JP2005334323A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】電気掃除機において、掃除機本体の円滑な移動および延長管、吸込ホース、吸込口体の操作性を良くことが課題であった。
【解決手段】電動送風機22および集塵部23を設けた掃除機本体3と、この掃除機本体3の後部から支柱部13を上方に突出して上端部を把手部15とした手引ハンドル2と、前記掃除機本体3の前方および下方から外周部を突出させて前記掃除機本体3の前傾走行を可能に設けた車輪20と、一端部を前記集塵部23に連通させ、他端部を操作パイプ45に接続した吸込ホース27と、この操作パイプに順次接続させた延長管53および吸込口体55とを備えた電気掃除機である。
【選択図】図1
【解決手段】電動送風機22および集塵部23を設けた掃除機本体3と、この掃除機本体3の後部から支柱部13を上方に突出して上端部を把手部15とした手引ハンドル2と、前記掃除機本体3の前方および下方から外周部を突出させて前記掃除機本体3の前傾走行を可能に設けた車輪20と、一端部を前記集塵部23に連通させ、他端部を操作パイプ45に接続した吸込ホース27と、この操作パイプに順次接続させた延長管53および吸込口体55とを備えた電気掃除機である。
【選択図】図1
Description
本発明は、車輪を有する掃除機本体に接続される吸込ホースと、この吸込ホースに順次連通接続される延長管および吸込口体を有する電気掃除機に関する。
従来の清掃機として、前方下部の左右に一対の足または車輪(前輪)を有するとともに、後方下部の左右端に一対の車輪(後輪)を有する台の台座に、吸引式掃除機、コンプレッサー、タンクを固着し、また、台の後方上部には、上方に伸びるハンドルを設けて移動自在としたものがある。そして、台に引き出し自在となって前記吸引式掃除機に連結したホースの吸込口(操作パイプ)には、延長パイプ、床用ノズルまたはブラシ等が順次接続可能となって電気掃除機を構成している。
そして、清掃作業においては、作業者は清掃機のハンドルにより台を後方に傾けて前方を浮かせながら押すことにより、車輪(後輪)が回転して移動させるか、またはハンドルを前方に押すことにより、前輪および後輪からなる4個の車輪で走行させて台を清掃場所に移動し、吸引式掃除機を駆動して床用ノズル等により清掃作業を行うものである。(例えば、特許文献1参照)
また、他の従来の電気掃除機では、電動送風機および集塵室を有する掃除機本体の下面に、前側走行キャスタと後側走行キャスタとを2個づつ4箇所に分散して設けるとともに、2個所の前側走行キャスタの間でかつこれらの前方に配置するとともに、所定高さに位置して1個または複数の補助キャスタを設けたものがある。
そして、清掃作業においては、掃除機本体に接続されたホース(吸込ホース)を引張って移動させながら、このホースに接続された延長管、吸込口体により塵埃が混在した空気を吸引していく。この掃除機本体の走行時に、敷居などの段差部に前側走行キャスタが引っかかった場合にも、補助キャスタが作用して段差部を乗り越えることにより、掃除機本体が転倒することを防止しているものである。(例えば、特許文献2参照)
実用新案登録第3034607号公報(第11頁、図4)
特開2003−310493号公報(第3頁、図2)
このような従来例において、前者の清掃機の場合は、まず清掃場所に移動した後に吸引式掃除機を駆動して床用ノズルなどにより清掃作業を行うことが通常の使用方法と考えられるが、もし、清掃機を移動させながら清掃作業が可能であったとしても、作業者による操作性や作業性の悪い構成となっている。
また後者の場合は、吸込口体による清掃作業をしながら、吸込ホースを引張って掃除機本体を移動するものであるが、引張った方向に直線的に掃除機本体が移動してくるとは限らず、また、引張った場合の慣性力により家具等に衝突したりして、狭いところや障害物が多いところでは扱い難いものであった。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであって、清掃作業中における掃除機本体の移動を容易にするとともに、吸込ホース、延長管および吸込口体の操作性を向上する電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、電動送風機および集塵部を設けた掃除機本体と、この掃除機本体の後部から支柱部を上方に突出して上端部を把手部とした手引ハンドルと、前記掃除機本体の前方および下方から外周部を突出させて前記掃除機本体の前傾走行を可能に設けた車輪と、一端部を前記集塵部に連通させ、他端部を操作パイプに接続した吸込ホースと、この操作パイプに順次接続させた延長管および吸込口体とを備えたことを主要な特徴とする。
