JP2013000017A - 保水具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】茎の切断端部に固定され、茎に水分あるいは養分を供給する保水具10であって、茎に固定保持される保持部材12と、該保持部材12と一体化され、茎に供給する水分あるいは養分を保持する保水材11とを有すること。
【選択図】図1
Description
切断端部からの水や養分の供給が途絶えた状態で運搬した場合、植物の鮮度は劣化し、長時間の運搬は不可能であるとともに、短時間でも、その後の鮮度を維持できる時間が短縮してしまうという問題があった。
茎の切断端部を濡れた紙やスポンジ等で覆う場合や、上記特許文献2に記載されたような保水具では、紐やゴム等で茎の端部周辺にしっかり巻きつける作業が必要であった。
また、特許文献1および特許文献3に記載されたような保水具では、植物全体をしっかり包装固定するか、常に茎の切断端部を下側に位置させておく必要があった。
さらに、運搬後に再び花瓶に挿したり、根付かせる培養地に挿したりする際には、保水具を外す作業が必要となるとともに、花瓶や培養地に挿した後は、養分を与えるため栄養剤や肥料等を別途施す必要があった。
本請求項3に記載の構成によれば、保水材の流動性が高くても確実に保持部材と一体化できるため、対象とする植物に応じた保水材の選択の自由度が向上する。
本請求項4に記載の構成によれば、運搬後に再び花瓶に挿したり、根付かせる培養地に挿したりする際に、保水具を外すことなくそのまま使用することができ、さらに簡単に取り扱うことが可能となる。
また、保管や運搬時のみならず、花瓶や培養地に挿す際の養分として栄養剤や肥料の代わりに使用することが可能となる。
さらに、廃棄する場合も保持具を取り外すことなく植物と一緒にゴミとして廃棄可能となる。
本請求項5に記載の構成によれば、さらに構成が簡単となるとともに、保管や運搬時のみならず、花瓶や培養地に挿す際の養分として栄養剤や肥料の代わりに使用することが可能となる。
また、廃棄する場合も保持具を取り外すことなく植物と一緒にゴミとして廃棄可能となる。
また、保管・運搬にかかる時間に応じて、容器本体の容量を任意に設計して供給可能な水分あるいは養分の総量を最適化することが可能となる。
本請求項7に記載の構成によれば、針状部材が茎の切断端部に刺さって固定されるため、さらに運搬時等に振動や衝撃が加わっても外れることが防止される。
本請求項8に記載の構成によれば、保水具をより簡単な構成とすることができ、製造にかかるコストも安価なものとなる。
本請求項9に記載の構成によれば、針状部材の直径が茎の切断端部の直径に対して大きな割合を占めるものであっても、水分あるいは養分を十分に供給することができ、植物の鮮度を充分に維持することができる。
本請求項11に記載の構成によれば、保水具をより簡単な構成とすることができ、製造にかかるコストも安価なものとなる。
本請求項12に記載の構成によれば、使用前に保水材からの水分の蒸発が防止され、手軽に保管することができるとともに、フィルムを剥がすだけの簡単な作業で容易に使用することができる。
本請求項14に記載の構成によれば、さらに構成が簡単となるとともに、運搬後に再び花瓶に挿したり、根付かせる培養地に挿したりする際に、容器本体のみを外して保持部材を外すことなくそのまま使用することができ、花瓶や培養地に挿す際の養分として栄養剤や肥料の代わりに使用することが可能となる。
本請求項15に記載の構成によれば、運搬後に再び花瓶に挿したり、根付かせる培養地に挿したりする際に、保水具を外すことなくそのまま使用することができ、さらに簡単に取り扱うことが可能となる。
また、保管や運搬時のみならず、花瓶や培養地に挿す際の養分として栄養剤や肥料の代わりに使用することが可能となる。
さらに、廃棄する場合も保持具を取り外すことなく植物と一緒にゴミとして廃棄可能となる。
保水材11は、水分あるいは養分を含有するゲル状物質で構成され、針状部材13を茎Pの切断端部に突き刺すことで、水分や栄養分等が茎Pの切断端部に供給される。
特に、先端近傍に返しをつけたり、先端部を底面がやや大径で周囲に突出するような円錐形に形成すれば、刺さった茎Pの抜けが防止される。
さらに、保持部材12を経時的に大気中で分解、あるいは、経時的に水中で溶解する材料で形成することで、保水具10に茎Pを挿入して輸送保管した後に茎Pを水中や土中に移植する際、保水具10を外すことなく移植可能となる。
その際には、使用前の保水具10を長期間保存できるように、保水材11の保持部材12に接する部分に油脂膜等の耐水性、撥水性の膜状体を設けたり、保持部材12の周囲を外気から密封するように包装すれば良い。
特に、先端近傍に返しをつけたり、先端部を底面がやや大径で周囲に突出するような円錐形に形成すれば、刺さった茎Pの抜けが防止される。
この構成により、保水具20に茎Pを挿入して輸送保管した後に茎Pを水中や土中に移植する際、保水具20を外すことなく移植可能となる。
また、使用前の保水具20を長期間保存するため、保持部材22の周囲に油脂膜等の耐水性、撥水性の膜状体を設けたり、外気から密封するように包装しても良い。
