JP2012507982A5 - ケーブル切断剥離機 - Google Patents
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Description
センタリングジョー31〜33がプッシュロッド34とコントロールディスク30を通じて、作動シリンダ35によって略半径方向に内側または外側に移動されると、これらは、それぞれのケーブル2のための所定のセンタリング開口部Oを画定する(図5)。したがって、第二のケーブルセンタリングユニット8には、好ましくは、3つの半径方向(またはその他)に調節可能なセンタリング要素、すなわち、好ましくは、前記センタリングジョー31〜33が設けられ、これらは相互に約120°離間され、それによって、ケーブル2を受けるケーブルセンタリング開口部Oは、加工されたケーブル2の実際の直径に応じて、好ましくは「虹彩絞り」のように、所定の程度まで開閉することができる。第二のケーブルセンタリングユニット8は、前述のように、回転しないように固定されるが、センタリングジョー31〜33が、加工ユニット6の内部空間の中に延びて、回転切断要素19と20に直接隣接する位置を占める(図1参照)ように設計される。
Claims (45)
- 伝送ケーブル、特に同軸ケーブルまたは光ケーブルを加工することによってケーブル区分材を生成し、およびそれによってケーブル区分材が前記ケーブルから次々に切り出され、各ケーブル区分材の両端において、少なくとも1つの層、たとえば絶縁層を切欠き、または切断でき、および場合により剥離できるケーブル切断剥離機であって、
第一と第二のケーブル供給装置(3,4)と、
ケーブル軸に対して横方向に調節可能に配置された回転切断ユニット(6)と、
前記ケーブル(2)の供給方向(5)に見て、前記回転切断ユニット(6)の前方に配置された第一のケーブル案内ユニットと、
前記ケーブル(2)の前記供給方向(5)に見て、前記回転切断ユニット(6)の後方に配置された第二のケーブル案内ユニットと、を備え、
前記第一と第二のケーブル案内ユニットは、それぞれ固定された、回転しない第一と第二のケーブルセンタリングユニット(7,8)として、前記回転切断ユニット(6)に密接に近接させて形成され、前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材を両側でセンタリングし、
少なくとも前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)は、センタリングされるべき前記ケーブル(2)またはケーブル区分材のその時の直径に合わせて半径方向に調節できること、
を特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項1に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記ケーブル(2)またはケーブル区分材を両側でセンタリングすることに加え、前記第一と第二のケーブルセンタリングユニット(7,8)は、前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材を、少なくとも前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材の回転または捻じれをすべて排除する程度まで、所定のとおりにクランプ固定するのにも適していることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項1または2に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記回転切断ユニット(6)は、連動して前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材を切断する切断要素(19,20)を含む回転切断ヘッドとして形成されることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項1から3のいずれかに記載のケーブル切断剥離機であって、
少なくとも前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)は、回転可能に固定される円筒形のセンタリングヘッドとして形成され、それによって、前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材のためのセンタリング開口部(O)を虹彩絞りのように所定の程度まで開閉できることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項4に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記センタリングヘッドは、前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材をクランプ固定するセンタリングジョー(31,32,33)を含むケーブル切断剥離機。 - 請求項5に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記センタリングジョー(31,32,33)は、前記回転切断ユニット(6)の内部へと延びて、連動して前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材を切断する切断要素(19,20)に密接に隣接した位置を占めるように形成され、配置されること特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項1から6のいずれかに記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)には、半径方向に調節可能な少なくとも3つのセンタリングジョー(31,32,33)が設けられ、これらは相互に120°以下だけ離間され、それによって前記センタリング開口部(O,45)を開閉できることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項1または2に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)は、半径方向に調節可能な少なくとも1つのセンタリングラッチ(42)が設けられたセンタリングスリーブ(41)を備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項8に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記センタリングラッチ(42)は、前記センタリングスリーブ(41)の1つの半径方向の陥凹部(43)の中に、支点(44)の周囲で回転可能に配置されることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項1から8のいずれかに記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第一のケーブルセンタリングユニット(7)は、前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)と同じまたは少なくとも同様の設計であることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 特に請求項1から10のいずれかに記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)は、ハウジング(28)を備え、前記回転切断ユニット(6)に密接に隣接して配置され、前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材をセンタリングするのに適しており、さらに、センタリング対象の前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材のその時の直径に合わせて調節するために、前記ケーブルの軸に対して横方向または半径方向に調節可能であり、前記ハウジング(28)から突出し、前記回転切断ユニット(6)の内部へと延びて、前記回転切断ユニット(6)に含まれて連動して前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材を切断する切断要素(19,20)に密接に隣接した位置にそのセンタリング効果を加えるようなセンタリングジョー(31,32,33)が設けられていることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項11に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記ハウジング(28)は平坦な設計であり、
