JP2005303809A - 光ファイバケーブル心線管理配線盤及び集中制御装置 - Google Patents

光ファイバケーブル心線管理配線盤及び集中制御装置 Download PDF

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【課題】光ファイバケーブル心線の接続状況情報をタイムリーに正確に把握するとともに、光心線の分割損を解消し、自動心線切替を行うことにより光心線の心線使用率の向上をタイムリーに図る。
【解決手段】光ファイバ網における光ファイバ心線接続個所に設置する遠隔操作可能な光ファイバケーブル心線管理配線盤であって、光ファイバの先端に接続された光コネクタを収容するポートを備え、該ポートに、あらかじめ光ファイバ心線の識別情報が付された光コネクタが接続されたときは該識別情報を収容されたポートの番号と関連させて読取る読取り手段、それらの情報を全て蓄積する蓄積手段、および、該蓄積手段に蓄積した情報、または前記読取り手段がリアルタイムに読取った情報を、所定の光ファイバによりあらかじめ指定した管理センタに伝送する伝送手段を備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、光通信分野に利用される、特に、光ファイバを媒体としたネットワーク(光ファイバ網)において遠隔設置される光ファイバケーブル心線管理配線盤及び集中制御装置に関する。
近年、光通信を使ったインターネット接続等のサービス拡充により、光ファイバ(光心線)を事業所、加入者宅まで引き込む需要が増大している。電話局(収容局)には、多数の加入者宅を結ぶ光ファイバ(光心線)を収容するため、多数の光心線を接続する光心線集線装置が備えられている。この光心線集線装置に接続された多数の光心線が束ねられた光ファイバケーブルが電話局外に引き出され、経路途中に設けられた複数の心線管理配線盤(クロージャ)で分岐接続されている。加入者宅には、この心線管理配線盤から分岐された光心線(光ファイバ)が引き込まれる。したがって、加入者宅に引き込まれた光心線と、収容局の光心線集線装置に接続された心線との接続状況を容易にかつ正確に把握することが望まれている。
ケーブル心線の接続に関しては、電話局と加入者とのケーブル線の接続関係を管理する技術として、特許文献1などがある。
特開昭62−58741号公報
しかしながら、光ファイバケーブルの心線接続状況の把握については、設備量の増加及び設備の変更に伴い正確に維持管理することが困難となっている。また、光心線のテープ構造化に伴い、接続点における各方面に対する光心線の分割損が発生している。
本発明は、光ファイバケーブル心線の接続状況情報をタイムリーに正確に把握するとともに、光心線の分割損を解消し、自動心線切替を行うことにより光心線の心線使用率の向上をタイムリーに図ることを目的とする。
前記目的を達成する本発明は、光ファイバ網における光ファイバ心線接続個所に設置する遠隔操作可能な光ファイバケーブル心線管理配線盤であって、あらかじめ光ファイバケーブルの光心線の識別情報が付された光コネクタを収容するポートと、該ポートに、上記光コネクタが接続されたときは該コネクタの識別情報を収容されたポートの番号と関連させて読取る読取り手段、該読取り手段が読取った情報を、所定の光ファイバによりあらかじめ指定した管理センタに伝送する伝送手段、を備えたことに特徴を有する。
請求項2記載の発明は、前記読取り手段が読取った情報を蓄積する蓄積手段を備え、前記伝送手段は、前記蓄積手段に蓄積した情報、または前記読取り手段がリアルタイムに読取った情報を、所定の光ファイバによりあらかじめ指定した管理センタに伝送する。
請求項3記載の発明は、前記管理センタから所定の光心線を介して切替信号を受けて光心線を1心単位で各方面別の光ファイバケーブルの光心線に切替える切替手段を備え、前記蓄積手段は該切替手段が切替えた接続情報を全て蓄積する。
請求項4記載の発明は、前記光コネクタには接続された光心線番号を識別するバーコードが付され、前記読取り手段として、前記ポートに収納された光コネクタのバーコードを読取るバーコード読取り手段が備えられる。
請求項5記載の発明は、光ファイバケーブル心線管理配線盤は耐環境性を備えた収納用ボックスに収納され、さらに収納ボックス内または外部の温湿度を自動測定する測定手段を備え、該測定手段が測定した温湿度は前記記憶手段に記憶され、前記伝送手段は、前記蓄積手段に蓄積した情報、または前記測定手段がリアルタイムに読取った情報を、所定の光ファイバによりあらかじめ指定した管理センタに伝送する。請求項6記載の発明は、さらに配線盤の故障時にアラームをセンタ側に送信する手段を備える。
