JP2013023887A - 柱状物立設機及び自走式柱状物立設装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基礎フレーム4、フレーム4に搭載されたガイドレール5、ガイドレール5に沿って昇降可能な回転振動駆動機6、駆動機6をガイドレールに沿って昇降させる昇降駆動装置600、駆動機6に支持された回転振動軸7、軸7に支持された柱状物保持装置8を含んでおり、装置8は、芯部材81と、芯部材の周囲に配置された複数の突っ張り用部材82を含んでおり、柱状物Dの中空頭部D1を部材82に外嵌するとともに部材82の柱状物当接部821に当接させて部材82を持ち上げることで部材82を芯部材81に押し広げさせて柱状物中空頭部内面に押し当てて柱状物Dを保持できる柱状物立設機B及びこれを車両Cに搭載してなる柱状物立設装置100。
【選択図】図15
Description
少なくとも頭部が中空に形成された柱状物を地盤に立設するための柱状物立設機であり、
基礎フレームと、
前記基礎フレームに搭載され、上下方向に延在する姿勢をとることができるガイドレールと、
前記ガイドレールに沿って昇降可能な回転振動駆動機と、
前記回転振動駆動機を前記ガイドレールに沿って昇降させる昇降駆動装置と、
前記回転振動駆動機に支持されて前記ガイドレールの延在方向に振動駆動可能であるとともに該ガイドレール延在方向の回転軸線まわりに回転駆動可能な回転振動軸と、
前記回転振動軸に支持された柱状物保持装置とを含んでおり、
前記柱状物保持装置は、
前記回転振動軸の回転中心軸線方向に下方へ突出し、突出端に向かって細径に形成されている芯部材と、
前記芯部材の周囲に配置された複数の突っ張り用部材であって、前記芯部材側へ寄り萎む萎み位置をとることができ、前記萎み位置から前記芯部材の大径部分側へ持ち上げられることで該芯部材に内側から押されて広がることができ、前記回転振動軸側の上端部に柱状物当接部を有している突っ張り用部材を含んでおり、
前記複数の突っ張り用部材が前記萎み位置におかれた状態で立設対象柱状物の中空頭部を該突っ張り用部材に外嵌するとともに前記柱状物当接部に当接させて該突っ張り用部材を前記芯部材に対し相対的に持ち上げ、該持ち上げにより該突っ張り用部材を該芯部材に押し広げさせて該柱状物の中空頭部内面に押し当てることで該柱状物を保持できる柱状物立設機。
本発明に係る柱状物立設機と、前記柱状物立設機を搭載した車両とを含む自走式柱状物立設装置。
先ず、柱状物立設機を例えば車両に搭載して運搬するなどして柱状物立設地所に設置し、前記基礎フレームに対し前記ガイドレールを上下方向に延在する立ち上げ姿勢におくとともに前記回転振動駆動機、前記回転振動軸及び該回転振動軸に支持された前記柱状物保持装置を柱状物立設対象地盤の上方に配置する。
(ア)前記芯部材は前記回転振動軸の下端部に取り付けられた第1部材から突設されており、前記突っ張り用部材(例えば突っ張り用部材の前記柱状物当接部)と該第1部材との間に、前記突っ張り用部材が前記萎み位置から前記芯部材の大径部分側へ持ち上げられることで圧縮される圧縮弾性復元可能なバネが配置されている。
前記ガイドレールに昇降可能に設けられた駆動機支持フレーム、前記回転振動軸を振動させる振動駆動部及び前記回転振動軸を回転させる回転駆動部を含んでおり、
前記振動駆動部は、前記回転振動軸を支持し前記駆動機支持フレームに緩衝部材を介して振動可能に支持された振動フレームと、前記回転振動軸の両側で前記振動フレームに回転可能に支持された一対の偏心荷重支持軸と、該各偏心荷重支持軸を回転させる偏心荷重支持軸駆動部を含んでおり、前記一対の偏心荷重支持軸は、該軸の回転と偏心荷重により発生する遠心力の該回転振動軸の回転中心線方向の成分以外の成分を該一対の回転振動軸間で相殺し、該回転中心線方向に生じる遠心力成分で前記回転振動軸を振動させることができ、
前記回転駆動部は前記駆動機支持フレームに搭載された回転モータ及び該回転モータの動力を前記回転振動軸に伝達する伝動機構を含んでおり、該伝動機構は前記回転振動軸の前記振動駆動部による振動動作を許しつつ該回転振動軸に回転動力を伝達する伝動機構である回転振動駆動機。
支持軸623は上端部が庇状部材624に接続されており、下端部がギアボックス631に接続されている。
換言すれば、台フレーム6及びこれらピストンシリンダ装置61,62等は、車両Cにおいて柱状物立設のための向き及び姿勢に配置されるべき柱状物立設機Bのガイドレール5及び柱状物保持装置8の車両前後方向への傾き角度を調整するガイドレール傾斜角度調整装置を構成している。
このように柱状物頭部D1を柱状物外表面を損傷しないように内側から簡単に保持させ、回転振動駆動機6で回転振動軸7及びそれに支持された柱状物保持装置8をガイドレール5の延在方向に振動させるとともにガイドレール延在方向の回転軸線まわりに回転させる。
