JP2013011840A - 防眩光学要素 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明基材からなる、単層の又は偏光素子を有する複層の光学要素。透明基材に、特定波長吸収色素を紫外線吸収剤とともに含有させる。分光光度計にて測定された透過率曲線(以下「透過率曲線」)において、透過率曲線の450〜500nmおよび550〜630nmの各波長域に第一バレー極小および第二バレー極小をそれぞれ備えている。そして、400〜700nmの波長域における全体平均透過率が35%以上であり、また、第一・第二バレー極小の各透過率が、60%以下であるとともに、各隣接極大透過率と20%以上の差を有し、更に、第一・第二バレー極小に各透過率と、各極小波長±20nmにおける透過率差平均が10〜50%の範囲にある。
【選択図】なし
Description
即ち、本発明に係る防眩光学要素は、プラスチックレンズに限らず無機ガラスレンズ、更に、サンバイザー、スキーゴーグル、自動車や住宅用の窓ガラス、飛行機やオートバイ風防ガラス、ディスプレー用フィルターカバー、照明機器用カバー等にも適用できる。
「透過率曲線」:分光光度計で測定した波長に対応する透過率の波形曲線、
「バレー」:透過率曲線の全体波形の要素となる相対的に大きな谷部;短波長側から第一・第二・第三バレーという、
「隣接極大波長」:バレーの左側における最初の極大に対応する波長、
「隣接極大透過率」:隣接極大波長における透過率。
測定場所:愛知県豊橋市
測定機器:分光放射計FieldSpec3(米国ASD社製)
測定方法:北側窓から天空に向けて計測
1.まぶしさを感じる
2.青色光網膜傷害 ⇒目にダメージ
3.覚醒効果 ⇒朝あびると目が覚める
4.睡眠物質の抑制 ⇒夜あびると眠れない
5.体内時計が遅れる ⇒眠れないため時計がずれる
6.像がぼけて見える ⇒色収差のため青色光は太陽光のほか、パソコン(PC), 携帯電話,TV, LED照明などから放射されており、とくに青色を強く放射しているディスプレーを見続けることの悪影響がある。
出典一覧:照明学会誌2010年4月号「LED照明の課題(生体安全性)」
週刊文春2010年7月1日号「青色光が心と体を蝕む」日米専門家が緊急警告」河崎貴一
前記透明基材に、特定波長吸収色素を紫外線吸収剤とともに含有させて、
透過率曲線において、
透過率曲線の450〜500nmおよび550〜630nmの各波長域に第一バレー極小および第二バレー極小をそれぞれ備え、
400〜700nmの波長域における全体平均透過率が35%以上であり、また、
前記第一・第二バレー極小の各透過率が、60%以下であるとともに、各隣接極大透過率と20%以上の差を有し、更に、
前記第一・第二バレー極小の各透過率と、各極小波長±20nmにおける透過率差平均が10〜50%の範囲にある、ことを特徴とする。
前記透明基材に、特定波長吸収色素を紫外線吸収剤とともに含有させて、
分光光度計にて測定された透過率曲線において、
450〜500nmに第一バレー極小を、550〜630nmおよび650〜700nmの各波長域にそれぞれ前記第一バレー極小より25%以上浅い透過率を有する第二・第三バレー極小をそれぞれ備え、
400〜700nmの全体平均透過率が30%以上であり、
前記第一バレー極小の透過率が30%以下であるともに、隣接極大透過率との差が25%以上であり、
前記第二・第三バレー極小の各透過率が55%以下であるとともに、隣接極大透過率との差が10%以上であり、更に、
前記第二・第三バレー極小の各透過率と、各極小波長±20nmにおける透過率差平均が10〜40%の範囲にある、ことを特徴とする。
前記透明基材に、特定波長吸収色素とともに紫外線吸収剤を含有させて、
分光光度計にて測定された透過率曲線において、
450〜500nmに第一バレー極小を、550〜630nmおよび650〜700nmの各波長域にそれぞれ前記第一バレー極小より25%以上浅い透過率を有する第二・第三バレー極小をそれぞれ備え、
