JP2013019152A - シャワーノズル受け装置 - Google Patents

シャワーノズル受け装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013019152A
JP2013019152A JP2011152425A JP2011152425A JP2013019152A JP 2013019152 A JP2013019152 A JP 2013019152A JP 2011152425 A JP2011152425 A JP 2011152425A JP 2011152425 A JP2011152425 A JP 2011152425A JP 2013019152 A JP2013019152 A JP 2013019152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
round pipe
shower nozzle
nozzle receiving
receiving device
hugging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2011152425A
Other languages
English (en)
Inventor
Takasumi Yamaji
高純 山路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YM KOGYO KK
Original Assignee
YM KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YM KOGYO KK filed Critical YM KOGYO KK
Priority to JP2011152425A priority Critical patent/JP2013019152A/ja
Publication of JP2013019152A publication Critical patent/JP2013019152A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

【課題】スライドバーとして安価な丸パイプを用いることができるシャワーノズル受け装置を提供する。
【解決手段】シャワーノズル受け装置本体3に装着される一方の丸パイプ抱着部材4と、一方の丸パイプ抱着部材4にばね付勢された状態で取り付けられた上下動部材7と、一方の丸パイプ抱着部材4に取り付けられ丸パイプ2の外面に対向する面が凸状で丸パイプ2と同径の円弧状の面となっており側面が丸パイプ2から遠ざかるように下方に窄まっている規制部材8と、上下動部材7に規制部材8と丸パイプ2との間で水平方向に微動可能に支持され丸パイプ2および規制部材8の円弧状の面と同径の円弧状の面を備えた鼓形ローラー9と、シャワーノズル受け装置本体3上面から突出するように設けられ上下動部材7の上端に接して上下動部材7および鼓形ローラー9をばね力に抗して押し下げる操作ボタン10とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、シャワーヘッドを着脱自在に支持し、スライドバーに沿って移動可能なシャワーノズル受け装置に関する。
特許文献1に記載されるシャワーノズル受け装置では、シャワーノズル受け装置がスライドバーにロックされた状態を解除するロック解除操作部を片手で押したとき、ロックが解除されたシャワーノズル受け装置が、スライドバーに沿って急激に落下することを防止するために、ロック解除操作部がシャワーノズル受け装置の下面側に設けられている。
押しボタン式のロック解除操作部を上向きに押し上げると、ロック解除操作部のカム面と解除部材のカム面との作用によって、解除部材が強制的に前進移動する。前進移動した解除部材の解除作用部カム面と被作用部に形成されたカム面が作用し、下方向ロック機構および上方向ロック機構の保持部材を移動させる。このときロック機構のころローラーが噛み込み位置から非噛み込み位置に移動してロックが解除される。
特開2008−190121号公報
