JP2012242670A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 表示桁数が限られている複数のセグメントで構成される表示器を備えた複写機等の画像形成装置において、装置のコストアップを抑えつつ、ユーザにとって使い勝手の良い、設定値の入力/表示方法を提供する。
【解決手段】 複数のセグメントで構成される表示器を備える画像形成装置であって、前記複数のセグメントで構成される表示器に表示される0から9までの数字以外の特殊記号に、任意の数字を登録し、前記複数のセグメントで構成される表示器に前記特殊記号を表示する指示がされた場合、登録された任意の数字を前記複数のセグメントで構成される表示器を用いて表示させる。

【選択図】 図1

Description

本発明は、表示器を備えた画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラムに関する。
従来、複写機等の画像形成装置において、複数のセグメントで構成される表示器(例えば7セグメント表示器、14セグメント表示器等)を備えたものがある。例えば特許文献1には、表示部として7セグメント表示器を用いている。このような複写機では、この表示器を用いてコピー部数の情報を表示している。
例えば7セグメント表示器では、1桁に表示できる数字が0〜9に限られるため、1桁の7セグメント表示器しか備えていない複写機では、設定可能なコピー部数の上限値が9となる。同様に、2桁の7セグメント表示器しか備えていない複写機では、設定可能なコピー部数の上限値が99となる。
従ってこのような複写機において、表示器に表示可能な数字よりも多くの部数をコピーしたければ、複写処理自体を繰り返し行う必要があった。
このような問題に対処するべく、1桁の7セグメント表示器を備える画像形成装置において、「10」キーや「20」キーのような、コピー部数指示キーを追加して設ける方法が考えられている。これにより、1〜29までの部数の設定が可能になる。
特開平8−76652号公報
しかしながら、上記解決方法のように、多数のキーを設ける方法は、装置のコストアップになるという別の問題が生じてしまう。
そこで本発明は、表示桁数が限られている複数のセグメントで構成される表示器を備えた複写機等の画像形成装置において、装置のコストアップを抑えつつ、ユーザにとって使い勝手の良い、設定値の入力/表示方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、複数のセグメントで構成される表示器を備える画像形成装置であって、前記複数のセグメントで構成される表示器に表示される0から9までの数字以外の特殊記号に、任意の数字を登録する登録手段と、前記複数のセグメントで構成される表示器に前記特殊記号を表示する指示を行う指示手段と、前記指示手段によって前記複数のセグメントで構成される表示器に前記特殊記号を表示する指示がされた場合、前記登録手段によって登録された任意の数字を前記複数のセグメントで構成される表示器を用いて表示させる制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、表示桁数が限られている複数のセグメントで構成される表示器を備えた複写機等の画像形成装置において、装置のコストアップを抑えつつ、ユーザにとって使い勝手の良い、設定値の入力/表示方法を提供することができる。
本実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成を示す図である。 本実施形態に係る画像形成装置の操作ユニットの外観を示す図である。 本実施形態に係る画像形成装置の動作を説明するフローチャートである。 本実施形態に係る画像形成装置の7セグメント表示器の表示例である。 本実施形態に係る画像形成装置の動作を説明するフローチャートである。 本実施形態に係る画像形成装置の動作を説明するフローチャートである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
図1は、画像形成装置の一例としての複写機のハードウェア構成を示すブロック図である。
コントローラ200は、画像入力デバイスであるスキャナ部140や、画像出力デバイスであるプリンタ120や、LAN10や、USB等のローカルインターフェースケーブル11、公衆回線12と接続される。そして、複写機の動作を統括的に制御すると共に画像情報やデバイス情報の入出力制御を行う。
CPU2100は、複写機全体を制御するプロセッサであり、ROM2120に記憶された制御プログラム等の各種プログラムに基づいて、接続中の各種デバイスとのアクセスを統括的に制御する。さらに、CPU2100は、コントローラ200内部で行われる各種処理についても統括的に制御する。
RAM2110は、システムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリとしても使われる。
