JP2012238116A - ラック内デバイス管理ソフトウェア、これを格納した記録媒体、及びラック内デバイス管理装置 - Google Patents

ラック内デバイス管理ソフトウェア、これを格納した記録媒体、及びラック内デバイス管理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ラックに搭載されたデバイスの監視を行え、かつ管理者による内容の把握を容易にするために用い得るようにするソフトウェア、装置を提案する。
【解決手段】ラック20に収納、搭載されている複数のデバイス41〜46を監視する。一台のカメラ(あるいはカメラボックス)50と数本分(監視対象とするデバイスの個数に対応する)の光ファイバースコープ51によってデバイス41〜46に設けたLED52の画像を撮影し、ノートPC等に画像を表示しながら、ノートPC画面上のLED表示により、画像の色による管理情報を入力したり、点滅による管理情報を入力したりする。光ファイバースコープに代えて光ケーブルやカメラを用いることができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、ラックに搭載されたデバイスを管理するために用いるソフトウェアと、これを記録した記録媒体、及び前記ソフトウェアを利用したラック内デバイス管理装置に関する。
インターネットデータセンター等に設置されている電子機器収納専用ラックに設置するのに適した形状のデバイスであるラックマウント型サーバーなどのデバイスを搭載するために、サーバーラックと称される構造体が用いられている。このサーバーラックなどと称される構造体は、顧客に対してラックごと貸与され、データセンター側ではラックを勝手に開放することができず、内部にどのようなデバイスが、どのような配置の態様(例えば位置)で存在しているかですら把握することができず、したがって管理することなどもできず、デバイスの入れ替えなどについてのトレーサビリティは低く、改善が望まれていた。すなわち、ラック内の例えば電流、電圧、温度、圧力といった物理的状態量(デバイスに関連するかどうかを問わない)の管理や、デバイスそのものに係る資産的な管理を可能とする手段が求められていた。
上述のような管理を行うためには、例えばマイクロソフト社のマイクロソフトエクセル(商標)のような表計算ソフトを用いるなど、どちらかといえば、文字による記載データに頼った管理を行っており、視覚的に内容を認識しにくく、分かりにくいものとなっていたので本願出願人は、ラックに搭載されたデバイスの管理をグラフィカルに行え、かつ管理者による内容の把握を容易にするために用い得るソフトウェアを提案している。
しかしながら、インターネットデータセンター等に設置されている電子機器収納専用ラック等では、収納、搭載されているサーバー等のデバイスの動作状態を監視することも求められるようになってきている。
そこで本発明は、ラックに搭載されたデバイスの監視を行え、かつ管理者による内容の把握を容易にするために用い得るようにすることを目的とする。
本発明の請求項1に係るラック内デバイス管理ソフトウェアは、グラフィック画面でラックを収納しているエリアを表示するとともに、表示されている複数のラックをポインタやキーボードなどの指示手段により選択可能とするエリア表示部位と、該エリア表示部位で選択されたラック全体のイメージを該ラックに収納、搭載されている一以上のデバイスとともに表示するラックイメージ表示部位と、前記エリア表示部位で選択されたラックに収納、搭載されている前記デバイスに関する情報を表示するデバイス情報表示部位とを表示し、前記デバイスが備える発光手段からの発光を受光し、該受光した内容により前記デバイスの動作状態を監視することを特徴とする。
請求項2に係るものは、請求項1に記載のラック内デバイス管理ソフトウェアにおいて、前記デバイスが備える発光手段からの発光の色及び/又は点滅によって前記デバイスの動作状態の監視を行うことを特徴とする
請求項3に係る記録媒体は、請求項1又は2に記載のラック内デバイス管理ソフトウェアを格納したことを特徴とする。
請求項4に係るラック内デバイス管理装置は、監視対象とするデバイスを一以上、収納、搭載するラックと、請求項1又は2に記載のラック内デバイス管理ソフトウェアを格納した制御・監視機器と、前記ラック又はデバイスに設けられ、前記デバイスが備える発光手段からの発光を受光する受光手段とからなり、前記制御・監視機器が、前記受光手段で受光した内容により前記デバイスの動作状態を監視することを特徴とする。
請求項5に係るものは、請求項4に記載のラック内デバイス管理装置において、前記制御・監視機器が、前記デバイスが備える発光手段からの発光の色及び/又は点滅によって前記デバイスの動作状態の監視を行うことを特徴とする。
請求項6に係るものは、請求項4又は5に記載のラック内デバイス管理装置において、前記発光手段と前記受光手段との間に光ファイバースコープを配したことを特徴とする。
請求項7に係るものは、請求項4又は5に記載のラック内デバイス管理装置において、前記発光手段と前記受光手段との間に光ケーブルを配したことを特徴とする。
