JP2012517265A - 真空掃除機 - Google Patents
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Abstract
本体と、回動可能なダストカバーと、回動可能なリフティング・ハンドルと、を有する真空掃除機があり、リフティング・ハンドルがダストカバーへと回動可能に接続されており、ダストカバーが真空掃除機の本体へと回動可能に接続されている。
Description
本発明は、建物内の特にカーペット及び他の床材を掃除するのに適している真空掃除機に関する。当該真空掃除機は、集塵チャンバを含む本体と、ダストカバーであって、当該ダストカバーが集塵チャンバを少なくとも部分的に密封するダストカバーの第1の位置から、当該集塵チャンバへの手によるアクセスを可能にするダストカバーの第2の位置へと回動可能に前記本体へと接続されたダストカバーと、反時計方向に回動させることによって当該ダストカバーを動かすことが出来るよう同ダストカバーに回動可能に接続されていて、真空掃除機を持ち上げるためのリフティング・ハンドルと、を有する。同ハンドルの引き起こされた位置へ向かって、リフティング・ハンドルの第1の位置からリフティング・ハンドルの第2の位置へと時計回りに回動させることによって同ハンドルを動かすことが出来るよう、ダストカバー及びリフティング・ハンドルは逆方向に回動可能であり、これによって、ダストカバーがダストカバーの第1の位置にある場合、リフティング・ハンドルの第1の位置にあるリフティング・ハンドルはダストカバーと実質的に同一線上にあり、リフティング・ハンドルがリフティング・ハンドルの第2の位置にある場合、リフティング・ハンドルは本体に対して外側へ突出する。ダストカバーは2本のダストカバー回動アームを有し、各々のダストカバー回動アームが端部を有し、当該端部で本体に回動可能に接続しており、リフティング・ハンドルは2本のリフティング・ハンドル回動アームを有し、各々のリフティング・ハンドル回動アームが端部を有し、当該端部でダストカバーに回動可能に接続している。
通常、集塵バッグを使用する真空掃除機は、オペレータの水平方向の動きに追随することを可能にするための車輪の上にセットされた本体を有する。オペレータは、本体に旋回可能に接続しているホースを用いて真空掃除機を引っ張ることができ、本体内に設けられたモータの吸引力に起因して、塵及び他の埃をホースのノズル端から本体内部にある集塵チャンバへと移動させる。集塵チャンバは埃を収納することができる、使い捨てのバッグ又は再使用可能なバッグを収容できる。同バッグが一杯な場合に収塵バッグを交換することが出来るよう、集塵チャンバは本体に回動可能に接続しているダストカバーを介してアクセス可能である。使い易さのために、真空掃除機が動作姿勢にある場合、ダストカバーは本体の頂部側に通常位置している。
例えば異なるフロアレベル間で当該掃除機を移動するために、又はホースがあまりに短いので、フロアレベルからアクセスすることができない場所を掃除するために、などの理由でオペレータが容易に真空掃除機を持ち上げるのを可能にするために、真空掃除機は一つ以上のリフティング・ハンドルを具備している。斯様なハンドルは本体に回動可能に接続しており、折り畳まれた位置と引き起こされた位置との間で前後に回転されることができる。折り畳まれた位置では当該ハンドルは、同位置から突出しないよう本体に近接しており、一方、本体を持ち上げることが要求される場合、同ハンドルは引き起こされた位置へと向きを変えられる。当然、本体が動作姿勢にある場合、ダストカバーと同様に、リフティング・ハンドルは本体の頂部側に好ましくは位置する。