光ファイバ網における光ファイバ心線接続個所に設置する遠隔操作可能な請求項1乃至6のいずれか一項記載の光ファイバケーブル心線管理配線盤と光ファイバケーブルで接続される集中制御装置にかかる発明は、各光ファイバケーブル心線管理配線盤から伝送されてくる情報を入力する入力手段、および入力した情報を蓄積する蓄積手段を備えたことに特徴を有する。
請求項8記載の発明は、前記蓄積手段が蓄積した情報または入力した情報をリアルタイムに表示する表示手段、編集する編集手段、および印刷する印刷手段を備える。
請求項9記載の発明は、前記入力した情報から光ファイバ網全体において最も心線使用率が高い光心線接続態様を自動計算する演算制御手段を備える。
請求項10記載の発明の前記演算制御手段は、演算した最も心線使用率が高い心線接続態様となるように切替対象の光ファイバケーブル心線管理配線盤に前記光ファイバケーブルの所定の光心線を介して切替信号を伝送する機能を備える。
請求項11記載の発明は、前記演算制御手段がさらに、前記自動計算した光心線接続態様における切替対象光心線の顧客情報から切替工事情報を電子メールにて通知する機能、および切替対象光心線を接続する光ファイバケーブル心線管理配線盤に対して光心線の自動切替指示を伝送する機能を備える。
本発明によれば、光ファイバ網内の光心線の接続状況を一元的にタイムリーに把握可能になり、光心線の管理の簡素化及び同光ファイバ網内において最も光心線使用効率が高くなるように光心線の切替えが遠隔制御により可能になるので、設備構築費用の削減、維持管理費用の削減が可能となる。
また、集中制御装置による一元的な自動切替が可能なことから、光サービスを希望するユーザに対して、最もタイムリーに光心線を提供することが可能となる。
光心線1心単位で切替えが可能なことから、光ケーブルの分割損の解消が可能となる。
なお、光心線の切替えに伴う事前のユーザ案内についても、自動により可能なため、切替時間の短縮が図られる。
図1は、本発明のシステム概念図を示す図である。管理センタ(収容局)内に、集中制御装置1および該集中制御装置1で管理される光心線集線装置2が設置される。光心線集線装置2には、多数の光心線5(光ファイバ)がバンドルされた光ケーブル4が複数接続され、それぞれ収容局外に引き出される。光ケーブル4は、その経路途中において、心線管理配線盤(クロージャ)3で中継されながら延設される。
図2には、心線管理配線盤3の概要をブロック回路図として示した。心線管理配線盤3は、光ケーブル4を分岐接続するために、一対の光心線集線装置2を備えている。一対の光心線集線装置2は、光心線切替装置6を介して接続されている。この光心線切替装置6により、一方(管理センタ側)の光ケーブル4の光心線5と、他方(加入者側)の光ケーブル4の光心線5とが接続され、また各加入者宅に引き込む光心線(光ファイバ)の分岐が可能になる。
各光心線集線装置2は、光ケーブル4の各光心線5を1本単位で接続できるように多数のポート(コネクタ)を備え、ポート単位で接続切替可能に光心線切替装置6で接続されている。光心線集線装置2の各ポートに収容された光心線5は1本単位で識別され、光心線識別データはポート番号と関連させて情報制御蓄積装置9に蓄積される。また、情報制御蓄積装置9に蓄積されたポート番号と関連させた識別データ、または識別されたポート番号と関連させた識別データはリアルタイムに、伝送手段としての送受信装置7を介して、所定の光心線5を介して予め指定された集中制御装置1に送信される。このように光心線集線装置2はポート単位で光心線5を識別することで、ポート間の接続を光心線切替装置6を介してポート単位、光心線5を1本単位で管理し、切替えることができる。
心線管理配線盤3の各電子部品は耐環境性を備えた収納用ボックス17に収納され、収納用ボックス17には、内、外の温度、湿度等の環境情報を測定するセンサ8a、8bが配置されている。センサ8a、8bの出力は、センサ制御装置8を介して環境情報として監視及びアラーム発出装置10に入力される。監視及びアラーム発出装置10は、入力した環境情報を常時監視し、情報制御蓄積装置9に蓄積する。監視及びアラーム発出装置10は、入力した環境情報が予め設定された閾値を超えたことを検知すると、情報制御蓄積装置9に蓄積し、または送受信装置7を介してリアルタイムに、光ケーブル4の所定の光心線5を介して集中制御装置1に送信する。
