JP2013004646A - 太陽電池モジュール用封止材組成物 - Google Patents
太陽電池モジュール用封止材組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013004646A JP2013004646A JP2011132908A JP2011132908A JP2013004646A JP 2013004646 A JP2013004646 A JP 2013004646A JP 2011132908 A JP2011132908 A JP 2011132908A JP 2011132908 A JP2011132908 A JP 2011132908A JP 2013004646 A JP2013004646 A JP 2013004646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- mass
- cell module
- parts
- sealing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
【解決手段】この太陽電池モジュール用封止材組成物は、(a1)密度が、0.91−0.93g/cm3、(a2)MFRが、0.01−100g/10分、(a3)2000炭素当たりの全二重結合数が0.8個以下、(a4)2000炭素当たりの末端ビニル数が0.3個以下、の(a1)から(a4)の条件を満たす高圧法低密度ポリエチレンを100質量部、有機過酸化物を0.01〜3質量部、シランカップリング剤を0.01〜2質量部、を含有する。
【選択図】図1
Description
(a1)密度が、0.91から0.94g/cm3
(a2)190℃におけるMFRが、0.01から100g/10分
(a3)2000炭素当たりの全二重結合数が0.8個以下
(a4)2000炭素当たりの末端ビニル数が0.3個以下
(a1)密度が、0.91から0.94g/cm3
(a2)190℃におけるMFRが、0.01から100g/10分
(a3)2000炭素当たりの全二重結合数が0.8個以下
(a4)2000炭素当たりの末端ビニル数が0.3個以下
前記シラン変性樹脂と第2の有機過酸化物とを含む組成物を溶融成形するシート化工程と、
を備える太陽電池モジュール用封止材の製造方法。
本発明に用いられる封止材組成物は、所定の物性を有する高圧法LDPEと、有機過酸化物と、シランカップリング剤と、を所定の割合で含有する。以下、上記必須成分について説明した後、その他の樹脂、その他の成分について説明する。
本発明に用いられる高圧法LDPEは、下記(a1)〜(a4)の条件を満たす。
(a1)密度が、0.91から0.94g/cm3
(a2)MFRが、0.01から100g/10分
(a3)2000炭素当たりの全二重結合数が0.8個以下
(a4)2000炭素当たりの末端ビニル数が0.3個以下
本発明における有機過酸化物は公知のものが使用でき特に限定されず、例えば公知のラジカル重合開始剤を用いることができる。ラジカル重合開始剤としては、例えば、t−アミルパーオキシー2−エチルヘキサノエート、t−ブチルパーオキシー2−エチルヘキサノエート、t−アミルパーオキシノルマルオクトエート、t−ブチルパーオキシー2−エチルヘキシルカーボネート、ジクミルパーオキサイド、2,5―ジメチルー2,5―ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、ジーt−ブチルパーオキサイド、1,1,3,3−テトラメチルブチルハイドロパーオキサイド、t−アミルハイドロパーオキサイド等が例示できる。
シランカップリング剤としては、後述の実施例における表4に例示され、具体的には複数のアルコキシル基と少なくとも1個以上の重合性官能基を有する化合物であり、例えば、ビニル系では、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリプロポキシシラン、ビニルトリイソプロポキシシラン、ビニルトリブトキシシラン、ビニルトリペンチロキシシラン、ビニルトリフェノキシシラン、ビニルトリベンジルオキシシラン、ビニルトリメチレンジオキシシラン、ビニルトリエチレンジオキシシラン、ビニルプロピオニルオキシシラン、ビニルトリアセトキシシラン、ビニルトリカルボキシシランより選択される1種又は2種以上を使用することができる。
本発明においては、必要に応じて炭素−炭素二重結合及び/又はエポキシ基を有する多官能モノマーが用いられる。又、より好ましくは、多官能モノマーの官能基がアリル基、(メタ)アクリレート基、であるものが用いられる。
本発明においては、樹脂の劣化を抑制するために必要に応じてラジカル吸収剤を併用する。ラジカル吸収剤としては、ヒンダードフェノール系等の酸化防止剤や、ヒンダードアミン系の耐候安定化等が例示できる。架橋温度付近でのラジカル吸収能力が高い、ヒンダードフェノール系のラジカル吸収剤が好ましい。ラジカル吸収剤の使用量は、組成物中に0.01質量%〜3質量%含まれることが好ましく、より好ましくは0.03質量部〜2.0質量部の範囲である。
封止材組成物には、例えば、添加剤として、更にその他の成分を含有させることができる。例えば、本発明の封止材組成物から作製された封止材に耐候性を付与するための耐候剤、各種フィラー、光安定化剤、紫外線吸収剤、熱安定剤等の成分が例示される。これらの含有量は、その粒子形状、密度等により異なるものではあるが、それぞれ封止材組成物中に0.001〜5質量%の範囲内であることが好ましい。これらの添加剤を含むことにより、封止材組成物に対して、長期に亘って安定した機械強度や、黄変やひび割れ等の防止効果等を付与することができる。
