JP4844573B2 - 燃料供給ポンプ - Google Patents
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Description
軸受けブッシュを備えたカムリングが、カムリングの周方向にわたって複数個所で分割されて、カムリングにおいて分割されたカムリング部は、カムリング部の互いの軸方向移動を規制する軸方向規制部を備えており、軸方向規制部は、カムリング部のうちの一方に設けられた第1段差部と、カムリング部のうちの他方に設けられ、第1段差部に対して少なくとも軸方向の一方に移動不能に当接する第2段差部とを有していることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明では、加圧室に吸入された燃料を加圧し、圧送するプランジャと、カムが偏心して一体に形成される駆動軸と、環状を呈してカムの外周に設けられ、駆動軸の回転にともなって自転することなく公転し、駆動軸からプランジャへ駆動力を伝達するカムリングと、カム及びカムリングを収容するカム室、駆動軸を回転可能に支持する軸孔部、およびプランジャを径方向に往復移動可能に支持するとともに加圧室を形成するシリンダ部を有するハウジングと、を備え、駆動軸がカムリング及び軸孔部に設けられた軸受ブッシュにより外側から軸支される燃料供給ポンプにおいて、
軸受けブッシュを備えたカムリングが、カムリングの周方向にわたって複数個所で分割され、カムリングにおいて分割されたカムリング部は、カムリング部の互いの軸方向移動を規制する軸方向規制部を備えており、軸方向規制部は、カムリング部のうちの一方に設けた凹部と、カムリング部のうちの他方に設けられ、凹部に嵌合する凸部とを有していることを特徴とする。
このような構成によると、隣り合うカムリング部同士に、それぞれ軸方向移動不能に当接する第1段差部及び第2段差部を、軸方向規制部として設けるものである。これにより、軸方向規制部は、第1段差部及び第2段差部という比較的簡素な段差部形状で形成でき、ひいてはカムリング部同士の軸方向の位置ずれ防止をしつつ、安価な燃料供給ポンプが得られる。
図1〜4は、本発明の一実施形態による燃料供給ポンプを、車両用のコモンレール式燃料噴射装置に用いられる燃料供給ポンプに適用した例を示している。コモンレール式燃料噴射装置は、主に燃料タンク、燃料供給ポンプ1、図示しないコモンレール及び燃料噴射弁を備えており、燃料供給ポンプ1から供給される高圧燃料をコモンレールで蓄圧すると共に、当該コモンレール内の高圧燃料を、内燃機関の各気筒に設けられた燃料付射弁に分配し、気筒の燃焼室に噴射供給するものである。燃料タンク及び燃料供給ポンプ1は、コモンレール及び燃料噴射弁に高圧燃料を供給する燃料供給装置を構成している。
(予備圧送部)
フィードポンプ22は、燃料タンクから燃料を吸引し、予備的に加圧(以下、予備加圧という)する低圧供給ポンプであり、予備加圧した燃料を、後述する圧送部側の加圧室32へ供給する。フィードポンプの構造は、インナギア式ポンプに限らず、ベーン式ポンプなどの周知のポンプ構造で構成されている。なお、フィードポンプ22から吐出された燃料(以下、フィード燃料)は、図示しないレギュレートなどの圧力調整装置によって、燃料の「予備圧力」としてのフィード圧を一定に保つように調整されている。また、このフィード燃料の一部は、図示しない絞り部を介してカム室21へ正圧の燃料として供給されている。
燃料供給ポンプ1の圧送部は、加圧室32と、駆動軸80の上記偏心区分に相当するカム83と、複数(本実施例では、図2に示すように2個)のプランジャ35と、カム83とプランジャ35との間に設けられ、駆動軸80の駆動力をプランジャ35へ伝達する「伝達部材」としてのカムリング90とを備えており、フィードポンプ22より吐出されるフィード燃料を更に高圧に加圧し、圧送する。
図1、2、4に示すように本実施形態では、カムリング90は、複数(本実施例では、2つ)に分割されてカム83に組付けられている。即ち、カムリング90は、第3軸受ブッシュ92、及び第3軸受ブッシュ92が固定されるカムリング本体91が、図示しない同一の分割面によって、半円状の分割部分(以下、カムリング部)90a、90bに分割されている。言い換えると、第3軸受ブッシュ92が半割軸受状に形成され、第3軸受ブッシュ92がカムリング本体91に接合により固定されることで、各カムリング部90a、90bが形成されている。
内燃機関のクランク軸等から駆動力を得て、駆動軸80が回転駆動されると、カム83が回転し、この回転によりカムリング90が自転することなく公転する。すると、駆動軸80から駆動力がカムリングを介して伝達される各プランジャ35は、シリンダ部31内のプランジャ摺動孔31aを往復移動(図1〜図3における上下動)する。
まず、図18の比較例にて、従来技術による環状のカムリング990の場合での組付性を説明する。例えば駆動軸980の各区分である、駆動力入力部981とフィードポンプ駆動部982とがそれぞれ大径部、小径部に形成され、かつ小径部であるフィードポンプ駆動部982の外周面がカム983の外周面983aのいずれにおいても径方向内側に配置されて形成される場合には、図18(a)中の軸方向cからカムリング90を挿入することで、カムリング90の第3軸受ブッシュ992内に、カム983を摺動可能に組み込むことができる。
従来技術の方法では、カムリング990を、方法cによりフィードポンプ駆動部82側から駆動軸980に挿入し、カム83へ軸方向に沿って組み込むものである。そのため、カムリング990を駆動軸980へ組み込む手順として、少なくとも駆動軸980をハウジング本体20に組み付ける前に、駆動軸980にカムリング990を組み込む必要があった。
ハウジング本体20に駆動軸80を組付けした後、かつ各プランジャ35毎の上記ポンプエレメントをハウジング本体20に組み付ける前の状態(以下、「第1状態」という)において、カムリング部90a、90bを、ハウジング本体20の支持孔28の開口部から挿入し、カム83の外周面83aに重ねる。続いて、上記ポンプエレメントをハウジング本体20の挿入孔29から挿入し、上記ポンプエレメントをハウジング本体20に組付け固定または仮組みする。
第2実施形態を図6に示す。第2実施形態は第1実施形態の変形例である。第2実施形態では、カムリング90において、半割り状の第3軸受ブッシュ92及びカムリング本体91のうち、半割り状の第3軸受ブッシュ92の分割面同士間に、隙間が設けられている一例を示すものである。
第3実施形態を図7に示す。第3実施形態は第1実施形態の変形例である。第3実施形態では、カムリング部90a、90b同士の軸方向の位置ずれを防止する軸方向規制部を、カムリング部90a、90bに設けた一例を示すものである。
第4実施形態を図8に示す。第4実施形態は第3実施形態の変形例である。第4実施形態では、カムリング部90a、90b同士の軸方向の位置ずれを防止する軸方向規制部を、カムリング部90a、90bに設けた他の一例を示すものである。
第5実施形態を図9に示す。第5実施形態は第1実施形態の変形例である。第5実施形態では、カムリング部90a、90b同士の軸方向の位置ずれを防止する軸方向規制部を、カムリング部90a、90bに設けた他の一例を示すものである。
第6実施形態を図10に示す。第6実施形態は第3実施形態の変形例である。第6実施形態では、カムリング部90a、90b同士の軸方向の位置ずれを防止する軸方向規制部を、カムリング部90a、90bに設け、かつ軸方向規制部の構造を組付け易い構造とした一例を示すものである。
上記カムリング部90a、90b同士の組付時において、凹部91aa及び凸部91bbが嵌合するためには軸方向にズレが生じている場合であっても、テーパ部91bcにならって組付けることができ、ひいては軸方向ズレを修正し、凹部91aa及び凸部91bbの嵌合状態に容易に案内することができる。したがって、カムリング部90a、90b同士の軸方向の位置ずれ防止が図れると共に、環状のカムリング90に組み立てる組付作業性が向上する。
第7実施形態を図11に示す。第7実施形態は第3実施形態の変形例である。第7実施形態では、「潤滑油通路」として、半割り状の第3軸受ブッシュ92の分割面同士間に隙間92cを設けると共に、半割り状のカムリング本体91の分割面同士間の一部に隙間91cを設けた一例を示すものである。
図11(b)に示すように、上記隙間91c及び92cによって、燃料を径方向内側に導入する潤滑油通路が形成されるのである。それによって、上記燃料量を増加させることができ、ひいては第3軸受ブッシュ92及びカム83間の耐焼付き性を更に向上させることができるのである。
第8実施形態を図12に示す。第8実施形態は第7実施形態の変形例である。第8実施形態では、「潤滑油通路」として、半割り状の第3軸受ブッシュ92の分割面同士間に隙間92cを設けると共に、半割り状のカムリング本体91の分割面同士間の一部に隙間91cを設けた他の一例を示すものである。
第9実施形態を図13に示す。第9実施形態は第1実施形態の変形例である。第9実施形態では、カムリング90の外郭の大きさを、ハウジング本体20の挿入孔29の大きさより小さくした構成とする一例を示すものである。
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明はそれらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態に適用することができる。
2 ハウジング
20 ハウジング本体
21 カム室
22 フィードポンプ
28 支持孔
29 挿入孔
30シリンダヘッド
31 シリンダ部
31a プランジャ摺動孔
32 加圧室
35 プランジャ
35a タペット部
36 スプリング
37 吸入弁(逆止弁)
37a 弁部材
38 吐出弁(逆止弁)
50 軸受カバー
51 第1軸受ブッシュ(軸受ブッシュ)