特許文献1に記載のシャワーノズル受け装置では、スライドバーに噛み込むロック機構のローラーとして、ころローラーが用いられており、ころローラーが当接するスライドバーは角形とされる。角形のパイプ材は高価であり、スライドバーとして安価な丸パイプを用いることができれば、コスト削減を図ることができる。
本発明の目的は、スライドバーとして安価な丸パイプを用いることができるシャワーノズル受け装置を提供することである。
請求項1に記載の発明は、浴室内に立設された丸パイプに沿って上下動可能に設けられるシャワーノズル受け装置であって、シャワーノズル受け装置はシャワーノズル受け装置本体と、このシャワーノズル受け装置本体に支持される一方の丸パイプ抱着部材と、この一方の丸パイプ抱着部材に結合され一方の丸パイプ抱着部材との間で丸パイプを抱着する他方の丸パイプ抱着部材と、前記シャワーノズル受け装置本体に前記丸パイプ抱着部材の支持部とは反対側に支持されるシャワーノズル受け部材と、前記一方の丸パイプ抱着部材にばねにより上向きに付勢されるように取り付けられた上下動部材と、前記一方の丸パイプ抱着部材に取り付けられ前記丸パイプの外面に対向する面が凸状で丸パイプと同径の円弧面となっており側面が前記丸パイプから遠ざかるように下方に窄まっている規制部材と、前記上下動部材に前記規制部材と丸パイプとの間で水平方向に微動可能に支持され前記丸パイプおよび規制部材の円弧面と同径の円弧面を備えた鼓形ローラーと、前記シャワーノズル受け装置本体上面から突出するように設けられ前記上下動部材の上端に接して上下動部材および鼓形ローラーを前記ばね力に抗して押し下げる操作ボタンとを備え、ばね付勢された鼓形ローラーが規制部材の上部に位置している状態において鼓形ローラーが規制部材と丸パイプに圧接してシャワーノズル受け装置本体の下方への動きが止められるように構成されているものである。
請求項1の発明によれば、鼓形ローラーは、丸パイプの外面に対向する面が凸状で丸パイプと同径の円弧面となっており側面が丸パイプから遠ざかるように下方に窄まっている規制部材と丸パイプとの間で水平方向に微動可能な状態で上下動部材に支持され、丸パイプおよび規制部材の円弧面と同径の円弧面を備えているので、安価な丸パイプをスライドバーとして用いることができる。
本発明の一実施の形態に係るシャワーノズル受け装置の斜視図である。 シャワーノズル受け装置の構成部品を示す斜視図である。 シャワーノズル受け装置の断面図である。 丸パイプ抱着部材の斜視図である。 上下動部材の斜視図である。 規制部材が設置された丸パイプ抱着部材の斜視図である。 上下動部材と鼓形ローラーとが装着された丸パイプ抱着部材の斜視図である。 丸パイプ抱着部材とシャワーノズル受け部材とが装着されたシャワーノズル受け装置本体の斜視図である。
本発明の一実施形態について図1〜図8に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るシャワーノズル受け装置1の斜視図である。図2はシャワーノズル受け装置1の構成部品を示す斜視図である。図3はシャワーノズル受け装置1の断面図である。図4は丸パイプ抱着部材4の斜視図である。図5は上下動部材7の斜視図である。図6は規制部材8が設置された丸パイプ抱着部材4の斜視図である。図7は上下動部材7と鼓形ローラー9とが装着された丸パイプ抱着部材4の斜視図である。図8は丸パイプ抱着部材4とシャワーノズル受け部材6とが装着されたシャワーノズル受け装置本体3の斜視図である。
シャワーノズル受け装置1は、浴室内に立設された丸パイプ2に沿って上下動可能に設けられるシャワーノズル受け装置本体3と、このシャワーノズル受け装置本体3に支持される一方の丸パイプ抱着部材4と、この丸パイプ抱着部材4に結合されて丸パイプ抱着部材4との間で丸パイプ2を抱着する他方の丸パイプ抱着部材5とを備える。シャワーノズル受け装置本体3の丸パイプ抱着部材4を支持する側とは反対側にはシャワーノズル受け部材6が設けられる。丸パイプ抱着部材4には、上下動部材7が上向きにばね付勢された状態で支持され、さらに鼓形ローラー9が当接する規制部材8が設けられる。鼓形ローラー9は、規制部材8を覆うように上下動部材7に設けられる。シャワーノズル受け装置本体3上面には操作ボタン10が設けられる。操作ボタン10は上下動部材7の上端に接して鼓形ローラー9を押し下げる。
