JP2012234718A - 光照射装置および画像読み取り装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】直線状に配列された複数の点光源32と、該光源32から入射した光を特定の方向に案内して出射する透光性材料からなる導光体31と、を備えた光照射装置において、前記導光体31には前記点光源32に対する位置決め部311s、312b、313cが設けられており、前記位置決め部は、取付けられた前記導光体31が、前記光源32の配列方向に平行な方向(Y方向とする)には伸縮の自由度を持たせ331a,331c、Y方向に直交する方向(光軸方向をZ方向、Y方向及びZ方向に直交する方向をX方向とする)では固定される構成332bであることを特徴とする。
【選択図】図6
Description
具体的には、受光素子(Charge Coupled Devices:CCD,Complementary Metal Oxide Semiconductor:CMOS等)を用いて原稿面からの反射光を読み取ることで画像情報として取り込むことが行われる。
読み取り対象となる原稿には、単一色のものだけでなく、フルカラー画像で構成されたものもあり、カラー画像を読み取る場合には、一般に原稿面からの煩瑣光を、R(赤)、G(緑)、B(青)の三原色に分解された個別色を受光素子により受光するようになっている。
同図において、原稿からの反射光を受講する受光素子(便宜上、イメージセンサの一つとして符号CCDと表記する)は色毎に異なる位置にそれぞれ配置されており、これにより、各受光素子で受光される反射光は原稿面の異なる地点からの反射光が含まれていることになる。
そこで、従来では、このような光源部として、例えば発光ダイオード(LED)が利用することが提案されている。
これを解決するため、光源部と原稿面との間に透光性材料からなる導光体を配置した光照射装置が用いられる(例えば、特許文献2、3及び4)。
(1)直線状に配列された複数の点光源と、該光源から入射した光を特定の方向に案内して出射する透光性材料からなる導光体と、を備えた光照射装置において、
前記導光体には前記点光源に対する位置決め部が設けられており、
前記位置決め部は、取付けられた前記導光体が、前記光源の配列方向に平行な方向(Y方向とする)には伸縮の自由度を持たせ、Y方向に直交する方向(光軸方向をZ方向、Y方向及びZ方向に直交する方向をX方向とする)では固定される構成であることを特徴とする光照射装置。
前記導光体および前記支持面とには、前記光源の配列方向に平行な方向に相当する前記導光体の長手方向中央もしくは該中央を基準とした長手方向の少なくとも一方側で前記導光体の長手方向およびこれと直角な方向の動きを固定し、長手方向の他の位置で前記導光体の長手方向の伸縮のみを許容する係止部が設けられていることを特徴とする(1)記載の光照射装置。
上記光照射手段として、(1)乃至(8)のうちの一つに記載の光照射装置を用いたことを特徴とする画像読み取り装置。
図1は、本発明による光照射装置を用いる画像読み取り装置の構成を説明するための模式図である。
同図において画像読み取り装置100は、図3において詳細を説明する1対の光照射装置18により光が照明される照明対象物である原稿10を自動送りする搬送ベルト11と、原稿面の画像を読み取る画像読み取り手段としての画像読み取り機構13とを備えている。
画像読み取り装置100では、光照射装置18により原稿10を照射し、原稿10からの光がミラー15によって折り返され、結像レンズ16を通ってCCD17に入射し、CCD17によって受光される。
光照射装置18は、図2の斜視図に示すように、回路基板であるLEDアレイ基板30上に一列に配置された光源部である複数のLED32と、導光体31とを有している。
複数のLED32は、LEDアレイ基板30上にその長手方向(この方向をY方向と呼ぶ)に沿って一列に並んで配置されている。LEDアレイ基板30には、各LED32に電力を供給するための図示しない配線パターン及び各種回路素子が形成されている。
図3は、光照射装置の側面図であり、同図において本実施例におけるLED32は、その出射面がLEDアレイ基板30の基板面に対して垂直な方向(Z方向と呼ぶ)に向くように、LEDアレイ基板30上に配置されている。
