JP2012072613A - 便器洗浄タンク装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】給水弁58と、フロート28と、それらを連繋する連繋アーム30とを備えたボールタップ装置22と、遅延槽200内にフロート28を位置させ、排水弁の開弁後に遅延槽200の内部の水を小孔を通じ流出させて槽200内の水位低下を遅らせ、給水弁58の開弁を遅延させる給水遅延機構202と、凍結防止のための流動水を吐水して連繋アーム30を伝って流下させる流動水吐水口150と、を有する便器洗浄タンク装置において、遅延槽200の上側に、連繋アーム30を伝って流下する流動水を水切りする水切部230及び水受部材216を設けて流動水を遅延槽200外に導くようにする。
【選択図】 図3
Description
この場合、給水弁の開弁によりタンク内に給水された水もまた、タンク内に貯溜されていた洗浄水とともに洗浄タンクの放出口から便器に向けて放出され、便器洗浄水として用いられる。
例えば下記特許文献1に、この種の給水遅延機構を設けた便器洗浄タンク装置が開示されている。
同図において300は便器洗浄タンク装置、302は洗浄タンクであり、304はその内部に配置されたボールタップである。
ここでボールタップ304は、給水弁と、給水弁の開弁によりタンク内給水を行う給水口306と、フロート308及びフロート308と給水弁とを連繋する連繋アーム310とを有している。
312は給水遅延機構で、314はその主要素をなす小容量の遅延槽である。
尚、318は洗浄タンク302底部の放出口であり、320はこれを開閉する排水弁である。
従ってこの便器洗浄タンク装置300では、排水弁320の開弁後の、給水口306からの給水が便器洗浄水として無駄に消費されてしまうのを防止することができる。
このような事情の下においても、請求項1によれば流動水吐水口と遅延槽とを無理に水平方向に位置をずらせなくても、流動水による大きな着水音の発生防止と、給水遅延機構の正常な動作とをともに実現することが可能となる。
このようにすることで、連繋アームを伝って流下してきた水を水切部にて良好に水受部材の側に落下させ、水受部材によって遅延槽外部へと導くことができる。
図1において、10は便器洗浄タンク装置11における洗浄タンクで、(ここでは陶器製又は樹脂製の)アウタタンク12と、その内側の貯水タンクとなる樹脂製のインナタンク14との2重タンク構造をなしている。
アウタタンク12の上部には、その蓋を兼用した手洗鉢16が設けられており、この手洗鉢16から起立する形態で手洗吐水管18が手洗鉢16に設けられている。
手洗鉢16の底部には排水口が設けられており、手洗吐水管18から吐水された手洗水が、この排水口から洗浄タンク10内部へと落下する。
給水管26を通じて供給された水は、ボールタップ装置22の後述の図2に示す給水弁58の開弁によって洗浄タンク10内部に給水され、また給水弁58の閉弁によって給水停止される。
また連繋アーム30は、図3に示すようにアーム部32と、その先端から下向きに延びる軸部34とを有しており、その軸部34に対してフロート28が組み付けられている。
尚フロート28には、中心部に雌ねじ孔を有する操作リング29が回転可能に保持部31にて保持されており、その操作リング29の雌ねじ孔が軸部34の雄ねじ部に螺合されている。
フロート28は、操作リング29を回転操作することによって、軸部34に沿ってその位置が上下に調節可能とされている。
38は、洗浄タンク10内部において洗浄ハンドル36に連動して回動する、L字状をなす作用レバーで、その先端が鎖40を介してタンク底部の放出口13を開閉する排水弁15に連結されている。
その排水弁15は、洗浄ハンドル36の回転操作によって閉弁状態から開弁させられ、これにより洗浄タンク10内部に貯溜されている洗浄水W1が、洗浄タンク10底部の放出口13から便器に向けて勢い良く放出される。
尚図1において42はオーバーフロー管である。
この本体ボデー44の図2中左端部には図1の給水管26が接続され、また右端部には、本体ボデー44とは別体をなし且つボールタップ本体24の一部を成す接続管46の左端部が外嵌状態に接続されている。
具体的には、フロート28の上昇により連繋アーム30が図4の軸60周りに時計回りに回動することで、給水弁58が閉弁せしめられ、またフロート28の下降に伴って連繋アーム30が軸60周りに図中反時計回りに回動運動することで、給水弁58が開弁せしめられる。
図4にその構成が具体的に示してある。
図4において、62は給水弁58における主弁体でダイヤフラム弁体から成っている。
この主弁体62は、ゴム等の弾性材から成るダイヤフラム膜66と、これよりも硬質の(ここでは樹脂製)ダイヤフラムホルダ68とから成っている。
ここでダイヤフラム膜66の外周部70は同時にシール部としての働き、即ち水路56と外部とを水密に遮断し、シールする働きをなしている。
この背圧室82は、内部の圧力を主弁体62に対して図中上向きの閉弁方向の押圧力として作用させる。