本発明の電気掃除機は、車輪を有する掃除機本体と延長管および吸込口体が接続された操作パイプとを、両手によってそれぞれ制御可能にして、全体の操作性を向上することができる。
以下、本発明による電気掃除機の実施態様について、図1から図6を参照して説明する。
図1は、この発明の1つの実施形態である電気掃除機1により、清掃作業者が床面等の被清掃面を清掃している状態を示している。また、図2および図3に示すように、この電気掃除機1は、手引ハンドル2を上方に大きく突出させた掃除機本体3を有している。この掃除機本体3の外表面は、手引ハンドル2を一体に有する合成樹脂を素材として、上面、前面、底面の3面が開放された断面U字状の本体ケース4により覆われている。この本体ケース4の上面から前面上部にかけて、電気掃除機1の前部に向かい被清掃面からの高さが低くなるように傾斜した上カバー5と前面カバー6とにより覆っている。また、これらの上カバー5と前面カバー6との境界部には、ホース用開口7を有する楕円形の収納部カバー8が設けられている。さらに、本体ケース4の前面下部は開閉蓋9、底面は底板10によりそれぞれ覆われている。
前記手引ハンドル2は、本体ケース4の左右後端からそれぞれ支柱部13が立上がり、いずれも次第に掃除機本体3の前方方向に突出するように傾斜するとともに、湾曲部 14を有して前方にさらに突出し、それらの支柱部13の先端が逆U字状となって合体して把手部15を形成している。
掃除機本体3の本体ケース4は、その前面下部と底面前部との角部にそれぞれ円弧状の側板部18を有し、これらの側板部18の間は、円弧状の曲面を有する前記開閉蓋9と底板20とのそれぞれ一部で覆われている。そして、これらと左右の側板部18との間には、外周の一部が掃除機本体3の前方および下方に一定の割合で突出する大きな径を有した車輪である一対の前輪20が設けられている。これらの前輪20は、掃除機本体3に別々に軸支されそれぞれが独立して回転自在に取付けられている。また、掃除機本体3には、後部中央の底面から球面部が突出する1個の小さな後輪21が、回転自在に軸支されている。これらの一対の前輪20および1個の後輪21により、掃除機本体3は移動可能となっている。なお後輪21は、外周に球面部を有しない小径の車輪としたり、単なる突起とすることができる。
また、これらの本体ケース4および各カバーなどにより覆われた掃除機本体3の中央底部近くには、空気の吸引力発生源となる電動送風機22が取付けられている。この電動送風機22は、開閉可能な前記前面カバー6を回動することにより、図示しないフィルタを有し外方に取出し可能な集塵室23に連通している。また、掃除機本体3の前記ホース用開口7を有する楕円形の収納部カバー8の下方には、容器状のホース収容部25が設けられる。このホース収納部25の上部に位置し集塵部23に連通するホース取付部26には、蛇腹状となって可撓性を有する吸込ホース27の一端部が固定されている。
この吸込ホース27の一端側は、ホース収納部25にU字状に収容され、このU字状の最下部には、ホース付勢機構であるスプリング28の一端部が架けられている。このスプリング28の他端部は、ホース収納部25の下部に設けたスプリング固定部29に固定され、吸込ホース27を下方に引張った状態で付勢している。これにより吸込ホース27の一端側は、ホース収納部25の天井部にあるホース用開口7から弾力的に出没自在となるとともに、掃除機本体3の上方に突出している。
掃除機本体3の前方下部には、一対の前輪20の間に位置して、電気掃除機1の電力供給源となるバッテリー30が収納されている。このバッテリー30は、前記開閉蓋9を開閉することにより掃除機本体3から着脱自在であり、外部に取出して充電可能となっている。バッテリー30は、掃除機本体3の底部近くにある前記電動送風機22の横方向に併設されているが、これらはいずれも重量が大きいため、掃除機本体3の重心を低くすることを考慮したものである。また、掃除機本体3の上面には、図示しない制御パネルと操作ボタンが配置されている。