したがって、LED32の出射面から出射する光の中心線方向、すなはちZ方向は、LEDアレイ基板30の基板面に対してほぼ垂直な方向となる。なお、本実施形態では、複数のLED32を一列に配置する場合を例に挙げて説明するが、複数列に配置するようにしてもよい。 また、LED32の出射面がLEDアレイ基板30に対して平行であっても良い。
LEDアレイ基板30及び導光体31はベース部材33に固定され、上記の位置関係に配置する。
ここで、LED32の光出射方向をZ方向、LED32の配列方向をY方向、Z方向(出射方向)とY方向(配列方向)に直交する方向をX方向と呼ぶ。
図4において、導光体31の側面31dには、突起311a、突起312b、突起313cが形成されている。
突起312bは、導光体31の長手方向に相当するY方向の中心位置に形成され、突起311a、突起313cは長手方向の中心を基準として対称となるように導光体31の長手方向端部側に位置している。
突起312bは、図5に示すように、X方向に平行に形成された略円柱形状をしており、端部はテーパで形成されている。
なお、図5には示していないが、突起311a、突起313cも突起312bと同様の形状をしている。
同図においてベース部材33は、Y方向(導光体31の長手方向)に平行する長尺な導光体支持面335を有する。
導光体支持面335はY、Z平面に略平行な方向で、導光体31の側面のテーパに合わせ、導光体31の側面31cを導光体支持面335に乗せた時に導光体31の出射面31bがX、Y平面に平行を成す角度となっている。
導光体支持面335には、導光体31の長手方向端部側の伸縮変形を許容し、そして長手方向中央ではその長手方向に加えて長手方向と直角な方向での移動を規制することで固定する構成が設けられている。
同図においてY軸方向の中心部に形成された溝332bは導光体31の中心の突起312bが滑合程度の公差を持つ大きさの円形の溝であり、突起311bが嵌り込むとX、Y、Zの各方向への移動が規制されるようになっている。
一方、ベース部材33のY方向の端部に形成された溝331a及び溝333cはZ方向には突起311aが、ほとんど公差なく、いわゆる止まり嵌めができるように、がたつくことがない状態で嵌る大きさを有し、Y方向には、Y方向に長手方向を有して突起311aよりも大きな長穴が形成されている。
ベース部材33にはXY平面に平行な方向にLED支持面336が形成されている。LED支持面336はY方向及びZ方向においてLEDアレイ基板30よりも大きい。
これにより、導光体31の中心は突起312bによってベース部材33に対して位置決めされているため、熱が加わると導光体31の中心部分を基準としてY軸の+方向と−方向に導光体31の膨張(及び伸縮)が発生する。この時突起311aと溝331a及び突起313cと溝333cの嵌合部ではY方向に形状変化があっても突起部が溝に干渉しないため、熱による導光体31の膨張(及び伸縮)が発生しても、その大きさの変化を吸収する事ができる。
さらに、突起を3カ所に形成したことにより、導光体31の中心及び両端のZ方向の位置を所望の位置に決めることができ、これにより一次の曲がりを補正することができる。
特に、長手方向中央では突起と凹部の構成がY方向(長手方向)にもこれと直角なX方向での移動を規制する構成であるので導光体31の位置決めが正確に行えると共に、長手方向中央以外の部分に位置する突起と凹部との嵌合状態が、Z方向の位置を規制しながら導光体の熱変形に応じて伸縮できる関係であるので、所望の位置を基準として経時的な温度変化による部品形状の変化を制御することができる。これにより,光照射強度のムラが少なく,また効率も良い光照射装置を実現することが可能となる。
この板バネ34はY方向の中心位置(図6の位置)と中心位置に対称にY方向に沿って等間隔に5箇所の位置に設置する(図3参照)。この板バネ34を用いて導光体31をベース部材33に押し付けることによって、導光体をベース部材33に形成された導光体支持面335に倣わせ、導光体31のソリを補正しX方向の位置決め及び固定を行うことができる。
図8において導光体31には、前述した実施例と同様の面に3つの突起が形成されている。
Y方向中心の突起は前述した実施例と同様に円柱状をしており、導光体を支持するベース部材33には止まり嵌めのような滑合程度の公差を持つ凹部が形成されている。