ROM2120は、ブートROMであり、システムのブートプログラムを格納する。HDD2130は、ハードディスクドライブで、主に、システムを起動及び動作させるために必要な情報(システムソフトウェア)や画像データを格納する。これらのデータは、HDD2130に限らず、電源が切れても記憶保持可能なその他の記憶部に格納してもよい。
LANC(LANコントローラ)2200は、LAN10に接続し、PC20との間で出力用画像データの入出力や機器制御にかかわる情報の入出力を行う。
ローカルIF(ローカルインタフェース)2210は、USBやセントロニクス等のインターフェースケーブル11が接続されるインタフェースであり、インターフェースケーブル11にてPC21やプリンタと接続し、データの入出力を行う。
MODEM2220は、公衆回線12に接続し、データの入出力を行う。
プリンタIF画像処理部2300は、プリンタ120と接続されるインタフェースであり、プリンタ120に搭載されたCPUと通信を行う。また、プリンタIF画像処理部2300は、画像データの同期系/非同期系の変換やプリント処理のための画像処理を行う。
スキャナIF画像処理部2400は、スキャナ部140と接続されるインタフェースであり、スキャナ140に搭載されたCPUと通信を行う。また、スキャナIF画像処理部2400は、画像データの同期系/非同期系の変換やスキャン処理に関わる画像処理を行うことによって、スキャナによって読み取られた原稿から画像データを生成する。
操作部IF2500は、操作ユニット160に表示する表示データをコントローラ200から操作ユニット160に出力するインタフェースである。また、複写機の使用者が操作ユニット160から入力した情報をコントローラ200に出力するためのインタフェースである。
尚、図1のハードウェア構成は一例であり、これに限るものではない。例えば無線LANに接続するためのインタフェースを備え、ネットワーク上のPCと無線LAN通信が可能であってもよい。
図2は、図1の操作ユニット160の外観を示す図である。
図2おける画質P1、倍率P2、濃度P3は、複写機に設定可能な各種パラメータの項目を示す。そして、それぞれの項目に対応するLED(P11,P12,P13)が点滅している際に、その項目に関するパラメータの値を入力、設定可能となっている。
P5は、一桁の7セグメント表示器P53を含む表示部であり、必要に応じで、P51の「+」や、P52の「−」を点灯させて、コピー部数や、画質、倍率、濃度などの設定値を表示する。
また、P6の「−」キーは、設定値の減算を指示するものであり、P7の「+」は、設定値の加算を指示するためのキーである。
P8は、「Start/OK」キーであり、コピーの開始を指示したり、紙無しやジャムによって中断していたジョブの再開を指示するためのキーである。P9は「Cancel」キーであり、動作中のジョブの中断を指示するためのキーである。
P4は、「Menu/Set」キーであり、押下する度にP1→P2→P3→コピー部数→P1→…と遷移し、設定項目の選択ができる。また、設定値が入力された後に押下すれば、その設定値を確定させることができる。ユーザがP4を押下することなく「+」キーP7又は「−」キーP6を押下した場合には、現在選択されているメニューに基づいて、その値が設定されることになる。従って、現在、コピー部数入力モードになっていれば、ユーザがP4を押下することなくコピー部数の設定を行うことが可能である。
これらの各キーを用いて、画質P1,倍率P2、濃度P3を設定する際の操作について説明する。
画質P1に関するパラメータの設定は、P11のLEDが点滅している最中に操作可能である。従ってユーザは「Menu/Set」キーP4を必要な回数押下し、P11のLEDを点滅させる。画質P1では、写真(7セグメント表示器に1と表示)と文字(7セグメント表示器に2と表示)と文字/写真(7セグメント表示器に3と表示)の何れかを選択することができる。つまりユーザは「―」キーP6や「+」キーP7を押下して1〜3の何れかの数字を7セグメント表示器に表示させ、「Menu/Set」キーP4を押下して設定を確定させる。
倍率P2に関するパラメータの設定は、P12のLEDが点滅している最中に操作可能である。従ってユーザは「Menu/Set」キーP4を必要な回数押下し、P12のLEDを点滅させる。倍率P2では、−5(50%)〜+9(190%)の範囲の中から拡大/縮小率を設定する。つまりユーザは「―」キーP6や「+」キーP7を押下して−5〜+9の何れかの数字を7セグメント表示器及びP51,P52に表示させ、「Menu/Set」キーP4を押下して設定を確定させる。
濃度P3に関するパラメータの設定は、P13のLEDが点滅している最中に操作可能である。従ってユーザは「Menu/Set」キーP4を必要な回数押下し、P13のLEDを点滅させる。濃度P3では、−4から+4までの9段階の値を入力することができる。つまりユーザは「―」キーP6や「+」キーP7を押下して−4〜+4の何れかの数字を7セグメント表示器及びP51,P52に表示させ、「Menu/Set」キーP4を押下して設定を確定させる。
