JP2005207027A - 化粧パネルの施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】意匠性に優れた化粧パネルの施工方法を提供する。
【解決手段】グリッド状の目地溝3に区切られた意匠凸部2a,2bの断面が目地方向にランダムなパネルに、少なくとも目地底3を着色する第一塗膜層1と、意匠凸部2a,2bを着色する少なくとも2層の第二1a、第三塗膜層1bが、夫々の境界が自然ゆらぎ調になるよう色調を変えて形成された軽量気泡コンクリートパネル5を用意し、前記意匠凸部の任意の個所に取付具7を打ち込み壁下地材10に取り付け、前記取付具7の打ち込み部とその周囲を補修材6で補修した後、前記意匠凸部2a,2bのいずれかの塗膜と同色の塗料で塗装する化粧パネルの施工方法とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築物の外壁に使用される化粧パネルの施工方法に関するものである。
従来、壁構造として化粧パネルを施工する場合、釘、ビス、ねじの取付具を用いて固定し、その際に、固定部を補修材等で補修しなければならない。そのため、現場において補修部分が意匠的な欠陥とならないように注意して施工する必要があった。(例えば、特開2000−64462号参照)
そこで、このような課題を解決するために、特願2003−174517号に示すような、目地底からの立ち上り形状が目地方向にランダムな目地溝が加工された軽量気泡コンクリートパネルに、該パネルの目地溝と意匠部に、それぞれ色調の異なる塗膜が2層以上形成され、かつ、該目地底から立ち上り面にかけて、自然ゆらぎ調形状の模様塗膜が形成されていることを特徴とする軽量気泡コンクリートパネルを用意し、図13、図14に示すように、前記目地溝部の任意の箇所にビス、釘、ねじの取付具を打ち込み壁下地材に取付け、前記取付具の打ち込み部とその周囲を補修材で補修した後、その補修部分を前記目地溝と同色の塗料で塗装することにより、補修部分が簡易塗膜層をはみ出しても意匠上の欠陥とならないような施工方法が提案されている。
しかしながら、凹部である目地部を補修するのは、特別なコテなど適当な治具がないと、施工手間となる問題があり、目地が細く取付具の頭の径が大きい場合は、より難かしかった。また、それが原因で補修材が目地からはみ出したり、盛り上がったりする場合があり、汎用のコテなどで簡単に欠き取れない、補修材の乾燥硬化後では修復が難しいという問題、修復できない場合目地底が平面で直線的なため、より補修部が目立ちやすいという問題もあった。そこで、本件特許出願人は、意匠部や意匠部周囲における基材の形状、色付け方法、補修方法をさらに研究し、補修材の充填に比較的手間のかからず、意匠的に欠点とならない施工方法を検討し本発明にいたった。
特開2000−64462号 特願2003−174517号
本発明は、意匠性、施工性に優れた化粧パネルの施工方法を提供することを目的とするものである。
即ち本発明は、次のとおりである。
(1)グリッド状の目地溝に区切られた意匠凸部の断面が目地方向にランダムなパネルに、少なくとも目地底を着色する第一塗膜層と、意匠凸部を着色する少なくとも2層の第二、第三塗膜層が、夫々の境界が自然ゆらぎ調になるよう色調を変えて形成された軽量気泡コンクリートパネルを用意し、前記意匠凸部の任意の個所にビス、釘、ねじの取付具を打ち込み壁下地材に取り付け、前記取付具の打ち込み部とその周囲を補修材で補修した後、前記意匠凸部のいずれかの塗膜と同色の塗料で塗装したことを特徴とする化粧パネルの施工方法。
