽量化の要請が厳しい。したがってカムシャフトを構成するシャフトは中空のものが用いられることが多い。このような中空シャフトの端面にスリットを形成した場合、当該スリット部分の強度を確保することは難しく、長期間の使用によりスリット部分が欠けたり、変形したり、摩耗したりする問題が生じる。この問題に対し、中空シャフトの端面を肉厚とするための別部材を設け、これにスリットを形成することも試みられているが、この場合、わざわざ別部材を設けなければならない点で製造面からもコスト面からもマイナスであり、さらには肉厚な別部材を設けることにより軽量化の要請に応えることができなくなるといった問題も生じる。
第2に、カムシャフトの製造工程、さらにはカムシャフトの組み付け工程など、種々の工程において、シャフトの軸中心、加工基準となる両端に加工されるセンターの精度は非常に重要であり、シャフトの端面にスリットを形成した場合、センターがスリットにより分断されることで、センターの精度が悪化し、強いてはカムシャフト全体の精度に悪影響を及ぼす。またスリット加工によるバリ取りが必要となり、製造コストを上げる要因にもなっている。
本発明は、このような検討の後になされたものであり、欠け・変形・摩耗などが生じることがなく、またシャフトに肉厚な別部材を設ける必要もなく、さらにカムシャフトの製造精度やカムシャフトの組み付け精度を低下させることなく、カムシャフト近傍に設置された補機を回転駆動させることができる、新規なカムシャフトを提供することを主たる課題とする。
上記課題を解決するための発明は、シャフトとカムロブとを有するカムシャフトであって、前記シャフトの端部近傍には、シャフトの外周に沿って設けられるリング体と、当該リング体の表面から突出する突出体と、からなる駆動部材が、前記カムロブとは別に設けられており、当該駆動部材における突出体によって、カムシャフト近傍に設置された補機を回転駆動させることを特徴とする。
このカムシャフトにおいては、前記突出体は2つ以上存在してもよい。
さらに、このカムシャフトにおいては、前記シャフトが中空であり、前記カムロブ、および、前記リング体と突出体とからなる駆動部材、がともに焼結合金粉末を材料とし、前記シャフトに拡散接合されていてもよい。
さらに、このカムシャフトにおいては、前記補機がバキュームポンプであってもよい。
本発明のカムシャフトによれば、これを構成するシャフト端面にスリットを設ける必要はなく、またシャフトに肉厚な別部材を設ける必要もなく、さらにはシャフトの芯の部分に加工を施すことなく、シャフトの端部近傍に設けられた突出体を利用することで、カムシャフトの回転をその近傍に設置された各種補機に伝えることができる。したがって、カムシャフトを構成するシャフトが欠けたり、変形したり、摩耗したりすることはなく、さらにはカムシャフトの軽量化の要請に反することもなく、またカムシャフトの製造精度や組み付け精度を低下させることもない。
本発明のカムシャフトの斜視図である。 突出体の断面形状の種類を説明するための図である。 カムシャフト1の突出体10が補機の一部と嵌合している状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明のカムシャフトの斜視図である。
図1に示すようにカムシャフト1は、シャフト2と複数のカムロブ3とを有している。そして、シャフト2の端部近傍には、シャフト2の外周に沿って設けられるリング体11と、当該リング体11の表面から突出する突出体10と、からなる駆動部材5が設けられている。このようにシャフト2の端部近傍に突出体10を有する駆動部材5を設けることにより、当該突出体10を、カムシャフト1の近傍に設置された補機と嵌合せしめることで、補機にカムシャフトの回転を伝えることができる。また、駆動部材5はリング体11を備えているため、駆動部材5とシャフト2との接合を容易にし、また突出体10の位置決めを容易にすることもできる。
以下にカムシャフト1の各構成について説明する。
(シャフト)
カムシャフト1を構成するシャフト2は、従来のカムシャフトにおいて用いられているシャフトを適宜選択して用いればよく、特に限定されない。図1に示す実施形態にあっては中空のシャフト2が用いられているがこれに限定されることはなく、中空ではないシャフトを用いてもよい。