コピー部数の指定は、P11、P12、P13の全てが消灯している最中に操作可能である。従ってユーザは「Menu/Set」キーP4を必要な回数押下し、P11、P12、P13のLEDを消灯させる。本実施例では、コピー部数としてF、1、2、3、・・・9の何れかを指定可能である。つまりユーザは「―」キーP6や「+」キーP7を押下してF、1、2、3、・・・9の何れかを7セグメント表示器に表示させる。そして、所望のコピー部数を表示させた状態で「Start/OK」キーP8を押下すると、そのコピー部数に従ってコピーが開始される。ここで「F」は、後述するフローを実行することによって1〜29までの任意の数字が登録された特殊記号である。従ってもし例えば「F」に15が登録されていれば、「F」を7セグメント表示器に表示させた状態で「Start/OK」キーP8を押下すると15部のコピーが実行されることになる。
尚、任意の数字を登録する特殊記号は、7セグメントの表示において0〜9と区別がつくものであれば、即ち0〜9の数字以外であれば、「F」に限らずどのような記号であっても構わない。
また、本実施例において、P11とP12とP13のLEDの全てが点灯している状態は、「F」に任意の値を登録している最中であることを示すものとする。
次に、図3、図5、図6を用いて、本実施例の複写機のコントローラ200が行う処理の流れを説明する。
図3は、本実施例において、複写機の電源がONされた後から実行される処理フローを示した図である。本フローは電源がONされると開始し、電源がOFFされると終了する。また図3の各ステップは、複写機のCPU2100がROM2120等のメモリに格納されたプログラムを読み出して実行することによって処理される。
装置の電源がONされると、S1において、CPUはコントローラ200に対して、初期化処理をするよう指示を出し、所定の初期化処理が実行される。その後複写機はユーザからのキー操作を待つ。
S2において、CPUは、何らかのキー操作がされたかどうかを判断する。キー操作がされた場合、S3に進む。S3において、CPUは、現在の複写機の状態がコピー部数の設定を行う状態か否か(即ち、画質P1,倍率P2、濃度P3の何れかを設定する状態ではないこと)を判断する。前述したとおり、コピー部数の設定を行う状態か否かは、P1、P2、P3が選択されていない状態(=P11、P12、P13が消灯している状態)を確認することで判断可能である。コピー部数の設定を行う状態である場合は、S4に進む。
次に、S4において、CPUは、押下されたキーが「+」キーP7であるか否かを判断する。S4で「+」キーP7が押下されたと判断された場合、S5に進み、CPUは、コピー部数の現在の設定値が9か否かを判断する。現在のコピー部数の設定値が9未満の場合は、S6へと進み、S6においてCPUは、現設定値に1を加算する。その後S7に進み、CPUは、7セグメント表示器P53の表示を更新する。その後、更なるキー操作を待つためにS2へ戻る。
一方、S5にて、現在設定されているコピー部数が9である場合は、S8に進む。S8において、CPUは、7セグメント表示器P53に、9を繰り返し表示させる処理を行う。これは、ユーザによるキー操作が無効であることをユーザに通知するための表示である。例えば、7セグメント表示器P53に9を400ms表示させ、その後一旦表示を消した後、再び9を400ms表示させるといった処理を所定回数繰り返す。
S4にて、「+」キーP7以外のキーが押下されたと判断された場合、S9に進む。S9において、CPUは、「−」キーP6が押下されたか否かを判断する。そして「−」キーP6が押下されたと判断された場合にはS10へと進む。S10において、CPUは、現在設定されているコピー部数が1か否かを判断する。現在設定されているコピー部数が1である場合は、S11に進む。S11において、CPUは、現在の設定値を「F」に変更する。その後S11−1において、CPUは、7セグメント表示器P53に、図4に示したシーケンスで、現在Fに登録されている値を表示する。
図4は、コピー部数の設定処理においてユーザによって「F」が選択された際に、7セグメント表示器に表示される表示例を示すものである。図4では、特殊記号としての「F」に28という値が登録されていた場合を例に説明する。まず、L1で、「F」を7セグメント表示器P53に1000msの間表示する。1000ms経過後、L2に示すように「2」を7セグメント表示器P53に800msの間表示する。800ms経過後、L3に示すように「8」を7セグメント表示器P53に800msの間表示する。800ms経過後、再びL1に戻り、上記表示を繰り返す。このように表示することによって、28という値が特殊記号「F」に登録されていることをユーザに示す。尚、図4に示した例はあくまでも一例である。
S10において、コピー部数の現設定値が1以外である場合は、S12に進む。S12において、CPUは、コピー部数の現設定値がFか否かを判断する。現設定値がFである場合は、S13に進む。