図4、図5に示すように、ホース用開口7から弾性的に出没自在となった吸込ホース27の他端部には、連通パイプ33の一方を構成する円筒状の接続管34が固定され、この接続管34の接続鍔部35は、連通パイプ33の他方を構成する連結管36の側方に有する側方孔37の側方段部38に、矢印A方向に回動自在となって嵌合している。この連結管36は、断面が円形状をしてL字状に伸びた通風路39を有して、上面に開口した上面孔40と側方孔37とを連通させている。また、連結管36の上面孔40にある上方段部42は、操作ハンドル44を備えた操作パイプ45の吐出部46にある吐出口47の操作鍔部48に嵌合し、矢印B方向に回転自在となっている。
これにより操作パイプ45は、吐出口47および上面孔40のほぼ垂直方向の回転軸を中心として、清掃作業の使用状態において水平方向に回動することができるようになっている。また、連結管36は、L字状の通風路39を有した二つ割部品となっており、これらに有するそれぞれの側方段部38および上方段部42を、接続管34の接続鍔部35ならびに吐出部46の操作鍔部48に左右方向から嵌合するように組み合わせてネジ等で固定し、接続管34および吐出部46に取付けたものである。
この操作パイプ45には、断面が円形で長さ方向にへの字状となった送風路50を有しており、その一方が吐出口47から連結管36の通風路39に連通している。また送風路50の他方は、操作パイプ45の吸引部51の先端にある吸引口52に連通するとともに、この吸引口52に着脱自在に嵌合された延長管53の風路にも連通している。この延長管53は、まっすぐ長手方向にまっすぐ伸びた管体であり、その先には吸込口体55が着脱可能に取付けられている。これらの接続により、延長管53の長手方向は、操作パイプ45の吐出部46に有する吐出口47と連結管36に有する上面孔40との回転軸にほぼ直角状態で交差している。
上記構成により、清掃作業者による使用状態においては、操作ハンドル44を備えた操作パイプ45は、その吐出部46の吐出口47および連結管36に有する上面孔40のほぼ垂直方向の軸を中心に、ほぼ水平方向に回動できるとともに、側方孔37の水平方向の軸を中心に、ほぼ垂直方向にも回動できるようになっている。これらの回動は、延長管53および吸込口体55を伴って行われる。なお、操作パイプ45は、操作ハンドル44を設けずに、全長を長くしてその一部を清掃作業者の操作把持部とすることもできる。
次に、この電気掃除機1により、清掃作業者が床面等の被清掃面の清掃作業を行う場合について説明する。まず、作業者が右利きの場合、被清掃面に置かれた掃除機本体3が作業者の左側となるように立ち、この掃除機本体3の上面から伸びた吸込ホース27を、作業者の前を左側から右側に横切るようにして、右手で吸込ホース27に連結された操作パイプ45の操作ハンドル44を握る。そして、左手で掃除機本体3の上面にある図示しない制御パネルの電源スイッチをオンにして、電動送風機22が駆動する。
次に、図1に示すように、手引ハンドル2の把手部15を左手で握って掃除機本体3を前方に傾斜させることにより、一対の前輪20の支軸を中心に回動して後輪21は被清掃面から離れるとともに、図6に示すように、G1の位置にあった掃除機本体3の重心は、それよりも前輪20の回転中心Pと前輪20の接地部分Qとを結ぶ線上により近いG2の位置に移動することになる。このとき把手部15の位置は、手引ハンドル2の支柱部13が次第に掃除機本体3の前方方向に突出するように傾斜するとともに、湾曲部14を有して前方にさらに突出していることによって、重心G2の位置よりも前方にくることになる。
これにより、左手で握った把手部15で手引ハンドル2を引張ったりその進行方向を制御することによって、掃除機本体3の前方向への移動および左右方向への回転が、安定した状態を保ちながら軽い力で行うことができる。特に、掃除機本体3を左右方向に方向変換する際は、それぞれ独立して回転自在に軸支された一対の前輪20により、小回り回転が可能となって操作性が良い。
そして作業者は、右手で握った操作ハンドル44を前後左右に移動することにより、操作パイプ45に接続された延長管53、および被清掃面に接触している吸込口体55が前後左右に移動して、付近に存在する塵埃が混在する空気を吸引して清掃作業を進めることができる。
この時に操作パイプ45を左右に回転移動させた際は、吸込ホース27を方向変換させなくとも、操作パイプ45の吐出部46に有する吐出口47と連結管36の上面孔40とのほぼ垂直方向の軸を中心に、操作パイプ45をほぼ水平方向に回動することができる。これにより接続管34に固定された吸込ホース27の影響を少なくして、操作パイプ45により延長管53および吸込口体55の操作を円滑に行うことができる。
