JP2013007142A - 自転車用上着 - Google Patents

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Hironobu Minamishima
宏伸 南島
Saori Yamaguchi
沙織 山口
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Abstract

【課題】自転車乗車時の前傾姿勢を保つときに適したもので、ひきつれ感や突っ張り感が少なく、余分なしわが少なく、快適に着用することができる自転車用上着を提供する。
【解決手段】胴体の前側を覆う前身頃12と、胴体の後側を覆う後身頃26と、腕の上側から前側に連続する部分を覆う前袖38と、腕の下側から後側に連続する部分を覆う後袖48を備える。前身頃12と後身頃26の袖ぐり24,32と、前袖38及び後袖48を縫い合わせた第1シームライン64を有する。第1シームライン64は、着用者の袖まわりを一周する曲線である。前身頃12の脇部と後身頃26の脇部を縫い合わせた第2シームライン66を備える。第2シームライン66は、中間付近が身体後側に湾曲する曲線であり、一端部が僧帽筋上部と三角筋の中間地点で第1シームライン64に連続する。
【選択図】図1

Description

この発明は、自転車競技等の際に着用する自転車用上着に関する。
自転車には、街乗り、ロード競技、トラック競技、オフロード走行など、いろいろな種類や目的があるが、身体と自転車の接点は、共通してハンドル、サドル、ペダルの3点であり、この3点の相対位置により乗車姿勢がほぼ決まる。乗車姿勢は、自転車の種類(ロード車、トライアスロン車など)、構造及び寸法により変わるが、走行速度、快適さ、操縦性および持久性等に影響する。さらに乗車姿勢は、ドロップハンドルなどの握る位置によっても変わる。
図7は、伸縮性を有する上着を着用した着用者60が自転車62に乗った姿勢を示す概略図である。乗車姿勢において、胴角度θ1は胴(具体的には上腕の肩関節と大腿骨の骨盤関節を結ぶ直線)が水平線と作る角度であり、胴傾き角ともいう。一般に、胴角度θ1が小さくなるほど最高速度は増すが快適さは減少し、前方視認性は悪くなる。このように快適さと走行速度は両立しないものである。また胴角度θ1が小さいほど空気抵抗が少なく、かつ臀筋も有効に利用できペダルにより大きな力を加えることができ、速度を上げるのに適している。さらに、胴と上肢の間の肩角度θ2が90°を超えると、肩および背中への負担が大きくなり好ましくなく、人によっては痛みを感じることがある。上腕と下腕の間の腕角度θ3は、一般的に振動吸収などのために約120°が適当である。
胴角度θ1と肩角度θ2は、車種及び用途に適した値があり、街乗り、ロード競技、トラック競技、オフロード走行等目的によって異なるが、例えばロード競技では、胴角度θ1は25°〜35°であることが多い。また、肩角度θ2の好適値は80°〜100°である。
一方、従来より運動をする際に着用する伸縮性を有する生地で作られた上着があり、腕の動き等に追従して円滑に運動するために、形状や生地の種類を工夫したものがある。例えば、特許文献1に開示されているウェアは、伸縮性を有する生地を用いてパーツを細分し、伸びる方向に対し直交する複数の線状部位を後身頃に設け、パーツの歪みを分散させる構造を採用している。体側部から背面幅方向の中心に向かって所定の幅を有しかつ腋部にかけて上下方向に沿って伸びる後見頃の側部領域に、幅方向に沿う所定方向の伸縮性が隣接する部位よりも小さい線状部位が、伸縮方向と直交する方向に沿って設けられている。これにより、腕を動かす動作を行った際のウェアの追従性を高いのもとすることができる。そしてだぶつきや突っ張り感もしくはひきつれ感を感じず、スムースな動作を行うことができるものである。
特許文献2に開示されている上衣は、後身頃を、後側袖部の少なくとも肘付近まで延在するように一枚布で構成して、後身頃と袖部との間の縫合部を無くし、かつ、上記一枚布は縦横のX,Y方向に伸びを有するとともに横方向Xの伸びを縦方向Yの伸びよりも大とし、後身頃から連続する後側袖部では腕の長さ方向に沿った伸びが大となるものである。
特許文献3に開示されているスポーツウェアは、後身頃生地のうち、肩部と背部との間の襟首から脇下にわたる帯状部分を後身頃の生地切替え部として、この生地切替え部の生地を、残りの後身頃生地よりもストレッチ性に富む生地で設けているものである。
特開2008−81900号公報 特開2001−11707号公報 特開2000−212809号公報
上記背景技術の場合、特許文献1のウェアは、スポーツに限定されず一般的な動きに対応したものであり、自転車競技に適したものではなかった。従って、上肢を前方へ挙上した際に、皮膚の伸びが大きい脇部分には、伸びる方向に沿って伸縮性が劣るシームラインが位置して、突っ張り感やひきつれ感が残るものである。特許文献2の上衣も、追従性を考慮しただけであり、自転車競技のように腕を前に出す姿勢に適した形状ではなかった。特許文献3のスポーツウェアは、部分的に生地を変えてストレッチ性を高めたものであるが、デザインが限定されるものであり、シームライン等の構造を工夫したものではなかった。従って、いずれも自転車乗車時において、前傾姿勢を長時間保つ際に適した上着ではなかった。