シャワーノズル受け装置本体3は樹脂成型される。シャワーノズル受け装置本体3は、一方側に水平方向に開口した箱部11を備える。箱部11を形成する上部壁12と下部壁13とは開口部が円弧状に切欠かれている。上部壁12には、操作ボタン10が嵌め込まれる貫通孔14が形成される。上部壁12と下部壁13とを連結する外周壁15,15は、箱部11を形成する底部壁19からさらに他方側に伸延している。上部壁12の開口部下面側と下部壁13の開口部上面側とには各々凹部16,17が形成されており、外周壁15,15の一方側端部には上下方向に細長な凸部18,18が形成されている。
丸パイプ抱着部材4は樹脂成型される。丸パイプ抱着部材4は、断面が半円状の円弧である円弧状壁部20と、円弧状壁部20の凸面側に突出して形成される平面部21とを備える。平面部21は丸パイプ2の軸心と平行に形成され、平面部21の両側には上下方向に細長な凸状に形成された案内部25,25が設けられ、平面部21下端他方側にはコイルばね26の下端を支持するコイルばね受け部27が形成される。平面部21の裏面側には規制部材8を支持するためのリブ23が形成される。円弧状壁部20の凹面には、丸パイプ2が当接する上下方向に細長な凸部22が適当間隔を置いて複数個所形成されており、円弧状壁部20の中央部には孔部24が設けられる。円弧状壁部20の凹面端部には上下方向に溝部28,28が形成されている。
丸パイプ抱着部材5は樹脂成型され、断面が半円状の円弧である円弧状壁部31を備える。円弧状壁部31の凹面には上下方向に細長な凸部33が適当間隔を置いて複数個所形成されており、凸部33には丸パイプ2が当接する。円弧状壁部31には、上下方向に位置する端部に沿って凸状に形成された細長な係合部32,32が設けられる。
上下動部材7は、上下方向に位置する平面部36と、平面部36の両側から水平方向に伸延した腕部37,37とを備える。腕部37,37の基端部には上下方向に溝部38,38が形成されている。溝部38,38には丸パイプ抱着部材4の案内部25,25が係合される。腕部37,37には水平方向に細長な長孔39,39が形成される。平面部36の他方側には、操作ボタン10が当接する上下方向に細長な操作ボタン受け部40が平面部36と一体的に形成される。操作ボタン受け部40の下端には、コイルばね26の上端を支持するコイルばね受け部41が形成される。
規制部材8はステンレスの板材を曲げ加工して形成される。規制部材8は、断面が円弧状の当接壁44と当接壁44の端部から当接壁44の凹面側に立ち上がった立ち上がり部45,45とを備える。
シャワーノズル受け部材6は樹脂成型される。シャワーノズル受け部材6には、図示しないシャワーノズルが支持される孔部46が上下方向に形成される。孔部46は、シャワーノズルホースの出し入れ可能とするために他方側に開口してしている。
鼓形ローラー9は、ステンレスを切削加工して形成される。鼓形ローラー9は、中央部が縮径された筒状に形成され、軸心を含んだ断面において丸パイプ2および規制部材8と同径の円弧を備える。鼓形ローラー9の端部には、上下動部材7の長孔39,39に係合する係合部47,47が形成される。
ここでシャワーノズル受け装置1の組み立て手順について説明する。丸パイプ抱着部材4平面部21の一方側の面に規制部材8が設置される。丸パイプ抱着部材4の平面部21一方側の面にはリブ23が斜めに傾いた状態で形成されており、リブ23を覆うように規制部材8を設置すると、規制部材8は、上部が丸パイプ2に近付き斜めに傾いた状態で設置される。
丸パイプ抱着部材4には、平面部21を覆うように上下動部材7が設置される。上下動部材7は溝部38,38が丸パイプ抱着部材4の案内部25,25に係合した状態で設置される。このとき上下動部材7の腕部37,37は、丸パイプ抱着部材4の孔部24に挿通している。丸パイプ抱着部材4の孔部24に挿通した上下動部材7の腕部37,37長孔39,39には、鼓形ローラー9が支持される。鼓形ローラー9は、係合部47,47が腕部37,37の長孔39,39に嵌め込まれて規制部材8を覆うように支持される。鼓形ローラー9は、長孔39,39に沿って水平方向に移動可能である。上下動部材7の押しボタン受け部40下端のコイルばね受け部41と、丸パイプ抱着部材4平面部21下端の他方側に形成されたコイルばね受け部27との間にコイルばね26が設置される。
