JP2013024047A - 燃料噴射弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガスモード時には、燃料供給室24にガスモードに応じて制御された圧力の重油を供給してニードルバルブ28の圧力作用面30に噴射圧を作用させ、ニードルバルブ28をリフト量L1だけ上方に移動させる。その結果、上記重油は1本の第1燃料噴射口26のみからマイクロパイロット着火に必要な噴射量で且つ良好な噴霧で噴射される。ディーゼルモード時には、燃料供給室24にディーゼルモードに応じて制御された圧力の重油を供給して圧力作用面30に作用させ、ニードルバルブ28をリフト量L2だけ上方に移動させる。その結果、上記重油は1本の第1燃料噴射口26と複数本の第2燃料噴射口27とからディーゼル燃焼に必要な噴射量で且つ良好な噴霧で噴射される。こうして、通常の燃料噴射弁と同等サイズの燃料噴射弁で、重油を異なる噴射量で噴射できる。
【選択図】図2
Description
気体燃料を主燃料とするガスモードと液体燃料を主燃料とするディーゼルモードとの2つの運転モードを有するデュアルフューエルディーゼルエンジンの燃焼室内に上記液体燃料を噴射する燃料噴射弁であって、
弁本体と、
上記弁本体の先端に上記燃焼室内に突出して設けられると共に、上記弁本体から供給される液体燃料を上記燃焼室内に噴射する燃料噴射口が設けられた突出部と、
上記弁本体内に上記突出部の位置まで進退可能に挿通されて、上記突出部に設けられた上記燃料噴射口を開閉するニードルバルブと、
上記ニードルバルブを、上記突出部側に向けて第1弾性力で付勢する第1弁バネと、
上記ニードルバルブを、上記突出部側に向けて第2弾性力で付勢する第2弁バネと、
を備え、
上記突出部には、上記ニードルバルブの先端部が挿通されるサック部が設けられると共に、先端に形成されて上記サック部に連通する第1燃料噴射口と、側面に形成されて上記サック部に連通する第2燃料噴射口とが、設けられており、
上記ニードルバルブの先端部には、開弁時に上記弁本体から供給された上記液体燃料を上記サック部に供給するために、外周面に形成された環状溝と、両端が上記環状溝内に開口している貫通孔と、上記貫通孔と上記サック部とを連通する燃料供給孔とが設けられており、
上記ガスモード時には、上記ニードルバルブは、上記第1弁バネの付勢力に抗して上記突出部側とは反対側に向けて移動して開弁すると共に、上記第1燃料噴射口を開放する一方、上記第2燃料噴射口を閉鎖して、上記第1燃料噴射口のみから上記液体燃料を噴射させ、
上記ディーゼルモード時には、上記ニードルバルブは、上記第1弁バネと上記第2弁バネとの合成付勢力に抗して上記突出部側とは反対側に向けて移動して開弁すると共に、上記第1燃料噴射口と上記第2燃料噴射口とを開放して、上記第1燃料噴射口と上記第2燃料噴射口との全てから上記液体燃料を噴射させる
ようになっていることを特徴としている。
上記ガスモード時における上記ニードルバルブの移動量をL1とし、上記ディーゼルモード時における上記ニードルバルブの移動量を上記L1よりも大きいL2とした場合に、
上記第1弁バネは、上記ニードルバルブに常時付勢力を作用し
上記第2弁バネは、上記ニードルバルブが移動量L1だけ移動した後に、上記ニードルバルブに付勢力を作用する
ようになっている。
上記ニードルバルブは、
上記液体燃料の圧力が作用する圧力作用面を有しており、
上記ガスモード時に上記圧力作用面に作用する上記液体燃料の圧力が、上記第1弾性力以上であり、且つ上記第1弾性力と第2弾性力との合成力未満である場合には、上記第1弁バネの付勢力に抗して上記移動量L1だけ移動し、
上記ディーゼルモード時に上記圧力作用面に作用する上記液体燃料の圧力が、上記第1弾性力と第2弾性力との合成力以上である場合には、上記第1弁バネと上記第2弁バネとの合成付勢力に抗して上記移動量L2だけ移動する
ようになっている。
22…突出部、
23…ニードルバルブ挿通孔、