400〜700nmの波長域における全体平均透過率が30%以上であり、
前記第一バレー極小の透過率が30%以下であるともに、隣接極大透過率との差が25%以上であり、
前記第二・第三バレー極小の各透過率が55%以下であるとともに、隣接極大透過率との差が5%以上であり、更に、
前記第一・第三バレー極小の各透過率と、各極小波長±20nmにおける透過率差平均が10〜40%の範囲にあるとともに、前記第二バレー極小の透過率と各極小波長±20nmにおける透過率差平均が3〜10%の範囲にある、ことを特徴とする。
下記化合物名の市販品を使用した。
UV−01 2-(4-エトキシ-2-ヒドロキシフェニル)-2H-ベンゾトリアゾール
UV−02 2-(2H-ベンゾトリアゾール-2-イル)-4-(1,1,3,3-テトラメチルブチル)フェノール
UV−03 2-(2-ヒドロキシ-5-t-ブチルフェニル)-2H-ベンゾトリアゾール
下記各特定吸収ピーク波長を有する下記各化合物の市販品を使用した。
C−01 テトラアザポリフィリン系金属錯体化合物、吸収ピーク波長480nm
C−02 テトラアザポリフィリン系金属錯体化合物、吸収ピーク波長595nm
C−03 フェロシアニン系金属錯体化合物、吸収ピーク波長760nm
C−04 テトラアザポリフィリン系金属錯体化合物、吸収ピーク波長590nm
(1)重合性液状材料の調製
m−キシリレンジイソシアネート 100部に、硬化剤としてジブチルチンジクロライド 0.1部、内部剥離剤としてアルキル燐酸エステル(アルコールC8〜C12)塩0.5部、香気性付与剤としてカプロン酸エチル 0.2部、と表1に示した紫外線吸収剤と特定波長吸収色素をそれぞれ添加し、液温15℃、窒素ガス雰囲気下で1時間十分に撹拌した。
ガラス製の第一・第二モールド17、19の周囲開口をキャビティ25を形成して成形型27を調製し、該成形型27のキャビティ25に液状材料注入口23aを介して重合性液状材料を注入して、熱硬化重合や紫外線硬化(光)重合などの手段により重合硬化乃至架橋硬化させて形成する。
実施例5については、上記重合製液状材料を使用して作製したレンズを、Dystar Dianix Red E−FB(ダイスタージャパン(株)製)を90℃に加熱した温水中に溶かした容器の中に30秒間浸漬し、外観上の色調節、及び、透過率の調節を行った。
(1)射出成形用色素練り込み樹脂ペレットの調製
表1に示した特定波長吸収色素と添加量をユーピロンCLS−3400(三菱エンジニアリングプラスチック(株);紫外線吸収剤含有のポリカーボネイトマスターバッチ)に混合して射出成形用樹脂ペレットを製造した。
外形75mm、中心厚2.1mmのレンズを成形する金型を(株)ソディック製電動ハイブリッド縦型射出成形機TR100VRに取り付ける。
これに、上記特定波長吸収色素混合樹脂ペレットにて射出成形する。
基材に屈折率(ne)1.60のポリチオウレタン系レンズ樹脂を使用して成形を行ったレンズ基材の基材上に、基材側から順にシリコーン系の耐衝撃性コート、シリコーン系ハードコート、無機反射防止膜を成膜して、最表面層としてフッ素系の撥水膜を成膜した。
染料系PVAL偏光フィルム「Brown−30」(偏光度99.2%)を、屈折率(ne)1.60のポリチオウレタン系レンズ樹脂で挟み込んで成形を行ったレンズ基材の基材上に、基材側から順にシリコーン系の耐衝撃性コート、シリコーン系ハードコート、無機反射防止膜を成膜して、最表面層としてフッ素系の撥水膜を成膜した。
染料系PVAL偏光フィルム「Gray−30」(偏光度99.5%)を、屈折率(ne)1.60のポリチオウレタン系レンズ樹脂で挟み込んで成形を行ったレンズ基材の基材上に、基材側から順にシリコーン系の耐衝撃性コート、シリコーン系ハードコート、無機反射防止膜を成膜し、最表面層としてフッ素系の撥水膜を成膜した。
上記で調製した各実施例・比較例の光学要素について、JIS−T7333に示されている透過率測定方法に準じて透過率を計測した。
評価結果を表3に示す。