直線状の突起はY軸に平行な方向に形成されている。ベース部材33にはこれら2つの直線状の突起に対応し、直線状の切り欠き(溝)が設けられ、Z軸方向に平行な方向には中心部の突起と同様滑合程度の公差を持つ幅となっており、Y方向には熱による導光体31の伸縮が生じても干渉しない程度に十分大きな幅を持っている。
突起の数を2つとすることで、最低限の突起の数で導光体の位置決めを行う事ができる。また一般的に導光体の側面は鏡面加工されている状態が理想的で、最も光利用効率の良い構造となるが、導光体31の側面に形成する構造を最低限に押えることにより、突起部が鏡面加工されていないことによって生じる、導光体側面からの漏れ光を低減し、これにより導光体における光損失を低減することができる。
この様にして光照射装置18を光学ハウジング12に取付ける事により光照射装置18を原稿面画像読み取り機構13ならびに原稿10と所望の位置関係となる様に固定することができる。
また、光照射装置18を搭載することにより、画像読み取り装置100の読み取りを高精度に行う事が可能となる。
31 導光体
32 LED
33 ベース部材
311a,312b,313c 突起
331a,332b,333c 溝
34 板バネ
X YおよびZ方向と直角な方向
Y 光源の配列方向
Z 光軸方向
100 画像読み取り装置
Claims (9)
- 直線状に配列された複数の点光源と、該光源から入射した光を特定の方向に案内して出射する透光性材料からなる導光体と、を備えた光照射装置において、
前記導光体には前記点光源に対する位置決め部が設けられており、
前記位置決め部は、取付けられた前記導光体が、前記光源の配列方向に平行な方向(Y方向とする)には伸縮の自由度を持たせ、Y方向に直交する方向(光軸方向をZ方向、Y方向及びZ方向に直交する方向をX方向とする)では固定される構成であることを特徴とする光照射装置。 - 前記導光体は、ベース部材において前記光源の光出射側に設けられている支持面に前記光軸方向(Z方向)の一方面を当接されて支持され、該光軸方向(Z方向)の他方面を押し当て部材により押圧されて前記支持面側に付勢され、
前記導光体および前記支持面とには、前記光源の配列方向に平行な方向に相当する前記導光体の長手方向中央もしくは該中央を基準とした長手方向の少なくとも一方側で前記導光体の長手方向およびこれと直角な方向の動きを固定し、長手方向の他の位置で前記導光体の長手方向の伸縮のみを許容する係止部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の光照射装置。 - 前記係止部は、前記導光体側に設けられた突起部と、前記支持面側において該導光体の長手方向中央に位置する凹状部および前記導光体の長手方向に平行する長手方向を有する凹状部とで構成されていることを特徴とする請求項2記載の光照射装置。
- 前記係止部は、互いに嵌り込むことが可能な円柱部を有し、前記導光体の長手方向と直角な方向での動きを規制されることを特徴とする請求項3記載の光照射装置。
- 前記係止部のうちで、前記導光体の長手方向中央以外に位置する係止部は、前記導光体の長手方向に平行した凸条部で構成され、該凸条部に対向する前記支持面には、前記導光体の長手方向と直角な方向での動きを規制可能でかつ凹での伸縮を許容する長さを持ち、該凸条部が嵌り込む凹状溝が設けられていることを特徴とする請求項2記載の光照射装置。
- 前記導光体を押し当てる押し当て部材は、前記ベース部材に基端が取り付けられた片持ち梁状の板バネが用いられることを特徴とする請求項2記載の光照射装置。
- 前記係止部は、前記導光体の長手方向中央を含む長手方向全域に亘って延長された凸条部で構成され、該凸条部に対向する前記支持面には、前記導光体の長手方向と直角な方向での動きを規制可能でかつ凹での伸縮を許容する長さを持ち、該凸条部が嵌り込む凹状溝が設けられていることを特徴とする請求項2記載の光照射装置。
- 前記係止部に用いられる凸条部は、接着により設けられることを特徴とする請求項4乃至7のうちの一つに記載の光照射装置。
- 原稿面に対して光を照射する光照射手段と、該原稿面からの光を受光して該原稿面の画像を読み取る画像読み取り手段とを備えた画像読み取り装置において、
上記光照射手段として、請求項1乃至8のうちの一つに記載の光照射装置を用いたことを特徴とする画像読み取り装置。
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