中空シャフト2としては、たとえば冷間引き抜き工法で製造されたシャフトを用いてもよく、その材質としては、たとえば構造用炭素鋼鋼管を用いてもよい。より具体的には、STKM13C、S45Cなどを挙げることができる。
上記のような低炭素材は硬度が低いため、従来のようにその端面にスリットを設けた場合、当該スリット部分に欠けや変形、さらには摩耗などが生じるおそれがある。しかしながら、実施形態にかかるカムシャフト1にあっては、シャフトの端部近傍に設けられた駆動部材5の突出体10によって補機を回転駆動させるため、シャフト2に負荷がかかることはない。したがって、シャフト2の形状や材質について自由に設計可能である。そうすると、内燃機関の軽量化の要請などを考慮すると、シャフト2は図示するように中空であることが好ましい。
(カムロブ)
カムシャフト1を構成するカムロブ3についても特に限定されることはなく、種々のカムロブを適宜選択して用いればよい。
すなわち、カムロブ3の個数は限定されることはなく、内燃機関の仕様により適宜設定すればよい。
また、カムロブ3の材質としても特に限定されることはなく、自由に設計可能である。上述のカムシャフト2とカムロブとを別体として形成しその後にこれらを組み立てる、いわゆる組立カムシャフトの場合には、当該カムロブ3は、焼結合金粉末を材料とし、この焼結合金粉末を圧し固めることにより圧粉体を形成し、そのシャフト2に位置決めした後に焼結することでシャフト2と拡散接合させてもよい。この場合の焼結合金粉末としては、Fe−8Cr−2Ni−2Mo−2.5Cや、Fe−12Cr−1Mo−2.6Cなどを挙げることができる。また、拡散接合せずに、カムロブをやきばめ等により圧入する方法や、シャフトに凸部を形成しカムロブを圧入し塑性変形により固定する方法などによっても形成可能である。
(駆動部材)
実施形態にかかるカムシャフト1において、そのシャフト2の端部近傍に設けられる駆動部材5は、シャフトの外周にそって設けられるリング体11と、当該リング体の表面から突出する突出体10とから構成される。
(突出体)
ここで、突出体10は、前述したように、カムシャフト1の近傍に設置された補機の一部と嵌合せしめられることにより、カムシャフトの回転を当該補機に伝える役目を果たすものであり、したがって、当該役目を果たすことができるものであれば、その形状や個数については特に限定されることはない。
すなわち、図1に示す突出体10は、シャフト2の外周に2個設けられているが、これに限定されることはなく、少なくとも1つ以上設けられていれば良い。ただし、カムシャフト1の回転を補機にロスなく伝えることを考慮すると、その個数は2〜8個程度であることが好ましい。
図2は、突出体10の断面形状の種類を説明するための図である。
図1に示す突出体10の、シャフト2の端面と平行な断面形状は略正方形であるが、これに限定されることはなく、補機との嵌合性を考慮して種々の形状を選択することができる。具体的には、図2(a)に示すように、半円状としてもよい。この形状とすることにより突出体10の欠けや摩耗を防止することができる。また一方で、図2(b)に示すようにくさび状にしてもよい。このような形状とすることにより、補機との嵌合性を高め、ロスなく回転を伝えることができる。
さらに、1つのリング体11が複数の突出体10を有している場合においては、そのすべてが必ずしも同一形状である必要はなく、図2に示す種々の形状の突出体10を組み合わせて用いることも可能である。
また、突出体10の大きさについても特に限定することはなく、補機に回転を伝えることができる程度の大きさにおいて適宜設計可能である。具体的には、突出体10の高さ(図1の符号h)は、1mm以上とすることが好ましく、また、突出体10の幅(図1の符号w)は、2mm以上とすることが好ましい。
突出体10の材質についても特に限定されることはないが、上述したようにカムロブ3を、焼結合金粉末を材料とし、拡散接合によってシャフト2に接合する場合にあっては、併せて、当該突出体10もカムロブ3と同じ材料を用い、さらには、後述するリング体11もカムロブ3と同じ材料を用いることにより、カムロブ3と同じ拡散接合によって、シャフト2、リング体11および突出体10(つまり駆動部材5)のすべてを拡散接合によって接合するのが好ましい。同一工程でカムロブ3と駆動部材5をシャフト2に接合することにより製造工程を簡略化でき、コスト低減を図ることができる。