3つのセンタリングジョー(31,32,33)は、平坦で、相互に120度以下だけ離間され、それによってセンタリング開口部(O,45)を虹彩絞りのように所定の程度まで開閉でき、前記センタリングジョー(31,32,33)は、L字形であり、各L字の下側の脚部は、前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)の前記ハウジング(28)から突出し、前記切断要素(19,20)に密接に隣接した位置に延びることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項12に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記センタリングジョー(31,32,33)は、油圧または空気式作動シリンダによって、その幾何学的に閉鎖された位置に移動できることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項11から13のいずれかに記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)は、オフセットまたは交換可能な補助装置として形成されることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項1に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第一のケーブル供給装置(3)は、1対のケーブル供給ローラを含み、
第一のケーブルセンタリングユニット(7)は、前記1対のケーブル供給ローラから前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材を受けるように構成され、
前記第一のケーブルセンタリングユニット(7)からケーブルを受けるように構成された回転切断ユニット(6)は、複数の半径方向のスロット(17,18)と、前記半径方向のスロット(17,18)内にそれぞれ配置される切断要素(19,20)と、を有するロータディスク(9)と、前記ロータディスク(9)を回転可能に支持する軸受(12,13)と、を含み、
前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)は、
ハウジング(28)と、
前記ハウジング(28)に形成されたノッチ(29)と、
前記ノッチ(29)の中で回転するように構成されたコントロールディスク(30)と、
前記コントロールディスク(30)に動作的に連結されるプッシュロッド(34)と、
前記コントロールディスク(30)の中の複数のコントロール溝(S)と、
それぞれのコントロール溝(S)によって作動されるように構成された複数の半径方向に移動可能なセンタリングジョー(31,32,33)と、
それぞれの半径方向に移動可能なセンタリングジョー(31,32,33)からそれぞれのコントロール溝(S)の中に延びる複数のそれぞれのピン(Z)と、を備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項15に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記回転切断ユニット(6)の、前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)と同じ側に配置された前記第二のケーブル供給装置(4)は、1対のケーブル供給ローラ含むことを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項15に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記ロータディスク(9)の外部取付面(22)に駆動接続されるロータリドライブ(21)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項15に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記軸受(12,13)を受ける支持ディスク(10,11)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項15に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記コントロールディスク(30)と前記複数の半径方向に移動可能なセンタリングジョー(31,32,33)を覆う第一のカバー(38)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項19に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記ノッチ(29)を、その端の一方で覆う第二のカバー(39)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項15に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記ハウジング(28)と前記プッシュロッド(34)に連結された作動シリンダ(35)をさらに備え、前記作動シリンダ(35)は、前記プッシュロッド(34)を操作して、前記コントロールディスク(30)を回転させるように構成されていることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項21に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記作動シリンダ(35)に連結された圧力ホース(36)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項22に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記圧力ホース(36)に連結された弁(37)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項15に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第一のケーブルセンタリグユニット(7)は円筒形のスリーブ(25)を有することを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項24に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記円筒形のスリーブ(25)に連結されたフランジ(26)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項15に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第一のケーブルセンタリングユニット(7)は、
第一のハウジング(28)と、
前記ハウジング(28)内に形成された第一のノッチ(29)と、
前記第一のノッチ(29)の中で回転するように構成された第一のコントロールディスク(30)と、
前記コントロールディスク(30)の中の複数の第一のコントロール溝(S)と、
それぞれの前記第一のコントロール溝(S)によって作動されるように構成された、複数の半径方向に移動可能な第一のセンタリングジョー(31,32,33)と、
それぞれの半径方向に移動可能な前記第一のセンタリンクジョー(31,32,33)からそれぞれの前記第一のコントロール溝(S)の中にそれぞれ延びる複数の移動可能な第一のピン(Z)と、
を有することを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項1に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)は、
ハウジング(28)と、
前記ハウジング(28)内に形成されたノッチ(29)と、
前記ノッチ(29)の中で回転するように構成されたコントロールディスク(30)と、
前記コントロールディスク(30)に動作的に連結されたプッシュロッド(34)と、
前記コントロールディスク(30)内の複数のコントロール溝(Z)と、
それぞれのコントロール溝(S)によって作動されるように構成された、複数の半径方向に移動可能なセンタリングジョー(31,32,33)と、
それぞれの半径方向に移動可能なセンタリングジョー(31,32,33)からそれぞれのコントロール溝(S)へと延びる、複数のそれぞれのピン(Z)と、
前記ハウジング(28)と前記プッシュロッド(34)に連結された作動シリンダ(35)であって、前記プッシュロッド(34)を操作して、前記コントロールディスク(30)を回転させるように構成された作動シリンダ(35)と、
