JP2012246663A - リフォーム用の床材構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に床下地材2を介在させるリフォーム用の床材構造であって、
該床下地材2が、既存床材1の上に、所定の間隔で際根太11または連結根太12を貼り、該根太同士の間に合成樹脂発泡体13を存在せしめ、それらの上に木質基材14を貼り付けて形成されることを特徴とするリフォーム用の床材構造。
【選択図】 図2

Description

本発明は、建築物のリフォーム用の床材構造に係り、特にマンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な床材構造に関する。
一般住宅において、内装の床面をリフォームする場合、既存の床材等を除去した後に新たに床材等を貼り替える方法、および既存の床材の上に新たな床材等を上貼りする方法の2通りの方法が挙げられる。
前者の方法では、既存の床材の撤去作業に多くの手間と時間がかかる上に、撤去作業に伴う廃材が大量に発生するという問題が生じるのに対して、後者の方法では、これらの問題が解消できる利点がある。
特許文献1には、既存の床材の上に新たな床材をステープル等の釘類により固定する木質床材、その製造方法および床材施工方法が開示されている。
特開2002−155617
特許文献1に開示された木質床材は、接着剤または両面テープにより接着された上板材および下板材からなる特殊な形状の床材であり、下板材側がステープル等の釘類により既存床材に固定されるものである。
上記の方法は、既存床材への上貼り専用に考え出されたものであるため、通常の床材とは異なる施工技術の習得を要する。さらに、木質床材自体も特殊な薄い形状のものであるため、加工が非常に難しいという問題がある。そのため、通常の床材をそのまま上貼りに使用する方法に対する要求がある。
また、従来の一般住宅はバリアフリーが意識されていないため、段差が多いという問題があり、リフォームの際にフロアーをバリアフリー化したいというニーズも需要者の間に多い。
さらに、省エネに対する関心が高まる中、床の断熱性を向上させたいというニーズも多く存在する。
そこで、本発明は、通常の床材をそのまま上貼りでき、かつ床の高さを調整することにより段差のあるマンション等のバリアフリー化が容易であり、さらに断熱性を向上させることが可能なリフォーム用の床材構造を提案することを目的とする。
本発明者は、通常の直貼りフロアーを上貼りする方法につき検討した結果、以下の知見を得た。
(A)マンションにおける通常の直貼りフロアー等の木質床材には防音性能を付与させるため、木質基材の裏面に発泡樹脂または不織布より成るクッション材が貼付されている。そのため、クッション性を有する既存床材の上にさらにクッション性を有する新たな床材を上貼りすると、歩行感が悪化する。また、長期間使用するうちに、不陸や段違いの問題が生じる。
(B)既存の床材と新たな床材との間に床下地材を介することによって、床の面剛性が強化されるため、クッション性を有する既存床材にクッション性を有する新たな床材を上貼りした時の歩行感が向上する。
本発明者は、既存床材と新たな床材との間に介在させる床下地材について、さらに検討し、鋭意研究を行った結果、以下の知見を得るに至った。
(C)床下地材の厚さを必要に応じて調整することによって、床の高さを調整することが可能となり、段差のあるマンション等を容易にバリアフリー化することができる。
(D)床下地材は、床の面剛性強化の目的で用いられることから、ある程度の剛性が要求されるが、剛性の高い材料のみで床の段差を解消しようとすると床下地材の重量が増し、作業効率が劣る場合が生じる。よって、床下地材は、作業効率向上の観点から、ある程度の厚みを確保したとしても、軽量であることが望まれる。
(E)床下地材は、省エネを実現するため、断熱性を有することが望まれる。
本発明は、このような知見に基づいてなされたものであり、下記の(1)〜(3)に示すリフォーム用の床材構造を要旨とする。
(1)既存床材の上に新たな床材を上貼りするに際し、既存床材と新たな床材との間に床下地材を介在させるリフォーム用の床材構造であって、