(b)晴天時にゴルフをプレーする場合でのレンズの明るさについて、眩しさ低減効果が得られるか否かを評価
(c)曇天時にゴルフをプレーする場合でのレンズの明るさについて、暗くなりすぎることなく視認性が良好であるか否かを評価
(d)レンズ装着無しの場合と比較し、遠くの山を見た場合での木々等が見易くなるか否かを評価
Claims (7)
- 透明基材からなる、単層の又は偏光素子を有する複層の光学要素であって、
前記透明基材に、特定波長吸収色素を紫外線吸収剤とともに含有させて、
分光光度計にて測定された透過率曲線(以下「透過率曲線」)において、
透過率曲線の450〜500nmおよび550〜630nmの各波長域に第一バレー極小および第二バレー極小をそれぞれ備え、
400〜700nmの波長域における全体平均透過率が35%以上であり、また、
前記第一・第二バレー極小の各透過率が、60%以下であるとともに、各隣接極大透過率と20%以上の差を有し、更に、
前記第一・第二バレー極小の各透過率と、各極小波長±20nmにおける透過率差平均が10〜50%の範囲にある、
ことを特徴とする防眩光学要素。 - 前記第一バレー極小と前記第二バレー極小の透過率差が20%以下であることを特徴とする請求項1記載の防眩光学要素。
- 透明基材からなる、単層の又は偏光素子を有する複層の光学要素であって、
前記透明基材に、特定波長吸収色素とともに紫外線吸収剤を含有させて、
分光光度計にて測定された透過率曲線(以下「透過率曲線」)において、
450〜500nmに第一バレー極小を、550〜630nmおよび650〜700nmの各波長域にそれぞれ前記第一バレー極小より25%以上浅い透過率を有する第二・第三バレー極小をそれぞれ備え、
400〜700nmの波長域における全体平均透過率が30%以上であり、
前記第一バレー極小の透過率が30%以下であるともに、隣接極大透過率との差が25%以上であり、
前記第二・第三バレー極小の各透過率が55%以下であるとともに、隣接極大透過率との差が10%以上であり、更に、
前記第一・第二・第三バレー極小の各透過率と、各極小波長±20nmにおける透過率差平均が10〜40%の範囲にある、
ことを特徴とする防眩光学要素。 - 透明基材からなる、単層の又は偏光素子を有する複層の光学要素であって、
前記透明基材に、特定波長吸収色素とともに紫外線吸収剤を含有させて、
分光光度計にて測定された透過率曲線(以下「透過率曲線」)において、
450〜500nmに第一バレー極小を、550〜630nmおよび650〜700nmの各波長域にそれぞれ前記第一バレー極小より25%以上浅い透過率を有する第二・第三バレー極小をそれぞれ備え、
400〜700nmの波長域における全体平均透過率が30%以上であり、
前記第一バレー極小の透過率が30%以下であるともに、隣接極大透過率との差が25%以上であり、
前記第二・第三バレー極小の各透過率が55%以下であるとともに、隣接極大透過率との差が5%以上であり、更に、
前記第一・第三バレー極小の各透過率と、各極小波長±20nmにおける透過率差平均が10〜40%の範囲にあるとともに、前記第二バレー極小の透過率と各極小波長±20nmにおける透過率差平均が3〜10%の範囲にある、
ことを特徴とする防眩光学要素。 - 前記透明基材が、特定波長吸収色素を紫外線吸収剤とともに含む透明合成樹脂層で形成され、前記特定波長吸収色素の樹脂原料100部に対する配合量が、0.5×10−4〜5.0×10−3部であるとともに、紫外線吸収剤の樹脂原料100部に対する配合量が、0.1〜6部であることを特徴とする請求項1〜4いずれか一記載の防眩光学要素。
- 前記特定波長吸収色素の樹脂原料100部に対する配合量が、0.8×10−4〜3.5×10−3部であることを特徴とする請求項5記載の防眩光学要素。
- 前記偏光素子の偏光度が80%以下であることを特徴とする請求項1〜6いずれか一記載の防眩光学要素。
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