本発明の封止材は、上記の封止材組成物を、その融点を超える温度で溶融成形するシート化工程によって未架橋封止材を得て、その後、架橋処理工程を経て、シート状又はフィルム状の本発明の太陽電池モジュール用の封止材となる。なお、本発明におけるシート状とはフィルム状も含む意味であり両者に差はない。
上記封止材組成物の溶融成形は、通常の熱可塑性樹脂において通常用いられる成形法、即ち、射出成形、押出成形、中空成形、圧縮成形、回転成形等の各種成形法により行われる。その際、成形温度の下限は封止材組成物の融点を超える温度であればよく、具体的に好ましい成形温度を挙げれば100℃から250℃である。
このようにして得られた本発明の封止材は、ASTM−D149による絶縁破壊電圧が85kV/mm以上であり絶縁性が高いものとなる。これは、高圧法LDPEが、LLDPEのように重合用の金属触媒成分を含まず、また、高圧法LDPEがイオン性の金属成分、有機酸成分、加水分解性のエステル成分を含まず、更に、高圧法LDPEの残存二重結合及び末端ビニル基数を少なくしたことによって生じる効果である。この点については後述する実施例において詳細に検討する。
図1は、本発明の封止材を用いた太陽電池モジュールについて、その層構成の一例を示す断面図である。本発明の太陽電池モジュール1は、入射光の受光面側から、透明前面基板2、前面封止材層3、太陽電池素子4、背面封止材層5、及び裏面保護シート6が順に積層されている。本発明の太陽電池モジュール1は、前面封止材層3及び背面封止材層5の少なくとも一方に上記の封止材を使用する。
太陽電池モジュール1は、例えば、上記の透明前面基板2、前面封止材層3、太陽電池素子4、背面封止材層5、及び裏面保護シート6からなる部材を順次積層してから真空吸引等により一体化し、その後、ラミネーション法等の成形法により、上記の部材を一体成形体として加熱圧着成形して製造することができる。
末端ビニル基数=0.231/(d×t)×A(910cm−1)
ビニリデン基数=0.271/(d×t)×A(888cm−1)
トランスビニレン基数=0.328/(d×t)×A(965cm−1)
全二重結合数=末端ビニル基数+ビニリデン基数+トランスビニレン基数
表6に示すように100質量部のLD−1に、0.1質量部のPO−09と、0.5質量部のSC−1を配合し、微量の酸化防止剤を添加した後、ペレタイズしてシラン変性樹脂を得た。次に、得られたシラン変性樹脂を、短軸押出機(ダイス180℃設定)で、0.5mm厚のシートを押し出した。
配合を表6(実施例2〜5)、表7(比較例1〜4)に変更した以外は実施例1と同様に行い、実施例1と同様に評価を行った結果を表6と表7に示した。
実施例1〜5の場合は、0.5mm以上のブツがなく、0.3mm以上のブツが10個以下と少なく、絶縁破壊電圧が90kV/mm以上と高い。比較例1と2の場合は、0.5mm以上のブツがあり、0.3mm以上のブツが10個以上と多く、絶縁破壊電圧が90kV/mm未満と低い。比較例3と4の場合は、0.5mm以上のブツがなく、0.3mm以上のブツが10個未満と少ないが、絶縁破壊電圧が90kV/mm未満と低い。
表8に示すように、90質量部のLD−1に、0.1質量部のPO−08、0.5質量部のSC−1を配合し、微量の酸化防止剤を添加した後、ペレタイズしてシラン変性樹脂を得た。
得られた太陽電池封止材を、白板ガラスに挟み、160℃に設定した真空ラミネーターにセットし、真空引きを5分、加圧を20分行い、透明性評価用の積層体と耐熱性評価用の積層体を得た。得られた太陽電池封止材を、ETFEフィルムと重ね、白板ガラスに挟み、160℃に設定した真空ラミネーターにセットし、真空引きを5分、加圧を20分行い、ETFE側の白板ガラスとETFEを除去し、太陽電池封止材の一部を白板ガラスから剥離し、接着性評価用の積層体を得た。得られた太陽電池封止材を、ETFEフィルムに挟み、更に白板ガラスに挟み、160℃に設定した真空ラミネーターにセットし、真空引きを5分、加圧を20分行い、白板ガラスとETFEフィルムを太陽電池封止材から剥がし、絶縁性評価用のシートを得た。
配合を表8に変更した以外は実施例1と同様に行い、実施例6と同様に評価を行った結果を表8に示した。
実施例6〜9の場合、透明性、耐熱性は実用レベルであり、接着性と電気特性は良好であった。比較例5〜6の場合、透明性、耐熱性は実用レベルで、接着性は良好だが、絶縁性は絶縁破壊電圧が85kV/mm未満と低かった。
表9に示すように、90質量部のLD−1に、0.1質量部のPO−09、0.5質量部のSC−1を配合し、微量の酸化防止剤を添加した後、ペレタイズしてシラン変性樹脂を得た。10質量部のLD−1に、上記実施例6から9と同様にUV吸収剤、HALS、酸化防止剤とからなる安定剤を添加した後、ペレタイズして安定剤MBを得た。
配合を表9に変更した以外は実施例10と同様に行い、実施例10と同様に評価を行った結果を表9に示した。
実施例10〜12の場合、透明性、耐熱性、接着性、絶縁性は良好であった。比較例7〜8の場合、透明性、耐熱性、接着性は良好だが、絶縁性は絶縁破壊電圧が85kV/mm未満と低かった。