ダストカバーとリフティング・ハンドルとが単に存在することに加えて、望ましい真空掃除機は、幾つかの更なる要求を好ましくは満たす。機能性は、例えば真空掃除機の集塵チャンバができるだけ大きいことを要求する。通常これは、本体の約1/2の(又は、より少ない)スペースがモータによって占められ、同時に、残り半分の(又は、より多くの)スペースが集塵チャンバによって占められる真空掃除機にて表現される。集塵チャンバに収容され一杯になった収塵バッグを交換する目的で、集塵チャンバへの適切なアクセスを可能にするために回動可能であるダストカバーは、したがって本体の約半分(または、より多く)にわたって延在しなければならない。別の注目すべき機能要求は、リフティング・ハンドルは、引き起こされた位置において、実質的に本体の重心よりも上に配置されるということである。さもなければ本体は、床から持ち上げられた場合、すぐに回転し始めることだろう。リフティング・ハンドル及びダストカバーのそれぞれの回動点の間隔を広くすることによって、安定感が同ハンドル及びダストカバーの両方に更に与えられる。それぞれの回動点は、当該回動点間の間隔を最大にするよう、好ましくは本体の対向する側の近辺に配置される。
上記を組合せると、これらの機能要件は、ダストカバー及びリフティング・ハンドルが本体の中間部及び本体の両側で接続構造を競い合うことになる。滑らかで且つ機能的な設計が目指される場合、この問題は悪化する。滑らかさは、本体の外側の表面の、できるだけ少ない分割線をもつ流線型の本体プロフィールを(設計者に)命じる。例えば、一方では回動可能なダストカバーと、他方ではリフティング・ハンドル又は本体の固定上面部との間の分割線など、実際には必要とされるこれらの分割線は、好ましくは直線で且つ幅が狭いことが好ましい。しかしながら、ダストカバー及びリフティング・ハンドルの両方が、両者の好ましい位置で回動可能に配置されるのを可能にするために、バルキーな構造及び/又は不規則に形成された分割線が、単純な構造的な解決案故に、これまで受け入れられてきた。
リフティング・ハンドルとダストカバーとの間の本体の中間部での接続構造部の競合を緩和し又は克服する構造を有し、これにより、幾つかの又は全ての上述の機能的且つ美的な要求を依然として満たすことができる、リフティング・ハンドルとダストカバーとをもつ真空掃除機を提供することが本発明の目的である。
このために、本発明による真空掃除機では、リフティング・ハンドルの第1の回動アーム及びリフティング・ハンドルの第2の回動アームが、それぞれダストカバーの第1のアーム及びダストカバーの第2のアームに回動可能に接続されており、ダストカバーのそれぞれの位置において、リフティング・ハンドル回動アームは、ダストカバーのアーム自身が本体に回動可能に接続されている端部を越えたところにあり、集塵チャンバを含む本体と、ダストカバーの第1の位置とダストカバーの第2の位置との間を動かすことが出来るよう本体に回動可能に接続されたダストカバーと、を有する真空掃除機を提供する。ダストカバーの第1の位置では、ダストカバーは、集塵チャンバを少なくとも部分的に密封している。ダストカバーの第2の位置では、ダストカバーは集塵チャンバへの手によるアクセスを可能にする。真空掃除機は更に、真空掃除機を持ち上げるためのリフティング・ハンドルを有する。リフティング・ハンドルの第1の位置とリフティング・ハンドルの第2の位置との間で当該リフティング・ハンドルが動くことが出来るよう、リフティング・ハンドルはダストカバーへと回動可能に接続されている。ダストカバーがダストカバーの第1の位置にある場合、リフティング・ハンドルの第1の位置にあるリフティング・ハンドルはダストカバーと実質的に同一線上にあり、リフティング・ハンドルがリフティング・ハンドルの第2の位置にある場合、リフティング・ハンドルは本体に対して外側へ突出する。
リフティング・ハンドルがダストカバーへと回動可能に接続されており、ダストカバー自体は真空掃除機の本体に回動可能に接続されている構造は、リフティング・ハンドル及びダストカバーが、何らかの相互関係をもって共存することを可能にする。本体へと接続する場所に関する競合が、これにより解決される。リフティング・ハンドルの回動点がダストカバーの下にあり、ダストカバーの回動点はリフティング・ハンドルの下にある。したがってダストカバーの回動点は、場合によってはリフティング・ハンドルの回動点を本体の中間位置から押しやることなく(例えば、集塵チャンバの拡大のため、又はより良好なアクセスのために)、例えば本体の中間位置を越えて配置することさえできる。リフティング・ハンドル及びダストカバーの安定を確実にするよう、全ての回動点が本体の両側面の近くに配置されることができる。更にまた視覚的に、単一の直線で且つ幅の狭い分割線が、一方ではダストカバー、並びに他方では本体の上面部及びリフティング・ハンドルの間に延在できる。