なお、光心線集線装置2のコネクタの一つは送受信装置7と1本の光心線を介して接続されていて、送受信装置7はその光心線、コネクタを介して光ケーブル4内の1本の光心線5と接続され、その光心線5を介して集中制御装置1と接続されている。
この集中制御装置1の概要を図3に示した。集中制御装置1には、複数の光心線集線装置2が備えられている。各光心線集線装置2の特定の光心線およびバーコード読取装置16は送受信装置7に接続されている。送受信装置7は、心線管理配線盤3から送信された心線識別情報、環境情報を受信して、心線管理配線盤制御装置11に出力する。心線管理配線盤制御装置11は、入力した心線識別情報、環境情報を情報蓄積及び計算装置12に送り、情報蓄積及び計算装置12はこれらのデータを蓄積する。
情報蓄積及び計算装置12には、外部操作手段としてパーソナルコンピュータ13が接続されている。情報蓄積及び計算装置12は、このパーソナルコンピュータ13から入力されるコマンド等により制御され、光ファイバ網の接続状況をパーソナルコンピュータ13に出力し、あるいは収納用ボックス17内外のセンサ8a、8bが検出した環境(温湿度)情報をパーソナルコンピュータ13に出力する。パーソナルコンピュータ13のディスプレイには、光ファイバ網の光心線ごとの接続状況、心線管理配線盤3毎に温湿度情報が表示され、またこれらの情報はプリンタ18によって印刷される。
さらに情報蓄積及び計算装置12は、パーソナルコンピュータ13から指示を受けたとき等、必要に応じて光ファイバ網内の光心線の心線使用率を上げることができる光心線切替点を算出し、切替対象心線に収容されているユーザに対して、インターネット網19等を通じて事前に切替案内を出すとともに、心線管理配線盤制御装置11により、対象となる心線管理配線盤3に対して切替指示情報を送信する。
遠隔に設置された心線管理配線盤3においては、入力した切替指示情報に基づき光心線切替装置6が、1心単位で光心線5を選択し、接続を切替える。
このように本発明によれば、光ケーブル4の分岐接続点に設置した遠隔操作の可能な心線管理配線盤3の光心線接続状況情報を光ケーブル4を伝送媒体にして集中制御装置1に送信し、光ファイバ網内の光心線接続状況を集中制御装置1により一元的に把握、管理することが可能となる。
また、心線管理配線盤3内外のセンサ8a、8bの温湿度情報を監視及びアラーム発出装置10により常に監視し、異常の際にはアラーム信号を送受信装置7および光ケーブル4を介して管理センタ側の集中制御装置1に送信することにより、異常を早期に検出し、故障を事前に防止することが可能となる。
各光心線5を識別する手段として、コネクタ14、15にバーコードを付することができる。図4に、各光心線5の端末に装着されるコネクタ14、15の斜視図、およびこれらのコネクタ14、15が接続される光心線集線装置2の要部断面を示した。コネクタ14、15の表面には、このコネクタ14、15を、したがってコネクタ14、15が装着された光心線5を識別するバーコード14a、15aが付されている。この実施例において、バーコード14aは一次元バーコード、バーコード15aは二次元バーコードである。
一方、各光心線集線装置2には、このコネクタ14、15が接続されるポート(コネクタ)2aと、ポート2aにコネクタ14、15が装着されたときにバーコード14a、15aと対向し、その内容を読取るバーコード読取装置16が設けられている。バーコード読取装置16が読取ったバーコードは、心線識別情報として、送受信装置7により光ケーブル4の所定の光心線を介して集中制御装置1に送信される。集中制御装置1は、この接続情報をデータベースとして蓄積して一元的に管理する。光ファイバ心線の接続状況を一元的に把握できるため、光ファイバ心線の管理の簡素化、および光ファイバ心線の使用効率を高めることが可能になる。
本発明は、光サービスを提供するユーザのための光ファイバ網の構築に伴う光ケーブル4に対して、図1に示すシステムを必要に応じて設置する。集中制御装置1のパーソナルコンピュータ13を用いることにより、光サービスを希望するユーザに対して、最もタイムリーに光心線を提供することが可能となる。
本発明を適用したシステムの概要を示す図。 本発明の心線管理配線盤の実施形態の概要を示す図。 本発明の集中制御装置の実施形態の概要を示す図。 光心線識別情報を読取るための実施形態の概要を示す図。
符号の説明
1 集中制御装置
2 光心線集線装置
