JP2013013560A - 内視鏡システム、光源装置、及び内視鏡システムの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内視鏡システムの光源装置は、通常観察画像を得るための照明光に利用される白色光を発する白色光源30と、半導体光源ユニット31とを有する。半導体光源ユニット31は、青色領域の一部の狭い波長域を有し、観察部位に照射して観察部位に存在する血管の血中ヘモグロビンの酸素飽和度を測定するための酸素飽和度測定光を発する。光源装置は、酸素飽和度測定光に加えて、血管の血液量を測定するための血液量測定光として、白色光に含まれる赤色領域の光を電子内視鏡に供給する。酸素飽和度測定光及び血液量測定光に応じて撮像素子が出力する第1及び第2の撮像信号に基づいて、血液量及び酸素飽和度が算出されて、酸素飽和度と血液量の両方の情報が画像化される。
【選択図】図8
Description
図1に示すように、本発明の第1実施形態の内視鏡システム10は、被検体内の観察部位を撮像する電子内視鏡11と、撮像により得られた信号に基づいて観察部位の観察画像を生成するプロセッサ装置12と、観察部位を照射する光を供給する光源装置13と、観察画像を表示するモニタ14とを備えている。プロセッサ装置12には、キーボードやマウスなどの操作入力部であるコンソール15が設けられている。
・波長470nm近辺(例えば、中心波長470nm±10nmの青色の波長領域)では酸素飽和度の変化に応じて吸光係数が大きく変化する。
・590〜700nmの赤色の波長範囲では、酸素飽和度によって一見吸光係数が大きく変化するように見えるが、吸光係数の値自体が非常に小さいので、結果的に酸素飽和度の影響を受けにくい。
上記実施形態では、ロータリフイルタ34とシャッタ板40を別々に設けた例で説明したが、図22に示すように、シャッタ板の機能を設けたロータリフイルタ91を使用してもよい。ロータリフイルタ91は、Bフイルタ部とGフイルタ部において、内周領域と外周領域の2つの領域に分割された二重円で構成されている。内周領域は、通常観察モードで使用される、B、G1、Rの各フイルタ部であり、外周領域は、機能情報観察モードで使用される、遮光部、G2、Rの各フイルタ部である。外周領域の遮光部は、上記実施形態のシャッタ板40として機能する。
上記実施形態では、電子内視鏡11の撮像素子44としてモノクロ撮像素子を用い、光源装置13に、白色光BBをB、G、Rの三色の光に色分離するロータリフイルタを設けた面順次式の例で説明したが、電子内視鏡11の撮像素子として、図24に示すような、カラー撮像素子100を用いた同時式のシステムに本発明を適用してもよい。カラー撮像素子100は、撮像面を構成する各画素に、B、G、Rのいずれかのマイクロカラーフイルタが設けられており、撮像面内にB、G、Rの三色の画素が構成される。三色の画素は、例えばベイヤー形式で配列される。
14 モニタ
30 白色光源
31 半導体光源ユニット
31a レーザ光源
32 光源制御部
34 ロータリフイルタ
36 集光レンズ
37 ロッドインテグレータ
39 光合流部
39a 透過部
39b 反射部
40 シャッタ板
40a 遮光部
40b 透過部
44 撮像素子
56 画像処理部
60 機能画像処理部
64 信号比算出部
65 相関関係記憶部
66 血液量及び酸素飽和度算出部
67 血液量画像生成部
67a (血液量用の)カラーテーブル
68 酸素飽和度画像生成部
68a (酸素飽和度用の)カラーテーブル
Claims (16)
- 被検体内に挿入される挿入部を有し、前記被検体内の観察部位を撮像する撮像素子を有する電子内視鏡と、
前記電子内視鏡に撮像用の光を供給する光源装置であり、
前記観察部位の通常観察画像を得るための照明光に利用される白色光を発する白色光源と、
青色領域の一部の狭い波長域を有し、前記観察部位に照射して前記観察部位に存在する血管の血中ヘモグロビンの酸素飽和度を測定するための酸素飽和度測定光を発する半導体光源とを有し、
前記酸素飽和度測定光に加えて、前記観察部位に照射して前記血管の血液量を測定するための血液量測定光として、前記白色光に含まれる赤色領域の光を前記電子内視鏡に供給する光源装置と、
前記撮像素子が出力する撮像信号に基づいて画像処理を施すプロセッサ装置であり、
前記観察部位で反射した前記酸素飽和度測定光及び前記血液量測定光を受光した前記撮像素子が出力する2つの第1及び第2の撮像信号に基づいて、前記血液量及び前記酸素飽和度を求める血液量及び酸素飽和度算出手段と、
前記酸素飽和度と前記血液量の両方の情報を画像化する画像生成手段とを有するプロセッサ装置とを備えていることを特徴とする内視鏡システム。 - 前記光源装置は、前記白色光に含まれる少なくとも一部の光を、前記第1及び第2の撮像信号の規格化に利用される参照信号を得るための参照光として、前記電子内視鏡に供給し、
前記血液量及び酸素飽和度算出手段は、前記第1及び第2の撮像信号と、前記参照光に対応して前記撮像素子が出力する第3の撮像信号の3つの撮像信号に基づいて前記血液量及び酸素飽和度を算出することを特徴とする請求項1記載の内視鏡システム。 - 前記光源装置は、前記白色光源が発する白色光を前記電子内視鏡に入射させるために前記白色光を集光する集光レンズと、前記白色光源から前記集光レンズに向かう前記白色光の光路上に配置され、前記半導体光源が発する前記酸素飽和度測定光を前記白色光の光路に合流させる光合流部とを有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡システム。
- 前記光合流部は、前記白色光を透過する透過部と、前記酸素飽和度測定光を前記集光レンズに向けて反射する反射部とを有していることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡システム。
- 前記光源装置は、前記白色光の光路に挿入されて前記白色光を遮光する挿入位置と前記光路から退避する退避位置との間で移動可能なシャッタとを有しており、