この発明は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、自転車乗車時の前傾姿勢を保つときに適したものであり、ひきつれ感や突っ張り感が少なく、余分なしわが少なく、快適に着用することができる自転車用上着を提供することを目的とする。
本発明は、胴体の前側を覆う前身頃と、胴体の後側を覆う後身頃と、腕の上側から前側に連続する部分を覆う前袖と、腕の下側から後側に連続する部分を覆う後袖が設けられ、前記前身頃と前記後身頃の袖ぐりと前記前袖または前記後袖を縫い合わせた第1シームラインが設けられ、前記第1シームラインは着用者の袖まわりを一周する曲線であり、前記着用者の僧帽筋上部と三角筋の中間地点を通過する自転車用上着である。
また、前記自転車用上着には、前記前身頃の脇部と前記後身頃の脇部を縫い合わせた第2シームラインが設けられ、前記第2シームラインは中間付近が身体後側に湾曲する曲線であり、前記第2シームラインの一端部は僧帽筋上部と三角筋の中間地点で第1シームラインに連続し、前記第2シームラインの他端部は前記着用者の身体脇部を下方に向かって延出し、下方に行くにつれて身体前側へ傾斜している。
また、前記自転車用上着には、前記前袖と前記後袖を縫い合わせた第3シームラインが設けられ、前記第3シームラインの一端部は僧帽筋中部と三角筋の中間地点で第1シームラインに連続し、第3シームラインの他端部は前記着用者の身体後側の袖まわりに延出し着用者の三角筋に沿って湾曲し、上腕骨外側上顆へ延出している。
本発明の自転車用上着は、自転車競技の際に着用し、前傾した乗車姿勢で上着にひきつれ感や突っ張り感が抑えられ、また余分なしわ発生することが少なく、着用者のストレスとなる皮膚の圧迫刺激を軽減し、快適に競技をすることができる。デザインが自然で着用しやすいものである。
この発明の一実施形態の自転車用上着の使用状態を示す左側面図である。 この実施形態の自転車用上着の正面図である。 この実施形態の自転車用上着の背面図である。 この実施形態の自転車用上着の展開図である。 着用者の皮膚に格子模様を付けて右腕を前に出した時の身体右側の皮膚の変形状態を示す斜視図である。 着用者の皮膚に格子模様を付けて右腕を前に出した時の身体後側の皮膚の変形状態を示す斜視図である。 ロード用の自転車に人が乗った姿勢を示す概略図である。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図4はこの発明の一実施形態を示すもので、この実施形態の自転車用上着10は、伸縮性を有する生地、例えばトリコット等の編み物で作られている。
自転車用上着10は、胴体の前側を覆う前身頃12が設けられ、前身頃12の中心に着脱用のファスナー14が設けられている。前身頃12は、肩からウエストに達する長さであり、左右対称形で、前身頃12の上端部中心には、後述する襟58が取り付けられる半円状の凹部である襟ぐり20が形成されている。襟ぐり20の左右には、肩部22が左右に広がって連続し、肩部22の先端部には、後述する前袖38が取り付けられる袖ぐり24が形成されている。袖ぐり24は、半円状の凹部であり前身頃12の内側に大きく窪んで設けられ、袖ぐり24の端部は脇部16に連続している。脇部16は下に行くにつれて前身頃12の幅が狭くなるように内側に傾斜し、脇部16の下端部は裾部18と交差している。裾部18は、ほぼ直線に近い曲線で、水平方向に設けられている。ファスナー14は、襟ぐり20から裾部18に達し、前身頃12を左右に分割している。
胴体の後側には、後身頃26が設けられている。後身頃26は1枚で胴体の後側を覆うものであり、後身頃26の上端部には、前身頃12の襟ぐり20に連続して変形した円形となるなだらかな曲線である襟ぐり28が設けられている。襟ぐり28の左右には、前身頃12の肩部22に縫い合わされる肩部30が設けられ、肩部30は中間部分が後身頃26の外側にわずかに膨出する曲線で形成されている。肩部30の端部には、後述する後袖48が取り付けられる袖ぐり32と、前身頃12の脇部16に縫い合わされる脇部34が連続して形成されている。袖ぐり32と脇部34は、中間部分が後身頃26の内側になだらかに窪む1本の曲線であり、袖ぐり32と脇部34は下に行くにつれて後身頃26の幅が広くなるように外側に傾斜している。脇部34の下端部は裾部36と交差し、裾部36は中間部分が後身頃26の外側に膨らむ曲線であり、身体後中心部が一番突出している。
腕の上側から前側に連続する部分には、一対の前袖38が設けられている。前袖38は、前身頃12の袖ぐり24に縫い合わされる外側に大きい曲線で膨らむ袖山部40が形成され、袖山部40の前側の端部には、着用したとき腕の長手方向に沿う袖下部42が連続し、袖下部42は前袖38の内側に緩やかに窪む曲線に形成されている。袖下部42の端部には、腕の長手方向に交差する袖口44が設けられ、袖口44は直線に近い形状である。袖口44の端部には、後述する後袖48の袖下部50に縫い合わされる側縁部46が形成されている。側縁部46は外側に大きい曲線で膨らむ曲線であり、袖山部40に連続している。
腕の下側から後側に連続する部分には、一対の後袖48が設けられている。後袖48は、前袖38の袖下部46に縫い合わされ内側に窪む曲線である袖下部50が形成され、袖下部50の端部には前袖38の袖口44に連続する直線状の袖口52が設けられている。袖口52の端部には、前袖38の袖下部42に縫い合わされ内側に窪む曲線である袖下部54が形成され、袖下部54の端部には、後身頃26の袖ぐり32と前身頃12の袖ぐり24の一部に縫い合わされるS字カーブを描く袖山部56が設けられている。