請求項8に係るものは、請求項4又は5に記載のラック内デバイス管理装置において、前記受光手段が結像光学系を持つ撮像機器であることを特徴とする。
請求項9に係るものは、請求項4から8のいずれかに記載のラック内デバイス管理装置において、前記デバイスが備える発光手段がLEDであることを特徴とする。
本発明によれば、ラックに搭載されたデバイスの動作状態監視をグラフィカルに行え、しかも管理者等がラックに搭載されたデバイスの動作の状態把握を容易に行えるという効果がある。
本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアによる表示画面を示す図 本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアを他のソフトウェアと連携させて用いる例の概念図 本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアをオンラインで用いる例の概念図 本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアをオフラインで用いる例の概念図 本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアの用途の一例を示す概念図 本発明に係るラック内デバイス管理装置の光ファイバースコープ方式を示す概念図 同じく光ケーブル方式を示す概念図 図7に示した光ケーブル方式を実施するのに適するLEDの受光部の構成を示す概念図 本発明に係るラック内デバイス管理装置のカメラ切替方式を示す概念図 光ファイバースコープ方式、光ケーブル方式、そしてカメラ切替方式のそれぞれの特徴を示す図 本発明に係るソフトウェアを単体であるいは、その他のソフトウェアや装置等と組み合わせて利用する例を列挙して示す図
以下、本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアに、他のソフトウェアであるエリア監視用の表示ソフトウェアを連携させて用いた実施形態と、本発明に係るラック内デバイス管理装置の実施形態を図面を参照して説明する。なお本発明は図示の例には限定されず、種々の形態で使用可能である。
図1は、本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアによる表示画面Xを示す図である。図中矢印Aは、本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアのグラフィック画面であって、多数のラック20を収納しているエリア21を表示するとともに、表示されている複数のラック20をポインタやキーボードなどの指示手段(図示せず:周知、公知の手段を用いればよい)により選択可能とするエリア表示部位である。また矢印Bは、エリア21内のラック20や、それらが搭載しているデバイス等についてマイクロソフト社のWindows(登録商標)エクスプローラ(商標)のように表示する部位であり、内蔵しているデバイスなどをWindows(登録商標)エクスプローラ(商標)のように管理することができるようにしてある。
また矢印Cは、エリア表示部位Aで選択されたラック20のうちから選択されたラックの全体のイメージを、該ラック20に収納、搭載されているデバイス22〜30とともに表示するラックイメージ表示部位である。なおラックイメージ表示部位Cに示されているデバイス22〜30は、ディスプレイ22、縦置きサーバー23、ブレードサーバー24、開発用サーバー25、26、データベースサーバー27、WEBサーバー28、29、テスト用サーバー30と、そしてバックアップ用サーバー31である。もちろん、ラック20に搭載、収納するデバイスは、これらに限定されず、使用者などが勝手に決めるものであるため、マイクロソフトエクセル(商標)で管理していたときと同様に、何を搭載、収納しているかの情報を予め得て、表示内容を決めておく必要がある。具体的には、例えば搭載、収納しているデバイスの実際の外観に拘わらず、予め定めた画像をアイコンのように使用して表示するなどすればよい。もちろん、なんらかの画像データベースを用いて実際の搭載デバイスの外観を表示する形態を採用することも可能である。
さらに図中矢印Dはデバイス情報表示部位で、エリア表示部位Aで選択されたラック20の情報D1、例えばラックの名称、ユーザー名称等と、当該ラック20に収納、搭載されている前記デバイス22〜30に関するユニット情報D2を表示するようになっている。
図2は、本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアを後述する他のソフトウェアY(例えば本願出願人が販売等しているiDCNavi:商標)とユーザー情報や顧客情報等を共通化することで連携させて用いる例の概念図である。他のソフトウェアYについての詳細は後述する。