S13において、CPUは、S9で操作された「−」キーP6の押下時間が、所定時間よりも長いか否かを判断する。つまり、「−」キーP6が所謂「長押し」されたか否かを判断する。具体的には、例えば2秒以上押下された場合には「長押し」と判断して、S14へと進む。S14は、特殊記号「F」に値を登録する処理(F値登録処理)を示す。F値登録処理の詳細については図6を用いて後述するが、まずS14において、CPUは、P11とP12とP13のLEDを点灯させる。本実施例では、前述したとおり、F値登録処理中であることをユーザが認識できるように、F値の登録処理中は、P11とP12とP13の全LEDを点灯させることによって、その旨をユーザに通知するようにしている。
一方、S13において、「長押し」ではないと判断された場合は、S15へ進む。S15において、CPUは、7セグメント表示器P53に、Fを繰り返し表示させる処理を行う。これは、ユーザによるキー操作が無効であることをユーザに通知するための表示である。例えば、7セグメント表示器P53にFを400ms表示させ、その後一旦表示を消した後、再びFを400ms表示させるといった処理を所定回数繰り返す。
S12において、現設定値がF以外であった場合は、S16に進む。S16において、CPUは、現設定値から1を減算する。そして、S16−1に進み、CPUは、7セグメント表示器P53の表示を更新する。その後、更なるキー操作を待つためにS2へ戻る。
S9にて、押下されたキーが「−」キーP6ではないと判断された場合、S17に進む。S17において、CPUは、「Start/OK」キーP8が押下されたか否かを判断する。「Start/OK」キーP8が押下されたと判断された場合、S18に進み、CPUは、現在設定されているコピー部数に従ったコピー処理を実行する。コピー処理の詳細については図5を用いて後述する。一方、S17にて「Start/OK」キーP8以外のキーが押下されたと判断された場合は、S19に進み、CPUはその他の処理を実行する。
尚、S3において、何らかのキー操作がされた際の複写機の状態がコピー部数の設定を行う状態ではないと判断された場合、即ち画質P1,倍率P2、濃度P3の何れかを設定する状態であった場合にはS20へと進む。S20では、S2で押下されたキーと、現在の複写機の状態に応じた各種処理を行うが、本実施例ではその説明は省略する。
図5は、本実施例の複写機において実行されるコピー処理(図3のS18の処理)を具体的に説明するフローチャートである。図5の各ステップは、複写機のCPU2100がROM2120等のメモリに格納されたプログラムを読み出して実行することによって処理される。
まず、S20にて、CPUは、コピー処理の残り部数が10部以上有るか否かを判断する。10部以上の残りコピー部数がある場合は、S21に進み、CPUは、7セグメント表示器P53に「F」を表示させる。
一方、S20にて、残りコピー部数が10部未満である判断された場合は、S22に進む。S22では、CPUは、7セグメント表示器P53に残り部数である1桁の数字を表示させる。
S23において、CPUは、コピー処理に関わる原稿読み取り処理や印刷処理を実行する。尚、既に原稿読み取り処理が終わっている場合、即ち2部目以降の処理の場合にはこのステップにおける原稿読み取り処理は行われない。
S24において、CPUは、印刷用紙の排紙が完了したか否かを判断する。排紙が完了したならば、S25に進み、CPUは、コピー処理の残り部数を−1する(1つ減算する)。
次に、S26にて、CPUは、コピー処理の残り部数が0か否かを判断する。すなわち、コピージョブが完了したか否かを確認する。ここで、残り部数が0であった場合は、ユーザが設定した内容(Fに登録された数、濃度、画質、倍率等のパラメータ設定値)を保持したまま、コピー処理を終了する。一方、S26において、コピー処理の残り部数が0以外(1以上)と判断された場合は、S20に戻り、次のコピー処理を行う。
図6は、本実施例の複写機において実行される特殊記号「F」に任意の数字を登録する処理(図3のS14の処理)を具体的に説明するフローチャートである。図6の各ステップは、複写機のCPU2100がROM2120等のメモリに格納されたプログラムを読み出して実行することによって処理される。
まず、S30において、CPUは、ユーザによって行われた操作がコピー部数の設定操作(すなわち、「−」キーP6又は「+」キーP7の押下)か否かを判断する。コピー部数の設定操作であると判断した場合はS31に進み、CPUは、「+」キーP7が押下されたか否かを判断する。「+」キーP7の操作であると判断された場合はS32に進み、CPUは、Fに登録する値に+1(1を加算)する。尚、S30を開始する時点でFに登録されている値は、以前にFに登録されている値である。
次にS33において、CPUは、S32で加算した結果が、1〜9の範囲内(1〜9の中の何れかの値)か否かを判断する。1〜9の範囲内であると判断された場合、S40へと進む。このとき、P51の「+」とP52の「−」の両方とも消灯された状態となっている。