前身頃12の襟ぐり20と、後身頃26の襟ぐり28には、首を一周する襟58が設けられている。襟58は、前側でファスナー14で分割されている。
次に、この実施形態の自転車用上着10の製造方法について説明する。まず、前袖38の袖下部46と、後袖48の袖下部50を縫い合わせ、ここが第3シームライン68となる。さらに袖下部42と袖下部54を縫い合わせて筒状の袖が形成される。そして、前身頃12の肩部22と後身頃26の肩部30を縫い合わせる。次に、前身頃12の脇部16と後身頃26の脇部34を縫い合わせ、ここが第2シームライン66となる。次に、筒状の袖にした前袖38と後袖48を、袖ぐり24,32に縫い合わせる。つまり前身頃12の袖ぐり24と、前袖38の袖山部40・後袖48の袖山部56を縫い合わせ、さらに後身頃26の袖ぐり32と、後袖48の袖山部56を縫い合わせ、ここが第1シームライン64となる。なお、各パーツの縫い合わせは扁平縫いされ、扁平縫いされた各シームラインは生地からの突出が少ないものである。そして扁平縫いではない通常の縫い方により、襟ぐり20,28に襟58を取り付け、前身頃12の前中心にファスナー14を取り付けて自転車用上着10となる。なお、縫製方法や縫い合わせる順番はこれ以外でもよい。
次に、この実施形態の自転車用上着10の使用方法について説明する。図1に示すように、ロード競技等で自転車用上着10を着用者60が着用して自転車62に乗る。このとき、着用者60の肩角度θ2は80°〜100°であり、胴角度θ1は25°〜35°である。着用者60が自転車用上着10を着用したとき、第1シームライン64は、着用者60の袖まわりを一周する曲線であり、着用者60の僧帽筋上部と三角筋の中間地点を通過する。第2シームライン66は、中間付近が身体後側に湾曲する曲線であり、第2シームライン66の一端部は僧帽筋上部と三角筋の中間地点で第1シームライン64に連続し、第2シームライン66の他端部は着用者60の身体脇部を下方に向かって延出し、下方に行くにつれて身体前側へ傾斜している。第3シームライン68の一端部は僧帽筋中部と三角筋の中間地点で第1シームライン64に連続し、第2シームライン66の他端部は着用者60の身体後側の袖まわりに延出し着用者60の三角筋に沿って湾曲し、上腕骨外側上顆へ延出している。
僧帽筋上部と三角筋の中間地点は着用者60が自転車62に乗った姿勢の時に皮膚の変形が少ない部分であり、第1シームライン64と第3シームライン68はこの部分を通過している。さらに図1に矢印で示す背中の上部分から胸に向かう変形と、背中の中心部分から腋の下を通過して上腕骨外側上顆へ向かう変形には、第1,第2,第3シームライン64,66,68がいずれも大きい角度で交差し、さらに曲線で交差するため、この部分の生地の伸縮性を大きく取ることができる。図1に矢印で示す脇腹から腋の下へ向かう変形には、第2シームライン66が大きい角度で交差し、さらになだらかな曲線で交差するため、この部分の生地の伸縮性も大きいものとなる。
生地の伸縮性について、一般的に上着の各ウェアのパーツを縫い合わせたシームライン部位は、生地のみの部位に比べて伸び量に対する張力が大きくなる。例えば、2ウェイトリコット生地における30%伸張時の張力は、生地のみ(1.3N)に対し、シームライン部位は1.6倍(2.1N)である。このようにシームラインは構造上、形成方向に引っ張ると最も張力が大きくなる。この実施形態では、伸張方向をシームラインに対して交差させることで、張力を大幅に小さくしている。さらに、各シームラインを、曲線に配置することで、大きく伸張可能な範囲を広げ、体側の伸びに生地が容易に追従することを可能にしている。
ここで、着用者60が自転車62に乗った姿勢での皮膚の変形を、図5、図6に示す。着用者60の皮膚に等間隔の格子模様を付け、右腕を前に出した時の身体右側及び身体後側の皮膚の変形を観察したものである。これにより、自転車62に乗った姿勢では、点線の矢印に示すように、背中の上部分から胸に向かう変形と、背中の中心部分から腋の下を通過して上腕骨外側上顆へ向かう変形、そして脇腹から腋の下へ向かう変形が強いことが分かる。この自転車用上着10は、この変形が強い部分の生地の伸縮性を損なうことがないように形成し、着用時のひきつれ感や突っ張り感を抑えたものである。
この実施形態の自転車用上着10は、自転車競技等に着用し、前傾した乗車姿勢で上着のひきつれ感や突っ張り感が抑えられ、また余分なしわ発生することが少なく、着用者60のストレスとなる皮膚の圧迫刺激を軽減し、快適に競技をすることができる。これにより、自転車競技の前傾姿勢をストレスなく保ち、快適に競技をすることができる。デザインが自然で着用しやすいものであり、シンプルなカッティングラインでありながら袖付を前振り設計にし、乗車姿勢の時の余分なしわが発生することを抑え、外観がすっきりしたものとなる。
なお、この発明の自転車用上着は、上記実施形態に限定されるものではなく、各部材の形状は変更可能であり、ファスナーの長さや襟の形状等は上記実施形態以外でもよい。また、ポケット等を付けてもよく、生地を部分的に通気性にすぐれたものに切り替えてもよい。
10 自転車用上着
12 前身頃
16,34 脇部
18,36 裾部
22,30 肩部
24,32 袖ぐり
26 後身頃
38 前袖
40,56 山部
42,46,50,54 袖下部
44,52 袖口
48 後袖
58 襟
60 着用者
62 自転車
64 第1シームライン
66 第2シームライン
68 第3シームライン

