JP2012250629A - タイヤ空気圧低下検出装置、方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両に装着されたタイヤの回転速度の相対比較により当該タイヤの空気圧低下を検出する装置。前記タイヤの回転速度情報を検出する回転速度情報検出手段と、この回転速度情報検出手段により得られる回転速度情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段と、算出された回転速度を用いた減圧判定値と所定の閾値との比較によりタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段とを備えている。前記判定手段は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、タイヤ空気圧の低下を判定するように構成されている。
【選択図】図3
Description
DEL={(F1+F4)/2-(F2+F3)/2}/{(F1+F2+F3+F4)/4}×100(%)
を用いている。ここで、F1〜F4は、それぞれ前左タイヤ、前右タイヤ、後左タイヤおよび後右タイヤの回転角速度である。
前記タイヤの回転速度情報を検出する回転速度情報検出手段と、
この回転速度情報検出手段により得られる回転速度情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段と、
算出された回転速度を用いた減圧判定値と所定の閾値との比較によりタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段と
を備えており、
前記判定手段は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、タイヤ空気圧の低下を判定するように構成されていることを特徴としている。
この初期化手段は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、初期化を行うように構成されていてもよい。
初期化に際しても、車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断することで、車両の直進判定の精度を向上させることができる。
前記タイヤの回転速度情報を検出する回転速度情報検出工程と、
この回転速度情報検出工程において得られる回転速度情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出工程と、
算出された回転速度を用いた減圧判定値と所定の閾値との比較によりタイヤ空気圧の低下を判定する判定工程と
を含んでおり、
前記判定工程は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、タイヤ空気圧の低下を判定することを特徴としている。
この初期化工程は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、初期化を行ってもよい。
初期化に際しても、車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断することで、車両の直進判定の精度を向上させることができる。
前記タイヤの回転速度情報を検出する回転速度情報検出手段により得られる回転速度情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段、及び
算出された回転速度を用いた減圧判定値と所定の閾値との比較によりタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段
として機能させ、
前記判定手段は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、タイヤ空気圧の低下を判定するように構成されていることを特徴としている。
この初期化手段は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、初期化を行うように構成してもよい。
同一車両に装着されるタイヤは必ずしもすべて同じサイズであるとは限らず、また、同一サイズであっても、タイヤは規格内でのばらつき(初期差異)が含まれて製造されるため、各タイヤの有効転がり半径(一回転により進んだ距離を2πで割った値)は、すべてのタイヤがたとえ正規内圧であっても、同一とは限らない。そのため、各タイヤの回転角速度Fiはばらつくことになる。そこで、例えば正常圧での各タイヤ間の回転角速度Fiのバラツキを予め補正しておく必要がある。この補正は一般に初期化又は初期設定と呼ばれており、定期メンテなどにおいて車両のタイヤが正常圧にされたときに、例えば、以下に示す方法により行われる。この方法では、つぎに示される初期補正係数K1、K2、K3が算出される。
K1=F1/F2 ・・・(1)
K2=F3/F4 ・・・(2)
K3=(F1+K1×F2)/(F2+K2×F4) ・・・(3)
F11=F1 ・・・(4)
F12=K1×F2 ・・・(5)
F13=K3×F3 ・・・(6)
F14=K2×K3×F4 ・・・(7)
本実施の形態では、前述したような初期化を行う初期化手段が、前記センサ5,6,7により測定される車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、初期化を行うように構成されている。
初期化が終了した車両は、走行時に取得した回転角速度Fiが、例えば前記式(4)〜(7)に基づいて補正され、この補正された回転角速度を用いてタイヤの減圧判定値DELが算出される。かかる減圧判定値DELは、本発明において特に限定されるものではなく、タイヤの回転速度情報を利用してタイヤ空気圧の低下を検出する技術において従来より提案されているものを適宜採用することができ、例えば、
DEL={(F1+F4)/2-(F2+F3)/2}/{(F1+F2+F3+F4)/4}×100(%)
を用いることができる。ここで、F1〜F4は、それぞれ前左タイヤ、前右タイヤ、後左タイヤおよび後右タイヤの回転角速度である。
本実施の形態では、前述したような減圧判定を行う判定手段が、前記センサにより測定される車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、減圧判定を行うように構成されている。
FF(フロントエンジン、フロントドライブ)車にタイヤサイズ16インチのサマータイヤを装着して、直進及び旋回を含む一般道を試験走行した。
車両には、ヨーレートセンサ、横Gセンサ及び舵角センサ及びが取り付けられており、これらセンサからの測定値を実車にて計測した。各センサからは40ms毎に車両に搭載された制御ユニットに測定値が出力された。制御ユニットには、1秒間毎のヨーレート値、横G値及び舵角値の30秒間における最大値と最小値との差が、ヨーレート値で4(deg/sec)未満、横Gで0.07(G)未満、舵角値で7(deg)未満をすべて満たしたときに、車両が直進走行中であると判定する仕様のプログラムをインストールした。