EVA100質量部に、1.0質量部のPO−06、0.5質量部のSC−1、0.75質量部のM−6を加え、上記実施例6から9と同様にUV吸収剤と、HALSと、酸化防止剤とからなる安定剤を添加した後、短軸押出機(ダイス110℃設定)で、0.5mm厚のシートを押出し、アニールし、エンボス加工を施し、シート状の太陽電池封止材を得た。真空ラミネーターの設定温度を140℃とした以外は、実施例6と同様にして評価した。
全光線透過率は93%、ヘイズは1.2%、耐熱性は0.0mm、接着性は34N/10mm、絶縁破壊電圧は65kV/mm、log{体積固有抵抗(Ω・cm)}は14.8であった。透明性と耐熱性と接着性は良好だが、絶縁性は不良であった。
2 透明前面基板
3 前面封止材層
4 太陽電池素子
5 背面封止材層
6 裏面保護シート
Claims (8)
- 下記(a1)〜(a4)の条件を満たす高圧法低密度ポリエチレンを100質量部、有機過酸化物を0.01〜3質量部、シランカップリング剤を0.01〜2質量部、を含有する太陽電池モジュール用封止材組成物。
(a1)密度が、0.91から0.94g/cm3
(a2)190℃におけるMFRが、0.01から100g/10分
(a3)2000炭素当たりの全二重結合数が0.8個以下
(a4)2000炭素当たりの末端ビニル数が0.3個以下 - 更に、炭素−炭素二重結合及び/又はエポキシ基を有する多官能モノマーを0.01から2質量部含有する、請求項1記載の太陽電池モジュール用封止材組成物。
- 前記有機過酸化物の1分間半減温度が100〜230℃である、請求項1又は2記載の太陽電池モジュール用封止材組成物。
- 前記シランカップリング剤の重合性官能基が、ビニル基、スチリル基、(メタ)アクリル基、エポキシ基より選択される1以上である、請求項1から3のいずれかに記載の太陽電池モジュール用封止材組成物。
- 前記多官能モノマーがアリレート又は(メタ)アクリレートである、請求項2から4のいずれかに記載の太陽電池モジュール用封止材組成物。
- 請求項1から5のいずれかに記載の太陽電池モジュール用封止材組成物を成形してなり、ASTM−D149による絶縁破壊電圧が85kV/mm以上である太陽電池モジュール用封止材。
- 請求項6に記載の太陽電池モジュール用封止材シートを用いた太陽電池モジュール。
- 下記(a1)〜(a4)の条件を満たす高圧法低密度ポリエチレンを100質量部、第1の有機過酸化物を0.01〜3質量部、シランカップリング剤を0.01〜2質量部、を含有する太陽電池モジュール用封止材組成物を溶融混錬してシラン変性樹脂を得る工程と、
(a1)密度が、0.91から0.94g/cm3
(a2)190℃におけるMFRが、0.01から100g/10分
(a3)2000炭素当たりの全二重結合数が0.8個以下
(a4)2000炭素当たりの末端ビニル数が0.3個以下
前記シラン変性樹脂と第2の有機過酸化物とを含む組成物を溶融成形するシート化工程と、
を備える太陽電池モジュール用封止材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011132908A JP5857460B2 (ja) | 2011-06-15 | 2011-06-15 | 太陽電池モジュール用封止材組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011132908A JP5857460B2 (ja) | 2011-06-15 | 2011-06-15 | 太陽電池モジュール用封止材組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013004646A true JP2013004646A (ja) | 2013-01-07 |
JP5857460B2 JP5857460B2 (ja) | 2016-02-10 |
Family
ID=47672928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011132908A Active JP5857460B2 (ja) | 2011-06-15 | 2011-06-15 | 太陽電池モジュール用封止材組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5857460B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014183201A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 太陽電池用集電シート及びそれを用いた太陽電池モジュール |
JP2014209637A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-11-06 | 日本ポリエチレン株式会社 | 太陽電池封止材用樹脂組成物、並びにそれを用いた太陽電池封止材及び太陽電池モジュール |
JP2015046510A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | シーアイ化成株式会社 | 太陽電池モジュール用封止材及び太陽電池モジュール |
JP2019524947A (ja) * | 2016-08-31 | 2019-09-05 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 変性ポリエチレン |