(リング体)
図1に示すように、前述の突出体10は、シャフト2に直接設けられるものではなく、シャフト2の端部近傍において当該シャフト2の外周に沿って設けられたリング体に設けられている。このように駆動部材5を突出体10のみならずリング体11をも構成に入れることにより、突出体10とシャフト2との一体性を向上することができ、その結果シャフト2の回転をロスなく補機に伝えることができる。また、突出体10の位置決めの精度を向上することもできる。
ここで、リング体11の材質や形成方法等については特に限定することはなく、自由に設計可能である。例えば、上述したように、カムロブ3および突出体10と同様に焼結合金粉末を材料とする場合にあっては、併せて、当該リング体11も、突出体10やカムロブ3と同じ材料を用い、つまり駆動部材5全体を焼結合金粉末で形成した後、これとカムロブ3とを同時に拡散接合によってシャフト2に接合してもよい。また、カムロブと同様に拡散接合することなく、リング体をやきばめ等により圧入する方法や、シャフトに凸部を形成しリング体を圧入することにより塑性変形を利用して固定する方法を採用してもよい。
また、リング体11の厚さや幅についても特に限定することはなく、当該リング体11の表面に設ける突出体10の大きさや数などに応じて適宜設計すればよい。具体的には、たとえば、リング体11の厚さ(肉厚)(図1の符号t参照)は2mm以上とすることが好ましく、リング体11の軸方向の幅(図1の符号B参照)は2mm以上とすることが好ましい。
なお、この実施形態において、シャフトの端部近傍とは、シャフトの全長を100%とした場合、シャフト端部0〜20%の範囲を言う。
(補機)
カムシャフト1の近傍に設置され、当該カムシャフト1の駆動部材5の突出体10を介して回転駆動力を得る、つまり突出体10の相手となる補機については特に限定することはなく、カムシャフト1は種々の補機に回転駆動を供給する場合に適用可能である。
例えば、カムシャフト1が自動車の内燃機関に使用される場合、その近傍に設置される補機としては、バキュームポンプ、燃料ポンプ、スカベンジポンプ、オイルポンプ、ウォータポンプなどを挙げることができる。この中でもバキュームポンプは回転駆動力を必要とするため、本願のカムシャフト1との相性が良い。
(補機との嵌合)
図3は、カムシャフト1の突出体10が補機の一部と嵌合している状態を示す斜視図である。
図示するように、カムシャフト1の突出体10と嵌合し、当該カムシャフト1から回転駆動力を得るためには、補機には突出体10と勘合する凹部20が設けられている必要がある。ここで凹部20の形状や個数などについては突出体10の形状や個数を考慮して自由に設計すればよい。例えば、図3に示すように、突出体10と凹部20の個数は必ずしも一致させる必要はなく、突出体10に対して凹部20を多く形成しておくことにより、突出体10の向きをあまり気にすることなく補機の凹部20と嵌合させることができ便利である。
1 カムシャフト
2 シャフト
3 カムロブ
5 駆動部材
10 突出体
11 リング体
20 補機の凹部

Claims (4)

  1. シャフトとカムロブとを有するカムシャフトであって、
    前記シャフトの端部近傍には、シャフトの外周に沿って設けられるリング体と、当該リング体の表面から突出する突出体と、からなる駆動部材が、前記カムロブとは別に設けられており、
    当該駆動部材における突出体によって、カムシャフト近傍に設置された補機を回転駆動させることを特徴とするカムシャフト。
  2. 前記突出体は2つ以上存在することを特徴とする請求項1に記載のカムシャフト。
  3. 前記シャフトは中空であり、
    前記カムロブ、および、前記リング体と突出体とからなる駆動部材、はともに焼結合金粉末を材料とし、前記シャフトに拡散接合されていることを特徴とする請求項1または2に記載のカムシャフト。
  4. 前記補機がバキュームポンプであることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のカムシャフト。
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