次に、丸パイプ抱着部材4がシャワーノズル受け装置本体3に支持される。丸パイプ抱着部材4円弧状壁部20の上端および下端に形成された凸部48,49が、シャワーノズル受け装置本体3の上部壁12下面と下部壁13上面とに形成された凹部16,17に係合される。さらに丸パイプ抱着部材4円弧状壁部の凸面に形成された角型凹部50,50に、シャワーノズル受け装置本体3の外周壁内面に形成された不図示の鉤部が係合され、丸パイプ抱着部材4は、シャワーノズル受け装置本体3に係止される。
シャワーノズル受け装置本体3に係止された丸パイプ抱着部材4には、丸パイプ抱着部材5が支持される。丸パイプ抱着部材5は、凸面端部に形成された上下方向に細長な係合部32,32が、丸パイプ抱着部材4の円弧状壁部20凹面端部に上下方向に形成された溝部28,28に係合する。係合部32,32は溝部28,28の下端開口部から上方に挿入されて係合される。
丸パイプ抱着部材4に丸パイプ抱着部材5が支持されたシャワーノズル受け装置本体3の一方側には、上部カバー部材52と下部カバー部材53とが取り付けられる。上部カバー部材52と下部カバー部材53とは、ともに樹脂製でメッキ処理されており、断面が円弧状の外周壁を備える。外周壁の端部内面には上下方向に細長な凹部54,54および55,55が形成されており、凹部54,54および55,55がシャワーノズル受け装置本体3の凸部18,18に係止される。上部カバー部材52は凸部18,18の上方から嵌め込まれ、下部カバー部材53は凸部18,18の下方から嵌め込まれる。
シャワーノズル受け装置本体3の他方側には、シャワーノズル受け部材6が外周壁に挟まれた状態で支持される。詳細な説明は省略するが、シャワーノズル受け部材6は樹脂成型され、支持板61,61によって水平方向の回動軸を中心として回動可能に支持される。なお、支持板61,61はカバー62,62によって覆われている。
上下動部材7に支持された鼓形ローラー9は、コイルばね26のばね力によって上方に付勢されている。上方に付勢された鼓形ローラー9は長孔39,39に沿って水平方向に移動可能とされているので、斜めに傾いた規制部材8と、丸パイプ2との間に嵌り込んで丸パイプ2に圧接することができる。鼓形ローラー9には、切削加工によって丸パイプ2および規制部材8と同径の精密な円弧が形成されており、鼓形ローラー9は、丸パイプ2および規制部材8と面接触して大きな摩擦力を生じさせることができるので、丸パイプ2にシャワーノズル受け装置1を確実に係止させることができる。
使用者がシャワーノズル受け装置1に下方に向く力を不用意に加えた場合には、鼓形ローラー9が規制部材8と丸パイプ2とに面接触した状態で規制部材8の上部に食い込むので、シャワーノズル受け装置1が丸パイプ2に沿って下方に落下することを防止することができる。
使用者がシャワーノズル受け装置1を上方に移動させる場合には、シャワーノズル受け装置1に上方に向く力を加える。そうすると規制部材8の上部に食い込んだ鼓形ローラー9は、丸パイプ2から下方に向く摩擦力を受け、コイルばね26のばね力に抗して下方に移動する。鼓形ローラー9は、規制部材8と丸パイプ2との間に嵌り込んだ状態が解除され下方に抜け出る。下方側に抜け出た鼓形ローラー9は、長孔39,39に沿って規制部材8側に移動可能となり、鼓形ローラー9と丸パイプ2との圧接が解除されるので、使用者は、操作ボタン10を操作することなくシャワーノズル受け装置1を上方に移動させることができる。
使用者がシャワーノズル受け装置1を下げる場合には、シャワーノズル受け装置本体3の上部に設けられた操作ボタン10を押す。操作ボタン10を押して、コイルばね26のばね力に抗して上下動部材7を下方に押圧すると、鼓形ローラー9は、規制部材8と丸パイプ2との間に嵌り込んで丸パイプ2に圧接した状態から下方側に抜け出す。下方側に抜け出た鼓形ローラー9は、長孔39,39に沿って規制部材8側に移動可能となり、鼓形ローラー9と丸パイプ2との圧接が解除される。使用者は、操作ボタン10を押した状態でシャワーノズル受け装置1を下方に移動させることができる。なお、操作ボタン10を押した状態でシャワーノズル受け装置1を上方に移動させることもできる。