一方、S33において9を超えると判断された場合は、S34に進み、CPUは、S32で加算した結果が、10〜19の範囲内(10〜19の中の何れかの値)か否かを判断する。ここで、10〜19の範囲内であると判断された場合、S35に進む。S35において、CPUは、P51の「+」を点灯させて、10台の数字であることをユーザに示す。
一方、S34において19を超えると判断された場合は、S36に進み、CPUは、S32で加算した結果が、20〜29の範囲内(20〜29の中の何れかの値)か否かを判断する。ここで、20〜29の範囲内であると判断された場合、S37に進む。S37において、CPUは、P51の「+」とP52の「−」の両方を点灯させ、20台の数字であることをユーザに示す。
S36において29を超えると判断された場合は、S38へ進み、CPUはFの値を、本実施例の複写機における設定可能な上限値である29に更新する。その後、S39へと進み、CPUは、設定された値が上限値であることを示すため、「2」を7セグメント表示器P53に400ms表示した後、「9」を7セグメント表示器P53に400ms表示する。
S33,S35,S37の処理が終わった後は、S40へと進み、CPUは、設定された値の一の位の数字を7セグメント表示器P53に表示させる。
S31において、「+」キーP7が押下されたのではないと判断されると、S41へと進み、CPUは、「−」キーP6が押下されたかどうかを判断する。
「−」キーP6が押下されたと判断された場合、S42に進み、CPUは、Fに設定する値を1つ減算(1マイナス)する。
その後、S43において、CPUは、S42で減算した結果が、20〜29の範囲内(20〜29の中の何れかの値)か否かを判断する。ここで、20〜29の範囲内であると判断された場合、S50へと進む。このとき、P51の「+」とP52の「−」の両方が点灯した状態となっている。
一方、S43において20未満であると判断された場合は、S44に進み、CPUは、S42で減算した結果が、10〜19の範囲内(10〜19の中の何れかの値)か否かを判断する。ここで、10〜19の範囲内であると判断された場合、S45に進む。S45において、CPUは、P52の「−」を消灯し、P51「+」のみを点灯させて、10台の数字であることをユーザに示す。
S44において、10未満であると判断された場合は、S45に進み、CPUは、S42で減算した結果が、1〜9の範囲内(1〜9の中の何れかの値)か否かを判断する。1〜9の範囲内であると判断された場合、S47へと進む。S47において、CPUは、P51の「+」とP52の「−」の両方を消灯させ、一桁の数字であることをユーザに示す。
また、S46において、S42で減算した結果が1未満であると判断された場合は、S48へと進む。S48において、CPUは、Fの値を本実施例の複写機における設定可能な下限値である1に更新する。その後、S49へと進み、CPUは、設定された値が下限値であることを示すため、「1」を400ms表示した後、一旦表示を消して、その後再度「1」を400ms表示する。
S43,S45,S47の処理が終わった後は、S50へと進み、CPUは、設定された値の一の位の数字を7セグメント表示器P53に表示させる。
S30において、ユーザによって行われた操作がコピー部数の設定操作以外のキー操作であった場合には、S51へ進む。
S51において、CPUは、押下されたキーが「Menu/SET」キーP4であるか否かを確認する。ここで、「Menu/SET」キーであると判断された場合、S52へ進み、CPUは、上記S31〜S49までの処理で設定された値を、Fの値として登録する。そして、P11、P12、P13のLEDを消灯して、本処理を終了する。
S51において、押下されたキーが「Menu/SET」キーP4でない場合は、残るキーは「Start/OK」キーP8である。即ち、S51でNoの場合には「Start/OK」キーP8が押下された場合であるので、その場合はS53へと進む。S53において、CPUは、上記S31〜S49までの処理で設定された値を、Fの値として登録した上で、P11、P12、P13のLEDを消灯する。そして更に、登録されたFの値に従ってコピー処理を開始する。
以上説明したように、本実施例の複写機は、図3、図5、図6のフローチャートの処理を実行するにより、コピー部数として1〜29までの任意の値を設定してコピー処理を実行させることが可能となる。
また、7セグメント表示器に表示可能な特殊記号(本実施例では「F」)に任意の値を登録しておけるので、ユーザがよく使う値を登録しておけばより利便性が向上する。また、特殊記号に登録する値は任意に変更することができるので、各操作環境に応じて、適宜、値を変更することで、より使い易い複写機を提供することができる。更には、特殊記号に登録しておく値を10以上の値にしておけば、ユーザが「+」キーをその都度押下して、所望の10以上の値に設定する手間を軽減しておけるのでより効果的である。また、10以上の値を数字によって表示することができない1桁の7セグメント表示器であることを考慮すると、10以上の値を特殊記号に登録できる点はより効果が高い。