該床下地材が、既存床材の上に、所定の間隔で根太を貼り、該根太同士の間に合成樹脂発泡体を存在せしめ、それらの上に木質基材を貼り付けて形成されることを特徴とするリフォーム用の床材構造。
(2)該木質基材が、根太を貫通するビスで既存床材に固定されていることを特徴とする前記(1)に記載のリフォーム用の床材構造。
(3)既存床材および新たな床材がクッション性を有する床材であることを特徴とする前記(1)または(2)に記載のリフォーム用の床材構造。
(4)既存床材および新たな床材が防音性能を有する床材であることを特徴とする前記(1)から(3)までのいずれかに記載のリフォーム用の床材構造。
本発明によれば、歩行感が良好であり、かつ不陸または段違いの問題も生じにくい床材構造を得ることができる。本発明の床材構造を一般住宅の床面に施工すれば、既存床材の撤去作業の必要がないため工期を短縮でき、廃材の発生を軽減できる。また、床の高さを調整することが可能なため、段差のあるマンション等のバリアフリー化が容易である。さらに、本発明の床材構造に用いられる床下地材は、断熱性を有するため、省エネにも貢献することができる。したがって、本発明の床材構造は、マンション等のリフォーム時に最適である。
本発明の床材構造による施工途中の状態の一例を示す斜視図である。 本発明の床下地材の断面を模式的に示した図である。
図1は、本発明の床材構造による施工途中の状態の一例を示す斜視図である。また、図2は、本発明の床材構造の断面を模式的に示した図である。本発明の床材構造には、既存床材1、床下地材2および新たな床材3が含まれる。各構成要素について、以下に詳細を示す。
1.既存床材
本発明の床材構造を施工する既存床材1については特に制限はないが、好適な既存床材として例えば、化粧材、木質基材およびクッション材から成る直貼り防音フロアー(軽量床衝撃音でLL−60またはそれより性能が優れるもの、すなわち、LL−60以上の防音性能を有するもの等)、またはクッションフロアー等のプラスチック系シート床材等のクッション性を有する床材が挙げられる。
2.床下地材
既存床材1と後述の新たな床材3との間に床下地材2を介在させることによって、床の面剛性を強化し歩行感を向上させることができる。
本発明の床下地材2は、既存床材1の上に、所定の間隔で際根太11または連結根太12を貼り、該根太同士の間に合成樹脂発泡体13を存在せしめ、それらの上に木質基材14を貼り付けて形成されることを特徴とする。
根太については、例えば、荒材、合板、木質繊維材、パーチクルボード、集成材等を用いることができる。また、合成樹脂発泡体については、例えば、スチレン、ウレタン、ポリプロピレン、ポリエチレン等合成樹脂の発泡体を用いることができる。その中でも、優れた断熱性を有する発泡スチレンを用いることが最も好ましい。木質基材については、例えば、合板、木質繊維材、パーチクルボード、集成材等を用いることができる。
根太は、際根太および連結根太に分類される。際根太は、壁際等の床の端部に貼られ、連結根太は、木質基材同士の当接箇所の縦方向および/または横方向の下部に該木質基材同士を連結させる目的で貼られる。したがって、根太を貼る間隔は木質基材の大きさに合わせて適宜決定することができる。
根太の幅については、特に制限はないが、小さすぎると剛性が確保できず、大きすぎると合成樹脂発泡体の割合が低下し、重量が増すだけでなく、断熱性が劣化する場合がある。したがって、際根太の幅は、25〜75mm、連結根太の幅は、その2倍の50〜150mmにするのが好ましい。
合成樹脂発泡体は、根太同士の間を充填させるため、該根太同士の間隔に合わせて大きさを適宜選択すれば良い。
合成樹脂発泡体の発泡倍率については、特に制限はないが、圧縮強度を確保するためには、20倍以下であることが好ましく、15倍以下であることがより好ましい。一方、発泡倍率が低すぎると重量が増すことから、5倍以上であることが好ましい。
根太および合成樹脂発泡体の厚さについても、特に制限はないが、例えば、5.5mm、9mm、12mm、15mmの厚さのものを用いることができる。