図3は、本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェア(図では四角の中にUnitPORTERの文字を入れて、概念的に端末機器にインストールされていることを示している)を、端末機器となるラップトップPC30にインストールし、顧客情報等を別のサーバー31に格納しておき、インターネット、イントラネットなどのネットワーク32を用いてオンラインで使用している例を示している。
もちろん本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアは、図4に示すように、他の機器等と連携させずオフラインで用いることもできる。図示の例では、デスクトップ型のPC33にインストールしていわゆるスタンドアロンで用いる例を示している。この図でも、四角の中にUnitPORTERの文字を入れて、概念的に端末機器にインストールされていることを示している。
図5は、いわゆるリモートハンド業務(ラックの使用契約をしているユーザーに代わり、ラック内の指定されたサーバーを操作する業務を言う)の確認用に、本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアを用いている例を示す。すなわち、ラックを使用しているユーザーと、例えばデータセンターの監視業務者との間の確認用資料として本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアを用い、監視業務者が間違ったラックやユーザーから指定されていない別の機器を操作してしまうことを視覚的に防止できるようにしている例である。具体的には、図示の例では、ラック利用者35が「上から3番目の白いサーバーをOFFにして下さい」と電話で抽象的な連絡を出してきても、ラック監視担当者36が、端末PC37で本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアの画面Xを見ながら、例えば「資産ID 12345番の○X社製ネットワークサーバーですね?」と具体的に問い返して確認することにより、間違いを防いでいる例を示している。
本発明は、データセンターで運用される上述したようなサーバー等のデバイスの動作状況を監視するものであり、ラック20に収納、搭載したデバイスに設けた発光手段(以下の説明ではLEDとするが、これに限定されず、類似の発光手段を採用可能である)を監視する。関しには、後述する光ファイバースコープ方式、光ケーブル方式、カメラ監視方式が好適であるが、本発明はこれに限定されず、種々の光学的監視方式を採用できる。
<光ファイバースコープ方式>
図6は光ファイバースコープ方式を示す概念図であり、ラック20に収納、搭載されている複数のデバイス41〜46(既述のデバイス22〜30とした、ディスプレイ22、縦置きサーバー23、ブレードサーバー24、開発用サーバー25、26、データベースサーバー27、WEBサーバー28、29、テスト用サーバー30と、そしてバックアップ用サーバー31や、これらに類似する機器、装置に相当する)を監視するための第1の方式を示す。
この方式は、一台のカメラ(あるいはカメラボックス)50と数本分(監視対象とするデバイスの個数に対応する)の光ファイバースコープ51によってデバイス41〜46に設けたLED52の画像を撮影し、例えばノートPC(図示せず)に既述のような画像を表示しながらその場で写りを確認し(デバイスの識別はバーコードで読み取りを行うなど周知、公知の方式で別途行えばよい)、ノートPC画面上のLED表示をタップして位置識別を入力し、画像の色による管理情報を入力したり、点滅による管理情報を入力したりして行う。ノートPCをインターネットに接続しておけば、インターネット経由での情報の送受、操作等々が可能になる。
なお、一例であるが、光ファイバースコープ51には、プラスチック製で、画素数が7400画素、長さは60cm〜1m、光ファイバーの先端径はφ4mm、画角は44°(無限遠時)、ピント範囲は30mm〜∞、許容曲げ半径は30mm、といったものを用いればよいが、もちろん異なる仕様のものであってもよい。
図7は光ケーブル方式を示す概念図であり、ラック20に収納、搭載されている複数のデバイス41〜46を監視するための第2の方式を示す。この方式も、一台のカメラ(あるいはカメラボックス)50と数本分(監視対象とするデバイスの個数に対応する)の光ケーブル53によってデバイス41〜46に設けたLED52の画像を撮影するものである。
図8は、図7に示した光ケーブル方式を実施するのに適するLEDの受光部の構成を示す概念図である。図中52はLEDで、デバイス41〜46のハウジングに固定してあり、受光部54はデバイス41〜46の外表面に貼り付ける等して固定してある。受光部54のハウジング55内には光の透過孔56を設け、透過孔56内にはハーフミラー57を備え、LED52が射出した光が、一部は透過光56をそのまま外部へ抜け、外部から点、消灯状態が目視でき、残りがハーフミラー57で反射されて光ケーブル53へ向かい、カメラ50で画像が撮影されるようにしてある。
その他の構成、動作は図6の方式と同様であるので説明を省略する。
