JP2012257286A5 - - Google Patents

Claims (3)

1. IEEE 802.15標準のもとで動作する装置の休止期間を決定し、かつ前記装置の休止期間に無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)中のアクセスポイントと通信するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、なお、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記装置のための送受信期間を示すステータス信号を前記装置から受信し、前記ステータス信号に基づいて前記装置の休止期間を決定し、さらに、前記装置の休止期間に対し、WLANトラヒックが前記休止期間内に制限されることを保証するように少なくとも1つの条件が満たされるかどうかを決定し、前記少なくとも1つの条件が満たされる場合に、IEEE 802.11標準における任意の省電力モードを使用して前記休止期間に前記アクセスポイントと通信するように構成される；
   前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと；
   を備えたステーション。
2. IEEE 802.15標準のもとで動作する装置の休止期間を決定し、かつ前記装置の休止期間に無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)中のアクセスポイントと通信するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、なお、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記装置によって送信又は受信された伝送の検知を示す測定を得、前記測定に基づいて前記装置の休止期間を決定し、さらに、前記装置の休止期間に対して、WLANトラヒックが前記休止期間内に制限されることを保証するように少なくとも1つの条件が満たされるかどうかを決定し、前記少なくとも1つの条件が満たされる場合に、IEEE 802.11標準における任意の省電力モードを使用して前記休止期間に前記アクセスポイントと通信するように構成される；
   前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと；
   を備えたステーション。
3. IEEE 802.15標準のもとで動作する装置から前記装置によって送信又は受信された伝送の検知を示す測定を得ることと、
   前記測定に基づいて前記装置の休止期間を決定することと、
   前記装置の休止期間に対して無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)中のアクセスポイントと通信するためのトラヒックが前記休止期間内に制限されることを保証するように少なくとも1つの条件が満たされるかどうかを決定することと、
   前記少なくとも1つの条件が満たされる場合に、IEEE 802.11標準における任意の省電力モードを使用して前記装置の休止期間に前記WLAN中のアクセスポイントと通信することと、
   を備えた、ステーションの動作方法。