(2)グリッド状の目地溝に区切られた意匠凸部の断面が目地方向にランダムなパネルに、少なくとも目地底を着色する第一塗膜層と、意匠凸部を着色する少なくとも2層の第二、第三塗膜層が、夫々の境界が自然ゆらぎ調になるよう色調を変えて形成された軽量気泡コンクリートパネルを用意し、前記意匠凸部の任意の箇所にビス、釘、ねじの取付具を打ち込み壁下地材に取付け、前記取付具の打ち込み部とその周囲を前記意匠凸部のいずれかの塗膜と同色の補修材で補修したことを特徴とする化粧パネルの施工方法。
まず上記の本発明(1)によれば、ビス、釘、ねじの取付具打ち込み部分の補修が容易になり、補修跡が色調の異なる部分にはみ出しても、補修跡と同様の意匠が、化粧パネル内の他に部分にも予め複数あるため、これらが意匠上の模様と認識できて目立ちにくい。本発明は強度上、取付具の径が比較的大きなものが必要で、そのため補修跡も大きくなりやすい35mm以上で75mm以下の薄型軽量気泡コンクリートパネルに有用である。
本発明(2)によれば、補修材で補修した後、意匠凸部と同色の塗料で塗装する場合に比べ、施工現場での工程が少なく、作業効率よい。
本発明によれば、グリッド状の目地溝に区切られた意匠凸部の断面が目地方向にランダムなパネルに、少なくとも目地底を着色する第一塗膜層と、意匠凸部を着色する少なくとも2層の第二、第三塗膜層が、夫々の境界が自然ゆらぎ調になるよう色調を変えて形成された軽量気泡コンクリートパネルを用意し、前記意匠凸部の任意の個所に取付具を打ち込み壁下地材に取り付け、前記取付具の打ち込み部とその周囲を補修材で補修した後、前記意匠凸部のいずれかの塗膜と同色の塗料で塗装するかまた、前記取付具の打ち込み部とその周囲を意匠部と同色の補修材で補修したため、施工および補修が容易にでき、さらに、補修跡と同様の部分が、意匠上の模様と認識できるため、補修が、工場仕上げ時の意匠部内の他色部分にはみ出しても、補修跡が目立たなくてよい。
また、タイル、レンガ等の定形でなく自然石調の意匠を持たせることができ、施工性、意匠性に優れた壁構造を提供できる。
以下に本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図10は、本発明の実施例を示す化粧パネルの壁構造の平面図および断面図である。図11,図12は、基材の断面を示したものである。
図1は、本発明の実施例1の化粧パネルの壁構造の形状を示す断面図である。
図11に図示する意匠凹凸部分2a、2bの断面形状が目地方向にランダムな軽量気泡コンクリート基材に対し、表面凸部意匠面を第二、第三塗膜1a、1bで塗装して、凹部の目地溝部分の第一塗膜1と色分けされている。このように予め工場塗装されたパネルの意匠凸部に、取付具7(ビス等)を打ち込んで、パネルを鉄骨造、木造等の壁下地材10に固定し、補修材6(補修パテ等)で穴埋めをした後、意匠凸部と同色系の塗料で周辺部を含めてタッチアップ補修して形成した壁構造である。
次に、本発明に用いる工場塗装パネルの実施例を手順を追って説明する。
軽量気泡コンクリートは、例えば図11に示すような凹凸加工がされている。凹凸加工は、軽量気泡コンクリートに好適な手段、例えば切削加工、打撃加工、切欠き加工、剥離加工、模様型等によるプレス加工等種々の手段が適用できる。