図9はカメラ切替方式を示す概念図であり、ラック20に収納、搭載されている複数のデバイス41〜46を監視するための第3の方式を示す。この方式は、複数台のカメラ(例えば安価なUSBカメラ等)60を監視対象とするデバイスの個数とカメラ60の機能(撮影可能な範囲や距離に対応させて配置し、複数のカメラ60を例えばマルチスキャンボックス61(カメラ60を接続するマルチプレクサと、出力のためにLAN接続するIPボックス等を内蔵している)に接続し、デバイス41〜46に設けたLED52の画像を撮影するものである。
その他の構成、動作は図6、図7の方式とほぼ同様であるので説明を省略する。
以上説明した3つの方式での運用における自動監視項目としては、時間で順次デバイス41〜46のLED52を確認して監視する場合には、例えば、色の監視と、点滅の監視とを行うとすれば、以下のようにできる。
<色の監視>
指定された色以外の時アラーム
指定された色の時アラーム
消えている時アラーム
<点滅の監視>
指定された間隔以外の時アラーム
指定された間隔の時アラーム
図10は、上述の3つの方式のそれぞれの特徴を示す図である。
また図11は、図の中心にUnitPORTER.NAVI(商標)と記載した本願発明に係るソフトウェアを単体であるいは、その他のソフトウェアや装置等と組み合わせて利用する例を列挙して示す図である。
A:エリア表示部位
B:エリア内のラックや、搭載デバイス等についてエクスプローラ(商標)のように表示する部位
C:ラックイメージ表示部位
D:デバイス情報表示部位
D1:エリア表示部位で選択されたラックの情報
D2:選択されたラックに収納、搭載されているデバイスに関するユニット情報
X:本発明に係るラック内デバイス管理ソフトウェアによる表示画面
Y:他のソフトウェア
20:ラック
22〜30、41〜46:ラックに収納、搭載されているデバイス
22:ディスプレイ
23:縦置きサーバー
24:ブレードサーバー
25、26:開発用サーバー
27:データベースサーバー
28、29:WEBサーバー
30:テスト用サーバー
31:バックアップ用サーバー
30:ラップトップPC
31:別のサーバー
32:ネットワーク
33:デスクトップ型のPC
35:ラック利用者
36:ラック監視担当者
37:端末PC
41〜46:デバイス
50:カメラ(あるいはカメラボックス)
51:光ファイバースコープ
52:LED
53:光ケーブル
54:受光部
55:受光部のハウジング
56:透過孔
57:ハーフミラー
60:カメラ
61:マルチスキャンボックス

Claims (9)

  1. グラフィック画面でラックを収納しているエリアを表示するとともに、表示されている複数のラックをポインタやキーボードなどの指示手段により選択可能とするエリア表示部位と、
    該エリア表示部位で選択されたラック全体のイメージを該ラックに収納、搭載されている一以上のデバイスとともに表示するラックイメージ表示部位と、
    前記エリア表示部位で選択されたラックに収納、搭載されている前記デバイスに関する情報を表示するデバイス情報表示部位とを表示し、
    前記デバイスが備える発光手段からの発光を受光し、該受光した内容により前記デバイスの動作状態を監視する
    ことを特徴とするラック内デバイス管理ソフトウェア。
  2. 請求項1に記載のラック内デバイス管理ソフトウェアにおいて、
    前記デバイスが備える発光手段からの発光の色及び/又は点滅によって前記デバイスの動作状態の監視を行うことを特徴とするラック内デバイス管理ソフトウェア。
  3. 請求項1又は2に記載のラック内デバイス管理ソフトウェアを格納したことを特徴とする記録媒体。
  4. 監視対象とするデバイスを一以上、収納、搭載するラックと、
    請求項1又は2に記載のラック内デバイス管理ソフトウェアを格納した制御・監視機器と、
    前記ラック又はデバイスに設けられ、前記デバイスが備える発光手段からの発光を受光する受光手段とからなり、
    前記制御・監視機器が、前記受光手段で受光した内容により前記デバイスの動作状態を監視する
    ことを特徴とするラック内デバイス管理装置。
  5. 請求項4に記載のラック内デバイス管理装置において、
    前記制御・監視機器が、前記デバイスが備える発光手段からの発光の色及び/又は点滅によって前記デバイスの動作状態の監視を行うことを特徴とするラック内デバイス管理装置。
  6. 請求項4又は5に記載のラック内デバイス管理装置において、
    前記発光手段と前記受光手段との間に光ファイバースコープを配したことを特徴とするラック内デバイス管理装置。
  7. 請求項4又は5に記載のラック内デバイス管理装置において、
    前記発光手段と前記受光手段との間に光ケーブルを配したことを特徴とするラック内デバイス管理装置。
  8. 請求項4又は5に記載のラック内デバイス管理装置において、
    前記受光手段が結像光学系を持つ撮像機器であることを特徴とするラック内デバイス管理装置。
  9. 請求項4から8のいずれかに記載のラック内デバイス管理装置において、
    前記デバイスが備える発光手段がLEDであることを特徴とするラック内デバイス管理装置。
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