本発明のこれらの特徴及び長所並びに他の特徴及び長所が、本発明の特定の実施例についての以下の詳細な説明から、及び添付の図面と共に、より完全に理解されることであろう。これらの実施例は例示であって、本発明を限定するものではない。
日本国特許公開公報JP 09 192067Aは、ハンドルがされている電気真空掃除機を開示している。当該電気真空掃除機は、電動ファンの収容部と、塵収集部の開閉可能な上部を備えたケース本体と、電動ファンの収容部の上部開口部を覆っている上部ケースと、塵収集部の上部開口部を開閉可能に覆っている蓋の本体と、当該蓋本体から上部ケースの側まで延在するレバーと、を有する。蓋本体を上部ケースに対して回転可能に担持するため、及び一対の対向する凹部をもつハンドルを回転可能に担持するために、当該レバーは先端に回動部を有する。
日本国特許公報 JP 11318788は、送風機を備えた電動送風機3と、当該送風機へと連通する集塵チャンバ4とを組み込んでいる真空掃除機主本体を開示している。真空掃除機のキャップ部が本体部の中心部と回転可能に接続されている。当該キャップ部が集塵チャンバの上部に配置されている。
日本国特許公報 JP 11221176は、本体内に取り付けられたモータ駆動送風機を含む電気真空掃除機を開示している。当該真空掃除機は、送風機と連通している集塵チャンバを有する。当該真空掃除機は、一端が回転可能に真空掃除機へと接続された蓋を有する。当該蓋がチャンバを覆い、且つ本体上部に取り付けられている。また、一端が本体に回転可能に接続しているグリップが取り付けられている。前記蓋は、本体を担持するのに役に立つ。蓋が第1の適合部を備えており、他方、前記グリップが第2の適合部を備えている。グリップは、当該グリップの回転を蓋の開/閉動と連動させることにより操作される。これにより、蓋を開けるために、第2の適合部が第1の適合部へと当接する。
全ての図において、同一の参照番号は、同じ又は類似のエレメントと看做す。更にまた、図面の可読度を改善するために、それぞれのエレメントが明らかに識別可能であり、且つ一つ以上の以前の図において既に識別された場合は、図中の幾つかのエレメントはラベル付けされていない。
最初に、異なる2台の周知の真空掃除機1の概観的な斜視図である図1及び図2について説明しよう。図1及び図2は、本体のほぼ中間にある軸の回りに回動可能なリフティング・ハンドル及びダストカバーの両方を備えた真空掃除機が具備する課題を解決するための周知の解決案を例示している。真空掃除機1は通常、ホース2及び/又はホース端部に設けられたノズル6をもつチューブ構造部4を有すると理解されたい。しかしながら説明を明快にするために、これらのエレメントは図2においてのみ描かれている。
直立した姿勢にある真空掃除機1は、車輪の上にセットされた本体8を有する。真空掃除機1が動作位置にあるときに、当該掃除機が平らな床を安定して移動することを可能にする3つの車輪で担持されるよう、図示されている後輪10に加え、より前方に配置された第3の車輪が当該本体8の底面に設けられている。真空掃除機1の本体8は、(直立した姿勢にある場合:下半分となる)本体の後ろ半分に配置されたモータと、(直立した姿勢にある場合:上半分となる)本体の前半分に配置されている集塵チャンバと、を有する。集塵チャンバは、ホース2が旋回可能に接続されることができるホース接続用開口部14を具備するダストカバー12によって覆われている。図1及び図2の両方で明瞭に見えるのは、本体8の上面にある分割線22である。同分割線は、回動可能ではない後ろの上面部28と、回動可能なダストカバー12との境界を定めている。ダストカバー12が分割線22の周りで回動することが出来るよう、ダストカバーのヒンジが前記上面部28の下に(直立した姿勢では:裏側に)最適間隔よりも狭い間隔で位置している。