このように、シャワーノズル受け装置1は、浴室内に立設された丸パイプ2に沿って上下動可能に設けられ、シャワーノズル受け装置本体3と、このシャワーノズル受け装置本体3に支持される一方の丸パイプ抱着部材4と、この一方の丸パイプ抱着部材4に結合され一方の丸パイプ抱着部材4との間で丸パイプ2を抱着する他方の丸パイプ抱着部材5と、シャワーノズル受け装置本体3に丸パイプ抱着部材4の支持部とは反対側に支持されるシャワーノズル受け部材6と、一方の丸パイプ抱着部材4にコイルばね26により上向きに付勢されるように取り付けられた上下動部材7と、一方の丸パイプ抱着部材4に取り付けられ丸パイプ2の外面に対向する面が凸状で丸パイプ2と同径の円弧状の面となっており側面が丸パイプ2から遠ざかるように下方に窄まっている規制部材8と、上下動部材7に規制部材8と丸パイプ2との間で水平方向に微動可能に支持され丸パイプ2および規制部材8の円弧状の面と同径の円弧状の面を備えた鼓形ローラー9と、シャワーノズル受け装置本体3上面から突出するように設けられ上下動部材7の上端に接して上下動部材7および鼓形ローラー9をばね力に抗して押し下げる操作ボタン10とを備え、ばね付勢された鼓形ローラー9が規制部材8の上部に位置している状態において鼓形ローラー9が規制部材8と丸パイプ2に圧接してシャワーノズル受け装置本体3の下方への動きが止められるように構成されているので、鼓形ローラー9は、規制部材8と丸パイプ2との間で水平方向に微動可能な状態で上下動部材7に支持され、丸パイプ2および規制部材8の円弧状の面と同径の円弧状の面を備えているので、スライドバーとして安価な丸パイプ2を用いることができる。
1 シャワーノズル受け装置
2 丸パイプ
3 シャワーノズル受け装置本体
4,5 丸パイプ抱着部材
6 シャワーノズル受け部材
7 上下動部材
8 規制部材
9 鼓形ローラー
10 操作ボタン
11 箱部
12 上部壁
13 下部壁
14 貫通孔
15 外周壁
16,17,54,55 凹部
18,22,33,48,49 凸部
19 底部壁
20 円弧状壁部
21 平面部
23 リブ
24,46 孔部
25 案内部
26 コイルばね
27 コイルばね受け部
28,38 溝部
31 円弧状壁部
32 係合部
36 平面部
37 腕部
39 長孔
40 操作ボタン受け部
41 コイルばね受け部
44 当接壁
45 立ち上がり部
47 係合部
50 角型凹部
52 上部カバー部材
53 下部カバー部材
61 支持板
62 カバー

Claims (1)

  1. 浴室内に立設された丸パイプに沿って上下動可能に設けられるシャワーノズル受け装置であって、
    シャワーノズル受け装置はシャワーノズル受け装置本体と、
    このシャワーノズル受け装置本体に支持される一方の丸パイプ抱着部材と、
    この一方の丸パイプ抱着部材に結合され一方の丸パイプ抱着部材との間で丸パイプを抱着する他方の丸パイプ抱着部材と、
    前記シャワーノズル受け装置本体に前記丸パイプ抱着部材の支持部とは反対側に支持されるシャワーノズル受け部材と、
    前記一方の丸パイプ抱着部材にばねにより上向きに付勢されるように取り付けられた上下動部材と、
    前記一方の丸パイプ抱着部材に取り付けられ前記丸パイプの外面に対向する面が凸状で丸パイプと同径の円弧状の面となっており側面が前記丸パイプから遠ざかるように下方に窄まっている規制部材と、
    前記上下動部材に前記規制部材と丸パイプとの間で水平方向に微動可能に支持され前記丸パイプおよび規制部材の円弧状の面と同径の円弧状の面を備えた鼓形ローラーと、
    前記シャワーノズル受け装置本体上面から突出するように設けられ前記上下動部材の上端に接して上下動部材および鼓形ローラーを前記ばね力に抗して押し下げる操作ボタンとを備え、
    ばね付勢された鼓形ローラーが規制部材の上部に位置している状態において鼓形ローラーが規制部材と丸パイプに圧接してシャワーノズル受け装置本体の下方への動きが止められるように構成されていることを特徴とするシャワーノズル受け装置。