このとき、柱状物保持装置8の一対の突っ張り用部材82と第1部材813(より具体的には、第1部材813の円板813cの下面)の間の圧縮されていたバネ84がその弾性復元力で柱状物Dを柱状物保持装置8から相対的に離脱させる方向へ押すので、柱状物保持装置8をバネ84が設けられていない場合より柱状物Dから容易に離脱させることができる。
車体フレームに連結されるとともに車輪部に連結されて該車体フレームと該車輪部の間に介装された緩衝用バネを前記車体フレームを支えとして上方から下方へ押圧できるバネ押圧手段と、前記バネ押圧手段により押圧される前記緩衝用バネを前記車体フレームを支えとして下方から前記車体フレームに対し定位置に支持し、前記押圧手段との間に抑え込み挟持できるバネ支持手段を含むものである。
車体フレームに連結されるとともに車輪部に連結されて該車体フレームと車輪部との間に介装された緩衝用バネを前記車体フレームを支えとして上方から下方へ押圧するピストンシリンダ装置と、
前記車体フレームに揺動可能に連結され、前記ピストンシリンダ装置により押圧される前記緩衝用バネを前記車体フレームを支えとして下方から該車体フレームに対し定位置に支持して前記ピストンシリンダ装置との間に抑え込み挟持するための該緩衝用バネへの係合位置、又は該係合位置から離脱した退避位置を選択的にとることができる係合アームと、
前記ピストンシリンダ装置の緩衝用バネ押圧動作にともなって前記係合アームを前記緩衝用バネへの係合位置へ移動させ、該ピストンシリンダ装置の緩衝用バネ押圧解除動作にともなって該係合アームを前記退避位置へ移動させるように、該ピストンシリンダ装置動作に前記係合アームを連動揺動させるための連動機構とを備えている車体傾動防止装置である。
車両Cは運転席部分11、その下の一対の前輪12、12、運転席部分11に続く荷台13及びその下の一対の後輪14、14を含んでいる。
車体傾動防止装置Aは、各緩衝用バネ20に対しそれぞれ配置された油圧作動のピストンシリンダ装置31、各緩衝用バネ20のリアアクスルハウジング17への連結位置で該ハウジングの下面に当てがわれた支持部材32、及び各支持部材32に対しそれぞれ設けた係合アーム33を含んでいる。
図6は確動カム340を採用した第1連動機構3A1を示している。引張バネ333は省略されている。カム340はこの例では、カム従動ローラ353が嵌まって転動できるカム溝341を備えている。
D1 柱状物頭部
90 地盤
B 柱状物立設機
4 基礎フレーム
5 ガイドレール
6 回転振動駆動機
400 ガイドレール突出量調整装置
600 回転振動駆動機の昇降駆動装置
7 回転振動軸
8 柱状物保持装置
81 芯部材
811 上端部分(大径部分)
814、815 ピン
82 突っ張り用部材
821 柱状物当接部
813 第1部材
84 バネ
822 溝
823、824 溝
R1,R2 弾性リング
83 リング状の第2部材
830 脱落防止部
61 駆動機支持フレーム
62 振動駆動部
63 回転駆動部
65、626 緩衝部材
621 振動フレーム
S 偏心荷重支持軸
W 偏心荷重
625 モータ
632 回転モータ
g1,g2 歯車
K スプライン軸機構
51 ガイドレール昇降装置
42 ガイドレール立ち上がり角度調整装置
40 旋回装置
6 台フレーム
61,62 傾動駆動機の例であるピストンシリンダ装置
400 ガイドレール突出量調整装置
600 回転振動駆動機の昇降駆動装置
100 柱状物立設装置
C 車両
A 車体傾動防止装置
Claims (13)
- 少なくとも頭部が中空に形成された柱状物を地盤に立設するための柱状物立設機であり、
基礎フレームと、
前記基礎フレームに搭載され、上下方向に延在する姿勢をとることができるガイドレールと、
前記ガイドレールに沿って昇降可能な回転振動駆動機と、
前記回転振動駆動機を前記ガイドレールに沿って昇降させる昇降駆動装置と、
前記回転振動駆動機に支持されて前記ガイドレールの延在方向に振動駆動可能であるとともに該ガイドレール延在方向の回転軸線まわりに回転駆動可能な回転振動軸と、
前記回転振動軸に支持された柱状物保持装置とを含んでおり、
前記柱状物保持装置は、
前記回転振動軸の回転中心軸線方向に下方へ突出し、突出端に向かって細径に形成されている芯部材と、
前記芯部材の周囲に配置された複数の突っ張り用部材であって、前記芯部材側へ寄り萎む萎み位置をとることができ、前記萎み位置から前記芯部材の大径部分側へ持ち上げられることで該芯部材に内側から押されて広がることができ、前記回転振動軸側の上端部に柱状物当接部を有している突っ張り用部材を含んでおり、
