JPH1082108A - 定型シール部材 - Google Patents
定型シール部材Info
- Publication number
- JPH1082108A JPH1082108A JP23881096A JP23881096A JPH1082108A JP H1082108 A JPH1082108 A JP H1082108A JP 23881096 A JP23881096 A JP 23881096A JP 23881096 A JP23881096 A JP 23881096A JP H1082108 A JPH1082108 A JP H1082108A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building
- fixed
- sealing member
- color
- seal member
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 定型シール部材を意匠用としての機能を発揮
させることができるようにする点にある。 【解決手段】 建築物の目地部分2に不定型弾性シーリ
ング材4を充填したのち、定型シール部材5を挿入して
目地のシールを行うシール構造において、前記建築物に
対して前記定型シール部材5の外表面7Aに該建築物と
同色又は異色のカラーリングを施したことを特徴として
いる。
させることができるようにする点にある。 【解決手段】 建築物の目地部分2に不定型弾性シーリ
ング材4を充填したのち、定型シール部材5を挿入して
目地のシールを行うシール構造において、前記建築物に
対して前記定型シール部材5の外表面7Aに該建築物と
同色又は異色のカラーリングを施したことを特徴として
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は外装パネル、ガラス
目地、サッシ回り、方立、笠木、屋上等の建築物の目地
構造に利用されるものであり、意匠性、耐久性、耐候性
に優れるとともに簡便な工法で施工可能な目地構造に使
用する定型シール部材に関するものである。
目地、サッシ回り、方立、笠木、屋上等の建築物の目地
構造に利用されるものであり、意匠性、耐久性、耐候性
に優れるとともに簡便な工法で施工可能な目地構造に使
用する定型シール部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、上記建築物の外面を、派手な色で
塗装したいというユーザー側からの要望が増えてきてい
る。このような状況の下で、建築物の目地をシールする
ために使用する定型シール部材を意匠用としての機能を
付加することが必要になってきている。しかし、従来、
定型シール部材を形成するための材料自体の色で構成さ
れていた。
塗装したいというユーザー側からの要望が増えてきてい
る。このような状況の下で、建築物の目地をシールする
ために使用する定型シール部材を意匠用としての機能を
付加することが必要になってきている。しかし、従来、
定型シール部材を形成するための材料自体の色で構成さ
れていた。
【0003】そのため、ユーザー側からの要望を満足さ
せることができないだけでなく、定型シール部材の色が
建築物の外面の色との相性が非常に悪い場合があり、建
築物の価値を落とす場合が発生していた。
せることができないだけでなく、定型シール部材の色が
建築物の外面の色との相性が非常に悪い場合があり、建
築物の価値を落とす場合が発生していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、定型シール部材を意
匠用としての機能を発揮させることができるようにする
点にある。
鑑み、解決しようとするところは、定型シール部材を意
匠用としての機能を発揮させることができるようにする
点にある。
【0005】本発明は、前述の課題解決のために、建築
物の目地部分に不定型弾性シーリング材を充填したの
ち、定型シール部材を挿入して目地のシールを行うシー
ル構造において、前記建築物に対して前記定型シール部
材の外表面に該建築物と同色又は異色のカラーリングを
施したことを特徴とする定型シール部材を用いて目地部
分をシールするのである。このとき、定型シール部材の
外表面の色を建築物と同色にした場合には、建築物を違
和感のない連続した美的感のあるものに仕上げることが
でき、又、定型シール部材の外表面の色を建築物と異な
る色にした場合には、建築物全体を変化の富んだ意匠に
仕上げることができる。
物の目地部分に不定型弾性シーリング材を充填したの
