JP2013023111A - タイヤ用スパイクおよびスパイクタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軸線方向一方の端面に穴が形成された柱状のボディと、穴に配設され、一部がボディの端面から突出するピンとを備えるタイヤ用スパイクであって、ボディの軸線に沿う方向の断面視にて、ピンの、ボディの端面から突出する側の端縁を通ってボディの外形線に接する仮想線が軸線に対してなす角度が、鋭角側から測定して45°未満であるタイヤ用スパイク。また、そのタイヤ用スパイクを、トレッド部踏面に形成したスパイク打ち込み用の穴に打ち込んでなるスパイクタイヤ。
【選択図】図1
Description
なお、本発明において、「ボディの外形線に接する」とは、ボディの外形線と交差することなく接触することを指す。
h>(D1−d) ・・・・・(1)
因みに、ボディ1の軸線方向一方の端縁13と、ピン2の端縁21とを結ぶ線が軸線Cと交差する角度が第1の角度βよりも小さい場合、仮想線Pは、ピン2の端縁21と、第1テーパー部14と第2テーパー部15との境界線T(断面では点になる)とを通る線となる。
因みに、タイヤ用スパイク10を打ち込んでスパイクタイヤとして用いるタイヤとしては、特に限定されることなく、例えば図4に示すようなトレッド部踏面50を有するタイヤを用いることができる。なお、図4に示すタイヤでは、両トレッド端TE間に形成したタイヤ周方向溝およびタイヤ幅方向溝により区画形成された陸部に、平面視ジグザグ状のサイプおよびスパイク打ち込み用の穴51が形成されている。
因みに、タイヤ用スパイク10は、軸線Cを対称軸とした線対称形状をしているので、第1の角度βが45°未満の場合、ボディ1の端面11から突出するピン2の高さhと、ピン2の半径dと、第1テーパー部14の高さHと、第1テーパー部14と第2テーパー部15との接続部の半径D2とが下記式(2)の関係を満たす。また、第2の角度γが45°未満の場合、第2テーパー部15の高さH’と、半径D2と、第2テーパー部15の軸線方向他方側の半径D3とが下記式(3)の関係を満たす。
(h+H)>(D2−d) ・・・・・(2)
H’>(D3−D2) ・・・・・(3)
なお、図3(a)では、角度αと第1の角度βとが同一角度である場合を示しているので、仮想線Pは、ボディ1の端縁13においてボディ1の外形線に接する。
なお、このタイヤ用スパイク10Bでは、仮想線Pは、ラウンドショルダー部14Bの接点Sにおいてボディ1の外形線に接する。そして、タイヤ用スパイク10Bでは、仮想線Pとボディ1の外形線との接点Sにおけるボディ1の半径をD1とし、該接点からボディ1の端面11までの高さをHとする。なお、接点Sは、ボディ1のうち、タイヤ用スパイク10Bが徐々に傾斜していった際に路面に最初に接する部分である。
なお、このタイヤ用スパイク10Cでは、仮想線Pは、ボディ1の端縁13においてボディ1の外形線に接する。
表1に示す諸元で、タイヤ用スパイク(ピン:タングステン鋼製、ボディ・フランジ:アルミ合金製)を作製した。
次に、図4に示すようなトレッド部踏面を有する、サイズ195/65R15のタイヤのスパイク打ち込み用の穴に対し、作製したタイヤ用スパイクを打ち込み、スパイクタイヤを作製した。
そして、作製したスパイクタイヤの走行性能および耐スパイク抜け性を以下の方法で評価した。結果を表1に示す。
作製したスパイクタイヤを、それぞれJATMA等の規格に規定の適用リムに装着し、内圧を230kPaとして、乗用車両に装着した。そして、氷路面において、20km/hrの速度からフルブレーキをかけて静止状態になるまでの制動距離を測定した。
そして、従来例1のスパイクタイヤの制動距離を100として指数評価した。表1中、値が小さいほど制動距離が短く、走行性能(制動性能)が優れていることを示す。
(耐スパイク抜け性)
作製したスパイクタイヤを、それぞれJATMA等の規格に規定の適用リムに装着し、内圧を230kPaとして、乗用車両に装着した。そして、1万km走行後、タイヤから脱落したスパイクの本数を数えた。
そして、脱落したスパイクの本数を最初に打ち込んだスパイクの本数で除した値(脱落率)を算出し、従来例1のスパイクタイヤの脱落率を100として指数評価した。表1中、値が小さいほど脱落率が短く、耐スパイク抜け性が優れていることを示す。
1A,1B,1C ボディ
2 ピン
3 フランジ
10 タイヤ用スパイク
10A,10B,10C タイヤ用スパイク
11 端面
12 穴
13 端縁
14 第1テーパー部
14A,14B 第1テーパー部
15 第2テーパー部
15A,15B 直胴部
21 端縁
31 括れ部
32 フランジ本体
40 トレッド部
50 トレッド部踏面
51 穴
60 トレッド部
61 穴
70 スパイク
71 ピン
72 ボディ
C 軸線
G 路面
P 仮想線
TE トレッド端
Claims (7)
- 軸線方向一方の端面に穴が形成された柱状のボディと、前記穴に配設され、一部が前記ボディの端面から突出するピンとを備えるタイヤ用スパイクであって、
前記ボディの軸線に沿う方向の断面視にて、前記ピンの、前記ボディの端面から突出する側の端縁を通って前記ボディの外形線に接する仮想線が前記軸線に対してなす角度が、鋭角側から測定して45°未満であることを特徴とする、タイヤ用スパイク。 - スパイクの長さが、ボディの最大幅の1.2〜2.1倍の範囲内であることを特徴する、請求項1に記載のタイヤ用スパイク。
- 前記ボディが、前記軸線方向一方の端面から軸線方向他方に向かって幅が漸増する拡幅部を有することを特徴とする、請求項1または2に記載のタイヤ用スパイク。
- 前記ボディの拡幅部の外周面がテーパー面であることを特徴とする、請求項3に記載のタイヤ用スパイク。
- 前記ボディの軸線に対する前記テーパー面の角度が、鋭角側から測定して45°未満であることを特徴とする、請求項4に記載のタイヤ用スパイク。
- 前記テーパー面が、前記軸線方向一方の端面側に位置し、前記ボディの軸線に対して第1の角度で傾斜する第1テーパー面と、前記ボディの軸線に対して前記第1の角度よりも小さい第2の角度で傾斜する第2テーパー面とを有することを特徴とする、請求項4または5に記載のタイヤ用スパイク。
- トレッド部踏面に形成したスパイク打ち込み用の穴に、請求項1〜6の何れかに記載のタイヤ用スパイクを打ち込んでなることを特徴とする、スパイクタイヤ。
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