前記複数の突っ張り用部材が前記萎み位置におかれた状態で立設対象柱状物の中空頭部を該突っ張り用部材に外嵌するとともに前記柱状物当接部に当接させて該突っ張り用部材を前記芯部材に対し相対的に持ち上げ、該持ち上げにより該突っ張り用部材を該芯部材に押し広げさせて該柱状物の中空頭部内面に押し当てることで該柱状物を保持できることを特徴とする柱状物立設機。 - 前記柱状物保持装置の前記芯部材は前記回転振動軸の下端部に取り付けられた第1部材から突設されており、前記突っ張り用部材と該第1部材との間に、前記突っ張り用部材が前記萎み位置から前記芯部材の大径部分側へ持ち上げられることで圧縮される圧縮弾性復元可能なバネが配置されている請求項1記載の柱状物立設機。
- 前記柱状物保持装置の各突っ張り用部材は前記芯部材の突出方向に延びる溝を有しており、該溝に前記芯部材に突設した突っ張り用部材回り止めピンが該溝に沿って相対的に摺動可能に嵌まっている請求項1又は2記載の柱状物立設機。
- 前記複数の突っ張り用部材全体として前記芯部材を囲むリング状溝を提供するための溝が該各突っ張り用部材外面に形成されており、前記複数の突っ張り用部材の溝に、該突っ張り用部材の前記芯部材に対する相対的持ち上げ及び該芯部材による該突っ張り用部材の押し広げが許されるように該突っ張り用部材を前記萎み位置におく弾性リングが嵌められている請求項3記載の柱状物立設機。
- 前記芯部材に突設した突っ張り用部材回り止めピンに前記突っ張り用部材の前記芯部材からの脱落防止ピンを兼ねるピンが含まれている請求項3又は4記載の柱状物立設機。
- 前記柱状物保持装置は、さらに、前記第1部材の下端部に接続されたリング状の第2部材を含んでおり、前記第2部材は、前記芯部材及び前記突っ張り用部材が貫通しており、該芯部材及び突っ張り用部材に外嵌される前記立設対象柱状物の頭部の貫通も可能であり、
前記突っ張り用部材の前記柱状物当接部が係合することで該突っ張り用部材の該第2部材からの脱落を防止できる脱落防止部を有している請求項1から5のいずれか1項に記載の柱状物立設機。 - 前記回転振動駆動機は、前記ガイドレールに昇降可能に設けられた駆動機支持フレーム、前記回転振動軸を振動させる振動駆動部及び前記回転振動軸を回転させる回転駆動部を含んでおり、
前記振動駆動部は、前記回転振動軸を支持し前記駆動機支持フレームに緩衝部材を介して振動可能に支持された振動フレームと、前記回転振動軸の両側で前記振動フレームに回転可能に支持された一対の偏心荷重支持軸と、該各偏心荷重支持軸を回転させる偏心荷重支持軸駆動部を含んでおり、前記一対の偏心荷重支持軸は、該軸の回転と偏心荷重により発生する遠心力の該回転振動軸の回転中心線方向の成分以外の成分を該一対の回転振動軸間で相殺し、該回転中心線方向に生じる遠心力成分で前記回転振動軸を振動させることができ、
前記回転駆動部は前記駆動機支持フレームに搭載された回転モータ及び該回転モータの動力を前記回転振動軸に伝達する伝動機構を含んでおり、該伝動機構は前記回転振動軸の前記振動駆動部による振動動作を許しつつ該回転振動軸に回転動力を伝達する伝動機構である請求項1から6のいずれか1項に記載の柱状物立設機。 - 前記ガイドレールは、自身を前記基礎フレームに対して昇降させるガイドレール昇降装置を介して前記基礎フレームに設けられている請求項1から7のいずれか1項に記載の柱状物立設機。
- 前記ガイドレールの前記基礎フレームに対する立ち上がり角度を調整するガイドレール立ち上がり角度調整装置を備えている請求項1から8のいずれか1項に記載の柱状物立設機。
- 前記ガイドレールの前記基礎フレームからの突出量を調整するガイドレール突出量調整装置を備えている請求項1から9のいずれか1項に記載の柱状物立設機。
- 請求項1から10のいずれか1項に記載の柱状物立設機と、前記柱状物立設機を搭載した車両とを含む自走式柱状物立設装置。
- 前記車両は車体傾動防止装置付き車両であり、前記車体傾動防止装置は車体フレームに連結されるとともに車輪部に連結されて該車体フレームと該車輪部の間に介装された緩衝用バネを前記車体フレームを支えとして上方から下方へ押圧できるバネ押圧手段と、前記バネ押圧手段により押圧される前記緩衝用バネを前記車体フレームを支えとして下方から前記車体フレームに対し定位置に支持し、前記押圧手段との間に抑え込み挟持できるバネ支持手段を含む請求項11記載の自走式柱状物立設装置。
- 前記柱状物立設機の、前記基礎フレームに対して上下方向に延在する姿勢をとるガイドレールの車両前後方向への傾き角度を調整するガイドレール傾斜角度調整装置を備えている請求項11又は12記載の自走式柱状物立設装置。
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