また、延長管53とともに吸込口体55を真っ直ぐ前後に移動させる際は、操作ハンドル44を作業者が手前に引いたときと、操作ハンドル44を押出したときとで、上方から見た場合に、吸込ホース27が操作パイプ45の直角方向である側方から接続されていることにより、両者の接続部の角度が変化することが望ましい。この場合、吸込ホース27の端部に接続された連結管36と操作パイプ45の吐出部46との接続部が回動自在となっていることにより、これらの角度が自由に変化するため、操作ハンドル44を抵抗なく円滑に操作して吸込口体55を前後に移動させることが可能となる。
さらに、この操作ハンドル44により操作パイプ45を操作して吸込口体55を前後に移動させる際は、連結管36に有する側方孔37の中心を回転軸として、吸込ホース27の端部にある接続管34と連結管36との間が回動自在となっているために、吸込ホース27のねじれ方向の影響を少なくして軽い力で操作を行うことができる。
これらの操作パイプ45を操作する際に、吸込ホース27をより長くして使用すること必要となり、ホース付勢機構であるスプリング28の付勢力以上の力で引張った場合には、自由にホース収納部25に収容されている吸込ホース27の一部が引き出すことができる。また、その長さが不要となって引張ることを止めたときは、スプリング28の付勢力により、吸込ホース27の一定量が自動的にホース収納部25に収容される。
さらに、吸込ホース27は、作業者の左側にある掃除機本体3の上面から上方に突出して右手に持った操作パイプ45に連通接続していることから、作業中に床面等の被清掃面に触れる可能性をほとんど無くすことができて、外表面の汚れを防ぐことができるとともに、必ず使用者の前方に吸込ホースが位置することになるので、吸込ホースを周囲の物品に衝突させることがないなどにより操作性を向上することができる。
これを繰り返すことにより、吸込口体55から吸引された塵埃が混在する空気は、吸込ホース27から掃除機本体3に流入して、集塵部23のフィルタで塵埃がろ過されて集積され、清浄化された空気は電動送風機22を通過して掃除機本体3の図示しない排気口から放出される。
このように作業者の右手および左手によって、操作パイプ45に連通接続された吸込口体55の制御、およびこの作業に必要な掃除機本体3の手引ハンドル2による引張りながらの移動を、被清掃面が存在する室内の状況に応じてバランスよく行うことができる。また、これらの作業は、作業者の右利きまたは左利きの区別なく行うことができる。これは、手引ハンドル2の支柱部13が、掃除機本体3の後端部から上方に突出するとともに、これより前方でかつ中央部から吸込ホース27出没自在に設けられていることによって、吸込ホース27が左右のいずれに向いても使用者の動きの障害とならないことによる。
また、清掃作業時において、手引ハンドル2によって掃除機本体3を前方に傾斜させる角度は、作業者の身長、その時点の清掃場所や好みに応じて自由に変える事ができる。さらに、操作パイプ45が水平方向に回動自在となっていたり、吸込ホース27の端部に固定された接続管34と操作パイプ45に接続された連結管36との間が回動自在となっていることにより、右利きまたは左利きにかかわらず一層その操作性を向上させている。また、大径を有する前輪20の外周部が掃除機本体3の下方のみならず前方にも突出していることにより、階段や段差がある床面においても掃除機本体3がこれらに衝突することなく乗り越えていくことができる。
本発明の上記実施例では、掃除機本体に制御パネルおよび操作ボタンを設けたが、これに限らず、操作パイプにリモコンスイッチを取付けるとともに、操作パイプ、接続管、連結管のそれぞれ一方に導電性摺接体を、他方に導電性摺接体に接して電気的に導通させる導電性摺接片を設けて、掃除機本体に内蔵する電動送風機などを制御することも可能である。
また、手引ハンドルは、掃除機本体の後部の両側から一対の支柱部を上方に突出させたが、これに限らず掃除機本体の後部中央から一本の支柱部を上方に突出させ、その上端に把手部を設けることも可能である。
2 手引ハンドル
3 掃除機本体
13 支柱部
14 湾曲部
15 把手部
20 前輪(車輪)
22 電動送風機
23 集塵部
25 ホース収納部
27 吸込ホース
28 スプリング(ホース付勢機構)
30 バッテリー
45 操作パイプ
53 延長管
55 吸込口体
3 掃除機本体
13 支柱部
14 湾曲部
15 把手部