図1に描かれている真空掃除機1の本体8は、周囲が卵型である構造16を特徴とする。緩衝器の機能も満たす前記構造部16は、2本のリフティング・ハンドル18、同20を組み込んでいる。第1のリフティング・ハンドル18は本体8へとしっかりと接続されており、同ハンドルの主な用途はユーザが本体を直立した姿勢で、例えば収納キャビネットから及び収納キャビネットへと運搬するのを可能にすることである。第2のリフティング・ハンドル20は、本体8に回動可能に接続している。明らかに見てとれるように、分割線24は分割線22と位置合わせされてはおらず、分割線24は、ハンドル20の回動を可能にするために、卵型の構造部とは別の構造であるとのシグナルを出している。これは、真空掃除機の外観にとって有益ではない。実際には同じ事が卵型構造16の全体に言うことができ、当該構造は自身を、本体8に形成されていて、本体の基本的な外形寸法からはみ出している別個のアイデンティティとして明示しているように見える。しかしながら卵型の構造によってハンドルとダストカバーとが干渉しないので、ハンドル20の回転中心はダストカバーのサイズにかかわりなく所望の場所に設置することができる。
図2に描かれている真空掃除機1のリフティング・ハンドル20は、図1とは反対に、本体8の背面に密に当接して手際よく折り畳まれている。図2を参照。しかしながら、逆方向に回動するダストカバー12及びハンドル20の両方を、本体の中間辺りにある場所で接続させるという課題を解決するために、真空掃除機1はかなりバルキーなヒンジ26を具備してきた。ヒンジ26は、本体から外側へと突出しており、これにより真空掃除機の設計の滑らかさをひどく損なっている。
ここで図3及び図4を参照する。両図はそれぞれ、本発明による典型的な真空掃除機1の側面図と平面図とを示している。図3及び図4において、リフティング・ハンドル300はリフティング・ハンドルの第1の位置にあり、一方、ダストカバー200はダストカバーの第1の位置にある。リフティング・ハンドル300及びダストカバー200の両方が、このように本体8に当接している。特に図1及び図2に示された周知の真空掃除機1と比較して目を捕らえるのは、デバイスの流線型の外観である。特に目を捕らえるのは、側面から側面へと本体8の幅方向を走る一本の実質的に直線で幅の狭い分割線100である。側面の近くで、当該分割線100は多少曲がるが、しかし、これは必要性からのものではない。実際には、本体8をハンドル300及びダストカバー200から隔てている水平方向に傾斜した線に対して垂直に分割線100が延在するよう当該曲げは故意に適用された(側面図参照)。分割線100は、一方ではリフティング・ハンドル300とダストカバー200との境界を定めており、他方では本体8の別の上面部28とダストカバー200との境界を定めている。本体8の側面には、装飾バンド202、同302が見える。第1の装飾バンド202はダストカバー200の一部であり、第2の装飾バンド302はリフティング・ハンドル300の一部である。装飾バンド202、同302は、リフティング・ハンドル200とダストカバー200との間の実際の接続構造を視野から隠すのを助けていると理解されたい。図3からよく見てとれるように、装飾バンド202、同302は、分割線100で互いに一緒になっており、同分割線は小さなマージンで両バンドの間に距離を設けている。分割線100に直接隣接している装飾バンド202、同302の対向する端部は、お互いに実質的に平行に走り、これにより直線的な形状の分割線部分を示している。
驚くべきことに、図3及び図4は回動可能ではないように示しているとの事実に反して、ダストカバー200及びハンドル300は逆方向に回動可能である。これが図5及び図6に示されている。図5は図3に示されている典型的な真空掃除機1の別の側面図を示し、ここではハンドル300が真空掃除機を持ち上げる位置の方へと時計回りに回動された状態にある。見てとれるように、ハンドル300はダストカバー200の近接部によって妨げられることなく回動することができる。図6で例示するように、ダストカバー200を反時計回りに回動することも可能である。図6では、リフティング・ハンドル300は少し後退しており、これは、ダストカバー自体が本体8に回動可能に接続している点を越えた場所で、同ハンドルがダストカバー200に回動可能に接続しているという事実の結果生じる。
