JPH07509Y2 - 杭打装置 - Google Patents

杭打装置

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JPH07509Y2
JPH07509Y2 JP16366988U JP16366988U JPH07509Y2 JP H07509 Y2 JPH07509 Y2 JP H07509Y2 JP 16366988 U JP16366988 U JP 16366988U JP 16366988 U JP16366988 U JP 16366988U JP H07509 Y2 JPH07509 Y2 JP H07509Y2
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stage
pile driving
pile
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driving device
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敏 山下
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大正工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、杭打装置、例えば路肩に沿って配置されるガ
ードレール、ガードフェンス等を支持する杭を地中に打
ち込む装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、前記杭打装置として、自動車の車体上に、前後移
動用案内手段と、該前後移動用案内手段に固定された円
板と、該円板上に平面旋回可能に設けた回転テーブル
と、該回転テーブルを平面旋回させる旋回駆動手段とを
備え、前記回転テーブル上に、ドロップハンマを具備す
る支柱と、該支柱を進退させる進退駆動手段と、前記支
柱の起倒手段と、ドロップハンマの昇降手段とを設けた
ものが、実公昭58−40119号公報で提案されている。
この杭打装置で杭を地中に打ち込む場合、旋回駆動手段
で回転テーブルを回転して自動車の側部に支柱を移動
し、該支柱を起倒手段で倒立させる。また、前後移動手
段と進退駆動手段とで支柱を前後左右に移動して、ドロ
ップハンマの落下点を杭頭中心に一致させる。さらに、
昇降手段でドロップハンマを持ち上げ、そして自由落下
させて、これで杭を打撃して地中に打ち込む。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記杭打装置では、回転テーブルを平面
旋回させるために、円板上の外周部に多数の係合棒を固
着起立させ、その上部を環状板で連結して全体として歯
車体を構成する一方、回転テーブルに、前記係合棒と係
合する歯車とその駆動モータとを設け、該駆動モータの
回転に基づいて前記回転テーブルが円板に対して回転す
る構成としている。
このため、回転テーブルの回転機構が大型化、複雑化
し、製造、修理が面倒なうえ、コストが非常に高くな
る。また、杭打装置の重心が高く、走行時、杭打時の安
定性が悪という問題点を有していた。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前記問題点を解決するためになされたもの
で、一実施例を示す第1,〜,5図を参照して説明すると、
支柱(10)と、該支柱(10)に沿って移動する打撃手段
(13)とを支持する上部架台(6,7)を、下部架台
(4)上で平面旋回可能に支持した杭打装置(1)にお
いて、水平方向に広がりを有し、縁部において前記下部
架台に固定された薄板(64)と、この薄板(64)の略中
央部に設けられ、前記上部架台(6,7)の底部に該上部
架台の重心位置で係合する支軸(67)と、この支軸(6
7)を押し上げて、前記上部架台(6,7)を下部架台
(4)から持ち上げる押上手段(61,62)と、を設けた
ものである。
(作用) 前記杭打装置(1)では、押上手段(61,62)で支軸(6
7)を押し上げると、縁部を下部架台本体(65,65)に固
定された薄板(64)は支軸(67)を中心として上方に湾
曲する。
また、前記支軸(67)の上動によって上部架台(6,7)
も全体的に上動する。このとき、上部架台(6,7)の支
軸(67)が支持する位置は重心に一致しているので、上
部架台(6,7)は傾斜したりすることなくそのままの状
態で上動する。
したがって、上部架台(6,7)は、支軸(67)を中心と
する一部領域だけで薄板(64)と接触することになる。
このため、上部架台(6,7)は、これを手でもって回転
力を付与するだけで容易に回転し、所望の方向に支柱