20 前輪(車輪)
22 電動送風機
23 集塵部
25 ホース収納部
27 吸込ホース
28 スプリング(ホース付勢機構)
30 バッテリー
45 操作パイプ
53 延長管
55 吸込口体
Claims (6)
- 電動送風機および集塵部を設けた掃除機本体と、
この掃除機本体の後部から支柱部を上方に突出して上端部を把手部とした手引ハンドルと、
前記掃除機本体の前方および下方から外周部を突出させて前記掃除機本体の前傾走行を可能に設けた車輪と、
一端部を前記集塵部に連通して前記掃除機本体から突出させ、他端部を操作パイプに接続した吸込ホースと、
この操作パイプに順次接続させた延長管および吸込口体とを備えたことを特徴とする電気掃除機。 - 清掃作業において、作業者の一方の手により前記手引ハンドルの把手部を、他方の手により前記操作パイプをそれぞれ握って使用することを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
- 前記手引ハンドルは、前記掃除機本体から上方に突出する前記支柱部を前方に湾曲させてその上端部を前記把手部としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気掃除機。
- 前記手引ハンドルの前記支柱部を前記掃除機本体の後部両側からそれぞれ上方に突出させ上端部で合体して前記把手部とし、前記掃除機本体の上面でかつ前記支柱部より前方に有するホース用開口から上方に突出させて前記吸込ホースを設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の電気掃除機。
- 前記掃除機本体にホース収納部とホース付勢機構とを設け、このホース付勢機構により前記ホース収納部に前記吸込ホースの少なくとも一部分を出没自在に収納可能としたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の電気掃除機。
- 前記掃除機本体の下部に電源用バッテリーおよび前記電動送風機を配置したことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004157534A JP2005334323A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004157534A JP2005334323A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005334323A true JP2005334323A (ja) | 2005-12-08 |
Family
ID=35488519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004157534A Withdrawn JP2005334323A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005334323A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101037885B1 (ko) | 2011-01-18 | 2011-05-31 | 주식회사 청오에이치앤씨 | 이동식 진공 청소장치 |
KR101052134B1 (ko) * | 2009-12-30 | 2011-07-26 | 엘지전자 주식회사 | 진공 청소기의 먼지 흡입장치 |
KR101199391B1 (ko) * | 2009-12-18 | 2012-11-09 | 엘지전자 주식회사 | 복수의 핸들부를 구비하는 진공청소기 |
JP2013535267A (ja) * | 2010-07-30 | 2013-09-12 | シドンズ ファーニチャー リミテッド | 床および階段の両方に使用できる両用掃除機 |
RU2496402C2 (ru) * | 2008-03-14 | 2013-10-27 | БИССЕЛЛ ХОУМКЭА, Инк. | Переносной пылесос для очистки от волос домашних животных |
-
2004
- 2004-05-27 JP JP2004157534A patent/JP2005334323A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070807 |