JP2020525572A (ja) * | 2017-06-29 | 2020-08-27 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 水分硬化性ワイヤおよびケーブル構造 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001126535A (ja) * | 1999-10-26 | 2001-05-11 | Hitachi Cable Ltd | 架橋ポリエチレン電線・ケーブル及び架橋ポリエチレン電線・ケーブルの製造法 |
JP2005019975A (ja) * | 2003-06-03 | 2005-01-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 太陽電池モジュール用充填材層およびこれを用いた太陽電池モジュール |
JP2008024768A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Tosoh Corp | シラン変性エチレン系重合体及びそれよりなるパイプ |
JP2008308619A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Mitsui Chemicals Inc | エチレン系共重合体、該共重合体を含む組成物ならびにその用途 |
JP2009040894A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Tosoh Corp | エチレン系重合体およびそれよりなるフィルム |
JP2010021499A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Mitsubishi Chemicals Corp | 車両用太陽電池パネル、太陽電池付き車両及び太陽電池シート |
WO2010140343A1 (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | 三井化学株式会社 | エチレン系樹脂組成物、太陽電池封止材およびそれを用いた太陽電池モジュール |
-
2011
- 2011-06-15 JP JP2011132908A patent/JP5857460B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001126535A (ja) * | 1999-10-26 | 2001-05-11 | Hitachi Cable Ltd | 架橋ポリエチレン電線・ケーブル及び架橋ポリエチレン電線・ケーブルの製造法 |
JP2005019975A (ja) * | 2003-06-03 | 2005-01-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 太陽電池モジュール用充填材層およびこれを用いた太陽電池モジュール |
JP2008024768A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Tosoh Corp | シラン変性エチレン系重合体及びそれよりなるパイプ |
JP2008308619A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Mitsui Chemicals Inc | エチレン系共重合体、該共重合体を含む組成物ならびにその用途 |
JP2009040894A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Tosoh Corp | エチレン系重合体およびそれよりなるフィルム |
JP2010021499A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Mitsubishi Chemicals Corp | 車両用太陽電池パネル、太陽電池付き車両及び太陽電池シート |
WO2010140343A1 (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | 三井化学株式会社 | エチレン系樹脂組成物、太陽電池封止材およびそれを用いた太陽電池モジュール |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014209637A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-11-06 | 日本ポリエチレン株式会社 | 太陽電池封止材用樹脂組成物、並びにそれを用いた太陽電池封止材及び太陽電池モジュール |
JP2014183201A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 太陽電池用集電シート及びそれを用いた太陽電池モジュール |
JP2015046510A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | シーアイ化成株式会社 | 太陽電池モジュール用封止材及び太陽電池モジュール |