保水材31は、水分あるいは養分を含有するゲル状物質で構成され、針状部材33を茎Pの切断端部に突き刺すことで、水分や栄養分等が茎Pの切断端部に供給される。
特に、先端近傍に返しをつけたり、先端部を底面がやや大径で周囲に突出するような円錐形に形成すれば、刺さった茎Pの抜けが防止される。
その際には、使用前の保水具30を長期間保存できるように、保水材11の保持部材12に接する部分に油脂膜等の耐水性、撥水性の膜状体を設けたり、保持部材12の周囲を外気から密封するように包装すれば良い。
さらに、第2実施例と同様に、保持部材32が、水分あるいは養分を含有する固体状物質で構成された保水材31で形成されてもよい。
なお、第1実施例同様、針状部材43および基部部材44を中空とし、内部空間に水分あるいは養分を含有するゲル状物質で構成され保水材41を収容保持しても良い。
さらに、個々の針状部材43の硬さ、太さ、長さ、先端形状等や、複数の針状部材43の配置、間隔等も、保持する茎Pの硬さや太さに応じて適宜設計すれば良い。
また、基部部材42の大きさや形状も、いかなるものであっても良い。
また、使用前の保水具40を長期間保存するため、保持部材42の周囲に油脂膜等の耐水性、撥水性の膜状体を設けたり、外気から密封するように包装しても良い。
さらに詳細に説明すると、図6に示すように、上方に開口部113を有した側面111と底面112からなる容器本体110と、該容器本体110内に収容保持された保水材120とを有している。
茎Pの切断端部は、容器本体110の開口部113から挿入され保水材120内部に挿入される。
保水材120は、水分あるいは養分を含有するゲル状物質で構成され、茎Pの切断端部が保水材120内部に挿入されることで、水分あるいは養分が茎Pの切断端部に供給される。
容器本体110の側面111の上端縁部114には、開口部113を密封するフィルム状部材115が設けられており、使用前は密封され、使用時の取り外すよう構成されている。
保水材120の開口部113側の表面には、油脂等からなる薄い膜状体121が設けられ、開口部113が開放された状態でも保水材120内の水分が蒸発することを防止している。
茎Pの切断端部は、容器本体210の開口部213から挿入され保水材220内部に挿入される。
保水材220は、水分あるいは養分を含有するゲル状物質で構成され、茎Pの切断端部が保水材220内部に挿入されることで、水分あるいは養分が茎Pの切断端部に供給される。
針状部材231を容器本体210の底面212に設けられた貫通孔216に貫通させ、基部部材232を容器本体210の底面212に密着させることで、第5実施例同様に、針状部材231が保水材220内に埋設された状態に構成されている。
また、容器本体210と保持部材230とは、使用前から図8の状態で密着固定されていてもよく、使用前は別体とし使用時に図8の状態に密着されるようにしても良い。
さらに、保持部材230を、前述の第1実施例、第2実施例の保持部材12、22と同様の構成としても良い。
保水材220の開口部213側の表面には油脂等からなる薄い膜状体221が設けられ、開口部213が開放された状態でも保水材220内の水分が蒸発することを防止している。
また、第5実施例、第6実施例ともに、図示において針状部材131、231を2本としたが、1本でも良く3本以上設けても良く、個々の針状部材131、231の硬さ、太さ、長さ、先端形状等や、複数の針状部材131、231の配置、間隔等も、保持する茎Pの硬さや太さに応じて適宜設計すれば良い。
特に、先端近傍に返しをつけたり、先端部を底面がやや大径で周囲に突出するような円錐形に形成すれば、刺さった茎Pの抜けが防止される。
さらに、保持する茎Pが細い場合は、複数の針状部材131、231の間に挿入されてその弾性で挟まれて固定されるようにしても良い。
その際、先端を円錐形に形成すれば、突出部が茎Pの側面に強く喰い込むことで、挟まれた茎Pの抜けが防止される。
茎Pの切断端部は、容器本体310の開口部313から挿入され保水材320内部に挿入される。
保水材320は、水分あるいは養分を含有するゲル状物質で構成され、茎Pの切断端部が保水材320内部に挿入されることで、水分や養分が茎Pの切断端部に供給される。
針状部材331は中空状に形成され、その中空部にも保水材320が満たされており、容器本体310の底面312近傍の側部に流通孔333が設けられ、針状部材331中空部内外の保水材320の間で水分等の移動が可能となるように構成されている。
保水材320の開口部113側の表面には、油脂等からなる薄い膜状体121が設けられ、開口部113が開放された状態でも保水材120内の水分が蒸発することを防止している。
また、針状部材331の硬さ、太さ、長さ、先端形状等も、保持する茎Pの硬さや太さに応じて適宜設計すれば良い。
特に、先端近傍に返しをつけたり、先端部を底面がやや大径で周囲に突出するような円錐形に形成すれば、刺さった茎Pの抜けが防止される。
茎Pの切断端部は、容器本体410の開口部413から挿入され保水材420内部に挿入される。
保水材420は、水分あるいは養分を含有するゲル状物質で構成され、茎Pの切断端部が保水材420内部に挿入されることで、水分や養分が茎Pの切断端部に供給される。
保水材420の開口部413側の表面には、油脂等からなる薄い膜状体421が設けられ、開口部413が開放された状態でも保水材420内の水分が蒸発することを防止している。
