JP5822481B2 - 密着型イメージセンサ - Google Patents
密着型イメージセンサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5822481B2 JP5822481B2 JP2011035812A JP2011035812A JP5822481B2 JP 5822481 B2 JP5822481 B2 JP 5822481B2 JP 2011035812 A JP2011035812 A JP 2011035812A JP 2011035812 A JP2011035812 A JP 2011035812A JP 5822481 B2 JP5822481 B2 JP 5822481B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- reflector
- holding mechanism
- light
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 59
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 30
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 22
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 8
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Image Input (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
例えば、特開平5−181004号公報(特許文献1参照)には、棒状の集光レンズがレンズホルダーに装填され、LED光源が複数個並べて配置されたLEDプリント板の上にレンズホルダーが設置されたアッセンブル体を、基台の取付面に取り付けして光源部を構成したイメージセンサが開示されている。
例えば、特開2010−124291号公報(特許文献2参照)には、原稿の読み取り幅方向に延在する棒状の導光体と、この導光体に沿って設けられ、導光体から出射された光を集光して原稿の照射部を照射する集光レンズと、この集光レンズ及び導光体の両端部を固定保持すると共に、導光体に光を入射させる光源を有したホルダーとから成る光源部が、筐体に収納されたイメージセンサが開示されている。
以下、この発明の実施の形態1における密着型イメージセンサを図1乃至図4により説明する。
図1はこの発明の実施の形態1による密着型イメージセンサの全体構成の展開斜視図、図2は密着型イメージセンサの搬送方向の断面図、図3は密着型イメージセンサの読取幅方向の断面図、図4は密着型イメージセンサの光源部端部の読取幅方向の拡大断面図である。
両端面に対応する箇所には、導光体3に光を入射するためのLEDチップを樹脂モールドしたLEDやベアチップなどで構成された光源8が載置されている。フレキシブル基板7は、図4に拡大して示すように後述するセンサ基板13に向かって延長されたリード端子7aを有し、このリード端子7aをセンサ基板13に設けたコネクタ13aに接続することにより、センサ基板13から光源8に点灯指示を出力するようにしている。さらに、導光体3、集光レンズ4およびリフレクタ5を保持したホルダー6とフレキシブル基板7は、筐体2に位置決めされて収納固定されている。
この光源部を構成する導光体3および集光レンズ4をリフレクタ5に位置決めして保持する構成、およびリフレクタ5を筐体2に位置決めして収納する構成については、後に詳しく説明する。
筐体2内の中央部には、原稿面で反射した光を収束するロッドレンズアレイ(レンズ体)11が設けられ、このロッドレンズアレイ11で収束された光を多数の受光部を直線的に配置したセンサIC12で光電変換する。
センサ基板13は、ネジなどの取付け手段14を用いて筐体2と組み合わされる。なお、ロッドレンズアレイ11及びセンサIC12を載置したセンサ基板13を結像光学系と呼ぶ。
原稿1の面で反射した光はロッドレンズアレイ(レンズ体)11で収束され、ロッドレンズアレイ11で収束された光はセンサIC12で光電変換される。センサIC12で光電変換された光電変換信号は画像信号としてそのまま、又はセンサ基板13に併載している信号処理ICによってアナログ/デジタル変換といった信号処理をされて外部に出力される。
図3に示した密着型イメージセンサの主走査方向の断面図において、図3に記載の(a)(b)(c)(d)の各位置での搬送方向断面図を、それぞれ図5、図6、図7、図8に示す。また、図9は導光体3、集光レンズ4、リフレクタ5の組立てにあたっての斜視図であり、図9(a)は導光体3、集光レンズ4、リフレクタ5が組み合わされる前の図、図9(b)は導光体3とリフレクタ5が組み合わされた後の図、図9(c)は図9(b)の状態から集光レンズ4がリフレクタ5に組み合わされた後の図である。
この実施形態1では、光源8、導光体3、集光レンズ4及びリフレクタ5は原稿1の照射部Aに対して読取幅方向と直交する両側に設置されている。両側の導光体3、集光レンズ4及びリフレクタ5はロッドレンズアレイ11に対して対称に配置されている。