この導入小孔84は、水路56における1次側の水を背圧室82に流入させて背圧室82の圧力を増大させる働きをなす。
このパイロット水路86は、背圧室82内の水を抜いて背圧室82の圧力を減少させる働きをなす。
即ち、図4に示す給水弁58の閉弁状態の下で、図2のフロート28の下降により連繋アーム30が軸60周りに回動してパイロット弁体88がパイロット弁座92から図中下向きに離間し開弁すると、図4の背圧室82内の水がパイロット水路86を通じて流出し、背圧室82の圧力が減少する。
すると水路56における1次側の圧力が背圧室82の圧力に打ち勝つに到って、主弁体62が図4に示す閉弁状態から下向きに離間し開弁する。
ここにおいて水路56の水の流れが停止し、洗浄タンク10及び手洗吐水管18への給水が停止する。
ここで筒壁104は、上向きに起立する形態でボールタップ本体24、詳しくは本体ボデー44に一体に構成されている。
流動水路102に導かれた1次側の水は、後述の流動弁110の開弁により、この開口106から小量で連続して筒壁104外に流出する。
開口106から流出した流動水は、後述の流動水吐水口150から外部に吐水されて、洗浄タンク10内に供給される。
供給された流動水は洗浄タンク10内のオーバーフロー管42を通じて便器へと連続的に給水される。
流動弁110は、円筒形状の弁ハウジング112と、軸状の弁体114とを有しており、その弁ハウジング112が、筒壁104の内部に嵌合状態に固定されている。
またこの弁ハウジング112の内部に、弁体114が軸方向(上下方向)に摺動可能に嵌合されている。
ここで弁ハウジング112は、固定クリップ136により筒壁104に対して軸方向(上下方向)に固定されている。
図5中130は、その下端側の弁部122と上端側の連結部124との間の中間部を表しており、この中間部130は横断面形状が十字状をなしている。
弁部122は、このシール部材126を弁ハウジング112の内周側に形成された弁座128に水密に嵌合させることで閉弁する。
また一方、弁体114が図中下向きに前進移動し、シール部材126が弁座128から下向きに離間することで開弁する。その開弁状態において流動水路102が開放され、水路56における1次側から流動水路102に流入した水(流動水)が、上記の開口106から筒壁104外に流出する。
また逆にインナケーブル144が図2中左向きに引かれることで、弁体114が図5中上向きに移動して閉弁する。
但し凍結防止を図る必要があるときには、弁体114は開弁状態に維持され、従って水路56における1次側の水は小量で連続的に流動水路102を流れて、開口106から筒壁104外に流出する。
またインナケーブル144に固定された端部材188が、流動弁110における弁体114の係合凹部190に係合されることで、インナケーブル144の先端部が弁体114に一体移動状態に固定され、連結されている。
カバー壁192は、開口106よりも下側まで延びており、筒壁104との間に下向きの流動水吐水口150を形成している。
このとき流動水吐水口150から吐水された流動水は、そのほとんどがカバー壁192からの反力で筒壁104の外面側に押し返され、筒壁104の外面を伝って下向きに流下して行く。
尤もその一部は、筒壁104の外面を伝わらないで流動水吐水口150からそのまま落下する場合もある。
尚このとき、ボデー44に一体に構成された上記の円筒部74もまたその水受部の一部として働く。
従ってこの実施形態では、流動水吐水口150から吐水された水は、ほぼ全体が固定ナット80を経て連繋アーム30を伝わるように流下して行く。
ここで遅延槽200は、その上端がインナタンク14内部の満水状態の洗浄水W1の上面の水位よりも若干低くなるように設けられている。
これらアーム206の上端は折曲げ形状の固定部208とされており、遅延槽200は、インナタンク14の図1中前後(紙面と直角方向)の壁部の上端面に固定部208を掛止した状態で、固定孔210においてインナタンク14に固定される。
この遅延槽200の外面には縦に延びる凹状部212が一対設けられており、それらの上端に後述の爪部226を掛止させるための掛止部214が、凹状部212の底面から突出する状態に設けられている。
具体的には、ここでは排水弁15の開弁によりインナタンク14内の洗浄水W1が放出されて排水弁15が閉弁するときのタイミングで、上記の給水弁58が開弁して(全開状態となって)ボールタップ22が最大給水量で給水開始するようにその大きさが定められている。
その関係から、上記の流動水吐水口150はこの遅延槽200の上方に配置されている。
従って連繋アーム30を伝って流下した流動水が、そのままフロート28まで伝って流れると、その流動水が遅延槽200内にそのまま入り込むこととなる。
ここで水受部材216は、図6に詳しく示しているように傾斜形状の底部218と、底部218の外周縁に沿って立ち上がる一対の側壁部220及び後壁部222とを有する、全体として樋状の部材として構成してあり、後壁部222と反対側の面が開放形状となしてある。