3 心線管理配線盤
4 光ケーブル
5 光心線
6 光心線切替装置
7 送受信装置
8 センサ制御装置
9 情報制御蓄積装置
10 監視およびアラーム発出装置
11 心線管理配線盤制御装置
12 情報蓄積及び計算装置
13 パーソナルコンピュータ
14 バーコード光コネクタ
15 2次元バーコードコネクタ
16 バーコード読取装置
17 収納用ボックス
18 プリンタ
19 インターネット網

Claims (11)

  1. 光ファイバ網における光ファイバ心線接続個所に設置する遠隔操作可能な光ファイバケーブル心線管理配線盤であって、
    あらかじめ光ファイバケーブルの各光心線の識別情報が付された光コネクタを収容するポート、
    該ポートに前記光コネクタが接続されたときは該コネクタの識別情報をそのポートの番号と関連させて読取る読取り手段、および
    該読取り手段が読取った情報を、所定の光心線によりあらかじめ指定した管理センタに伝送する伝送手段、を備えたことを特徴とする光ファイバケーブル心線管理配線盤。
  2. 請求項1記載の光ファイバケーブル心線管理配線盤はさらに、読取り手段が読取った情報を蓄積する蓄積手段を備え、前記伝送手段は、前記蓄積手段に蓄積した情報、または前記読取り手段がリアルタイムに読取った情報を、所定の光ファイバによりあらかじめ指定した管理センタに伝送する光ファイバケーブル心線管理配線盤。
  3. 請求項1または2記載の光ファイバケーブル心線管理配線盤はさらに、前記管理センタから所定の光心線を介して切替え信号を受けて光心線を1心単位で各方面別の光ファイバケーブルの光心線に切替える切替え手段を備え、前記蓄積手段は該切替え手段が切替えた接続情報を全て蓄積する光ファイバケーブル心線管理配線盤。
  4. 請求項1乃至3記載の光ファイバケーブル心線管理配線盤において、前記光コネクタには接続された光心線番号を識別するバーコードが付され、前記読取り手段として、前記ポートに収納された光コネクタのバーコードを読取るバーコード読取り手段が備えられている光ファイバケーブル心線管理配線盤。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項記載の光ファイバケーブル心線管理配線盤は耐環境性を備えた収納用ボックスに収納され、さらに収納ボックス内または外部の温湿度を自動測定する測定手段を備え、該測定手段が測定した温湿度は前記記憶手段に記憶され、前記伝送手段は、前記蓄積手段に蓄積した情報、または前記測定手段がリアルタイムに読取った情報を所定の光ファイバによりあらかじめ指定した管理センタに伝送する光ファイバケーブル心線管理配線盤。
  6. 請求項5記載の光ファイバケーブル心線管理配線盤はさらに、配線盤の故障時にアラームをセンタ側に送信する手段を備えた光ファイバケーブル心線管理配線盤。
  7. 光ファイバ網における光ファイバ心線接続個所に設置する遠隔操作可能な請求項1乃至6のいずれか一項記載の光ファイバケーブル心線管理配線盤と光ファイバケーブルで接続される集中制御装置であって、
    前記各光ファイバケーブル心線管理配線盤から伝送されてくる情報を入力する入力手段と、
    入力した情報を蓄積する蓄積手段、を備えたことを特徴とする集中制御装置。
  8. 請求項7記載の集中制御装置はさらに、前記蓄積手段が蓄積した情報または入力した情報をリアルタイムに表示する表示手段、編集する編集手段、および印刷する印刷手段を備えたことを特徴とする集中制御装置。
  9. 請求項7または8記載の集中制御装置は、前記入力した情報から光ファイバ網全体において最も心線使用率が高い光心線接続態様を自動計算する演算制御手段を備えた集中制御装置。
  10. 請求項9記載の集中制御装置において、前記演算制御手段は、演算した最も心線使用率が高い心線接続態様となるように切替対象の光ファイバケーブル心線管理配線盤に前記光ファイバケーブルの所定の光心線を介して切替信号を伝送する機能を備えた集中制御装置。
  11. 請求項9または10記載の集中制御装置において、前記演算制御手段はさらに、前記自動計算した光心線接続態様における切替対象光心線の顧客情報から切替工事情報を電子メールにて通知する機能、および前記切替対象光心線を接続する光ファイバケーブル心線管理配線盤に対して光心線の自動切替指示を伝送する機能を備えた集中制御装置。
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