リフティング・ハンドル300とダストカバー200とを一緒に回動可能に接続している構造が、ここで図7乃至図10を引用して更に詳細に調べられよう。図7及び図8は、リフティング・ハンドル300とダストカバー200とが関連する部分の展開斜視図であり、一方、図9は動作状態にあるヒンジ構造部の詳細な斜視図である。図10は、関連するジオメトリの幾つかを概観的に例示している。
見てとれるように、ダストカバー200は2本のダストカバー回動アーム204を有する。これらのアーム204の各々は、同アームが本体8に回動可能に接続できる端部206を有する。好都合にも、2本のダストカバー回動アーム204は、同アーム間の距離を本体の寸法、例えば幅に合わせるようにして本体8に接続されている。ダストカバーが開いた位置にある場合、2本のアーム204の比較的大きな離隔距離、これゆえ回動接続部の比較的大きな離隔距離が、ダストカバー200に対して安定感を与えることができる。リフティング・ハンドル300は2本のリフティング・ハンドル回動アーム304を有する。これらのリフティング・ハンドル回動アーム304の各々は、同アームがダストカバー200、より具体的にはダストカバー回動アーム204へと回動可能に接続できる端部306を有する。このために、ダストカバー回動アーム204は、ピボット・ピン(図示せず)を取り付けできる例えば円筒状の凹部208を備えている(図8)。当該ピボット・ピンは、関係するリフティング・ハンドル回動アーム304の端部306に設けられた小穴308も貫通して延在する。ヒンジ結合している接続部を視野から隠すのを容易にするために、凹部208は好ましくはダストカバー回動アーム204の内側に設けられている。図8に上手く例示されているように、リフティング・ハンドル回動アーム304はダストカバー回動アーム204へと、後者自身が本体8に接続可能な場所(即ち端部206)を越えた地点(即ち凹部208)で、好ましくは回動可能に接続される。加えて、リフティング・ハンドル回動アーム304がダストカバー回動アーム204に接続している地点208は、好ましくは前述の装飾バンド302を具備している前者のアームの長手方向の場所にある。これが、適切な幅の狭い分割線100を可能にする。
図7及び図8に示す構造が、装飾バンド202、同302(図3参照)を、同バンドの相互の回動性を損なわずに、どのように幅の狭い直線的な分割線100によって隔てることが出来るかについて、図10は更に詳細に概観的に例示している。(図3などの)側面図に示されている前記装飾バンド202、同302に加えて、図10は、分割線100及びダストカバー回動アーム202(図8参照)の凹部208を概観的に示している。装飾バンド302が凹部208の中心の回りに回動すると理解されたい。斯様な回転を可能にするために、描かれている距離「b」は、描かれている距離「a」と等しいか、又はより大きくなければならない。ここで「b」は、装飾バンド302の直線状の縁から回転中心までの垂直距離であり、一方「a」は、装飾バンド302が回転する間に通過するであろう装飾的なバンド202の角部への前記回転中心からの距離である。条件b>aが満たされねばならない理由は、「b」が実際には回転中心と装飾バンド302との間の最短距離だからである。この距離が「a」よりも小さかった場合、装飾バンド302は、装飾バンド202の上記の角部に必然的に衝突する。図10は、距離「a」をより小さくすることにより、距離「b」も同様に減じ得ることを明らかにしている。実用上は、これは凹部208を上方へ(装飾バンド202のより高い位置にある水平な縁の方へ)移動することが、より幅の狭い分割線100を可能にすることを意味している。これは、図8で見てとれるように、なぜ凹部208の好ましい場所が装飾バンド302の上部エッジの近くの比較的高い位置にあるかを説明している。