24…燃料供給室、
25…サック部、
26…第1燃料噴射口、
27…第2燃料噴射口、
28…ニードルバルブ、
28a…本体部、
28b…先端部、
28c…中間部、
28d…本体部の端面、
29…弁座、
30…圧力作用面、
31…座面、
32…環状溝、
33…貫通孔、
34…燃料供給孔、
35,46,60…燃料供給通路、
36,51…駆動部本体、
37…窪み、
38…大径穴、
39…小径穴、
40…柱状体、
41,56…第1円板、
42,57…第1弁バネ、
43,58…第2円板、
44…第3円板、
45,59…第2弁バネ、
52…第1窪み、
53…穴、
54…第2窪み、
55…棒状体。
Claims (3)
- 気体燃料を主燃料とするガスモードと液体燃料を主燃料とするディーゼルモードとの2つの運転モードを有するデュアルフューエルディーゼルエンジンの燃焼室内に上記液体燃料を噴射する燃料噴射弁であって、
弁本体と、
上記弁本体の先端に上記燃焼室内に突出して設けられると共に、上記弁本体から供給される液体燃料を上記燃焼室内に噴射する燃料噴射口が設けられた突出部と、
上記弁本体内に上記突出部の位置まで進退可能に挿通されて、上記突出部に設けられた上記燃料噴射口を開閉するニードルバルブと、
上記ニードルバルブを、上記突出部側に向けて第1弾性力で付勢する第1弁バネと、
上記ニードルバルブを、上記突出部側に向けて第2弾性力で付勢する第2弁バネと、
を備え、
上記突出部には、上記ニードルバルブの先端部が挿通されるサック部が設けられると共に、先端に形成されて上記サック部に連通する第1燃料噴射口と、側面に形成されて上記サック部に連通する第2燃料噴射口とが、設けられており、
上記ニードルバルブの先端部には、開弁時に上記弁本体から供給された上記液体燃料を上記サック部に供給するために、外周面に形成された環状溝と、両端が上記環状溝内に開口している貫通孔と、上記貫通孔と上記サック部とを連通する燃料供給孔とが設けられており、
上記ガスモード時には、上記ニードルバルブは、上記第1弁バネの付勢力に抗して上記突出部側とは反対側に向けて移動して開弁すると共に、上記第1燃料噴射口を開放する一方、上記第2燃料噴射口を閉鎖して、上記第1燃料噴射口のみから上記液体燃料を噴射させ、
上記ディーゼルモード時には、上記ニードルバルブは、上記第1弁バネと上記第2弁バネとの合成付勢力に抗して上記突出部側とは反対側に向けて移動して開弁すると共に、上記第1燃料噴射口と上記第2燃料噴射口とを開放して、上記第1燃料噴射口と上記第2燃料噴射口との全てから上記液体燃料を噴射させる
ようになっていることを特徴とする燃料噴射弁。 - 請求項1に記載の燃料噴射弁において、
上記ガスモード時における上記ニードルバルブの移動量をL1とし、上記ディーゼルモード時における上記ニードルバルブの移動量を上記L1よりも大きいL2とした場合に、
上記第1弁バネは、上記ニードルバルブに常時付勢力を作用し
上記第2弁バネは、上記ニードルバルブが移動量L1だけ移動した後に、上記ニードルバルブに付勢力を作用する
ようになっていることを特徴とする燃料噴射弁。 - 請求項2に記載の燃料噴射弁において、
上記ニードルバルブは、
上記液体燃料の圧力が作用する圧力作用面を有しており、
上記ガスモード時に上記圧力作用面に作用する上記液体燃料の圧力が、上記第1弾性力以上であり、且つ上記第1弾性力と第2弾性力との合成力未満である場合には、上記第1弁バネの付勢力に抗して上記移動量L1だけ移動し、
上記ディーゼルモード時に上記圧力作用面に作用する上記液体燃料の圧力が、上記第1弾性力と第2弾性力との合成力以上である場合には、上記第1弁バネと上記第2弁バネとの合成付勢力に抗して上記移動量L2だけ移動する
ようになっていることを特徴とする燃料噴射弁。
Priority Applications (1)
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