ち、定型シール部材を挿入して目地のシールを行うシー
ル構造において、前記建築物に対して前記定型シール部
材の外表面に該建築物と同色又は異色のカラーリングを
施したことを特徴とする定型シール部材を用いて目地部
分をシールするのである。このとき、定型シール部材の
外表面の色を建築物と同色にした場合には、建築物を違
和感のない連続した美的感のあるものに仕上げることが
でき、又、定型シール部材の外表面の色を建築物と異な
る色にした場合には、建築物全体を変化の富んだ意匠に
仕上げることができる。
【0006】前記カラーリングが定型シール部材の外表
面にマーキングフィルム(貼る塗料)を貼ってなるもの
で構成することによって、建築物の外壁などと定型シー
ル部材との所望の色合わせを行うことができるのであ
る。前記定型シール部材の外表面のカラーリングは、予
め定型シール部材の原料に所望の色合わせをして定型シ
ール部材を形成するものである。
面にマーキングフィルム(貼る塗料)を貼ってなるもの
で構成することによって、建築物の外壁などと定型シー
ル部材との所望の色合わせを行うことができるのであ
る。前記定型シール部材の外表面のカラーリングは、予
め定型シール部材の原料に所望の色合わせをして定型シ
ール部材を形成するものである。
【0007】前記カラーリングが弾性塗料を定型シール
部材の外表面に塗布するもので構成することによって、
所望の色合わせが容易となり、簡単な作業において優れ
たものにすることができる。
部材の外表面に塗布するもので構成することによって、
所望の色合わせが容易となり、簡単な作業において優れ
たものにすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本考案の詳細を、図示した実施例
に基づいて説明する。図1は本考案の第1実施例を断面
図として示したものである。図例のものは2枚の外装パ
ネル1、1間の目地部分2の一定位置に必要に応じてバ
ックアップ材3を挿入し、その上に適量の不定型弾性シ
ーリング材4を充填するとともに、脚部6と笠部7より
なる断面視略T字形状の定型シール部材5を、その脚部
6の一部を不定型弾性シーリング材4に埋設するように
取り付けたものである。
に基づいて説明する。図1は本考案の第1実施例を断面
図として示したものである。図例のものは2枚の外装パ
ネル1、1間の目地部分2の一定位置に必要に応じてバ
ックアップ材3を挿入し、その上に適量の不定型弾性シ
ーリング材4を充填するとともに、脚部6と笠部7より
なる断面視略T字形状の定型シール部材5を、その脚部
6の一部を不定型弾性シーリング材4に埋設するように
取り付けたものである。
【0009】前記笠部7は、目地間隔よりも広く設定し
てあり、笠部7によって目地部分2が隠蔽されるように
したものである。建築物である前記外装パネル1、1に
対して前記定型シール部材5の外表面、つまり笠部7の
表面7Aに該外装パネル1、1と同色又は異色のカラー
リングを施すことによって、ユーザーの意向に合わせた
色の組み合わせにすることができる。前記外装パネル
1、1の外表面及び定型シール部材5の外表面を、例え
ば弾性塗料9を用いて塗装することによって、特に外装
パネル1、1に発生する熱変形による伸縮の動きに追従
することができることの他、付着性、色安定性、耐汚染
性、作業性において優位にすることができる。前記弾性
塗料には、アクリルエマルジョン系(アクリルゴム系、
アクリル樹脂系)、クロロプレンゴムラテックス系、E
VAエマルジョン系、ウレタン樹脂系等がある。
てあり、笠部7によって目地部分2が隠蔽されるように
したものである。建築物である前記外装パネル1、1に
対して前記定型シール部材5の外表面、つまり笠部7の
表面7Aに該外装パネル1、1と同色又は異色のカラー
リングを施すことによって、ユーザーの意向に合わせた
色の組み合わせにすることができる。前記外装パネル
1、1の外表面及び定型シール部材5の外表面を、例え
ば弾性塗料9を用いて塗装することによって、特に外装
パネル1、1に発生する熱変形による伸縮の動きに追従
することができることの他、付着性、色安定性、耐汚染
性、作業性において優位にすることができる。前記弾性
塗料には、アクリルエマルジョン系(アクリルゴム系、
アクリル樹脂系)、クロロプレンゴムラテックス系、E
VAエマルジョン系、ウレタン樹脂系等がある。
【0010】又、前記弾性塗料9に代えて、蛍光塗料、
自発光塗料、紫外線遮断塗料、電磁波吸収塗料、耐熱塗
料、防火塗料、結露防止塗料、指温塗料等、各種の塗料
を用いることができる。
自発光塗料、紫外線遮断塗料、電磁波吸収塗料、耐熱塗