一緒にすると、リフティング・ハンドル回動アーム304とダストカバー回動アーム204との間の接続は、図9の斜視図に示されるように一つであるように見える。図7及び図8において既に示されていたように、リフティング・ハンドル回動アーム304及びダストカバー回動アーム204は、間隔を置かれ且つ実質的に平行な複数の板状の部材212、同312を有する。板状の部材212、同312の数は、実施例によって変動する。図9では、接続安定性を改善するために、リフティング・ハンドル回動アーム304に供されている3つの突出している板状の部材312の中央の一つを、ダストカバー回動アーム204の2つの板状の部材212の間にある凹部に取り付けることができる。同じ目的でアーム204、同304の両方に設けられている板状の部材212、同312は、両者が重なり合うよう配置されている(即ち、リフティング・ハンドル回動アーム304の板状の部材がダストカバー回動アーム204の板状の部材と重なり合う)。真空掃除機の実施例では、板状の部材312の中央にある1枚の部材は、(図9に示すように)リフティング・ハンドル300が当該リフティング・ハンドルの第2の位置にある場合に、2枚の板状の部材212の間にある凹部の縁と係合するよう設けられたストッパ314を具備してもよい。これによって、リフティング・ハンドル300が引き起こされた位置で固定されることができる。通常、板状の部材212、同312は可撓性があるので、リフティング・ハンドル300を第1の位置へと戻すには少しの力で十分である。
本発明の例示的な実施例が添付の図面を参照して説明されたものの、本発明がこれらの実施例に限定されないことを理解されたい。図面、開示物、及び添付の請求項の学習から、開示された実施例に対するバリエーションが、請求された本発明を実施する際の当業者により理解されることができ、遂行されることができる。本仕様の全体にわたって、「一実施例」又は「実施例」の引用は、実施例に関連して説明された特定の特徴、構造、又は特性が、本発明の少なくとも一つの実施例中に含まれていることを意味する。このように、本仕様の全体にわたって様々な場所でフレーズ「一実施例において」又は「実施例において」が登場するが、必ずしも同じ実施例を全て引用しているわけではない。更にまた、特定の特徴、構造、又は特性が、一つ以上の実施例において何らかの適切な方法で組み合わされることができる点に留意されたい。
Claims (12)
- 真空掃除機であって
集塵チャンバを含む本体と、
ダストカバーであって、当該ダストカバーが前記集塵チャンバを少なくとも部分的に覆う第1のダストカバー位置から、前記集塵チャンバへの手によるアクセスを可能にする第2のダストカバー位置へ、該ダストカバーを反時計方向に回転させることによって移動可能となるように、前記本体へと回動可能に結合されているダストカバーと、
前記ダストカバーに回動可能に結合されている、前記真空掃除機を持ち上げるためのリフティング・ハンドルと、を有し、
前記リフティング・ハンドルが、該リフティング・ハンドルのリフティング位置へと向かって第1のリフティング・ハンドル位置から第2のリフティング・ハンドル位置へと時計回りに回転させることによって移動可能となるように、前記ダストカバーと前記リフティング・ハンドルとが、逆方向に回動可能であり、
前記ダストカバーが第1のダストカバー位置にある場合、前記リフティング・ハンドルが第1のリフティング・ハンドル位置にある場合当該リフティング・ハンドルは前記ダストカバーと合致しており、前記リフティング・ハンドルが第2のリフティング・ハンドル位置にある場合当該リフティング・ハンドルは本体に対して外側へ突出し、
前記ダストカバーは、各々が端部を有し当該端部で前記本体と回動可能に接続されている2本のダストカバー回動アームを有し、
前記リフティング・ハンドルは、各々が端部を有し当該端部で前記ダストカバーと回動可能に接続されている2本のリフティング・ハンドル回動アームを有し、
前記第1のリフティング・ハンドル回動アーム及び前記第2のリフティング・ハンドル回動アームが、それぞれ前記第1のダストカバー回動アーム及び前記第2のダストカバー回動アームに、当該ダストカバー回動アームが前記本体に回動可能に接続されている前記端部を越えたところの、それぞれの前記ダストカバー回動アームの位置において、前記回動アームが回動可能に接続されていることを特徴とする、真空掃除機。 - 前記ダストカバー回動アームの各々は、当該ダストカバー回動アームの内側が正対している内側部分を有し、前記リフティング・ハンドル回動アームが当該内側部分で前記ダストカバー回動アームへと回動可能に接続していることを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