JP2019524947A (ja) * | 2016-08-31 | 2019-09-05 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 変性ポリエチレン |
US10865298B2 (en) | 2016-08-31 | 2020-12-15 | Dow Global Technologies Llc | Modified polyethylenes |
JP2020525572A (ja) * | 2017-06-29 | 2020-08-27 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 水分硬化性ワイヤおよびケーブル構造 |
JP7335820B2 (ja) | 2017-06-29 | 2023-08-30 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 水分硬化性ワイヤおよびケーブル構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5857460B2 (ja) | 2016-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2808906B1 (en) | Sealing film for solar cells, and solar cell using same | |
JP5866857B2 (ja) | 太陽電池モジュール用封止材組成物、太陽電池モジュール用封止材シート | |
JP5556934B1 (ja) | 太陽電池モジュール用の封止材シートの製造方法 | |
TWI553893B (zh) | Solar module | |
JP5857460B2 (ja) | 太陽電池モジュール用封止材組成物 | |
JP5891745B2 (ja) | 太陽電池モジュール用封止材シート及びそれを用いた太陽電池モジュール | |
US9570642B2 (en) | Sealing material sheet for solar cell modules | |
JP5967115B2 (ja) | 太陽電池モジュール用の封止材組成物の組合せセット、封止材シート、及び封止材シートの製造方法 | |
JP2016032008A (ja) | 太陽電池モジュール用の封止材シート及びその製造方法 | |
JP6028472B2 (ja) | 太陽電池モジュール用封止材シートの製造方法 | |
JP2013115212A (ja) | 太陽電池モジュール用封止材シートの製造方法及びそれを用いた太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP5971076B2 (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP6287006B2 (ja) | 太陽電池モジュール用の封止材シートの製造方法 | |
JP6303365B2 (ja) | 太陽電池モジュール用の封止材シートの製造方法 | |
JP5866858B2 (ja) | 太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP6098043B2 (ja) | 太陽電池モジュール用の封止材シート及びその製造方法 | |
JP2014053427A (ja) | 太陽電池モジュール用封止材シートの製造方法 | |
JP5699382B2 (ja) | 太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP5699383B2 (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP6507510B2 (ja) | 太陽電池モジュール用の封止材シート | |
JP6205783B2 (ja) | 太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP6311748B2 (ja) | 太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP5786524B2 (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP2019110310A (ja) | 太陽電池モジュール用の封止材シート | |
JP6102155B2 (ja) | 太陽電池モジュール用の封止材シートの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140417 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150423 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150623 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150918 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20150930 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5857460 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |