JP2013002100A - 目地構造及びその改修方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】防水性や変形に対する追従性を有する目地構造に、電飾機能や照明機能を付与する。
【解決手段】連接された2枚の壁パネル1間の目地構造であって、壁パネル1の連接部に凹状に形成された溝部2と、溝部2の奥側に充填された不定形シーリング材3と、溝部2の表面側に装着され溝部2の幅寸法と略同一の幅寸法を有する帯状の着脱自在な薄型照明装置4と、を備える。薄型照明装置4と不定形シーリング材3との間に、不定形シーリング材追加充填用の空間を確保するための定形材5を介装する。
【選択図】図1

Description

本発明は、目地構造及びその改修方法に関する。
従来より、タイル等の建材に種々の模様や柄を施すことにより、壁面等を構築したときの美観を高める試みがなされている。近年においては、タイル間の目地にLED等の発光体を埋め込み発光させることにより、目地に電飾機能や照明機能を付与する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−140439号公報
ところで、タイルは、鉄筋コンクリートの壁面等の剛体を下地として、モルタルや接着剤等で接着されるのが一般的である。この際、建物の防水性は下地によって担保され、目地には高い防水性が要求されない。また、このようなタイルは地震等による建物の変形に追従するようには構成されていないので、目地についても変形に対する追従性は要求されない。前記した特許文献1に記載された目地は、このような取り付けがなされるタイル又はこれに類する建材にのみ適用できるものであり、例えば、ロッキング工法により取り付けられたALCパネルの目地のように、防水性や変形に対する追従性を要求される目地に適用することができないという問題がある。
また、特許文献1記載の目地は透光性(又は非透光性)の目地詰材で構成されており、その周囲のタイルとは異なる質感を有している。このため、パネルの中間部に実際の目地と同一デザインの化粧目地が形成されているALCパネルに特許文献1記載の目地を適用しようとすると、実際の目地と化粧目地との質感が異なるものとなってしまい、意匠性が低下してしまう。
さらに、ALCパネルの目地のように、防水性や変形に対する追従性が要求される目地には、材料の耐用年数に基づく定期的な改修が必要となるため、容易に改修し得るような構成が採用されることが望ましいところ、特許文献1記載の目地にはそのような配慮がなされていない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、防水性や変形に対する追従性を有する目地構造に、電飾機能や照明機能を付与することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係る目地構造は、連接された2枚の壁パネル間の目地構造であって、壁パネルの連接部に凹状に形成された溝部と、溝部の奥側に充填された不定形シーリング材と、溝部の表面側に装着され溝部の幅寸法と略同一の幅寸法を有する帯状の着脱自在な薄型照明装置と、を備えるものである。
かかる構成を採用すると、2枚の壁パネルの連接部に凹状の溝部を形成し、この溝部の奥側に不定形シーリング材を充填しているので、防水性や変形に対する追従性を有する目地構造が得られる。また、溝部の表面側には、帯状の薄型照明装置が装着されるため、目地に電飾機能や照明機能を付与することができる。
本発明に係る目地構造においては、透光性を有する上塗り塗膜を壁パネルの表面に形成し、壁パネルの表面に形成された上塗り塗膜と同一の上塗り塗膜を薄型照明装置の表面の少なくとも一部に形成することが好ましい。
かかる構成を採用すると、薄型照明装置の表面に、壁パネルの表面に形成された上塗り塗膜と同一の上塗り塗膜が形成されているため、壁パネルの表面の質感と、目地表面の質感と、が同様のものとなり、意匠性が損なわれることがない。なお、薄型照明装置の発光部材の表面部分には上塗り塗膜を形成せず、発光部材の表面以外の部分に上塗り塗膜を形成することもできる。このようにすると、意匠性を損なうことなく、より明るい光を得ることができる。
また、本発明に係る目地構造において、薄型照明装置と不定形シーリング材との間に、不定形シーリング材追加充填用の空間を確保するための定形材を介装することもできる。
かかる構成を採用すると、溝部の表面側から薄型照明装置を取り外し、薄型照明装置と不定形シーリング材との間に介装された定形材を取り外し、定形材が介装されていた空間に不定形シーリング材を追加充填した後、薄型照明装置を再装着することにより、きわめて容易に目地の改修を行うことができる。また、改修作業の際には、溝部の奥側に充填された不定形シーリング材を取り外す必要がないので、作業中においても防水効果を担保することができる。
また、本発明に係る目地構造の改修方法は、溝部の表面側から前記薄型照明装置を取り外す装置取外工程と、薄型照明装置の再装着用の空間を確保しつつ溝部の内部に不定形シーリグ材を追加充填する不定形材充填工程と、溝部の表面側に薄型照明装置を再装着する装置再装着工程と、を含むものである。薄型照明装置と不定形シーリング材との間に、不定形シーリング材追加充填用の空間を確保するための定形材が介装されている場合には、薄型照明装置と不定形シーリング材との間に介装された定形材を取り外す定形材取外工程をさらに含むものとする。
かかる方法を採用すると、溝部の表面側から薄型照明装置を(薄型照明装置と不定形シーリング材との間に定形材が介装されている場合は、この定形材をも)取り外し、不定形シーリング材を追加充填した後、薄型照明装置を再装着することにより、きわめて容易に目地の改修を行うことができる。また、改修作業の際には、溝部の奥側に充填された不定形シーリング材を取り外す必要がないので、作業中においても防水効果を担保することができる。
本発明によれば、防水性や変形に対する追従性を有する目地構造に、電飾機能や照明機能を付与することが可能となる。
本発明の実施形態に係る目地構造(改修前)の断面図である。 本発明の実施形態に係る目地構造の立面図である。 本発明の実施形態に係る目地構造(改修後)の断面図である。 本発明の実施形態に係る目地構造の変形例を示すものであり、(A)は立面図、(B)は断面図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態に係る目地構造について説明する。
まず、図1及び図2を用いて、本実施形態に係る目地構造の構成について説明する。本目地構造は、図1に示すように、連接された2枚の外壁パネル1の間に形成されるものであり、外壁パネル1の連接部に凹状に形成された溝部2と、溝部2の奥側に充填されたバックアップ材8と、バックアップ材8の上に充填された不定形シーリング材3と、溝部2の表面側に着脱可能に装着された薄型照明装置4と、薄型照明装置4と不定形シーリング材3との間に介装された定形材5と、を備えている。
外壁パネル1は、一般的に流通しているALC(Autoclaved Light-weight Concrete;軽量気泡コンクリート)からなる板状部材であり、鉄骨造建物の外周部に取り付けられて外壁を構成するものである。外壁パネル1の他の具体例としては、PCa板、GRC、押出し成形セメント板、窯業系サイディング、金属サイディング、塗装鋼板、金属パネル、ガラス、石材等が挙げられる。
外壁パネル1の表面側の端縁部は切り欠かれており、2枚の外壁パネル1を連接することによって、その連接部に図1に示すような凹状の溝部2が形成されている。なお、特に図示していないが、この溝部2は深くなるにつれ幅狭となるように溝部2の側壁が傾斜したものや階段状に段差が設けられたものであってもよい。本実施形態においては、透光性を有する上塗り塗膜6を外壁パネル1の表面に形成している。
バックアップ材8は、溝部2の幅寸法と略同一の幅寸法を有し、定形性を有する部材である。バックアップ材8は、通常使用される発泡ポリオレフィン系の材料や不燃性の無機繊維材料等によって構成することができる。本実施形態においては、図1に示すように、バックアップ材8の厚さ(溝部2の深さ方向における寸法)を溝部2の深さの1/4程度に設定している。
不定形シーリング材3は、溝部2内のバックアップ材8の上に打設されて外壁パネル1間の連接部を水密構造とするものである。不定形シーリング材3としては、外壁パネル1の材質等に応じて一般的に流通している湿式シーリング材を適宜選択して用いることができ、特にALCからなる外壁パネル1に対しては、柔軟性に富み、地震等の外力により変形した際に母材の破壊を生じさせにくい変成シリコン系、アクリルウレタン系、ポリウレタン系等のシーリング材が好ましい。具体例としては、JIS A 5758:1997に規定されるシリコン系、変性シリコン系、ポリサルファイド系、アクリルウレタン系、ポリウレタン系、変性ポリサルファイド系、アクリル系、SBR系、ブチルゴム系、ポリイソブチレン系のもの等を挙げることができる。ペースト状の不定形シーリング材3は、シーリングガン等を用いて溝部2に打設され、その後、へら等を用いてその表面3aを加圧することでバックアップ材8の表面8a側に密実に充填されると同時に表面3aが平滑に仕上げられることとなる。本実施形態においては、図1に示すように、不定形シーリング材3の厚さ(溝部2の深さ方向における寸法)を溝部2の深さの1/4程度に設定している。
薄型照明装置4は、発光を行って電飾機能、照明機能、表示機能等を果たすように構成される。本実施形態においては、図1に示すように、透明シリコンゴム等の透光性材料からなる定形部材4aと、定形部材4aの内部に組み込まれた発光部材(LED)4bと、を有する薄型照明装置4を採用している。薄型照明装置4の表面には、外壁パネル1の表面に形成された上塗り塗膜6と同一の上塗り塗膜6が形成されている。なお、図4に示すように、非透光性材料(又は透光材料)からなる定形部材4cと、この定形部材4cから露出した状態で設置された発光部材(LED)4bと、を有する薄型照明装置4Aを採用してもよい。このような薄型照明装置4Aを採用した場合には、発光部材4bの表面部分を除いて上塗り塗膜6を形成するようにする。このようにすると、意匠性を損なうことなく、より明るい光を得ることができる。
薄型照明装置4は、図2に示すように、2枚の外壁パネル1の連接部に形成された溝部2に沿って延在する長尺狭幅の帯状の外形を有しており、その幅寸法は、溝部2の幅寸法と略同一の幅寸法を有している。薄型照明装置4の長さ(溝部2の延在方向における長さ)は仕様等に応じて適宜設定することができ、例えば、図2(A)に示すように溝部2の1/3程度に設定したり、図2(B)に示すように溝部2と略同じ長さに設定したりすることができる。図2(A)に示すように薄型照明装置4の長さが溝部2の長さよりも短い場合には、溝部2の表面側の薄型照明装置4が装着されない部分に、薄型照明装置4と同じ厚さを有する定形材9を装着するようにする。また、本実施形態においては、図1に示すように、薄型照明装置4の厚さ(溝部2の深さ方向における寸法)を溝部2の深さの1/4程度に設定している。これにより、薄型照明装置4と不定形シーリング材3との間に定形材5を介装するための空間が形成される。
定形材5は、不定形シーリング材3の耐用年数が経過した際に、溝部2に新たな不定形シーリング材を追加充填するための空間(打設代)を予め確保しておくためのものである。定形材5は、溝部2の幅寸法と略同一の幅寸法を有しており、不定形シーリング材3に重ね合わされるように溝部2に装填される。定形材5は、必ずしも防水性を有するものでなくてもよく、一般的に建築用ガスケット材として流通している樹脂系やゴム系の材料(塩化ビニル、熱可塑性ポリウレタン、天然ゴム等)で構成することができる。本実施形態においては、図1に示すように、定形材5の厚さ(溝部2の深さ方向における寸法)を溝部2の深さの1/4程度に設定している。
次に、図1及び図3を用いて、本実施形態に係る目地構造を改修する方法について説明する。
まず、図1に示す改修前の目地構造において、外壁パネル1の間の連接部に形成された溝部2の表面側から薄型照明装置4を取り外す(装置取外工程)とともに、薄型照明装置4と不定形シーリング材3との間に介装された定形材5を取り外す(定形材取外工程)。
次いで、図3に示すように、定形材5が介装されていた空間に新たな不定形シーリング材7を追加充填する(不定形材充填工程)。この際、シーリングガン等を用いて新たな不定形シーリング材7を打設し、へらを用いて加圧することで、不定形シーリング材7を溝部2に密実に打設しながらその表面7aを平滑に仕上げることができる。
続いて、図3に示すように、溝部2の表面側(新たに充填した不定形シーリング材7の表面7a側)に、薄型照明装置4を再装着する(装置再装着工程)。その後、外壁パネル1及び薄型照明装置4の表面における上塗り塗膜6の状態を確認し、要すれば、外壁パネル1及び薄型照明装置4の表面に上塗り塗料を吹き付けて上塗り塗膜層6を形成する。以上の工程群を経て、目地構造の改修作業を終了する。
以上説明した実施形態に係る目地構造においては、2枚の壁パネル1の連接部に凹状の溝部2を形成し、溝部2の奥側に不定形シーリング材3を充填しているので、防水性や変形に対する追従性が付与される。また、溝部2の表面側には、帯状の薄型照明装置4が装着されるため、目地に電飾機能や照明機能を付与することができる。
また、以上説明した実施形態に係る目地構造においては、薄型照明装置4の表面に、外壁パネル1の表面に形成された上塗り塗膜6と同一の上塗り塗膜6が形成されている。このため、外壁パネル1の表面の質感と、目地表面の質感と、が同様のものとなり、意匠性が損なわれることがない。
また、以上説明した実施形態に係る目地構造においては、薄型照明装置4と不定形シーリング材3との間に、不定形シーリング材追加充填用の空間を確保するための定形材5が介装されている。このため、溝部2の表面側から薄型照明装置4を取り外し、薄型照明装置4と不定形シーリング材3との間に介装された定形材5を取り外し、定形材5が介装されていた空間に新たな不定形シーリング材7を追加充填した後、薄型照明装置4を再装着することにより、きわめて容易に目地の改修を行うことができる。また、改修作業の際には、溝部2の奥側に充填された不定形シーリング材3を取り外す必要がないので、作業中においても防水効果を担保することができる。
なお、以上の実施形態においては、外壁パネル間の目地構造に本発明を適用した例を示したが、内壁パネル間の目地構造やユニットバスにも本発明を適用することができる。
また、以上の実施形態においては、バックアップ材8の厚さと、不定形シーリング材3の厚さと、薄型照明装置4の厚さと、定形材5の厚さと、を各々溝部2の深さの1/4程度に設定した例を示したが、バックアップ材8と不定形シーリング材3と薄型照明装置4と定形材5の厚さの比はこれに限られるものではない。
また、以上の実施形態においては、薄型照明装置4と不定形シーリング材3との間に定形材5を介装した例を示したが、定形材5を省き、薄型照明装置4及び不定形シーリング材3のみを溝部2内のバックアップ材8の上に充填して目地構造を構成することもできる。このような目地構造を改修する場合には、まず溝部2の表面側から薄型照明装置4を取り外し(装置取外工程)、薄型照明装置4の再装着用の空間を確保しつつ溝部2の内部に新たな不定形シーリング材7を追加充填し(不定形材充填工程)、溝部2の表面側に薄型照明装置4を再装着する(装置再装着工程)ようにする。
本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、この実施形態に当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。すなわち、前記実施形態が備える各要素及びその配置、材料、条件、形状、サイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、前記実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
1…外壁パネル
2…溝部
3…不定形シーリング材
4・4A…薄型照明装置
5…定形材
6…上塗り塗膜層
7…不定形シーリング材
8…バックアップ材
9…(薄型照明装置と同じ厚さを有する)定形材

Claims (5)

  1. 連接された2枚の壁パネル間の目地構造であって、
    前記壁パネルの連接部に凹状に形成された溝部と、
    前記溝部の奥側に充填された不定形シーリング材と、
    前記溝部の表面側に装着され前記溝部の幅寸法と略同一の幅寸法を有する帯状の着脱自在な薄型照明装置と、を備える、
    目地構造。
  2. 前記壁パネルの表面には、透光性を有する上塗り塗膜が形成され、
    前記薄型照明装置の表面の少なくとも一部には、前記壁パネルの表面に形成された前記上塗り塗膜と同一の上塗り塗膜が形成されている、
    請求項1に記載の目地構造。
  3. 前記薄型照明装置と前記不定形シーリング材との間に、不定形シーリング材追加充填用の空間を確保するための定形材が介装されている、
    請求項1又は2に記載の目地構造。
  4. 請求項1又は2に記載の目地構造の改修方法であって、
    前記溝部の表面側から前記薄型照明装置を取り外す装置取外工程と、
    前記薄型照明装置の再装着用の空間を確保しつつ前記溝部の内部に不定形シーリング材を追加充填する不定形材充填工程と、
    前記溝部の表面側に前記薄型照明装置を再装着する装置再装着工程と、を含む、
    目地構造の改修方法。
  5. 請求項3に記載の目地構造の改修方法であって、
    前記溝部の表面側から前記薄型照明装置を取り外す装置取外工程と、
    前記定形材を取り外す定形材取外工程と、
    前記定形材が介装されていた空間に不定形シーリング材を追加充填する不定形材充填工程と、
    前記溝部の表面側に前記薄型照明装置を再装着する装置再装着工程と、を含む、
    目地構造の改修方法。
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