導光体3をリフレクタ5に組立て時に挿入する際、リフレクタ5の爪部5a、5bの付け根部分の角状の部分が、それぞれ導光体3の突起部3a、3bに引っ掛かることで長手方向位置、導光体3の角度が保持される構造になっている。この状態が図9(b)の状態である。
次に導光体3、集光レンズ4を組付けたリフレクタ5を筐体2に取り付ける。取り付け方法としては、リフレクタ5の爪部5a、5bとは光軸方向逆向き、搬送方向断面は同じ位置に設けた第4の保持機構である爪部5c、5dを、筐体2側に設けたリフレクタ5取付け用に開口している穴2a、2bにそれぞれ貫通させて、筐体2に引っ掛けることによって行なう。
したがってリフレクタ5は、導光体3の第1の保持機構である突起部3a、3bと集光レンズ4の第2の保持機構である爪部4a、4bと係合して導光体3及び集光レンズ4を保持してその位置を維持する第3の保持機構である爪部5a、5bを有すると共に、筐体2に設けられた取り付け穴2a、2bと係合してその位置を保持する第4の保持機構である爪部5c、5dと、筐体2に設けられた取り付け穴2cに嵌合してその位置を保持する第5の保持機構である突起部5eを有することになる。
なお、第1〜第4の保持機構は、複数個に限らず1個でもよい。1個の場合は長手方向(読取幅方向)中央位置に設ける。このようにこの発明は第1〜第4の保持機構を原稿の読取幅方向(長手方向)の両端以外に1つ乃至複数個を設け、1個または奇数個の場合は(読取幅方向)の中央位置に少なくとも1個設けることにより、アッセンブル体が筐体2に対して長手方向に均一に各々の位置を保持することができる。
手方向(読取幅方向)中央部の位置を示す図5の断面と構成は同じである。図中、図5と
同一符号は同一又は相当部分を示し、詳細な説明は省略する。
図7において、リフレクタ5の底面側にリフレクタ凸部5fを設けており、このリフレクタ凸部5fの平面部分と筐体2の平面が突き当たることで、筐体2に対するリフレクタ5の嵌合の高さ、角度が決まる。
中央部断面の図5の固定保持機構は必須であるが、例えば図6のような中央部以外の固定保持機構については、読取幅方向の必要長さ、つまりは導光体3、集光レンズ4、リフレクタ5の長さに応じて、増やしたり減らしたりすれば、読取幅方向の必要長さに応じて、均一な照明を得ることができる。
次に、この発明の実施の形態2における密着型イメージセンサを図10により説明する。
図10はこの発明の実施の形態2による密着型イメージセンサの搬送方向の断面図である。
実施の形態1の密着型イメージセンサの光源部は、光源8、導光体3、集光レンズ4およびリフレクタ5により構成していたが、実施の形態2の密着型イメージセンサは、図10に示すように、光源部から集光レンズ4を省略し、光源8、導光体3およびリフレクタ5により光源部を構成したものである。その他の構成は実施の形態1の図5と同じにつき、同一又は相当部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
原稿1を読み取るために必要な照明は、照明特性によっては集光レンズ4を取り付けずに、集光性を減じた形での使用をおこなっても構わない。
3:導光体 4:集光レンズ
5:リフレクタ 6:ホルダー
7:基板(フレキシブル基板) 8:光源
9:透過体 10:両面テープ
11:レンズ体(ロッドレンズアレイ) 12:センサIC
13:センサ基板 14:取付け手段(ねじ)
15:基板封止テープ 16:筐体封止テープ
2a:筐体取り付け穴 2b:筐体取り付け穴
2c:筐体取り付け穴
3a:導光体突起部 3b:導光体突起部
4a:集光レンズ爪部 4b:集光レンズ爪部
5a:リフレクタ爪部 5b:リフレクタ爪部
5c:リフレクタ爪部 5d:リフレクタ爪部
5e:リフレクタ突起部 5f:リフレクタ凸部
A:照射部 B:光散乱層
C:出射部。
Claims (8)
- 光を反射するリフレクタを保持するための第1の取り付け穴とこの第1の取り付け穴よりも小さな径の第2の取り付け穴を有する筐体と、この筐体内に原稿の読取幅方向に延在して設けられ、前記リフレクタとの位置を保持するための第1の保持機構を有する導光体と、この導光体に沿って設けられ、前記導光体から出射された光を集光して前記原稿の照射部を照射し、前記リフレクタとの位置を保持するための第2の保持機構を有する集光レンズと、前記導光体及び集光レンズに沿った長さを有し、前記導光体の第1の保持機構と前記集光レンズの第2の保持機構と係合して前記導光体及び集光レンズを保持してその位置を維持する第3の保持機構を有すると共に、前記筐体に設けられた第1の取り付け穴と係合してその位置を保持する第4の保持機構および前記筐体に設けられた第2の取り付け穴に嵌合してその位置を保持する第5の保持機構を有する前記リフレクタと、前記集光レンズ及び導光体の端部に設置され、前記リフレクタと前記集光レンズ及び導光体を前記筐体の端部で位置固定するホルダーと、前記導光体の端面に近接して配置され、前記導光体に光を入射させる光源と、この光源を載置すると共に前記光源に電力を供給するリード端子を有し、前記ホルダー端面を覆う基板を備え、前記筐体の第1の取り付け穴、前記導光体の第1の保持機構、前記集光レンズの第2の保持機構、前記リフレクタの第3の保持機構および第4の保持機構は前記原稿の読取幅方向の両端以外に1つ乃至複数個設け、前記筐体の第2の取り付け穴および前記リフレクタの第5の保持機構は少なくとも前記導光体の長手方向の真中となる位置に設けたことを特徴とする密着型イメージセンサ。
- 前記導光体の第1の保持機構は突起部、前記集光レンズの第2の保持機構は輪状の爪部、前記リフレクタの第3の保持機構は鍵状の爪部で構成されたことを特徴とする請求項1に記載の密着型イメージセンサ。
- 前記リフレクタの第4の保持機構は前記筐体に設けられた第1の取り付け穴に貫通して引っ掛ける爪部、前記リフレクタの第5の保持機構は前記筐体に設けられた第2の取り付け穴に嵌合する突起部で構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の密着型イメージセンサ。
- 前記光源は、前記導光体の両端部に設置されている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の密着型イメージセンサ。
- 前記光源、前記導光体、前記集光レンズ及び前記リフレクタは、前記照射部に対して読取幅方向と直交する両側に設置されている請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の密着型イメージセンサ。
- 光を反射するリフレクタを保持するための第1の取り付け穴とこの第1の取り付け穴よりも小さな径の第2の取り付け穴を有する筐体と、この筐体内に原稿の読取幅方向に延在して設けられ、前記リフレクタとの位置を保持するための第1の保持機構を有し、前記原稿の照射部を照射する導光体と、この導光体に沿った長さを有し、前記導光体の第1の保持機構と係合して前記導光体を保持してその位置を維持する第3の保持機構を有すると共に、前記筐体に設けられた第1の取り付け穴と係合してその位置を保持する第4の保持機構および前記筐体に設けられた第2の取り付け穴に嵌合してその位置を保持する第5の保持機構を有する前記リフレクタと、前記導光体の端部に設置され、前記リフレクタと前記導光体を前記筐体の端部で位置固定するホルダーと、前記導光体の端面に近接して配置され、前記導光体に光を入射させる光源と、この光源を載置すると共に前記光源に電力を供給するリード端子を有し、前記ホルダー端面を覆う基板を備え、前記筐体の第1の取り付け穴、前記導光体の第1の保持機構、前記リフレクタの第3の保持機構および第4の保持機構は前記原稿の読取幅方向の両端以外に1つ乃至複数個設け、前記筐体の第2の取り付け穴および前記リフレクタの第5の保持機構は少なくとも前記導光体の長手方向の真中となる位置に設けたことを特徴とする密着型イメージセンサ。
- 前記光源は、前記導光体の両端部に設置されている請求項6に記載の密着型イメージセンサ。
- 前記光源、前記導光体及び前記リフレクタは、前記照射部に対して読取幅方向と直交する両側に設置されている請求項6または請求項7に記載の密着型イメージセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011035812A JP5822481B2 (ja) | 2011-02-22 | 2011-02-22 | 密着型イメージセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011035812A JP5822481B2 (ja) | 2011-02-22 | 2011-02-22 | 密着型イメージセンサ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012175421A JP2012175421A (ja) | 2012-09-10 |
JP2012175421A5 JP2012175421A5 (ja) | 2014-03-13 |
JP5822481B2 true JP5822481B2 (ja) | 2015-11-24 |
Family
ID=46977887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011035812A Active JP5822481B2 (ja) | 2011-02-22 | 2011-02-22 | 密着型イメージセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5822481B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019138750A1 (ja) * | 2018-01-11 | 2019-07-18 | 三菱電機株式会社 | 画像読取装置 |
CN110661930B (zh) * | 2019-10-30 | 2024-07-05 | 威海华菱光电股份有限公司 | 图像传感器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH097414A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 線状光源 |
JP2002190917A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Htt:Kk | 棒状光源装置及びこれを用いた光学式読取装置 |
US20090294630A1 (en) * | 2005-06-21 | 2009-12-03 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Image sensor, image reading device and production method of image sensor |
JP5018748B2 (ja) * | 2008-11-20 | 2012-09-05 | 三菱電機株式会社 | 密着型イメージセンサ |
-
2011
- 2011-02-22 JP JP2011035812A patent/JP5822481B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012175421A (ja) | 2012-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI523483B (zh) | A lighting device, an image sensor, and a method of manufacturing the same | |
KR101573248B1 (ko) | 이미지 센서 | |
US9456105B2 (en) | Image sensor unit and method for manufacturing image sensor unit | |
JP6036846B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP5018748B2 (ja) | 密着型イメージセンサ | |
JP6359898B2 (ja) | 照明装置、画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2011199460A (ja) | 画像読取装置,画像形成装置 | |
JP5418634B2 (ja) | 密着型イメージセンサ及び照明光学系 | |
JP5837767B2 (ja) | 光源ユニット | |
JP5822481B2 (ja) | 密着型イメージセンサ | |
JP5896629B2 (ja) | キャリッジユニット | |
JP2009225414A (ja) | 照明装置および画像読取装置 | |
US9584691B2 (en) | Original reading apparatus for reading image of an original | |
JP6060937B2 (ja) | 画像読取装置 | |
WO2014129549A1 (ja) | 画像読取装置 | |
JP6099428B2 (ja) | イメージセンサユニット、及び、イメージセンサユニットの製造方法 | |
JP5402559B2 (ja) | イメージセンサ | |
JP5821351B2 (ja) | 照明装置及びそれを用いたイメージセンサ並びにイメージセンサの製造方法 | |
JP2013197606A (ja) | 画像読取装置 | |
CN113474591A (zh) | 照明装置以及图像读取装置 | |
JP6571348B2 (ja) | 導光体、照明ユニット、および画像読取装置 | |
JP6594562B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2015159446A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2017055455A (ja) | 原稿読取装置 | |
JP2016075835A (ja) | 読取用線状光源装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140124 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150317 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150714 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150819 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150908 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151006 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5822481 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |