JP2013028965A - 洗浄タンクの給水装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】洗浄タンクの給水装置を、(イ)フロートと、給水弁34と、タンク内吐水口36と、便器の排水トラップ部に向けて補給水を導くオーバーフロー管に吐水を行う補給水吐水口71とを備え、フロートの下降により給水弁34を開いてタンク内吐水口36と補給水吐水口71とから吐水を行い、フロートの上昇により給水弁34を閉じて給水停止するボールタップ28と、(ロ)ボールタップ28とは別体をなし、補給水吐水口71から落下した吐水を受けて案内流路90により重力の作用でオーバーフロー管の外部に案内し、タンク内部に流入させる水受部材74とを備えて構成する。
【選択図】 図7
Description
このボールタップは、フロートと、フロートの昇降に連動して開閉する給水弁と、タンク内に吐水するタンク内吐水口とを備え、フロートの下降により給水弁を開いてタンク内吐水口から吐水を行い、フロートの上昇により給水弁を閉じて給水停止する。
サイホン式便器では、洗浄タンク内に収容された洗浄水を放出して便器洗浄を行ったとき、便器の鉢内の溜水がサイホン作用によって一挙に下流側に排出される。
そこで、その後に便器内部の排水トラップ部に補給水を給水することで再び鉢内に溜水を溜め、排水トラップ部分での封水切れを防止するようにしている。
このときの補給水の給水は、具体的にはタンク内に設けられているオーバーフロー管等の導水管、詳しくは便器の排水トラップ部に向けて補給水を導く導水管に補給水吐水口からの吐水を流入させることで行う。
そこで従来にあっては、便器が洗い落し式便器である場合には、補給水吐水口を有しないボールタップを用いて対応していた。
しかしながらこの場合、サイホン式便器と洗い落し式便器とで別々のボールタップ、即ち給水装置を用いることとなり、同一の給水装置をサイホン式便器と洗い落し式便器とで共通に使用できない問題が生ずる。
即ち、洗浄タンクが手洗吐水管を有していて、ボールタップが手洗吐水管への給水口を更に有している場合、補給水吐水口を塞いだ場合と開放とした場合とで、手洗吐水管の側に回り込む水の量,水の勢いが異なってしまう。
従って、サイホン式便器と洗い落し式便器との違いによって、補給水吐水口を開放としたり閉塞したりすることは実際的な対応策とはならない。
この特許文献1に開示のものは、ボールタップに備えた補給水吐水口に、可撓性を有するホースの一端部を差し込んで接続しておき、便器がサイホン式便器である場合には、そのホースからの補給水をオーバーフロー管に流入させ、オーバーフロー管を通じて便器の排水トラップ部に向けて給水する一方、便器が洗い落し式便器である場合には、ホースの先端部をタンク壁に設けた筒状の差込口に差し込んで、そこに保持させるようにしている。
ここで筒状の差込口には切欠が設けてあって、そこを流出口として、ホースを通じ流れて来た補給水をタンク内へと戻すようにしている。
図中200はボールタップ、202はボールタップ200の補給水吐水口に差込接続された可撓性のホース、204はホース202を通じてオーバーフロー管206に補給水を給水する際にホース202の先端部を差込接続する、オーバーフロー管206に設けられた差込口、208はタンク壁に設けられた筒状の差込口、210はその差込口208に設けられた切欠である。
またホース202の先端部を差し込んで保持し、ホース202の暴れを抑制するための構造をタンク壁等に設けておくことが必須となる。
但しこの消音カップは手洗鉢の底部の排水口からの水を受けてタンク壁に流すものであり、本発明とは異なったものである。
但しこの補助給水具もまた、手洗鉢の底部の排水口からの水を受けるためのものであり、この特許文献3に開示のものも本発明とは異なったものである。
従ってまた、水受部材の振動や暴れを抑制するための構造をタンク壁等に設けておく必要もない。
このようにすれば、水受部材と補給水吐水口との位置のずれを無くすことができ、従ってその位置のずれを吸収するために水受部材を大きく構成するといったことが不要となり、水受部材を可及的に小さいサイズで構成することが可能となる。
このようにすれば、水受部材を取り付けた状態で洗い落し式便器に対して対応することができ、また一方便器がサイホン式便器である場合には、水受部材をボールタップから外すことで容易にサイホン式便器に対しても対応することができる。
このようにすることで、水受部材がボールタップから大きく突き出してしまうのを防止でき、ボールタップ及び水受部材を含めた給水装置をコンパクトに構成できる。
また水受部材が、洗浄ハンドルと一体に回転可能に洗浄タンクに設けたレバーアームや、そのレバーアームと排水弁とを繋ぐ玉鎖等と干渉してしまうのを有効に回避することができる。
例えば高層マンション等においては、上階で便器を使用し、便器洗浄を行って排水管に水を流したときに、排水管に生じた負圧によって下階の便器の排水トラップ部の水が吸引される、誘導サイホン現象が生じることがある。
そしてこのことによって、下階の便器の排水トラップ部で封水切れを生じてしまうことがある。
便器がそのような誘導サイホン作用によって封水切れを起し易いような環境、条件にある場合には、便器が洗い落し式便器であっても、給水装置からのタンク内給水時に、補給水吐水口からの水の一部を便器の排水トラップ部に向けて給水できるようにしておくことが望ましい。
尚、洗い落し式便器における封水切れのための必要な水量は僅かであり、従って水受部材を取り外して補給水吐水口からの吐水の全部を便器に向けて給水してしまうと、多量の水を無駄に使用してしまうこととなる。
これに対して水受部材に設けた小孔を通じて補給水を給水することで、多量の水を無駄に使用してしまうのを防ぐことができる。
ここで小孔の大きさは、必要にして十分な量で補給水吐水口からの吐水の一部を便器に給水できるような大きさに定めておく。
尚、上記小孔を通じて便器に補給水を給水することが不要である場合には、その小孔を栓にて塞いでおく。
このようにすれば、所要部品点数を少なくすることができる。
この場合、栓を小孔から外すことで簡単に小孔を開放状態とすることができる。
この場合には、筒状部の下部を切除することで容易に小孔を開放状態とすることができる。
このようにすれば、筒状部に対する切除位置を適切に選ぶことによって、簡単に便器に向けての補給水の給水流量を適正流量に調節することができる。
このようにすれば、補給水吐水口からの吐水の流れと、タンク内吐水口からの吐水の流れとを合流させ、単一のまとまった流れとしてタンク内に流入させることができる。
しかるに2つの流れを合流させて1つの流れとしてタンク内に流入させることで、流入時に発生する音を小さくすることができる。
図1において、10は洗浄タンク(以下単にタンクとする場合がある)で、アウタタンク12とインナタンク14との2重タンク構造をなしている。
アウタタンク12の上部には、その蓋を兼用した手洗鉢16が設けられており、この手洗鉢16に手洗吐水管18が、手洗鉢16から起立する形態で設けられている。
手洗鉢16の底部には排水口20が設けられており、手洗吐水管18の吐水口19から吐水された手洗水が、この排水口20からタンク10内部へと落下する。
そしてその先端部と図示を省略するタンク底部の排水弁とが、玉鎖26にて連結されている。
排水弁は、洗浄ハンドル22の回転操作により玉鎖26にて引き上げられ開弁する。
そしてその開弁によって、タンク10底部の排出口が開放され、タンク10内に貯えられている洗浄水が、その排出口から便器に向けて勢い良く放出される。
また給水管32とは反対側において、ボールタップ本体30に接続管62が接続されている。
更にこの補給水吐水口71の上流部において、上記の手洗吐水管18に手洗用の水を給水する給水口64が設けられている。
そしてこの給水口64に対して、給水口64と手洗吐水管18とを連通させる、蛇腹管から成る連通管38が接続されている。
ここで補給水吐水口71は、タンク内吐水口36よりも下流部に位置しており、それぞれが真下向きをなしている。
また補給水吐水口71は、後述のオーバーフロー管48の上端開口の真上位置に位置している。
即ち補給水吐水口71は、オーバーフロー管48の上端開口の真上位置でその向きを上端開口に向けて設けられている。
尚図2において、100は補給水吐水口71における通水開口である。
また給水弁34を通過した水の一部が、給水口64から連通管38内に流入して手洗吐水管18へと給水され、その先端の吐水口19から手洗水として手洗鉢16に向け吐水される。
連繋アーム42は、給水弁34から下向きに延びた後略水平方向に延びるアーム部44と、アーム部44の先端部から下向きに立ち下がるねじ軸部46とを有しており、そのねじ軸部46に対して、フロート40が高さ調節可能に取り付けられている。
このオーバーフロー管48は、タンク10内の洗浄水をその内部にオーバーフローさせ、そのオーバーフロー水を便器に向けて導水する働きと、上記の補給水吐水口71から吐水された補給水を内部に流入させ、そしてこれを便器の内部、詳しくは便器の排水トラップ部に向けて導く働きを有している。
即ち、フロート40が下降することによって、アーム部44の基端部に設けられたパイロット弁60がパイロット弁座58から離座し、パイロット孔56が開放されると、ここにおいて背圧室54の圧力が減少して、主弁52が1次側の給水圧により主弁座50から図中下向きに離座して開弁し、水路51を開放状態とする。
そして水路51の開放によって、給水管32を通じて送られて来た水が給水弁34を通過して下流側の上記のタンク内吐水口36と補給水吐水口71とに送られて、それぞれから吐水される。
また併せて給水口64から連通管38を経て手洗吐水管18へと送られる。
ここにおいて背圧室54の圧力が上昇し、そしてその背圧室54の圧力による力が、水路51における1次側の給水圧による力に打ち勝つに到って主弁52が閉弁し、水路51を遮断して給水停止させる。
ここで水受部材74は全体が樹脂製とされ、またその全体形状が略樋状をなしている。
この嵌合部76には、周方向に複数のスリット78が設けられており、このスリット78によって、嵌合部76全体に径方向の弾性変形能が付与されている。
水受部材74は、図3(A)において、この嵌合部76を補給水吐水口71に嵌合させる状態に、ボールタップ28に対しワンタッチで脱着可能に取り付けられている。
これら一対の側壁部86の上端と、その上端を連結する上記の連結部88はほぼ水平に延びており、そしてその連結部88に、上記嵌合部86に近い位置まで切欠部89が設けられている。
従って案内流路90は外部即ち大気に開放された開放系の流路をなしている。
即ち、底部84と側壁部86とが、ボールタップ28の本体部30及び接続管62の下側において、これと平行向きとなるようにボールタップ28に取り付けられている。
94はこの小孔93を塞ぐ栓で、可撓性の繋ぎ部96にて水受部材本体98に繋がれている。ここで栓94及び繋ぎ部96は水受部材本体98と一体に成形されている。
通常はこの小孔93は、栓94にて閉鎖された状態にある。そして必要が生じたときに小孔93から栓94が外され、補給水吐水口71からの吐水の一部がオーバーフロー管48に、即ち便器の排水トラップ部に向けて給水される。
例えば高層マンション等においては、上階で便器を使用し、便器洗浄を行って排水管に水を流したときに、排水管に生じた負圧によって下階の便器の排水トラップ部の水が吸引される、誘導サイホン現象が生じることがある。
そしてそのことによって下階の便器の排水トラップ部で封水切れを生じてしまうことがある。
上記小孔93はそのために設けられているもので、便器の設置現場がそうした環境,条件にあるときには栓94を小孔93から抜いて小孔93を開放しておく。
このようにすることで、補給水吐水口71からの吐水の一部を便器に向けて給水し、封水切れを生じないようにすることができる。
但しそのような必要がない場合には小孔93を栓94で閉塞しておく。
図7(A)は、ボールタップ28の給水弁34が開かれて、タンク内吐水口36と補給水吐水口71とから吐水が行われている状態を表している。
このとき、水受部材74は重力下で補給水吐水口71から落下した吐水を受け、そして受けた吐水を重力の作用で案内流路90に沿ってオーバーフロー管48の外部に案内し、そして案内流路90の末端で下方に落下させ、タンク10内に流入させる。
一方、タンク内吐水口36からの吐水は真直ぐ下向きに流出し、タンク10内に流入する。
従って補給水吐水口71からの吐水の流れと、タンク内吐水口36からの吐水の流れとが案内流路90の末端の位置で合流し、単一の流れとなってタンク10内部へと流入する。
そして小孔93から流出した水がオーバーフロー管48の上端開口内に落下し、その後オーバーフロー管48により便器の排水トラップ部に向けて導水される。
このときには、補給水吐水口71からの吐水の全部がオーバーフロー管48内に流入する。そしてオーバーフロー管48に流入した補給水が、便器の排水トラップ部に向けて導水される。
従ってまた、水受部材74の振動や暴れを抑制するための構造をタンク壁等に設けておく必要もない。
また水受部材74が、洗浄ハンドル22と一体に回転するレバーアーム24や、そのレバーアーム24と排水弁とを繋ぐ玉鎖26等と干渉してしまうのを良好に回避することができる。
そしてこのように2つの流れを合流させて1つの流れとしてタンク10内に流入させることで、流入時に発生する音を小さくすることができる。
この例は、水受部材74における上記の筒状部95を底部付きのものとして、底部を筒状部95と一体成形し、その底部を、小孔93を塞ぐ栓104として構成した例である。
ここで小孔93は、底部即ち栓104に向って孔径が段階的(ここでは2段階)に小径となるようにしてある。
また小孔93は底部即ち栓104に向って孔径が2段階に小径となしてあるため、筒状部95に沿って切除位置を異ならせることで、小孔93からの補給水の流出流量を変化させることができる。
これにより、切除位置を適切に選ぶことで、簡単に便器に向けての補給水の給水流量を適正流量に調節することができる。
また、図10に示しているように小孔93をテーパ形状とする等によって、小孔93の孔径を底部に向けて連続的に小径化するようになしておき、そして筒状部95に対する切除位置を異ならせることで、小孔93の切除位置での孔径を連続的に変化させるようになしておくこともできる。
例えば上記水受部材74の形態はあくまで一例示であり、水受部材74を他の様々な形態で構成することも可能である。
更に上記実施形態では水受部材74をボールタップ28に取り付けているが、場合によって水受部材74をタンク壁その他の個所に取り付けるようになすことも可能である。
その他、導水管としてオーバーフロー管以外の管を用いることも可能であるなど、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
28 ボールタップ
34 給水弁
36 タンク内吐水口
40 フロート
48 オーバーフロー管(導水管)
71 補給水吐水口
74 水受部材
80 掛止爪
82 被掛止部
84 底部
86 側壁部
90 案内流路
93 小孔
94 栓
96 繋ぎ部
98 水受部材本体
Claims (10)
- (イ)(a)フロートと、(b)該フロートの昇降に連動して開閉する給水弁と、(c)洗浄タンク内に吐水するタンク内吐水口と、(d)該タンク内に設けられ、便器の排水トラップ部に向けて補給水を導く導水管に吐水を行う補給水吐水口と、を備え、前記フロートの下降により前記給水弁を開いて前記タンク内吐水口と補給水吐水口とから吐水を行い、該フロートの上昇により該給水弁を閉じて給水停止するボールタップ、及び
(ロ)該ボールタップとは別体をなし、前記補給水吐水口から落下した吐水を受けて該受けた吐水を案内流路により前記導水管の外部に案内してタンク内部に流入させる水受部材
を有していることを特徴とする洗浄タンクの給水装置。 - 請求項1において、前記水受部材が前記ボールタップに取り付けてあることを特徴とする洗浄タンクの給水装置。
- 請求項2において、前記水受部材は前記ボールタップに対し脱着可能に取り付けてあることを特徴とする洗浄タンクの給水装置。
- 請求項2,3の何れかにおいて、前記水受部材は、前記案内流路による前記補給水吐水口からの水の案内方向が前記ボールタップへの給水の流入側を向いていることを特徴とする洗浄タンクの給水装置。
- 請求項2〜4の何れかにおいて、前記水受部材は、前記導水管の上端開口の真上位置に位置し、前記補給水吐水口からの水の一部を該導水管に落下させる小孔と、該小孔を塞ぐ栓とを有していることを特徴とする洗浄タンクの給水装置。
- 請求項5において、前記水受部材が樹脂製であって、前記栓が該水受部材に一体成形されていることを特徴とする洗浄タンクの給水装置。
- 請求項6において、前記栓が可撓性の繋ぎ部にて水受部材本体と繋がれており、該繋ぎ部及び栓が該水受部材本体と一体成形されていることを特徴とする洗浄タンクの給水装置。
- 請求項6において、前記小孔が底部付きの筒状部の内側に形成されているとともに、該底部が該筒状部と一体成形されていて、該底部にて前記栓が構成されており、該底部を含む該筒状部の下部を切除することで前記小孔が開放されるようになしてあることを特徴とする洗浄タンクの給水装置。
- 請求項8において、前記小孔は前記底部に向って孔径が連続的に若しくは段階的に小径となしてあり、前記筒状部に沿って前記切除位置を異ならせることで該小孔からの前記補給水の落下流量が変化するようになしてあることを特徴とする洗浄タンクの給水装置。
- 請求項1〜9の何れかにおいて、前記水受部材は、前記補給水吐水口からの水を前記案内流路にて案内した後、該案内流路の末端で下方に落下させるものとなしてあり、且つ該補給水吐水口からの水を該案内流路の末端から落下させる位置が、前記タンク内吐水口からの吐水の落下位置と水平方向において同じ位置となしてあることを特徴とする洗浄タンクの給水装置。
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