- 前記ダストカバーが第1のダストカバー位置にあり且つ前記リフティング・ハンドルが第1のリフティング・ハンドル位置にある場合、前記リフティング・ハンドル回動アームの各々は、前記ダストカバー回動アームの前記端部を少なくとも部分的に覆う装飾バンドを有することを特徴とする、請求項1又は2に記載の真空掃除機。
- 前記ダストカバー回動アームの各々が前記装飾バンドを有し、当該装飾バンドは、前記ダストカバー回動アームのそれぞれが前記本体へと接続している前記端部から遠ざかるように延在し、当該装飾バンドは、前記端部と前記リフティング・ハンドル回動アームの端部が前記ダストカバー回動アームへと回動可能に接続している場所との間にある当該ダストカバー回動アーム上の長手方向にある地点から始まることを特徴とする、請求項3に記載の真空掃除機。
- 前記ダストカバーが第1のダストカバー位置にあり、且つ前記リフティング・ハンドルが第1のリフティング・ハンドル位置にある場合、前記ダストカバーの第1の前記装飾バンドと第2の前記装飾バンドとが、前記リフティング・ハンドルの第1の前記装飾バンド及び第2の前記装飾バンドとそれぞれ合致するよう配置されていることを特徴とする、請求項4に記載の真空掃除機。
- 前記リフティング・ハンドル回動アーム及び当該アームに接続される前記ダストカバー回動アームのうちの一方が、少なくとも一つの突出部材を有し、前記リフティング・アーム及び前記ダストカバー回動アームのうちのもう一方が、前記突出部材を取り付けるよう構成された少なくとも一つの凹部を有し、これによって、前記リフティング・ハンドルが第1のリフティング・ハンドル位置から第2のリフティング・ハンドル位置へと動かされた場合、前記突出部材が前記凹部から徐々に動くよう当該突出部材と当該凹部とが配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
- 前記少なくとも一つの突出部材は、それぞれにアームを有し、且つ間隔を置かれた実質的に平行な複数の板状の部材のうちの一つであり、前記少なくとも一つの凹部が、他のそれぞれ前記アームを有する実質的に、より平行な前記板状の部材の内の一つの間に形成されており、これによって、前記リフティング・ハンドル回動アームの前記板状の部材が前記ダストカバー回動アームの前記板状の部材と重なり合うよう、両方のアームに設けられた前記板状の部材が配置されていることを特徴とする、請求項6に記載の真空掃除機。
- 前記少なくとも一つの突出部材がストッパを具備しており、前記リフティング・ハンドルが第2のリフティング・ハンドル位置にある場合、当該ストッパが前記凹部の縁と係合するよう配置されていることを特徴とする、請求項6又は7に記載の真空掃除機。
- 前記2本のダストカバー回動アームが、前記本体の寸法に応じた距離だけ間隔を置かれていることを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
- 前記ダストカバー及び前記リフティング・ハンドルが前記本体の頂部側に配置されている動作姿勢をもつ、請求項1に記載の真空掃除機。
- 前記真空掃除機が動作位置にあり、前記リフティング・ハンドルが第2のリフティング・ハンドル位置にある場合、当該リフティング・ハンドルが前記真空掃除機の重心の上に実質的に垂直に配置されていることを特徴とする、請求項10に記載の真空掃除機。
- 動作姿勢にある前記真空掃除機の平面において、前記リフティング・ハンドルが第1のリフティング・ハンドル位置にあり、且つ前記ダストカバーが第1のダストカバー位置にある場合、第1の分割線が、前記ダストカバーと前記本体の上面部との間に延在し、第2の分割線が、当該ダストカバーと前記リフティング・ハンドルとの間に延在し、これによって、前記第1の分割線と前記第2の分割線とが、ほぼ一つの連続した直線に見えるように形成されることを特徴とする、請求項10又は11に記載の真空掃除機。
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