(10)、打撃手段(13)を位置させることができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
第1図は杭打装置の側面図、第2図はその背面図で、車
体2上には鋼板を所定の大きさに形成した第1ステージ
3が載置されている。この第1ステージ3は、前後方向
の移動装置50(第4,5図参照)で車体2上を前後に移動
されるようになっている。移動装置50では、シリンダ50
の本体が支持台52を介して車体2に連結され、ピストン
ロッド53が支持台54を介して第1ステージ3に連結され
ており、シリンダ50を動作することにより、第1ステー
ジ3は前後に移動される。なお、車体2と第1ステージ
3との摩擦抵抗を減少するために、それらの間にグリス
が充填できるようになっているとともに、車体2と第1
ステージ3には孔がそれぞれ形成され、両者の実質的な
接触面積が第1ステージ3の約50%程度となるようにし
てある。したがって、車体2と第1ステージ3との間に
侵入したごみ等は前記孔を介して車体2の下に落下す
る。また、接触抵抗を更に減少させるために、車体2の
上面又は第1ステージ3の下面に幅数センチメートルの
平板(図示せず)を前後方向に複数設けてもよい。
第2ステージ4は第1ステージ3上に配置され、軸5を
介して前後方向の垂直面に沿って矢印a,a′方向に揺動
可能に支持され、後述する傾斜角調整装置(30)(第3,
〜,5図参照)で第1ステージ3に対する傾斜角が調整で
きるようにしてある。
第3ステージ6は第2ステージ4上に設置され、後述す
る回転装置(60)(第4,5図参照)で平面旋回可能とし
てある。
第4ステージ7は第3ステージ6に載置され、シリンダ
を有する移動装置8で第3ステージ6に対して相対的に
水平方向に移動されるようになっている。
杭打機9は支柱10を有し、この支柱10は第4ステージ7
に軸11介して起倒自在に取り付けてあり、シリンダ12で
傾斜角が調整できるようになっている。また、支柱10の
前部にはチゼル14を有するブレーカ13が図示しないガイ
ドに沿って移動可能に支持され、支柱10の後部にはシリ
ンダ16と滑車部17が設けてあり、シリンダ16で滑車部17
を支柱に沿って動作させることにより、前記ブレーカ13
が移動されるようになっている。
エアコンプレッサ19は第3ステージ6に設けた架台18に
支持され、前記ブレーカ13、シリンダ12、16に高圧空気
を供給するようにしてある。
安定装置20は、後部タイヤ21のリム(図示せず)に固定
した円板22と、タイヤ21の軸と同軸上に配置され、前記
円板22に固定された軸23と、該軸23に対して着脱自在な
支持部材24とで構成され、杭打装置1を現場まで移動す
るときは、前記支持部材24は外されている。
以上の構成を備えた杭打装置1は、第1図に示すよう
に、支柱10を走行方向に向けて倒した状態で杭打現場ま
で搬送される。杭打現場では、アウトリガー25を伸ば
し、車体2を持ち上げて支持部材24を軸23に装着すると
ともに、車体2の下部に支持部材24の上端部をピン等の
固定部材(図示せず)を用いて脱落しないように固定し
たのち、アウトリガー25を縮め、これにて後輪のバネ及
びショックアブソーバが機能しない状態にする。
また、杭打装置1を路肩と平行に配置し、後述する傾斜
角調整装置(30)で第2ステージ4をその上面が道路の
縦断方向に水平となるように調整し、そして後述する回
転装置(60)で第3ステージ6を平面に沿って90°旋回
し、第2図に示すように、支柱10を車体2の側部に位置
させる。
次に、コンプレッサ19からシリンダ12に高圧空気を供給
して支柱10をほぼ鉛直に起立させ、杭打装置1を移動し
てブレーカ13のチゼル14を杭打地点の近傍上に位置させ
る。ここでの移動動作は、支柱10又はブレーカ13若しく
はチゼル14に下げ振り又は鉛直棒を設け、その先端と杭
打地点とを確認しながら移動するようにすれば、杭打装
置1を適正な位置に移動させることができ、その後の調
整が楽になる。
杭打装置1を移動し、チゼル14の杭打地点の近傍に位置
させると、支柱10の幅方向の傾斜角度を領域12で調整
し、前後方向の傾斜角度を傾斜角調整装置30で第2ステ
ージ4の傾斜角を調整することにより補正し、支柱10を
鉛直に起てる。なお、この傾斜調整は、支柱10に水準器
を設けておくことにより容易に行うことができる。ま
た、移動装置8で第4ステージ7を幅方向に移動すると
ともに、移動装置50で第1ステージ3を前後方向に移動
し、チゼル14の中心を杭打地点上に一致させる。
続いて、コンプレッサ19からシリンダ16に高圧空気を送
ってそのピストンロッドを伸ばし、滑車部17を矢印U方
向に上昇させ、これにてブレーカ13矢印U′方向に上動
し、杭打地点に杭Pを立てる。そして、シリンダ16を縮
めて滑車部17を矢印D方向に降下させ、これにてブレー