木質基材の大きさについては、特に制限はないが、小さすぎると面剛性が小さくなり、大きすぎると施工がしにくくなることを考慮して適切な大きさのものを選択すれば良い。例えば、巾900mm、長さ900mmまたは、巾900mm、長さ1800mmのものを用いるのが好ましい。
木質基材の厚さについても、特に制限はないが、例えば、9mmまたは12mmのものを用いることができる。
既存床材1への貼り付け方法については、少なくとも根太部分において、根太を貫通するように木質基材14をビス20で既存床材1に固定するのが好ましい。根太の間においても、300mmまたは450mmといった一定の間隔で、合成樹脂発泡体13を貫通するように木質基材14をビス20で既存床材1に固定することができる。既存床材が、化粧材、木質基材およびクッション材から成る直貼り防音フロアーである場合、ビスがクッション材まで達すると固定に対する効き目が弱まるため、ビスの長さは、防音フロアーの木質基材部分で止まる長さに調整することが好ましい。また、必要に応じて、接着剤、両面テープ等を併用しても良い。
上記のような構成にすることによって、床の段差を解消するために床下地材にある程度の厚みを持たせたとしても、軽量で作業性に優れ、かつ、面剛性を確保でき、さらに床の断熱性も向上させることができる。
3.新たな床材
新たな床材3については特に制限はなく、一般的な木質基材の床材を用いることができる。新たな床材はクッション性を有することが好ましい。クッション性を有する床材としては、化粧材、木質基材およびクッション材が複合された直貼りフロアーや、クッションフロアーのように樹脂単体で構成されるプラスチック系シート床材が挙げられる。
直貼りフロアーに用いられる化粧材としては、突板、樹脂シート、樹脂含浸紙、印刷紙等が例示できる。また、木質基材としては、合板、木質繊維材、無垢材、集成材、またはこれらの組み合わせを適宜使用できる。クッション材としては、例えば、発泡樹脂または不織布を用いることができる。
また、新たな床材は防音性能を有することが好ましい。防音性能を有するとは、軽量床衝撃音でLL−60以上であることを意味する。好ましい防音性能はLL−50以上であり、より好ましい防音性能はLL−45以上であり、さらに好ましい防音性能はLL−40以上である。
床下地材2への上貼りは、接着剤または両面テープにより行うことができる。
本発明によれば、歩行感が良好であり、かつ不陸または段違いの問題も生じにくい床材構造を得ることができる。本発明の床材構造を一般住宅の床面に施工すれば、既存床材の撤去作業の必要がないため工期を短縮でき、廃材の発生を軽減できる。また、床の高さを調整することが可能なため、段差のあるマンション等のバリアフリー化が容易である。さらに、本発明の床材構造に用いられる床下地材は、断熱性を有するため、省エネにも貢献することができる。したがって、本発明の床材構造は、マンション等のリフォーム時に最適である。
1.既存床材
2.床下地材
3.新たな床材
4.コンクリートスラブ
11.際根太
12.連結根太
13.合成樹脂発泡体
14.木質基材
20.ビス

Claims (4)

  1. 既存床材の上に新たな床材を上貼りするに際し、既存床材と新たな床材との間に床下地材を介在させるリフォーム用の床材構造であって、
    該床下地材が、既存床材の上に、所定の間隔で根太を貼り、該根太同士の間に合成樹脂発泡体を存在せしめ、それらの上に木質基材を貼り付けて形成されることを特徴とするリフォーム用の床材構造。
  2. 該木質基材が、根太を貫通するビスで既存床材に固定されていることを特徴とする請求項1に記載のリフォーム用の床材構造。
  3. 既存床材および新たな床材がクッション性を有する床材であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリフォーム用の床材構造。
  4. 既存床材および新たな床材が防音性能を有する床材であることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載のリフォーム用の床材構造。
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