水受部材216は、それら爪部226を、遅延槽200の上記の掛止部214に図中上方から下向きに掛止させることで、遅延槽200の上面に載置状態に取り付けられる。
水受部材216に落下した流動水は、底部218の傾斜によって円滑に遅延槽200外且つインナタンク14内へと導かれ、流動水が遅延槽200内に流入するのが阻止される。
流動水をボールタップ装置22の連繋アーム30を伝ってタンク内に落下させるようになした場合、流動水がタンク内貯溜水に勢い良く落下して、そこで大きな着水音を発生させるといった問題を回避できるが、一方でこのようにした場合、流動水吐水口150を遅延槽200に対しその直上若しくは遅延槽200よりも上方で水平方向に近い位置に位置させることが必要となる。
このような事情の下においても、本実施形態によれば、流動水吐水口150と遅延槽200とを無理に水平方向に位置をずらせなくても、流動水による大きな着水音の発生防止と、給水遅延機構202の正常な動作とをともに実現することが可能となる。
この実施形態では、流動水吐水口150からの流動水を直接インナタンク14内に落とすようにし、一方給水遅延機構202の遅延槽200を、流動水吐水口150に対して水平方向位置をずらせて配置してある。
この例においても、流動水吐水口150からの流動水が、給水遅延機構202における遅延槽200内に流入することを防止でき、従って遅延槽200内に流動水が流入することによって、給水遅延機構202の動作が設定した動作を正しく実行しなくなるといったことを防止することができる。
例えば本発明では第1の実施形態における水受部材216を上例以外の他の様々な形状で構成することが可能である。例えば水受部材としてパイプ状のものを用い、流動水吐水口150から出た流動水を、そのままパイプ状の水受部材の内部を流通させて遅延槽200の槽外且つインナタンク14内に導くようになすといったことも可能である。
その他本発明は他の様々な形態の流動水吐水口を有するものに適用することが可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
11 便器洗浄タンク装置
14 インナタンク
15 排水弁
22 ボールタップ装置
24 ボールタップ本体
28 フロート
30 連繋アーム
58 給水弁
150 流動水吐水口
200 遅延槽
202 給水遅延機構
204 小孔
216 水受部材
230 水切部
Claims (4)
- (A)給水弁を備えたボールタップ本体と、水位に連動して昇降するフロートと、該給水弁と該フロートとを連繋する連繋アームとを備え、該フロートの昇降に連動して給水弁を開閉させて洗浄タンクへの給水及び給水停止を行うボールタップ装置と、
(B)該洗浄タンク内に配置された、該洗浄タンクよりも小容量の遅延槽を有して、該遅延槽内に前記フロートを位置させ、排水弁の開弁後に該遅延槽の内部の水を槽壁に形成した小孔を通じ流出させることにより、該遅延槽内の水位低下を槽外且つ前記洗浄タンク内の水位低下よりも遅らせて、前記給水弁の開弁による給水を遅延させる給水遅延機構と、
(C)凍結防止のための流動水を前記洗浄タンクに給水する流動水吐水口と、
を有する便器洗浄タンク装置であって、
前記流動水が前記遅延槽に向って落下するような位置で前記流動水吐水口が該遅延槽に対して上方に配置してあるとともに、該遅延槽の上側には、前記流動水吐水口から落下した流動水を受けて該遅延槽外且つ前記洗浄タンク内に導く水受部材が設けてあることを特徴とする便器洗浄タンク装置。 - 請求項1において、前記流動水吐水口は、前記流動水を前記連繋アームを伝って落下させるものであることを特徴とする便器洗浄タンク装置。
- 請求項2において、前記連繋アームには、前記水受部材の上方位置で、該連繋アームを伝って流下して来た流動水を該水受部材の上方で水切りして該水受部材に向け落下させる水切部が設けてあることを特徴とする便器洗浄タンク装置。
- (A)給水弁を備えたボールタップ本体と、水位に連動して昇降するフロートと、該給水弁と該フロートとを連繋する連繋アームとを備え、該フロートの昇降に連動して給水弁を開閉させて洗浄タンクへの給水及び給水停止を行うボールタップ装置と、
(B)該洗浄タンク内に配置された、該洗浄タンクよりも小容量の遅延槽を有して、該遅延槽内に前記フロートを位置させ、排水弁の開弁後に該遅延槽の内部の水を槽壁に形成した小孔を通じ流出させることにより、該遅延槽内の水位低下を槽外且つ前記洗浄タンク内の水位低下よりも遅らせて、前記給水弁の開弁による給水を遅延させる給水遅延機構と、
(C)凍結防止のための流動水を前記洗浄タンクに給水する流動水吐水口と、
を有する便器洗浄タンク装置であって、
前記流動水吐水口から吐水された流動水が前記遅延槽内に向って落下しない位置に、前記流動水吐水口と該遅延槽との前記洗浄タンク内における水平方向の関係位置が定めてあることを特徴とする便器洗浄タンク装置。
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