カ13を矢印D′方向に下動し、チゼル14の先端に形成し
た凹所15を杭頭に被せる。なお、この凹所15は杭Pの頭
部形状とほぼ同一に形成してあり、凹所15内で杭Pが移
動することはない。
この状態でコンプレッサ19から高圧空気をブレーカ13に
送り、チゼル14を介して杭Pに衝撃を与えながら、シリ
ンダ16でブレーカ13を下動しつつ、杭Pを地中に打ち込
む。
このとき、杭Pの下端が石等の障害物に当たると位置ず
れを生じて傾斜角が変わるが、これは移動装置8又は50
で支柱10を動かして容易に修正することができる。
また、ブレーカ13の駆動によって車体2に衝撃力が伝達
されるが、この衝撃力はタイヤ21に吸収される。ここ
で、安定装置20によってタイヤ21を支えるバネやショッ
クアブソーバは機能しない状態となっており、しかもタ
イヤ21の変形量は僅かであるから、ブレーカ13が踊って
杭Pの位置がずれることはない。
杭打が完了すると、シリンダ16で滑車部17、ブレーカ13
をそれぞれ矢印U,U′方向に上動させ、杭打装置1を次
の杭打位置に移動し、必要ならば前述と同様にして支柱
10の鉛直性を修正し、移動装置8,50でチゼル14を杭打地
点の真上に位置させる。
第2ステージ4の傾斜角調整装置30について、第3,〜,5
図を参照して説明する。
傾斜角調整装置30は第1ステージ3に設けてあり、ブラ
ケット31,31が第1ステージ3の下面に設けてある。ブ
ラケット31,31にはそれぞれウォーム32を有する軸33が
回転可能に支持され、一方の軸33には歯車34が固定さ
れ、この歯車34とブラケット31に設けた油圧モータ35の
駆動軸に固定した歯車36とにチャーン37が巻回されてい
る。前記ウォーム32,32は、ブラケット31,31に設けたウ
ォームギヤ(図示せず)と噛合しており、このウォーム
ギヤの軸穴に刻まれたねじ部にねじ38,38がはめ込ま
れ、ねじ38,38は第2ステージ3に設けた開口39,39を介
して上方に突出させてある。
一方、車体2には開口40,40が形成され、前記ブラケッ
ト31,31等を備えた第2ステージ3は第1ステージ2の
上に設置され、ブラケット31,31等は前記開口40,40を介
して第1ステージ2の下に位置させられ、開口39,39を
介して上方に突出したねじ38,38の上端が第2ステージ
4の下面に当接又は固定される。
第1ステージ2の下では、軸33,33の間に別の軸42が配
置され、これらが連結具41,41で一体的に連結される。
前記傾斜角調整装置30では、モータ35を回転すると、そ
の回転力が歯車36、チャーン37更に歯車34を介して軸3
3,33,42に伝えられ、ウォーム32,32が回転する。ウォー
ム32,32の回転は、これと噛合するウォームギヤ(図示
せず)に伝えられ、ねじ38,38が上方又は下方に移動す
る。
そして、ねじ38,38が上動すると、これによって第2ス
テージ4は軸5を中心として矢印a方向に回転し、ねじ
38,38を下動すると、第2ステージ4は自身の重量とこ
れに載置された上部のステージ等の重さによって矢印
a′方向に回転する。
なお、第4,5図に示すように、移動装置50で第1ステー
ジ3を前後に移動しても、傾斜角調整装置30は第1ステ
ージ3と共に移動するので、第1ステージ3に支持され
ている第2ステージ4とねじ38との間に相対的な移動は
生じることがない。
また、傾斜角調整装置30は第1ステージ3の下面に設け
てあり、ねじ38だけが上方に突出した構成としてあるの
で、第1ステージ3と第2ステージ4との間隔を、第2
ステージ4の調整高が確保できるだけにすることがで
き、全体の高さを低くすることができるとともに、杭打
装置1の重心が低くなり安定性が増す。
さらに、傾斜角調整装置30は、ウォーム32及びウォーム
ギヤを用いてねじ38を上下させるジャッキ構造を採用し
ているので、モータ35の駆動を停止してもねじ38が上下
に移動することがないうえ、微調整を容易に行うことが
できる。
傾斜角調整装置は前記構成に限られるものでなく、油圧
又は空圧シリンダ等のピストンロッドで直接第2ステー
ジ4を支持する構成としてもよいが、この場合、杭打機
9の駆動とともにピストンロッドが振動(進退)し、第
2ステージ4が不安定となり、その結果、ブレーカ13、
チゼル14が振動して杭Pに対する打撃力が安定しないと
いう欠点がある。
次に、第3ステージ6の回転機構60について説明する。
この回転機構60において、車体2の下には油圧モータ61
が固定され、このモータ61の回転によって押上軸62が上
下に移動できるようになっている。なお、モータ61の回
転によって押上軸62を動作させる構成は、前記傾斜角調
整装置30のねじ38を上下させる構造と同様にすればよ
い。
第2ステージ4の上板64は薄板が使用されており、この