料、防火塗料、結露防止塗料、指温塗料等、各種の塗料
を用いることができる。
【0011】又、前記塗料9に代えて、図2に示すよう
に、笠部7の表面に形成の溝部7B内に各種の色に仕上
げられたマーキングフィルム(貼る塗料)8のうちの特
定の色のマーキングフィルム8を貼ることによって、笠
部7の外面の色を所望の色に変更するようにしてもよ
い。この場合、笠部7の外面にシール位置決め用の溝部
7Bを形成しておくことによって、マーキングフィルム
8を笠部7の外面に容易迅速に貼ることができるだけで
なく、マーキングフィルム8が笠部7から剥がれ難くす
ることができるのである。尚、笠部7の外面に溝部7B
を形成せず、偏平な笠部7の外面にマーキングフィルム
8を貼ることも可能である。前記マーキングフィルム8
としては、それの裏面に接着剤が予め塗布されているタ
イプのものを用いる他、マーキングフィルム8の裏面に
接着剤を塗り付けたのち、笠部7の外面に貼り付けるタ
イプのものを用いてもよい。
に、笠部7の表面に形成の溝部7B内に各種の色に仕上
げられたマーキングフィルム(貼る塗料)8のうちの特
定の色のマーキングフィルム8を貼ることによって、笠
部7の外面の色を所望の色に変更するようにしてもよ
い。この場合、笠部7の外面にシール位置決め用の溝部
7Bを形成しておくことによって、マーキングフィルム
8を笠部7の外面に容易迅速に貼ることができるだけで
なく、マーキングフィルム8が笠部7から剥がれ難くす
ることができるのである。尚、笠部7の外面に溝部7B
を形成せず、偏平な笠部7の外面にマーキングフィルム
8を貼ることも可能である。前記マーキングフィルム8
としては、それの裏面に接着剤が予め塗布されているタ
イプのものを用いる他、マーキングフィルム8の裏面に
接着剤を塗り付けたのち、笠部7の外面に貼り付けるタ
イプのものを用いてもよい。
【0012】又、前記定型シール部材5の形状は、上記
のもの以外でもよい。つまり、図3では、脚部6をそれ
の下端が開放された二股状に形成したものであり、又、
図4では、脚部6の下端に環状部6Aを一体形成すると
ともに、脚部6の横側に一対のヒレ部6B,6Bを一体
形成したものであり、又、図5では、脚部6全体を環状
に形成するとともに、脚部6の横側に一対のヒレ部6
B,6Bを一体形成したものであり、又、図6では、脚
部6全体を環状に形成し、脚部6の横側に一対のヒレ部
6B,6Bを一体形成するとともに、脚部6の下端に一
対の環状部6C,6Cを一体形成したものであり、又、
図7では、脚部6全体を環状に形成するとともに、脚部
6の下端に一対の弾性部6C,6Cを一体形成したもの
である。尚、図7では、笠部7の外面に複数(図では
3)種類の色を有するマーキングフィルム8又は塗料に
よりカラーリングを施した場合を示しており、笠部7の
外面を複数種類の色でカラーリングすることも可能であ
る。
のもの以外でもよい。つまり、図3では、脚部6をそれ
の下端が開放された二股状に形成したものであり、又、
図4では、脚部6の下端に環状部6Aを一体形成すると
ともに、脚部6の横側に一対のヒレ部6B,6Bを一体
形成したものであり、又、図5では、脚部6全体を環状
に形成するとともに、脚部6の横側に一対のヒレ部6
B,6Bを一体形成したものであり、又、図6では、脚
部6全体を環状に形成し、脚部6の横側に一対のヒレ部
6B,6Bを一体形成するとともに、脚部6の下端に一
対の環状部6C,6Cを一体形成したものであり、又、
図7では、脚部6全体を環状に形成するとともに、脚部
6の下端に一対の弾性部6C,6Cを一体形成したもの
である。尚、図7では、笠部7の外面に複数(図では
3)種類の色を有するマーキングフィルム8又は塗料に
よりカラーリングを施した場合を示しており、笠部7の
外面を複数種類の色でカラーリングすることも可能であ
る。
【0013】そして、上記不定型弾性シーリング材4や
定型シール部材5に用いる材料の具体例としては、例え
ば不定型弾性シーリング材4としては従来JISに規定
される主成分による区分で、シリコーン系、変性シリコ
ーン系、ポリサルファイド系、変性ポリサルファイド
系、アクリルウレタン系、ポリウレタン系、アクリル
系、SBR系、ブチルゴム系のもの、それ以外のJIS
に規定されていない含フッ素ポリマー、ホットメルトタ
イプの弾性シーリング材等が、定型シール部材5として
はシリコーン系、クロロプレン系、EPDM系等の既知
の加硫ゴム、ポリウレタン、SIS、変性ポリオレフィ
ン、クロルスルフォン化ポリエチレン等の熱可塑性エラ
ストマー、またPVCのような汎用プラスチックやポリ
カーボネート、ナイロン等エンプラと称される熱可塑性
プラスチック、ポリイミド等のスーパーエンプラが使用
でき、ステンレス、アルミニウム等の金属やFRP等の
複合材料も使用することができる。更に笠部をシリコー
ンゴムのような耐候性に優れた部材と、脚部に不定型弾
性シーリング材と接着しやすいクロロプレンゴムを組み
合わせて作ることもできる。また、バックアップ材3と
しては、通常使用されている発泡ポリオレフィン系のも
のや、用途によっては不燃性の無機繊維製のものが挙げ
られる。
定型シール部材5に用いる材料の具体例としては、例え
ば不定型弾性シーリング材4としては従来JISに規定
される主成分による区分で、シリコーン系、変性シリコ
ーン系、ポリサルファイド系、変性ポリサルファイド
系、アクリルウレタン系、ポリウレタン系、アクリル
系、SBR系、ブチルゴム系のもの、それ以外のJIS
に規定されていない含フッ素ポリマー、ホットメルトタ
イプの弾性シーリング材等が、定型シール部材5として
はシリコーン系、クロロプレン系、EPDM系等の既知
の加硫ゴム、ポリウレタン、SIS、変性ポリオレフィ
ン、クロルスルフォン化ポリエチレン等の熱可塑性エラ
ストマー、またPVCのような汎用プラスチックやポリ
カーボネート、ナイロン等エンプラと称される熱可塑性
プラスチック、ポリイミド等のスーパーエンプラが使用
でき、ステンレス、アルミニウム等の金属やFRP等の
複合材料も使用することができる。更に笠部をシリコー
ンゴムのような耐候性に優れた部材と、脚部に不定型弾
性シーリング材と接着しやすいクロロプレンゴムを組み
合わせて作ることもできる。また、バックアップ材3と
しては、通常使用されている発泡ポリオレフィン系のも
のや、用途によっては不燃性の無機繊維製のものが挙げ
られる。
【0014】
【発明の効果】請求項1によれば、定型シール部材の外
表面をカラーリングすることができるから、建築物に対
して定型シール部材の外表面を同色にして建築物を違和
感のない連続した美的感のあるものに仕上げたり、建築
物に対して定型シール部材の外表面を異なる色にして建
築物全体を変化の富んだ意匠に仕上げることができ、ユ
ーザーの希望に合わせた建築物に仕上げることができる
のである。
表面をカラーリングすることができるから、建築物に対
して定型シール部材の外表面を同色にして建築物を違和
感のない連続した美的感のあるものに仕上げたり、建築
物に対して定型シール部材の外表面を異なる色にして建
築物全体を変化の富んだ意匠に仕上げることができ、ユ
ーザーの希望に合わせた建築物に仕上げることができる
のである。
【0015】請求項2によれば、マーキングフィルムを
定型シール部材の外表面に貼ることによって、定型シー
ル部材の外表面をカラーリングすれば、建築物の外壁の
色と所望の色合わせを迅速に行うことができ、耐久性に
優れるカラーリング作業を任意に行うことができる。
定型シール部材の外表面に貼ることによって、定型シー
ル部材の外表面をカラーリングすれば、建築物の外壁の
色と所望の色合わせを迅速に行うことができ、耐久性に
優れるカラーリング作業を任意に行うことができる。
【0016】請求項3によれば、定型シール部材を弾性
塗料でカラーリングすれば、所望の色合わせが容易とな
り、簡単な作業において優れたものにすることができ
る。
塗料でカラーリングすれば、所望の色合わせが容易とな
り、簡単な作業において優れたものにすることができ
る。
【図1】本発明の目地部分に装着した定型シール部材の
一例を示す断面図
一例を示す断面図
【図2】本発明の目地部分に装着した定型シール部材の
一例を示す断面図
一例を示す断面図
【図3】本発明の目地部分に装着した定型シール部材の
一例を示す断面図
一例を示す断面図
【図4】本発明の目地部分に装着した定型シール部材の
一例を示す断面図
一例を示す断面図
【図5】本発明の目地部分に装着した定型シール部材の
一例を示す断面図
一例を示す断面図
【図6】本発明の目地部分に装着した定型シール部材の
一例を示す断面図
一例を示す断面図
【図7】本発明の目地部分に装着した定型シール部材の
一例を示す断面図
一例を示す断面図
1 外装パネル 2 目地 3 バックアップ材 4 不定形弾性シーリング材 5 定形シール部材 6 脚部 6A 環状部 6B ヒレ部 6C 弾性部(環状部) 7 笠部 7A 表面 7B 溝部 8 マーキングフィルム 9 弾性塗料
Claims (3)
- 【請求項1】建築物の目地部分に不定型弾性シーリング
材を充填したのち、定型シール部材を挿入して目地のシ
ールを行うシール構造において、前記建築物に対して前
記定型シール部材の外表面に該建築物と同色又は異色の