52 第2軸受ブッシュ(軸受ブッシュ)
80 駆動軸
81 駆動力入力部
82 フィードポンプ駆動部
83 カム(偏心区分)
83a 外周面(摺動面)
90 カムリング
90a、90b カムリング部(分割部分)
91 カムリング本体
92 第3軸受ブッシュ(軸受ブッシュ)
93、94 ワッシャ部材(規制部材)
95 摺接部
Claims (9)
- 加圧室に吸入された燃料を加圧し、圧送するプランジャと、
カムが偏心して一体に形成される駆動軸と、
環状を呈して前記カムの外周に設けられ、前記駆動軸の回転にともなって自転することなく公転し、前記駆動軸から前記プランジャへ駆動力を伝達するカムリングと、
前記カム及び前記カムリングを収容するカム室、前記駆動軸を回転可能に支持する軸孔部、および前記プランジャを径方向に往復移動可能に支持するとともに前記加圧室を形成するシリンダ部を有するハウジングと、
を備え、前記駆動軸が前記カムリング及び前記軸孔部に設けられた軸受ブッシュにより外側から軸支される燃料供給ポンプにおいて、
前記軸受けブッシュを備えた前記カムリングが、前記カムリングの周方向にわたって複数個所で分割され、
前記カムリングにおいて前記分割されたカムリング部は、前記カムリング部の互いの軸方向移動を規制する軸方向規制部を備えており、
前記軸方向規制部は、前記カムリング部のうちの一方に設けられた第1段差部と、前記カムリング部のうちの他方に設けられ、前記第1段差部に対して少なくとも軸方向の一方に移動不能に当接する第2段差部とを有していることを特徴とする燃料供給ポンプ。 - 加圧室に吸入された燃料を加圧し、圧送するプランジャと、
カムが偏心して一体に形成される駆動軸と、
環状を呈して前記カムの外周に設けられ、前記駆動軸の回転にともなって自転することなく公転し、前記駆動軸から前記プランジャへ駆動力を伝達するカムリングと、
前記カム及び前記カムリングを収容するカム室、前記駆動軸を回転可能に支持する軸孔部、および前記プランジャを径方向に往復移動可能に支持するとともに前記加圧室を形成するシリンダ部を有するハウジングと、
を備え、前記駆動軸が前記カムリング及び前記軸孔部に設けられた軸受ブッシュにより外側から軸支される燃料供給ポンプにおいて、
前記軸受けブッシュを備えた前記カムリングが、前記カムリングの周方向にわたって複数個所で分割され、
前記カムリングにおいて前記分割されたカムリング部は、前記カムリング部の互いの軸方向移動を規制する軸方向規制部を備えており、
前記軸方向規制部は、前記カムリング部のうちの一方に設けた凹部と、前記カムリング部のうちの他方に設けられ、前記凹部に嵌合する凸部とを有していることを特徴とする燃料供給ポンプ。 - 前記凹部の開口端側の角部及び前記凸部の先端側の角部のうち少なくともいずれか一方の角部には、テーパ部が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の燃料供給ポンプ。
- 前記カムリングの軸端部と前記ハウジングとの間に配置され、前記カムリングに相対摺動可能な規制部材を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の燃料供給ポンプ。
- 前記カムリング部の互いの径方向移動を規制する径方向規制部を備え、
前記径方向規制部は、前記カムリングの外周側に設けられ、前記プランジャを前記カムリングを介して前記カムに押し当てるように、前記プランジャの径方向内側端部を前記カムに付勢する付勢部材を有していることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の燃料供給ポンプ。 - 前記プランジャは、前記カムリングの外周に沿って複数配置されており、
前記カムリングは、前記プランジャの数と同数に分割されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の燃料供給ポンプ。 - 前記ハウジングは、前記シリンダ部を挿入し、嵌装する挿入孔を有し、
前記カムリングにおいて外郭の大きさが、前記挿入孔の大きさより小さく形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の燃料供給ポンプ。 - 前記外郭において前記カムリングの角部側は、前記挿入孔に挿入可能な円筒状部に形成されていることを特徴とする請求項7に記載の燃料供給ポンプ。
- 前記駆動軸は、前記カムを軸方向に挟む両軸端部を備え、
前記両軸端部のうち一方は、内燃機関の駆動力を受ける駆動力入力部を有し、
前記両軸端部のうち他方は、燃料タンクから燃料を吸い上げ、予備加圧すると共に、予備加圧された燃料を前記加圧室及び前記カム室側へ供給する予備圧送部が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の燃料供給ポンプ。
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