を備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項27に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記コントロールディスク(30)と前記複数の半径方向に移動可能なセンタリングジョー(31,32,33)を覆う第一のカバー(38)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項27に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記ノッチ(29)を、その端の一方で覆う第二のカバー(39)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項27に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記作動シリンダ(35)に連結された圧力ホース(36)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項30に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記圧力ホース(36)に連結された弁(37)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項1に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)は、
センタリングスリーブ(41)と、
前記センタリングスリーブ(41)の中に延びる穴(46)と、
前記センタリングスリーブ(41)内の半径方向の陥凹部(43)と、
前記半径方向の陥凹部(43)の中に半径方向に回転可能に配置されるように構成された半径方向のセンタリングラッチ(42)と、
を備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項32に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記半径方向のセンタリングラッチ(42)を通る支点(44)をさらに備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項1に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)は、回転可能に固定される円筒形のセンタリングヘッドとして形成され、それによって、前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材のためのセンタリング開口部(O)を虹彩絞りのように所定の程度まで開閉でき、
前記センタリングヘッドは、前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材をクランプ固定するセンタリングジョー(31,32,33)を含み、
前記センタリングジョー(31,32,33)は、前記回転切断ユニット(6)の内部へと延びて、前記回転切断ユニット(6)に含まれて連動して前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材を切断する切断要素(19,20)に密接に隣接した位置を占めるように形成され、配置されること特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項34に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記ケーブル(2)またはケーブル区分材を両側でセンタリングすることに加え、前記第一と第二のケーブルセンタリングユニット(7,8)は、前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材を、少なくとも前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材の回転または捻じれをすべて排除する程度まで、所定のとおりにクランプ固定するのにも適していることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項34または35に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記回転切断ユニット(6)は、前記切断要素(19,20)を含む回転切断ヘッドとして形成されることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項34に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記センタリングジョー(31,32,33)は、調節可能なケーブルクランプ固定要素として設計されることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項34から37のいずれかに記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)には、半径方向に調節可能な少なくとも3つの前記センタリングジョー(31,32,33)が設けられ、これらは相互に120°以下だけ離間され、それによって前記センタリング開口部(O,45)を開閉できることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項1に記載のケーブル切断剥離機であって、
少なくとも前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)は、センタリングされるべき前記ケーブルまたはケーブル区分材のその時の直径に合わせて調節するために、半径方向に調節可能な少なくとも1つのセンタリングラッチ(42)が設けられたセンタリングスリーブ(41)を備えることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項39に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記センタリングラッチ(42)は、前記センタリングスリーブ(41)の1つの半径方向の陥凹部(43)の中に、支点(44)の周囲で回転可能に配置されることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項39または40に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記ケーブル(2)またはケーブル区分材を両側でセンタリングすることに加え、前記第一と第二のケーブルセンタリングユニット(7,8)は、前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材を、少なくとも前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材の回転または捻じれをすべて排除する程度まで、所定のとおりにクランプ固定するのにも適していることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項34から41のいずれかに記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第一のケーブルセンタリングユニット(7)は、前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)と同じまたは少なくとも同様の設計であることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 特に請求項1から10のいずれかに記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)はハウジング(28)を備え、前記回転切断ユニット(6)に密接に隣接して配置され、前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材をセンタリングするのに適しており、さらに、センタリング対象の前記ケーブルまたは前記ケーブル区分材のその時の直径に合わせて調節するために、前記ケーブルの軸に対して横方向または半径方向に調節可能であり、前記ハウジング(28)から突出し、前記回転切断ユニット(6)の内部へと延びて、前記回転切断ユニット(6)に含まれて連動して前記ケーブル(2)または前記ケーブル区分材を切断する切断要素(19,20)に密接に隣接した位置にそのセンタリング効果を加えるようなセンタリングジョー(31,32,33)が設けられており、
前記ハウジング(28)は平坦な設計であり、3つのセンタリングジョー(31,32,33)は平坦で、相互に120度以下だけ離間され、それによってセンタリング開口部(O,45)を虹彩絞りのように所定の程度まで開閉でき、前記センタリングジョー(31,32,33)は、L字形であり、各L字の下側の脚部は、前記第二のケーブルセンタリングユニット(8)の前記ハウジング(28)から突出し、前記切断要素(19,20)に密接に隣接した位置に延びることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項43に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記センタリングジョー(31,32,33)は、油圧または空気式作動シリンダによって、その幾何学的に閉鎖された位置に移動できることを特徴とするケーブル切断剥離機。 - 請求項43または44に記載のケーブル切断剥離機であって、
前記第二ケーブルセンタリングユニット(8)は、オフセットまたは交換可能な補助装置として形成されることを特徴とするケーブル切断剥離機。
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