前記血液量及び前記酸素飽和度を算出するモードにおいて、前記シャッタを前記挿入位置に移動して前記白色光を遮光した状態で、前記酸素飽和度測定光を前記電子内視鏡に供給し、前記シャッタを前記退避位置に移動して、前記血液量測定光を前記電子内視鏡に供給することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の内視鏡システム。 - 前記撮像素子は単色の撮像信号を出力するモノクロ撮像素子であり、
前記光源装置は、青色、緑色、赤色の三色、またはイエロー、マゼンタ、シアンの三色の透過領域を有し、三色の各透過領域を前記白色光の光路に選択的に挿入して、前記白色光を三色の光に色分離するフイルタを有しており、
前記通常観察画像を得る通常観察モードにおいて、前記三色の光を順次前記電子内視鏡に供給する面順次式であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の内視鏡システム。 - 請求項5を引用する請求項6に記載の内視鏡システムにおいて、
前記フイルタには、前記三色の透過領域に加えて、前記シャッタを構成する遮光部が設けられていることを特徴とする内視鏡システム。 - 前記撮像素子は、青色、緑色、赤色の三色、またはイエロー、マゼンタ、シアンの三色の画素を有し、各色の画素に対応した三色の画像信号を出力するカラー撮像素子であり、
前記光源装置は、前記通常観察画像を撮像する通常観察モードにおいて、前記白色光を色分離せずに前記電子内視鏡に供給する同時式であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の内視鏡システム。 - 請求項2、又は請求項2を引用する請求項3〜8のいずれか1項に記載の内視鏡システムにおいて、
前記血液量及び酸素飽和度算出手段は、
前記酸素飽和度と前記血液量の両方に依存性を有する前記第1撮像信号と、前記参照信号の比である第1信号比と、前記血液量に依存性を有する前記第2撮像信号と、前記参照信号の比である第2信号比とを求める信号比算出手段と、
前記酸素飽和度と前記第1信号比及び前記第2信号比との第1の相関関係と、前記血液量と前記第2信号比との第2の相関関係を記憶する相関関係記憶部とを有しており、
前記第2相関関係を参照して前記第2信号比に対応する前記血液量を求めるとともに、前記第1相関関係を参照して前記前記第1信号比に対応する酸素飽和度を求めることを特徴とする内視鏡システム。 - 前記酸素飽和度測定光は、470nm±10nmの波長域を有することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の内視鏡システム。
- 前記血液量測定光は、590nm〜700nmの波長域を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の内視鏡システム。
- 請求項2、又は請求項2を引用する請求項3〜11のいずれか1項に記載の内視鏡システムにおいて、
前記参照光は、540nm〜580nmの波長域を有することを特徴とする内視鏡システム。 - 前記画像生成手段は、前記血液量及び酸素飽和度算出手段によって算出された前記血液量及び前記酸素飽和度に応じて色調が変化するカラーテーブルを用いて、前記血液量及び前記酸素飽和度の情報が反映された疑似カラー画像を生成することを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の内視鏡システム。
- 前記プロセッサ装置は、前記画像生成手段が生成した画像をモニタに出力する表示制御手段を有しており、
前記表示制御手段は、前記血液量の情報を画像化した血液量画像と、前記酸素飽和度の情報を画像化した酸素飽和度画像の2つの画像を、前記モニタに同時に又は選択的に出力することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の内視鏡システム。 - 被検体内に挿入される挿入部を有し、前記被検体内の観察部位を撮像する撮像素子を有する電子内視鏡を有する電子内視鏡システムに用いられ、前記電子内視鏡に撮像用の光を供給する光源装置において、
前記観察部位の通常観察画像を得るための照明光に利用される白色光を発する白色光源と、
青色領域の一部の狭い波長域を有し、前記観察部位に照射して前記観察部位に存在する血管の血中ヘモグロビンの酸素飽和度を測定するための酸素飽和度測定光を発する半導体光源とを有し、
前記酸素飽和度測定光に加えて、前記観察部位に照射して前記血管の血液量を測定するための血液量測定光として、前記白色光に含まれる赤色領域の光を前記電子内視鏡に供給することを特徴とする光源装置。 - 被検体内に挿入される挿入部を有し、前記被検体内の観察部位を撮像する撮像素子を有する電子内視鏡と前記電子内視鏡に撮像用の光を供給する光源装置とを有する内視鏡システムを用い、前記観察部位に存在する血管の血中ヘモグロビンの酸素飽和度と、前記血管の血液量を算出する内視鏡システムの制御方法において、
前記光源装置が有する半導体光源が発光する光であり、青色領域の一部の狭い波長域を有し、前記酸素飽和度を測定するための酸素飽和度測定光が、前記観察部位に照射されるように前記光源装置を制御する第1照射制御ステップと、
前記酸素飽和度測定光の反射光を受光した前記撮像素子が出力する第1撮像信号を取得する第1信号取得ステップと、
前記光源装置が有する白色光源が発光する白色光に含まれる赤色領域の光であり、前記血液量を測定するための血液量測定光が、前記観察部位に照射されるように前記光源装置を制御する第2照射制御ステップと、
前記血液量測定光を受光した前記撮像素子が出力する第2撮像信号を取得する第2信号取得ステップと、
前記第1及び第2の撮像信号に基づいて、前記血液量及び前記酸素飽和度を算出する算出ステップと、
前記算出ステップの算出結果に基づいて、前記酸素飽和度と前記血液量の両方の情報を画像化する画像生成ステップとを含むことを特徴とする内視鏡システムの制御方法。
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