上板64は軸5に回転可能に支持されたサイドフレーム6
5,65に横架固定され、略中央に支軸67が固定してある。
なお、上板64の前後端を図示するように、フレーム66,6
6で補強してもよい。
一方、第3ステージ6の底板69は厚板が使用され、前記
軸67を中心として回転可能としてあり、前記底板69と上
板64との間には、軸67の回りに低摩擦部材68が介在され
ている。ここで、第3ステージ6と係合する軸67の嵌入
孔は、第3ステージ6と、その上に位置する第4ステー
ジ7及び杭打機9等を第1図の状態にセットしたとき、
これらの重心と一致するようにしてある。
前記回転装置60では、まず杭打機9等を第1に示す状態
にセットしたまま、前後方向の移動装置50で第1ステー
ジ3を移動し、第5図に示すように、押上軸62上に軸67
を一致させる。次に、モータ61を駆動して押上軸62を上
動させ、これで軸67を押し上げると、第2ステージ4の
上板64は薄板が使用され、しかもサイドフレーム65,65
に横架固定して上方への移動が規制されているので、軸
67を中心として上方に湾曲する。これに対し、第3ステ
ージ6の底板69は厚板で形成されているので、上板64ほ
ど湾曲することはなく、上板64と底板69との間には、周
囲に隙間δが形成され、第3ステージ6は低摩擦部材68
を介して上板64に支持される。
したがって、第2ステージ4上の杭打機9等を持ってこ
れにわずかな回転力を付与するだけで、杭打機9及び第
3,4ステージ6,7を所望の方向に容易に回転させることが
できる。
杭打機9等を所定の方向に回転させたのちは、モータ61
を逆回転させて押上軸62を下動させると、上板64は元の
状態(第4図の状態)に復帰し、底板69が上板64の上部
に支持されることになる。
なお、第2ステージ4と第3ステージ6とはボルト等で
連結でりうようにしてあり、前述のようにして第3ステ
ージ6を回転させるとき以外が固定されている。
(考案の効果) 以上の説明で明らかなように、本考案にかかる杭打装置
によれば、支柱及び打撃手段を平面旋回させる平面旋回
手段を簡単な構成とすることができるので、製造、修理
が簡単になる。
また、上部架台を直接下部架台に支持させることができ
るので、全体の重心が低下し、走行時、杭打時の安定性
が増す。
【図面の簡単な説明】
第1図は杭打装置の側面図、第2図は杭打時に於ける杭
打装置の背面図、第3図は傾斜角調整装置の断面図、第
4,5図は傾斜角調整装置、回転機構を示す杭打装置の一
部断面図である。 1…杭打装置、2…車体、3…第1ステージ、4…第2
ステージ、6…第3ステージ、7…第4ステージ、8…
移動装置、9…杭打機、10…支柱、12…シリンダ、13…
ブレーカ、19…コンプレッサ、20…安定装置、30…傾斜
角調整装置、31…ブラケット、32…ウォーム、33…軸、
35…モータ、38…ねじ、60…回転機構、61…モータ、62
…押上軸、64…上板、65…サイドフレーム、67…軸、68
…低摩擦部材、69…底板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも支柱と、該支柱に沿って移動す
    る打撃手段とを支持する上部架台を、下部架台上で平面
    旋回可能に支持した杭打装置において、 水平方向に広がりを有し、縁部において前記下部架台に
    固定された薄板と、 この薄板の略中央部に設けられ、前記上部架台の底部に
    該上部架台の重心位置で係合する支軸と、 この支軸を押し上げて、前記上部架台を下部架台から持
    ち上げる押上手段と、を設けたことを特徴とする杭打装
    置。
JP16366988U 1988-12-15 1988-12-15 杭打装置 Expired - Lifetime JPH07509Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16366988U JPH07509Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15 杭打装置

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JP16366988U JPH07509Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15 杭打装置

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JPH0284844U JPH0284844U (ja) 1990-07-02
JPH07509Y2 true JPH07509Y2 (ja) 1995-01-11

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