JP2011152425A 2011-07-11 2011-07-11 シャワーノズル受け装置 Withdrawn JP2013019152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011152425A JP2013019152A (ja) 2011-07-11 2011-07-11 シャワーノズル受け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011152425A JP2013019152A (ja) 2011-07-11 2011-07-11 シャワーノズル受け装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013019152A true JP2013019152A (ja) 2013-01-31

Family

ID=47690845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011152425A Withdrawn JP2013019152A (ja) 2011-07-11 2011-07-11 シャワーノズル受け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013019152A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018021381A (ja) * 2016-08-04 2018-02-08 ナカ工業株式会社 シャワーフック
JP2019190129A (ja) * 2018-04-25 2019-10-31 ナカ工業株式会社 シャワーフック
WO2021171279A1 (en) * 2020-02-28 2021-09-02 Merlyn Industries Limited A support and a rail comprising the support

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018021381A (ja) * 2016-08-04 2018-02-08 ナカ工業株式会社 シャワーフック
JP2019190129A (ja) * 2018-04-25 2019-10-31 ナカ工業株式会社 シャワーフック
JP7138469B2 (ja) 2018-04-25 2022-09-16 ナカ工業株式会社 シャワーフック
WO2021171279A1 (en) * 2020-02-28 2021-09-02 Merlyn Industries Limited A support and a rail comprising the support

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016080172A (ja) 固定具
JP2012055689A (ja) スライドレール装置
EP3185368B1 (en) Terminal attaching/detaching device
JP2013019152A (ja) シャワーノズル受け装置
KR20110048046A (ko) 급동 고정 부재
JP6092182B2 (ja) 摺動プロテクタ
KR20100111024A (ko) 길이 조절용 버클 장치
WO2022088509A1 (zh) 滑轨组件和花洒组件
JP5922487B2 (ja) 部材の固定装置
JP2014084635A (ja) シャワーノズル受け装置
JP6636643B2 (ja) 受け具
JP2015107232A (ja) 高さ調整機構、子供乗せ装置および二輪車
KR101281655B1 (ko) 주방용기용 착탈식 손잡이
JP6664844B2 (ja) シャワーフック
JP2014168884A (ja) 定規
KR20170002663U (ko) 욕실용 코너 선반
KR101465869B1 (ko) 행거용 길이 조절수단
KR101655755B1 (ko) 거치장치
JP2007022241A (ja) バンパ取付構造
JP5852860B2 (ja) 部品の固定装置
JP7138469B2 (ja) シャワーフック
JP5023014B2 (ja) 押え具
JP2014009568A (ja) スライドロック装置
JP2002292157A (ja) 刃体出没式カッターナイフ
JP2006028781A (ja) 移動部材停止装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20141007