Claims (3)

  1. 胴体の前側を覆う前身頃と、胴体の後側を覆う後身頃と、腕の上側から前側に連続する部分を覆う前袖と、腕の下側から後側に連続する部分を覆う後袖が設けられ、
    前記前身頃と前記後身頃の袖ぐりと、前記前袖または前記後袖を縫い合わせた第1シームラインが設けられ、
    前記第1シームラインは、着用者の袖まわりを一周する曲線であり、前記着用者の僧帽筋上部と三角筋の中間地点を通過することを特徴とする自転車用上着。
  2. 前記自転車用上着には、前記前身頃の脇部と前記後身頃の脇部を縫い合わせた第2シームラインが設けられ、前記第2シームラインは中間付近が身体後側に湾曲する曲線であり、前記第2シームラインの一端部は僧帽筋上部と三角筋の中間地点で第1シームラインに連続し、前記第2シームラインの他端部は前記着用者の身体脇部を下方に向かって延出し、下方に行くにつれて身体前側へ傾斜している請求項1記載の自転車用上着。
  3. 前記自転車用上着には、前記前袖と前記後袖を縫い合わせた第3シームラインが設けられ、前記第3シームラインの一端部は僧帽筋中部と三角筋の中間地点で第1シームラインに連続し、第3シームラインの他端部は前記着用者の身体後側の袖まわりに延出し着用者の三角筋に沿って湾曲し、上腕骨外側上顆へ延出している請求項1記載の自転車用上着。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017197877A (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 株式会社シマノ サイクルウエア
JP2018059247A (ja) * 2016-10-07 2018-04-12 株式会社 全日本ゴルフレベル協会 衣服

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