カラーリングを施したことを特徴とする定型シール部
材。 - 【請求項2】前記カラーリングが定型シール部材の外表
面にマーキングフィルムを貼ってなる請求項1記載の定
型シール部材。 - 【請求項3】前記カラーリングが弾性塗料を定型シール
部材の外表面に塗布するものでなる請求項1記載の定型
シール部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23881096A JPH1082108A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 定型シール部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23881096A JPH1082108A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 定型シール部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1082108A true JPH1082108A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17035631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23881096A Pending JPH1082108A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 定型シール部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1082108A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0945664A2 (en) | 1998-03-27 | 1999-09-29 | Nippon Pillar Packing Co. Ltd. | Synthetic resin-made fastening limiting device for a joint fastening member |
KR100734511B1 (ko) | 2006-04-13 | 2007-07-03 | 유진용 | 건축용 외장 마감 코킹재 |
JP2009114820A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Ykk Ap株式会社 | カーテンウォール |
JP2011080228A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Takiron Co Ltd | 段差部被覆材及びこれを用いた床材の敷設構造 |
JP2013002100A (ja) * | 2011-06-15 | 2013-01-07 | Asahi Kasei Homes Co | 目地構造及びその改修方法 |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP23881096A patent/JPH1082108A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0945664A2 (en) | 1998-03-27 | 1999-09-29 | Nippon Pillar Packing Co. Ltd. | Synthetic resin-made fastening limiting device for a joint fastening member |
KR100734511B1 (ko) | 2006-04-13 | 2007-07-03 | 유진용 | 건축용 외장 마감 코킹재 |
JP2009114820A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Ykk Ap株式会社 | カーテンウォール |
JP2011080228A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Takiron Co Ltd | 段差部被覆材及びこれを用いた床材の敷設構造 |
JP2013002100A (ja) * | 2011-06-15 | 2013-01-07 | Asahi Kasei Homes Co | 目地構造及びその改修方法 |
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