2 制御ユニット
2a インターフェース
2b CPU
2c ROM
2d RAM
3 初期化ボタン
4 警報器
5 横Gセンサ
6 舵角センサ
7 ヨーレートセンサ
Claims (18)
- 車両に装着されたタイヤの回転速度の相対比較により当該タイヤの空気圧低下を検出する装置であって、
前記タイヤの回転速度情報を検出する回転速度情報検出手段と、
この回転速度情報検出手段により得られる回転速度情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段と、
算出された回転速度を用いた減圧判定値と所定の閾値との比較によりタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段と
を備えており、
前記判定手段は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、タイヤ空気圧の低下を判定するように構成されていることを特徴とする、タイヤ空気圧低下検出装置。 - タイヤの空気圧が基準圧のときに、各タイヤの回転速度の補正をする補正値を求める初期化手段をさらに備えており、
この初期化手段は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、初期化を行うように構成されている、請求項1に記載のタイヤ空気圧低下検出装置。 - 前記最大値及び最小値が、所定の単位時間における平均値である、請求項1又は2に記載のタイヤ空気圧低下検出装置。
- 前記横Gの所定の値が0.03〜0.09(G)の範囲内の値であり、前記ヨーレートの所定の値が3〜5(deg/sec)の範囲内の値であり、前記舵角の所定の値が5〜9(deg)の範囲内の値である、請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ空気圧低下検出装置。
- 前記判定手段によって、前記所定時間における最大値と最小値との差が所定の値以上であると判断されたときに、一定の時間、前記回転速度算出手段によるタイヤ回転速度の算出を中断する、請求項1〜4のいずれかに記載のタイヤ空気圧低下検出装置。
- 前記初期化手段によって、前記所定時間における最大値と最小値との差が所定の値以上であると判断されたときに、一定の時間、前記回転速度算出手段によるタイヤ回転速度の算出を中断する、請求項2〜5のいずれかに記載のタイヤ空気圧低下検出装置。
- 車両に装着されたタイヤの回転速度の相対比較により当該タイヤの空気圧低下を検出する方法であって、
前記タイヤの回転速度情報を検出する回転速度情報検出工程と、
この回転速度情報検出工程において得られる回転速度情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出工程と、
算出された回転速度を用いた減圧判定値と所定の閾値との比較によりタイヤ空気圧の低下を判定する判定工程と
を含んでおり、
前記判定工程は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、タイヤ空気圧の低下を判定することを特徴とする、タイヤ空気圧低下検出方法。 - タイヤの空気圧が基準圧のときに、各タイヤの回転速度の補正をする補正値を求める初期化工程をさらに含んでおり、
この初期化工程は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、初期化を行う、請求項7に記載のタイヤ空気圧低下検出方法。 - 前記最大値及び最小値が、所定の単位時間における平均値である、請求項7又は8に記載のタイヤ空気圧低下検出方法。
- 前記横Gの所定の値が0.03〜0.09(G)の範囲内の値であり、前記ヨーレートの所定の値が3〜5(deg/sec)の範囲内の値であり、前記舵角の所定の値が5〜9(deg)の範囲内の値である、請求項7〜9のいずれかに記載のタイヤ空気圧低下検出方法。
- 前記判定工程において、前記所定時間における最大値と最小値との差が所定の値以上であると判断されたときに、一定の時間、前記回転速度算出工程におけるタイヤ回転速度の算出を中断する、請求項7〜10のいずれかに記載のタイヤ空気圧低下検出方法。
- 前記初期化工程において、前記所定時間における最大値と最小値との差が所定の値以上であると判断されたときに、一定の時間、前記回転速度算出工程におけるタイヤ回転速度の算出を中断する、請求項8〜11のいずれかに記載のタイヤ空気圧低下検出方法。
- 車両に装着されたタイヤの回転速度の相対比較により当該タイヤの空気圧低下を検出するためにコンピュータを、
前記タイヤの回転速度情報を検出する回転速度情報検出手段により得られる回転速度情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段、及び
算出された回転速度を用いた減圧判定値と所定の閾値との比較によりタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段
として機能させ、
前記判定手段は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、タイヤ空気圧の低下を判定するように構成されていることを特徴とする、タイヤ空気圧低下検出プログラム。 - 前記コンピュータを、タイヤの空気圧が基準圧のときに、各タイヤの回転速度の補正をする補正値を求める初期化手段としてさらに機能させ、
この初期化手段は、前記車両の横G、ヨーレート及び舵角のうちヨーレートを含む少なくとも2つについて、所定時間における最大値と最小値との差が所定の値より小さいときに、車両が直進走行中であると判断し、初期化を行うように構成されている、請求項13に記載のタイヤ空気圧低下検出プログラム。 - 前記最大値及び最小値が、所定の単位時間における平均値である、請求項13又は14に記載のタイヤ空気圧低下検出プログラム。
- 前記横Gの所定の値が0.03〜0.09(G)の範囲内の値であり、前記ヨーレートの所定の値が3〜5(deg/sec)の範囲内の値であり、前記舵角の所定の値が5〜9(deg)の範囲内の値である、請求項13〜15のいずれかに記載のタイヤ空気圧低下検出プログラム。
- 前記判定手段によって、前記所定時間における最大値と最小値との差が所定の値以上であると判断されたときに、一定の時間、前記回転速度算出手段によるタイヤ回転速度の算出を中断する、請求項13〜16のいずれかに記載のタイヤ空気圧低下検出プログラム。
- 前記初期化手段によって、前記所定時間における最大値と最小値との差が所定の値以上であると判断されたときに、一定の時間、前記回転速度算出手段によるタイヤ回転速度の算出を中断する、請求項14〜17のいずれかに記載のタイヤ空気圧低下検出プログラム。
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