尚、本実施例では、1桁の7セグメント表示器を用いて10〜29までの表示を行うために、「10」を「+0」、「11」を「+1」、・・・「20」を「±0」、「21」を「±1」、・・・「29」を「±9」のように表示した。即ち、7セグメント表示器には1の位の数字を表示させ、「+」の表示の点灯を10台の数字(10の位が「1」)であることを意味するものとし、「±」の表示の点灯を20台の数字(10の位が「2」)であることを意味するものとした。しかしこれは一例であり、それ以外の方法によって10〜29までの表示を行うようにしてもよい。また、特殊記号に登録できる数字の値の上限は29に限らず、それ以上の数字の値を登録できるようにしてもよい。
また、上記実施例では、複数のセグメントで構成される表示器として7セグメント表示器を例に説明したが、本発明は14セグメント表示器や、その他の表示器に適用可能である。
また、本発明を実施するための画像形成装置は複写機に限定されない。また、本発明によって設定される値もコピー部数に限定されない。本発明は7セグメント表示器を備えるあらゆる画像形成装置に適用可能であり、その装置において数字で表示されるあらゆるパラメータに適用可能である。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
200 コントローラ
2120 ROM
2110 RAM
2100 CPU
2130 HDD
160 操作ユニット

Claims (9)

  1. 複数のセグメントで構成される表示器を備える画像形成装置であって、
    前記複数のセグメントで構成される表示器に表示される0から9までの数字以外の特殊記号に、任意の数字を登録する登録手段と、
    前記複数のセグメントで構成される表示器に前記特殊記号を表示する指示を行う指示手段と、
    前記指示手段によって前記複数のセグメントで構成される表示器に前記特殊記号を表示する指示がされた場合、前記登録手段によって登録された任意の数字を前記複数のセグメントで構成される表示器を用いて表示させる制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 原稿を読み取り、画像データを生成するスキャナと、
    前記スキャナによって生成された画像データに基づいて印刷を行うプリンタを更に有し、
    前記特殊記号は、前記スキャナと前記プリンタを用いたコピー処理のコピー部数を指定するために使われることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記登録手段による登録処理中であることをユーザに通知する通知手段を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記複数のセグメントで構成される表示器は1桁の表示器であって、前記制御手段は、当該複数のセグメントで構成される表示器に1の位の数字を表示させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記複数のセグメントで構成される表示器とは別に10の位の数字を示す表示部を備えることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  6. 前記登録手段によって登録される任意の数字は、9より大きい数字であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の画像形成装置。
  7. 前記複数のセグメントで構成される表示器は1桁の表示器であって、
    前記制御手段は、前記指示手段によって前記複数のセグメントで構成される表示器に前記特殊記号を表示する指示がされた場合、当該特殊記号を前記複数のセグメントで構成される表示器に表示させた後、当該特殊記号に登録された9より大きい数字の10の位の数字、1の位の数字の順に、前記複数のセグメントで構成される表示器に表示させることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 複数のセグメントで構成される表示器を備える画像形成装置の制御方法であって、
    前記複数のセグメントで構成される表示器に表示される0から9までの数字以外の特殊記号に、任意の数字を登録する登録ステップと、
    前記複数のセグメントで構成される表示器に前記特殊記号を表示する指示を行う指示ステップと、
    前記指示ステップによって前記複数のセグメントで構成される表示器に前記特殊記号を表示する指示がされた場合、前記登録ステップによって登録された任意の数字を前記複数のセグメントで構成される表示器を用いて表示させる制御ステップと、
    を有することを特徴とする制御方法。
  9. 請求項8記載の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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