目地方向の任意の箇所で切断した意匠部の断面は、それぞれ2a、2bのような異なる形状になっており、定形でないものである。そのようなパネルの塗装方法として、表面全体に目地溝色となる第一塗膜1を塗布し、乾燥させ、次いで、ローラーを用い、ローラー面が目地底3に付かない程度に表面凸部を押圧して第一塗膜1とは異なる色の第二塗膜1aを形成した。次いで、例えば第二塗膜とは塗料粘度やローラー圧力などを変えて色の異なる第三塗膜1bを表面意匠凸部に形成して、意匠部凹凸部および目地溝部分とを3色に色分けした化粧パネルを作成した。このように作製したパネルは、表面から見ると、図2に示すように目地部の第一塗膜1、意匠凸部の第二、第三塗膜1a、1bの夫々の境界が自然な膨らみをもつように色分けされた。塗装方法は、限定されるものではないが、工場での生産性や凹凸面への適合性を考慮すると機械塗装が望ましい。このように作製したパネルを用意し、施工現場において図3のように意匠凸部の例えば第三塗膜1b部分に取付具7(ビス等)を用いてパネルを固定し、補修材6(補修パテ等)で穴埋めをした後、第三塗膜1bと同色系の塗料でタッチアップ補修を行う。このような場合、図4のように補修材6(補修パテ等)で穴埋めをしたタッチアップ補修箇所9は、第二塗膜1a部分にはみだして周辺部に付着する場合もある。しかし、意匠凸部で補修すれば、新たに濡れウエスで拭き取るような作業を必要とせず、通常補修作業に使用するコテ等で容易に欠き取ることができる。また、図5のようにタッチアップ補修箇所塗膜13が図2に示すような意匠部と境界が自然ゆらぎ調になるよう色調を変えて形成されるため、補修材の多少の盛り上がりやタッチアップ補修のはみ出しがあったとしても、基材の凹凸と色の迷彩により目立ちにくく、意匠と認識できる。
図6は、本発明の実施例2の化粧パネルの壁構造の形状を示す断面図である。
図12に図示する基材意匠凹凸部分2c、2dの断面形状が目地方向にランダムな軽量気泡コンクリート基材に対し、表面凸部意匠面を第三塗膜1b、目地溝より立ち上がり意匠面を第二塗膜1aで塗装して、目地溝部分の第一塗膜1と色分けされている。このように予め工場塗装されたパネルを用意し、施工現場において図8のように意匠凸部の例えば第ニ塗膜1a部分に、取付具7(ビス等)を打ち込んで、パネルを壁下地材10に固定し、補修材6(補修パテ等)で穴埋めをした後、第ニ塗膜1aと同色系の塗料で周辺部を含めてタッチアップ補修を行なう。このような場合も、通常補修作業に使用するコテ等で容易に補修ができる。また、タッチアップ補修箇所9が第一塗膜1もしくは第三塗膜1bのどちらかにはみ出したとしても、双方の境界が自然ゆらぎ調であるため、例えば図10のようにタッチアップ補修箇所塗膜13が図7に示すような意匠部内の自然なゆらぎ調と同様な意匠と認識でき、目立ちにくい
このように取付具7の打ち込み箇所は、意匠凸部であれば第二塗膜層1aでも第三塗膜層1bでもよく、基材のランダムな凹凸形状を選んだり、塗膜の色を選んで施工する必要はない。なお図では、補修材6が取付具7の頭と一致して書かれるが、実際の作業では、取付具7の周辺にも補修材が付着するため、この場合でも同様の効果が得られる。
施工現場でのビス、釘、ねじの取付具7の打ち込み部分の補修は、意匠部と同色系に着色した補修パテ等を用いると、タッチアップ補修の手間が省け効率がよい。補修作業の効率を考慮すると、予め工場で同色の補修材や塗装材を用意すると良い。
なお、本発明をより有用にするために、望ましい実施例は、以下のとおりである。すなわち、意匠凸部と目地底の最大高低差は5mm以上であることにより、基材の凹凸により自然ゆらぎ調を効果的に引き出すことができる。また、意匠凸部の塗膜層は光沢のない艶引け塗料であることにより、補修材のわずかな盛り上がりによる光沢の微妙な変化を感覚的に目立たなくすることができる。同じ理由で、塗装最表面にはクリヤー層があってもよいが、艶消しクリヤーであるほうが望ましい。
第一、第二、第三塗膜は、塗装工程の順番や層構成とは関係がなく、表面からみて異なる色調の塗膜が三層あることを表現したものである。また、意匠凸部の塗膜層は三層以上であってもよい。
目地溝の数量は、多い少ないに関係なく意匠部に自然ゆらぎ調形状が形成されていれば、前述の効果を発揮することができるが、グリッド状に目地溝が区切られているほうが意匠的にもよく、補修跡を目立たなくするための迷彩効果も高い。
目地溝がない場合は、意匠凸部と凹部の最大高低さが5mm以上であることにより、基材の凹凸により自然ゆらぎ調を引き出すことができ、前述の効果を発揮することができるが、グリッド状に目地溝が区切られているほうが、自然ゆらぎ形状の効果がより引き立ち、意匠性がよい。
取付具の頭の径は、軽量気泡コンクリートパネルでは通常12mm程度であるが、補修部を少なく抑えようとすると、10mm以下が望ましく、6mmより小さくなると、取付強度上の問題が生じる。
本発明は建築物の外壁に使用される化粧パネルの施工方法として好適に利用できる。
本発明の化粧パネルの壁構造を示す断面図。 本発明の化粧パネルの形状を示す平面図。 本発明の化粧パネルの形状を示す平面図。 本発明の化粧パネルの形状を示す平面図 本発明の化粧パネルの形状を示す 本発明の化粧パネルの壁構造を示す断面図。 本発明の化粧パネルの形状を示す平面図。 本発明の化粧パネルの形状を示す平面図。 本発明の化粧パネルの形状を示す平面図。 本発明の化粧パネルの目地形状を示す平面断面図。 本発明の化粧パネルに用いる基材の凹凸形状を示す平面断面図。 本発明の化粧パネルに用いる基材の凹凸形状を示す平面断面図。 従来の化粧パネルの目地取付部を示す平面断面図。 従来の化粧パネルの目地取付部を示す平面断面図。
符号の説明
1 第一塗膜
1a 第二塗膜
1b 第三塗膜
2a 意匠面凹凸部
2b 意匠面凹凸部
2c 意匠面凹凸部
2b 意匠面凹凸部
3 目地底
4 目地底との立ち上がり部との交差部
5 基材(軽量気泡コンクリート)
6 補修材
7 取付具
8 目地溝色防水用シール材
9 タッチアップ補修箇所
10 下地材
11 タッチアップ補修後箇所
12 自然ゆらぎ調形状部
13 タッチアップ補修箇所塗膜

Claims (2)

  1. グリッド状の目地溝に区切られた意匠凸部の断面が目地方向にランダムなパネルに、少なくとも目地底を着色する第一塗膜層と、意匠凸部を着色する少なくとも2層の第二、第三塗膜層が、夫々の境界が自然ゆらぎ調になるよう色調を変えて形成された軽量気泡コンクリートパネルを用意し、前記意匠凸部の任意の個所にビス、釘、ねじの取付具を打ち込み壁下地材に取り付け、前記取付具の打ち込み部とその周囲を補修材で補修した後、前記意匠凸部のいずれかの塗膜と同色の塗料で塗装したことを特徴とする化粧パネルの施工方法。
  2. グリッド状の目地溝に区切られた意匠凸部の断面が目地方向にランダムなパネルに、少なくとも目地底を着色する第一塗膜層と、意匠凸部を着色する少なくとも2層の第二、第三塗膜層が、夫々の境界が自然ゆらぎ調になるよう色調を変えて形成された軽量気泡コンクリートパネルを用意し、前記意匠凸部の任意の箇所にビス、釘、ねじの取付具を打ち込み壁下地材に取付け、前記取付具の打ち込み部とその周囲を前記意匠凸部のいずれかの塗膜と同色の補修材で補修したことを特徴とする化粧パネルの施工方法。
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JP2020147938A (ja) * 2019-03-12 2020-09-17 ケイミュー株式会社 化粧板、化粧板の製造方法及び化粧板の施工構造

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