茎Pの切断端部は、容器本体510の開口部513から挿入され保水材520内部に挿入される。
保水材520は、水分あるいは養分を含有するゲル状物質で構成され、茎Pの切断端部が保水材520内部に挿入されることで、水分や養分が茎Pの切断端部に供給される。
なお、本実施例では、基部部材532は環状に一体の円筒形状に形成されているが、周方向複数に分割されていても良い。
また、保持部材530を、前述の第4実施例の保持部材42と同様の構成としても良い。
保水材520の開口部513側の表面には油脂等からなる薄い膜状体521が設けられ、開口部513が開放された状態でも保水材520内の水分が蒸発することを防止している。
また、第8実施例、第9実施例ともに、図示において針状部材431、531を周方向に90°毎に配置された4本としたが、2本、3本でも良く5本以上設けても良く、上下方向の位置を変えて設けられても良い。
さらに、個々の針状部材431、531の硬さ、太さ、長さ、先端形状等や、複数の針状部材431、531の配置、間隔等も、保持する茎Pの硬さや太さに応じて適宜設計すれば良い。
11、21、31、41 ・・・保水材
12、22、32、42 ・・・保持部材
13、23、33、43 ・・・針状部材
14、24、34、44 ・・・基部部材
100、200、300、400、500 ・・・保水具
110、210、310、410、510 ・・・容器本体
111、211、311、411、511 ・・・側面
112、212、312、412、512 ・・・底面
113、213、313、413、513 ・・・開口部
114、214、314、414、514 ・・・上端縁部
115、215、315、415、515 ・・・フィルム状部材
216 ・・・貫通孔
120、220、320、420、520 ・・・保水材
121、221、321、421、521 ・・・膜状体
130、230、330、430、530 ・・・保持部材
131、231、331、431、531 ・・・針状部材
232 532 ・・・基部部材
333 ・・・流通孔
P ・・・植物の茎
Claims (15)
- 茎の切断端部に固定され、茎に水分あるいは養分を供給する保水具であって、
茎に固定保持される保持部材と、
該保持部材と一体化され、茎に供給する水分あるいは養分を保持する保水材とを有することを特徴とする保水具。 - 前記保持部材が、少なくとも先端を茎に刺入可能な針状部材からなることを特徴とする請求項1に記載の保水具。
- 前記保水材が、前記保持部材の内部に収容されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の保水具。
- 前記保持部材が、経時的に大気中で分解、あるいは、経時的に水中で溶解する材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の保水具。
- 前記保持部材が、前記保水材の表面あるいは保水材全体を硬化させて形成されたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の保水具。
- 前記保水材が、茎の切断端部を収容する容器本体に収容され、 前記保持部材が、前記保水材の内部に挿入された茎の切断端部を固定するように埋設されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の保水具。
- 前記保持部材が、前記容器本体の開口部に対向する底部側から開口部方向に延びる1本あるいは複数の針状部材からなることを特徴とする請求項6に記載の保水具。
- 前記針状部材が、前記容器本体の底面に一体に形成されていることを特徴とする請求項7に記載の保水具。
- 前記針状部材が、先端が開口した中空状に形成され、水分あるいは養分が通過可能に構成されていることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の保水具。
- 前記保持部材が、前記容器本体の側面側から中心方向に延びる複数の針状部材を有することを特徴とする請求項6に記載の保水具。
- 前記針状部材が、前記容器本体の側面に一体に形成されていることを特徴とする請求項10に記載の保水具。
- 前記容器本体の開口部が、使用時に取り外し可能なフィルム状部材で密封されていることを特徴とする請求項6乃至請求項11のいずれかに記載の保水具。
- 前記保水材が、水分あるいは養分を含有するゲル状物質で構成され、
前記保水材の表面には、該保水材に含有された水分の蒸発を防止する膜状体が設けられていることを特徴とする請求項6乃至請求項12のいずれかに記載の保水具。 - 前記保持部材が、前記保水材の表面あるいは保水材全体を硬化させて形成されたものであることを特徴とする請求項6乃至請求項13のいずれかに記載の保水具。
- 前記容器本体および/または前記保持部材が、経時的に大気中で分解、あるいは、経時的に水中で溶解する材料で形成されていることを特徴とする請求項6乃至請求項14のいずれかに記載の保水具。
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